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  2. #135 Hollow Knight と Silkso..
2025-10-05 46:56

#135 Hollow Knight と Silksongでニューゲーム

探索型アクションの傑作「ホロウナイト」と、続編「ホロウナイト:シルクソング」をまとめて紹介。


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サマリー

エピソードでは、ゲーム「Hollow Knight」とその続編「Silksong」についての感想や紹介が行われます。特に、両ゲームの独特な設定や難易度、魅力的なグラフィック、手頃な価格が強調され、プレイヤーにとっての楽しさについて語られます。このエピソードでは、操作性や魅力について議論され、主人公が虫で構成された世界で冒険し、探検と成長が重要な要素であることが語られます。また、ゲームプレイのシステムや探索の楽しさにも焦点が当てられています。シルクソングの主人公であるホーネットの新たな冒険や、ゲームプレイの新機能と戦略についても詳しく語られています。さらに、新しい武器やチャームのシステム、攻撃モーションの変更、ゲーム全体のボリュームについても触れられています。Hollow KnightとSilksongについて、プレイヤーが技術の上達を感じながら楽しむことができるゲーム体験が考察されます。

ゲームのクリアと感想
はい、どうもヒヨスケです。ヒヨってニューゲームでございます。いやー、クリアしましたよ。
Hollow Knight、Silksongね、これをついにやっとクリアしまして、もう面白かったなぁ。
なんで今日はそこら辺の感想やら、ゲームの紹介やらをね、していきたいところなんですが、あの、ついでなんでね、もうHollow Knightの
もう紹介もまとめてしちゃおうかなと。Hollow Knightと、まあ続編の Hollow Knight、Silksong、この2作をまとめてちょっといっちゃおうかなと思いまして。
ただまあ両方ね、正確に言うと、ちゃんと言うと両方 Hollow Knight なんで、言い方がね、呼び方がめんどくさいんで、
1作目は Hollow Knight、2作目は Silksong という言い方で切り分けていきたいと思いますが、ネタバレについてはね、基本ないというか、
まあストーリーに関する突っ込んだ話をする予定はないんですけども、まあシステム面のね、話はいろいろしますんで、そういう意味でのネタバレというか、まあちょっといろいろ突っ込んだ話は
出てきますが、まあそんなネタバレを気にするようなゲームではないのでね、ある程度内容わかってても全然楽しめる
ゲームですが、まあまあ全力で楽しみたいと言うんであれば、何も知らずにやってもらった方が全力でいけるかなというところなので、まあそれはこのゲームに限らずですけども、
まあ気になる人はそこら辺は考えていただいてという感じで、はい、行きたいと思いますが、
ホローナイトね、あの過去にもこの番組でちょろっと話したことがあったりもするかもしれないんでね、ちょっと内容重複する部分があると思いますけども、改めてということでホローナイト、これどんなゲームかと言いますと、
サイドBの探索型アクションということで、いわゆるメトロイドバニアね、になっておりますが、このゲームはね、もう完全にメトロイドより、もう
メトロイドかバニアかで言えばメトロイド、もうメトロイドライクって言った方がいいかもしれない、そういう内容になってますね、バニアの方に行くとちょっとねレベルアップという概念があったりなんだりで、
どっちかちょっとアクションRPG的なノリがちょっとあるのかなという感じはしますけども、メトロイドの方はもうねそういうの経験値がどうとかそういうことがなくても、アイテムを取ってパワーアップしながらっていう感じでのね内容になってまして、
私はもうそっちの方がどっちかというとそっちの方が好きなんですよ、バニアの方もいいですけどね、バニアの方も全然楽しくていいんですけども、どっちかって言ったらもう私はメトロイドライクの方が好きなんで、そういう意味でもこのホローナイトはね好きなんですよ、
でもう一つねメトロイドだけじゃなくてソウルライクとも言われておりまして、まぁそんな感じでちょっと難易度高い感じでね、ちょっとソウルライクな感じのシステムを取り入れたりだとかする、
もう難易度選択もないですからね、イージーとかノーマルとかそんなないですから、難易度はもう一つだけっていうね、もうこれでやれっていう、それを提示してきてるっていう、その潔さもいいですね、だからちょっと手応えのある人向けでもあるという。
で特徴としましてはですね、もうすべての要素がレベル高いです、もうグラフィックであったりシステム面であったりだとか、まぁ内容のボリュームもがっつりとやりごたえある内容になってるし、
あらゆる要素がレベル高く仕上がってまとまってるにもかかわらず異常に安いんですこれ、もうめちゃくちゃ安いですこれ、あのニンテンドーね、私がスイッチでやってるんでニンテンドー e ショップの価格で紹介しますけども、ホローナイトが1480円、
シルクソングが2300円、これ異常です、ありえないぐらい安いですこれ、もうちょっとね、ホローナイトの1480円、もうこの時点でちょっと気が狂ってるレベルですね、もともとちゃんとかっつりしたね内容で仕上がってるにもかかわらず、ここに無料DLCが3発投入されてますからね、このホローナイトは。
この価格で買えばこの無料DLCの3個分も全部遊べるという、この価格で1480円という、ありえないですこれ、もうどうかしてますこれは、これインディーの作品なんでね、インディーのゲーム安くなりがちってのはあるんですけども、そうは言ってもちょっと安すぎるだろうっていう価格ですね、でシルクソングの2300円、寝上がりしたけど2300円、これも気が狂ってるとしか言いようがないですね、
もう倍でも安いですこれ、最低5000円は取らないとみたいな、そんな内容ですよ、もっとすごいのがこのシルクソングってはもともとこのホローナイトのDLCとして開発してたっていうね、もうこの無料DLC3発投入してるホローナイトがさらなるDLCとして開発してたのがシルクソングだったという、でなんかボリュームがどんどんどんどん増えてきちゃったから、じゃあこれもう1本のゲームにしますって言ってシルクソングになったという流れがあるんですけど、
もうまだDLCやる気だったんだっていうねホローナイト、そこがまず狂ってますけども、で結局まあね有料の新作ということになりましたけど、それでも安いですからこれ、この安さに苦言を呈する開発者が出てくるぐらいの価格です、ちょっとこんな作品を2300円で出されちゃ困るみたいな、そういうことを言う人もね出てくるぐらい、
中にはこう、うちもね細々ともうインディーだから細々と資金もない中頑張ってやってやっと完成したゲームを2500円で発売しましたってねやってたら、え、何?シルクソング2300円なの?みたいな、あのシルクソングが?みたいな、ってことはうちのね、うちのゲームなんかもっと規模がね小さい、もっと小さいゲームなのにそれを2500円で売っちゃってる、え、これちょっと値下げしないとまずいんですかね?
