1. 本の虫のススメ
  2. Ep.145 夜逃げ書房のいま。な..
2025-12-05 37:33

Ep.145 夜逃げ書房のいま。なぜ本屋を始める?

spotify youtube

夜逃げ書房の準備でバタバタとしている二人。特につばきさんはものすごく忙しそうで……。なぜそこまで忙しいのかということについて衝撃の事実を発表しています。


【紹介したプラットフォーム】
・rooom 「本の虫の集い」
rooom.listen.style/p/honmusu
・note「本の虫のススメ」
https://note.com/honnomushi_ssm



・夜逃げ書房の最新情報はnoteで
・風邪をひけないつばきさん
・衝撃発表つばきのお引越し
・夜逃げ書房には悪人が登場しない

サマリー

このエピソードでは、ホストの椿さんと佐藤さんが最近の活動やイベントについてお話しされています。「よにげ書房」のオープンに向けた準備や期待が共有されており、リスナーとの交流や新たなコンテンツの提案にも触れられています。また、夜逃げ書房の立ち上げ理由や特色について話されています。引っ越しや仕事の併行など、個人の生活にも触れながら本に対する想いが語られています。さらに、エピソードでは夜逃げ書房の開業準備について話し合われており、リモート環境での運営や、リスナーからの応援に感謝する様子が描かれています。本屋での本の取り寄せに関する質問にも答えられ、開業に向けた期待感が表れています。夜逃げ書房のオープンを前に、さまざまな準備や期待が語られ、リスナーからの応援やつながりの重要性を感じながら、新たな書店の運営を楽しみにしています。

最近の活動の振り返り
生物学者と書店員のインターネットラジオ、本の虫のススメ。
本を偏愛する生物学者の椿と書店員の佐藤が、本にまつわるあれやこれやをゆるっとお届けします。
今回も始まりました、本の虫のススメ。12月にとうとうシワスに。
本当になってる。本当にシワスに突入しましたね。
みなさん、いかがお過ごしですか。もうね、一月ないんですよね、今年も。
やばい、ようやく2024年って、書き間違えなくなってきたのに。
遅くない?
マジで。
いや、私、ダメなのよ。未だに2010まで書き間違えるときあるもん。
うそやん。
ほんま、ほんま、ほんま。
えー、なんか、令和を書き間違えることはあるけどな。
令和はわからんから、毎回検索するから間違わない。
あー、逆にね、そういうこと。
今、令和何年とか、検索する。
はいはいはい、するよね。
わからなすぎて。
Googleとかで調べてるとさ、今何年みたいな検索ワードが出るよね。
だから、やっぱみんなね、わからなくなってる。
なんか、西暦から18か?なんか、
あー、なんかあったね。
引くんだよとか言って、教えてくれるけど、それを忘れるから。
そうそうそうそう、そうなんよ、そうなんよ。
結局、検索した方が早いよねっていう。
すごい時代やな、これ。
ほんとにね。
いやいや、もう、なんかね、最近毎回言ってるけど、バタバタしてるね。
いや、ほんまに、ほんまに。
あ、そうだ、文振りが終わりました。
あ、終わりました。
あの、そうなんですよ、タイムラグ、今あんまりほぼない状態でね、実は撮ってて。
あの、この番組、聞いてくださってる、毎回聞いてくださってる方やと、ご存知かなと思うんですけど、
私たち結構、取り試しするタイプなんですよね。
1月分ぐらいね、撮ってたりとか。
すごい時とか、2月分ぐらいストックある時とか。
ある、あったあった。
あったよね。
でも、今ちょっとその、バタバタしてる関係で、
12月1日に撮ってるよね。
そうなんです、あ、もう言っちゃうのね。
別に、隠す理由もさ、考えたらないなと思って。
ないね、ないね、そうなんです。
だから、ほかほかの状態を、あの、今回はお届けしておりますよ。
いや、文振りすごかったね。
いや、もうなんかすごい嬉しかったね。
いや、ほんとに、リスナーの方が何人も来てくださって。
いや、そうなんですよ、ほんとに。
5、6人ぐらいは来てくださったよね。
いや、ほんとに、そこまでお会いできると思ってなかったから、ありがたくて。
ほんとに。
ほんとに、ほんとに。
5月に文学振り、東京40かな?も出て、その時はね、ちょっと椿さんが体調を崩してしまって。
風邪ひいちゃって、そう。
そうそう、出られなかったんで。
そうなんですよ。
そしたら、5月にも来たんですけど、椿さんお会いできなかったのでって言って、もう1回来てくださった方もいらして。
めちゃくちゃ嬉しかったですね。
いや、ほんとに、ようやくお会いできた。
ほんとに、ほんとに。
半年越し?
