今年の大学生の質問
こんにちは、ほぼ教育最前線あなたにかわって、私が聞きます。始まりました、つぼけんでーす。大ちゃんでーす。そして、めいむんでーす。よろしくお願いしまーす。よろしくお願いしまーす。
当たり前に出てきちゃったけど。並んじゃったよね、もうね。並んじゃった。はい。前回まで恩師にまつわるエピソードを話してくれためいむさんですけれども、
今年で4年目になります大学生の質問スペシャルということで、またゲストに来てもらいました。めいむよろしくお願いしまーす。よろしくー。ありがとうございます。
はい。そんなわけで、祝徳大学総合福祉学部の大学生3年生から質問を聞いちゃおうというこの企画ですけれども、今年もやってまいりましたー。
楽しみだったー。ありがとうございます。夏祭りみたいな感覚なのよ、僕は。今年の夏祭りはもうどんな感じなのかなみたいなね。毎年来るみたいな。そうですね。ありがたいですね、本当に。
では、そんなワクワクドキドキの大学生の質問ですので、今年は6問になります。それでは最前線にいってみましょう。
それでは本編です。今年は祝徳大学総合福祉学部3年生の13人の学生さんからお話を聞きました。質問スペシャルよろしくお願いします。よろしくお願いします。本当に毎年ありがたいですね、つぼけんね、めいむね。本当にありがとう。
13人って増えてませんか、なんか。確かにね。ただですね、2、3人で班を組んでもらったので、全部で5班。おー、そうなんだ。それぞれにみんなが聞きたいことをまとめてお話ししてもらったという感じです。
今なんか若干、だいちゃんが引っかかってたよね。若干さ、もうすでに仕掛けてきてるよね。6問あります。はい、6問あります。5つの。ご飯ですね、はい。よく気づきましたね。
仕掛けてくるわ。さすがに4回目だからね、我々も学んできてるよね。そうですね。しかもね、ここやっぱ、僕ちゃんと言っときたいことがあってね、つぼけんはやっぱね、プロデューサー的志向なんで、僕らまた質問聞いてませんと。あ、もちろんです。ここなんですよ。今年も。はい。
ドキドキなんですよね、メモね。いや、ハラハラが近いからですかね。間違いない、間違いない。そうなのよ。もちろん聞いてませんでね、お伝えしておりません。はい。で、その全6問、ご飯ってことなんですけど、おととしはチャットGPTからの質問で、去年は僕からの質問でしたが、今年は普通に祝徳大学の大学生さんからの質問です。あら。6問メモ。
あ、そうなのか。はい。実は5問終わって、時間が迫っているんだけれども、どうしても聞きたいと、喫緊の課題があったので、そういうことだったということで、急遽1問追加しました。なので、ちょっとね、深刻な質問もどうしても聞いてほしい。エマージェンシーですという質問がありますので、6問メモを楽しみにしててください。
それもだいちゃん先生の講義だよね。
このパターンですね、なにこれ、なんかババ抜きからジジ抜きになったりとか、なんかその正体わかんないバージョンから、今回わかってんだけどみたいな。わかっております。はい。
はあ。むしろ煽られる感じだよね。煽られる感じ。喫緊のみたいな。6問目は喫緊の課題ですから、はい、ここを押して当たってください。はい。
では、1問目いってみますかね。いきましょう。
では、学生さんからの質問はこちらです。
子供に何歳って聞かれたときの面白い返し方はありますか。
はい、今年の1問目はこちらです。
じゃあ質問の印象からいきましょうかね。めいむんどうでしょう。
今、私なんかすごい大喜利の、なんかどうにかしなきゃいけないのかなと思って、必死になんかないものを探しに旅しようとしてたんだけれども。
大喜利だね、これね。大喜利かな。
大喜利感を感じてますか。
大喜利感を今のところ感じてますね。ちょっとバックグラウンドを聞かないことには。
面白いって書いちゃってるからね。
面白い返し方。
確かに。
あら、これは。
はい。
ちょっと裏が知りたいです。
たしかに。だいちゃんどうですか。
大喜利です。
だから、めいむん言ったみたいに、ここに至ったバックグラウンドだったり、なんかエピソードがあるんじゃないかなって思うから。
確かに。
そこがね。
そうだよね。
楽しみだなって感じするね。
OKです。
じゃあ質問がですね、今5番あって2、3人ですので、1番目は3人ですね。女の子3人が質問してくれた音声、ぜひ聞いてみてください。
どうぞ。
2025年、13人に聞いていこうと思います。
では元気よく言ってまいりましょう。
お願いします。
大きな声で質問をお願いします。
はい。子供に何歳って聞かれたときの面白い返し方はありますか?です。
はい。質問をしてくれたのは、ほのかさん、せいかさん、さきさんです。よろしくお願いします。
ありがとうございます。
今年もですね、公開収録形式ということで、学生さん皆さんで13人いるんですけれども、13人に囲まれながらですね、一つずつ質問してもらおうと思っております。
よろしくお願いします。
早速1問目、子供に何歳って聞かれたときの面白い返し方はありますか?っていうちょっとユニークな質問なんですけど、これちょっと僕シチュエーションがわからなくて、どうしてこの質問してくれたんですか?
