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  2. 第77回 NEXT in FASHIONが好..
2021-11-26 48:06

第77回 NEXT in FASHIONが好き!後編 【お客様:りりさん、塩大福さん】

Netflixオリジナル番組「NEXT in FASHION」の特集回後編です。
今回も太客マドラーさんにお付き合いいただいてお送りします。
盛り上がりに盛り上がり、本人たちの満足度は非常に高く終わりました。
ホボハチではいつでもどなたでもお待ちしておりますので、お気軽にご来店ください。
あと11月25日はたつまの誕生日なんですって。

NEXT in FASHION はこちら

今週も珈琲のお供にどうぞ。

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00:01
竜巻です。この番組、喫茶ホボハチは、喫茶店好きの二人が送る気になること、日々のあれこれをとりとめもなく話す、喫茶店のお供ポッドキャストです。
今回もコーヒーのお供に聞いていただければと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今回はですね、NEXT IN FASHION 回の後編ということで、またまた盛り上がっておりますので、
引き続き楽しんでいただければと思いますし、
もしね、まだ聞いてないという方は前編の方も聞いていただいて、
NEXT IN FASHIONも見ていただいて、そこからまた改めて聞くと、より面白くなるでしょうし、
またね、一回見た人でもね、これ聞いた後にもう一回見るとまた色々見えるところも、見方が変わるんじゃないかっていうところもありますし、
とにかくみんなのNetflixのNEXT IN FASHIONにハマればいいなと思っておりますよ。
ということで、NEXT IN FASHION後編です。今週もコーヒーいっぱいほど付き合いください。
ランジェリー回ね、ランジェリー回まだちょっと、ベストルックでもなんでだろうルックでも触れてないけど、
この回のチャールズのこの完璧主義というか、これやっぱなんかすげえなって思ったのが、
いざフィッティングした時にモデルさんが思ったよりちっちゃくて、2,3センチぐらい緩いんだよねみたいなやつで、
アンジェロが大丈夫だよ遠目から見たらみたいなこと言うんだけど、
違うダメだ彼はこれしか着てないんだからちゃんとしなきゃいけないって、ドセールをかまして。
いや確かになって。
チャールズっぽいね。
そんでランウェイ歩いてる時モデルさん二人で並ぶとやっぱり男性の方ちょっとひょろいんだよね。
そうだね。
華奢な男性が着てて、
すごく細い男性が着たよね。
すごい二人の気質が見えたやり取りだった。
あったね確かに。
この回っていうと完全にアシュトンマルコの回だったなと個人的には思う。
めちゃくちゃかっこいい。
アイメイクのブランドのポスターとかに使われそうじゃない?
確かに。
メンズの方。
メンズの方使われて合わせで女性の方も使われるみたいな。
今だってさ、こういう上丈ハオル、男性側のトップスのやつ。
普通に女性が私服で着るような感じのやつじゃない?
03:01
あるよね。
ある。
一回目見た時は、おー奇抜って思ったけど、
なんか今みんなこういうの着てるから、
普通になっていくんだなって思ったし、
今見たら男性の方を今自分も着てみたいなって思った。
アドリアナリマと同じこと言うじゃん。
男性の方も着てみたいなって思うかっこよさ。
これだってね、ランジェリー作ってって言われて、
何かわからんパーツを作ってるからね。
確かに。
一応上下だからトップスとは呼んでるけど。
確かに隠れてる部分、そこなのってなるよね。
マスクと肩と腕が隠れてる。
胸は全部出してるみたいな。
これすごい不思議だったけど、まとまりがすごいいいし、
しかも、たぶん下着の回だったからなんだろうけど、
このモデルさん、ランウェイの直前で腕立てしてるとこ撮られてたよね。