みたいなことを思っちゃってね困っちゃってる開発者もいるぐらいの、そのぐらいの物議を醸す価格になっております、なんでね、もし買うという人はこれから買うという人はですね、ぜひ定価で買ってください、あの定価がもうすでにセール価格だと思ってください、それぐらいの内容になってますから、もう十分楽しめる内容になってます、はい、なんでもね買う人はもうそこの辺は気にせずにぜひやっていただきたいというところですね
グラフィックと操作性の良さ
で、すべての要素がねレベル高いと言いましたけど、じゃあ具体的にどんな感じなんだというところで言うとですね、まずグラフィックが素晴らしいですね、もうグラフィック最高です、もうこれは私好みっていうねところでも意味でもあるんですけども、いやーすごいんですよ、この手描きイラスト調のね内容で、でこれね舞台が虫の王国が舞台なんで登場キャラクターが虫ばっかりなんですよ
なんでね虫苦手な人はえ?って思うかもしれないんですけど、でもね可愛らしいデフォルメであんま虫っぽくないキャラもたくさんいるし、まあ思いっきり虫だなっていうのもいっぱいありますけどね、でも可愛らしくねデフォルメされたキャラクターなんでね、そんなよっぽど虫が嫌いっていうわけじゃなきゃね、大丈夫だと思います、もう何?もう虫に親を殺されたとかね、身体中から虫が溢れ出てくる呪いで親が殺されたとかね、それ以来虫がどうしてもダメですとか、
お尻かじり虫を見ても失神しちゃいますとかね、そういう人じゃなきゃまあ大丈夫だと思いますよ、なんでまあ気にせずにというところなんですが、まあ見た目に関してはね、あの人好みがありますから、まあなんとも言えないですけども、私はもうドストライクでねこの感じが最高なんですよ、でちょっと可愛らしい雰囲気ではあるんだけども、ちょっと虫がいそうな感じのこの薄暗い雰囲気と言いましょうか、そんな感じがねうまく表現されてるんですよ、あのちょっと雰囲気は不気味に仕上がっててね、そこがまたいいん
ですけどもね、あの見た目もねすごいリッチにできてて、サイドビューのね2Dの仕上がりではあるんですけども、こうなんて言うんでしょう、レイヤー構造と言いましょうか、紙芝居で言うとこのね、1枚だけ絵があるんじゃなくて、2、3枚あって、紙芝居的なね感じで、2層目に自分がいて、手前にも後ろにもなんか背景というか前景というかがあってね、前景のこの生い茂った森の感じとかがシルエットで重なってたりだとか、そういうふうに、
そういうところでね、立体感を感じてリッチな仕上がりになってて、この手前にある影とかがね、あえてこう見た目を邪魔して画面を見づらくしてたりするんですけど、それもまたちょっとゲーム的な演出で、ちょっとやりづらい、罠を避けづらいだとか敵を避けづらいとかね、そういうゲームプレイにも繋がってて、ゲーム的な演出にも繋がっててね、それもまた素晴らしいんですよね。
見た目に関してはもう100点あげたいぐらい、私は大好きですね。もう描き込まれて、またね、この描き込み具合もね、ちょうどいいんですよ。このメトロイド・バニアンにおけるね、背景の描き込み具合って結構重要で、要は隠し通路とかね、そういうのがやっぱ探索で探し出したりするのがまたこの探索型アクションの醍醐味の一つではあるんですが、そういうのをね、こううまくまぶすのに関して、こう描き込みどんぐらい描き込むかとかね、そういうとこ重要なんですけど、
このゲームはね、そこがまたね、うまくこうまぶされてます。よく見ると、あ、あそこの壁壊せそうだなとかいうのもわかるようになってるし、で、なんかこう光の使い方もうまくてね、光とこの明るいとこ、暗いとこの使い分けとかもうまくてね、こう、なんかあそこから光さしてるなーっていうね、ただの演出じゃなくて、あれ、待てよ、あの天井から光が漏れてるってことは、あの上にちょっと隠し通路があって隠し部屋があんのかなみたいなね、
とこに繋がったりだとか、こうさりげなく演出してる感じとかね、そういうのがこう描き込まれてるがゆえに、こう自然と全体が溶け込んで、こううまくまぶされてる感じになるという、こう下手なゲームはね、そこらへんが露骨だったりするんですよね、露骨にもう明らかにここ壊せるじゃんとか、逆に、え、ここ壊せんの?わかんねーよ、こんなとこみたいなね、ところだったりだとかいうところがあってね、あるんですけども、このゲームはそこらへんのバランスがすごくうまいです。
この描き込み具合がね、絶妙でね、素晴らしいんですよ、そういう意味でもグラフィックはすごくいいですね、もう一つね、このゲームの特徴としてよく言われるのがですね、操作性がいいっていうところなんですよ、この操作性がいいっていうのね、これよくアクションゲームなんかだとね、いうことありますけれども、具体的にどういうことなんだと、操作性がいい、右行けば右、右押せば右行く、左押せば左行く、当たり前じゃないですか、
そんな中でジャンプボタン押せばジャンプする、当たり前の中で操作性がいいっていうのは何なんだっていうことで言うと、これあんまり深く考えたことなかったですね、冷静に考えたら、そういえば操作性がいいって何なんだろうってふと思いましてね、それを考えた時に結局ね、ちょうどいいっていうことなんですよね、あらゆる要素がちょうどいいっていう、直感的にちょうどいいと感じる仕上がりになっているというところだと思うんですよ、私は。
例えばこのキャラクターの見た目の問題でもね、例えば小さいキャラクターだったら素晴らしく動きそうだし、大きい図体のね、でかいキャラクターだったらゾシンゾシンみたいな感じでゆっくり動きそうだしとか、そういうこともあるし、そんな時に、じゃあこのキャラクターはこのね、右へ向かうってなった時に、どれぐらいのスピードで、どれぐらいの一歩のスピードどれぐらいなんだとか、歩き始めのスピードとかどうなんだとか、そこらへんの感覚的なことだったり、ジャンプどれぐらいジャンプするんだとか、