はい。アルバイトとかボランティアとかで子供に自己紹介とかするときに、先生何歳とか聞かれるんですけど、そのときに何歳だと思うっていうネタしかなくて、他に面白いのあるかなって思って聞いてみました。
それ結構あるあるなんですか?
はい。絶対聞かれます。
絶対あります。
絶対あります。
それ実際の年齢は、3人は何歳なんですか?
今、二十歳です。
じゃあ子供に何歳って言われて、二十歳だな、これじゃダメなの?
なんかそこでひと笑い起きて、なごませたいんですよ、子供たち。
なるほどね。
気分よくしたいなって思って。
せっかく子供が話しかけてくれるから、二十歳だけどって言うと終わっちゃうから、なんかきっかけが欲しいわけね。
はい。
今はどんなふうに答えてるんですか?
私はもう二十歳ですって答えてます。
聖花さんは普通に年齢を子供との関わりなんて関係ねえと。
もう面白い開始が思いつかなくて。
他にない、一択だからね。
さきさんはどうですか?
子供になんとかくなんとかさんは何歳って聞いて、なんか話をずらしたりしてます。
自分は言わずに相手に答えさせるパターンっていうことですね。
なるほど、それもありですね。
ほのかさんは?
私は何歳でしょうって言って、子供たちに聞いてって、答えを言わずに次に聞きます。
ユニークなコミュニケーション
内緒にするの?
内緒パターンで。
内緒パターンか。
それはそれで面白い。
謎の人として。
そもそもで言うと、何歳って聞かれたときに、何歳だと思うってキャバクラちゃんって思っちゃうね。
それはちょっと悪定じゃないですか。
盛り上げるときもあるんですか?
あります。
じゃあ、いっか。
これひねり出すとしたら、他に何かあったりしますか?
永遠の18歳よって。
会場からあーが出ました。
確かに。他に何かありますか?
平安時代からずっと生きてるよって。
面白いじゃん。
じゃあ、それです。それが正解です。
面白い回収を教えていただきたいなと。
スタジオにいる方はですね、面白い開始名人なんですよ。
ぜひ期待しててください。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。
はい、そんなわけで、面白い開始名人のお二人にうかがってみようと思います。
ずっと苦い顔しながら聞いてたの見えてたでしょ。
最後にハードル上げてきたっていう。
そんな感じだよね。
すごい感じたのは、開始名ももちろんそうなんだけれども、
彼らはですね、先生になりたい子たちなので、
子どもとのかかわりをどうしようとか、
自分が先生になったときのために今どうしようとかってことをすごく考えてるんですね。
だから、子どもが何か話しかけてくれたら、
ちゃんと気分よくしてあげたいって言ってたけど、
ちゃんと子どもとのかかわりをせっかく質問してくれたんだから持ちたいっていう思いがあって、
1位投げかけてきてくれたことをちゃんと返してあげたいっていう思いがあるんだなって改めて思いました。
素晴らしいですね。
年齢を聞かれたっていうだけで、
ちゃんとコミュニケーションそこで盛り上げておこうっていう、
その心意気というか、めっちゃ素晴らしいなと思いながら聞いてました。
そうなのよ。
おととしの2023年の6問目で、
子どもに彼氏彼女はいるのって聞かれたらどう答えたらいいですかっていう質問実はありまして、
あるある質問として聞いたのは、
結婚してるの?とか、彼氏いるの?ってなったら、
もうあるあるってみんなでそうそうそうって感じ。
じゃあ自分から声掛けするときってどうしてる?っていうふうに聞いたら、
じゃあ子どもが持ってるものをこれ何?って聞いたりとか、
キーホルダーを見てて知ってるものだったら、
私もこれ大好きとか私も推しだよって言ったりとか、
