新年の驚きとシンガポール生活
生物学者と書店員のインターネットラジオ、本の虫のススメ。
本を偏愛する生物学者の椿と書店員の佐藤が、本にまつわるあれやこれをゆるっとお届けします。
今回も始まりました、本の虫のススメ。
もう1月も終わりですよ。
ねえ、2026年になるんや、びっくりとか言ってたのにさ、もう1ヶ月がたとうとしておりますね。
12分の1が、なんか1月のこの時期って毎月、毎月ちゃう、毎年言ってる気がするんですけど。
あとあれやな、年末の12月は、なんかもう1年が終わる、嘘やーとか言って、毎年言ってる気がする。
ほんとに、ほんとに。
おそろしい、放院やのこと。
ほんとに、みなさんいかがお過ごしですかね。
どうですかね。
なんか今年、日本暖冬らしいやん。
そうやね、17度の日とかあったで、1月。
やばいな、17度やばいね。
17度やばいよな。
何きてんかわからんよね。
いや、ほんまにほんまに。
そう、でも朝晩は寒くて6度とか、でも6度ってさ、なんか最高気温6度でさ、最低気温マイナス2度とかじゃなかったっけみたいな、1月って。
そうやんね、でもなんか一番やっぱり寒いのって2月やんね。
そうやんね、そのイメージはあるよね。
とはいえって感じやけど。
とはいえね、いくらなんでもあったかすぎてびっくり。
ほんとに。
でもそんなあれですよね、日本のあったかさなんて吹き飛ぶぐらい、椿さんはあったかいとこにいますよね。
そうそう、今私シンガポールに引っ越して、そこでリモート収録、佐藤さんとしてるんですけど、今。
そうなんです、そうなんです。
ようやくちょっとなれてきたかな、こっちの生活も。
よかったよかった。
不便することっていうのはあんまりないんですけど。
椿さん、英語ができるっていうのもあるよね。
まあ、そりゃそうかもしれん。もちろん苦戦はするんですけどね。
いやいや、そりゃ想定外のことばっかり絶対起きるから、そりゃそうですよね。
そうなんだよね。
あと、やっぱり普通に引っ越しって、多分、なんか国をまたがなくても、普通にこう、自分がここで、これから旅行じゃなくて暮らしていくんだってなると、結構やっぱ、最初すごいそわそわするっていうか。
ああ、まあそうやんな、そりゃそうやんな。
なんか暮らしてるっていうより、旅行に来てるみたいな気持ちになるからさ。
なんか、引っ越しって久しぶりにしたけど、こうやったなって思い出したり。
それがようやく最近落ち着いてきて、ここで暮らすから、まあそりゃ仕事もするよねみたいな、ちょっと仕事にも身が入り始めたり。
よかったよかったよかった。
いやー、そうそうそうなんですよ。
私がこうしてる間にも、お外では、熱帯のかわいい大トカゲとか、でっけえクマバチとかがぶんぶん寄ってるんやと思うと、なんか今すぐに外に行きたいみたいな気持ちが、ずっとある。
まあ今もあるんだけど、まあでも、しゃあないよね。
そこで住んでるんだから、みたいな気持ちに、ちょっとね、落ち着いてきた。
落ち着いてきた。
移住準備とエアコンのトラブル
いやー、なんか椿さん、ほんまに、いろいろその、よにげ書房っていう本屋さんを私たちオープンする、3月にオープンする予定なんですが、
それの開店準備だったりとか、移住するための準備だったりとか、もともと持ってる仕事だとかで、もうほんとにすごい忙しそうで。
いやー、でも佐藤さんのおかげですよ。
いやー、それでさ、その、あまりにも忙しかったんやなっていうのが垣間見えるエピソードが1個あるんですけど、
あのー、よにげ書房に置く本を、最初の段階では椿さんの持ってる、こう、千冊近くの蔵書があるんで、それを販売しようっていうことになって、送ってくれたんですよね、そのよにげ書房に。
そうそう。
引っ越しでこう仕分けて、これはよにげ書房に送るもの、これは船便で送るものみたいな感じで。
そうそうそうそう。
カオスですよ、カオス。
そうなんですよ。でさ、その中でさ、なんかムック本ってあるやん、その雑誌と本の間みたいな感じのムック本っていうのがあるんですけど、
