00:02
だんだん音がなんか、決まってきましたね。
高音の伸び感が。
本のそばには楽しいことがあるをもっとに、書店入力25年の元書店員すずきと、
出版取次7年、出版社営業13年、現在、書店と出版社の現場をつなぐ18中ウェーブサービス、一冊取引所運営1年7ヶ月目のわたなべのお二人で、
はい、書店、出版社、一般読者の方からの、すごくな疑問に答えるポッドキャスト休憩室でございます。
はい、よろしくお願いいたします。
ステッカーを作りました。
本そばステッカーですか。
はい、暇だったんで。
ポップ愛情というですね、イラスト付きの作りましたので。
やっぱりラジオといえば、おはがきが採用されたステッカーというね。
そうですね、おはがき採用された方へのプレゼントっていう感じですね。
そうですね。
すると結構な質問がもうすでに来て。
ありがたい。
そうですね、ありがたいですね。
なので、ご希望の方は住所を教えていただくような形になってしまうんですけど、
入力ホームでぜひぜひ楽しいお便りとかお題をいただければなと思いますので、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はい、ということで。
早速いきましょうか。
それでは、いつものようにラジオネームから読み上げさせていただきます。
ラジオネーム、あがわやぎ太郎さんからいただきました。
びっくりした。
あがわ、あがわ、あがわ。
よくわかりませんが、カタカナ表記でしたね、あがわというのは。
それではお便りの方が、鈴木さん、渡辺さん、お元気ですか。
お元気です。
さて、お二人に質問です。
世の中的には話し上手にスポットが当たりがちですが、聞き上手というのも大事なことだと思います。
もちろんですね。
お二人が仕事の時などで心がけている話の聞き方などはありますか。
ご回答を楽しみにしています。
続きさんと落合博光のデュエットCD、俺たちの相方はいつもウケ上手。リリース希望です。
はい。
リリース希望ですね。
リリースですね。
03:00
変わったら困ったもんだな。リアクションに困るフリはやめてほしいよね。
ということで、さらっと最後の推進をするしながら。
聞き上手ってことですか。
聞き上手も大事ですよね。
話し上手。
話し上手が真の光を浴びがちですけれども、聞き上手も大事だなということを八木太郎さんは思っていて、
我々二人が仕事の時などで心がけている話の聞き方などはありますか。
こういうのって営業出身の渡辺くんが得意なんじゃないですか。言語化するのが。
自分自身は苦手ですね。
焦ると喋っちゃうタイプと。
それはあるかもね。
焦ると無口になっちゃうタイプと。
私はどっちかっていうと焦るっていうか、なんか喋っちゃうタイプなんですよ。そういう意味で。
だからそういう時に、寡黙な方ってすごい羨ましいんですけれども。
だいたいこういう風に飲み会もそうだし、今はちょっといけないけど、あとこういうラジオでゲスト呼ぶときに、
だいたい渡辺くんが右往左往しながら長い話してるときは、たぶん困ってるんだなっていうのはよく思いますよ。
そうですね。どっかに活路を見出すさんともがいている様子が。
そうですね。とりあえず頭に浮かんだワードをとりあえずマシンガンで叩き出して、その中から糸口を掴むっていう。
フックを探しつつっていう感じでやってますよね。
そうですね。しかし、頭の中に浮かんだことをそのまま喋るのがいいのか問題っていうのも、やっぱり年を重ねることに学んできたところがありますね。
まあ、それヤギ太郎さんに教えてあげたいですよね。
ヤギ太郎さんの場合は、コメント欄に情報をいろいろ入れるんですけど。
頭に浮かんだことを書いているんでしょうか。精査してるのかわかりませんが。
精査してるんじゃないですか、これ。
してるんですか。
それか酔っ払ってるか。
だいたいお酔っ払ってるでしょ。
まあけどそうですね、頭に浮かんだことを言ってしまうのは、年を取るとって、本当に親父ギャグって昔から言われてるようなものってそうじゃないですか。
言っちゃう人いますよね。
それ以外の言葉がないからこそ余計にそっちに逃げてしまうということなんですかね。
なんか多分すごい観察するとパターンみたいなのがあるんでしょうね、なんか。
タクシーの運転手の人とかさ、話上手いじゃないですか、みんな。
まあ、上手いんですけど。
年配の方。上手くないの?