子どもの方からの女子的な言葉が出るように聞いてみるみたいなことも言ってたりしました。
なるほど。
でもね、ちょっと安心したのは、
安心したというか、質問の意図が本当にどういうふうに来るのかなと思って、
すごく不安だったんですけど、
私が最初に感じたこと全部ツボケンさんが現場で言ってくれてて、
キャバクラで聞かれたときのコミュニケーションじゃないとかっていうのも、
すごいわかるみたいな。
で、私の中で最初どう考えたら面白いかなって思ってたんだけど、
どっちかって言うと、面白くない返しっていうのはあるかなって思ってたんだけど、
それも会話の中に今出てきちゃってて、
何歳だと思う?ってやつ。
割とさ、割と出してくださいましたよね、学生のみなさん。
出してくださったから。
僕らで言うと、トランプがあるじゃないですか、
12枚ぐらい用意したように、
始まる前にみなさんに言われて、
1枚ぐらいしか残ってない。
言っちゃうんだ、みたいな。
追い込まれるじゃん、みたいなね。
それでいて、最後の爆弾でしょ。
面白い返しできる人たちですよ、みたいな。
言ってくれたわ、みたいな感じだったんですけど。
私も今聞きながらすごい必死に考えてたんだけれど、
歳ってそもそもなんで知りたいんですかね。
それもね、ちょっとね、私も聞いちゃうけど、
なんでなんだろうなっていうのはね、一瞬ちょっと思った。
シンプルに答えるなら、
私、年齢聞かれたとき、何の工夫もせず、
基本的に普通に答えることが多かったんですよ。
全然隠す必要もないと思うし、
そこでワンターンを生む必要もないかなとか思ってたから、
全然たまたま普通に聞かれたら、
41ですって言うほうだったんだけれど、
せっかくコミュニケーションが発生してるから、
何か追加情報であるかなって思ったときに、
イメージしやすいところで行くと、
同級生の活躍してる人とかを言うことはあるかなって。
まるまる世代的な。
41歳だと、有名な人だと大体この辺の人たち、
有名人とかサッカー選手の名前だったりとか、
そういうので表現することはたまにある。
大体この辺と同じぐらいみたいな。
いいかも。
それ面白いね。
それはね、今あった。
で、今一生懸命41歳の有名人とか調べてたんだけど。
ちなみに誰ですか、同級生。
同級、もうガチンコ同級生で言うとですね、
俳優さんとかで有名な人とかいるはいるんですけど、
ちょっと話題があった人なんで、
名前をその人はちょっと捨てといて。
あとはね、サッカー選手でも一人、
41歳の1984年生まれのハセベさん。
同世代の人だと分かるんじゃないかな。
全日本のキャプテンやられてたね、
ハセベさんとか。
だからもう、言ったら全日本の最高に活躍してる人たちは、
私より全然下っていうことよね。
今の活躍してる世代はもう下なんだなーみたいなこととか、
そういうふうに言ったりはするかもな。
あとカズレーザーとかも同い年らしいよ。
そうなんだ。
そうそうそうそう。
それ盛り上がるね。
そうそうそう。
なんか知ってる有名人とかでね、同級生の人言っとくと、
あとアイドルだったらいくたとうまさんとかね、
イケメンね。
そうそう。
ちょっと誇りに思う。
同級生が活躍してると嬉しいみたいな。
その辺で言うと、
年齢の面白い返し方
大体このぐらいかみたいなのが分かるなっていうのが、
一つ思いついたのと、
いいかも。
うん。
なんとなくイメージつくよね。
あの辺ね、みたいな。
あとは、私、科学とか数学とかが好きなんで、
41歳なんですけど、
41歳で有名な科学者は何したかみたいなものを調べてみたの。
おもろ。
おもろ。
ついでに、41歳で世界的にここまでいくと、
こんな成果出してるぞ、みたいな。
おもしろ。
調べてみたら、結構どっぴきならないのが出てきて、
アインシュタインが相対性理論を完成させた年ぐらいとか。
41?