そう、なんかムック本みたいなのが一冊出てきて、で、なんか、でもなんか様子がおかしいんやんか、そのムック本。
で、あーっと思って、なんだこの本と思って、表紙をパッと見たら、あのー、伝家製品の説明書だったんですよ、それ。
だから、あんまりにもさ、暴殺されててさ、説明書を置くと本の区別がつかんぐらいさ、もうバタバタしてたんやなーっていうのがすごいわかって。
そうそうそう。
ちょっとほっこりしましたね。
いやー、他にもいろいろ、さつーさんにはご迷惑おかけして。
あ、いえいえ、全然迷惑はかかってないんですけど、なんかそういうちょっと面白くて。
でもその本、本っていうかパンフレットさ、
よくできてたよね、あれ。
すごいよくできて、すごいよく出てきて。
本っぽい。
本っぽいよ、なんか裏拍子もさ、ISBNじゃないんだけど、なんかのバーコードみたいなのが入ってて、いかにもなんかムック本っぽい見た目をしてんのよ、確かに。
そう、だからこれは間違えて入れてもわからへんなっていう。
あと間違えて入れたというと、間違えて入れたか入れてないかわからんのやけど、実はいま開店準備で、お店につけてるエアコンが、うちの、私の自宅で使ってたエアコンなんですよ。
それをよにげ処分に持ってって取り付けて、またちょっと新しかったんで、また使おうと思って、使うんですけど、それのリモコン。
あ、そうそうそう、そうなんですよ。
取り付け業者の方が来てくださって、取り付けてくれたんやけど、そういえばリモコンってどこにありますかって言われて、え、リモコンみたいな。
え、わからんみたいな。
リモコンは取り付け業者じゃなくて、もうこちらに届いてるはずですよって言ってあって、でもそれがどこに行ったかわかんないんですよ。
だから今私、強制送付みたいなさ、なんか本体にボタンついてるやつあるやん、エアコンに。
そうやんね、あのちっちゃいやつね。
そう、ちっちゃいボタン、あれで操作してるんですけど、それが爆弾だったんですよ。
その強制送付みたいなボタンが、一番最後にエアコンを使った時の状態が再現されるらしくて、
だから、暖房を一番最後に使ってたんやったら暖房が来るけど、冷房使ってたら冷房しか出ないっていう、ほんまうちかばちかみたいな。
いや、たぶん暖房やろうとは思ったんやけど、というのも、一回取り外して持っていく前に、お店で使うものやから、きれいな状態で使いたいじゃないですか。
だから、分解のクリーニングして持ってったんですよ。
だから、クリーニングしたタイミングが、冬じゃないですか、今。
だから、たぶん業者さんも、最後にこの分解フェイスをした後のテストで、冷房じゃなくて暖房でテストしてるんじゃないかなと思ったんだけど、
でも、確信はないからさ。
そうやんな。
ただ、一個だけ問題があって、暖房がなんとか奇跡的に出たはいいんやけど、リモコンがもちろんないので、強制送風でつけると、すごい嵐のような恐怖がふいてくんのよ。
いや、めっちゃ申し訳ない。それがでも、どこにあるんかまだちょっと。
そうなんですよ。今、段ボールをひっかき回して捜索してるんですけど、まだリモコンが出てこなくて。
いや、なんかないって確信になったら買えばいいんですけど、
そうやんね。
まだちょっとあるかもっていう段階。
そうそう、段階やからさ。
踏み切れずにいるという。
そうなんですよ。
まあ、安いからな。買ってもいいんやけど、なんかも悔しい。
あれば一番やからな。
ね、そうやね。
だからね、よにげは南国か北国かどっちかの一択みたいな、二択みたいな。
いや、でも、ちゃんとオープンするまでにはなんとか。
そうそう、なんとかね。
適温になってる予定です。
リスナーとの交流と読書ペース
適温になってる予定ですので、今だけですので、ご安心いただければ。
いやいや、そう、そういうなんかいろいろバタバタをね、名残がありますね。
そんなこんなですが、皆さんいかがお過ごしでしょうかね。
なんか、よにげ書房がオープンしたら、ぜひ遊びに来てほしいですし、
お便りなんかでもね、なんか今こんなしてるよみたいな、別に本にまつわることでもまつわらないことでも何でもいいので、
