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2022-12-19 55:28

#118 教えて!ベストミステリ2022

年末恒例、各媒体の年間ミステリベストの発表にあわせて、ミステリに造詣の深い書店員三島政幸さんをゲストに、
『ミステリが読みたい!』『文春ミステリーベスト10』『このミステリーがすごい!』から本そばが独自集計した2022年の国内、海外ミステリベスト10についてお話しています。

本そば独自集計のランキングはnoteにて公開中


ゲスト:三島政幸さん @mmmichy
啓文社西条店店長(広島県東広島市)
本名、または政宗九名義でミステリレビューや文庫解説なども執筆。
ツイッターアカウントは「まさむね」


本そばへのご質問・お題募集中 おたよりはこちらから



00:00
本のそばには楽しいことがあるをもとに、書店員歴25年の元書店員鈴木と。
出版取り継ぎ7年、出版社営業13年、現在書店と出版社の現場をつなぐ一冊取引所運営2年、5ヶ月目の渡辺の2人です。
書店員、出版社、一般の読者の方からの素朴な疑問に答えるポッドキャスト休憩室でございます。
本日は。
いきなり。
本日はゲストを招きしてお送りします。
三島正之さん、広島の経文社最上展店長の三島さんでございます。
はいどうもこんばんは。
どうもようこそ本そばへ。
いらっしゃいませ。
ありがとうございます。
お越しください。ありがとうございます。
今回は、タイトル表示もしてますけど、教えて三島先生ということで。
また昨年末もやりました、ベストミステリー2022ということで、
年間のベスト、各媒体でミステリーベストが出てますので、
それについてまた三島さんに教えていただこうと。
面白そうな本と、今回のランキングと、
あと2022年がどんなミステリーにとっての年だったのかみたいなのを聞きたいと思います。
よろしくお願いします。
お願いします。
前回と違うところが、今回本そば独自集計をいたしました。
お、すごい。
各誌、高島のこのミステリーがすごいの2023年版と、
早川ミステリーマガジンの1月号にあるミステリーが読みたい2023年度版、
あと週刊文春の12月8日号にある文春ミステリーベストのこの3誌を、
20位まで本そばで集計いたしまして、
順次1ポイントずつ下がりつつ最大20位が1ポイントということで、
それを全部点数割り振り、各誌の順位に沿って集計した結果のベスト10ということを、
国内・海外作品を集計しました。
ちまちまとやりました、僕は。
それを発表しつつ、まず国内を発表しまして、
あれこれ三島先生に聞きたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。
ではまず、本そばベストミステリー集計の国内編10位までを紹介したいと思います。
03:05
1位、爆弾郷克宏さん、高段車艦。
これはミステリーマガジンが1位、このミスが1位、文春ベストミステリーが4位になっています。
本そば集計で57ポイント。
2位、名探偵の生贄、人民協会殺人事件。
白井智之さん、ミステリーマガジンが4位、このミスが2位、文春が2位という集計で55ポイントになっています。
次、箱舟、第3位です。
箱舟、結城春男さん、高段車艦。
ミステリーマガジンが6位、このミスが4位、文春が1位となっております。52ポイントです。
第4位、同志少女よ敵を撃て!
相坂東雄さん、早川書房でミステリーマガジンが2位、このミスが7位、文春が7位ということで計47ポイントになっています。
5位、捜査戦場の夕映え、有栖川有栖さんで文芸春流館でミステリーマガジンが5位、このミスが3位、文春が3位。ポイントで47ポイントです。
6位、これ真相お話ししますでいいんですか。
これはハッシュタグを入れるんですよ。ハッシュタグ真相お話しします。
ハッシュタグで入れるんですね。ハッシュタグ真相お話しします。
有栖新一郎さん、新庁舎館、ミステリーマガジンが9位、このミスが13位、文春が3位となっております。
7位、プリンシパル長浦京さん、ミステリーマガジンが11位、このミスが5位、文春が11位です。ポイントは36ポイントですね。
8位、爆発物処理班の遭遇したスピン、佐藤清武さん、ミステリーマガジンが6位、このミスが6位、文春が16位で、本蕎麦で35ポイントとなっています。
9位、この世の果ての殺人、新木あかねさん、ミステリーマガジンが12位、このミスが11位、文春が5位、本蕎麦受けで35ポイント。
10位、大丸家殺人事件、足部拓さんの東京草原借鑑、ミステリーマガジンが3位、このミスが8位、文春は県外ということで31ポイントというベスト10になっております。
まずはどうですか三島さん、このランキングを見て。
総評的に。
爆弾と箱舟が強いんだろうなというのは、もともと事前にだいたいみんな予想していたことなんですね。
06:07
実は意外に思ったことが一つあって、このミスと文春の順位で言いますけど、このミスが爆弾が1位で箱舟が4位、週刊文春が箱舟が1位で爆弾が4位という順位が入れ替わってますよね。
これがね、私は逆じゃないかなと思ってたんですよ。
