ありがとうございます。
ゲーム?ゲームの話してる?
ゲームの話してます。
え、これなんかポンといっちゃって当たるのかなんか嫌だな。
当たる?当たりそう?
当たる、当たりそう。
あ、じゃあちょっとまだ言うのやめとこうかな。
何を使ってって、もしかしてボール使ってる?
使ってるかな?
モンスター的なボール使ってる?
これはね、やったことがない。
あ、ポケモンじゃないんだ、じゃあ。
じゃないですね。
あーよかった、ほー。
何を使うんだ?何を使って何をして何をするかって全部わからなかったけど、まあいいや。
そうですね、3まで出ているってことですね、去年の段階で。
へー、去年の段階まで3出てんの?
はい。
そうか。
ということで、ノアの箱舟。
確かにノアの箱舟って肉食動物もいたよね、きっとね。
絶対いただろうね。
じゃないとね、だって一種ずつ、一匹ずつ乗せたわけでしょ。
うん、そうよ。
全種乗せたわけだから。
まあ乗せるぐらいですからね、ムツゴロウさんみたいに動物好きだったんでしょうね。
まあね、そうだろうね。
まあ肉食動物か、食われた生き物もいるかもしれないなーってことだよね。
ノアの箱舟の上で絶滅したやつもいるかもしれない。
そうそうそうそう、一種ずつしか連れてってないんだから。
確かに。
はい、ということで、じゃあ本題に入りますか。
はい。
今日は何を紹介するんですか?
はい、今日はにじいろなっぴんさんからのリクエストの生物をざっくり紹介します。
ゲームの出てくるゲームキャラクター?
キャラクターかな?
キャラクターかな?
電気ネズミか?
はい、じゃあ紹介していきますね。
はい。
はい、今回はね、たぶんすぐわかると思います。
割と広い呼び方なんですよね。
いくつかの種、ある種ではなくて、いくつかのグループをまとめて言っている感じです。
はい。
分布なんですけれども、まずこれは地球上全体どこにでもいます。
おー。
どこにでもとは言っても、海の中って感じですね。
あ、海の中にいるんだ。
海の中にいます。
北は北極、南は南極まで、全世界浅瀬、浅い海から深海まで、あらゆる海という海に存在すると。
ただ淡水域には生息していなくて、塩水庫とかにもいないです。
へー。
体長はですね、2センチ程度のちっちゃいやつから20メートルぐらいまでのでかいやつまでいます。
わー、とんでもなかった。
なんだー。
はい、ということですね。
じゃあ最大のヒントここで言いますね。
うん。
この生物、地球上どこにでもいるって言ってるんだけど、これそもそもどこから来たのっていうので、一応宇宙から来たんじゃないかっていう説もあります。
なんだって一番楽しいやつじゃないか。わくわく。わくわくが止まらない、今日は。
はい。
2センチから20メートルの地球外生命体?
そうです。地球外生命体かもしれないやつですね。
はいはいはいはいはい。
はい。
もうだいたいわかりましたよね。
わかった。今タントトさんがね、とんでもないこと言ってるから。これ大ヒント。
これゲームのやつですね。
あー。
はい、ということで、今回じゃあこの生物を紹介していきますね。
はい。
はい、まず基本的な生態なんですけど、海の中を泳いでいます。
ただ、場合によっては空を飛ぶこともできるんですよね。
どれくらい飛べるのかっていうと、50メートル以上飛ぶことができるというか、そういった記録があると。
そんなことできるやついる?