空中の挙動どうなんだとか、そこらへんがやっぱり感覚的にこうなってほしいなっていうのがやっぱりね、それぞれのユーザーにあると思うんですよ。そこがね、うまくはまってくれているというか、思い通りに動いてくれるというような感じになっているんですよ。このね、加減がね、ちょうどいい、もう進む速度ちょうどいい、ジャンプのこの調整の加減ちょうどいい、もうこうジャンプをダッシュでキャンセルする時の感じとか、このダッシュのスピードもちょうどいい。
もう麺の硬さちょうどいい、スープの濃さちょうどいい、チャーシューの薄さちょうどいい、メンマの太さちょうどいいっていう、そういうことなんですよ。全部ちょうどいいんです。だからこそ、そんだけ素材が揃っててまずいラーメンができたら、それはたぶん作った人のせいじゃないですか。そういうことなんです。だからこのゲームもね、こんだけ操作性が良くて思い通りに動いてくれてミスったら、それも自分のせいなんですよ。
操作性が悪いからミスったんだよとか、そういうこと言い訳ができない。逆に言えば、だからこそ上達した時に自分の腕が上がったんだなっていうのをね、感じられるわけですよ。俺上手くなってるなっていうのをね、すごい素直に感じられるっていう。操作性が良いって結局そういうことなんですよね。だからそこがね、もうこのゲームの魅力のもしかしたら一番なのかもしれないです。
両方ともね、ホーローナイトもシルクソングも、攻撃とかのアクションに関しては割とシンプルなんですよ。複雑ななんか技があったりだとかそういうこともなくて、シンプルな操作にもかかわらずこんだけやり込めてしまうっていうのはやっぱこの操作性の良さですね。もうちょっとしたことであっても、今俺上手くなったなってさっきより上手くなったぞっていうね、今の上手かったなーみたいなことを感じられるっていうね。それがね、操作性の良さということだと思いますね、このゲームにおける。
Hollow Knightの世界観
なんでね、操作性はいいです、本当に。気持ちいいです。とりあえず、この2つのゲームをまとめてざっくり紹介するとしたらそんな感じですかね。それが共通していることかなというところで、ここから先はちょっと個別のね、1つ1つのゲームをもうちょっと振り下げていきたいなと思いますけども、まずはホローナイトね、1作目の方でございますけど、これはですね、まず主人公が謎のなんか
虫です。登場キャラクターがね、みんな虫。虫なんで、主人公も虫なんだろうけど、なんだかよくわかんない。虫なの?みたいな、なんか丸い濃い顔に、なんか触覚だか角だかなんだかよくわからないものが2本ぴょんと生えてるっていう。虫だかなんだかよくわかんないけど、みんな虫だから虫だろうぐらいの感じの謎のやつです。
そいつが主人公なんですけど、武器は剣ですね。釘、正確に言うと釘なんですけど、釘を剣として使って戦うという主人公なんですけど、その主人公がですね、とにかく謎なんで、どっから来てた何者なのかとか全くわからないんですけど、その主人公がですね、とある虫のね、町にたどり着くんですね。
そこでですね、あの、ここは、この場所はかつてハローネストと呼ばれる巨大な虫の王国があった場所なんだけども、近くにね、ハローネストという王国が広がってたんだけども、これが滅びてしまったと。で、今ではもう廃墟と化してしまってる、遺跡のようになってしまってるという状態なんですけども、そこではもうかつての住人たちがね、正気を失って他の虫たちに襲いかかるみたいな、そんな状況になってるわけですけども、
なぜそんなことになったのかみたいなね、そういうところを探検しながら、冒険しながら探っていくみたいな、そういう内容になっております。ストーリー的にはね、主人公は喋らないキャラなんですよ。一切喋らないキャラなんで、あんまり詳しくストーリーが展開していくという感じじゃなくて、割とフレーバーテキストとかを使って、なんとなくの雰囲気で味わっていくみたいな、読み込めばね、深読みすれば色々と考察とかもできるような内容ではあるんですけど、
基本的にはそこまで深く語ってないよっていう感じの、勝手に読み取ってくださいよみたいな、そういう系の内容になってますね。
ラッキーとしたストーリーを割りつつも、詳しいところまではちょっとご想像にお任せします的な、そんなノリになってる内容になってます。
システム的なところの特徴で言いますと、最初に言ったように、メトロイド系のゲームなんで、体力がメーターとかじゃなくて、1個、2個、3個とハート的なことで表示されている、ゼルダのハート的な感じで表示されている仮面なんですけどね、このゲームでは仮面で表示されてるんですけど、
1発食らったら1個減るみたいな、そういう感じの体力表示になってまして、それ以外にマジックポイント的なもの、ソウルってこのゲームではソウルと言いますけども、マジックポイントに相当するようなものがありまして、それは敵を攻撃すると溜まっていくんですね、攻撃すればするほど溜まっていって、それを使って体力回復したりだとか、必殺技的なものを使ったりだとかいうことができると。
敵を倒すと経験値はないですから、敵を倒して何を得られるかというとお金ですね、お金に相当する寿をっていうものを手に入れることができます。
死亡するとこの寿を失っちゃいます。
その場に全部落とすと、その死んだ場所に主人公の影みたいなものが残るんですよ。
もう1回そこまで行って、その影を倒すと、その寿を再び回収できますよ、取り戻すことができますよと。
ここら辺がソウルライクな感じですよね。
その倒す前に他で死んじゃったりだとか、そいつに倒されちゃうとかいうこともありますけど、そんなようなことが起こると、もう一度失った寿はもう戻りませんよという状態です。