週刊文春のほうが爆弾が1位で、このミスが箱舟が1位になるっていうのが、なんとなくそれぞれの媒体的な色的なランキングで順当だったんじゃないかなと思ったんですけど、意外とこのミスで爆弾が強かったっていう。
そうですね。爆弾って結構社会派っぽいのも入ってそうじゃないですか。
そうですね。
文春っぽい気がしますよね。
そうそう。箱舟は変化球というか、ちょっとひねったネタなんですよ。
クローズサークルでラストのどんどん返しがあっていうところがメインなので、
週刊文春のような大衆に向けた読書ガイドという順位よりは、尖ったこのミス的な順位のほうが高いんじゃないかなと思ってたんですけど、
そこが唯一意外なところですね。
そうですね。僕も箱舟はツイッターとかでもかなり、本読みの方が絶賛しててすごいすごい。
若い人もね、結構若い人が読まれていて。
そうですね。いわゆる読書派的な若い人たちが結構みんなこぞって絶賛されてるし、
プラスで言うと、もともと出るときにいろんな作家さんの絶賛コメントがいっぱい載ってましたよね。
綾辻さん、有栖川さんとか、武本健二さんとか、そういう、いわゆるクローと筋にももともと評判が良くて、
出てみれば若い読者もつかんでいたっていうのが、今回箱舟だったと思うので、そういう意味では強かったなという感じ。
文春、僕も開いて1位だったんで、
けど僕のツイッターのタイムラインの若い読者の人たちは、文春が1位だってこと誰も触れてなくて、
そりゃそうだよなって、文春を読んでないよなって。
自分たちが読んでないよなって。
そもそも気にしてないですよね、そういう世代で。
まあランキングランディストとかもそうですよね。
そうですね。そういうのはちょっと面白かったですけどね。
他何か順位の中で気になるものはありますか。
はい。あといくつかで語りたい話があって。
09:04
どうぞどんどん語ってください。
お願いします。
一つはですね、愛坂東雲さん。
はい。
同一視聴者に適用予定なんですけど、非常に高い、総合的に見ると高いし、
ミステリーマガジンのおミステリーが読みたいだと2位だし、という順位なんですけど、
これっておそらく多くの人は、
これをミステリーという括りでいいのかっていうふうに
多分思った人も意外といらっしゃると思うんですよね。
確かに。
で、あれって謎があるわけではないし。
そうですね。
事実に基づいたフィクションということなので、
現代的な感覚で見ると、
ミステリーではないっていうふうに思う人も意外といるんじゃないかなと思って。
私実は週刊文春には書店員として投票してるんですけど、
ここで悩んだんですよ。
この同一視聴者はどうなのかどうなのか。
本屋大賞のときは、私間違いなく投票してますからね。
1時も2時もどうなのかどうなのか。
その答えは当然言えるべきなんだけど、
週刊文春のミステリーベストのアンケートで、
この同一視聴者は入れてよかったのかなってずっと考えながらやったんです。
でも私たちの世代、私とか鈴木さんの世代だったら、
昔の例えば冒険小説のブームがあったときに、
ダック・フィギンズのワシは舞い降りたとかね、
ギャビン・ライアンとか、アリスやマクリーン、
あとは日本人作家だと佐々木城さんが、ベルリンの飛行司令とか、
ストックホルムの密地とか出されたときがあるじゃないですか。
あれってよく考えればミステリーかって言われると、
そうとも言い切れない感じがするけど、
当時は広い意味でのミステリー、
広義のミステリーっていうジャンルの中で、
冒険小説っていうジャンルが一つあって、
その中の名作として扱われてたんですよね。
こういうのが入るのは、私たち的には違和感はないんですけど、
ただ特に今の若い読者が、
このミステリーのランキングを見て同一視聴者が入ってるのを見ると、
あれミステリーなのかなーって思っちゃうのかなーっていうのが多いんですよね。
なるほど。一応ね、アガサークリスティの対象だから、一応広義な。
ミステリーの新人賞で取ってるから、
12:04
先行的にもミステリーという枠で捉えられてるはずなので、
かなり幅広いですけどね。
間違ってはないと思いますし、
私も結局投票入れてますからね、その週刊文春のほうでは。
なので、ミステリーだと思いますけれども、
ジャンルというか、いわゆる謎解き系とかばっかり読んでる人からすると、
違和感を感じるのかなーって。
そうですね。やっぱりミステリーというものの、謎解きというものの潜入感っていうのが、
例えば今回、週刊でも13位に入っている「地図と拳」なんてのも全然ミステリーでもなんでもないんですよ。
歴史小説ですからね。
そうですね。その「地図と拳」って、私今日ミステリーマガジン買ったんですけど、
ランキングで結構高いところにあって、
8位に入ってますね。
8位に入っていて、このミステリーマガジンって面白いですね。
この編集部の編集者のコメントが入ってるんですね。
そうなんですよ。面白いんですよ。
面白いですよね。この編集者のコメントに、周囲者の佐藤さんという編集の方が、
ミス読にランクインされたとき、最初に頭に浮かんだのは、この小説ミステリーだっけという小さな疑念でした。
それはそうだ。