お便り、お手紙みたいに送ってくださると嬉しいですね。
ね、そうですよね。
やっぱり、あの、一方通行じゃなくて、こう聞いてる方が、
あ、そんなふうに思って過ごしてはるんやって、知るのはすごい嬉しいことですよね。
いや、本当に本当にありがたいことですね。
そう、それで、その、今日は来てるお便りをこう、何個かまとめて紹介できたらなと思っておりまして、
あのコーナー行きたいと思います。
お便り。
むすむす。
むすむす。
お便りむすむすは、お便りを通じてリスナーの皆さんと楽しく交流するコーナーです。
はい。
今回、紹介しますお便りは、ホームスネーム、かなでさんからいただきました。
かなでさん、ありがとうございます。
かなでさん、ありがとうございます。
最近、ポッドキャストで出会い、完全にハマって聞かせていただいています。
ありがとうございます。こちらこそ、ありがとうございます。
嬉しい。ありがとうございます。
お二人は、本を一冊読むのに、どのぐらいかかりますか?
私は、一ヶ月で一冊とかなので、スローペースなのですが、
本好きな方とかは、どのようなペースで、どれぐらい読んでいるのか知りたくて。
今は、ラジオエピソード24を聞かせていただいているところなので、
早く最新までたどり着けるように、毎日楽しみに聞いています。
これからも楽しみにしています。
老眼になって、読むのが大変になってきた書籍です。とのお便りです。
かなでさん、ありがとうございます。
ありがとうございます。
どうですか、椿さん。一冊読むのに、どれぐらいかかる?
それで、どれぐらいのペースで本を読んでいる?
結構、私、むらっ気があるので、読むときは、もう、一日で一冊みたいなこともするんですけど、
最近なんかは、やっぱりちょっと忙しくて、心が落ち着かないとか、体も落ち着かないとか、
そういうときは、もう普通に、1ヶ月、2ヶ月、本全然読んでないな、みたいなのも結構あったりしますね。
でも、読むって決めたら、結構早いほうかなとは思いますね。
読書スタイルの多様性
文章読むのに、なれてるもんね。
そうだね、そこに対しての抵抗感っていうのはないので、単純に気が乗るかどうかみたいな。
そうやんな、それある、それある。
それによって、だいぶ変わってくるかなっていうのはありますね。
あと、なんか読んでて、なんか全然この本読み進まへんなっていうときに、ちょっと平行読書を私結構するから、
ちょっと本棚見て目が合った本を読み始めて、そっちの方を一気に1日で読んじゃうみたいな。
なんか、今この本じゃなかったんや、みたいなのとかは結構あったりしますね。
でもさ、その読み進められなかった本がさ、またさ、違ったタイミングで一気にわーって読みたくなったりすることもあったりするよね。
そうそう、そうなんですよ、そうなんですよ。
だから、完全にタイミングなんやろうなって思う。
うん、私もそんな感じ。
だから、人によるとは思うんですけど、毎月1冊とか、以前お便りいただいた方でね、毎日課題読書みたいな感じで決まった冊数読んでるっておっしゃってくれた方もいたけど、
私も気がのったときに、わーって読むタイプで、
ごくごく。
本を読むタイプで。
あ、でもわかる、ごくごく飲む感じする、そういうときの本の読み方。
するよね、するよね。
うん、するする、わかるわかる。
だいたい、そうですね、3日に1回、1冊ぐらいのペースで多分読んでると思うんですけど、
それもムラっ気があって、1週間めっちゃ本、なんか10冊ぐらい読むときもあれば、1ヶ月1冊も、1冊も読まないは言い過ぎかな、
でもまあ、かなり読まないときもあるし、
最近はユニギ書房のことで、本屋さんにかかわってんのに本全然読めてないみたいな状況になってたりとか。
いや、そうやんな、やっぱバタバタするとどうしてもそうなるよね。
なるよね、いやでもさ、やっぱり本屋さんやるからこそさ、私も本たくさん読みたいなって今年はって思ったりしてますよ。