うん、越しにね、ありがたい。
いや、ほんとにありがたい。
ありがとうございました。
ほんとにありがとうございました。
で、あの後、やっぱりまたフォローしてくださる方もね、伸びたりもして。
そうよね。
いろいろお渡ししたりとか、チラシとか、しおりとか、番組のしおりとかもお渡ししてたんですよ。
なので、そういうのをきっかけに聞いてくれた人なんかも多いのかななんて、想像したりしてますね。
そうですね、ほんとにありがたいことです。
ほんとにありがとうございます。
あと、こちらはもうリリースする12月5日では終わってるはずなんですけど、じゃけ劇?
あ、そうですね。
っていう、原宿の原門っていう、なんかあれも特徴的な新しいビルだよね。
そうですね、東急が運営してる新しい商業施設なんですけれど。
そこで、ポッドキャストのカバーアートを展示するっていう、昔のレコードみたいな感じでね。
あ、そうよね。
展示するっていう、一覧にずらーって並ぶっていう、150番組以上があったらしいんですけれども、
それも、もし足を運んでくださった方いらしたらありがとうございます。
ほんとにありがとうございます。
私ちょっとなんか、その時期、今引っ越しをしてる関係で、全然行けなくて、終わってしまって悲しいんですけど、
展示イベントの感想
佐藤さんは行って、写真送ってもらって。
あ、そうそう。せめて写真と動画で場所の感じを伝えようと。
めっちゃおしゃれやったね。
ね、おしゃれやったね。
私は写真だけやけれど。
そうそうそう、いい感じの雰囲気で。
やっぱりこう、アートジャケットっていうのかな、アート?
アートワーク。
アートワークが、あんだけずらーっと並んでるのって、爽快っていうかね、おーっていう感じがして。
大きいしね、結構ね。
そうやね、うん。大きいし、番組数もたくさんあるしね。
そう、だから、こういう番組あるんやとか、この番組知ってる知ってるとか。
なんかあれをきっかけに、ポッドキャストっていうもの自体を知る人も多そうよね。
そうやね。
日本やとそこまでね、まだメジャーじゃないから。
そうなんよね。
YouTubeとかね、普通のラジオほどは。
うーん、そうやね。いいきっかけに絶対なってると思うので。
ねー、底上げしていったら嬉しいなー。
ね、と思いますね。
よにげ書房のオープン準備
私たちは、ルームという、R-O-O-O-Mでルームっていうんですけど。
そうそう、お部屋のルームよりOが1個多いっていう。
そうですね、はい。というサブスクリプションのあれかな、プラットフォームって言ったらいいのかな。
そうね。
まあ、リスナーさん同士だったり、私たちとリスナーさんが交流できたりとか、
あと月額でこう、おいくらっていうのを支払っていただいて、
プレミアムコンテンツみたいなのを聞いていただいたり、見ていただいたりするっていうものがあって。
もちろん無料でも聞けるので、良ければ登録していただくって形なんですけれど。
うん、登録したらプラスアルファが見れたり聞けたりっていう形ですね。
そのね、ルームもちょっとバタバタしていて、なかなか更新できなかったんですが。
またね、今回のちょっと録音で。
そうね、今回集まって今、私たち基本対面でやってるんですけど。
そうそう、やってるんで、はい。
更新撮ろうねって言ってるので。
何かが上がるはず。
自分たちにもプレッシャーをかけていく。
まあそう、なので楽しみに待っていただけたらなと思います。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
その、だからあれですね、私たちのルームのその、なんて言うんでしょう、ポッドキャスト番組によってURLっていうのがあるので。
うん、そう、それぞれの番組のお部屋があるので。
はい、私たちは本の虫の集いっていうルーム名でやってますので、そのURLも貼っておきますので。
よかったら、あの説明、このエピソードの説明欄のところに貼っておくので、よかったら見てみてください。
お願いします。
お願いします。
いやあ、ほんとにね、あの、よにげしょぼうのオープンまであと1ヶ月半ぐらいになりますよね。
プレオープン。
あ、プレオープンね。
