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2024-05-04 27:03

#4 実は子どもにも五月病がある?GW終わりに五月病を対策しよう!

現役保育園看護師のチロ先生と高校の同級生たちによる保育の情報ラジオ「ホイクベースラジオ」。第4回の今回はGWになりやすい五月病が実は子どもにもあるという話をしています。五月病気味だなと感じる人は是非対策してみてください。


■ラジオの感想、質問などは以下フォームよりお送りください。
https://forms.gle/99JjK5eacPnjN7YAA 


BGM : MusMus

00:07
はい、こんにちは。保育園看護師のチロ先生こと佐藤です。
はい、新規授業を立ち上げるスタートアップスタジオ、合同会社黒船の川尻です。
今日はセントスことキソはちょっとお休みをいただいておりますが、
僕たちは高校の同級生3人で、保育業界向けの新規授業を作ろうと日々頑張っています。
特にこのチャンネルでは、現役保育園看護師の僕、チロ先生が日々考えていることだったり、
保育の情報だったり、保育園看護師の専門性についてなどを、
保育士さん、保育園看護師さん、あとは小さいお子さんを育ての保護者の方に向けて、
今発信をしているところです。今回は、もうすぐゴールデンウィークが明けるということで、
ちょっと五月病について、一緒に考えていけたらいいかなと思っているんですけれども、
なんとなく大人がなる、特に新入職員の方とか、
そういった方がなるようなイメージがあると思うんですけど、
意外と子どもにもそういった症状が出ることがあるというのを、
ちょっとお伝えできたらいいなと思っています。
では、絶賛五月病の僕にとっても楽しみなラジオです。
絶賛。よろしくお願いします。
さっきは軽く流しちゃったけど、子どもにも五月病ってあるんだね。
どういう症状なの、子どもの場合は。
五月病という言葉自体が、決して正式な診断名とかでは全くないと思うんだけど、
子どもの五月病っていうと、やっぱりゴールデンウィーク明けて、
特に新入園のお子さんとかは、4月めちゃめちゃ頑張って保育員になれたところを、
結構な長い期間、今年はだって最大10連休とかでしょ。
休めたら。
そんな長い間休むと、やっぱり保育園での生活を一回リセットされるので、
特に頑張り屋さんの子に関しては、
お家にいる間に、やっぱりもう保育行きたくなくなっちゃったりとか、
知らないうちにストレスが溜まるっていうのは、子どもも一緒だと思うんですね。
特に心の疲れ、心のストレスっていうところが、
気づかないうちに体の不調に出て初めて気づくっていうのが、子どもの場合は大人以上に多いと思うので、
やっぱり一番わかりやすいのは、機嫌が悪いとか、生きたがらないもそうかもしれないし、
もしかしたら食欲が出ないとか、うんちが出ないとか、
そういう自分の体に何かしらの不調をきたすっていうことが、もしかしたらあるかもしれないね。
寝れないとかも含めて。
03:00
そうなんだ。そんな心と密接に体の調子までずれてくるんだね。
そうだね。大人以上に子どもは心と体が近いような印象が、やとなくあるかな。
今、チロも言ってくれてたけど、
大人は、先ほど僕も言ったとおり、今5月病なのでも全然会社行きたくないんですけど、
やっぱり子どもも保育園行きたくないなみたいなのが多い、この時期っていうか。
なんか登園しぶり、その登園したくないよっていうようなことって、別に5月に限らず全然あるあるだと思うんだけど、
なんならね、もう土曜日曜休んだら月曜日は行きたくないっていう子の方が多いかもしれないよね。
なんか、行きたがらない子って、自分がまだ子どもいないけど、他の子育てしてる方の話聞くと、
保育園に行かせるのが朝から大変で、みたいな。
もう戦争よ、みたいな話とかをよく聞くんだけど、
なんか実際、こう無理やり連れてった方がいいのか、無理させない方がいいのか、とか、保育園連れて行った後どうしたらいいのかとか、そういうのってあったりするの?
