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はい、どうもヒヨスケです。ヒヨスケのヒヨってニューゲームでございます。
前回ですね、アーマードコアの話をしまして、
アーマードコアが、このところ新作が全然出ていない状況だけれども、
私の中では、そのデモンエクスマキナというゲームが、
実質的に生まれ変わったアーマードコアの新作みたいなね、
位置づけで捉えてますよという、そんなような話をしたわけですけども、
今回はその流れで、デモンエクスマキナの方の話をしていこうかなと。
なので一応、前回からの続きという感じで話をしていきますけども、
特に前回聞いてないからってわからないような、そんな深い話はしないんでね、
適当に聞き流してもらえれば結構でございますよ。
ということで、一応前回からの続きという体なんで、
アーマードコアとね、ちょっと比較みたいなこともしつつ、
デモンエクスマキナのね、紹介をしていこうかなと思いますけども、
そもそもどこが似てて、逆にどこが違うのかみたいな話になりますので、
似ている部分としては基本的にはロボットアクションだっていうことですよね。
TPSアクション、TPSアクションみたいな言い方ってこれ合ってます?
何だろう、サードパーソンシューティングアクションみたいな、
前回も私喋ってて、自分で気になって、これ合ってるのかなみたいな、
ちょっと気になったんですけど、いいんですかね、まあいいや。
要は三人称視点、ロボットを背中から見ている視点のアクションゲームですよ。
それがまず共通点ですよね、アーマードコアとデモンエクスマキナ。
あと、乗っているロボットのカスタマイズがいろいろ豊富にできますよと。
そこも共通してますね。
前回、アーマードコアの特徴として操作難しいという話をしたんですけど、
操作に関してはね、どうだろうな。
そこまで難しくはないんじゃないかなという気はしてるんですけど、
ただ、基本的にアーマードコアで慣れちゃってるんで、私としては。
似て非なる操作感ではあるんですが、
基本あんな感じのゲームの操作には慣れてしまったので、
全く初めてやる人がデモンエクスマキナをやって、
そんなにできるかどうかって言われたらちょっと分からないですけど、
それなりにいろいろボタンを使いますよ。やることはあるんで。
難しいのかもしれないですけどね。
でも実際のところ、前回もね、操作難しい、操作難しいという話をしてましたけど、
結局は慣れちゃえばね、慣れちゃえばそうでもないんで。
結局、慣れなんでね。
ちょっと我慢して、最初難しいと思ったとしても、ちょっと我慢してやってれば慣れますよ。
そんなに難しくはないかなという気はします。
で、共通点としてはね、正直そんなぐらいかなっていうね。
似てるだ、生まれ変わったアマドコアだ、なんだ言ったわりにはね、
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そんなにね、違う点を探した方が多いかもしれないような気がしますけどね。
まあでも、やっぱりそれも似てるなという風に匂いを感じるというかね、似てるなと感じる。
それはなぜかというと、同じ人が作ってるからなんですよね。
これ、デモXマキナを作ってるプロデューサーの方が、
津久田健一郎さんという方で、アマドコア作ってた方。
アマドコアの全部をね、やってたわけではないんですけど、
一部作品はこの方が作ってまして。
で、メカデザインもアマドコアのメカデザインをやってた川森翔司さんがやってるっていうことなんで、
やっぱりちょっと似た作品だなという風には感じますよね。
ただ、やっぱりいろいろ突き詰めていくと、やっぱり違うところが多いわけですよ。
そんな中で、私はやっぱりアマドコアよりもデモXマキナの方が好きだなと感じるんですね。
それは何だろうなと、自分でもちょっと考えてみたわけですよ。
なんでデモXマキナの方が好きなんだろう。
正直ね、この作品もね、好きですよ。すごい好きなんだけど、不満点も結構ありまして、デモXマキナね。