めっちゃプッシュアップしてたしね。
その辺も含めて愛着の湧くルックだったなと。
今ちょっとルックきっかけでいろいろと話しましたけども、
デザイナーさんの方で投資で、
前半5,6エピソードはペアだったので、
デザイナーペアもしくは単体での
この人のここ好きだわっていうのを聞かせていただきたいなと。
私は1回目はマルコが好き推しデザイナーとして上げたんですけど、
2通り目見たら、アシュトンとダニエルの関係性推しになりました。
アシュトンとダニエル。
アシュトンとマルコは20年来のライバルだから、
それは仲良いのは分かってるんだけど、
個人戦になったぐらいから、
アシュトンとダニエルとマルコとか3人で話すっていうシーンがよく見られて、
アシュトンとダニエルが残った時に、
男性2人で支え合ってお互いプッシュアップして、
通り過ぎる時に話しかけたり、冗談を言ったりっていうのが、
垣間見れてすごい良かったなと思って。
ダニエルも英国紳士だけど、
アシュトンも紳士なの。
本当に。
06:01
アシュトンはね、見かけによらずなのよ。
ゴリゴリのわぼり入ってるのにみたいな。
そうなの。
なのに山小屋が好きで花が好きなの。
もうね。
キャワ。
キャワってなるし、
なんだろう、
ハグもするし、
あと慰めてポンポンとかってするし、
さりげない優しさが垣間見れるのもあるのと、
あとマルコが怪我しちゃって、
一人でアシュトンが作業を進めるシーンもあったんだけど、
その時もマルコを気遣いながら、
一人で完成させていく姿とかも、
すごいかっこよかったなと思って。
かっこいいよね。
アシュトンダニエル推しです。
わかる。
アシュトンは人格者なんだよね。
アシュトンは人格者だね。
私1回目でなんで気づかなかったんだろうって2回目思いながら寝たもん。
マルコでかすんでた。
そうなの。ちょっとマルコのベビーフェイスな笑顔で引き寄せられちゃってた最初。
最後4人残った時にね、
男女2人で残って、
女性の方はずっと組んでた2人が残ったから、
そっちでお互いにチェアアップしながらやったけど、
男同士のライバル感っていうのが、
このシリーズ通して芽生えた感じがして、
すごい素敵な関係でしたね。
本当に。
りりさんの。
私ですか。
私ね、最初見た時は、
私もともとシスターフッド的な関係がすごい好きだから、
キキとファライとかエチェンとミンジュとか、
女の子同士のペアがすごく好きなのね。
私自身もすごい派手な服が好きだから、
キキとファライとかは特にやりすぎだっていつも言われてるんだけど、
いいの彼女たちはあれでって思ってて、
あれが完璧なのって思ってるし、
エンジェルとミンジュの色使いとかもすごい好きで、
どっちのペアもずっと仲が良くてみたいな、
すごい関係性的にもすごく良くて、
こんな人と友達なのか、仕事仲間なのか、
微妙なところだけど、
っていうのが人生で見つかるのがいいなみたいな感じで、
09:04
その2ペアがすごい好きだったんだけど、
このルックをまとめる時に見返して、
やっぱりアシュトンはすごい好き。
アシュトンいいんだよね。
アシュトンいいんだよ。
職人なんだよね。
そうそうそう。
職人なんですよアシュトンは本当に。
アシュトンとマルコのインタビューは泣いちゃうよねあれ。
泣いちゃう。
職人気質でガチガチなのかと思いきや、
めちゃめちゃいいやつやんってなるし、
2人で仲良く真っ白なソファーに座って、
インタビュー受けて、
英語圏以外のところっていうか、
言ったらアジアもアフリカもヨーロッパアメリカとは違う、
ヨーロッパアメリカがどうしても先端みたいなイメージが、
抜けないところもあって、
アジアアフリカからの頑張ってきた感じも相まって、
このシスターフッド感もたぶん見てると思って。
この2組はお互いのことを家族と言って、
涙しながら終わってくるんだけど、
その関係性はすごい素敵だったね。
キギとファライが、
ストリートだか何かの時に審査員に、
私たちは黒人だから評価されないんだ、
みたいなことを言った時があって、
審査員も黒人さんだったんだけど、