そうだったね。
なんというか、やっぱり無理やり連れていくっていうのは大人にとっても子どもにとってもお互い大変だと思うから、
どうしてその子が今保育園に行きたくないのかっていうのが、まずは理由があるのかないのか。
その子の年齢にもよると思うんだけど、
例えば1歳とか2歳とかで、いわゆる嫌々気、自分で何でもやりたいっていう時期のお子さんが、
お子さん保育園行きたくない!お家で遊ぶんだ!みたいに、もし頑張ってるとするならば、
ある種、真っ当に発達を遂げているという、その自分の気持ちを自分が落としたいっていう時期だから、
それはとても成長してるよっていう証でもあるんだけど、やっぱり親としては大変ですよね。
何時までに連れて行かないといけないしって、時間的制約がある中でそういう姿が逆らい出されると、
イライラもするし大変だとは思うんだけど、
そのぐらいの年齢発達のお子さんに関しては、ある程度、子育てのというか保育のというかテクニック的な感じで、
やっぱり嫌々気だったら、やりたいやりたい気って言ってあげた方が適切かもしれないけど、
自分で決めて保育員に来るっていう経験を積ませてあげることができると、
子にもよると思うけどね、スッと来れない。
例えば、どっちの靴履いていくとかでもいいし、
AルートとBルート、2ルートぐらい人と作っておいて、じゃあ今日はどっちで行くとか。
なるべく前向きに、ご褒美をちらつかせてとかではなく、
06:02
この決定によって物事が進んでいけるような設定をしとくというか。
そういうのがあると、大人側はね、いろいろ配慮しなきゃいけなかったり、段取り組んでやらなきゃいけないから、
ちょっとめんどくさいとか大変な時もあると思うけど、
もしそのお子さんがそういう発達の時期で、それをすることで納得して進めるのであれば、
その方が結果的に早いと、時間的に無理やり連れてくるように。
なるほど。
わかった時に履いてくるとか、じゃあこっちのルートで行くとか、
自分で決めるという経験はすごくここにとって今必要なことだと思うから、
だと思うし、逆にもっと大きくなって、年中さんとか年長さんとか、
5歳、6歳とかそれくらいになって、
保育園行きたくない、もう今日は絶対に行かないんだって言ってるのであれば、
もしかしたら何か保育園に行きたくない理由がある、あるのかもしれないから、
保育園とのお友達の中で何かトラブルがあって、
それがすごく気になってて行きたくないのかもしれないし、
もしかしたら保育園に行きたくないんじゃなくて、
お父さんお母さんともっと一緒に遊びたいっていう気持ちを表現してるのかもしれないし、
そのお子さんによってやっぱり行きたくない病院、その原因というか、
病院が何なのかっていうのがちょっとでもつかめると、
大人側にも多少余裕ができていいのかなっていう気がするな。
なるほど、でもよく聞く話だと、行きたくないぐらいならまだいいんだけど、
もう行きたくないって言って家庭内で暴れ回って泣き叫んで物を投げてみたいな、
それぐらいこう、子供なので暴力という言葉ではないけども、
暴れるみたいなのもよく聞く話だけど、
そういうのって発達的にというかよくあるものなのか、
人によるのかっていうのはあるの?