いやいや、なんか。
俺好きなんだけど、タクシーの運転手の話とか。
いや私も結構タクシーのうんちゃんとお話しするのは結構嫌いじゃないんですけど。
06:05
ね、面白いよね。
結構、ただ本当に自分のペースに巻き込んでくるタイプの方と、
あとはこちらの質問にちゃんと答えてくれるパターンと、
そうそうそうそう。
なんかもっとぶっきらぼうな感じって三つあるかなと思ってまして、
なんか会話が盛り上がるのは質問の切り口とかでも結構重要なのかなっていう。
そうですね。
まあどうなんでしょう。聞き上手で、話の聞き方で心がけてることっていうと、
どっちかっていうと私はあんまり自分で喋って話し残しを売らないみたいな。
そこをこらえるみたいな。
まあそこはあるね。
あと僕は、復唱する。
あー。
話を聞いてますよということで。
たまに自分の中で、聞きながら頭の中で言ってることを整理しつつ、
それを一回まとめてお客さん、お客さんじゃねえや。
相手にこう、こういうことですかっていうことを伝えて整理するっていうのはありますね。
確認まとめみたいな役割を聞き手が担うとスムーズだったりしますよね。
あとは、なるほどねって言ってるときはだいたい話聞いてない。
合図値も結構選んで合図値も使わないと、
この人バカにしてんのかなみたいに思われちゃったりすることもあるかもしれないし。
なるほどね。
相手との関係性とか距離感って違うんで、
うんうんうんうんみたいな合図値を伝達されてたときに、
ちょっと初めてぐらいのときに、うんうんうんみたいな感じで来られると、
おおーってちょっと思ったりすることもありますけど。
まあそれも結構仲いい人とかだと全然何とも思わなかったりもしますし、
同じスタンス、態度でも関係性によって表にも裏にもなるっていう。
あるね。
合図値ってさ、人が電話してるときの合図値って俺すごい気になるんだよね。
あ。
なんない?
いや、電話は結構…
人が話してるのは僕と話してるんじゃなくて、
隣とかで、要は近くにいる人が誰かと話してる携帯とかで、
そのときの向こう側で何言ってるかわからないですよ、聞こえないから。
ただ話者は、話してる人は合図値を打ってるわけですよ。
どういうタイミングで打ってるかわかんないけど、
09:01
その合図値がいつも街中でもそうだし、電車の中も聞かないけどホームとかで話してると、
すぐ気になっちゃって。
合図値の仕方って人それぞれいろいろあるから、
例えばうんうんうんっていうのがあれば、うんうんっていうのもあるし、
はーはーはーっていうのもあるし、
なんかすごいこう…なんかそれがね、気になってしょうがない。
うんうんうんうん。
んー?
んー?とかさ。
本人はたぶん気にしてないんだよね。
そうだよね。
合図値だからさ。
だからその辺すごい気になるけどね、人の話し方の中で、合図値は。
まあ聞き方かなー。
これ結構リスナー書店員さん多いと思うんですけど、
あとは編集者さんとかもいらっしゃったりして、
どうなんでしょう。
聞き上手と、読む。
本を読むとかゲラを読むとか。
あーシチュエーションによっても違うよね。
なんかその、聞くというのと読むというのの共通点と違う部分みたいなのがあると思うんですけど、
基本的にはその、読んでても、なんか読めば読むほど自分の脳内に、
なんかこう、活発な何かこう、
なんていうのかな。
読んだものに触発されて、
うん。
すごいなんか、自分の思いみたいなのが溢れてくるような本ってあるじゃないですか。
うん。
それと一緒で、人の話聞いてると、
そうそう、私はこう、それに関してはこうなんだ、なんだみたいに、
なんかこう、自分からのなんかこう、
湧き出るものみたいなものが増えるときに、
うん。
どのぐらいのバランスでそれを返すのかみたいな。
そこのなんか調整具合が、
どうだろうねー。
話の腰を折るのと、
トークがさらになんかこう、
加速度的に面白くなってくるのとのなんか結構、
分水型なのかな、みたいなことがあって。
どうなんだろうねー。
まあ、僕、話の中で、
やっぱりね、話してるときに、
相手にこう、話してるときの面白さをブーストさせるのは、
はい。
まあ言ったところの知識をちょっとだけ、
あ、私そのネタ少し知ってるとか、
なんか共通、その話に対して、
はい。
共通する何か、
はいはい。
ネタを少しだけ入れる?
