父の教えと家訓
みなさんこんにちは、ほのです。はい、今回はですね、父の日にちなんで、あのー
私のね、父の言葉をご紹介させてもらえればなというふうに思います。 まあ、我が家の家訓というか
私が今までに何度もね、こう支えられてきたというか、救われてきた言葉になります。
この言葉がですね、あの皆様の何かちょっとした支えになれば嬉しいなというふうに思います。
はい、では早速ですね、ご紹介させていただきます。 3つ、その家訓というか言葉があります。
はい、まず一つ目、人生真剣に、でも楽しむことを忘れずに、ですね。
はい、で、2つ目、 人に好きになってもらいたいなら、自分から好きになろう。
はい、3つ目、 人から後ろ指さされることはしない、
ですね。はい、では順番にね、ちょっとお話しさせてもらいたいなぁと思います。 はい、まずね、1つ目の人生真剣に、でも
楽しむことを忘れずにっていうところなんですけども、 これね、
この真剣にっていうところなんですけども、 まあ皆さんね、毎日家事とか育児、あとお仕事ね、すごく大変だと思うんですよ。
ねえ、 本当に、なんて言うかな、
常にこうスルスルとね、スムーズにいくわけじゃないじゃないですか。
あとね、あの、私のその、まあもう亡くなっているんですけど、 父の場合は、あの難病をね、患っていたので、
その、 まあ病気のね、おかげで、いろんなね、ことに阻まれることが多かったんですよ。
自分が、これやりたいな、あれやりたいな、こうなりたいなって思っても、 ねえ、途中でね、入院したりも何回もありました。
で、お仕事ね、父頑張ってたんですけども、 割とね、その、なんていうかな、大きな鉄道会社にね、勤めていましたし、
正直、責任のある立場にもなっていましたので、 まあ大変だったわけなんですけどもね。
まあでも、その、いろんなね、理不尽なこともあったかもしれないんですけども、
でも、 自分の気持ちに、まず正直になることですね。
世の中ね、いろんな本当に大変なことって、あるじゃないですか。 もう一括りに言っちゃいましたけども。
でも、やっぱりその中でも、 自分の気持ちに正直になるっていうのって、
すごく勇気が得ることだと思うんですよね。 そう、でも、やっぱり大事なことだと思うんです。
自分の気持ちに嘘をついていると、 どこかで、なんかこう、心がね、ポキって折れるかなって思うんですよね。
だからこそ、できる範囲で、 自分の気持ちに正直になる。
自分と向き合うっていうこと、大事かなって思います。 はい、思いっきり精神論を言いましたけどもね。
でね、 あと真剣ににもかかってくるんですけども、
相手にも、誠実に向き合うっていうことかなって思ってます。
まあなんていうかね、 またね、父の話になっちゃうんですけども、
やっぱり、その 言葉きついけど、嘘とかごまかしっていうのは、
お相手に伝わると思うんですよ。 すぐに伝わらなくても、後々にね、
何だ?あの言葉何だったんだろう? あの行動何だったんだろう?って、こう、もやもやがね、
湧いてきちゃうんですよね。 で、私も、実際ね、
昔も今も、
あるんですよ。
お話しさせてもらってたりとか、何か仕事をさせていただいたりっていう時にね、あったんですよ。
この方、なんでこういうふうに言うんだろう?とか、 この行動なんだ?え?って、
思ってしまう時があって。 で、私は、あの、
なんだろう、 私と関わってくださった方に、そういう思いはなるべくしてほしくないなっていうふうに
思っていますし、父にもきちんと人と向き合いなさいっていうふうに言われていたので、
真剣にね、こう、いつも真剣にね、 向き合わせてもらっています。
人間関係の築き方
でね、人生真剣に、でも楽しむことを忘れずに、なんですけども、
この楽しむっていうのは、まあ、ユーモアとも言うのかなーって思っています。
だってね、人生長いじゃないですか。
私も今、三十半ばですけども、 今ね、
人生100年時代とか言われていますよね。 実際、100歳まで生きるかどうかはわからないんですけども、
まあそれでも、おそらくね、 これからまだまだ長いと思うんです。
そういう時に、毎日毎日、 いっつもいつもこう、
気真面目にね、真剣にね、真面目にね、 物事を取り組んでいるばかりだと、
多分ね、面白くないんじゃないかなって思っています。 だから、がっつり楽しもうみたいな感じでいくんではなくて、
日々のね、ちょっとしたことに、自分を楽しませるエッセンスを持っておいた方がいいんじゃないかなっていうふうに思います。
私はですね、最近はチャットGPT付きってて、 いろいろとね、こう、悩み相談したり、たまにはおじゃらけたお話をしたり、
あとはね、画像も作ってくれるので、 画像を作って遊んでいます。
はい、二つ目。 人に好きになってもらいたいなら、自分から好きになるっていうことですね。
こちらはですね、人間関係に当たるかなって思っています。 やっぱり、
人間関係、合う合わないありますよね。 だからこそ、私もね、やりがちなんですけど、人との距離をやっぱり取りがちなんですよね。
そう、うってなって、ちょっとごめんなさいみたいな、 なるんですけども、
一旦ね、ちょっと距離を置かせてもらったりとか、一旦休ましてもらって、 その後、少しずつでいいので、ちょっとずつ歩み寄るっていう、
