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はい、ほのです。今回はですね、【ほのの歴史】なぜ暮らしを整えたのか、ということでお話ししていきたいと思います。
これから暮らしを楽にしたい方のご参考になればと思います。
はい、他にも【ほのの歴史】シリーズということで放送させてもらっていますので、そちらについては説明欄にURLを貼っておきますので、もしよろしければお聞きください。
はい、体力なし、持病持ちな母ちゃんが夫もお部屋も整えて赤ちゃんがいてもできる【ほのめぞと】を公開しています。
はい、ではですね、なぜ暮らしを整えたのかについてお話ししていきたいと思います。
ポイントは4つぐらいあるかなと思います。
まず1つ目、もともと体力がない。
2つ目、持病がいつ悪化するかわからない。
3つ目、1歳の娘を育児中。
4つ目、これからパートで働くかもということですね。
1つ目の、もともと体力がないというとこなんですけども、私はですね、幼少期から昼寝を3時間ぐらいする癖があったんですよね。
もちろん寝ないときもあったんですけども、なんか疲れたなって思って昼寝をするじゃないですか。
そうするとですね、気づくともう夕方になってるんですよ。
だいたいお昼から寝て、3時間ぐらいは寝てしまうので、気づくともう夕暮れみたいなことがよくありました。
それくらい、なんか体力が持たなかったんですよ。
まあ自分でもちょっとびっくりするんですけどね。
まあでも、それはもう仕方ないですよね。もともとの自分のそういう、なんていうかな、性質なので、まあいたら仕方ないということですね。
はい、あとはですね、
持病がいつ悪化するかわかんないっていうね、2つ目のものですね。
はい、っていうのも、これはあの、
炎の歴史ということで、持病についてお話しさせてもらった回があったんですけども、
私はですね、18歳の時、看護学校に入学したんですけども、
その1年生の春の検診で、なんか心臓の音おかしいよって学校に来てくれた先生に言われたんですよ。
その時に、不生脈という病気をどうやら発症しているらしいということが判明しました。
はい、それでですね、学生の頃は経過観察でよかったんですけども、
私20代の前半の時に、お勤めしたりとか、いろいろと家庭の事情とか、ストレスがかかることも多くて、
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持病が悪化したんですよ。
不生脈が悪化して、オペ入院したんですよね。
家庭テレアブレーションっていう不生脈に対して有効な治療をガッツリしたんですよ。
今でも、ずっとその通院はしていますし、お薬も飲んで、その不生脈をなるべく抑え込むっていう治療をしています。
お勤めしていた時、仕事していた時も、正直時々発作を起こしてですね、
豚服薬を飲んでいたこともあったんですね。
今、お勤めはしていないんですけども、
やっぱり娘の育児も、1歳の娘がいまして、娘の育児も結構大変なんですよね。
初めての育児に奮闘しているので、ちょっと大変だなという感じで、
やっぱり体に負担がかかるのかな。
ちょっと自分でもなんとなく想像はしていましたけども。
たまに豚服薬を飲むこともあります。
ということで、私の不生脈という持病は、正直いつ暴走するかがわからないんですよね。
だからこそ、日々の暮らしを整えないと、自分自身が疲れてしまうというふうに思いました。
あとはですね、1歳の娘を育児中ということで、これも持病の方にかぶってしまうんですけども、
要するに先ほど言ったみたいに、子育てが想像以上に大変ということです。
覚悟はしていたんですけども、やっぱりね、いくら自分の子供とはいえ、
やっぱり違う生き物って言ったらいいのかな。
皆さん多分わかってくださると思うんですけども、
自分の子供なんだけども、でも自分と全く同じではないじゃないですか。
だから、私が聞いていた自分の幼少期の頃と全然違うんですよ。
私はどちらかというとすっごい大人しくて静かな子だったっていうふうに聞いていたんですけど、
娘は真逆です。
もうね、なんていうかな、常に落ち着きがない。
動き回るし、朝起きるじゃないですか。
一発目から、「あー!」って言って、
なんか私は起きたから、母さん、父さん早く起きなさいよみたいなふうに言われているぐらい叫ぶんですよ。
しかもね、朝の6時前。
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下手すると4時頃に目覚めるんですよね、娘が。
もう大変ですよ。私6時ぐらいまで寝たいのになって思いながらも。
だからこそ、暮らしを整えないと私が自滅するなっていうふうに思いました。
で、あと4つ目ですね。
これからパートで働くかもというところなんですけども、
やっぱり家族が増えましたし、
正直ね、今のこのご時世っていうんですか、今の時代っていうんですか、
夫の1馬力ではやっぱりちょっと厳しい面がありますよね。
夫ももちろんすごく頑張ってくれています。
お仕事も頑張ってくれてるし、
正直、少ないお小遣いでいろいろとやりくりしてくれてるなっていうふうに思っているんですよ。
そこは本当に感謝なんです。
ただ、やっぱりこれからね、遺産の娘にもいろんなことを経験させたいし、
そして我が家はもう一人家族計画もあるから家計を助けたいなっていう気持ちもあるわけですよ。
そして今は夫の地元に帰ってきたので、
我が家は家を建てたいなっていうふうに思っているので、
そうすると、ますますやっぱり家計を助けないといけないとなると、
私も働かなくちゃいけないってことになりますよね。
もうこの、物価口頭とかね、将来の娘とか、
あともう一人の家族の学費だったりとか、
あとは学費だけじゃないですよね。
家族で旅行したりとか、何か経験にお金を使いたい。
要するにやりたいことにお金を使えるような宅配が欲しいって思いますし、
あとは私たち夫婦の老後問題もありますよね。
そういうのも見据えて、何かしらの形で私自身がお金を稼がないといけないなというふうに思っています。
そうなるとやっぱり、まず基本的に家事ですよね。
家事、育児、ここをまずきちんと回せて、
プラスやっぱり働くってなると、パートでいくら短い時間帯だとしても大変じゃないですか。
世の中いろんな仕事もあるし、いろんな働き方もありますけども、
やっぱり働くっていうことは、それなりに自分の体だったり精神的だったりそういったところに負担がかかるんですよね。
その負担が過剰であると、皆さん体を壊されたりするわけですけども、
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それに備えて、まず自分でできることとして暮らしを整えました。
外に出ると、自分でコントロールできることってなかなかないと思うんですよ、正直。
でも、自分の家庭の中を整えることは、時間がかかったとしてもできると思うんです。
なぜなら、自分の家庭のことだから。
単位が違うじゃないですか。
自分の家庭だったら、我が家の場合は夫と1歳の娘、そして私の今3人なんですけども、
3人の持っている物だったりとか、まず把握して、
あとは、みんなで共用で使う物とかを把握して、
これ要る要らないとかって分けて、
あとは最終的に使いやすいように整えると。
そうすることによって、日々の暮らしが楽になるんですよ。
そして回していける。
それが仮にオシャレな部屋っていうことではなくても、
とりあえず生きてはいけるなっていうふうに思っています。
もともと体力ないし、持病がある私でも体調を崩すこともなくできるなっていうふうに思っています。
なぜ暮らしを整えたかっていう理由は、
もともと体力がないということ、持病がいつ悪化するかわからないということ、
1歳の娘を育児中で大変、
そしてこれからパートで働くかもという理由でした。
いかがでしたでしょうか。
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では次回の放送でお会いしましょう。
小野でした。