それはね、盛り上がりますよね。
盛り上がるでしょ。だから、
はいはい。
単純に多分、
テレビドラマの本を探してたとしたときに、
はい。
普通にその主演、私も見てますっていうだけでさ、
12:00
あの役者の人が好きなんですって言ったら、
もうそれは圧倒的ブーストじゃないですか。
はい。
もうその話題で盛り上がるし、
例えば単純にボールペンとかが好きですとか、
ボールペンのなんか文具の本とか探してる人に、
はい。
うん、あのー、ちょっと私は文具知ってるんで、
メーカーにこだわりがありますよ、とかっていうこと匂わすようなさ、
はい。
私いつもなんかサラサ使ってるんですよって言うとさ、
それだけで、あ、この人ちょっと文具についてこだわりがあるなって思ったらさ、
はい。
それで一気にその人、ブーストかかるわけじゃないですか。
えー。
まあそういう和術というか、相手に気持ちよく話してもらうときに、
共通するネタをちょっとちらっとだけ見せる。
私はちょっとこの部分だけは興味がありますって。
はい。
うん。匂わすと、もうこっちのもんですよ。
そうですね、なんかその共通、お互い例えば初めて会話をするときなんか特に共通項みたいなのがあると、
うん。
すごくこう、シンパシーをこう、お互いこう感じるっていうか、
今日も私初めて話しする方との中で、
うん。
その方なんか4月に本屋さんをこう、
うん。
お店を始めるっていうので準備中で、
はいはい。
色々とこう、ちょっとこう不安に思ってることとかをなんかちょっと質問したいことがあってみたいな感じで、
うん。
今日ちょっとお話ししたんですけど、
うん。
なんかちょっとSNSとかの情報発信みたいな話の流れの中で、
はいはい。
そこで私もどうかしてると思うんですけど、
うん。
あのー、なんか、なんかビワコを2泊1日で自転車でテント積んで一周したんですけどっていうのをなんかすごいぶっこんなんですよね、なんか。
うん。
そのときなんか色々自分が調べてるときにインスタグラムでうんぬんかんぬんみたいな。
うんうん。
そしたら、それはたまたまヒットしたんですけど、
うん。
その相手の方、初めての方がまだ話して会話10分ぐらいの方が、
はいはい。
私も自転車、黒盛りのロードバイクに乗ってましてっていう風に言ってくれて、
うん。
あ、あ、いいっすねーやん。
来た、来た。
そう、みたいな感じで賞味30秒ぐらい盛り上がってたんですよ。
うんうんうん。
30秒。
そうすると、コミュニケーションっていうか、初めましての緊張感みたいなのがほぐれまして、
うん、そうだね。
で、それはでも結果往来だったんですけど、
うん。
なんでこの人がなんか、会議をしようとして今不安気を持ってる私に、
ベワコイ一周の話とか言いしだしたんだろうみたいに思われたらもうね、
かえって、この人大丈夫なんだろうかみたいに思われても、
うん。
なんですけど。
15:00
うん。
まあでも、なんか聞き手側も、
うん。
ある種のちょっと自己開示みたいなものをチラッチラッとして、
そうだねー。
聞くときのポイントかもしれないなって。
まあちょっと距離感っていうのを、
はい。
こう、ある程度こう、バランスよく詰める感じ?
はい。
だから、結構営業さん、営業、出版営業の人と、
はい。
話してて、
はい。
で、まあチラッとなんか、あ、もしかしてこの人、
なんか同じこと、好み、合ってること?趣味とか。
近いのかなって思うようなことを匂わせてくれると、
はい。
画面距離は縮まるし、
そういう話をちょっと振られると、
はい。
あ、こういう話をしても言葉通じるなって思うことじゃないですか。
趣味のワードってそうじゃないですか。
はい。
言葉が通じるっていうのがあるんでいいんですけど、
はい。
あのー、たまに一気に距離を詰めてくる人が、
初対面で、
はい。
鈴木さんもう噂かねがねえって言って、
鈴木さんバイク好きなんですね、僕も好きなんですよっていきなり、
いきなりゼロ距離で詰めてくる人とか、
まあ、あ、そうなんですか、ちょっと、
逆にちょっとあんまりこう、話しすぎると、
こっちが話すと、変なブーストを相手に与えちゃって、
はい。
燃料投下しちゃって、なんか、
早くなりそうだなと思ってやめてやったりとかするんで、
まあ、その辺の距離感は大切ですよね。
そうですね。
今の鈴木さんのエピソードを聞いてちょっと思ったことがありまして、
ええ。
まあ、そのなんか相性の自己開示みたいなものを、
うん。
まあ、そういう、ちょっとこっちと、こっちのテンションとチューニングが合ってない、
うん。
あの、かぶせ気味の方に、
はい。
あの、やっちゃうと、さらに相手がかぶせてくるっていう現象が起こるんで、
まあ、それでこっちが引き出したい側だったらいいんですけど、
うんうん。
あの、たとえばそのね、書店員さんとかだと、
うん。
お仕事中に突然来た人がかぶせ気味に来たら、
いや、ちょっと今仕事中なんで、みたいな。
そうなんだよね。
なっちゃうので、
同業者でもそうだもんね。
そうですよね。