プレオープンね。
あれ、言ったよね。
言いましたよね。
言いました言いました。
もう何もかもわからなくなっちゃった。
3月10日に、一応公式オープンということにしていて、なのでそこに向けて、ならし運転としてのプレオープンを1月の中頃から末にかけてに予定していまして、なのでもう2ヶ月は切ってるよね。
そうなんだよね。
恐ろしいガクガクブルブル。
でもまあ、最初から完璧じゃなくていいとは思ってて、オープンも含めて、もちろんその、何最低限はと思うけど、やっぱりゴールって多分ないじゃん。
ないよね。ないない。
だから、あんま気負ってもね。
しょうがないからね。
で、そのポッドキャストでも随時情報をお知らせしていけたらなと思ってるんですけど、ちょっと遅いと思うので、ノートっていうプラットフォームがあるじゃないですか。
遅いのとあれだよね、ちょっとやっぱりパッと見て。
わからないよね。
多摩地を出ていただいて大きな通りがあると思うんですけど。
えーっとってなるよね。
えーっとってなる。
ちょっと文字情報としてまとめておきたいねっていうので、ちょっと最近、これまでもノートは私たち実は活用していて、一つの記事を必要に更新し続けていくっていうスタイルで、
紹介した本を一覧で見れる場所が欲しいねっていうので、最初ちょっとノート使ってて、今もそのページ、随時更新中。
小さい声になった。
私が気まぐれ更新してるんで。
ありがとうございます。
随時とはちょっと言えるかわかんないですけどね、定期更新中。
弱まった。
ではその番組で紹介したブックリストっていう記事がずっとあるだけの状態だったんですけど、今そこに佐藤さんがそのいろんな何したらこうしたらっていう準備状況。
そうですね。
ちょっとライブ感ある感じで書いてくれて、その記事自体もこんなことして準備してるんだっていうの面白いかなと思うので、読んでほしいなと思います。
それにプラスしてその情報を、よにげ書房っていう本屋さんの情報をまとめた記事っていうのを作ってるので、それを上にあれ多分ピン留めとかできる。
そうですねピン留めができるんで。
そこにピン留め一番上に来るように設定しておくので、またどこにできるんやとか、ここの商店街さんなんだとか、見ながらぜひぜひ楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。
夜逃げ書房の紹介
一番最新情報はそこのノートの記事に、一つの記事にまとめようと思うので、そちらをチェックしていただければと思います。
それも説明欄のところにURLを貼っておくので、よければぜひぜひ見てみてください。
丹町から近いよね。
あ、そうそう丹町から近い。東急東横線っていう首都圏の私鉄の横浜駅から1個隣の丹町駅、そりまちたかしさんとかの反する町。
丹ものの丹に町。だからそりまちって呼ばれる方が結構多いけど、丹町って言うんですよね。
そこから歩いて4分ぐらいですかね。
そうですね。大きい通りを渡るときに信号待ちをしたりするんですけど。
あ、それで変わるね、たしかに。
そうそう、それで待って、たぶん4分ぐらいかな。それ待たなかったら、まあまあまあそんなもんや。近い近い。
ちょっとね、その分リッチがとても良い分、狭い小さなお店にはなるんですけど、ぎゅっと私たちの思いを込めたいと思いますので、ぜひぜひ遊びに来てください。
なんかその、夜逃げ処分っていう名前もあって、夜に逃げるようにっていう意味もあるんですけど、
何よりその、来ていただいてワクワクしてもらったりとか、楽しい楽しいとか、そういうふうに思って、なんやろな、テーマパークじゃないけどちっちゃいちっちゃい。
そういう感じで楽しんでいただけたらなっていうふうに思ってるんで。
非日常だよね、非日常にしたいな。
街の本屋さんも素敵なんですけど、こんなとこにこんなのがあるのっていうのも素敵じゃないですか。
どっちかっていうと、そういう街の中にある楽しい異物みたいな感じになれたらいいなぁなんて思ってます。
はい、なので楽しみにしていただけたらすごく嬉しいです。
引っ越しの影響
結構告知ばっかりしちゃった。
最近はどうですか?忙しそうですけど、なんかこう、ちょっとゆるまる時間とか持ててます?
