2024-10-07 22:22

#101 大ちゃん、恩師に会いに行く② ゲスト:檀原延和先生

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今回は、大ちゃんが小学5年生だったときに、檀原先生や地域の大学生と一緒に作った忘れられない授業「つるまっち」についてお届けします。

アイデアが溢れ、まさにみんなで作った授業はまさに“探究”。大ちゃん先生の人生を変えた授業に迫ります。


「ほぼ教おたよりフォーム」へのメッセージもありがとうございます!

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番組の最後にいくつか読ませてもらいました。

まだまだ募集中ですー!



《 ゲスト:檀原 延和 先生 》

大ちゃんが小学校5、6年生の時の担任で「ほぼ教」の大ファン。

現在、東京都小金井市立南小学校の校長。子どもたち、教職員、地域の方々と一緒に協力し合って、今日が楽しく明日が待たれる学校づくりに取り組んでいる。

小学校の先生として順風満帆に活躍していた大ちゃんが退職し、「先生の幸せ研究所」や「ほぼ教」で、新たな教育のムーブメントを起こしていることを知り、何か突き動かされる感情をおぼえる。

また、ヒロックの蓑手先生が「自由進度学習のはじめかた」を執筆したときの学校の校長で、蓑手先生の公立小学校での様々な実践、コロナ一斉休校時の対応を現場で応援し見守った。



《 つぼけん 》


大学の自主映画サークルで映像制作の面白さを知り、映像の制作会社に入社。カメラマンディレクターとして、北極🐻‍❄️から南極🐧まで世界各地で撮影をしてきた。現在は「月曜日に会いたい人をふやす」をテーマに、映像🎥・写真📷・Podcast🎤などメディアを横断して活動中。



《 大ちゃん:大野大輔 》


共育ファシリテーター。

学校と自分が嫌いだった学生時代を、ある恩師が幸せに変えてくれたことがきっかけで教師の道を志す。10年勤めた公立小学校を退職し、現在は(株)先生の幸せ研究所のコンサルタントとして全国の学校園の伴走型支援を行うなど、「教育をもっと自由に」をテーマに活動している。

○(株)先生の幸せ研究所 コンサルタント

○鎌倉市教育アドバイザー

○社会教育士


感想はX(旧Twitter)「#ほぼ教」でつぶやいていただけたら嬉しいです!