もちろんそのお子さんによりけりだとは思うけど、
保育園ですごくそういう表現をするお子さんと、
保育園では全然そういうことがなく、
お家でそういった表現になるお子さんとでまた違うかなと思うんだけど、
もちろんその具合にもよると思うよ、
一概にこうっていう話ではないけど、
お家で例えばお父さんお母さんに嫌だ、行きたくないんだって強く言って泣くとか、
泣き喚くぐらいだったら、ある意味、
お家だからこそそういう表現ができるっていうことでもあると思うんだよね。
保育園ではそんなふうに自分を強く出すことは、
もしかしたらしないしできないのかもしれないけど、
お家ならできる。だからそういうふうに泣いて訴えてくれるっていうのは、
ある種、お父さんお母さんとの信頼関係がちゃんとできてるから、
09:00
お父さんとお母さんには言える自分の本当の感情なんだっていうところを、
一つ受け止めてもらえたら嬉しいなっていうのと、
もちろんその物を投げたりとかね、
怪我しちゃったりとかするとやっぱり困っちゃうと思うから、
お家でもそういう姿をできれば保育園の先生、
特に担任の先生と共有してくれたらすごくいいなと思っていて、
お家でこういう姿があるんですっていうところで、
実は保育園でもたまにこういうことがあるんだとか、
保育園ではそういうことがないから保育園ですごい頑張ってるんですねとか、
その子にとってその姿を担任と共有することが、
マイナスになることは絶対ないと思うんですよ。
必ずそのお子さんにとってプラスになり得ると思うので、
なかなかお家の中のことだから、
気にする親御さんにとっては言いづらい話なのかもしれないけど、
一緒にそのお子さんを丁寧に見ている保育園さんがほとんどだろうから、
そういう姿にあって特にお家でそれが困ってる、
親御さんがどうしたらいいんだろうっていう対応に困ってるような場合は、
すぐ保育園の方にも伝えてくれたらいいなって思う。
すぐにどう採決できるとかはないかもしれないけど、
それでも一緒に考える人が、
お父さんお母さんの2人から保育士全員で考えるんで、
それだけの技も技術もいろいろ出てくると思うから、
ぜひ頼ってくれたら嬉しいなという話ですね。
なるほど。
子供にもやっぱり外では気を使っちゃうみたいな繊細な子もいれば、
そうじゃない子もいれば。
うちがパッと見て外から見ると同じように見えても、
もうこの時点で個性っていうのは結構出てくるんだね。
もう個性は本当に生まれた瞬間から個性は元あると思う。
だからお子さんが全くそういう裏思ってなく、
家でも保育園でもニコニコ元気に遊ぶタイプの子もいれば、
保育園だと緊張してて、
お家だとはっちゃけられる子もいれば、
逆にね、お家だと静かなのに、
園だとすごいはっちゃけるタイプの子もいれば、
本当それは様々だと思うし、
それがその子たちの良さにつながっていくことだと思うから、
その中で困るとかね、
こういう姿があってどうしようってことは、
どんどんどんどん相談してもらえたらいいなと思ってます。
それいい話だね。
保育士さんにこんな話していいのかどうかわかんないみたいな方は、
もうどんどん積極的に相談した方がいいよっていう。
12:00
相談してほしいなと僕自身は思うけどね。
なるほど、でも5月病の対策、
今5月これが公開されているのが4日、
もうすぐゴールデンウィークも終わるっていうことなんだけど、
終わっちゃうゴールデンウィークに向けて、
子どもの5月病対策って保育園看護師先生からあったりするもんですか?