やってる側もミステリーだとは思ってなかった。
そうでしょうね。書いてる方もそうだと思うんですよ。下手すると。
そうですよね。これもだから、それこそ、工事の意味での冒険小説的な、
もう一つ電気小説の意味合いもあって、歴史小説でもあるので、私はすごい作品だと思いますけれども、
ちょっと個人的には難解なところもあって、ちょっとついてきれないところもあったんですが、
僕は船戸佑一の三国支援儀っていうね、いちいち書いてた前級官のものすごい対策があるんですけど、
その満州の歴史をずっと四兄弟の視点で描くやつがあって、あれをちょっと彷彿させる世界かなと思って、
非常に虚実のない混ぜ感とかも含めてね。
そうですね。
いい作品であるのは間違いないし。
けどあの厚さを読んだら、どこかにランキングで入りたくなりますよね。
そうですね。
せっかく読んだしっていうのは。
そうですね。今回のうちの候補になりましたからね。
なってますからね。
すごいですね。
ちなみにチラシ作りましたから。
見ました見ました。あれダウンロードしましょうか。
ぜひ使ってくださいを作りましたんで。
いやー素晴らしい。
小川さんが、私も絶賛してる、みんなも絶賛してる君のクイズっていうのがもう1個あって、
あれも意外とミステリーという評価をする人が多いんですよね。
そうですね。文春で言うと14位に入ってますね。
入ってましたよね。
このミスでも結構いいところにあったと思って。
けど僕はあれはミステリーと思って読んでましたけど。
そうですか。
つかみからそうじゃないですか。謎がいきなり出てくるから。
そうですね。
15:00
クイズっていう謎解きと、全体の物語をする謎解きと。
そうですね。
ある意味ミステリーかなって僕は読んでましたけどね。つかみとしてのミステリー。
僕はあんまりミステリーだと思わずに読んでたんですよ。
そうですね。
これを競技クイズ小説だなと思って。
まあでも小川さんは地図と拳の路線でもすごいのを出すし、
君のクイズみたいな、
エンタメによった。
結構ふって短くてすぐ読めて楽しめてっていうところでも、
決策を出したっていうのは面白いですね。
まあ、コーナーすごいですよね、スキルが。
もう一つ言いたいことは、白井智之さんの名探偵の受け入れですよね。
これはですね、私も実はつい最近まで読んでなくて、
どうも噂でこのミスとか結構高いところにあるらしいという情報を聞いてですね、
それで慌てて読んだんですけど、これは確かに素晴らしい作品で、ちょっと感動しました。
これは要はあれですよね、ジョッシュダカの人が行方不明になって、
海外のカルトシ教団に探偵が行って。
捜査しに行って、カルトがやっている村というか街みたいなところに乗り込んでいくんだけど、
その人たちがどんどん殺されていくって話。
信者がカルト的な教義を覚えて、ある程度洗脳されてる人たちを、
探偵的なロジックで説得するわけですよね、っていう話らしいですよね。
そうなんですけど、これ以上あんまり言えないところもいっぱいあるんですけど、
これは本当に解決編が150ページあるっていうのが確かOBD売り文句としてあったと思うんですけど、
それぐらい、ページ数を割いて説明しないと理解されないというか、
この構造をわかってもらうためにはこんだけの分量が必要だっていうぐらいの解決編なんですよ。
それはやっぱり素晴らしい。
人民教会ってありますけども、もともと実際にあった人民寺院の集団自殺とかがあったよね。
カルト教団がモデルだと思うんですけど。
このミステリーがすごいのほうの推薦文というか紹介文に、
名探偵の特権という問題にも挑みって書いてある。
こういうのを見ると、ちょっと待ってよみたいな。
名探偵っていう、ある程度お約束であった固定関連みたいなのを、
かなり崩してくるのかなっていうのもあったりして。
これその分でも多重解決っていうのを言ってるんですね。
18:02
一つの実験に対して一つの謎解きがあるのが普通正解じゃないですか。
その真相って言ったらこれっていうのが決まるんだけど、
これかもしれないしこれかもしれないみたいな、
二通り三通りの解決方法がある小説がミステリーな特殊なジャンルとしていくつかあるんですけど、
そのパターンの作品にあたるんですが、
これがよくできてるというか、この状況で判断するならこういう真相だし、
この状況で見たらこれが真相だし、
どっちが真相だとしてもどっちかに対して矛盾しちゃうから、
結局どっちが真相なのかよくわからないっていう感じの雰囲気になるんですね。
白井さんはデビューした時に人間の顔を食べづらいっていうセンセーショナルなタイトルですね。
非常にグロいものを。
ネタがグロいネタが多くて、僕は東京血合人間だったかなと。
人面相のやつとか。
そうそう。いろいろあってそれぞれ面白いんですよ。めちゃくちゃ面白いんですけど、
今回は割といわゆるグロなところはちょっと抑え目になっていて、
ちゃんと推奨派のミステリーというか、面白かったですね。
読んどけばよかったなって。
先に発掘した方。
そうそう。みんな読んでないのかよって自弁をしたかったんですよ。
それはありますよね。