【つぼけんX(Twitter) : @tsuboken_mol】


「ほぼ教おたよりフォーム」

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00:00
こんにちは、つぼけんです。エピソード101回目を聞いてくださりありがとうございます。 前回からシリーズ、大ちゃん、恩師に会いに行くをお届けしています。
小学校5年生だった大ちゃんが、東京新宿区の鶴巻小学校で、担任の檀原先生と出会い、そして教師を目指すまでのストーリー。
今回は、まさに探究学習を受で行く授業を作った話をお届けします。 それではどうぞ。
はい、それでは続きになります。今回のテーマは、大ちゃん、恩師に会いに行くということで、小金井市立南小学校、檀原信勝校長先生に会いに来ております。
2回目もよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
この2本目ではですね、またその小学校5年生、6年生の中で、すごく思い出に残ったことがあると伺いまして、ちょっとそのエピソードを聞いてみたいと思います。
じゃあこれは、大ちゃんかな?
うん。
はい。
総合学習の時間でやった、この鶴マッチっていう、
鶴マッチ?
鶴マッチっていうね、テーマが本当に楽しくて、これはね、本当に鮮明に覚えてるわけですよ。
はい。
ここら辺、ダンちゃんから、何か語ってほしいなと思って。
鶴マッチって何ですか?
はい。これはですね、鶴マッチっていう言葉は、もしかしたら子供たちと一緒に考えたのかなと思うんですけども、
鶴牧町の鶴牧と、マッチワーク早稲田っていう早稲田大学の町づくりをテーマにしたサークルがあるんですね。
はい。
今もちょっと、昨日調べたら残ってるんですが、当時も20数年前からマッチワークグループ早稲田というサークルがありまして、
何かのきっかけに、このグループと連携というか、連絡が取れることになって、
たまたま鶴牧小学校は当時、総合的な学習の時間の研究講をやろうということで、青木校長先生がリーダーシップを取ってやってたんですけども、
6年生は、街にある大学をテーマに、探究的な活動できないかというところで、単元の中身はほぼ担任の方にも委ねられたんですね。
この早稲田大学のマッチワーク、早稲田というところと連携を取り、まず学生さんと子どもたちが顔合わせをする場面を作るわけです。
そこでは別に何かをすぐするってわけじゃないんですけども、早稲田の学生さん、やっぱり大学生ですから、子どもたちにとっては年も近いし、人生の先輩でもあるし、
身近な存在として関わる中で、多分、どんなことをこれからやっていこうかということを、一緒に子どもたちと考えてくれたんだと思うんですね。
それで行き着いた先が福祉的な内容で、車椅子探検隊をやろうということに、何回か話し合いの中でなったと思うんです。
何のためにやるかっていうのは、この早稲田鶴巻町という街が、みんなにとって住みやすい街かどうかというところから多分、課題探しが始まって、
03:04
障害のある人たちにとって、この街は本当に優しい街なんだろうかというところで、子どもたちがフィールドワークをしてくるわけですね。
自主的にフィールドワークをしたりとか、校内の校舎の中もフィールドワークしたりとか、
そういう中で障害のある人たちにとってどうなんだろうという、多分、ところに一つ課題の根拠が言ったと思うんですね。
それで車椅子に乗る人にとって、この街って本当に優しい街なのかなというところで、車椅子の体験会をしようというところに多分なったんです。
車椅子を使う人にとって住みやすくするためには、実際に車椅子に乗った人たちの思いを知る必要があるよね。
車椅子を使う人の気持ちに寄り添うためには、みんなに車椅子を体験してもらって、
車椅子の便利さや安全性、あるいはこういうところは不便だよね、こういうところは危険だよねということを体験してもらうというところに、多分、だんだん考え方が行って、
それも学生さんたちと毎回話し合いをする中で子どもたちが考えていくんですね。
それで学校の生徒さんだけじゃなくて、地域の人たちも招いて、車椅子探検隊というイベントをやろうと。
じゃあ、これをイベントを成功させるためにどうしようかというところを、多分子どもたちと学生さんが毎回話し合うんですが、
多分、メールだったと思うんですけども、町田桑田さんと連絡を私が取り合って、何人この日は来れそうだと、誰々さんが来れそうだと、
子どもたちは今こういう話し合いの過程でこういう準備をしていますと。
じゃあ、このグループには誰々さんが、今でいう伴奏者ですよね、入ってもらって、子どもたちのグループに各学生さんが一人入るんですよね。
毎回5、6人が来て十数回やりましたから、今思うと多分百何十人かの学生さんがタイアップしてやった授業だったと思うんですね。
それで私がすごく大事にしたなと思うのは、学生さんって本当に素敵な学生さんで、多分地方から来てる学生さんが多いですよね。
でも自分が通っているこの早稲田という町をより良くするためのマッチワーク早稲田というサークルに入っていると。
さらに子どもたちに関わって授業への応援もしてくれると。