そうですね、なんかその、多分私たちその、1ヶ月に何冊みたいな目標掲げてみたいなのは向いてないかなっていう感じがするんですけど。
なんか一応さ、私はその1年に100冊本を読みたいなっていう目標みたいなのがあって、
うっそ、すごい。
そうそう、そうやね、なんか100冊って気持ちいいやん、なんかこう、なんか達成感あるやん。
確かに、すごいね、さとぅさん管理してるもんね、しかも管理っていうか、何読んだっていうのを記録してるって言ってたよね。
あ、そうそうそう、冊数とかね、そういうのがわかるようなアプリで管理してますね。
私それさとぅさんに教えてもらってやろうと思ったけど、何もやってない。
向き不向きやね、なんか私はこの記録みたいなのをニヤニヤしながらこう眺めるのが好きで、
あ、これこんなに読んだんや、あの時この本こんなに読んでたんや、みたいなのがわかるのが好きで。
でもなんかさ、家計簿とかもそうやって言うもんね、なんか記録をつけてここでこれを使ったんやみたいなのを見て、ちょっとある意味思い出振り返り帳じゃないけどさ。
みたいなね、要素があるみたいなね、私は家計簿はもうトントン向いてなくてつけてないから。
私結構本の記録つけるのも家計簿と同じカテゴリーかも。
あ、そうなんや、全然違うな私。
ほんと?
あ、ほんと?
そう、今日はこの冒険をしました、何日前にはここに行きました、みたいなそういう感じかな。
なるほどな、確かにはそうやな。
なんかそう、プレッシャーに感じちゃうから。
それは違うよね、それは違うと思う。
なんかね、物事続くのってやっぱ楽しいから続くっていうのが一番の原動力だと思うんで。
ほんとにそうやね。
どうなんやろう、参考になったか、奏さんに参考になったかわからないんですけど。
私たちはこんな感じで本読んでますよ。
そうですね、なかなかペース難しいなっていう感じではあるんですけど。
ペース難しいな。
1年に100冊ちょっとぐらいなんで、やっぱり3日に1回ぐらいのペースで読んでるかなと思うんですけど、
そうですね、言ったように読んだり読まなんだり、一定のペースではないね、我々はね。
そうだね、あとやっぱり当たり前ですけど、本の噛み応えにもよるから、なかなかね、進み具合が。
それはあるよね。
あとあれかも、なんかこう挟む、私もれみさん、ごめん間違えた。
いいよ、いいよ。
椿さんと一緒で挟んだりしますね、平行読書。
30ページこれを読んで、その後に違う本30ページ読んで、さらに違う本30ページ読んで、みたいな。
わかる、やっちゃうのね。
そう、だから枕元に4、5冊本を置いて、その時に一番ピンときた本をガーって読んだりとか、そういう読み方を私もしますね。
そういったところでお答えになっているでしょうか。
お金とやりたいこと
奏さん、また引き続き本娘も、どうやろうな、どれくらいまで今エピソードたどり着いているかわからないんですが、よかったら楽しんで聞いていただければ嬉しいです。
また奏さん、このお便りいただいたのが、11月のごろということで、すいません。
すいません、間違えた。
寝かせてしまって。
すいません。
今も楽しく聞いてくださっていると嬉しいな、なんて思っています。
本当に引き続き本の虫のすすめ、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。お便りありがとうございました。
ありがとうございました。
2通目のお便りを紹介させていただきたいと思います。
2通目のお便りは、本娘ネーム、たまちゃんからいただきました。
たまちゃんさん、ありがとうございます。
以前もお便りくださった、私たちより結構年下の方の、ですよね。
そうですよね。今、大学で学生さんをされている方のですね、たまちゃんさん。たまちゃんさん、ありがとうございます。
ありがとうございます。
以前、文系で大学に残りたいが将来が不安というお便りを読んでもらったものです。
お二人の言葉がしみて、ゆっくりしっかり頑張っていこうと思いました。
さて、お二人はお金とやりたいことがぶつかったとき、どんな判断をしますか?
