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生物学者と書店員のインターネットラジオ、本の虫のススメ。
本を偏愛する生物学者の椿と書店員の佐藤が、本にまつわるあれやこれやをゆるっとお届けします。
本の虫のススメが始まったのが、2023年の3月10日から佐藤の日なんですけど。
語呂合わせでね。
語呂合わせでね。覚えやすいので。
なんですけど、だから、ほとんどこの回で約1年。
おめでとうございます。
すごいよね、ほんとに。
いやー、そうなんですよね。
なんでちょっと、せっかく1周年ということで、ある企画がありますので、その発表をちょっと最後の方にしたいと思いますので、ぜひ最後まで聞いていただけたらなと思います。
嬉しいです。
はい。で、そして、またいつもの流れになるんですけれども、椿さん最近読んだ本で面白かった本があるそうですね。
いやそう、これ面白くって、著者が八木賢治さん、本のタイトルは、「羊皮紙の世界、薄皮が秘める分厚い歴史と物語」っていう、
いわなみ書店から出てるんですけど、めちゃこれ面白そうやね。
そう、私羊皮紙ってあんまり知らなくてさ、この3文字以上の情報を知らなくて。
あの、ご存じない方も多いかなと思うんですけど、羊皮紙って書いて、羊皮紙なんですよ。
だから羊だと思うやんか、そもそも。
え、羊じゃないの?羊の皮じゃないの?
羊の皮もあんねんけど、だけじゃないね。
ヤギ、ヒツジ、コヒツジ?
あ、ヤギ、ヒツジ、コウシ。
あ、ウシも入るんや。
使うんだって。
へー、それを総称して羊皮紙ってまとめて言ってるんや。
とりあえずその草食動物の皮を使ってるっていうことなんやね。
へー。
で、すごくって、確かに全然質感が違うね。
ほら、これ今手元にあって、めちゃめちゃこれ図とか写真が多くて見やすい本なんですけど、
今、ヒツジとコウシとヤギの皮の違いを見てるんですけど、
スムースさとかが全然違って、最高級はコウシらしい。
あ、そうなんや。
で、書き心地が良かったり、毛穴の感じ?
毛穴の感じ?
そうそう、全然違って、毛穴のブツブツみたいのがヒツジとかやと見えたりするのが、
なんかもうほんまにシルクみたいって言ったらいいの?
なんかよくわかんないけど、スムースで全然違って、
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でもじゃあ、スムースなんやったら、スムースなんが一番いいやんって。
うんね、思いそうやけどね。
でもそれは、そうとも言い切れなくって。
あー、用途によって。
そうそうそう。
例えば、手直し。
私らやったらさ、今もう消しゴムとかもあるし、フリクションボールとかもあるしさ、
持ってったら今、コンピューターで書類とか作るからさ、
間違えてもうチャチャチャって、またPDF直せるやんか。
でも用筆に書いたらさ、そんなん絶対無理やんか。
だからいろんな対策の仕方があって、
聖書とかやったら、まず余白をめちゃめちゃ広くとるっていう。
そしたら、ここ抜けがあるってなった時に、私たちもこのくの字みたいな、
吹き出しみたいなんでさ、入れたりするやん。
それを実際にこうやってたりとか、それをだからありうる前提でもデザインしてるっていう。
こういう感じ、今ちょうど見てもらってるんやけど。
あー、突き出されてる。
そうそうそうそう。
っていうのがあったりとか。
で、それは聖書やったら、別に間違ったところを、
間違えたよって、誰もがここ間違えてんなって見てる感じで直していいやんか。
でもそれが例えば土地の売買の権利書とかやったらさ、
わからんように修正するやつとかいたら困るやんか。
危ない危ない。
だからそうしたら、そういうやつやと、
今さっきいっぱいお箱を残すっていうのは、
文字を書き足す時の修正の仕方をしたんですけど、
そうじゃなくって単純に、ここAって書かなあかんかったところにBって書いてモーターっていう単純な語字の修正やったら、
曜日誌の場合、ナイフで削ってその上に書くらしいんやけど、
削った時にどのくらい毛羽立つかっていうのが、書材によって全然違うらしくて。
だから小文とかやとむしろ毛羽立ったほうがいいわけや。
だから最高級の格子をみんながみんな使ってればいいって言うよりはないとか。
めっちゃ面白くて知らん世界、ほんまに。
で、その装飾っていうのもすごい大事で、
字を書いてない余白の部分に聖書とかやといろんなモチーフ、
植物とか動物とかを書いたりするんやけど、
それをなんか絢爛豪華にするとか、その方法とか面白くって。
例えば金箔って、いくら綺麗な毛羽立ってない曜日誌やって言っても、
もともとが獣やからどうしても毛羽立ってはいるやんか。
だからそのまま金箔貼るっていうことはできなくて、
だからその金箔貼るための土台の作り方とかも書いてたりして。
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なにそれ、舐め室とかどういうこと?