さらにですね、死んだ時点で、このソウル、MP代わりのソウルの保有できる最大値が減っちゃうんですよ、ソウルの器っていうのに溜まっていくんですけど、器にヒビが入っちゃって、最大溜めれるソウルの量が減っちゃうんですね。
なのでお金落として、まあいいか、今回はお金諦めるか面倒くさいしとか思ったとしても、でもソウルの最大値は減ったままになっちゃうから、だからちょっとしょうがない、回収しに行くかみたいなことがあったりだとか、そこら辺の駆け引きみたいなところもあったりしますね。
各地にですね、ベンチがいろんなところにあって、そこに座るとセーブという形になって体力回復してということで、そのタイミングで倒した敵も復活するっていうことで、そこら辺がまたソウルライクな感じですね。
で、ファストトラベルに関してはね、ポイントが決まってて、電車に乗るような感じで、もう駅から駅行くみたいな感じで、ポイントからポイントへ移動するみたいなことしかできないんですよ。
そこはもしかしたら不便だと思うかもしれないんですけども、そこがまた私はこのゲームの特徴でいい部分であったと思いますよ。
その不便さもまた楽しめるかどうかというところはちょっと大きいかもしれないですけども、私はこれはこれでいいんだなと、このゲームはこれでいいやと。
下手にね、どっからでもセーブ地点に戻れちゃうとか、実はやる方法もあるんですけどね、どっからでもあちこち飛べちゃうってなると、マップ構成もまた変わってくるしね、簡単にワープできちゃうってなると、マップ構成変えていかないとまた不都合が出てきたりするので、そういう意味でもこのゲームはこのファストトラベルに関してはポイントからポイントへという、そういう作りでいいのかなと思ってますよ。
実はセーブするときにメニュー画面から保存して終了するみたいな、メニューに戻るってやると保存して終了ってことになるんですよ、それで一旦終了してそのデータロードするとセーブポイントからリスタートなんで、それでセーブポイントに戻ることができるんですよ。
そういうちょっとした裏技ってほどでもないけど、ちょっとした小技はあるんですけど、でもそんなにいちいち終了してデータロードしてとか、やってるのめんどくさいですからね、もう今はちょっとどうしても戻りたいっていうここぞというときにはちょっとした小技で戻るということもできますということで、一応できるはできますよというワープ的なことは。
面白いのがね、このベンチでいうと面白いのが、マップがね、メトロイド・バーニアといえばマップを完成させていくのも楽しみの一つですけども、このマップを書き込むタイミングがベンチに座ったときなんですよ。
だから探索していってね、あちこち未知の領域とかもいろいろ歩いていっても、このマップは埋まっていかないんですよ。いろいろ歩いていった末にベンチで休憩したタイミングで主人公がマップに書き込むっていう、そういう設定になってるんで、そのタイミングで今まで来たところのマップが表示されるということなんですよ。
だから探索してても未知の領域だと今自分がどこにいるのかとかがちゃんとわからなかったりするんですね。一番最初に関してはもうそもそもマップを持ってない状態だと書き込みもできないんですよ。まずマップ、そのエリアのマップを地図屋さんから買わなきゃいけないっていう。地図屋さんがどこにいるのかもエリアによって違うんで、ちょっと探し出して地図屋さん探し出して買って、それで初めてまずはざっくりしたマップを手に入れることができる。
細かい部分に関しては未知の領域に関しては自分で探索して埋めていくしかないみたいな。そういう作りになってるんでね。メトロイドバニアの中ではこういうシステムは割と珍しいなという感じで、なかなかそれは面白いですね。簡単にマップが見れるわけじゃないよという。自力でなんとか頑張るしかないよというところも味わえて、なかなかそれも面白いですね。
そこら辺がまたちょっと不便で嫌だっていう人ももしかしたらいるかもしれないんですけど、このゲームはそこら辺の不便さもファストトラベルとかそういうところの不便さも含めてちょっと楽しんでいくという部分はあるかなと思っておりますんで。そこはもしかしたら相性、個人個人によってね。相性悪いわ、俺はもうこれめんどくさいから嫌だっていう人も中にはいるかもしれないですけども、そこは相性かなというところですね。
キャラ成長に関してはですね、基本的には経験値がないんで、アイテムを手に入れていろいろ成長体力の最大値だとかね、ソウルの最大値だとかいろんなものを上げていくと。新しい技手に入れたりだとかね、特定のボスを倒して能力を手に入れることもあるし、探索でアイテム見つけ出して新たな能力を手に入れることもあるし、そんな感じで。
とにかくね、探索が大事なんですよ、このゲーム。ただクリアするだけなら行かない領域とかあったりするんでね、行かなくてもいいところとかあったりするんで、でもそういうところに体力アップのアイテムがあったりだとかいろいろするんで、とにかく探索大事です。
隅から隅まであちこち探し回るのが大事でね、それがまた楽しいんですよ、隠しツールを探し出したりだとかね、そういうのが楽しい。最初に言ったようにね、それがまた上手いことまぶされてるんで、隠しツールの隠し具合が絶妙でね、発見したときの、「お、見つかった!」っていう喜びがね、またちょうどいいんですよ。
チャームと体力回復の戦略
強化に関してはね、チャームって言われるアクセサリー的なものがありまして、それを装備することによって新たな能力を手に入れるということもあって、体力の最大値が一時的に上がるだとかね、いろいろ攻撃力が上がるだとか、補助効果がいろいろついたりするんですよ。