だから、これはですね、ちょっと何回か前に私が言った、
あの例のチューニング理論みたいなので言うと、
チューニング、いい言葉だよね、チューニング。
はい。
これ、そこで言うとチューニングがまさに合ってなくて、
うん。
あの、つまりですね、トンカツDJアゲ太郎って漫画がありますけれども、
はい。
あれで言うと、キャベツの千切りのBPMっていう、
うん。
音楽のBPMとこう、
えー。
なんか謎を描いたみたいなのがあるけど、
そのBPMっていうか、
えー。
心臓の脈と、脈拍というかですね、
えー。
そういったのを、
なんかこう、相手と合わせるっていうだけで、
うん。
結構チューニングが合うんですよ。
そのなんか、意味的な会話の内容とかじゃなくて、
18:02
うん。
早口な人には早口で返すとか、
ゆったり喋る人にはゆったり返すとか、
はいはい。
えー。
まあそういう感じでチューニング合わせていくと、
なんかこう、噛み合うときとかがあって、
うんうんうん。
まあそれはそうだね。
えー。
うん。
リズムに合わせる感じ。
リズムに合わせる感じの、
うん。
あの、なので今のリズムっていうか、
まあ場合によっては呼吸っていう、
呼吸を合わせるみたいな、まあいろんな表現ありますけど、
うん。
まあキャベツの千切りと音楽のBPMを合わせるっていうのを意識すると、
聞き上手になる可能性はあるんですよ。
ははは。
そう、あのー、まあ仕事だとほら、目的があるわけじゃないですか。
目的がありますね。
その会話に対して両者が。
そうですね。
まあある意味、別に世間話をしなくても、
はい。
担当職人用にその目的を果たせば、
はい。
いいので、
えー。
まあ単純に仕事の話でいいんですけど、
はい。
まあ結構出先、出先って言い方おかしいな。
まあ遊びに行って、結構旅行とか旅とか行ってるときに、
はい。
本当に、ふとバスの停留場で一緒になったら地元の人とか、
はい。
あと駐車場とかで、たまたま何かを待ってるときに一緒になっちゃったりとか、
はい。
そういうときに、さっき言ったタクシー運転手の方ですけど、
まあ全く利害関係も何もない偶然会って、ただそのときの会話みたいな。
はい。
ときがやっぱり一番、こういろんなものを試されるじゃないですか。
そうですね。
うん、挨拶から。
はい。
第一声からそうじゃないですか。
はい。
キャンプ場なんかだと、僕なんかキャンプ場で話すときは、一回挨拶さえしちゃえば、
うんうんうん。
本当にもうそのあとは、ねえ、
うん。
普通なんですけど、挨拶するまではずっと会話もせず、面も合わせずみたいな。
へー。
あって、まあ前回の西日本のときにやっぱりその、島?
はい。
小岸島ってとこに船、フェリーで行くときに、やっぱりバイクで何人か若い人が3人ぐらいいて、
はい。
で、途中にメギシマっていうとこに寄港して、そのあとに小岸島に行くんだけど、
はい。
その先にメギシマ通り過ぎて、あとはもうみんな乗船してる客は、もうあとは目的は小岸島しかないわけ。
ああはいはい。
で、若い、もっと20代ぐらいの3人の男の子が、やっぱりバイクでいて、
で、小岸島ってちっちゃいキャンプ場が1個あるだけなのね。
へー。
明らかにキャンプ場一緒になるんで、
はい。
で、まあこれはどっかで挨拶しておかないとと思って。
はい。
じゃないとずっと、同じ小さいキャンプ場で黙々と挨拶もしないような、一夜過ごすのも、
はい。
すごい嫌だなと思って。
へー。
けど相手3人なんで、
はい。
会話を切り出すタイミングって難しいんだよね。
うーん。
1対1ってすごい簡単で、
21:00
へー。
本当に適当なとこで、どこから来たんですかぐらいで行くんだけど、
はい。
3人だと、
はい。
3人で世界がもう会話が成立しちゃってるんで、
へー。
部外者がやると、ちょっとなかなか抵抗があるんで、
はい。
ほんと何度もチラッチラッて見ながら、
はい。
いつ話しかけようかな、船の中で。
はっはっはっは。
思って。
まあ話しかけたかったんですね。
そう、だからそこで話しかけとかないと、
うんうん。
要は現地に行っても島でさ、キャンプ場行くまで一緒に走ってるわけじゃない。
まあ確かに。ひたすらかぶり続けるんですね。
そうそうそう、ひたすらかぶりつけるから、その次の日の朝まで。
へー。
そこでやっぱりぼっかり挨拶しておかないと嫌じゃないですか。
確かに。
うん。で、どうしようかなと思ったときに、
はい。
島に着いて雪岩するときに、
はい。
ちっちゃいチワワが一匹、港のところに、
要は誰も回り飼い主がいないまま、
はい。
野良っぽい感じでいたのね。
はい。
そこで初めて隣の若い人に、
あそこ野良犬いますよ、野良犬。チワワじゃないですか、つって。
はっはっはっは。
で、若い人がチワワって、つって。
はっはっはっは。
そこでようやく会話に属してみて、
はい。
キャンプですかって、もうわかりきってんだけど。
はっはっはっは。
キャンプですかじゃねえよっていうキャンプだけでね。
そうそうそうそう、だってキャンプ道具みんなバイク積んでんだもん。