すごいね。
ついでに、特殊相対性理論って言って、
彼がその相対性理論の前身になる論文出してるんだけど、
それは26歳なのね。
やばい若い時に出してるんだけど、
大体そこから15年ぐらいかけて作ったんだけど、
41って言うと大体完成した頃とか、
おもしろ。
そうなの。
とか、いろいろそういうマックス・プランクっていう、
量子力学って呼ばれてる分野が生まれた論文があるんだけど、
プランクさんっていう人が作った論文があるんだけど、
それも大体42歳直前。
へー。
41歳ぐらいの頃だったって聞いて、
わーって私も今調べてて思った。
おもしろ。
41ってこんなに世界動かせる歳だったんだと思って、
頑張ろうって思えたから、
こういう話をして、
自分の興味関心ネタにつなげて言うのも悪くなかったかなと思って、
突発的に考えたアイディアはどうでした?
レベルとしての年齢
いかがですか?
さすがすぎるね、メインムーンだね。
これは見事だわ。
この一瞬で。
いかがでしたか?
さすがでございます。
悪くはないんじゃないかな。
自分の人生に引き込んでった。
これめっちゃ口いいっすね。
さすが。
僕もだって早速ね、
メインムーンのおかげで調べたもん今。
僕と同い年のって言ったら、
サッカー選手のネイマールとか出てきてさ。
マジで?ネイマール?やだ。
ネイマールって。
私も勇気もらえるよね。
自分も勇気もらえるよね。
俺の世代こんなに活躍してるの?みたいな。
いいかも。
いや、思い出した。
僕の姉がね、誕生日が1日ずれてたら、
なんか中国の皇帝とかと同じだったのに、
1日ずれて伸びた君と一緒だったみたいな。
分かる分かる分かる分かる。
あるあるある、そういうの。
私も1日ずれたら、
当時大流行りだった、
セーラームーンの月のうさぎと同じ誕生日だったのね。
なんだけど、1日ずれたおかげで、
野球の野村監督ってこれも流行り。
世代じゃないと分かんないと思うんだけど。
ムーンになるはずだったのに。
ムーンになれるはずだったの、そう。
もう1個やれば、日本国民的ムーンになれるはずだったんだけど。
1日ずれたおかげで、
月に変わってお仕置きをね。
お仕置きできたはずだったのに、
その権利を失ってしまったの、そう。
それとか、すごい分かる。
誕生日ネタだよね、そっちはね。
おもろい。
おもしろいよね。
意外と盛り上がったね、よかった。
さすがでした。
はい、よかった。
じゃあ、真面目のほうに。
いや、これ僕ね、
ちょっとおもしろいって自分で思って使ってたけど、
メイムンのに負ける。
もう、もう負けてるんですよ。
でもね、僕よく実際にほら、現場にいたからね、
もう毎年聞かれるわけですよ。
で、僕飛び込み授業とかで、他の学校とかでもさ、授業やってたのね。
そうすると、絶対聞かれるんだよ。
そうなんだね。
で、その時に、ちょっとこの昔の僕みたいに、
あ、この子、なんか元気やなって子いるじゃないですか。
で、そういう子たち、確かに普通に、
あ、33歳だよとか言っても、
ふーんって終わるんだよね。
だからこの、おもしろい返し方っていう問いを立ててるとこが、
まず僕、すっごいね、素敵だと思ったんですよ。
チャンスにしてる感じで。
で、僕よく使ってたのは、
いや、実はね、年齢、みんなあるんでしょって。
僕、ないんだよねって話して。
でも、え?ってなるじゃないですか。
え?ってなる。なんでなんで。
でも、レベルはあるって言って、
今、レベル33なんだよねっていう話に持っていくと、
なにレベルって大体なる。
あー、おもしろい。
そう、上がれば上がるだけ、レベルっていいでしょ?から、
ちょっとこの入ってくっていう、このもうメインメンバーのさっきのに負ける。
いいじゃん、いいじゃん。
勝ち負けはないでしょ。
いいじゃん。
勝ち負けはないけど。
そうなんですよ。
あとね、僕よく言ってたのは、
何歳だったら褒めてくれるっていうのよく聞いてたんだよね。
なにそれ、おもしろい。
え?