できなかったのがちょっと残念。でも本当に素晴らしい作品だと思いました。この時点で納得。
渡辺くんは何か読みたいのありますか。
このミス買ってきたんですよ、私。
後勝博先生のインタビューが載ってるんでそれを読んだんですけど、
ミステリーとの出会いはっていう質問に、小学生の頃から児童文学の類は読んでいたと思うのですが、
はっきりと印象に残っているのは4年生の時に読んだアリス川アリス先生の月光ゲームですねっていうのがあるんです。
4年生の時に読んだのすごいね。
アリス川アリス先生は1989年に月光ゲームでデビューという。
そうですね。一応長編デビュー作はそれですね。
後勝博先生が今回このミスでは1位ということで、
同じランキングの中にアリス川アリス先生も入ってるわけじゃないですか。
去年の三島先生にですね、ミステリーの面白さっていうのに、
先人の作家たちへのリスペクトみたいなものもあるみたいなのを伺ってたんで、
21:04
まさにここでも世代を超えたものを感じてですね、すごい面白いなと思って。
俺の屍を超えていけみたいなやつですかね。
みたいな。
違うか。
後勝博さんのインタビューとしては、
同じ頃にアガサクリスティのアクロイド殺しも読んで、
やっぱり最後のシーンで思わずギャーと大声を上げたものですとか、
そういう印象に残っているエピソードが書いてて。
結構本格志向だったんですね。
中学になってからは大沢有馬さん先生の新宿ザメシリーズにハマり、
そんなような。
映画にもなってましたからね。
テロパラとか読んでますよね、藤原陽里先生のテロリストのパラを。
で、白夜行。
結構王道じゃないですか。
これでも後勝博さんの作風に影響を与えた感はすごい感じますね。
本格の謎解き要素もありながらの新宿ザメ的なところ。
白夜行はかなり影響を与えたんじゃないですかね。
社会派的な話も結構あるので。
そういうインタビューとかも読んで、
やっぱり爆弾はどんな話だろうっていうので。
爆弾の話だとは思うんですけど。
鈴木が出てくるから。
鈴木たこさくと名乗る謎の男がいて。
本当に何者か分からないときは鈴木ですから。
結局前半はどっちかというと、
警察をおちょくる謎の男が爆弾をいろんなところに仕掛けてたから
探してみてくださいよみたいな感じの挑発をするっていうところから、
結局それで社会正義ってなんだろうかとか、そういうところまで話が進展していくので。
要はレクター博士的な。
そうですね。ちょっと読み応えとしてはかなりある小説ではあるの間違いない。
空野直樹賞候補みたいな感じですかね。
そうですね。
ちょっと黒牢状的な、去年に読んだ黒牢状の。
黒牢状。
ちょっと受賞はしませんでしたけど。
やっぱり爆弾ちょっと気になりましたね。
あとはそうですね。
24:02
小舟和紗っていう話だか。
捜査前兆のいう場合アリスマー先生の、ちょっと私これを未読で大変恐縮なんですけど、
いわゆる日村秀夫シリーズの一作で、なんとコロナ禍を描いているという話になります。
そういうのが出てきますよね。
非常にエモーショナルな展開だというふうに聞いておりますが、
あとはこのハッシュタグ真相お話ししますの話もちょっとしたいんですけど、
結城真一郎さんって新庁ミステリー大賞出身で、決して大ヒットに恵まれてこなかった方なんですけど、
今回これで文字通り大ブレイクしてるんですよね。めちゃめちゃ売れてるし。
そうですね。
これなんかかなり、発売前から新庁舎がかなりマーケティングで頑張ってらっしゃったのをいろいろと見てるので、
発売するときに発売記念イベントみたいなのをオンラインで書店員さんとやったりとかね。
そういういろいろ仕込みがあったり、宣伝活動も地道なものをたくさん畳みかけて、
いわゆる王様のブランチで一回バーンと跳ねるわけですよね。
そこからかなり順調に売れていって、
今は大ベストセラーだし、ミステリーとしても高く評価されている。
これ実際面白いですからね。
ツイッターでつぶやくと必ずハッシュタグになるんですもんね。
そうですね。最初にこの中の短編に、ハッシュタグ拡散希望っていう短編があるんですよ。
小学生が運営するYouTubeチャンネルの話なんですけど、
それが実は裏でいろいろ真相がみたいな感じの話になるんですけど、
これをもともと短編集のタイトルにしようと思ったんだけど、
ハッシュタグ拡散希望ってやると、全然関係ない拡散希望のネタが全部引っかかっちゃうから、
その本の話として拾えないっていうことになったらしくて。
それでタイトルは、短編集の中にはこのタイトルの短編はないんですよね。
兄弟作はないんですね。
兄弟作としてはないので、これでこの短編集を指すハッシュタグを作ったという感じですよね。
面白いなあ。
僕はリバーはまた。
リバー多かったですね。
僕は買ってはまだ読んでないですけどね。一応地元部隊なんで。
ああ、そうか。
足利と群馬の県座会なんで。
まあその辺はね、かなり土地感があるんでね、私も。
読みたいなと思って買ってはいるんですけどね。
27:02
これもすごい傑作だと思います。
なんかもう読んだ人みんな。
逆にさっき三島さんも言ってましたけど、買った本が周りで絶賛されると、
もうみんな絶賛してるから俺いいかなって。
それはきっとありますね。