いや、なんか特別なことっていうのは正直ないと思うんだけど、
まあ強いて言えばやっぱり長期のお休みになると、
どうしても生活リズムが崩れるんだよね。
特に子どもは自分でそのリズム作れないし決められないから、
どうしたって大人の親の都合によって、
ちょっと遠出したりとか帰省したりとかね、
いろいろあると思うから、
時間軸がどうしても大人の方に寄ってってしまうので、
寝る時間が遅くなったりとか、そういうふうになるかなと思うんです。
やっぱり夜寝る時間が遅くなると、
相対的に朝起きる時間が遅くなったりとかして、
朝遅く起きるとね、1日のリズムが後ろにどんどん倒れてっちゃうと、
保育園との生活リズムにズレができちゃうと。
で、そういったズレを1日でパッと変えるっていうのは、
大人でも辛いじゃないですか。
辛い。
急に今から起きて動いてくださいっていうこと。
1日だと辛いから、
もしできるなら、連休の最後の方、
特に明日、明後日とか5月の5日、6日とかで、
ちょっと生活リズムをまず戻す。
朝、やっぱり起きる時間を一定にしとくっていうのが、
生活リズム整える上ですごくやりやすいと思います。
そうなんだ。
なんというか、寝る時間で調整をすると、
どうしたってじゃあ何時に寝ますって言ったって、
眠くなかったら寝れない。
確かに。
布団の上に寝るけどゴロゴロして、
結局2時間、3時間経っちゃうってなると、
結局最後に寝た時間からの睡眠になるから、
どうしたって後ろに倒れちゃうから。
もう仮にその前の日に多少遅く寝たとしても、
もうきちっとこの時間で起きる。
ちょっと遅くは大人も頑張って、
日々の保育園のリズムが6時に起きるんだったら、
6時に起きます。自分も起きる。
朝ごはん食べて、朝ごはん食べる前に太陽を浴びて。
大事。
朝起きて最初に太陽を浴びる。
曇っててもいいから、
パーテン開けて外の光を取り込むっていうのが、
人間めちゃめちゃ大事で。
そうやって太陽を浴びることで、
最終的に夜寝るときに、
必要なホルモンがちゃんと出てきたりとか、
そういう風に体はなってるから、
騙されたと思って無理やり朝ちゃんと起きて、
1日過ごしてみると。
15:03
あとは、やっぱり活動がね、
お出かけとかしてると、
なかなか、
お外でいっぱい遊ぶみたいな時間をね、
取れなかったりすると思うから、
可能なら、
午前中でもいいし、午後でもいいし、
ちょっと暑くなってきてるから心配だけど、
確かにね。
休憩も挟みながら、お外でいっぱい遊ぶ。
体を動かす。
大人もそうなんだけど、
ずっとね、
お家で映画見たりドラマ見たりとか、
ずっとしてると、
目ばっか疲れて、
頭は疲れるけど、
体は疲れてないから寝れませんみたいな。
確かに。
変に過覚性な感じになっちゃうと思うから、
いっぱい動く。いっぱい遊ぶ。
そうやって体を使うことが、
やっぱり子どもたちの成長も促されるし、
生活リズムを整えるっていう意味でも、
良い睡眠に最終的につながっていくと思うから、
朝起きて、ご飯食べて、
お外でいっぱい遊ぶと、
それをやるだけでも、
生活リズムはすぐ整っていくと思います。
なるほどね。
結構その辺りは大人も子どもも共通してる部分なんだね。
そう、だから特に運動不足のお父さんとか、
子どもと一緒に鬼ごっことかもしできれば、
もう結構な汗かくから、
そうだよね。
やってみたらいいかなっていうところが、
一番やりやすいかな、
やりやすいというか、
いいかなっていうのが一つと、
あと、子どもの誤活病への予防というか対処として、
お話をしっかりいっぱい聞いてあげようっていうところと、
同時にいっぱいスキンシップを取ってあげるっていうのは、
意識できるといいのかもしれない。
そうなんだ。
やっぱりお母さんお父さんとのハグだったり、
手を握ってあげるだけでも十分だと思うんだけど、
特にそういったふうに不安を表現できるってことは、
ある程度言葉が喋れて、
自分の気持ちを表現できてっていうところまで大きくなっていると思うので、
だんだん赤ちゃんのときみたいにずっと抱っこしたりとかって、
なかなか悲しいというか寂しいというか、
しなくなってくると思うんだけど、
しっかり甘えていいんだよってハグしてあげたり、
ゆっくり、
特に下の子がもし悩んでるお子さんの下に兄弟がいるのであれば、
どっか遠慮価値になってたりとか、
お父さんお母さんも忙しくてなかなか上の子の相手が
しっかりしてあげられない場面っていうのはどうしてもあると思うから、
ちょっとその子のためだけの時間を作ってあげて、
お母さんと二人きりにしてあげるとか、
お父さんと二人きりで過ごしてあげるとか、
その子のための時間を作ってあげるっていうスキンシップが来れると、
18:03
その子も自分愛されてるんだなって感じられて、
そういうふうに自分は愛されてるんだっていう感じることは、
本当にこの時期の子どもたちには特に大事だと思うので、
そうすることで、僕はここにいていいんだなとか、
心がどんどんそれによって強くなっていくというか、
今流行りの自己肯定感が上がるというかね、
平たく言うとそんな感じなんだけど、
5月病だから、5月病への対応がどうのこうのというよりは、
意識してスキンシップ取ってあげたりとか、
お話し聞いてあげるっていう時間が取れると、
その子の心がちゃんと育っていくと思うので、
やってあげられるといいかなと思います。
なるほど。それで言うと、スキンシップっていうのはあるし、
本当に抱っことか手をつなぐとか分かりやすいじゃない?