けどキャンプ場一緒だからさ、
うん。
じゃあ目的地一緒ですねって言って、
はい。
じゃあ今日よろしくお願いしますって言ったら、なんか色々そこで話してて、
はい。
僕たちまだキャンプすごい始めた間もなくて、つって。
すいませんって、なんか色々お迷惑おかけしますけどとかって言われたから。
いやいやいや、そんなことないですよとかつって。
で、そっからキャンプ場行ったら、色々キャンプ立てたりするときに聞かれたりとか、
こういうときどうしたんですかねとかってさ、
で、ちょっとバイク停める場所ここのほうがいいんですかねみたいなとかさ、
そういう会話がようやくそこでやっぱりキャンプ場でさ、あるんで。
そういうふうなキャンプするっていうか、会話の糸くじをつかむ機会を淡々と狙ってたんだけど、
なかなかその辺のハードは高いよね、やっぱりね。
そうですねー。
だから一人旅っていいのは、人から話しかけられるんだよね。
あのー、はい。
話しかけられやすいから。
そうですね。
一人でいると。
で、やっぱ二人以上になるとなかなか他人から話しかけられないんで、
まあそのあたりはこの間のツーリングのときは、会話の糸くじを探すのに。
ツーリンググループだと結構こっちも気を使ったなっていう話でした。
なるほど。
いやいや、まああのですね、緊張感のある話でしたね。
そうそうそう。ほんとタイミング難しいんだよね。
24:01
変にさ、時間かけすぎちゃうとさ、どんどんどんどんさ、
え、なんで今話しかけてもっと会ったのかって思われてたら嫌じゃん。
えー。
なんでここに来てっていうのもあるしさ、まあ考えすぎなんだけど。
結構なんかやっぱね、昭和の自分たちの親以上の世代っていうのはそういうのも、
電車の中とかでもなんか、隣に座ったらとりあえず喋りが発生してる。
すごいよね、うちの親の世代とかすごかったもん。
北海道に家族で帰省して帰り電車だったんだけどさ、
電車の中でさ、隣にいたさ、あの若いあんちゃんにさ、
うちの親父が、もうなんか普通にちょっと鼻筆やろうでとかつっていきなり声かけて。
で、電車の中で鼻筆やり出したりとかしてたからね。すごいよ。
その他人との距離感の違い。
そう、やっぱ昭和の生まれの人はすごいですよ。
すごいですよねー。
フェリーの中とかもやっぱり昔は雑魚寝とかだったんで、
僕なんか小学校のときに北海道行くときとかさ、家族で。
まあその一番安い選出でさ、雑魚寝で周りにも家族がいる中でさ、
当時はお弁当とかおにぎりとか作って持ってるからさ、うちの母とかがさ。
で、そこで食べてるとさ、隣の家族とかにもさ、どうですか、一緒にとか言うわけ。
すごい、まあそういう距離感だけどさ。
で、おにぎり食べさせたらさ、その人がさ、秋田の人でさ、
このお米、人の食べるお米じゃない。
って言って、で、うちのおにぎりはどうぞって言ってあげて、もらって、食べたらめっちゃくちゃうまくて、お米が。
当時はやっぱりお米のブランドそんなになかったと思うんだよね。
いや、そうでしょうね。
1980年代から70年代ちょいぐらいだよ、僕が小学校1年2年生のときって。
だからそういうのもあるんだろうけど、今ほどそういうふうにどこでもおいしいお米は食べるわけじゃなかったんだけど、
それ以来、新米が送られてくるようになって、そのときの人から。
いいですね。
まあちょっと最近はないけどね。
まあでも、あの人たち、あんなお米食べてたらかわいそうだね。
かわいそう、そうそう。
いい話だなあ。
そのぐらい昔の人って、やっぱり距離感があったから。
うちの親も結構、僕とかを回していろんなとこ行ってたんで。
いろんなとこで会って、いろんな人に話しかけられたりしてたもんね。
27:03
子供って、旅先とかで全く知らない子供同士が仲良くなったりすることって、
よく起こりがちだと思うけど、
子供って基本なんか家族でいると退屈だったりするときがあって、
同じ子供がいると同じように退屈っぽい感じがあって、
子供ってとりあえず遊びたいっていうテンションが基本的にあるから、
たぶんチューニング理論でいうと、そこで会うから、
この子大丈夫かなとかっていうよりも、なんか遊びたいみたいな。
最初はね、ちょっと距離があれだけど、距離が徐々に詰まってって、
すごいキャッキャッキャッキャッって最終的に楽しそうっていう。
そう、子供同士って本当に、けど仲良くなるまですごい短くいいから、
そうですよね。
壁なんか感じてないので、
本当に、さっきのフェリーの話になるけど、
フェリーの中では一緒にいた男の子とかと一緒に友達になって遊んで、
けどフェリーなんてね、着いたらもう別れちゃうんだけどさ。
そうですね。
そういう切な的な遊び相手みたいなのが出てきたもんね、昔はね。
話を聞き上手というか、相手に話してくれるみたいな感じの空気とか、
なんかウェルカムみたいな感じの懐を開くみたいな。
そういう心構えみたいなやつを持っていると、
結果聞き上手というか、何か会話が盛り上がるというか。
まあ経験になっちゃうもんね、そういうのって。
まあ。
結構さ、バカズフムかどうかじゃない?