いや、ないな。
いや、なんか本当にね、すばきさん忙しそうで、すごいこう、1日も風邪をひけないっていう。
そうなんですよ。
体調崩せないって言って、すごいこう、体調管理をめちゃくちゃ、普段からしっかりしてると思うんだけど。
いや、別にしっかりしてないけど、でも、今もそんなしっかりしてないけど、マスクって私すごい苦手なんですけど、なんか息がつまる感じがして、でもマスクしてます。
そうそうそうそう。
驚くよね。
さっきリモートでしゃべったんですけど、今午後に収録してるんですけど、午前中もリモートで会ってて。
そうそうそうそう。打ち合わせね、してて。
打ち合わせね、しててね。で、その時もマスクしてたから、ああ、家でもマスクしてるんやと思って。
家はちがうね。
あ、ここ。
あ、そっか、引っ越しの準備も。
私、ハウスダストのアレルギーがあるから、むしろ家が今一番やばい。
なるほどね。
ひっくり返すやろ。
そうやんな。
ものというものをさ。
奥とか隅にある、普段は神聖化してるホコリちゃんたちが。
わーい。
わーい。
わーい。
やばい、うちの犬大丈夫かなと思ったけど、犬はケロっとしててよかったと思って。
あ、そうなんや。
私は自分より犬が大事だから。
そうやね。
犬もたぶん、どうやろ、彼女は彼女が一番大事かも。
きっとそうかも。
それがいい。
うんうんうん。
素敵なことです。
何が言いたかったんやけど。
いやいや、とりあえずホコリが大変っていう。
ホコリがやばくて、家が一番マスクしてなあがんっていう話。
そうそう、私引っ越すんですよ。
そうですよね。
そう、実はすごく遠いところに引っ越すことになって。
どこって聞いていいんですか、それ。
日本ではないところ。
ちょっと衝撃情報やん。
いいやん。
ホームスの皆さんには言わなければと思ってたんですけど、
でもこれも別に長い間隠してたというわけではなくて、
急に決まった話で。
あ、そうですよね。
そうそう、だから佐藤さんにはもちろん決まった瞬間にLINEしたんですけど。
そうやね。
私、配偶者が連れ合いがいて、この連れ合いが転勤に急になって、
それで、まあいろいろ協議した末、
2匹と1匹。
人も匹になってる。
そうやな。計3匹で移住するという。
ホモサピエンスとワンコとヒーホモサピエンスと。
そう、たぶんダニとか入れたらすごい数になるんだけど。
カウントセントって、みんなそれ言ったらえらいことになるから。
大きめの、1ミリのふるいを通らないものとしては、
1ミリだと通る、まあいいわ。
まあいいわ。
ややこしい、ややこしい。
マクロ生き物としては3匹。
引っ越すということになって、
それと、本屋さんの準備と普通の仕事と、
新しいビジネス展開
しかも、私もう終わったんですけど、
先月まで東京大学の共同利用っていうのがあって、
施設こういう目的で使いたいですみたいなので、
申請したらなんかいいよみたいな。
それが承認されたら使えるっていうのがあって、
それで、砂浜の私、保全を一応ライフワークというかにしてって、
それのシンポジウムの主催の他のお二人がほとんどやってくれたんですけど、
でもちょっとまあ、それでバタバタしたりとかもあって、
死ぬ思いをしたりしてて。
そうですよね、このホームスの中でも椿さんが忙しそうなやつは、
なんとなく伝わってたかなと思うんですけど。
実はそういう背景があってですね。
クレイジーやねって話を、いい意味でやねんけどしてて。
だって、普通なんか引っ越しだけでも大変やし、
転職とか、あの、転挙とかだけでも大変やし、
仕事だけでも大変やのに、
全部、それでさらに回転っていう、
新しい授業を始めますまでやって。
しかも、でも、この本屋さんやるっていうのも実はこの引っ越しと関連してて、
本をどうするかってなるじゃないですか。
椿さん家にめちゃくちゃ本がね、大量にあるからね。
倉庫とかも借りるんですけど、
置いといてもどうなるかって正直ちょっとわかんないじゃないですか。
確かに。
そんなにあれですよね、引っ越してすぐに日本に帰ってくるみたいな感じじゃないですもんね。
たぶん2、3年は行く感じで。
4日処分の回転の時にはおりますので、皆さん、どしどし来てください。
あとさ、ホームスやめるかなって思ってる人いるんじゃない?