これ全くボランティアでやってくれたわけなんですけども、こういうモデルになる大人、学生さんがいるっていうのは子どもにとって一番の学びのチャンスになると。
ロールモデルになる方が身近にいるわけですよね。
男性の方、女性の方、いろんな趣味を持った学生さんがサークルに入ってました。
私も教室にその人たちのプロマイドの写真を飾り、その人たちの趣味とか大事にしていることとか、その思いなんかも全部プロフィールを書きまして、十数人の学生さんのプロフィールが教室に貼られてるわけですね。
その学生さんが週に1回、2回と来て、一緒に活動してくれると。
しかも目標は車椅子探検隊というものを成功させるんだと。
本当に毎回毎回子どもたちも積極的にモチベーションも高まりながらやりますし、何もないところからスタートするんで。
何をどういう役割分担したらいいだろうかというところから話題が始まる。
06:02
そうするとまず車椅子がいるよね。
車椅子がいるんだったらどこからどうしようかということを考えるグループ。
借りてきた車椅子を今度会場に参加した人たちに説明する人がいるよね。
説明の仕方を考えるグループ。
あるいは車椅子を体験するにはコースがいるよね。
そのコースを肯定にどうやって作ったらいいだろうと。
コースを考えるグループ。
またそれをいっぱい来てもらうには宣伝が必要だよねということになり、
宣伝をするチラシを作るグループ。
そういったグループがどんどん別れたりあるいは使い方を説明するグループ。
車椅子を安全に使うには最初に説明が必要だから説明をする担当者。
クラスの人数が20人弱でしたので、本当それぞれ子供たちが別れてそれを学生さんたちと一緒にそのプロジェクトを役割分担してやっていくと。
本当私にとっても楽しくて楽しくてたまらなくて。
毎回学生さんと給食も一緒に食べたりすると。
そういった活動をしていったのはこの鶴町という車椅子探検隊の活動でした。
これがたまたま写真が大ちゃんも持ってて、今大ちゃんも見ててくれてるんですが、本当に素敵なんですよね。
もう見ていただくとわかるんですが、みんな笑顔なんですよ。
本当に当日たくさんのお客さんが来てくださって、子供たちが本当に主体的に自分の役割を果たしてくれて。
その後も学生さんたちは新宿ですから、結構ホームレスの方たちをサポートするスープの会とかそういったところにも活動してる学生さんがいて。
休みの日に私もそこに顔を出したりとか、子供たちもそういったことにも興味を持ったりとか。
だから本当自分たちで自分たちの街を良くしていく、主体者になっていくっていう、そういったことを子供たちが体験できたんじゃないかなって。
そんな活動だったと思います。
ちょっと今私もおぼろげながらしか覚えてないんですが、今写真を見ながらちょっと。
本当そのイメージで、超楽しかった。
この時間も待ち遠しいみたいなね。
学生さんやっぱり来ると楽しいんですよ。腕相撲できたりとか。
今どんなこと大学でやってるんですかとか、みんな聞いたりとかして。
ロールモデルね。憧れやっぱりどんどん醸成されてくる。
すっごい楽しかったですね。
楽しかったね。
これ本当にもうやりがいがあるしね、もう筋書きがないからなんかこう楽しいんですよ。
子供たちも提案したことが通ったりとか、もちろん通らなかったりとか、それもすごい楽しくて、僕車椅子のコース担当だったんですよ。
信号とかあった方がいいんじゃないとか、じゃあどうやったら信号作れるのとか。
あとなんか段差とかがないとリアルじゃないとか、提案するとみんなで試行錯誤できるわけ。
ロイター盤って飛び箱の踏切盤とか使ったら、ガタガタする感じとか作れるんじゃないとか。
そういうのをみんなで話す、提案して通るとかもなかなかないじゃないですか。
そういうのがあってすっごい楽しかった。
新宿区の小学校、鶴巻小学校ってことですけど、その当時に学生さんが小学校の中に入ってくるっていうのは、OKとかアリだったんですか?
09:11
結構その総合で研究した学校なので、
でも担任の先生がいろいろ自分で探してくるんですよね。
でもその探してくるのが、私は結構楽しくて。
だから決められたことをやるというよりは、自分がこうしてみたいということを、もちろん校長先生も許可をしてくれたんだと思いますし。
で、二クラスあったんですが、もう一クラスの方は盲導犬の目の不自由な方たちとの交流というところをテーマにしてやって。
でもじゃあ二クラスあるから、二クラスとも揃えてやらなくていいのかなっていう思いもその時あったんですが、もうその時はもうクラス単位で動けたんで、他の学級は単学級だったんですね。
この学年だけが二学級、他のクラスは単学級。
でも担任の裁量でできることがたくさんあったので、私自身もすごいやりがいがある思い出深い授業だったなと。
でもそれを大ちゃんが覚えてくれたのがすごく嬉しくて、法部教の中でその話が一回出てきた時がありましたよね。探究か何かの話で。
もうその時、すんごく胸がキュンとする思いというか、あ、そんなことしたなーなんて思いになりました。
すごい良い学びだよね。
大学生が入ってきてくれて、そうやって交流があるってこともすごい刺激になるだろうし、