できるんですよ。飛行というよりは滑空って言ったほうがいいかもしれないんですけど。
あー、まあジャンプして飛び出してってことだね。
そうですね、はい。で、性格としては結構攻撃的な肉食です。
頭いいもんね。賢だもんね、だって。
そうです、賢ですね。
で、主食は割と小魚とか甲殻類とかを食べます。
自分の体の大きさに比べると、結構大きい獲物を狙ったりすることもあると。
自分の体以上の生物を狙ってっていうことも結構ある感じですね。
そうだよね、だって海の漁師さんとかだと、落ちたらその生き物にバーってやられたらもう助けられないってどっかで聞いたことあるよ。
あー、そうなんだ。
ある種の今回の生き物の漁師さんの話で。
そうだよね、群れとかに襲われたら確かに身動き取れなくなりそう。
そうなんだよね、引きずり込まれちゃってね。
そうですね、はい。今は基本的に海水にいるんですけど、ぐれさん言うように未来には陸上に上陸する予定がある。
予定がある、予定があるかな。
まあ、そうだね。
逆に自分も攻撃的でいろいろなものを肉食で襲っていくはするんだけれども、天敵もやっぱり結構多くて。
あー、そうね。
サメ、マグロ、ミズウオとかみたいな大型の魚。
あとは海スズメとかカモメとかアホオドリとかペンギンとか、そういった海鳥。
あとはアザラシ、オットセイとかの怪獣。
それからイルカ、ゴンドウクジラ、マッコウクジラとかの海洋、海生哺乳類。
とにかく海にいるやつらはだいたい天敵みたいな感じですね。
うまいもんね、だってね。
そうですね、人間も食べますからね。人間にも食べられちゃいますから。
そうだよね。海人間にも陸人間にも食べられちゃうもんね。
そうですよ、はい。
ちなみにこれどれぐらい食べられてるのかってことなんですけど、これは日本人めっちゃ食べてるらしくて。
あー、はいはい。
2017年のデータだと、世界の取れる量のうち50%以上が日本で消費されてるとも言われている。
すごいじゃん、日本人。
そうなんですよ。
でもそれ最近世界にバレてきてさ、日本人が食べられなくなってきてるって聞いたことあるよ。
あ、そうなの?
うん、今マグロよりも高いらしいよ。
えー、まじで?
あー、なんかマジカルラプリーが言ってた。
へー、じゃあもうあれか、え、マグロより高い、マグロ、マグロか。
赤マンボウではなく。
赤マンボウじゃなくて。
なるほどね、なんか美味しそうな会話がコメント欄のところにはたくさん出ていますが。
そうだね、これなんか映したいよね、なんかね。
これ動画撮ってさ、ビデオポッドキャストにできないのかな。
ね、前からちょっとそういう話してるけどね。
そうなんだよね、ただ残念ながら僕の容量が足りてないから、録画できないという。
っていう感じです。
ま、あとは結構友食いもするんだよね。
うん、だからお互いにやっぱ美味しいと感じてるのかな。
怖い種族だな、もう。
そうね、で、深海性のものの一種だと食料の42%が友食いとも言われています。
怖っ。
そう。
そうなんですよ、深海だとね、なかなか自分が本来食べたい食料にありつけないってことあるかもしれないからね。
とにかく目の前を通るものは何でも食べれるんじゃないですかね。
そうだよね。
これ多分皆さんだったらどっかで聞いたことあるかもしれないんですけど、宇宙から来たかもしれないっていう説がありまして。
はい、まあここが筋肉質で結構その伸縮したりして、腕の内側にはキチン質の吸盤が並んでいるという感じですね。
あ、化け物か?今日は。
はい、トヨさん怪力説。確かに怪力6本だった。
怪力、何気に6本足なんだよな。
そうですね。
はい、この吸盤にはスパイクのような刃のついた角質の輪っていうのが見られていて、
筋肉の収縮を利用する、別に吸盤を持つ生物ってもう1匹いるじゃないですか、もう1つのグループが。
そうだね、あれもうまいよね。
そうだね、あれもうまいね。
で、あっちの吸盤とこっちの吸盤は違うんですよ。
あー、なんか返しがついてる的な?