そっかそっかそっか、やめないです。
リモートなんでちょっと佐藤さんとこう、
空気感がつかみにくくなったりとか最初はもしかしたらあるかもしれないですけど、
でもホームスは続けるので。
あとなんか日本の方も結構手に入るらしい。
なんかね、そうみたいやね。
というのと、あとつんどくで、これはちょっと持ってくっていうのは持ってくんで。
あとやっぱ今、Kindleとか電子書籍あるからね。
そうやね、だから日本の本を読めなくなるっていうことはなさそうなんかな。
ないとそれはないので、
引き続きホームスもよろしくお願いします。
最終回じゃないかとこう、
そうだよね、そうだよね。
え?ってなってる人たぶんいたと思う。
そうそう、それで本をどうするかってなったので、
どうしようと思って、
あと本棚があるんですよ、うち。
作りつけのね、すごくいい本棚があるよね。
本当の作りつけで、もう決して外すことができないやつが壁一面にあって、
それは外せないから、次住む方におゆずりするんですけど、
もう一つは作りつけやけど、ぴったしはまるように作ってるっていうだけで、
まあ外せるっていうやつがあって、
この子も私は置いていくの?みたいな、
なんか結構思い入れがあったりするからさ、
どうしようと思って、それでいろいろうんうんと考えて、
生々しいんですけど、私会社を経営してるという実は側面もあってですね、
それで、今はオフィスは物理的には借りてなくって、
バーチャルオフィスなんですよ。
郵便物とかが届いて、
登記はそこにしてるけど、
そこで仕事してるわけではないんですかね?
そこで仕事、シェアオフィスみたいな感じで、
行きたきゃ行ってもいいんだけど、
私はあんまりわざわざ通勤して、
通勤電車に乗ってもしんどいと思って、
まあ行かないんだけど、
それで、そのコストっていうのは結局かかってくるんじゃない?
日本に会社を置いてるってことはってことだよね?
日本の仕事もリモートで続けられるんですよ。
だからそれは、それもあんまり問題ないんですけど、
でもなんかすごい虚しいなと思って、
ただただバーチャルオフィスを日本にポイって置いて、
お金を毎月支払ってるだけっていうのがってこと?
そうそう。
まあ今もその状態じゃその状態なんやけど、
改めて考え直して、
バーチャルにバーチャルを重ねるみたいな、
確かにね。
虚しさを覚えて、
で、なんかじゃあちょっと、
本置きがてら?