そう、え?ってなるじゃん。
で、そっからやっぱね、さっきの何歳だと思うと似てんだけど、
ちょっとね、変わるんですよ、テイストが。
確かに。
子供に聞かれるじゃん。
僕、6年生の子にね、担任しましたと。
先生、何歳?みたいな。
みんなさん、何歳だったら褒めてくれる?って聞くと、
ちょっとね、みんな最適解探しに行くんだよね。
でもね、それいいよね。
何歳だと思う?っていう問いって、考え出すんだけど、
でもなんか、相手にとっての最適解を考えるじゃない。
その通りです。
何て言ってほしいのかな?っていう問いになるじゃない。
そうなんです。
先生は何歳って言ってもらったら嬉しいのかな?とかになるから、
やだなって思ってた。
そう。
なんとなくこう、なんだかなって思ってたんだけれど、
何歳だったら褒めてくれる?だと、自分の中の何かになってくるよね。
そうなんですよ。
えっ、何歳って言ったら面白いかな?とか、
そう。
なんか、そういう発想になるからいいな。
面白いんですよ。
で、これね、2通りの正解があって、
ちょっとこの、上目に言ってくれたときに、
それぐらい、やっぱちょっとオーラあります?みたいな話になったりとか、
で、下って言ってくれたら、やっぱちょっとケアしておいてよかったなとか、
どっちに転んでもよくなるんだよ。
確かに。
結構、なんだかんだ大人向けでも使ってるかも。
そうだね。褒めてくれてるんだもんね。
何歳に見ようともね。
僕さっき、ほら、2通り出したじゃないですか。
ええ。
まあ、面白いっていうジャンルか、分かんないけど、そういうね、面白いべきだよ。
でもね、もう1個あると思ってて、
これをね、きっかけに、やっぱよりこう深くなっていくっていう考えなんだよね。
おお。
この、クエッションじゃないですか、質問って。
質問のクエッションって、語源がクエストの探求とか、冒険とかとさ、語源一緒なんだよね。
うんうんうん。
だから、この最初の質問って、クエッションってめちゃくちゃ大事で、
この興味を持ってくれてるっていう、このチャンスって、やっぱりつかんだほうがいいんですよ。
うん。
で、基本的に、なんか人ってさ、1回質問する人か、めっちゃ質問する人かって分かれません?
うんうんうんうん。
初対面で、ちょっと会った時に、あ、今どんな仕事してんですか?とか、
うん。
その質問1回で、このもう会わない人とか、
うんうんうんうん。
人と、もうめちゃくちゃ、今つぼけんとかメイムみたいにさ、
俺から、え、今何してんの?とか、え、どんなこと目指してんの?とか、
普段何してんの?って、このなんか、掘っていきたくなる人っていうかな。
だから、こういう、ある意味この出会いに、持ってくための開始もあると思うんですよ。
おお。
すごい、それを聞きたい。
うん。
そう。僕ね、実はそれがレベルなんですよ。
あ、レベル。
はいはいはい。
そう。
いや、これまでね、33はレベル上げてきたって話になるから、
うんうんうん。
え、ちなみに、みんな今何レベルですか?って聞いて、
え、俺ら今12とか言ったら、あ、じゃあ僕の方がレベルちょっと今高いですね、とか言いながら、
うん。
いや、実はね、昔その、こういう時があってさ、結構つらい時に、なんかこうやって上がってきたんだよねって話とか、
おお。
そう。もうそこで僕、なんかもうゲームオーバーなりそうだったのに、なんかこういう時にさ、こうやって人に出会ってさ、こういうのはできてきたんだよね、とか、
うん。
この、なんかレベルとして、自分が今ここまで来たっていう話から、過去をね、掘ってくれるようになってきたんだよね。
なるほど。
うんうんうんうん。
そう。だから、担任してとか、まあ、子供たちと出会った時の、必ずこの来る質問を、うまくこうチャンス出会いにして、
そこからなんかすごい深い関係になっていくための開始っていうトライもできると思うよね、面白いっていうのは。
すごいすごい、なんか価値観変えてるね。
うん。
その、呼び方変えることでね。
そうなんです。
コミュニケーションの学び
あの、年齢ってさ、重ねればいいもんじゃなくなってくるじゃないですか、だんだん。
うんうん。
歳とってくると、誕生日なんてめでたいもんでもねえぜみたいなことを返してくる人がいるじゃない。
うんうん。
お誕生日おめでとうございますとかって言うと、もうめでたくもないよ、この歳になるとみたいな切ないほら、返信が来ることと大人になってくるとあるじゃない。