いや、もう正直ちょっとさっきの失敗だったなとかっていうのから修正かけてってみたいな感じですよね。
そうそう、失敗もあるし、なんか全然話が続かないもん。
挨拶はしたんだけど、挨拶が。
その後会話が続かないもんだってもいいしさ。
僕一番多分、至る所で旅先で話しかけられたのは骨折したときだね。
ただならぬ状況だったよね。
そうそう。ギブス、左手ギブス。あ、右手か。右手ギブスしてて。
だからもう温泉近くとか行ったらみんなに話しかけられる。
大丈夫?とか、どうしたのそれ?とか言われて。
私もなんか、ちょっとまた文脈違うかもしれないですけど、この間、東寺、五十の東寺がある京都の東寺に行って、
そしたら、なんかこう、ああいうとこって砂利とか敷かれてるじゃないですか。
はいはいはいはい。
車椅子の方が、一人の車椅子の方がいらっしゃって、お連れの方とかいない感じの一人の方で、
30:07
なんかこう砂利のところなんで多分なんか、後ろ向きにこう、足で推進力を出して、後ろにバックする感じで。
あー、進めないから。なるほどね。
で、一回私追い越したんですけど、なんか後からちょっと、あって思って戻って、
なんかお手伝いできることありますかって言ったら、うーんって、なんか、
でもまあ大丈夫ですっていうふうに、
あ、わかりました、失礼しましたみたいな感じで、
あ、でもありがとうございますみたいな感じで、ちょっとしたそういう会話があったんですけれども、
なんか、そうなんですよね。
でも自分の中でもちょっとばかしの勇気のいる。
そうねー、声をかけるんですけど。
相手を助けるって結構さ、
なんか変にこう相手を思う反面、相手がそういうことに対して恥ずかしさとかがあった、ちょっと申し訳ないなとか思うこととかってあるよね。
ただね、ギブスしてるのになんでここにいるんだろうこの人はみたいなのを見た日にはね、ちょっと。
うん、ちょうど北海道で骨折して、とりあえずギブスして、
ギブスっていうか、固定のギブスというか添え着で応急処置で、
一応けど温泉入りたかったんで、温泉入って、
で、ギブス外してね、固定して添え着とか外して、包帯とか。
で、お風呂上がった後に休憩室で自分で一人で片手で、
袖着を腕に当てながら、包帯でぐるぐるぐるぐる回してたのね。
で、巻き終わった途端に、ちょうど隣にいたおばさん2人とおじさん1人。
なんか夫婦と妹だったかな。
なんかの人が、巻き終わった途端に、
どうしたの、大丈夫?大丈夫?とか言われて、
手伝ってあげようと思ったけど、さすがにどの程度、どう加減して、
手伝っていいかわかんないからごめんねとか言われて、
で、どうしたのそれとか言われて、転んじゃって陥っちゃったんですよって言われて、
うわー大変だねーとか、どっから来たのとかって言って。
で、関東のほうが来ましたって言って、うわー大変とかって。
で、おばちゃんが妹だったかの人が、
ほら、たけしに似てない?とか言われて、たけしに似てるよね?とか言われて、
あ、ほんとだ、たけしに似てる!とか言われて、
たけしってね、私の老いっ子なのよ、東京に住んでてさ。
そのとき俺東京に住んでたんで、僕もたけしって言うんですけど?って言ったら、
あらー!とか言われて、え?ほんとに?とか言われて、
33:03
たけしなんですよ、僕も、偶然ですね?とか言われて。
いや、じゃあもうあれだよ、今度雪祭やるから雪祭行きなよ、冬。
なんなら私の家泊めてあげるから、とか言われて。
北の大地は違いますね。
違う、もう違う。
もう夏は散々だけど、ほら、たぶん冬はいいことあるから、とか言われて。
優しい。
そう、今がどん底だから、とか言われて。
もう朝階段登るしかないからね。
すごいなー。
なんかそういうふうに、やっぱ怪我をしてると、みんな楽しかけてくれる。
まああれはあれだよ、逆に。怪我の巧妙って言い方まではちょっとおかしいけど。
ある意味楽しかったですよ。
楽しいですね、それは。
聞き上手とかっていう会話を始めるきっかけがないと聞くこともできないからね。
そうですね。
なので、どうなんすかね。
つまり話し上手っていうのも、聞く人がいるからあんだけ喋れるっていうか。
でもなんかにはわかんないですよ。
例えばあかしやさんまさんとかは、一人でもあんぐらいの勢いで喋ってる可能性とかあるぐらいのね。
あるよね。
相手がどうこうとかは思わないですよ。
自分の言いたいことを言うのもあるけどさ。
基本的にはやっぱり、受け止める人がいるっていうのが大事なんで。
聞き上手っていうのはそこのポジションを意識的に取るっていうのが。
大体あれだよね。
出先だとさ、どこから来たんですかとさ。
ご出身はとかさ。
あと、今日は暑いですねとか天候の話とか。
暑いですね、寒いですねとかね。
あとどちらに行かれるんですかとかさ。
ご旅行ですかとかさ。
なんかいろいろそういう、基本的には定型の挨拶ってあるじゃん。
会話を始めるためのさ。
そうですね。
そういうのとかか、
とかかっていうか、どっから来たんですかもそうですけど、