もうちょっとこうした方がいいんじゃないかなみたいな、いろいろあるんですよ。
あるはあるんだけど、それでも好きなのはなぜだろうと。
考えてみた。改めて考えてみた。
で、分かりましたよ。なぜなのかはっきりと分かりましたね。
これはですね、見た目です。
見た目がかっこいいんです。
いやでもね、これはね、自分で気づいちゃいましたね。
そもそもにおいて、アーマードコアがなぜ好きなのかというところにもなってくるんですけれども、
自分はこれだから好きだったんだなというのがね、改めて分かりましたね。
結局ロボットアクション、ロボットを操縦して戦う。
これに必要なことってね、かっこよさなんですよ。
かっこよさ欲しいですよ、やっぱり。
ロボットといえばね、昔からアニメの世界とかでね、
かっこよいから見てるわけじゃないですか、こっちとしては。
それを大人になってゲームの中で体験できるというのは嬉しいわけですよ。
デモンXマーキンは何がかっこいいかというと、
基本的にメカデザインは同じ人がやってるわけですから、
大幅に変わるというようなことはないわけですけれども、
基本路線はちょっと似てたりするんですけれども、
何がかっこよさの違いなのかというと、まずグラフィックなんですよ。
グラフィックが、ACアーマードコアの時は結構リアル寄りの方に
どんどん進化していったわけですけれども、
このデモンXマーキンはツーンシェーディングですか、
アニメ調の処理をしてあって、3Dなんだけど、
アニメっぽい仕上がりになってるんですよ。
やっぱりこのロボットのかっこよさといえば、
昔からアニメを見てかっこいいなって思ってたあの感じ、
あの世界に入り込める感じがして、これがいいんですよ。
すごい楽しいですね、操縦してて、ロボット。
やっぱね、このロマンが大事なんですよね、ロボットアクション。
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このデモンXマーキンはちょっとゲームバランスがいまいちだみたいな話もあるんですけど、
例えば、すごい強敵なはずなんだけど、
ちょっとバランス悪くて強い武器を使うことによって
簡単に倒せちゃうみたいな話だったりね、
そんな話もあるみたいですけれども、
確かにそうかもしれないけども、そういうことじゃないんですよね。
こいつにこの武器使っちゃえば簡単に勝てるじゃないですか。
大したことないなとか、そうじゃないんですよ。
やっぱね、ロマン、そこにはロマンがないんですよね。
私すごい好きなとあるアニメのセリフがありましてね、
これご存知の方もいるかもしれませんけど、
ルパン三世、次元大助の母標っていうアニメがありましてね、アニメ作品が。
ルパンの中の一つの作品で、リゲンが主役になっている作品なんですけども、
この中の次元のセリフってむちゃくちゃかっこいいセリフがあるんですよ。
有名なセリフなんですけどね。
次元がある敵と早撃ちのガンマンと対決することになって、
それで次元が破れちゃうんですね、最初。負けちゃうんですよ。
なぜかというと、次元も早撃ちなのに相手に負けてしまう。
なぜかというと、相手の使っている銃がすごい軽い銃で、
とにかくスピードに特化しているんですよ、相手は。
だからさすがの早撃ちの次元も負けてしまうというね。
またその後、再び対決することになるわけですけども、
次元の使っている銃はコンバットマグナムってちょっと重いから、
やっぱり早撃ちではどうしても勝てないんですよ、相手の軽い銃には。
それでも次元はスタイルを変えることなくコンバットマグナムを手に戦うわけですよ。
勝つんですよね。当然勝ちますよ、やっぱりアニメですから、主人公ですから。勝つんです。
とある方法で勝つわけですけども。
その時のその後のセリフなんですよ。
次元が勝った次元が相手に言うセリフ。
お前がどれだけ軽い銃を使おうが、俺の知ったこっちゃない。
俺に言わせればロマンに賭けるぜ、って言うんですよ。
痺れる!痺れる!