自分たちが作ったものを、
もうすぐ後に全然別のデザイナーが発表して、
取られちゃうみたいなことってあるよね、みたいな話をしてて。
そういうの知らないけど、
マイノリティだからの苦労ってすごいあるんだなって思った。
人種的にもそうだし、
LGBTのデザイナーさんすごくいっぱい出てて、
それ家族には言ってないんだとか、
それで家族と関係が良くないんだみたいな人もいて、
みんなある程度さ、
一番最初にセレブリティと仕事したことあるみたいなので、
手がいっぱい上がるぐらい成功してても、
みんな苦労あるんだなっていうのとかね、
見ていくといろいろ感じるところがあるなって思う。
みんな完璧じゃないっていうか、
完璧になっても悩みって消えないんだなっていうのはすごい思ったね。
12:02
ストリートウェアで審査員に来た、
カーヴィーだったかな、名前は思い出せないけど、
あの人が結果発表するときに、
審査員4人で話し合ってさ、発表するってなって、
脱落の人をその審査員が言う流れだったんだけど、
そこで納得がいかんとなって、
この回は審査結果発表が翌日に流れて、
配信上だと次のエピソードに食い込むんだけど、
ダメな部分もちゃんと伝えて、
ここがダメだっていうの分かってて、
それでも共感して、どうしても落としたくないみたいな。
その審査員とのバックグラウンドが近いことからの繋がりなのか分かんないけど、
なんかそういうのも見えたのがすごいグッときて、
審査員の方もちゃんと、ちゃんとっていうかめちゃくちゃ苦い思いをしてきてるんだなっていうのが、
それがストリートウェアの回で出てきたのもすごいし、
このカウンターマインドじゃないけどさ、
それがすごい良かった印象的だったね。
そうだね。
この回のアシュトンマルコーは果たしてストリートなのかっていう話もあるんだけど、
でもこれめちゃめちゃ美しくない?
そうめっちゃ綺麗だったよ。
めちゃくちゃ美しいのよ。
なんかっぽくないよね。
ぽくない。
そうそうそう。
なんかさっきのさ、好きなルックアーの時に、
これも迷ったんだよねって思ったんだけど、
ずっとアシュトンマルコーばっかり選んじゃうみたいになったから、
あげなかったけど、
投資で好きですよね。
すごい美しいのよこれは。
綺麗だ。
これ良かった。
ね。
男性も帽子も含めていいよねこれ。
いい。
ちょっとそれるけど、
ランウェイのセットって毎回エピソード変わるよね。
変わるね。
最初のレッドカーペットだと、
ピンクい花、バラとかが、
壁から床からあしらわれて、
まあまあ伝わるな、分かるなって思うんだけど、
ストリートウェアの時なんか、
ベルサイユの庭みたいな感じになった。
そうだね。
なぜストリートでこれを選んだんだっていう背景だよね。
俺の思っているストリートはストリートじゃないのかって思ったし。
そこと合わせるとこのアシュトンマルコーのやつすごい様になるし。
ね、綺麗。
合わせておさまりがいいんだよね。
確かに。
これね、セットってさ、
1から9まではもうもともと決まってるじゃない?
でもさ、10はさ、決まってないじゃん。
15:02
それぞれのデザイナーさんが3日でやるじゃん。
あれをさ、セットも3日で作り上げたって思うと、
裏方さんもすげえって思った。
確かにね。
あれどうしたんだろう?どうやったの?っていう。
隠れプロたちがいっぱいいるんだよね。
そう。
世界観に本当にちゃんとマッチした演出されてて。
これ3日でできるの?っていうのもすごかった。
このメイクのタイミングとか、モデルさんもそうだし、
このランウェイの時間になると、
ほぼ毎回後ろの進行役みたいな人が
言うのが挟まるじゃん。
多分演出としてすごい分かりやすいから使ってるとは思うんだけど、
この裏方さん?この番組の中での裏方さんにも
ちゃんとフォーカス当てられてるのが、
この物作ってる人をメインにした番組だなって思った。
周辺の人への敬意というか、配慮というか。
確かに確かに。
推しペア、デザイナー。
そう。竜野さんは?
僕はもうダニエルですけど。
せったく。カーリーは?