私は下宿学生で、自由にできるお金もあまりありません。
だけど、やってみたいことはいっぱいある。
よく、空いてる時間はバイトしたほうが、勉強したほうが、って葛藤するのです。
最終的には経験に変えられるものはない、とやりたいことをするのですが、毎回これでよかったのかと悩みます。
お姉さんのように、勝手に思っているお二人に、ぜひお話を聞いてみたいです、とのことです。
嬉しいですね。
お姉さんのように、思ってくださっているというところが、こちらも感無量ですよね。
キュンとしちゃいますね。嬉しいですね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ちなみに、たまちゃんさんの、前回いただいた文系で大学に残りたいけど、将来が不安で、
そんな時にどういう本を読んだらいいと思いますか、っていうような内容のお便りを、以前いただいたんですけど、
それをご紹介している回が、135回、将来が見えず寂しい時におすすめしたい本、というエピソードになります。
なので、そちらも、もし興味ある方は、ぜひ聞いていただければと思います。
はい、お願いいたします。
というわけで、今回もたまちゃんさんからいただいた内容なんですけど、
やりたいこととお金がぶつかった時、どんな判断をしますかという、かなり難しい問いなんですけど、どうですか?
どうなんだろうね、分かんないけど、何かの条件、お金だけじゃなくて、何かの時間とかタイミングとか、いろいろあるかもしれないけど、
できないことを探すより、どうやればできるかっていうのを探したいなとは思ってますかね。
だから、お金がなくても、例えば分かんない、女性金を取るのか、奨学金みたいなのを取るのか、あるいは検証みたいなのに応募するのか、何なんか分からないけど、
もしかしたら、やれることがあるかもしれないじゃないですか。
以前も紹介した本なんですけれども、逃げ続けてたら世界一周していましたっていう、白石あずささんが書かれている本があって、
この本に、嫁が結構迫ってて、10秒のご病気があるんだけど、ボランティアの方とお願いして、アメリカをユースホステルとか、
ゲストハウスみたいなところを回って、アメリカを旅行してるっていう話が出てくるんですよね。
だから、もちろん、いろんな物理的、金銭的、いろんな制限とか限界ってあるけど、その中でも、もしかしたら、こういうやり方があるんじゃないかっていうふうに、
ちょっと精神論っぽくなっちゃいますけど、探して諦めたくないなっていうのが、私のスタートかなとは思いますね。
たしかに、たしかに、私も結構、このお便りいただいて考えたんですけど、
自分はなんか、それこそ、博士課程にまで、奨学金借りたりとかしながら行くっていうこと自体も、かなりお金とやりたいことを、
普通に考えたら、天秤にかける場面じゃないですか。
うんうんうん、そうやね。
でもなんか、まあ今も奨学金返済払ってるんですけど、私の場合は結構、ちょっとつもうしんというかで、
お金のことがあんまり、まあなんとかなるやろみたいな感じで、ずっと来てしまったっていうところはあるのかなって思ったりしますね。
そばきさんより私は身長派なので、身長派っていうか、なんか立ち止まっちゃって考えてしまうタイプかもしれないですけど、
でもやっぱり、そうだな、お金っていうのは一時的に失っても戻ってくるけど、時間っていうのはみんな平等で、一度どんどん失っていくものじゃないですか、ある意味。
どんどん減っていくしかない、増えていくことがないものだから、
そうやね、お金は増える見込みはあるけど、見込みという可能性はあるけど、
そうそうそうそう、だからやっぱりお金と時間を天秤にかけたときは、私は必ず時間の方を取るようにはしてますね。
うん、それは私も全く全く同じ考えで、やっぱりその奨学金とかも、借金だっていう怖い気持ちも、
もちろんさすがの私でもないわけではなかったんだけど、
でもやっぱりそれによって、例えばずっとバイトしてなきゃいけなかったところが、しなくて済んだっていうのは間違いなくあったことだと思うから、
経験の重要性
今の私が、おのれあの時の私って思うことは、振り返ってみてもやっぱりなかったなとは思いますね。
その時にはやっぱりその時にしか、できないって言ったら言い過ぎだけど、
その時にやっといてよかったなって思うことの、その時々の判断の積み重ねで今がある。