そうそうそうそう、あっちの吸盤はとにかく吸い付いて、その空気圧というか、その空気じゃないか、回水圧というか、
とにかく普通の、いわゆるよくある吸盤なんだけど、こっちの吸盤はとにかくそのなんか、その何、引っかかるんだよね、いろんなところに。
トゲトゲついてるもんね、だってね。
そうです、はい。
なので、その吸盤もね、よく見るとやっぱり全然違うという感じですね。
で、これ何本か腕あるんですけれども、よく言うのが、2本は腕じゃないというか、なんか別の使い方をする腕ですよっていうふうに言われます。
あー、長いんだよね。
長いです、はい。吸盤が先端に集中しているっていう感じですね。
で、これを結構伸縮させて、魚類とか甲殻類とか、そういったものを捕まえるっていうのがあるんですけど、
これは釣りの時に、この腕、この2本の大事そうな腕をちぎって逃げたりとか、
あとそもそも、この2本の腕がない種もいたりとか、
なので、別になくてもいいかもしれないっていう、そんなに重要じゃないかもしれないっていう感じですね。
へー、なんか獲物捕らえるときはあれをシュワッてバシッてやるけどね。
だから、あったほうがいいけど、必ずしもないと生きていけないってことではないかもしれないね。
あー、なるほどね。
で、種によっては、この2本の腕をそもそもそのポケットみたいなところに収めていて、
普段から2本少ないように見えるような種もいます。
あー、はいはいはい。
で、そうですね、ベンガルコテスさんとかも言ってるんですけれども、光るやつもいるし、色が変わるやつもいるんですけれども、
とんでもない、さらっととんでもないこと言ってる。
皮膚には色相細胞がたくさん並んでいて、周囲の環境とか、あと精神状態とか、こういったことで色を自在に変化させます。
基本的には半透明なんですけど、興奮すると赤くなるんだよね。
あー、かっこいいね。
で、死後硬直でも赤くなると。
だから赤い状態で、その後透明になるってことは結構新鮮だよっていうことにもなりますね。
あー、まあそういうことか。
そういうことです。
調理をするときは、そのなんか両目の間の神経系の器具をここにブスって刺して閉めたりすると、色が一瞬で白濁するみたいですね。
お、そうなんだ。
そう。で、あと特徴としては心臓が3つあるんですよ、この生物。
おー。
あー、そっか。もう一方のあいつもそんな感じだもんね。
これも宇宙から来たんじゃないかっていうね、心臓って普通生物1人につき1つだもんね。
あー、基本そうよね。
そうですよね。なんだけど、えーと、まあこれ心臓、基本的な心臓と、あとまあ他に2つエラ心臓っていうのを持っていて、エラに血液を送るっていう役割があります。
あー。
うん。というのも、エラに血液を送るっていう役割があります。
あー。
うん。というのも、まあ本当に、なんだろうさ、その逃げるときとかって時速40キロとかで泳いだりとかすることができるんで。
早っ。
そう、早い。なので、もうめちゃくちゃ多くの酸素肪に、もうね、あの、送りつけるっていう感じだね。
うんうん。
はい。で、血の色なんですが、えーと、まあ同タンパク質であるエラに血液を送るっていう役割があります。
はい。で、血の色なんですが、えーと、まあ同タンパク質であるヘモシアニンっていうのを含むので、青色です。
あー、カブトガニもそうだもんね。
そうですね、はい。まあ、あの、同イオンの色って青色だよねって中学理科でもやるんですけど。
うん。
はい、まあその感じです。
あー。
えーと、まあ人間とかはね、ヘモグロビンって鉄タンパク質だから赤色って感じですね。
真っ赤か。
うん。
はい。で、あとは、えーと、まあ特徴としては体の大きさに対して眼球の割合が結構大きいんですよ。
あー、まあまあまあまあ、そうか。そういうふうな言い方をしたら確かに、あの、目でかいね。
そう、目でかい。
人間のサイズで、その、この生物と同じ縮尺の目を持つとしたら、あの、人間だとバスケットボールぐらいのサイズになるらしいよね。
怖い怖い。
すごいじゃん。
そうなんですよ。
はい。
まあ、えーと、まあこれによって、まあ結構その行動の多くが視覚による情報に頼っているんじゃないかっていうふうに言われていますね。
あー、まあそっか。そんなに目でかくある必要ないもんね。頼ってなかったら。
そうなんです。ただ、まあ結構その脊椎動物のものとは、まあ似てる目、目っていう形では似てるんだけど、もう全然違う発生過程を受けて生まれているので。
あー。
そう、よく見ると全然違うっていう感じですね。