推しペアにはならん。
カーリーはもうなんか、すごい学生の頃を思い出すというか。
あーそうだね。カーリーのあのね。
ペアでの戦いが終わって、
次一人になった最初のアクティブウェアの回で、
もう二日目完成させて、
ランウェイだったのにギリギリのところでもうできない、
間に合わない、こんなんじゃ見せられないってなって、
外出ちゃうわけですよ。
分かるーと思って。
あれ泣いちゃうよね。
なんかこのまま帰って発表飛びてえって思うときすごかったね。
急に身近に感じたというか、あるよねあるよねって。
ずっと天才みたいなさ、セント・マーチェンズで、
デスラ・マッカートニッツ・カーリキス・アンダーワンで、
ずっとちゃんと活躍して働いてるカーリーが、
I don't want to look like a fool in front of peopleって、
言うよねーって思ってね。
リリーやん和訳して。
みんなにバカだと思われたくない。
こんな感じでみんなの前に出たくない。
私はこれで生きてる、ファッションの業界で生きてるから、
18:03
自分の制御でバカだって思われたくないって言って、
完成させられないなら出ないっていう、ある種プロだよね。
プロ意識だよね。
プロとしても仕事ある状態だから、
その状態で番組に流れちゃうとネガキャンになっちゃうからっていうのもあるだろうし、
グルグルなって、ああもうってなっちゃうのはすごい。
わかるよね。
そこから一人一人の対戦のはずなのに、
気にかけるダニエル。
タックインしたらいいんだよ。
案まであげちゃうの?アドバイスしちゃうの?
ダニエル押しまないよね、アドバイスとか。
すごいね。
押しまないところに、もちろん紳士っぽさもすごい見えるんだけど、
圧倒的自信があるんだろうなっていうのも見えて、
鼻にかける態度は絶対出せない。
でも自分が作るものに対してはすごい自信があると思う。
確かに。なかったらできないよね。
またかっこいいなって思ったのと、
一回ストリートウェアの時の、
クレアアドルフォかな、ゴミ袋をさ、
あったね。
ゴミ袋が正面から吹いてきて、パーンってなったみたいに吹く。
社会問題に焦点を当てて、作品作っていくみたいなやつって、
本当にある話だと思うし、その時は評価はされなかったけども、
評価されないんだってなって、
この時はこのクレアアドルフォが残ったは残ったけど、
そういうアプローチもしかしたら受けないのかなと、
なんとなく漠然と印象あったところで、
ダニエルさんデニムのところでやるんですよ。
やりましたね。
切った後の端材がもったいないって言って、
それ使って、
パッチワークみたいにして。
それまでのイメージとはまた違うんだよね。
そうだね。
割と整ったものを作ってきてた流れからの歯切れのパッチワークで、
布で柄を作ったりなんてダニエルはしないと思っていた。
そんな野心出てますやん。
事故ってやつ俺は上回れるけどねっていう感じがすごい見えて、
この人多分内側にたぎるものすげえんだろうなと思って。
21:07
それはねだいぶ紳士ダニエルじゃないダニエルが出てきて、
強ダニエル。
強ダニエルが出てきてね。
確かに。
惚れそうになった。
布集めのダニエルも可愛かったしね。
確かに。
これもらっていいかい。
円滑に行くっていうか、
ああやってポップにできるのはそれまでのダニエルの関係の作り方なんだろうなと思うし。
それはあるね。
すごいデニムの回はダニエルが全部出てた感じがしてね。
加速しましたね。ダニエル好きが。
ダニエルの評価高いな。
高いね。
もう3人の添いはダニエルとアシュトンですからね。
そうね。
確かに。
揃っちゃった。意見揃っちゃったね。
時間が始まりました。
最初の方でペア戦で落とされちゃうっていうか、
敗退していくチームはやっぱり初めましてチームなんだなっていうのは。
そうだね。初めましてチームで結構最後までうまくコミュニケーション取れずというか、
コミュニケーションのずれからお互い100%出なかったみたいな。
感じだよね。
そんなケースが多いイメージだね。
やっぱ仕事ってコミュニケーションなのかなって。
確かにね。
そうね。
思いそうになる。
それでいくとアンジェロ・チャールズとカーリー・ダニエルは多分初めましてで、
個人戦まで残ったよね。
そう。
カーリー・ダニエルは同じ学校だけど初めまして?