そのチャームのスロットの数もね、アイテムを手に入れることで増えていったりだとか、スロットがあるだけチャームをセットできるっていう。強いチャームほど必要なスロット数が多いだとかね、いろいろそんなところで、「じゃあ何を装備するんですか?」ってところですけどね、このチャームもね、いろいろな種類があって面白くて、マップ上で今自分がどこにいるかを示すのもチャームの能力なんですよ。
だからその今自分がどこにいるかがわかるようになるっていうチャームをセットしてないと、マップを開いたところで今自分がどこにいるかわからないっていう。そんなところまで、あそこでこれやるんだっていうね。逆に言えばボス戦とかでね、そんな能力いらないよっていうときはそれ外しちゃってボス戦用のセットに変えてとかいうこともあるんですけど。
ただこれはね、その都度もう手作業で入れ替えないといけないんで、そこはちょっと面倒くさいかな。ある程度プリセットを決めておいて、1番2番3番とかで切り替えできたら楽だったんですけども、そういうのはできないですね。
ただそこは組み替えて、このチャームはスロット3で、これがスロット2だから、だけど本当はこのスロット4のを入れたくてみたいなこの入れ替えの、うまくやりくりする感じはまあでも面白いですよ。自分の腕と相談してね、この能力は欲しいからこのチャーム入れたいけどどうしようみたいなところを考えながらやっていったりするのはまあなかなか面白いですね。
でまたこのゲームのね、割と結構大きなポイントの一つとしてね、体力回復に癖があるっていうのが一つありまして、普通だったら体力回復ボタンをね、例えば薬草を使うだとかポーション使うみたいなボタンをポンと押せば体力がバッと回復するという、それが普通ですけども、このゲームはですね、溜めが必要なんですよ。
まあ体力回復するにはソウルをね、溜まったソウルを使う必要があるんですけど、まず溜めるんです。その場にとどまって、うーんっていうドラゴンボールでね、悟空が気を溜めてるような感じで、うーんって溜めて、うーん一つ、二つ、三つって感じで体力が回復していくっていう、そういう作りになってるんですが、その場にとどまらないといけないんですよ。
一気に回復するわけじゃなくて、こう一個ずつ回復していくし、しばらくその場にとどまってないと回復できないんですよね。だからボス戦なんか大変ですよ。普通の時はね、もう端っこの方行って敵のいないところでひっそりやればいいんだけど、ボス戦なんか戦ってるさなかで、もう隙をついてボスがね、今ちょっと隙ができたぞっていう瞬間に、うーんって溜めて、こう一、二、三って回復するみたいな。
しかもそのね、一、二、三っていう回復の仕方なんで、一気に三ポンって回復するとかじゃないんで、最初の一までがちょっと時間かかるんですよ。うーん、一っていうこと。うーんのところ。ここは時間かかるんで、そこを乗り越えちゃいさえすれば、一、二、三でも、三行っちゃったほうが楽なんですけども、ただ激しいボス戦なんかだと、その三待ってるのもちょっときついみたいな。
とりあえず、うーん、一でやめとこうとか、そこで駆け引きとかもあってね、私はこれはね、面白かったんですよ。これが戦略にもつながってきてね、どのタイミングでか、そもそも食らうなっていうね、食らわなきゃいいじゃないかって話なんですけども、それも含めてね、今ここで食らっちゃうと体力回復厳しいからちょっと食らうわけにはいかないぞとか、そういうのを全部含めて、いろいろ考えながらプレイするっていうのがね、面白かったんで、私これ良かったですね。
この体力回復方法はね、面白くて私好きでしたね。
で、その続編がね、ついに発売されたということになるわけですけども、シルクソング、これがね、なんかね、最初に言ったけど結構時間かかったんですよ、これ発売されるのに。
もともとDLCとして開発してたのを、新作でやっぱり出します、いついつ出しますってなってから、そこにそのタイミングで出なくて、そこからね、たぶん2,3年落とさたなかったんですよ、確か。
そんな感じで待ちに待った発売だったんですよ、今回のシルクソングは。
だからこそ、発売された途端にもうみんな購入に集中してね、サーバーにうまく繋がらないなんてことが発生したりだとかいうことになったわけですけど。
いやー、このシルクソング続編、これまた素晴らしい仕上がりでしたね、私の中では。
これももしかしたら賛否あるのかもしれないですけども、ちょっと他の人の評価ね、まだ私見てないんでね、どんな評価されてるかわからないんですけども、私の中でも最高でしたね。
見事に仕上がっているなと、私の中では今のところ正直もう今年のマイベスト、マイゲームオブザイヤーでいいんじゃないかなっていうぐらいには楽しみましたね、最高でしたよ。
ホーネットの物語と新しい機能
ただ、ホローナイトットとはちょっと変わったところもいろいろあるんでね、そこが人によってはうんっていうところもあるのかもしれないというところではありますけども、まず何が違うのかというと、主人公が違いますね。
主人公がね、ホーネットというキャラクターになっていて、これ何かというとホローナイトの時に出てきたキャラクターで、主人公のなんだろうな、ライバル的な感じと言えばいいのかな、なんだろう、ドラゴンボールにおけるベジータ的な、なんかそんな感じの立ち位置のキャラクターだったんですよ、ホーネットっていう。
それが今回主人公になっていると。これだけでも熱いですよね。あのホーネットを自分のキャラとして操作できるんだっていう、それだけでもホローナイトファンとしては熱いわけですよ。
このホローナイトね、どんな内容になっているかと言いますと、先にシリーズね、このシリーズものっていうと1、2あって、じゃあどっちから先やればいいの?みたいなのあるじゃないですか。最近出た2を先やっちゃえばいいの?みたいな。それで別にいいの?とかそういうどれやればいいか問題あるじゃないですか、シリーズもの。