いや、なんかね、セメントみたいな、ちょっと忘れちゃったんやけど、何か。
だから何かをまず塗って、ぷっくりさせて、その上に金箔を貼るとか。
知らん世界、ほんまに。
でさ、昔の曜日誌の本とか博物館とかで見たらさ、
必ず表紙に鍵っていうか、蓋できて、赤いようになってるやんか。
そうなんや、見たことあんまないかも。
ボタンみたいなんで止めてて、赤いようになってんやんか。
私それってただの装飾的な意味だと思ってたんやけど、違って、
その皮やからさ、素材が。
その放っておくというか、重しをかけてあげんかったら、
もともとの形に丸まっていっちゃうんだって。
だからそれを防ぐために必要なことなんだって、こういう蓋を開かないようにするっていうの。
ほんまもう知らんことだらけ。
もう全部知らんくてさ、ほんまにこれ、めっちゃ面白くって。
めちゃくちゃおすすめ。
あ、そうそう、このページ、ほら、曜日誌も全然その素材とか作ってる人によって全然違うんですよね。
それを一覧でしてるところを今二人で見てるんですけど。
なんか思ったより白いんやね。
曜日誌ってもっと皮やからなんとなくベージュっていうかさ、茶色いイメージがあってんけど。
結構でも物にやっぱりよるみたいで、ヤギ皮とかはこういうふうに毛穴がすごい目立ちがちやったりとか、
素材もあるし、あとどのぐらい薄く削っていくかっていうのも。
曜日誌ってそもそもの作り方で言うと皮をピンと貼り付けるというか、いろんな貼り付け方がそれもあるらしいんやけど、
こういう、こういうって今の写真でちょっとあれなんですけど。
板張り?
そう、まな板みたいなのに板張りにする方法から、刺繍とかやる方やったらわかるかもしれないですけど、
枠があって、その枠に釘みたいなんでピンと貼っていくやり方っていうのもあったりとか。
いずれにせよとりあえずピンと広げてから、背側と内臓側、外に出てる表皮の側と内臓に面してる側を。
背側っていうんやね、その表に出てる側。
表側っていうのかな、わからへん。
表側とだから内臓側というか体の中側を両方側から削っていくんだって。
で、それを削っていって薄くしてどのぐらい薄くするかっていうのが、その腕の見せ所らしい。
そうなんやね。
いや、めっちゃ面白いこれ本当に。
じゃあ職人の何々さんの作った溶皮紙は最高級や、みたいなそういうのがきっとあったんやろうね。
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本当にそうおっしゃる通り、そうそうそう。
で、あとなんかそのどうしても一点ものやし、今の紙よりもずっと高級やんか。
うん、そりゃね。
手間がすごいかかってるから、だからあ、破れたからこれはもう無し使わないっていう風にならなくって。
だから結構昔の本とか溶皮紙の書類とかを見ると、
穴ぼこや。
そうそうそう、穴ぼこがもう結構あって普通に使ってたとか。
でその補修の仕方とか、穴ぼこを補修するやり方もあるらしいんやけど。
なんかあの、塗ってるみたいに見えるね、手術跡みたいなね、手術跡。
塗ったり本当に、で、塗って抜死するやり方もある。
抜死するやり方。
抜死しないやり方もある。
抜死しないやり方、はー、手術やんマジで。
そうマジでめっちゃ面白くってさ、私らがやっぱ神っていうとどうしても植物由来とかね。
ポピリス、うんね。
そう、のイメージやけど、活版印刷がなんか世界三大発明みたいな、いうやんか。
あんまりピンと正直聞けなかったんやけど、これを見ると。
発明やな、効率性が。
ほんと全然違うと思って、実感を持って思った。
めちゃめちゃ面白い。
しかもこれなんかちょっと、衣というか、ジュニア新書とか、ちくまプリマーみたいな、ああいう感じの書きぶりで、めちゃめちゃわかりやすいんですよ。
あ、そうなんやね。
そう、文章も短いし簡潔で。
へー。
なのでその。
じゃあ中学生ぐらいの方だったら読める?