いや、ほんとほんと。
すごい思っていて、それでもちろん後悔するところっていうのも、何かしらみんなあると思うんですけど、
でもやっぱり振り返ってみたら、道ができてるじゃないですけど、遠くまで来たなみたいな。
その一歩一歩の判断のところで、お金とか時間とか、他のいろんな要素とか、考えながら一歩一歩進んできた結果かなと思うので、
なんかその、答えになってないかもしれないんですけど、やっぱりその時々で、自分が一番いいと思うことをやっていくしかないというか。
そもそも同じ経験を、何やろ、全く同じ経験ってありえないと思うんですけど、
もし仮にあったとして、それを20歳の頃に経験するのと、40、50、60、70、80で経験するのって、また全然意味が異なってくるじゃないですか。
そうだよね、そうだよね。
で、その、もし20代で本当はやりたいことがあって、それをやらずに60代まで置いてたとしても、その60代のそのあと40年の後に、自分が生きてるかどうかもわかんないし、
それにその60代の時に自分が元気でそれをできるかもわからないし、
そう、そうなんですよね。本当にそう思います。
20代の時に経験してたら感じられたことは60代には感じられないかもしれないし、もちろんそれは20代の時に感じられなかったことがっていうのもあるとは思いますけど、
でもやっぱりなんかね、今でしょうじゃないけど、本当にこう、今やりたいっていうことがあるなら、その時にそれをどうやってやるのかっていう手段をこう、何が何でも探す方が、私は自分には向いてるなっていうふうに思いますね。
私も佐藤さんと似たスタンスですね。だからまあ気が合うんでしょうね。
そうでしょうね。
あとやっぱりなんか経験って、まあこれも使い古された言葉なんですけど、すごい本当に自分の血肉になるなとはすごい思ってて、
お金ってただのその通帳に乗る数字じゃないですか、言ってみたら。
まあまあそうやんね。
でもなんか経験は本当になんていうか、その人だけのものっていうか、そんな振り込んだりとかできるようなものではなくって、本当にその人の中に一回その経験したり思ったり感じたりしたことっていうのはどんどん積み重なっていって、
どんどんその人、他では代替のきかない個人、尊い人間という存在、なんて言ったらいいんやろ。
変えのきかない存在にどんどんなっていくっていう、まあ本当に悔しいだなと私は思っていて。
お金がたとえ1千万、2千万、今転がり込んできても、その人の肥やしにはまあ、まあそれから旅行してとかいろんな経験してっていうのはもちろんそれを根本でにできるとは思うんですけど、
お金という数字がこう積み上がることで、こう経験はまあ当たり前ですけど、積み上がっていかないと思うんですよね。
そうなんですよね、そうなんですよね。
だからまあもちろんそのね将来の不安で、心のその安定っていうのもすごい大事なことだから、最低限お金っていうのはもちろんないとつらいものだとは思うんですけど、
一方でなんかそれをこう自分のかけがえない経験とあんまりに引き換えにしてしまうのはもったいないのかなぁなんて思ったり私はしますね。
本当にそう思います。
今を大切にする
どうだろう、お姉さんっぽく回答してるかどうかわからないですけど。
確かに確かに。
いやでもそういうふうに親しみを持って聞いていただいて、いろんな多分なかなかこういう話とかって逆に親しい友達に聞きにくかったりとか。
そうやね、親とかにはちょっと話せなかったりとか逆にね、するかもしれないしね。
かなぁとも思ったりするので、そういうまた絶妙な距離感やからこそ、ちょっとお話ししてみたいみたいなことがあったらまたぜひぜひお送り、あの便り送っていただきたいなぁなんて思っています。
はい、たまちゃんさんどうもありがとうございます。
ありがとうございます。
といったところで、来週も楽しみにしていただければ幸いです。
良い読書体験を。
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取り上げてほしいトピックも随時募集中です。
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アフターファイブに読書トークをお楽しみください。
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