かっこよかですよ、めちゃくちゃかっこいいんですよ、これは。
結局ここなんですよ、ロマンに賭けるんですよ。
効率よく敵を倒すのはいいですよ、モンハンにしたってね。
ちょっと言い忘れたけど、デモンXマキナっていう作品は、
ACと違ってちょっとモンハン的なハクスラ的要素が入ってるんで、
結構周回して何回も敵を倒すみたいなことをやる羽目になるんですけど、
そう考えると、やっぱり効率よく、より効率よく狩るために
より強い銃とか相性のいい銃を使ってバンバン殺していけじゃないかと。
強敵じゃない、こんな武器を使っちゃえば簡単に倒せる、
全然強敵じゃないぞとも言えるわけですけども。
でもね、それだけじゃやっぱりロマンがないんですよね。
自分のスタイルで、強さよりも見た目にこだわったりだとかね、
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いろんな自分のスタイルがあるわけじゃないですか。
そこにこだわった上でやっぱり戦うっていうやり方、
そこにやっぱりロマンがありますよね。
それに対してアニメ調のグラフィックっていうのは、
すごい相性がいいなというふうに思うんですよね。
子供の頃に見てたロボット、実写のヒーロー戦隊のロボットとかもいましたけど、
飛び回って活躍するロボットみたいに言うと、
アニメとか漫画とかアニメかなと。
妄想する時ってやっぱりそういうのに乗って戦う自分を妄想してたなと思うんですよね。
そういう世界に、まさにそういう世界に入り込めるっていう感じなわけですよ、
このデモンXマキナは。
それがね、すごいいいんですよ。
やっぱりアーマードコアの頃も全然楽しかったんだけど、
改めてこのアニメ調のグラフィックでやると、
これだったんだ、俺が待ってたのはこれだったんだというふうに思いましたね。
すごいいいんです。
やっぱそのロマンっていうところで言うとね、
さらにこのデモンXマキナの一つの特徴がありまして、
人間がちゃんと描かれてるんですよ、このデモンXマキナは。
アーマードコアの時はね、人間が全然出てこなかったんです。
オペレーターの声とか、敵キャラクターの声だけなんですよ。
人間が全然出てこないっていうのがね、
一つのアーマードコアの特徴でもあったんですけど、
デモンXマキナにはちゃんとキャラクターとして、
ロボットの中に乗ってるパイロットがちゃんと出てくる、
いろいろ出てくるんですよ。
なんならロボットを降りて人間として戦うなんていうこともできたりするんですけどね、
それは置いといて、いろいろ人間が出てくるんですよ。
いろんな傭兵チームがあってね、
いろんな登場人物がいろいろいるわけですけども、
とあるチームの中にクリムゾンロードとディアブロっていうやつがいまして、
この二人が指定関係っていうわけでもない、
昔からの相棒同士みたいな、そんな感じの二人なんですけど、
声をやってる声優さんがね、
クリムゾンロードっていうのはすごい強いやつで、
赤い機体に乗ってるんですよ。赤い機体に乗った強いやつなんですけど、
これの声をやってるのが池田周一さんなんですよ。
その相棒的な存在のディアブロってやつの声をやってるのがフリアトールさんなんですよ。
思いっきりシャアとアムロですよね。
モロですよね。
混じりっけないゴーソッキュンみたいな。
それが気持ちいいですよね。
ど真ん中来たなっていう、この気持ちよさ。
やっぱりそんな世界に入り込めるっていう楽しさですよね。
やっぱりロマンですよね。
単純に機体がかっこいいしね、アニメ調の機体。
それをカスタマイズもいろいろできるわけですから、
パーツ組み替えたりとかね、カラーリング変えたりとか、それがかっこいいです。
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今回さらにね、アーマードコアの時は、
普通に直立してるね、ロボットが直立してる状態で組み替えてっていう感じだったんですよ。
このカスタマイズのパートはね。
今回は組み替えた後、ロボットにポーズを決めさせて、
メニュー画面で普通に立ってるだけじゃなくて、ポーズを決めさせることもできたりするんですよ。
そういうところでもロボットのかっこよさっていうのを追求してるなって思いますね。
それがいいなと。
とにかくかっこいいといいじゃないかみたいなね。
やっぱりいいですよ。
それでいいと思いますよ、私は本当に。
ゲームバランスを縫うも当然大事ですよ。
当然大事なんだけど、特にこのデモンXマキナに関しては1作目ですからまず。
2作目、3作目ともし続いていくのであれば、そこでブラッシュアップしてくれればいいわけで、
1作目、ロボットのかっこよさ、これを追求してくれたことは非常にいいと思いますね。
結局、例えばジュラシックパークなんかにしても恐竜が動いてたらそれでいいわけですよ、あの映画は。
恐竜、本物だ本物の恐竜が動いてるみたいな、あの感じが最高なわけで。
ストーリー云々とかね、いいんですよ。
だいたいなんとなくできてるやん。恐竜が動いててくればそれでいいんですよ。
このデモンXマキナもロボットがかっこいいからそれでいいんですよ。
そんな中でやっぱりローマンを追求していきたいですよね。
あえて強い、ちょっと弱いんだけど見た目がかっこいいとかね、自分のスタイルに合ってるみたいな武器を選んだりとか、