初めまして。
確かに。
でも最初組んだ時に何年も一緒にやってる気分だよって言ったから。
そうなんだ。
多分初めましてだと思う。
すごい。
顔見知り程度ではあったかもしれないけども。
なるほどね。
でもカーリーの方がだいぶ上っぽいよね。
年齢はだいぶ離れてると思うから。
そうか、なるほど。
すごいな、そうすると。
そこで個人戦になった時にコンビの名案も分かれたじゃない?あの時が。
うん。
そこもなんかドラマだなって思って見てた。
番組として成立させてくるやんっていう流れ。
そうね。
やってる構図としてはお題あって作って発表して審査があって流れを10回やってるだけなんだけど。
24:04
それこそ審査が伸びたりとかチーム分解されるとかで。
波作ってきますやんって。
1,2,3,4,5,6,7,8。
ということで、シリーズ通して全10エピソードの中で印象に残ったエピソード、発言?
まあまあ散々今まで出てきたけど、ダニエルのいい話、ある人のいい話。
そうね。
私はね、やっぱりナナのアクティブウェアでペアが解散した後の個人戦がスタートした回がドラマチックだったかなと思います。
はいはいはい。
確かにね。
なんかいろんなことがあって、まずチャールズがアシュトンから布奪うっていうことが最初にありまして。
あれ?それさロック回じゃない?1個前じゃない?
それね、逆なの。6でロックンロールの時はチャールズから布をマルコが盗ったの。
あ、そうだ。盗った。マルコが盗ったんだ。チャールズが背が低いから盗った。
そうそうそう。マルコを貰いってして。
だいぶヤバい描写だね。
そうそう。で、ナナのアクティブウェアでは、アシュトンがもう抱えている布を…違うな。
チャールズがもう抱えている布をアシュトンがいいねってさり際に言ったやつを、これ僕が先に盗ったもんっていう感じで持っていくっていう描写があった。
あったあった。
ところから始まってるから、もう個人戦でギスギスしてるんだな感がそこでまず分かって。
で、この時にアシュトンのカッコがね、キッズダンサーをしてましたとか。
モデルやってたんだよってやつ。
嘘やんって思うやつ。
そうだそうだ。モデルやってた、バックダンサーしてたみたいな。
っていうのが面白っていうので、アシュトンより好きになるっていうのもあったし、そんな中みんながイライラしてやってるんだけど、ダニエルはその時も冷静だったの。
だから見てて落ち着くなっていう気持ちで見れた。
ダニエル心の支えって思ってたし。
最初の記事の取り合いのところではだいぶ、コミュニケーションはすごい可愛いコミュニケーションをしてるけどさ。
モーライとかこれ可愛いとかやってるけど、結構エグいよね。
27:04
そうね。
だって言ったら記事ってまんま作品に直結だからさ。
そうだね。モーライって可愛い言い方したけど顔はガチだったもんね、2人と。
これ僕のって言いながら顔すごいガチだったもんね。
お前の布ねえから。
でもアンジェロが自分で1個の作品を作り上げるところ、
私、がんばれがんばれアンジェロアンジェロって思って記事プリントしてた。
だからやっぱアンジェロは優勝なんだよね。
アンジェロ優勝してたね。
そうね、個人賞受賞しちゃうわ。
ただ下手くそなんだよな。
そうなんだよね。
もしこの設計でチャールズが作ったらどうなってたんだろうなっていうのを思いながら見ちゃったかも。
それは気になるね。
もうちょっと遊んでたのかな、余裕があったらとか。
素人目に見てもちょっとねっていう仕上がりだもんね。
モデルさんがドレッドのめちゃくちゃファンキーな人でさ。
確かに。
タイトなスイムウェアだったけど、出る直前にゴーグルつけて会話してるところがあってさ。
アクセサリーでゴーグルをつけるんだけど。
最初の方嬉しそうにゴーグルもあるよって言ってたもんね。
この人なんか劣等感とかじゃなくて別に自分ができないところも全部飲み込んだ上ですげー楽しんでるなと思って。
そうだね。
それはハッピーだよなって思ったのが。
自分で言ってたもんね。こういうのが作りたいって思ってるんだけど、それが自分では再現できないんだみたいなね。
ちゃんと分かってるんだな、分かってるんだなっていうか、っていうのは思ったな。