これに関してね、このホローナイトシリーズに関しては、もうホローナイトを先にやってください。ホローナイトやって、シルクソングやってが正しいです。これはストーリー的にどうとかいうよりも、難易度的にね、シルクソングの方が難しいと思います、私は。
なので、もともとね、このシルクソングはホローナイトのDLCとして開発してたっていう経緯がありますから、ホローナイトやって、もうやり尽くして、それでも満足できない人がやるためのゲームぐらいに考えておいた方がいいと思いますよ。別にシルクソングからやってもいいんですけど、私的には順番はホローナイトやって満足して、これ楽しいってなった人がシルクソングを手に出した方がいいかなと思いますね。
ホローナイトだけでも十分なボリュームがあって楽しめますからね。しかもそっちの方が安いし、そういう意味でもね、ストーリー的には正直どっちをやってもいいかなと思うんですけども、でもホローナイトやってからの方がいいと思います。もう昔の作品だけど今やっても十分楽しいし、もう全力で楽しめますから。
ということで、シルクソングの話に移りますけども、シルクソングどんな内容かと言いますと、今度の舞台は前回とはちょっと違いまして、前回いた土地からホーネットが連れ去られて、何者かによって捕まえられてしまうんです。
たどり着いたのがファールームという、また別の虫の国なんですよね。そこでそもそもなんで自分が連れて来られたのかとかね、この国で一体何が起きているのかとかいうことを謎を解き明かしていくみたいな、そんな感じの内容になっております。
前回のホローナイトの時の主人公は全く喋らないキャラクターだったんですけど、今回のホーネットは自分で喋るんですよ。だからそこらへんのやり取りとか、NPCとのやり取りとかにもちょっとコミカルな部分があったりとかね、いろいろしたりして、ストーリー的にもちょっと厚みが出たというかね、よりリッチになったなというところを感じられてね、そこもまた良かったですね。
具体的なことは言わないですけども、そうなるんだ、なんかそんなことが、みたいなことがあったりして、そこもまた楽しめましたね。私は良かったと思いますよ。
基本的な武器は剣であることに変わりないんですけども、前作では剣と5つ釘だったんですけども、今回のホーネットは剣と5つ針を扱っている。
で、ソウルじゃなくてシルクがたまります。シルクソングのシルクですね。これなんです。敵を攻撃するとシルクがたまって、このシルクを使うことによって体力を回復したり、特殊能力を使ったりだとかいうことができると。
このシルクを上手く使った特殊なアクションとかもあったりしてね、剣を飛ばして、そこへ突き刺して、そこへ飛んでくるというようなワイヤーアクション的な、若干ワイヤーアクション的な感じの動きもあったり、ワイヤーアクションともちょっと違うけども、なんかそういう動きもあったりだとかして、なかなか新しいアクションもいろいろ加わっていて面白いですね。
で、回復方法がね、今回変更されています。ホロナイトの時は溜めて、1個、2個、3個という、そういう回復の仕方だったんですけども、今回は普通にパンと押せば3個ポンと回復します。ただちょっと溜めがあるんですけどね。
ぐらいの溜めはあるんですけども、すぐパンと回復してくれます。その溜めのタイミングで攻撃されちゃうと、直前で攻撃されちゃうと、持ってたシルクを全部失うんですよ。だから例えばですけど、回復2回分のシルクを持ってたとしましょうよ。その状態で回復しようと思っても全部失うんです。だからゼロになっちゃう、シルクが。そういうリスクはありますね。
だからそのほんの一瞬の溜めなんですけども、激しい攻撃をボス戦とかでね、激しい攻撃を受けている中で、不要意に回復しようとすると、バーンて攻撃が出られて、もうおじゃんみたいな。回復しないし、シルク失うしみたいな。それで一気に窮地に落ちるなんていうこともありますね。
だからそこらへんの駆け引きもあるんで、体力回復っていうのは一つ、ちょっとリスクのある行為っていうことには変わりないですね。そこもなかなか良かったですよ。
後々アイテムを装備したりすることによって、体力回復の量が増えるんだけどその分時間もかかるっていう能力もあったりして、それを使うのかどうかとか。たくさん回復したいからこれを使いたいんだけど、でもこれ使うと隙も増えるしみたいな。そこらへんの駆け引きとかもあるし。
体力回復一つとっても、ゲームとしてこの駆け引きに使われてて面白いなというところですね。敵を倒すと今回はお金がロザリーという十数みたいな玉を手に入れるんですけども、それがお金の代わり、前回で言うジオの代わりのお金になってるんですけども、さらに空の欠片っていうのも新たに追加されまして、それも落とす場合があるんです。
敵を倒すとロザリー落とすか空の欠片落とすか両方落とすかみたいな感じで、敵によっていろいろ違うんですけども、集めるものとしてはロザリーのほかに空の欠片っていうのがあって、これ何に使うかというとですね、今回サブウェポンみたいな道具が増えまして、サブウェポンみたいなものがあるんですよ。
新しいシステムの紹介
それを例えば銃みたいなエントリー攻撃の武器みたいなものも手に入れることができるんですけども、それの補充ですね。補充するときにこの空の欠片が必要になってくるということで、それの両方を集める必要があるわけですけども、死ぬと失うのはロザリーだけです。空の欠片は失わない。保持したまま。死ぬとロザリーを失う。お金の方だけを失う。
前回は主人公の影みたいなものができて、それと戦って倒すと回収できるだったんですけども、今回はマユーがその場にできるんですよ。そのマユーは動かないんで、それを一発攻撃して破壊すればそれでも回収できるよということで、そこら辺は楽になってますね。