そういうところで戦っていくのが楽しいですよね。
やっぱり自分かっこいいって思えるところにつながってくるんでね。
そんなことでね、私が考えるデモンXマキナの魅力という部分をね、
ついつい厚く語ってしまいましたけど、
ロボットとローマンというタイトルで論じてしまいましたけど、
ここまでまだゲームの具体的な内容を説明してないんですよね、気づけば。
アーマードコアに似てるとしか言ってないんですよね。
さすがにもうちょっと説明しておいた方がいいかなというところでね、
デモンXマキナとはどんなゲームなのかというところなんですけど、
そもそもにおいてね、いくら似てるからって根本的に違うゲームなわけですから。
世界設定とかが違うわけですから。
それに伴ってシステムとかも全然違うわけですよ。
どんな世界の話なのかと言いますとですね、
デモンXマキナの世界は月が崩壊しまして、月が地球に降り注いでるんですね。
降り注いできたわけで大変なことですよ。
なんですけど、それによって人類はフェムトと呼ばれる新しいエネルギー物質を手に入れることができたんですね。
夢の物質を、すごい大量のエネルギーを手に入れることができた。
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それでよかったよかったと思いきや、
それと同時にですね、イモータルと呼ばれる敵性AI、
人間に対して攻撃を仕掛けてくる謎のAIが生まれてしまうんですね。
それが自己増殖する機械生命体みたいな感じで
人間に襲いかかってくる機械の反乱みたいな感じでやってくるわけですよ。
それに対して人類はですね、アウターと呼ばれる新しく能力に目覚めた傭兵たちがですね、
アーセナルと呼ばれるロボットに乗り込んでイモータルと戦うと。
戦いかつフェムトを手に入れようと奮闘するみたいな感じの内容なんですね。
そこでイモータルと戦ったり、フェムトを巡る争いがあったりだとか、
そんなところを描いているというところですね。
この月が崩壊して地球に降り注ぐっていうのがね、
偶然にもですね、まさに今日私が見た映画なんですけど、
Amazonプライムで今公開しているムーンフォールっていう映画がありまして、
ローランド・エメリッヒ監督のAmazonプライムオリジナルの映画なんですけども、
これがね、まさに月が地球に落ちてくるっていう内容の映画だったんですよ。
これ面白かったんですよ。
何が面白かったかというとね、
なんで月が地球に落ちてくるのかとか、
一応理由づけはあるんですけど、
細かいことどうでもいいんだと。
そんなことはストーリーなんかどうだっていいんだっていう。
月が地球に落ちる、それによって起きる大災害ね。
とんでもないことが次々と巻き起こるこのド派手な映像。
とにかくそれが撮りたいんだみたいなね。
そういう監督の意志がね、ビシビシ伝わってくるわけですよ。
ストーリーとか設定とかそんなものはどうだっていいんだっていうね。
とにかく俺はこの映画撮りたいんだっていう意気込みがね、
ビシビシ伝わってくる感じがね、素晴らしいんですよ。
もう細かいことなんか禁止するんじゃねえバーエローっていう、
そんな声が聞こえてくるようでね、最高でしたね。
やっぱりロマンですよね、それが。
俺はこれがやりたいんだっていう。
映画なんてこういうもんなんだっていうね。
もうその素晴らしいですよ、ロマンが。
結局ロマンなんですよね。
だからもう何?デモXマキナの話はもういいかな、今日は。
実はもうロマンがテーマですよ。
やっぱロマンを求めてやってほしいですね、このゲームは。
ロボット、かっこいいロボットを操縦する。
もうそれでいいんです。
もっとね、他にもね、このゲームのデモXマキナのいいとこ悪いとこを
いろいろ挙げろといったらね、システムの特徴を挙げろといったら、
いろいろありますよ、当然あるんですけども。
いいとは、そんな細かいことはもう置いとけと。
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ロボットがかっこいい。
魚も炙ったイカでいい。
そういうことなんですよ。
もうそれでいいんじゃないかと。
そういうことをね、言っていきたい。
先週ですか、先々週か、
私はこの次回はポッドキャスト2回分まとめて更新してやると思ってます
みたいなことをね、言いましたけども。
それはこのアーマードコアとデモXマキナの声をまとめて
ドーンと言ってやるかと思ったわけですけども。
結局こういうね、普通に週1回更新するという形になりましたよ。
でもまあ、いいじゃないかと。
そんな細かいことはいいじゃないかと。
そんなのはいいんです。
ロマンなんです、大切なのは。
2回分更新してたくせにね、結局1回分じゃないかと。
そんなことは、俺に言わせればロマンに欠けるなと。
そういうことなんですよ。
そういうことなんでね。
おしまいです、今日は。
疲れたからおしまい。それでいいんです。
めんどくさいから更新しない。それでいいんです。
そういうことなんです。それがロマンです。
ロマンの拡大解釈なんです。
ということで、今週はこれで終わりにしたいと思います。
ということで、最後までお聞きいただきありがとうございました。
おしまいです。じゃねー。