ちっちゃいワンルームみたいな、
事務所でも借りるかなと思って、
考え始めて、
で、いろいろ物件見てたら、
店舗兼事務所、店舗兼事務所ね、みたいな、
いろいろ思い始めて、雲行きが怪しくなってきて、
いや怪しくはなってない。
怪しくはなってないけど、
展開がちょっと変わり始めたよね。
最初はそういうつもりじゃなかったのが、みたいな。
でもなんか、そこに置いとくだけもやっぱり虚しいな、みたいな。
で、たまに日本に帰ってきた時、そこで仕事はするんだろうけど、
売る本?みたいな。
夜逃げ書房の開業準備
飛んだね。
飛躍したね、発想が。
そう、それが結構いいきっかけになって、
やらない理由って、たぶんこれからも無限に出てくると思うんですよ。
時間がないとか、お金がないとか、なんだか何がないとか、
今じゃないとか。
で、本屋さんやりたいっていう気持ちはずっと、
この本の募集を始めた時からというか。
最初からね、一緒に二人で仕事とか何かできたらいいよねって話をしてて、
本にまつわるね。
まつわることをしたらいいよねって。
でもその時はすぐに始めるっていうのが現実的じゃなかったんですよね。
今のうたできたけど。
そう、その時はできないって思っちゃったんだよね。
でもそのおかげで、ポッドキャスト自分たちにできることないやろって言って、
ポッドキャストしたっていうのはすごい良かったと思うんやけど。
そうそう、本当に本当に。
でもそう、それでだから、今やなと思って。
たまに引っ越すんですよって、本屋の開業の準備してる時に伝えると、
いや、そんな予期せぬことが起こって大変ですね、みたいに言っていただくんですけど、
結構逆で、実は。
引っ越すから、いろいろ見直した時に、本屋やれるやん、やる時やん。
今や。
そう、だから運営っていうのは主に、私は今までやってきた、私、大学とか研究機関とかが主なお客さんで、
研究の内容とかをわかりやすく伝える記事とか、デザインとか、イラストとか作ったりするっていうのがメインの仕事なんですけど、
その仕事がメインで続けるっていうのもあるし、物理的に本当に離れるっていうのもあるので、
ポッドキャストとリスナーの応援
メインの仕事、本屋さんのお仕事っていうのは佐藤さんに、佐藤さんだって、佐藤さんにお任せするっていうような形になって運営していく予定でございます。
でも年に何回かはもちろん帰ってきて、公開収録デイみたいなのもできたらいいよね。
そういうタイミングがあったら、またお知らせしていきたいね。
そう、そんな感じですよね。
衝撃的な、つわきさんの告白っていうほどではないけど。
そう、いつか言わなあかん、いつか言わなあかんって思って、でも心のしこりが引き取れました。
よかったです。
なんか、ちょっと騙してるみたいやん。
なんかね、リモートなのにリモートじゃないみたいに話してる風になっちゃうもんね。
リモートはいいと思うねんけど、リモートで別に近くに住んでても、お子さんほど、全然下回ってない、子育てしてるとか、いろんな事情があって、収録はオンラインでっていう方も多いから、
そこはいいと思うねんけど、ヨニゲ処分やるやる言うてお前おらんのかいみたいな。
あー、そういうことね、まあ確かに。
そうなんです、だからちょっと私が転倒になった時はむしろ多分、告知?
そうやんね、かなり稀になりそうだから。
そう、そうさせていただくので、タトゥーさんは基本的にいたり、
まあもちろん他に、ずっとっていうのはね、難しいから、アルバイトの方とかにもお願いしたりと、
そうですね。
予定してるんですけど。
なんでそうですね、私は結構稀になると思うんですけど、
立てる時は、こちらでも告知したいと思うので、
はい。
皆さんとぜひぜひお会いできたらななんて思ってます。
はい、よろしくお願いします。
確かにね、ヨニゲ処分に行ったら、つばやくさんに会えると思って来てくださる方もいらっしゃるやろうから。
そうやね、それはちょっとなんか詐欺感あるなと思って。
びっくりしちゃうよね、あれ?みたいな。
なんかいつ行っても、タトゥーさんしかおらんなみたいな。
あやつはおらぬ、この国土にはみたいな。
国土、重みが、重みがあるな。
そうやね、でもそう確かに確かにそれはあるから。
ちょっとあの、今日お伝えしたかったかも。
はい、重大発表でしたね。
重大発表かもしれない。
といったところで、今回もあのコーナー行ってみたいと思います。
せーの、お便りむすむす。
お便りむすむすは、お便りを通じてリスナーの皆さんと楽しく交流するコーナーです。
はい、今回は2通目のお便りいただきました。
ホームスネームひとりごとさんのお便りを紹介させていただきます。
ひとりごとさんありがとうございます。
ありがとうございます。