確かに。
面白かったね。
この時があれだね、カーリーがさっき言ってたやつね。
パーンってなっちゃうやつ。
パーンってなっちゃうやつ。
弾けたねー。
あの時1回目見た時はなんでダニエル慰めに行かなかったんだろうとか、
あとマルコとアシュトンとダニエルが小声でコソコソと喋ってる感じが、
どういう思いでそれをしてるんだろうとか思ってて、
そこだけ意図が読み取れなかった、あの3人の。
単純に心配で報告し合ってるのか、
なんかちょっと小学生男子みたいに、え、あいつ泣いてるぜみたいな感じなのかに見えたの最初は。
30:05
え、あいつ泣いてるんだけどみたいな。
だからなんか3人すごい意地悪じゃないって思ったんだけど1回目は。
2通り目で見た時は、ただただその会話をしているだけなのかなっていう風にも見えたし、
あそこだけ分かんないなって思いながら見てた。
直前だったから自分らのあれから手が離せないっていう状況はもちろんあったと思うけど、
さっきのアンジェロとは逆でさ、カエリって割と自分のできないところは自分のプライドが許せないみたいな。
私はこうあるべきが多分強いから、
同じ参加者、ライバルたちにすんなり慰められるのもきっとプライドが傷ついちゃうんだろうなっていうのを
3人がもう分かってたのかなと思って。
分かってそうな気がする。
だからそのね、一番沈んだところからちょっと直って説得されて帰ってきたタイミングで
ダニエルがアドバイス言ったりとか。
ちょっと元気になってからいろいろ話しかけたりしたのかなっていうのがあったから、気遣いというか。
と思った、私も。
大人な対応をしたんだ、みんなが。
ダニエルが好きな人がダニエルを好きになれるような解釈をしてるわけなんですけど。
確かに。
そうだね。
なんか大丈夫って駆け寄っていくのだけが正解じゃないっていうね。
なんか自分の経験でもあるし、経験というか自分の過去にも別に
今すごい悔しいって思ってるけど大丈夫って言われたいわけじゃないみたいな。
今は自分で、解決したいじゃないけど今は自分で考えたいみたいな。
時があるっていう感覚をみんな分かってるのかなって思った。
なるほど。
その変わり顔になったタイミングはきっとあったんだね、ここまでの人たちだと。
確かにね。
どっちかっていうと、慰めてほしいタイプの人間だからなんでいかないんだろうって思っちゃったんだなと思った。
今すぐにでも抱きしめてあげてみたいな感じで。
連れて行きたいみたいな。信用できる人連れて泣きに行きたいっていうタイプの人だから。
っていうことが納得です。ありがとうございます。
33:01
ストリートウェアで結果が一回仕切り直しになった時も
タンさんが一回戻ってきてごめんねって言って涙する時にみんなハグしに行くんだけど
女性人はありがとうって言って一緒に泣きながらハグしたりして後ろで男性人がそっかって言ってお互いパタパンしてる中でカーリそっち側にいるんだよね。
そういうことか。
よく見てるな。
感覚としてはそっちのブラザーフッドじゃないけどそっちに近い人なのかもなっていうのはなんとなくありそうね。
カーリがストレートキャップかぶってるのは結構面白かった。私服でそっち系も着るんやと思う。
結構オーバーサイズだったしね。
フェミニンなのは着ないだろうけどキャップもお召しになるんですねって感じはあったね。
キャップもまっすぐね。
リリさんの印象的シーンを。
でも今まで出たとこだな、割と。
でもアシトンとマルコのインタビューはね、泣いちゃうのよってさっきも言った気がする。
編集するときあれってなる気がする。
あのインタビューの空間っていいけど、あれいつ撮ってんだろうね。
そうそう思ってた。
あれみんな最初のルックじゃん。第1話の。
でなんかすごい、割とリアルタイムで撮ってる感じでさ。
急いで縫ってみたいなことをソファーにかけながら言うみたいなさ。
まだ完成する前に呼び出されてこんなの撮ってんのみたいな。
時空歪んでたね。
え?ってなるよね。
あれすごい不思議な感覚だった。
でもインタビューやっぱ内面が出てくるからすごいどの回も面白かったけどね。
アシトンからね、マルコに
He is the smartest person I know.