はい。
だからなんかこう、歳を聞くのは失礼だみたいなさ、風潮もちょっと年齢によってはあったりとかすると思うんだけど、なんかレベルの話になると、上がり上がるほどいいじゃない。
確かに。おっしゃるとおりでございます。
でも、やっぱ人生経験ってさ、積み上がっていくものだからさ、確かにその、なんとなく女性、特に女性とかは、なんかその歳をとるとなんかこう、ピークじゃなくなってくみたいに思う人もいるかもしれないけど、
でもなんか人間性としては積み重なっていくものだから、いや本当になんか、いや尊敬するしかないし、いい未来にしか行ってないと思うけど、表現次第だよね。
だから歳って言うとなんかそういうイメージも既についちゃってるけど、レベルって言ったら基本レベル上げて全部いいし、上がれば上がるほどいいものだから、別に自分なりにね解釈して、いや私のレベルまだまあ20ぐらいかなって言ってもいいと思うし、
会社の余地があっていいなと思うし、ポジティブでいいなと思うし、あと子供たちは楽しいよね。
これめちゃくちゃおすすめで、僕これちょっと学んだ場所があるんですけど、これちゃんとセキュララに言うとですね、僕教員初任者ね、1年目の時に当時の校長先生にね、ちょっと社会勉強行こうって言われて、はいってついて行ったらスナックだったんですよ。
むしろやっぱスナックだね。
で、僕最初スナックのイメージってすごいちょっと良くなかったんですよ。で、行ってみたらもうコミュニケーションお化けが山ほどいたんですね。で、そこの一番ベテランのママがその話をしてくれたの。
私今ねレベル60なんだよ。この子は今レベル22なんだとか紹介したりとかするわけ。なんかそれ聞いて、これめちゃくちゃいいじゃんと思って。で、僕その6年生単にさっき話したじゃないですか、で当時その部屋に教育実習生の子とそれから校長先生もいたのね。
だから僕そこで触れるわけ。校長先生は今もうレベル60ですから。誰も損しない。で、その60のレベルって見た時になんかすげーってなる。なる。長老感ある。長老感が出てくる。一番物知りの長老感ある。
でもかといって別にレベル低いとかもならないじゃん。別になんか小さいからってさ。なんかそこらへんってなんか鋼接していけるなっていう感じがするね。どこからでも学べるのね。
僕そのスナックのママこの前の回で言うと恩師なんです。
恩師ですね。
来た来た来た来た。スナックみたいだねみたいな話からまさかスナックから学んでこういうコミュニケーションが生まれてるとは思わなかったからさすがですね。
関係性の構築
でなんかねこの面白い返し方っていうのできっかけに次々と例えば質問してくれたりとかでこっちからもさ質問したくなるじゃない。
その関係性が作っていけるこのきっかけをね大事だと解釈したこのメンバーに僕は拍手ですね。
素晴らしい。
ほんとそう思った。
やっぱでもこれ現場立ってるからこそだろうねなんかそういう子供たちを前にしてとかさこういう教室とかでさこれから一年よろしくねとかの時の入り口として彼氏彼女問題もあったと思うんですけど。
なんか本当になんかよくある導入なんだろうなってその全く知らない人でも通ってくれる一番最初の興味持ってくれるきっかけ。
ここの返し次第でこっから変わるわよっていう体感があるんだろうなって思って最初聞いたときはなんでこれをわざわざこの選んだのかなと思ったんだけどすごい重要な問いなんだね。
重要なんですよ。ちょっとさ思ったそうで希望的な話をすると僕結構大変な学級みたいに呼ばれているところを担任することが多かったんですね。
これ一般的にですよ。一般的にこの学級ちょっと大変だよねとかこの学年ちょっと大変だよねって言われてで引き継いで僕が担当するって時が多かったんですよ。
そうするとこのね1回目のチャンス逃すともうね関係性崩れる時全然ある。
全然ある。もちろんこれが年から来る時もあるしこの前のねあの昨年度かな彼女いるのとかでもあるし何かわかんないんだけど1回目の問い質問はめちゃくちゃ大事にした方がいいです。
もうこれである意味関わろうとしてくれてるのその子たちも。だいたいその中には大人への不信感だったりもう信じられないっていう子どもたちもいるわけですよ。
それでこの質問してくれた時に僕必ず最初に言う言葉があって嬉しいって僕言う。