読める読める読める。
あ、そうなんや。
だからぜひぜひ、お子さんとかいる方もおすすめしたい本ですね。
なるほど。
で、作ってみようのコーナーもあって。
作ってみよう。
そうなんどうやるのって思うねんけど、なるほどって思ったんやけど。
材料も道具も揃えられないという方に朗報ですって書いててちょっと笑っちゃったんだけど。
何使うと思う?
え、え、わからへん。
かわ、かわ、え、タイムショークみたいな。
焦らせるっていう。
わからへんわからへん。
あ、ボール?違う?
あ、でもちょっと惜しい。
答えは、犬用のガム。
あー、なるほどねー。
あれって結構豚とか牛とかの皮を丸めてこう、何ていうの、こね型みたいなにして売ってるんやんか。
で、私も言われて、あー確かにと思ったんやけど、これをふやかして。
ふやかして?すごいことしてんな。
そうそう、広げて、で、こう自分でガガガガって削ったら。
神になるよって。
ようひしになるよって。
なるかもしれんけど。
やり方を書いて貼って、へー楽しそうと思って。
へー、自由研究になりそうなテーマやね。
いや、ほんとにほんとに。
犬のね、そのガムも牛のやつもあったら豚のやつもあるから、
いろいろ牛で作ったらこうなった、豚で作ったらこうなったってやったらマジで。
面白いな、研究テーマ。
自由研究のめっちゃいいテーマになりますよ。
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へー、おもろい。
いや、めっちゃ面白い。
しかもこれちょっとまたなんか、うちそれこそ犬ガムを食べる犬がいるもんで、
もったいなくって開けてないんですけど、
ようひしも実は付属してるんですよ。
え、すごーい。
すごいよね。
これめっちゃしかもさ、こんなに豪華やのに。
おいくらするんですか?
まあ高いねんけど、でもそれにしたら安い。
定価2900円プラス税。
あー、まあようひし付きでカラーって入ってて、資料たくさんあって、
そう考えると安いね。
そうそうそう。だからまあ、図書館とかでね、入れてもらえる本かなと思うので、
これはリクエストしたら、ぜひぜひ。
ようひし付きっていうのが面白いね。
すごいよね。
いやなんかちょっとでもさ、開けちゃおうかな今、せっかくやし。
今もったいなくって出せなかったその付録のようひし出しました。
はーい。え、どんな感触なんですか?
え、なんかあの、ちょっとプラ板薄くしたみたいな。
プラ板ってわかる?
うんうん、プラスチックの板のね。
そうそう、ちんして、絵描いてちんして。
縮ませて遊ぶようなやつね。
え、ちょっと、どうぞ。
え、ありがとうございます。ちょっとじゃあ触らせて。
あ、固い思ったより。
固い固い固い。
なんて言うんですかね、あのー、厚紙みたいな感じやね。
エッジブックをさらに厚くして丈夫にしたような。
あ、そうそう。表紙みたいな感じやね。
そうやね。
これヤギ皮やって。
匂いは全然感じないですね。
感じない感じない。
髪の匂いみたいな感じやな。
ね、すごいね。
うん、すごいね。あのー、思ったより髪ですね。なんか、皮っぽくないというか。
毛穴もわからん、毛穴じゃない、毛穴もわからんね。
本当に動物のものだったんだっていうのを言われずに、神やでって渡されたら気づかないかもしれない。
そうやね、そうやね。
なんかすごく丈夫な神っていう感じですね。
ね、ね、ね。
固くて厚くて丈夫な神。
はがきより厚い。
厚いね、丈夫やね。
厚いっていうか厚みははがきぐらい。でもずっとそれより固い。
そう、密集してこう密な感じがしますね。
ね、そうやね。
で、この著者の方がすごくってさ、何してる人かっていうと、
何してる人なの?