っていうところがね、いいんですよ。
ブラザーフッドだよね。
ブラザーフッドだね。
マルコはマルコで、アシトンに
I'm like his biggest fan って言うとね。
そう。
そう、そうなのよ。
で、everything that he does って言うから
36:00
いい関係だなーってなる。本当に。
いい関係のペアたちが多いし、元からあるいい関係もあるし、
この番組の中でできていくいい関係もあるのはいいところだなと。
窮地の中だから強いわけでもなく、
もちろん初めましてだからっていうのは多少のマイナスはあるかもしれないけど、
そこからでも頑張れるっていうところも示してくれるし、
この辺はすごいいい塩梅だったなと。
いい塩梅です。
ソファー座ってる距離感もコンビによってね、違うんだよね。
確かに。
端端の中、真ん中に一緒に座ると。
アシュトンとマルコは20年来のライバルだからこその距離感だし、
エンジェルとミンジュは仲いいんだろうなっていう、
ジョンって二人がこう、ジョンって座ってる感じが良かったね。
あれ良かったですね。
エンジェルが負けた時かな、の時に
なんか単に何か言いたいことある?みたいなことを聞く。
言いたいことあるっていうか、
なんか二人もっと仲良くなれた?みたいなことを聞かれるんだよね。
で、そう、もっと仲良くなれたし、もう彼女は家族みたいなものだって、
エンジェルが言うのね、ミンジュはもう家族みたいなものなんだって言って、
いやー泣いちゃうよねー。
泣いちゃうよねーの人になったね。
何回泣いてるの?みたいになっちゃうけど。
良かったもんね、ここも。
なんかね、チャールズとかは、
自分を表現したくてここに来たんだみたいなことを言ってたりとか、
みんなね、賞金がもらえたらこうしたいとか、
もちろんあるし、
成功してるっていうか、ある程度ね、
ちゃんといろんな衣装を担当するとか、
ブランド持つショーをやるっていうことをやってきてる人たちが来てるけど、
自分、商業的にはできないことをやりに来てるみたいな部分が多分あって、
それがみんなのメインの目的なのかなって思ってたんだけど、
その回が進むにつれて、
このペアでここまで来れてすごい、一緒に来れて良かったわ、
彼女がいることがここにいる、私がここにいる意味なのまで来るんだなーってなった。
スポーツ見てるみたいだね。
39:00
ネット講習みたいなもんね。
毎回警察に感動できるもんね。
できる。
シーズン2がないのがすごく悲しい、寂しい作品ではありますけども。
あれ、竜馬のベストシーン、気になったシーン言った?
気になったシーンは言ってないね。
ベストは最後の第10回のコレクションの時の、
ミンジュのメインの。
いいよね。
あれねー。
ランウェイで変形して、
トレインが落ちる。
あれで、別にエピソードのエンディングの前だから結果は分からなかったけど、
あれで決まったと思ったし、文句なしと思ったんだよね。
でもミンジュはどうしたらいいか分かってなかったんだよ。
自分のデザインを形にするのにどうしたらいいか分かってなかったのを、
ライバルのダニエルがここに紐を通してこうやって落としたらいいんじゃないって言ったのを、
素直に受け入れた結果、あれが完成する。
だからこれはもう合作なのよ。
そうなのよ。みんな優勝なの。
このルックが出来上がって、
このシリーズを見始めて、俺は初めてランウェイで変形していいんだっていう事実も知ったし、
で、このルック自体がダニエルのアドバイスを受けて、
お互いのリスペクトしあった結果の関係から生まれた作品で、
ほぼ合作なわけで、
ネットフリックスのホーム行くとさ、縦長のバナーが出る時あるの。
最近これ見る。
その時にこのルックがバナーになってる時あるのね。
あるね。
そこにネクトインファッションとかやって、
これやん。
こういう事なのかネクトインファッションは。
これがすごい、もちろんミンジュの作品ではあるんだけど、
番組の集大成みたいな感じがすごいして。
そうだね、確かにね。
ベストルックとはまた違う所にいる唯一心みたいな感じがして。
そうだね。
確かにね、ベストルックで選ばないかもしれないね。
みんなのベストルックって感じ。
そう。
個人差はあるかもだけど、
42:00
ここへの感動はまあ共通してるだろうみたいな瞬間。
終わって二重丸でしたね。
二重丸。
ミンジュのお姉ちゃんも良かったしね。
良かった。
ミンジュのお姉ちゃんで私は泣きました。
ビジネス全部やってくれるお姉ちゃん。
ミンジュ妹なんだって思ったもん。
確かにね。
全てを知ってるわけじゃないけど、
お姉ちゃんの文化を少し知り始めたから、
本当にね、ビジネスじゃないとやっていけない世界なんだよなと思って。
そんな中タフにお姉ちゃんは制約し続けてきたけど、
妹のことをちゃんと理解できたって言ってる感じがして、
すごい素敵やんってなった。
そうだね。
確かにね。
感極まりそうですけどね。
本当に。
全くだ。
全くだ。
エンディングです。
ちょっとね、本編でお話しして食いついてくださったマドラーさんたちからの提案で実現した
このNEXT IN FASHION会でございますけども、
いかがでしたでしょうか?