あと、何か社会のためとか地域のために自分たちが力になってる感じっていうのは、なかなか小学生だったら持てないことですからね。
めちゃくちゃ良い学びだったでしょう。
めっちゃ良かった。
このおかげで、結構地域の方とつながれたりとか、あとこれ親も呼びましたよね。
確かね。
で、うちの親も覚えてるわけ。
体験会で車椅子で案内したりとか、感想もらったりとかしてね。
すごい楽しかった。
アンケート係もね、できたアンケートを書いてもらう係もちゃんといて、紙を作ったり、本当に子どもたちが全部企画をして準備して、そこに上手い具合にサポートしてくれたのが学生さん。
これ多分単に1人だけじゃ絶対サポートできないし、私にとってもね、本当に忘れられない、これは授業だったなって。
さっきすごい楽しかったってことをおっしゃってましたけど、なぜ楽しいというか。
授業は基本的には学校来るのって楽しかったもんですか?
もう私結構鶴巻小、どこの学校でもそうなんですが、もうどこでも楽しんでやってたなと。
だから大ちゃんたちを5、6年生で出した後も、次また違うゼミと連携して授業したりとか。
マッチワークとはこの年で1回区切りがあったのかな。
次の年は違うゼミの先生と組んでやったりとか。
そういうのを何かのきっかけにつながって、別に誰からこうしなさいっていうんじゃなくて、
12:04
そうやって授業を作るのがとても楽しかったなという印象があります。
確かに毎日楽しそうだと思う。
子供の目から見ても先生楽しそう。
スポーツテストでソフトボール投げてある試合ですか、あれで、みんなやってたらダンちゃん投げるってなって、
肩ぶん回して投げて、窓ガラスに当てて、ちょっと割れるっていう。
あの工程が狭かったんだよね。
そんな飛ばしたっけ、でも。
そんな先生いる?
超楽しかった。
給食のおかわりじゃんけん基本的に参加してくるみたいな。
参加したっけ、先生が。
一時期かな。何回でも負けて超落ち込むみたいな。
そんな先生いる?
本当楽しそうだったから、僕たちも楽しくて。
全く地でやってるね、なんかね。
楽しんでる大人がいるって大事だよね、僕たちにとっても。
そうよ、本当に。
鶴巻に行ってどんどん太ったんだよね、だからね。
給食がおいしいって言ってたわ。
だってこの出会った時のエピソードのアゴヒゲ触るとかもそうだけど、
我こそが先生で子供たちを統治するものだって思ってたら、
いやいややめなさいって言うけど、
給食じゃんけんしちゃう人は、
そこは言わないもんね。
フラットだった、すごい。
でもね、尊敬もしてたからね、別に。
ザ・友達でもなかったけど、すごいフラットだったっていうね。
その辺は大ちゃんの現役の時の先生像と似てる部分もあるかもしれない。
もうかなりよ。
それをずっとイメージして僕は過ごしたわけで。
なかなかそうしきれなかった時もちょっと立ち返るみたいなね。
ランちゃんだったら絶対今怒んなかったよねみたいな。
俺は何やってんだみたいなね。
立ち返る拠り所ではあったね。
ほぼ今日聞いてて、話してる中身が全く他人事でもないし、
本当にごく自然に入ってきて、
それが大ちゃんやつぼけんさんやそのゲストの方が、
きちんと系統立てたりとか整理して話をすると、
自分は全然、さっき言ったように全然無意識にやってきたことだったから、
しかも当時はそんな最先端とか言われるような考え方が表に出てるわけじゃないし、
だからこのほぼ今日は心に本当に染みてったんですよ。
嬉しい。
聞くたんびに本当そうだよなみたいな感じで、
初めて聞いた話とは思えないぐらい入ってきちゃった。
入る理由がまさに僕がそれを受けてやってたから。
大ちゃんを投影してやってたから、それを話すっていうのは、
大ちゃんを話してるようなものがある意味。
なるほどね。
遥かにも大ちゃんの方が上を行ってて、
15:01
それをちゃんと、しかも構造化された知識というか、
物として何か伝えてくれてるんですよね、この話の中で。
それがすごいなと思って、
もっともっと早くにほぼ今日聞けばよかったんです。
いろんな本とかね、講演会とかでもちろんそういう話はあるんだけども、
心に刺さる話になるかならないかって違いがあるんですよ。
でも大ちゃんの話とか都合の良さの話は、心にどんどん食い込んでくるんですよ。
それは何とも形容し難い。
今我々校長室で収録させてもらってるんですけど、
校長室の黒板にはですね、ほぼ今日ステッカーを貼ってもらってるんですよ。
たくさん増しずりして配ってます。
配ってもらって、後でステッカーを渡しますんで、増やしてください。
ありがとうございます。
さっきも大ちゃんが、ラムラ先生が、最新のことをやってるって言ってたけど、
こういう素敵な先生って、ラムラ先生だけじゃなくて、
もともといらっしゃったんだなっていうのも今回知ったな。
そうよ。いるのよ。
結構メディアとかだと偏るんですよね。
今の先生はとか、ベテランの先生はとか、
くくってメディアとかで批判されたりするとすごい苦しくて、
やってた人は前からやってたから。
僕は本当にいたりいるのよ。
大学生呼んできて、大学生の言うこと聞きなさいじゃなくて、