しかもね、このマユーを壊すことによって一定量のシルクも回復するんですよ。一気にドンと回復するんでね、例えばボス戦なんかだとシルクがあると回復ができたりするんで、どのタイミングでシルクを回復するかみたいなのもね、ちょっと駆け引きになったりするんで、あえて一番最初に壊しておくんじゃなくて、あえてそこを取っておいて、ちょっとここぞというタイミングでシルクを壊して、シルクを回復して、そこで自分の体力を回復っていう使い方をしています。
そういう意味でも戦略的に面白くなっているというところなんですが、下手にそういうことをすると回収する前にやられちゃって全貌じゃんということになりますんでね、私もそれで何度お金を失ったことかみたいなことですけど、そこら辺もまた新たな駆け引きが生まれているというところですね。
前回におけるチャームをスロットに装着してというのがホロナイトの時ありましたけれども、今回もそれに相当するものがありまして、チャームという呼ばれ方はしていなかったけども、単純に道具だったかなですけども、便宜上チャームと言いましょう、わかりやすく。
チャームは今回ですね、前回はチャームごとにスロット数が決まっていて、2つ必要、3つ必要だとかいろいろあったんですけども、今回はもう1つ1スロットでもうわかりやすく決まっています。
その代わりですね、クレストと呼ばれる基本装備というか土台がありまして、そのクレストが何種類かあるんですよ。それを付け替えることによってそもそものスロットの数が変わってくるんですね。
道具も3種類か2種類かあるんですよ。青の道具と黄色の道具と、赤もあるわ、赤がサブウェポンか、赤と青と黄色があるんですよ。
だから赤のスロットが何個、青のスロットが何個、黄色のスロットが何個みたいな感じで、そのクレストごとに違うんですよ。だからそれをどれを選ぶかによってどれをどんだけ装備できるかが変わってくるみたいな作りですね。
しかもそのクレストを装備し直す、変えることによって攻撃モーションも変わるんですよ。これも大きくて、なかなか面白いところではあったんですけども、ただこれに関しては正直何種類かあるクレストのうち、私は2つしか使わなかったですね、主に。
結局使いやすいのはこれだなっていう感じで、この2種類があれば他はいいやって感じで、他は試しにいろいろちょっと上手く使う方法ないかなとか思ってやってみたけど、いまいち使いづらかったなというところでね、結局2つしか使わなかったみたいなところはちょっと残念かなという気はしますけど、
でもね、あえて使いづらいのを縛りプレイ的なことで使ってみるみたいな選択肢も増えるし、なかなか面白かったなと思いますね。クレストによっては回復方法も変わったりするんで、攻撃モーションだけ見たら、このクレスト使いやすそう強そうだなって思ったとしても、これ回復方法ダメだこれ使えねえわみたいなことで使わなかったみたいなこともあったりするんでね、ちょっともったいないかなと思いつつも、
まあでもいろいろね選択の幅が広がるのは面白かったですね。攻撃モーション、ここもねポイントの一つなんですよ。今回のシルクソングの変更、前回からの変更点としてね、下方向の攻撃っていうのがあって、ジャンプして下方向に攻撃するっていう攻撃方法があってね、
攻撃モーションの変更
ホローナイトの時は結構ね、それでジャンプして下方向攻撃で下にあるオブジェクトを攻撃して、オブジェクトだとか敵を攻撃することによって反発で上にもう一回ジャンプしてみたいな、それで移動していくみたいなアクションがあったんですよ。まあそれ面白かったんですけども、シルクソングでもそういうのがあるんですが、攻撃モーションが変わってるんですよ。
デフォルトで装備しているクレストだと、ジャンプして下方向攻撃すると、斜め下に自分の向いている方向の斜め下に向かって、この針を、剣を突き刺す感じでダッシュするっていう、そういう動きになってるんですよ。
これでね、下にあるオブジェクトを攻撃しながら、空中のオブジェクトを攻撃しながら移動していくっていうアクションがね、すごい多様されるんですよ、このシルクソングは。これが結構きつかったですね。慣れるまではめちゃくちゃ死にました、これで私は。
なかなか大変でね、まず位置がずれてると斜め下行っちゃいますから、スカッと外してそのまま下に落ちちゃうとかね。あとは右斜め下に攻撃して、その流れで右方向に飛んでいくんだけど、次に攻撃するべきオブジェクトは左方向にあったりするんです、自分の。
だからジグザグに上に上がっていくみたいなことになったりすると、右行って右方向に行ってすぐさま左に向き直して左攻撃とかいうことをしなきゃいけないんですよね。空中でパッパッパッパッという操作が必要になってくるんですけど、それをミスってもう変なとこ飛んでっちゃうとかね、いうことがよくあって。
まあ死にましたね。もう移動だけで結構大変で死にました。当然ボス戦も大変だったんですけども、敵と戦うのも大変だったんですけど、敵も何にもいないところで移動するっていうのがもう大変だったりしてね。まあ死にましたよ、本当に。
そのせいもあってね、ボリュームがすごいかったっていうのもあるんですけども、多分死にすぎたせいもあってプレイ時間がね、なかなかのものになりましたよ。
ホローナイトの時はいろいろね、達成率っていうのがあるんですよ。このゲームね、達成率を100%にしてクリアしたかったんで、私はこのシルクソングね、なんでこうあちこち探索しまくってて、それで時間かかったっていうのもあるんですけども。
ホローナイトの時もそれでね、もう同じように100%しようと思って、もうね、あちこち探索しまくって、あれこれしまくって、もうね、やるだけやってクリアして、60時間弱とか5、60時間とかだったかな、なんですよ。
でも、シルクソングはですね、130時間ぐらい引きました。120何時間とかだったと思いますよ。もう全然かかっちゃってる。もう倍以上時間かかりましたね。もうそれぐらいボリュームがね、全体のボリュームがあったっていうのもあるんですけども、とにかく死んだなっていう印象ありますね。