風呂場で、自宅の風呂場で羊の毛を剥いて羊皮紙を作るところから出発して、現在は羊皮紙を販売してるから。
羊皮紙を販売?
すごいよね。
はー。
だから完全に見せられちゃってさ、愛があふれてんのよ、その文章にも全部。
それもまたもう読んでて。
すごいな、だって本に付録で羊皮紙つけちゃうってすごいもんね。
編集の方も変態よな。
そうやな、いい意味でね。
企画通しちゃうのがね、え、羊皮紙つけちゃえばよくね?みたいなね。
だってみんな寒いから。
通しちゃったわけや。
でも本当にあってよかった。今までもったいなくて開けれなかったけど、開けてすごい意外感やっぱりあるよね。
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ね、もっと獣感があるかと思ったけど。
全然ない。
ないね。
羊皮でも作ってみたいな、ちょっと。
ね、作れるよね。
ね。
ハマっちゃったりしてね。
いや、やばい、そしたら。
羊皮紙の世界に。
プロバが。
笑
怒られてて怒られる。家族に怒られる。
怒られちゃう。
家族どころかも、近所の人にも怒られちゃう。
怒られてしまうかもしれない。
笑
っていうのがそう、最近読んだ。
へー。
衝撃的に面白かった本。
面白いねー。
めっちゃほんと面白い。
へー。
こだわりがほんと随所に詰まってて。
なるほどねー。
こういうやっぱ著者の情熱に触れる本っていうのいいですよねー。
いいですよねー。ありがとうございます。
なんかその、社会を知れる本っていう意味で、
その羊皮紙の世界はディープなものなんですけれども、
うんうん。
すごくライトな意味で、おすすめしたい本をちょっと思い出したんで、紹介したいんですけども、
お。
世界スゴペディアっていう本ですね。
これは山川出版社っていう、山の教科書とか出してるような社会科の、
ああ、山川確かに。
山川出版社って、うん。なんですけど、
えーとね、これ一応児童書なんですよね。
うーん。
ジャンルとしては。
なんですけど、大人が読んだほうがいいかもしれないっていうぐらい勉強になる。
そうやんなー。
あれですか、ページボタンに違う国が。
そうですね、1ページとか見開き1ページぐらいで、
いろんな国が載ってるんですけど、
197カ国プラス46地域を楽しく学べるっていうことで、
すごい、だってさ、もうそもそも197の国、知らないもんね。名前からして多分。
セントクリストファーネイビスとかさ、
セントヴィンセントおよびグレナディーン諸島とかさ、
これどこやろう。
ちがうか。
これどこ、どこ、どこなんやろう。
説明を読んでもよくわからない。
ショーアンティル諸島のうちのリワード諸島にあるらしいんですけど、それがわからない。
カリブ海じゃない?違うかな。
わからへん、これどこ?