質問っていうスタイルが。
そうだね、挨拶、こんにちはって言うとそこで終わっちゃうんだけど、
ちょっと質問すると相手は何か答えてくれるんで、そこから会話が続く。
そうですよね。
前に一回、文房具の仕入れというか、
展示会というか商談会の、プラスアルファのバスツアーみたいなのがあって、
全国の文具店が、文房具店とか、
36:00
あと研修みたいな感じで、一日都内とかのところをバスで回るんだけど、
隣は当然知らない人がわけ。
もうくじ引きとかでも関係ない、ランダムに席が決められててさ、
別に知り合いとかもいないからさ、一人で行くからさ、周りが全部。
隣に座った人は、静岡が文房具とか事務用品系の社長かなんかで、
一応挨拶、名刺交換して、どうもとちぎのどこどこですとか挨拶して、
向こうも挨拶して。
これから半日以上、その人と二人でバス乗るわけだからさ。
なんか話しなきゃいけないじゃん。
その人が先に僕の名刺見て、鈴木って生なのかーとか言って。
そうすると、あれかい関東だと、どっか新職かい?とか言われて。
え、何言ってんだこの人が思っとるから。
もう廟寺と出自みたいなのが、その人の趣味なのかわからないけど、
廟寺からそういう会話を。
昔はこういう出だよ、その廟寺はとか。
っていうことが始まっちゃってさ。
東海とかの人はやっぱり廟寺とかにすごい禁止する人なのかなと思って、あの辺でね。
前とか後ろの人とかも聞いちゃって、その人が。
前のお姉さんとかに椅子のところポンポン叩いてさ、
お姉さん廟寺なんだい?とか言ってさ。
廟寺行って、全然覚えてないけど今その人がどういう廟寺だったか。
何々言って廟寺だと、たぶんあれかい?九州のほうかい?とか言って。
昔九州のほうに親戚いたみたいですとか。
だろう?とか言うんだ。
歴史好きな人かもしれないですけど、そういう人がいて。
ある意味それはちょっと特殊技能だけど、会話の場を自分中心に回すにはすごい良い。
自分の得意なとこに引き込むパターンですよね。
しかも廟寺だからさ、みんな持ってるわからさ。
占いとはちょっと違うけど、その人のパーソナルな部分をあてっこするようなゲーム性もあるからさ。
やっぱすごいな。東海地方の人はその辺の血筋みたいなの気にするモチベーターがあるのかなと思いながら。
へー面白いなあ。
そういうのはちょっとね、持っては知識はないけどさ、
こういう会話の糸口があるんだ、みたいな感じで。
感心したけどね。
39:00
よく知ったかぶりみたいなのってあるじゃないですか。
わりとどうなんですかね、大人であんまり知ったかとかっていうのはないかもしれないけど、
子供時代とかは、お前知ったかだろ、それ。っていうのとかでね。
やゆうの対象になったりもしますよね。
本当は自分が確実に知ってることだけに反応して、知らないことは素直に知らないというスタンスで、
逆に知らないことを質問の種にして聞くと。
知ってる人に聞くと。そうすると知ってる人は喜んで話してくれるので、
そこで変に知ったかとか上辺だけで合わせて、本当は知らないっすみたいな感じで、
相手に、「あれ?この人本当にわかってんのかな?」みたいになるぐらいだったら、
知らないことを逆に聞くみたいな問いを立てると、
相手が話してくれて、結果聞き役に回ると。
はいはいはい。
みたいなところはあるかもしれない。
あるよね。なんかお客さんで、漁師っていうか狩猟は趣味の人がいてさ、
たまたま狩猟の部屋とかもこっちもやってたんでさ、
知ったかではないけどさ、知識的には免許が必要だとかさ、
たまは鳥を打つときのたまと鹿を打つたまは違うみたいな、
その辺のちょっとした小ネタぐらいはかじってさ、
お客さんにさ、「最近狩猟流行ってるみたいですね。」とか言って、
この人は何を打つんですか?とか趣味とか聞いちゃったもんだからさ。
もうやっぱりブーストかかっちゃって。
で、鳥の…カモだったかな?の砂肝が、砂肝がうめぇんだって言って。
ただ砂肝は普通のその辺の浪のハンターじゃ砂肝を傷つけちゃダメなんだって言って、
いきなり紙あるかとか言って、紙とペン渡したら、
そこに図で鳥の絵を描き出して。
で、「ここに砂肝があるんだ。ここに当てちゃダメなんだ。」とか言って。
ここに当てるけどダメなんだみたいなことを、延々僕に歴史させてくれて。
砂肝の話を聞いたわけじゃないけど、砂肝がうめぇんだって言って。
そうそう。
そう。という話をしててね。
ちょっと知ったかっていうわけじゃないけど、
私結構そこを少しだけ詳しいですよみたいなことをちょっと匂わせたら、
意外とその辺がブーストかかっちゃうと、止まらない、止まらない。
すごいよ。その後だって、昔の雑誌の資料会とか持ってきてくれたから。
あー。すごいなー。
42:02
すごいねー。もうその辺はまあ書店あるあるだろうけど。
やっぱり書店に来る方っていうのは、やっぱりそういう世界観持ってる方多いじゃないですか。
うん。もう。
もうこれディアゴスティーンのさ、なんかこう組み立てるやつとかあるじゃない?