それはありますよね。
俺が絶賛を見つけたみたいな気分としてはね。
書店屋でよくあるんですけど。
本当ね、去年と比べると若干バラついてる感じがしますね。
そうですね。
あと大丸家殺人事件、足部さんが、
これ文章に入ってないのはなぜかっていうのだけ一応フォローしておきますけど。
どうぞ。
これ実は去年の10月の刊行なんですよね。
今このミスとミステリーマガジンは10月から9月までの1年間の集計だから、
年度が変わっちゃうんですよ。
文春だと11月から10月までの1年間での集計だから。
ちょうど入ってないんですね。
ちょうど入ってないんですよ、去年の10月っていうのは。
なんで文春のランキングでは今年は入ってない。
去年のほうで確か、ちょっと下のほうだったかもしれませんけど入ってたと思うので。
そういう意味での特典的な不利なところは。
そうですね。文春は2021年の11月1日から2022年の10月31日までの本ですね。
このミスのほうは10月から2022年の9月までって書いてある。
ミステリーマガジンもそうですね。
このミスは一昨年までは文春と同じ基準だったんですけど、
去年からちょっと一ヶ月早くなっちゃった。
たぶんこれ集計の都合なんだと思うんですけど。
それでずれたので、大丸家はこのミスでは今年度だけど、文春だと昨年度だと。
じゃあこれがもし文春が入ってたら、本蕎麦ベストでは。
本蕎麦ベストではもうちょっと1個ぐらい入れちゃったかもしれない。
まあ他人のランキングをそのまま集計しただけですけどね。
このランキングは公開していいかどうかわからないですが、
本蕎麦集計ぐらいはいいのかな。
各紙は買っていただいて読んでいただいたほうが面白いと思うんですけど。
そうですね。
あとでちょっと上げてきますね。
じゃあ次は海外に行ってみましょう。
海外も同じように集計をしておりまして、各紙でランキングして集計しております。
30:14
海外編第1位は、
我ら闇より天を見る。
クリス・ウィタカー。
鈴木恵美さん役で早川書網。
ミスリマガジン1位。
このミスが1位。文春1位。
本蕎麦満点の60ポイントということで、3冠ということになっております。
第2位、殺し絵のライン。
アンソニー・ホロウィッツ。
山田ランさん役。
草原推理文庫。
ミスリマガジンが2位。
このミスが2位。文春が2位ということになってます。
第3位、優等生は探偵に向かない。
ホリー・ジャクソン。
服部京子さん役で草原推理文庫。
ミスリマガジンが3位。
このミスが5位。
文春が3位となってます。
4位、ポピーのためにできること。
ジャニス・ハレット。
山田ランさん。
集社文庫でミスリマガジンが5位。
このミスが3位。文春が4位。
5位、名探偵と海の悪魔。
スチュワート・タートン。
ミスミ・カズヨさん役。
文芸春秋。
ミスリマガジンが6位。
このミスが4位。文春が6位となってます。
6位、魔王の島。
ジェローム・ルブリ。
坂田ゆき子さん漢訳で、青木ともみさんが役。
文春文庫。
ミスリマガジンが9位。
このミスが10位。文春が13位となってます。
7位、彼は彼女の顔が見えない。
アリス・フィーニー・オチさん。
草原推理文庫。
ミスリマガジンが4位。
このミスが8位となってます。文春は県外。
8位、キュレーターの殺人。
MW・クレイブン。
東野細香さん。
早川ミステリー文庫ですね。
ミスリマガジンが8位。
このミスは県外。文春は4位となってます。
9位、窓辺の愛書家。
エリー・グリフィス。
上条博美さん役。
草原推理文庫から出ております。
ミスリマガジンが11位。
このミスが13位。文春が10位です。
そして10位、異常、アノマリーですね。
エルベル・テリエ著で、加藤香織さん役。
早川書房。
ミスリマガジンが17位、このミスが11位、文春が7位ということで、
これが10位までの本蕎麦の集計によるランキングでございます。
33:02
1位、2位、3位はかなり固まってますが、
以下が結構ばらついてはいます。
いかがでしょうか、三島さん。
海外はあんまり作品を読んでないので、
一つ一つのコメントがちょっとしにくいんですけれども、
ただ総合的に言えば、
ここ数年ずっと強かったコロビッツが、
ついに1位の座を巻き渡してしまうという大事件が起こりましたね。
しかもそれが我ら闇より天を見るという非常に話題作というか、
すごい作品。これは私、実は4位なんですけど、
非常に読みごたえのある面白い作品でしたけれども、
早川さんもかなり力を入れられてて、
確かプルーフ配られたんじゃなかったかなと思うんですよね。
それぐらいの早川的にも自信作だったはず。
いいね。想定もいいもんな。
手に取りたくなるもんな。
そうですね。コロビッツは毎年毎年なので、
ホリー・ジャクソンも去年、自由研究には向かない殺人というのが、
それが去年だと、こういう集計だとたぶん2位ぐらいに入ってたと思うんですよね。
1位はコロビッツで、ランキングによっては1位か2位が入れ替わってたりというのが確か強かったと思うんですけど、
そのシリーズとしてやっぱり強いというか、
ちょっと私も読んでないんであれなんですけど、非常に安定してるんだろうなというのが何となく伺えますね。