つばきさん、さとゆうさん、本屋さん計画指導おめでとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
めちゃめちゃめちゃくちゃ嬉しいです。
っていうふうに最初の冒頭でいただきました。
ありがとうございます。
私たちもめちゃくちゃ嬉しい。
しかもこのお便り、本屋さんやりますっていうのをホームスでお知らせして、
結構もう、ほんと翌日とかすぐに送りいただいたものなんですよね。
そうですね、そうですそうです。
ありがたい。
ありがたい、嬉しいです。
このひとりごとさんは、別に私たちがホームスじゃない、
よにげしょぶをやるよっていうより前に、
ちょうどやろうって言ってるタイミングで、
本屋さんに、2人がやる本屋さんに行けたらいいなって、
ただのひとりごとですよみたいな感じでお便りを最初くださってて、
すごい奇跡の。
びっくりしたよね、ほんとにタイミングが。
そうなんですよ。
そうなんですよ、いつ言うみたいな話してた時にこれや、みたいな。
だから背中を押していただいたお便りをいただきました。
勝手に背中を押された気持ちになります。
本当にありがとうございます。
その1通目のお便りを送った当時に、
思いつきで送ってしまったため、
自分が送ったお便りだよねと不安半分、
どうしても驚きと喜びを吐き出したくて、
Xでポストさせてもらった次第です。
お返事も嬉しかったですってお書きになってて。
あれですね、夜逃げ処分やりますって言った時に、
Xでね、すごい喜びを。
喜びをの叫びを。
叫びをあげてくださってて、
すごいそれもちゃんと届いたんだなっていうのがわかって、
すごく嬉しかったです。
嬉しいよね、ほんとに。
先を読みます。
まだ先のことになることとのことですが、
今から行った時のことをずっと考えてしまってワクワクしています。
嬉しい。
ありがとうございます。
一つお伺いしたいことがあり、
お便りを送らせてもらいました。
普段本を買う時はバスを使う距離にある大型書店か、
在庫がなければ楽天ブックスを使用しています。
本屋さんで意識的にお金を使うことをあまり考えていなかったのですが、
本物を聞いて取り寄せということを知りました。
実際お二人がされる本屋さんで、
少しでも営業、経営に貢献できるように、
ちょっとでも多く本を買いたいと思っています。
それにあたって、
欲しい本の取り寄せというものは可能なのかなと思いました。
もちろんお二人が選書された本を見て、
一期一会で出会うのもとっても楽しみです。
でもどうせ買いたい本があるなら、
お金を落としたい本屋さんでという気持ちもあるので、
答えられない質問であれば、それでも大丈夫です。
10月頭寒くなったと思ったら、
ということで10月頭に送ってくださっていて、
すみません。
2ヶ月も寝かしてしまってすみません。
10月頭寒くなったと思ったら暑くなったりと、
関東圏は寒暖差が忙しいです。
お体に気をつけて、
お二人の毎週の投稿を楽しみにしていますとのことです。
ありがとうございます。
もう真剣な検討だよね。
注文できるのかな、できたらしたいなとか、
めっちゃ嬉しい。
ありがたいですね。
まだ開業、オープンもしてないのに、
今からそんな持続性のこととかを考えてくださって。
めちゃくちゃ本当に。
なんと言葉を伝えればいいのか。
嬉しい事は足りないよね。
励まされるっていうのもすごくありますね。
本当にありがとうございます。
そういう方、お一人お一人の力で、
進めていけてるので、
ありがとうとしか言えないんですけども、
言葉がもっと表現できたらと思うんですけど、
本当にありがとうございます。
佐藤さん、注文?取り寄せ?
本の取り寄せに関する質問
取り寄せ?とかってどうしましょうね。
ちっちゃい本屋さんということもあって、
出版社によっては、
もしかしたら取り寄せできないところも、
物理的にできないこともあったりするかなとは、
一点思いますけど、
できたらなるべく取り寄せっていうのは、
対応させていただけたらなとは思ってます。
ちっちゃい本屋さんで、多分一人で運営するので、
運営上取り寄せっていうことまで、
手が最初の方を回らないかもしれないんですけど、
でも、なるべくね、
そういうふうに言ってくださる声に答えたいな、
というふうに思っております。
ちょっと玉虫色な答えになっちゃう。
そうなんですよね。
全部できますとか言えなくて、ちょっと申し訳ないんですけれど。
でも、
すぐすぐに全部っていうのは、
難しいかもしれないんですけれど、
おいおい落ち着いてきて、また軌道に乗ってきてっていうタイミングとかで、
その時も、
ひとりごとさんが本屋さんを愛してくださってたら、
ぜひぜひ、
注文もできるのかな?