でもあれですよ、操作性の良さ、操作してて楽しいなっていうのがあるんで、もう画面見てて楽しいなっていうね、グラフィック切れて楽しいなっていうのもあるし、なんでね、途中でもう死にまくって、死にすぎて、ううううううっていうことはあったとしても、もうやめたとはならなかったですね。よしもう一回、よしもう一回っていう感じでついついチャレンジしたくなるという。
最初に言ったように、自分の上達具合がね、顕著に分かってくるんで、手応えを感じられるんで、それでね、もうやめられなくなるんですね。もう次こそは、次こそはっていう感じで、おお、今の動きさっきより良かったぞみたいな感じでね、もうしつこくやると。
私もそんなね、格別アクションゲーム上手いわけじゃないんですけど、むしろ年を取るに従ってどんどん下手になってるなみたいなね、どんどん集中力が落ちてるなみたいな感じでね、感じはするんですけど、結局ね、しつこいっていう、なぜクリアできるのか、それはしつこいからだっていうことでね、もうしつこくやりまして、なんとかクリアしましたよ。
集中力ね、結局集中力だっていうのを感じましたね、今回。テクニック当然大事なんですけども、結局集中力があるかないかですよ、ゲームって。そう思いません?もうね、年を負うごとにどんどん集中力、もともとそういう集中力があるタイプではないんですけど、私。
あったとしてもね、全然長続きしない、一瞬にしてもう数分でもう切れちゃうタイプなんですけども、それが年を負うごとになんか酷くなってる気がしてね、もう明らかに今集中力ないなっていう状況でダラダラダラダラ死に続けるみたいなね、こともやったりしてたんでね、もうとにかく時間かかりましたけども、まあでも楽しかったですよ、たっぷり楽しめてね、良かったですね。
そんな感じでね、もうたっぷり楽しみ尽くしてね、この2作品クリアしたわけですけども、クリアしたんですけど、まだ終わってないんです、実は。
というのもですね、まだやり残している要素があるんです。両方100%なんですけども、シルクソング100%、ホローナイトに至っては106%ぐらいだったかな、もう100%超えちゃってるんで、もうね100%じゃ終わらないんです、このゲーム。
まだ残している要素があるんですよ。なんでね、まだ終わってないぞということで、もう今ちょっと違うゲームやってますけどね、もうこれが終わったらシルクソングもしかしたら2週目、ホローナイトに関してはもう2週クリアしてるんで、2回クリアしてるんで3週目ありますね。
これはあります。ホローナイト3週目やって、シルクソング2週目やって、今度こそ全部の要素開始はちょっと無理なんですけど、テクニック的、私の技術的に、さすがにこれは無理だなっていうところも実績とかもあるんですけども、そこはちょっと抜きにさせてもらって、やれることはちょっと全部やりたいなということでね、まだまだ遊びますよ、このゲーム。
ちなみにシルクソングに関してはね、100%にするために、なんとか自力でね、頑張ろうと思ったんですけど、最初にクリアした段階で98%だったんですよ。で、うわ、98かと。残り2%、何をすればいいか分かってたんですけど、いわゆるとあるアイテムを手に入れる必要があったんですけど、それをこの広大なマップから探し出すのはちょっともうきついかもと、もう散々探索しまくってるんでね。
もうどこにあるかちょっと分からんなということで、正直そこはね、攻略サイトを見ちゃいましたね。ちょっと解禁しちゃおうということで、残り2%だけはちょっと具体的に言うとアイテムを2つ手に入れるっていう状況だったんですけども、そのアイテムを2つだけはね、ちょっと攻略サイトに頼りましたね。
でも、でもまだちょっと残ってるんで、やり残したことはあるんで、そこに関してはちょっと3週目でね、攻略サイトを見ずに自力で何とかやってやろうかなと思ってるんでね、まだまだ味がするゲームでございます。
ゲームの魅力
こんだけ、こんだけ楽しめるゲームが2000円そこそこで買えてしまうんですよ。定価で買いましょうね、これね、みなさん。これをセールで買うなんてアコギーですよ。これはもうそんだけのボリュームがありますから、これはぜひね、みなさん買うんだったら定価で買ってほしい。
ぜひこのね、最上級のメトロイド、メトロイドバニアというか、メトロイドライクですね。メトロイドライクのゲームの中ではもう本当にね、トップクラスの仕上がりだと思う、出来だと思ってます。私はいろいろやってきましたけども。
当然メトロイドを超えるか超えないかって言ったら、もしかしたら超えちゃってるかもしれない、私の中で。メトロイドもめちゃくちゃ面白いですけどね。でももしかしたらメトロイドライクの中でメトロイドを超えちゃってる作品かもしれない、私の中で。それぐらいにはね、楽しんでるんでね。
ぜひともちょっと体験してみてほしいかなと思いますけども。難易度高いところはちょっとね、人によってはさすがにちょっと無理ですってなるかもしれないんですけども、何度も言ってるように自分の技術の上達が実感できるような作りになってるんでね、ちょっと機会があれば触ってみてほしいなとは思いますかね。
ということで、2作品まとめに話したんで結構長くなっちゃいましたんで、そろそろ終わりにしましょうかね。本当はね、いろいろもっと細かい話も、あそこの具体的にあそこのあのボスがとかいう話もしたい気がするんですけども、それはどっかで機会があったらということで、一旦今日のところはこれで終わりにしておきましょう。最後までお聞きいただきありがとうございました。おしまいです。じゃあねー。
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