これわかる?この地図見て。
カリブ海だよ、カリブ海やっぱり。
カリブ海、カリブ海。
とか、カリブ海だそうです。
なんか聞いたこともない地域とか国とかについて書かれてる。
なんか一文も出てこない説明みたいな国いっぱいあるよね。
いっぱいある。
名前だけ知っててもさ。
アンギラとかさ、キュラソウ、グアドループとか。
だからもう本当に、プエルトリコとかもさ、なんか名前は聞くけどさ、じゃあどういう国ですかって聞かれたらわからへんやんか。
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そうやんね。
2016年のリオゴリンで初の金メダルをもたらしたのが女子テニスの選手がいらっしゃった、プエルトリコの選手がいらっしゃったとか。
国旗が書いてて、で、どこの場所にあるかっていう説明があって、
で、だいたいその国を象徴するような、こういう国ですよみたいなのとか。
あと自然と歴史。
コンパクトにね。
そう、熱帯気候に属してますとか、どこどこの寮になってたとかね、植民地になってたみたいな話とか。
そういうのがいろいろ載ってて、もちろんメジャーな国も載ってるんですよ。
日本とかも載ってるし、香港とか地域ですけども載ってるんですけど、見たこともない国もちょっとこう学べて、すごく面白い本なんで。
これはちょっとぜひ大人にも、というか大人にこそ読んでほしい自動書ですね。
学ぶって感じじゃないのがいいよね。
それこそさ、ニュースでさ、プエルトリコでこういう出来事がありましたみたいなのを見たときに、それを開いて、そういう国なんやみたいなふうにしたりとかできるよね。
知的好奇心がね、すごい満たされていいですね、これは。
旅行気分も。
味わえるしね。
世界って広いよね。
本当にね、アフリカとか全然知らないから。
私も全然知らない。
そう、そうなんですよね。
なんか、私この本読んで結構衝撃やったんが、カメルン共和国のページがあるんですけど、
アフリカの中央部で、そういうゾウとかゴリラとかが密漁で数を減らしてて、保護の対象になってたりするらしいんですけど、
カメルンはアフリカの、どっちかというと西の方にあるところなんですけど、
それでも密漁がなくなってなくて、カメルンではゾウやゴリラの肉をブッシュミートっていうふうに呼ばれて、売られて実際に食べられてるんですよね。
私もなんか、カメルンじゃないけど、
昔、高野秀之さんのムベンベを追えっていう本で、
すごい本やね。面白そうな。
ネッシーみたいな格好。
なるほど、なるほど。
それを探しに行くっていう実力の本の中で、今後の方がゴリラを食べてるっていう描写があって、すごい衝撃を受けたから。
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知ってたけど、少数派かも確かに。
ブッシュミートは貴重なタンパク源でもあって、密漁者にとっては手っ取り早い収入源になるということで、
首都の八雲寺っていうところでは年間に500頭のゴリラが売られていたことがあるそうで、
結構厳しく取り締まってるらしいんですけど、まだなくなってないっていう、この2020年に出た本なんですけど、
その時点ではそういうことらしいですね。
なかなかね、確かに難しいところではあるよね。
やっぱり現場との温度差ってめちゃめちゃ大きいやろうから。
私らが大冗談から、ほうしたまえって言ったって、それ食わなきゃっていうところもあるんだろうから。
なので、日本で暮らしてたらもう感じられない常識、全然違う常識っていうものが、どんどんどんどんページをめくるごとに現れてきて、この本はすごいおすすめですね。
確かに、なんか知る手がかり、興味を持つ手がかり、きっかけにもね、なりそうですね。
はい、ぜひティントってほしい本ですね。
ここで冒頭でお話しした1周年のイベント?
企画?
企画をお知らせしたいと思います。
来週3月8日金曜日、通常の54回も放送、リリースする予定ではあるんですけれども、
それとは別に、夜6時、18時から、X、旧ツイッターですね、のスペースを配信したいと思います。
はい、生放送で本のムシのすすめをやりますので、ぜひみなさん遊びに来てほしいです。
ね、なんかコメントとかもいただきながら、いつもはお便りしてから、1ヶ月とかお時間を求めてくるんですけど、
すぐにね、リアルタイムでお答えできるので、
1周年ということで、スペースってそんな身構えてやるもんじゃないのかもしれないですけど、
なかなか使わないんでね、私たちはね。
私たちからしたら大イベントな気持ちで。
いやまあでも気軽に聞いていただけたら。
気軽に夕ご飯作りながらとか、聞いていただければと思います。
また近づいたら、近づかなくても、Xの方でも告知したいと思いますので、
ぜひぜひ3月8日金曜日、6時から遊びに来てください。
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はい、遊びに来てください。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。待ってます。
はい。というようなところで、今回はなんともディープな洋秘書の世界から、
いろんな国のことを知れる本までいろいろ紹介しましたが、
来週も楽しみに聞いていただけると幸いです。
良い読書体験を。
良い読書体験を。
本の虫のすすめでは、皆様のご質問、ご感想をお待ちしています。
取り上げてほしいトピックも随時募集中です。
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