嬉しい聞いてくれてありがとうってからもう関係性を作るっていうそんな感じに僕は解釈をしてるんだよね質問を。
プロやさすがや。
そうなんですよで僕学校にさこうやって今の立場で行く時も子供たちと関わる時結構あるんですよね。
それでかなり大変なところとかに行った時にいじりながら質問してくれる時が必ず来るんですよ。
その子たちは結構もう大人への不信感もあるパターンが多くてそうすると嫌な子どもも言ってくるんですよ。
なんでおめえよとか。
でその後に何お前何しに来たのとか言いながら質問してるじゃないこれ。
これどうつかむかなんだよね。
確かにその一言目のリアクションでその人こいつは絡む価値ありなしみたいだろう若干判定されるよね。
判定してるのこの大人は信頼できるのかとかこの大人は僕たちのために何かをしようとしてくれてるのかとか。
値踏みって言ったりするんだけど判定してるんですよ。
怖い側面があるんだけど希望でもあるよねこれって。
こんな小さなところからこう相手へのギフトって返せんだなっていうのをすごく今目からポロポロと鱗が落ちてる。
すごいわやっぱりなんかもう好きあらば子どもたちとかさ関係性を築くチャンスにしたろうみたいな。
なんかこの子たちにグッと何か面白い時間を過ごしてもらおう興味持ってもらおうってずっと考えてないと無理じゃないですか。
問いはプレゼント
ここにもチャンスあるなあそこにもチャンスあるなあどうやって返したらいいかなっていうのがずっとここに問いがぐるぐるしてるからこそ
スナックのママさんの発言とかにこれだみたいに思えるわけじゃない?
というやっぱ持っておく持ってずっと持っておくっていうのも結構私いつも大事だなと思ってて。
回しておくっていうのかな浮かばせておく。
すぐに答え出ないことも多いじゃないですか。
例えばこの問いとかも今回友達とまず話した中で一つ答えあるじゃない?
友達と話した中で出た答えでまた私たちに聞いてくれたことで出た答えとかしさとかがあって
でもずっとそれをずっと持ち続けていやもっとなんか面白いのあるかもしれないって浮かべておくと
誰かからふともらえたりするのかなあってそういうことの繰り返しでお人柄とかスキルとかって上がってくるんだなあと思うと
いやもうほんと感覚でございます。
すごいわこのほのこさん、せいかさん、さきさんも含めて。
そうだねそうだねありがとうございます本当に。
僕さすごい尊敬する人がねたくさんいる中でもまだいるんだけど
この島根のね大学の報酬で出会った方がいて
問いはねプレゼントなんだって言ったんだよね
やっぱそうなんだよねこの質問とか問いをねかけてくれるしてくれることはプレゼントだって僕は思ってるから
やっぱそれなんか自然とさありがとうとか聞いてくれるの嬉しいとかなる
でその言い方がどうかっていうのは実はね表面的には判断できないよ
嫌な言い方で聞いてくるかもしれないこれを何歳なのとか
老けてるとか言いながらもしかしたら聞いてくるかもしれないし
その言い方だけじゃ判断できなくて実はその子なりに
関わろうとしようって勇気を持って聞いてくれた可能性もあるし
本当は繋がりたいとかなんか助けてかもしれないしそのね動機はねわからないんですよ
だからやっぱねちゃんと受け取りたいんだよね
街中でヤンキーとヤンキーが会った時におめえどこ中だよっていう質問だもんね
質問してるよねあれね
そうなんですよ
興味持ってるよね
そうなんですよね
関わりたいんだあれは
そうだと思うよ
なんだ
今もあんのかなあのコミュニケーション知らないけど
我らの世代のねヤンキーさんはねそういうコミュニケーションされてましたけどね
おめえどこ中だよもそうだね問いだね
プレゼントしてあったよなあれはね
なんでいい子たちなんだ
こんなポケット突っ込みながらプレゼント渡し合ってるって見たいね
めっちゃなんか可愛く見えてくるね全てがねなんかイカつきこうやって肩をイカって歩きながらね
プレゼントあげてるんだ
素晴らしいねなるほど問いはプレゼント?
プレゼントですね
素晴らしい気づきまで持ってきてくれたこの子供に何歳って聞かれた時の面白い返し方っていう問い
すごいな
これもプレゼントだったね
でも毎回学生さんからいただいたプレゼントですね
本当に気づきばっかりだものすごいさすがでした
さすがでした
いやー今年も全6問盛り上がりそうですね1問目からめちゃくちゃいい問いでした
本当どうもありがとうございました
ありがとうございました