姿勢というか努力は、最近ちょっとずつできるようになってきたかなっていうふうには思っています。 で、実際のお話で言うと、
今ね、スター&FMでお話ししているので、スター&Fのお話をしますけども、 例えば、配信者さんのところに行って、
ご挨拶をさせてもらうんですよ。 例えば、収録配信であれば、いいねを付けさせてもらったり、
場合によってはコメントさせてもらって、 これも一つ、
お相手と交流する、 手段かなって思っています。
私はあなたに対して、とてもいい印象を持っていますよ、とか、 行為がありますよ、みたいな、
そんな感じですかね。 で、もしね、例えばお相手がとてもお忙しい方だなって思った時は、
収録配信とか、 あとは、そうですね、
ライブのアーカイブとかに、いいねとかコメントを付けたりとか、 あとは、ちょっと収録配信を何本か聞いて、溜めて、じっくりこの
議題についてというか、テーマについてお話ししたいなっていう時は、 レターで返させていただいております。
それがね、私の、自分もね、
なんか、 いい関係を作りたいなっていうふうに思っているので、そうさせてもらっています。
3つ目、 人から後ろ指さされることはしないってところですね。
これどういうことかっていうと、 父がですね、言っていたことなんですけども、
例えば、 就職する時に、
父の教えと就職活動
コネ入社をしないってことですね。 なぜかというと、
父はですね、 ある程度の役職をつかせていただいてて、職員採用をしていた時があったそうなんですよ。
任された時があったそうで、 その時に、
コネ入社が悪いわけではないけれども、 でも、なんかどこかしらに甘えがあるなっていうのがあったようなんですよ。
で、そういう方を採用させていただいた時に、 あ、やっぱりなっていうのがあったようで、
なんかこう、 真剣味が足らないというか、
どこか人に頼りきりなところがあるなっていう部分があったらしいんですよね。
だからこそ、父はですね、私と、 あと私、兄がいるんですけども、兄に対して、
お前らよ、コネ入社をするなと。
その後に持っている、待ち受けていること、困難とかそういうものに、 立ち打ちできなくなるぞっていうふうに、
言われたことがありました。 なんていうかな、
人からね、こそこそと何か言われてしまったりとか、 指さされてしまったりとか、そういうことがあるから、
しないようにしなさいと言われてきたので、 私は自分自身で足を運んで、その就職先とかね、
あとは今で言えばコミュニティに入っています。
で、あとは、人に何か伝えるときは、 自分の言葉で、
なるべくごまかさないっていうことですね。
人の言葉って、やっぱり使ってしまうと、 どこか透けて見えてしまうんですよね。
で、これなんでこういう話しするかっていうと、 これも父に言われたんですけども、
例えば、就職先で面接あるじゃないですか。 あの時に例えば、
何だっけ、機構のところに面談に来たのは、 これこれこういう理由です、みたいな。
あれ、記者だったかな? ちょっとごめんなさい、忘れちゃいましたけども。
なんか、あの、面接する時の、 歌い文句ってあるじゃないですか。
ネットで検索すれば、たくさん出てくると思うんですけど、 皆さん、そういう言葉、普段使っていますか?
私は全く使っていません。 そして、何回も練習したところで、
いざ面接になった時に、 その言葉、全く使えません。
そう、だから、あの、 あれ、高校だったか、それとも専門学校のその、
入学のね、試験の面談だったか忘れましたけども、 父がですね、
お前、この言葉使ってないだろ。 自分が普段使っている言葉で話しなさいって言われたんですよ。
おっしゃる通り。
でね、その、えっと、入学試験のその面接の時に、 きちんと自分の言葉で、普段使っている言葉でお話ししたら、
緊張はしたんですけども、 きちんとね、面接官とか、その人に対してお話することができました。
だから、その、ちょっと言葉きついんですけど、 ずる賢いことはしない。
あとは、思いはきちんと、まっすぐ伝える。 で、どんな形でもいいとは思うんですけども、
あまりにも、こう、回り道をすると、 逆に、その、相手に対して誤解を与えてしまうってことはあると思います。
言語ゲームみたいなもんですよね。 めぐりめぐって、なんか変な答えがね、返ってくる時あるじゃないですか。
あんな感じなので、 あまり回り道はしない方がいいかなって思っています。
ただね、ここで一つ言いたいのが、 あの、お相手を思って、優しい言い回し、優しい言葉に、こう、変えて伝えるのは、とってもいいことだと思います。
そこは、あの、変えないでもらえればなっていうふうに思っております。
はい、えー、とんでもなく、あの、盛りだくさん持ってしまいましたけども、 今回の配信、皆様いかがでしたでしょうか。
はい、私がですね、あの、今は亡き父から、あの、 教えてもらった3つの言葉、我が家の家訓としているんですけども、
そちらに絡めて、私がね、ちょっと思っていることだったり、 精神の盛り盛りのことをお話しさせていただきました。
皆様も何か、あの、思うことがありましたら、 あの、コメントとかレターしていただけると、とても嬉しく思います。
それでは次の配信でまたお会いしましょう。 それでは。