この4位のポピーのためにできることっていうのが、ちょっと面白い作品らしくて、
ここで集計されてない本格ミステリーベスト10だと、
これが1位なんですよ。コピーのためにできることが1位なんですけど。
この事件の話は、電子メールとかメッセージアプリのやり取りとか、
小説ではない文章というか、そういうのでずっと構成されてるんですって。
物語的な文章ではなくて、メールとかの文章、やり取り、手紙とか。
手紙だったりとかっていうことらしいので、ちょっと面白そうなんですよね。
なかなか野心的な作品なんじゃないかな。
映画でもよくインターネットの画面だけで。
ああ、そんなような手法ですね。
そういう手法が文字ベースだと、そういうような仕組みになるのかな。
36:01
そうですね。このミスの説明が非常にわかりやすいですね。
そうですね。
メールのやり取りを中心に、手紙や新聞記事、教実書などからなるドキュメント形式が取られていると。
さらにそれが司法出世たちに与えられた課題という入れ子の構造を取っており、
これに凝った構成には恐れ入るほかないと書いてあります。
非常に面白そうじゃないですか。
要はそれなりの課題とかドキュメントがあり、それを実は司法出世たちに出された課題で、
それをまだ収集生たちがそのドキュメントに対してどう解釈するかみたいな入れ子になってるんでしょう。
これは読む側も司法出世ばりに考えちゃいますね。
トリッキーだね。
ディズニー系列で制作会社で映像化が進行中。
おー映像化に向いてそうな、でも。
一位はね、海外ミステリーだと、ザリガニの鳴くところもそうでしたけど、
ミステリーなんだけど、実はそこはある程度フックにはなってるけど、
大きな部分はミステリーとは違うところが一番大きなテーマだったりとかってありますよね。
ジョン・ハートのラスト・チャイルドに感化されてデビューした。
僕の中でも、名探偵と海の悪魔。
これ勝手に前半部分だけ読んでそのまましてたんですけど、失敗したと思って。読んだけど勝ったと思って。
自慢したかった感じ。
こういうランキングを見てから、つんどくの本を引っ張り出して、「あった!」って読んで引っ張り出して。
前作は確かにイブリン城が7回殺されるっていうやつで、
あれもかなり凝った構成だという小説だったと思いますけど。
面白そうだったですよね。
そう。船の中での東インド会社の補選で、アジアからまたヨーロッパに戻るっていうものなんですけど。
僕も途中しか読んでないんでね。キャラがすげえ立ってるんですよね、登場人物たちの。
読みやすいなと思って、けどそのまま放置してました。途中まで読んで。
読まなきゃな、これな。
あとはどうですかね。やっぱり異常アノマリーの話はちょっとしましょうかね。
そう。なんかね、僕ね、あらすじも読むなっていうか、オビブも読むなって言われてて。
そうですね。
ぜひぜひ。どうですか。
これは珍しく私は読んだ作品なんですけど、何が起こってるのかよくわからないけど、すごいっていう感じがちょっとしましたね。
フランスの小説ですよね。
39:00
でしたかね。はい、でしたね。
エルベル・テリエ。なんかフランス人っぽいですね。
フランス人っぽい。今ふと思ったら名前で判断しちゃいましたけど。アノマリー。
これは本当にあんまりネタバレができないというか、言えない。これもよくミステリーとして評価されたんだなというのがちょっとびっくりしたというか。
そうなんですね。
エンタメっていうのとはちょっと違うような感じがするので、ストーリーはエンタメなんですけど、やっぱり読み味はちょっと順分寄りというか、そんな感じもして。
SFでもあるし、ミステリーかSFミステリーか。
このSFかミステリーかっていうところで言うと、このもうちょっと下の方にあるプロジェクト・ヘイル・メアリーがどうしても出てくるんですよね。
まあそうですよね。
これも本当に普通にSFなんだけど、確かに中身は言えないし、そういうストーリーはミステリーだし。
早川が出したミステリー・マーリンが選んでないってところが、つつましいというか。
エンタメとして上げてたりっていうのはね。
そうなんでしょうかね。
このミスが17位に上げて、文春が11位に上げてますからね。
あと全然そのベスト10とは違うところのコメントで恐縮なんですけど、
今年結構注目されたのが新潮文庫なんですよ。
新潮文庫がちょっと海外の面白い作品をちょこちょこ。
新潮文庫で大体月に十何点ぐらい新刊が出て、その中に1作品か2作品ぐらい海外が入るじゃないですか。
それに入ってくる海外作品が、これを選んできたのか、みたいな感じの作品が出てきて。
この本蕎麦集計のベストで言うと、12位に入ってるスクイーズ・プレイ、ポール・ベンジャーもそうだし、
もうちょっとしたギャンブラーが多すぎるっていうのはドナルド・E・ウェイ・ストレイクですよ。
昔この人めっちゃ売れてた時代がありますけど。
あったこれ、もう1作入ってた気がするんだけどな。
もうちょっとしたらキグルイ・ピエロが入ってるんですよね。
入ってましたね。
これもキグルイ・ピエロかーっていう感じがするじゃないですか。
もうね、この世代にとってはね、そのタイトルかーっていうね。