触れるというっぽいな。
子供の話を真剣に聞くって、
結構僕から見ると技術がいるというか、
簡単にできることじゃないなという感じがするんだけど、
もちろん先生しかり、保育士の皆さんしかりでもいいんだけど、
子供の話を聞くときのコツでも意識していることでも、
なんかあったりするの?
でも大人に対しての技術的なスキル的なことで言うと、
全部本質的なところは一緒なのかなってちょっと思っていて、
要は看護師的に言えば、
傾聴するっていうことと近いかなと思うんだけど、
目向けて聞くって書いて傾聴?
なんというか、特に子供の言っていることってさ、
結構とちらかてたり、
自分なりの理論をぶつけてくるから間違ってる。
ただあると思うんだけど、
なんというか、それでも一生懸命表現してくれていることに
変わりはないわけだから、
一旦ちゃんと聞いてあげる。
そうだね、そういうふうに思ってるんだねっていうふうに聞いてあげる。
特に、保育員に行きたくないって言ってたりとか、
泣きながら困ってるような様子があるんだったら、
余計にどうしたの?って聞いてあげる。
もちろんその子が喋れるなら、
喋れない、まだ言葉が出ないとか、
そんなボキャブラリーがいっぱいなくて、
季節に表現できないときは、
どうしたの?喋って。
だって喋れないんだから泣いてるんだっていうところもあるから。
それはお子さんの発達によってそれぞれだと思うけど、
それでも泣いてるんだねっていうところで、
こちらが逆にそういう場合は声をかけてあげる。
今悲しくて泣いてるのかな?
そうかそうか、なんかおもちゃ取られて嫌だったから泣いてるんだねとか、
その子の行動だったり、
今なっている状況に言葉をつけてあげる。
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ラベリングって言うんだけど、
ラベリングしてあげることで、
その子は自分の感情を知っていくのね。
これが悲しんっていうことなんだ。
今悲しいから泣いてるんだ。
僕今怒ってて泣いてるんだとか、
そういうふうに保育者だったり親御さんが、
その子の感情に名前をつけてあげる。
っていう作業は成長の過程で丁寧にしていってあげると、
それが知らないでずっと泣いてるのと、
それを知りながら泣いてるっていうことで、
だんだんその表現幅が変わっていく。
そうかそうか。
その子の、私今怒ってるんだって認識できると、
アンダーマネジメントと一緒だよね。
怒ってるんだって気づいたら、
それで一回終了みたいな。
なるほどね。
なんとなく怒ってるんだよ。
はいはいはい。
なんとなくムカムカしているみたいな発論を、
怒るという言葉で言えるっていうことは、
そうじゃないものっていうものがわかるってことだもんね。
これは怒りではないんだ。
そういう認識がどんどん枝端になって広がっていく時期が、
保育園児の特徴だと思うから、
そのラベリングをしっかりしてあげるっていうのは、
もしかしたら保育士さんの技術、
もあるかもしれないよね。
で、話を戻してその傾聴ってとこだと、
そういうお話ができる、
自分の感情を表現できるような子供なのであれば、
丁寧に聞いてあげること。
なんというか、自分でも明確にわかってないけど、
なんとなく嫌なんだよねっていうことであれば、
なんとなく嫌なんだねって受け止めてあげること。
なるほどね。
あるがままのお子さんのままでいいんだよっていうことを、
ちゃんとキャッチして、
それをフィードバックしてあげるっていうことがいいのかな。
なるほど。あるがままを受け止めてあげるか。