一緒に作られて楽しいって言ってやってるわけですからね。
それはみんなハッピーな空間だしね。めちゃくちゃいいな。
改めましてツボケンです。最後までお聞きいただいてどうもありがとうございます。
大学生との授業内容すごかったですよね。
大ちゃんをはじめとした児童であったりとか、
早稲田の大学生、担任の先生、段原先生、
関わっている地域の人々、みんながハッピーになっていって、
かつ学びになっていくっていう授業が、本当に公立小学校で
あの当時できたんだなっていうふうにすごくびっくりいたしました。
次回はついに大ちゃんが小学校の先生になりたいと決意した、
高校3年生の時の様子をお届けいたします。
さて、前回オープンした番組へのお便りなんですけれども、
いや本当にありがとうございます。既にいただいておりましてめちゃくちゃ嬉しいです。
早速一部紹介させていただきます。
まずはですね、一番乗りにいただいたポッソさんからのお便りです。
ほぼ教育最前線をいつも楽しく聞かせていただいています。
めちゃくちゃいい声のツボケンさんと、
温かく優しくもズバッと本質を捉えた言葉を発する大ちゃんの放送から
18:02
たくさんの学びをもらっています。これからも応援しています。
はい、というわけで嬉しいですね。ポッソさんありがとうございます。
僕も大ちゃんも知っている学校の先生なんですけれども、
本当に素敵な方で、こういう方がしっかり聞いてくださって、
一緒の仲間になってくれているというのがすごく嬉しいなと思っております。
ポッソさんメッセージありがとうございます。めちゃくちゃ嬉しいです。
そしてですね、お便りフォームからのお便りはもちろんなんですけれども、
今まで通り、XQ Twitterでのコメントというのもお待ちしております。
ハッシュタグほぼ教でつぶやいていただいております。
そちらも読みたいなと思っておりまして、タマさんからのメッセージでございます。
タマさんといえば、シャープ77、社会として子どもをどう育てていくべきですか?の質問をくださったタマさんです。
じゃあ読みます。
子どもを本当に信頼しておられるのが伝わってきて、ジーンと胸が温かくなりました。
子どもにとって先生と過ごす時間ってとっても長いですもんね。
そして関わる大人が少なかったりすると、余計にその比重も大きくなりますし。
ということでした。
こちらはですね、100回のダンバラ先生とだいちゃんの関係についてコメントいただいております。
タマさんありがとうございます。
本当にダンバラ先生の信頼感ですよね。
子どもをガキ扱いしてないと言いますか、子ども扱いしてないと言いますか、
同じ人間として土壌に立っていて、だからこそ関わってくれてうれしいとか、
一緒にできることが楽しいとか、そういう言葉が出てくるんだなというふうに思いました。
本当に子どもにとってめちゃくちゃ影響を与えることができる、
良くも悪くも影響を与えることができる仕事だなというふうに改めて思いました。
タマさんいつもありがとうございます。
そして次のメッセージをお読みします。
続いてはトクちゃんです。
トクちゃんありがとうございます。
じゃあ読みます。
僕も一人の先生で人生が変わった人間なのですごく共感しました。
悪い評判のあった自分をそのまま見てくれた先生でした。
同じような話、去年の君は知らないからね、が出てきてなくそうになりました。
100回目おめでとうございます。
ということでした。トクちゃんどうもありがとう。
何かですね、こんなトクちゃんみたいにこの前の100回目を聞いて
自分のことだったか、あの先生のことを思い出したというメッセージも
ありがたいことをたくさんいただくんですよね。
トクちゃん本当にすごく素敵な大人で
僕もいろいろ教えていただいたり尊敬する分もとてもある方なんですけど
悪い評判があったりしたもんなんですね。
21:00
でもそういうのを作ってくれるのも先生だし
一方で崖に落とすような先生も一部はいるかもしれないけども
やっぱりそうやって見てくれる人っていうのがいて
それで人生がドライブしていくっていう部分もあったりするみたいなので
ダイチャン先生とダンバラ先生みたいに
素敵な関係の先生っていうのが
本当に日本中たくさんいるんだろうなっていうふうに思います。
そんな一つ一つのことを思い出すきっかけになったということだけでもすごく嬉しいので
このトクちゃんのコメントをとっても嬉しく読ませていただきました。
どうもありがとうございました。
まだまだたくさんメッセージいただいておりまして本当に嬉しいです。
一つ一つですね、こうしてエンディングで読んでいきたいなというふうに思っておりますので
次回以降もご紹介させていただきます。
というわけでエピソードの概要欄にほぼ卿お便りフォームURLを記載してあります。
応援メッセージ、ダイチャンつぼけんへの質問、番組へのご意見ご感想などなど
どんな内容でも大丈夫です。ぜひぜひお伝えいただけると嬉しいです。
それではまた次回お会いしましょう。ありがとうございました。バイバイ。
22:22

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