そういうのをうまく翻訳作品として引っ張ってきてて、
今年ちょっと心情文庫、なかなか頑張ってますよねみたいな感じの評価があった感じがしますね。
42:00
僕はちょっと気になるのが、弁発のシャーロック・ホームズ。
タイトルもタイトルだし、ホームズのいわゆるパスティッシュですけど、
ホームズがいた時代の中国を舞台にした、香港版ホームズ的な話だし。
そうですね。これでもすごい評判いいんですよね、実際に。
全部新朝末期の香港の中国人に、ホームズの世界のビクトリア朝の世界を入れ替えて、
中国版ホームズ、香港版ホームズに二次創作したということらしいですね。
これ、コノミスの紹介見たら面白いことが書いてありますよ。
弁発のシャーロック・ホームズ、コノミス12位ですけど、
一番最後に、作者は映画畑出身で、香港映画の人気者カレンモクの実のお兄さん。
え?そうなの?
トレバー・モリスって書いてますけど。
そうなってますね。
香港に動機が深いですね。
最近、ここ10年ぐらい早川書房とかもそうですけど、翻訳系の作家のプロフィールとか読むと、
映像畑出身の人が多いですよね。
あとネットでデビューしたとか。アンディ・ウィアンなんかそうですけど。
ちょっと前になりますけど、卵を巡る祖父の戦争とか。
はいはい。
あの辺の作家も全部、やっぱり映像畑の脚本家だったりするから。
そういうつながりもあるみたいですよね。映画とか相互映像関係、脚本家が。
渡辺君はありますか、読み手っていう本は。
そうですね。
ちょっとまた周辺の話からしてしまうんですけども。
イギリスの作家さんが強いんですか、ミステリーの。
どうなんでしょうか。
英国って本格ミステリーっぽくないですか。英国ミステリーってよく言われますけど。
クリス・ウィタカーはロンドン生まれってなっていて、
アンソニー・フォルビッツもイギリスの、
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このミステリーがすごいの。海外編の総評というので、今読んでると、
このミスの1位から5位までは、イギリスで独占したと。
アガサ・クリスのお膝元の底力を改めて見せつけられた1年であったかもしれない。
だってイギリスはコナン・ドイルだ、クリスティーだってさ。
やっぱりそういうのがあるんじゃない。
アメリカはどっちかっていうと警察小説のイメージがあるけど。
本格ミステリー的な、名探偵的な出てくる弁護士とかさ。
活躍しそうなイメージあるけどね。
クリス・ウィタカーのメッセージっていうのもこのミスには載っているんですけども。
やたら結構大変な人生を、大変な人生というか。
プロフィールにロンドン生まれ、フィナンシャルトレーダーを経て2016年に作家デビューっていうのが書いてあるんですけど、
フィナンシャルトレーダーのときに200万ドル損してみたいなこととか書いてあったりとか。
それより前にも、
職を転々としてある朝チラシクリバリをしていて強盗に襲われ何箇所か刺されましたとか書いてあったりとか。
そこから作家になって、こういう作品をっていうのが。
作家さんの人生とかもたぶん、登場人物とかも投影されてるのだろうなとかって考えると、
なかなかすさまじい作品なのかしらというか。30年前の事件が落とす影。
痛ましい悲劇に投げられた13歳の少女の運命とは、みたいな本ということなので。
やっぱり1位は気になっちゃいますね。渡辺さん的にはね。
この子は素人が1位気になっちゃいますから。
主人公のダチェスっていうのがすごく強烈なキャラクターで、面白いですよ。
何十年前の事件と何かが結びつくとか、何年後に。
非常に時間のスパンが離れたけど物語が一つに集まるって結構エモいよね。定番だけどさ。
あとね、ちょっと下ですけど、ロンドン愛の謎っていうのがあるじゃないですか。
これね、いわゆるジムナイルなんですよ。
なんかそうみたいですね。
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ジムナイル作品が入ったっていうのは、このミスだと7位とかになってるから、評価が高いっていうのが面白い。
怪物はささやくの協調の人らしいですよね。
本当ですね。書いてますね。
これは確かに出た頃にも結構話題になっていて、面白いらしいという話を聞いてたんですけど、ここまで評価が高いという感じがしますね。
本格ミステリーベスト10だと4位になってますね。
4位か。すごいな。
ジムナイルか。結構海外のジムナイルは日本だとあんまりジムナイルっていうふうにしないで売り出しますよね。
あーそうですね。グレイスイヤーそうじゃないですか。
グレイスイヤーもそうですよ。ジムナイルというか、あれはヤングアダルトのジャンル的には。
ヤングアダルトはアメリカだとかなりメインというか、一大ジャンルなんで。
けどそれはね、普通に大人でも読めるから。年末とりあえずまた上位読みたくなるしな。買った本も読まなきゃいけないし。
けど書店でやっぱり上位はね、いけばあれよく置いてあったっていうのがやっぱり上位に来るから、みんなすごいなと思って。
総評としてはありますか?ミステリー界含めて。
ミステリー界含めて?