わからない。
まあでもなるべく、
私たちも無理のないように、
できるやり方がきっとあると思うので、
夜逃げ書房のオープン準備
取り寄せ対応はなるべくしたいなっていうふうには、
今の時点ではすごく考えております。
ということで、ちょっとご答えにちゃんとなっているかわからないんですけれど、
そんな感じですね。
いただいたね、お気持ちにお返ししたいという気持ちは、
そうですね。
すごくありますね。
まあでも、はっきり今の時点で、
話すとか言えなくてあれなんですけど、
またそういう情報とかもね、ノートなり、
皆さんが見られる形で、
細かく伝えていけたらと思っているので、
本物でも言えたらと思いますが、
そういうURLなりを、
紹介して、
お知らせしていけたらなと思っているので、
そちらも確認していただけたらすごく幸いです。
しょりごとさんと、
お店でお会いできるのも、
楽しみだね。
本当にね、ぜひ一人ごとですって言っていただけたら、
無理にとは言いませんが、
もしよろしければ、
お気軽に声かけていただけたらと思います。
3月のオープンの週ぐらいは、
私もおりますので、
3月10日に本オープンになりますので、
その前後ぐらいかな。
お会いできたら素敵だななんて、
夢を見たりしています。
楽しみにしております。
よろしくお願いします。
またね、内装とかも意外な感じかも。
ね、どうかな。
楽しんでいただけるかな。
いろいろね、内装の打ち合わせしたりとかね。
楽しいよね。
看板のデザインをどうするかっていう。
ロゴとかね。
ロゴをどうするかっていうことも、
こちらで申し上げるのもあれなんですけど、
関係各社の関係各位の方にも、
本当にね、
細々とお世話になりっぱなしで、
悪人が登場しないんだよね。
そうなんよね。
すごい本屋さんを応援してくださる、
方しか出てこない。
登場人物しか出てこないんだよね。
なんだろう、こちらから別に申し上げてないのに、
こんなことがありますよ、
こんなことできますよとか、
こういうことできますから言ってくださいとか、
声かけていただいてて。
頑張ってっていうか、
このタイミングで今本屋さんやるって、
決断してよかったなってすごい思いますね。
縁がすごい、
素敵な形で繋がっていく感じが、
すごいしますね。
本当に。
ひとりごとさんから最初お便りいただいた時も、
背中押していただく感じがしたし、
リスナーの方や、
いろんな方から頑張ってくださいとか、
楽しみにしてますとか、
何かできることがあればとか、
こういうことができますよとか、
こういうことしますとか、
いろんな方に声かけていただいて、
本当にありがとうございます。
やるべくしてやってるのかもとすら。
本当に本当に。
肩肘張らず楽しく、
でも真剣に情熱を傾けつつ。
なんかそれがすごいな。それが真面目やな。
大丈夫か?
真面目なんで。
力を抜くことを思いつつですかね。
でもすごく楽しみに
楽しみに本当にしているので、
みなさんと会えるのを心待ちにしております。
ぜひぜひまた、
楽しみに待っていただけると嬉しいですね。
嬉しいです。ひとりごとさん、今回もどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
では今回はちょっと本を紹介したかったんですけれど、
良い読書体験を。
リスナーとのつながり
良い読書体験を。
本の虫のすすめでは皆様のご質問、ご感想をお待ちしています。
取り上げてほしいトピックも随時募集中です。
ツイッターのDMまたは番組説明欄に記載している
メールアドレスにご連絡ください。
本の虫のすすめは毎週金曜日17時に配信しています。
アフターファイブに読書トークをお楽しみください。
37:33

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