はいはい。
あれとかさ、ちょっとでもさ、「こういうのお好きなんですか?」って言ったらさ、
いやもう好きでねーみたいな話しちゃって。
もう昔からプラモとか大好きで、模型とかさーって言って、もう話に花が咲いちゃって。
それから来るごとに自分の作ったSLのプラモデルとかケースに入って持ってきてくれてさ、
すごいなー。
どうこれ?とか言って。
この真鍮部分とかすごいんだよとか言って。
もうそういうのが多いですから。
まあそれでお店来てくれれば全然いいので。
そうですね。
話し合いたいのありますよ。こっちは面白いし、興味あるって感じでは。
私も出版営業時代に、お忙しい方だとこ行って、
こっちがお伝えしたいことをお伝えして、
お時間ありがとうございましたとか言って帰ろうとしたら、
え、もう帰っちゃうの?とか言われて。もうちょっといない?って言われて。
むしろ行きたいんですけど、いいんですか?とか言って。
ちょっと昨日飲みすぎて、今日2日酔いでさーって言って。
いや渡辺くんいるとさ、こっちも仕事した体になるからさーとか言って。
もうちょっといてもらっていい?って言って。
もうね。
正直だね、その人ね。
渡辺くんいたら商談になるからさ、とか言って。
他のスタッフに白い目で見られなくてもいいから、良くなるからとか言って。
他のスタッフもバックヤードとか普通にいて、
ちょっと商談していいでしょうか?とか言って。
こっちもなんか芝居がかった感じで、出せなかったチラシとか言って。
じゃあちょっとこれ、仕掛けてみようかみたいな話に繋がって。
まあサボってんだから仕事してないかわかんないけど。
そんな思い出もありますけどね。
まあけどお店でほとんどは1日8時間仕事して、
そのうち4時間以上お客さんと話すことだからね。
そんな日もあるって感じですよね。
そうそうそう。で、ハーモンさんとか来たらハーモンさんとも話すしさ。
それがまあ仕事っちゃ仕事だし。
そういうのが多いですね、やっぱり。
特に地方の書店だと。
それが大切なので。
ちょっとまあ、これはいい意味で言いますけど、
ちょっと時間の流れもゆったりしてるっていう。
そうそうそうそう。
都心と比べると。
45:00
まあ今日もういいか。
今日やらなきゃいけない仕事特にないし、もうやらなくていいか。
お客さんと話すだけでいいかとかさ、別に。
いい意味でね。
いい意味で。
まあそうですね。
客商売ってやっぱりどうしてもそういうスキルが嫌がるにも育つので。
僕も結構昔はほんと人見知りしてたから、
人と会話するなんて10代の子ってほんとにできなくて。
大人の人と話すこととか。
いやそうですよね。
なんかそれは自分もありますね。
年長の方と話すときの緊張感っていう。
そうそうそう。
何喋っていいかわかんないみたいな。
そういうのも結構やっぱりね、どっか一人で出かけたいして、
いろんな人と会ったり話しかけられたりすることで、多少自信がついてくるわけだから。
あとはいろんな本を読んでネタを仕込んでおけば、
会話には多少は、いろんな変化期を取れるチャッチャになったほうが面白いと思うんですけど。
聞き上手というか、人の話を聞くっていうのは大事なことだと改めて感じる回となりました。
聞くというか聞くふりをするという。
時に。
時に聞くふりをしてもいいですね。
そういういろんなこともあるので。
聞いててつらくなることもあるからね。
そうですね。
僕怒られたときはほとんど話し切れないですからね。
まあシャットダウンしちゃう感じですね。
シャットしちゃうんですよね。
そのときはね。
というのはありましたけど。
また八木沢さんの話で、45分も話してしまいました。
もうね、あのー。
困ったもんな、なんか。
早く終われそうと思ったのに。
質問上手なんですよね。
八木沢さんは。
結局さ、俺らにそういうこと言わせなかっただけでしょ。
八木沢さんは。
もうほんと嫌らしい。
ということで、一番のヘビーリスナーと噂の八木沢さん。
もうあれですよ、この間。
大怪獣の後始末って映画見せたら、めっちゃつまんなかったんですけど。
八木沢さんのお店映ってましたから。
ああ、八木沢さんのお店が映っていた。
なので、八木沢さんが何者かって知りたがる人は、
大怪獣の後始末を見るとですね。
えっ、八木沢さん、このお店の人なの?って思うので、
みなさん、大怪獣の後始末に行って爆死してください。
ということで、ラジオネームあがわ八木沢さん、
ご質問ありがとうございました。
ありがとうございました。またご質問お待ちしております。
お待ちしております。
あと、おかきとかお待ちしておりますので、
48:02
採用された方には本蕎麦オリジナルステッカーを差し上げますので、
ご質問お待ちしております。
お待ちしております。
それではさようなら。
さようなら。