ランキングから離れてもいいですけど。
そうだな、なんかあるかな。
あと今後の直樹賞候補も出たし、ミステリー外れても雑談でも。
例えば本屋大賞に今回ノミネートされそうな感じだと、国内だと爆弾と箱舟かなと思ってるんですよね。
箱舟は特に僕もそう思うな。
ハッシュタグ真相を話しますが、割り込むかどうかっていう感じかなと思っていて。
あとは他のね、例えば今回直樹賞候補になってるなぎらさんだったりいちごみちさんだったり強いかもしれないので。
本屋大賞って言うとちょっと難しいかもしれないけど、今回ミステリー枠は結構頑張って入れるんじゃないかなっていう。
ここ最近、いわゆるミステリー作品ってあんまり本屋大賞入らないことが多いんですよね。
僕の中では名探偵の生贄はよりますね。
あ、読んでください。
めっちゃ面白そうですね。
予想をはるかに上回る面白さでしたね。
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箱舟は勢い勝手あるんですけどね。
まだ読んでないです?
まだ読んでないです。
あ、そうなんですね。じゃあネタバレのトークはすぐ送っていってください。
でも箱舟は大体なんとなくこんな話なんかなっていう予想がついちゃうかもしれないですよね。今もうあんだけ話題になっちゃってると。
あれだけね、ラストすげーすげーって言われたら、まあこっちもラスト期待してしまいますよね。
ただ僕は箱舟の実はそんなに高く評価してなくて、結局その地下でのみんなが閉じ込められてるホラーな的な建造物の構造がいまいちわかりにくくて、
なんでみんなが抜けられないとかがよくわからないっていうところがどうしても読みながら気になってしまったので。
昔の私たち世代でいうと、それこそ綾鶴さんの軸画館じゃないけど、
マップがちゃんとあって、地図がちゃんとあって、こことここはこうなってますよ、ちゃんと解説があることが重要な。
箱舟にもあるんです。一応図はあるんですけど、図を見てもね、いまいちこれなんでみんなぶち込められてるんだろうと思っちゃうところがあって。
最近コミカライズ版というか、このストーリーをコミックで書きましたみたいな感じの宣伝で見たんですけど、
それを見ると、なるほどなっていうのはちょっとわかる。絵で見るとわかりやすいけど、なかなか文章だと説明が難しい感じの地形だったり。
それは結構謎に直結するんですよ、構造的なものも。
一応直結しますね。そこをちゃんと本当は把握してないと、ラストのカタルシスというか、なかなか言いにくいところがあるので。
嘘を納得できる嘘をついてくれほしいって感じですね。ミステリー僕はいつもそうなんですけど。
ある程度許容できる物語上、そこを見ないようにしてる部分があったりとかしても、こっちも納得させてくれる嘘をついてくれればいいんですけど。
物語を動かすためだけに主人公にそこを見せないとか、気にさせないみたいなのが見えちゃうと、ありますからね。
そういうのはうまくやってみるとうまいなと思いますけど。
ありがとうございます。もう1時間になってしまいました。
三島さん、今後も本屋大賞のノミュートも発表されたりとか、直木賞・芥川賞発表後にはちょっといろいろと出ていただければと。
そうですか。直木賞とかに関してはたぶん本間さんがいろいろ言いたいんじゃないかなと思うけど。
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もちろん前回もたしか本間さんと一緒に出ていただいたんで、ぜひ本間さんが酔っ払う前に。
本屋大賞のやつとかね、たしか2人で出たと思うので。
本屋大賞はまだ確実にありますので、ぜひよろしくお願いします。
今日はありがとうございます。このランキングから、年末年始、ゆっくり読書を楽しむ本を選んでいただければと思いますので。
今日はありがとうございました。
またお便りいたしますので。
ぜひぜひネタください。ステッカーまた送りますんで。
あれ、ステッカーって本当に来るんだって思いますね。
送ってますよ。ちょっと遅れてますけど。
ありがとうございます。
ぜひぜひ。あと広島遊びに行きますね。また。
そうですね。かきがおいしいし。
冬のうちに行きますんで。
それでは皆さん、ベストをこの中から読みたい本を選んでいただいて、良い年末年始をお過ごしください。
三島さんありがとうございました。
ありがとうございました。
それではさようなら。
さようなら。
55:28

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