すごい大事だね。
はい。というわけで、
今回は主に子どもの誤発病っていうところで、
マウスの症状だったり対策だったりっていう話をしてみました。
今回は子どものことをメインに伝えてきましたけど、
もちろん新入職員の先生だったり、
ベテランの先生でももちろんそうだし、
保育員に限らず各種企業を務める皆様も、
保護者の方とかももちろんそういうふうに
案じ得ることはあると思うから、
大人の場合も基本的には同じだと思っております。
症状の出方はもしかしたら違うかもしれないけど、
それでもやっぱり行きたくないって気持ちは一緒だろうし、
なんとなく不調だなとか、憂鬱だわーぐらいで済めばいいけど、
やっぱり何か体に不調を期待しているのであれば、
適切にお医者さんに相談したりとか、
24:01
会社の方にも相談してちょっとお休みもらえるなら、
しっかり休んで元気になってからまた出勤するとか。
やっぱり保育院看護師の自分としては、
職員の方に対しては、
専門性を発揮していけたらいいなと思っているので、
特にこういった連休明けは、
先生たちの意気みたいな感じで聞いてまわれるかなと思うんですけど、
症状があったら遠慮なく言ってくださいねっていうところですかね。
確かにね。
実際、僕ももう10年弱ぐらい社会事務をやっているはずですが、
毎年毎年毎年、
ちゃんと5月病になっているので、
皆さんも大丈夫です。
5月病だとしても。
そうだね。
5月病だわって言っている段階では大丈夫だと思う。
なるほどね。
本当に怖いのは、5月病だっていう、
脈打ち気味がなく不調がね、
知らない間に気づいたらベッドから起き上がれないとか、
やっぱそういう風になるときから、
一番つらいと思うので、
冗談半分、5月病だわって言えているぐらいの自分が偉いと思っていただけると。
確かに。
ちゃんと開示できているっていう状態はすごく大事なことだよね。
だし、何なら5月病だけじゃなくて、
最近6月病って言葉も出てきたくらい。
そうなんだ。
なんか、6月のね、じめじめした梅雨の時期に、
やっぱね、気圧差があって変質出たりとか目前が出たりとか、
なんかいろいろ人間ってね、大変ですよね。
大変ですね。
ほぼ季節がぐちゃぐちゃになってくると。
そのうち7月病、8月病も出てくるんじゃないかと感じちゃいますけど。
万年病気ですね。
でも、それでも、
特に子どもたちはそんな中でも日々成長していくので、
困ったら相談してくださいという感じですね。
そうですね。
保育園看護師、親御さんは保育士さんを頼っていただいて、
保育士さんは保育園看護師を頼っていただくと、
この注意に頼られる状況になるといいなと思います。
はい。
というわけで、今後もですね、こんな感じで、
保育園看護師のことだったり、保育のことだったり、
いろんなことについて、
いろんな保育にまつわる情報を発信していけたらなと思っています。
概要欄などにGoogleフォームのURLを書いていますので、
感想だったり、質問があれば送ってください。
ちょっと聞いてよってことでも全然良いので、
メールでもレターでも何でもお待ちしています。
はい。
というわけで、今回はセントス基礎不在でお送りしましたが、
次回はセントスが聞けると思うので、皆さん楽しみにお待ちください。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
5月秒頑張れ。
27:03

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