いやー楽しかったね。
なんかでもまだいくらでも話せるね。
そうね。
この全てのルックに対して一個過ぎてるな。
そう。
無限に話せちゃうよね。
だからこれ好きなの上げてってっていう方式が正しかったと思う。
うん。
確かにね。
塩田彩花さんいかがでしたか?
コンテンツをまとめて喋るっていう機会が今までなかったから
コンテンツを見て話すっていう観点で見ることを初めてしてみたんだけど
別視点で見れるし
いつもだったら流し見でパーって見ちゃうところを
ここがこう繋がってあのペアがこうなって
あードラマだっていうのが
なんかより落とし込めて見れたからすごくいい機会でした。
ありがとうございます。
ありがとうございます本当に。
軽く10エピソードだから何回も見直せるっていうのもあるだろうけども
やっぱり改めて話そうと思うと
ここ良かったわっていうところからまた何で良かったんだろうみたいなところが
この人の良いとこ他に出てないかなみたいな見方もするし
どんどんまだまだ深めていけそうな感じがしたりとか
今回のやつはデザイナーさんたちだから
それぞれもねブランド持ってたりするから
ブランドページ飛べば出てくるし
45:01
SNS飛べばまだまだ出てくるし
今年の8月にはミンジュとダニエルが会ってるっていうのを
インスタで今日初めて知りました。
キャーってなった。
同席して
遭遇してみてあの二人じゃんみたいな
今回こうやってマドラーさんきっかけで特集会ができたっていうことは
またできるってことなんですよ。
そうですね。
なのでこれをお聞きのマドラーさんたち
これについて話したいからこれ見てくれみたいなこと言ってくれれば
僕見ますんで
どっかまたマドラー参加型ポッドキャストで
行きたいなと思うので
ぜひぜひと
まだサイレントなんですけどっていうのもありだし
この回から聞いたんですけどっていうのももちろんありなので
いつでもウェルカムなら間違いないのでね
またお二人も何かしら持ち込みで
来ていただければと
何も持ち込まんときてもいいんだけどね
喫茶ほぼはずに茶しばきに行こう
喫茶店って何も持ってかんしね
確かにね
そうね普通はね
ということで
最後に二人からお知らせはありますか?
何か知らせとくことありますか?
たまに人のスペースを乗っ取って話してるので
見かけたら一緒にお話ししましょう
リリーです
番組まで乗っ取りに来たんで今日は
ありがとうございます
塩田役さん
最近は全然更新できていませんが
ノートで架空喫茶ほぼ八という
ノートを書いたりしていますので
興味がありましたらお呼びください
改めてお二人はオオフと顧客なんで
オオフとマドラーなんで
ということで
喫茶ほぼ八では番組の感想と質問
見てほしい番組映画作品などなどを
引き続き募集しております
募集しております
募集してます
お便りフォームは番組の概要欄
エピソードの詳細
ツイッターの固定ツイッターに
ブラスをあげてますので
そちらからどしどしと寄せてください
SNSは
ツイッター
インスタグラムどちらも
アップマークほぼ八でやっています
感想ツイートは
ハッシュタグほぼ八
ほぼ八はカタカナで
お願いいたします
エピソードのリンクも付けてくれると
非常に嬉しいでございます
ということで
喫茶ほぼ八また来週
昼下がりにお会いいたしましょう
バイバイ
バイバーイ
バイバーイ
48:06

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