ゲームチャット機能の体験
はい、どうもヒヨスケです。ヒヨってニューゲームでございます。
先日ですね、Switch2のゲームチャット機能っていうね、新しく搭載されたやつ。
あれをね、初めて体験したんですよ。
私も普段からね、ずっと一人でゲームしてて、ネット繋いで対戦だの、何だのとか、そんなの全然やってないんでね、
ゲームチャット機能を使うことはないかな、なんてことを思ってたんですけども、
このまま一人でゲームしてね、一人で死んでいくんだろうな、みたいなね。
結局、人間死ぬ時は一人だなってね、思ってたんですけども。
やる機会があったんですね、ゲームチャット機能を。ありがたいことに。
それが非常に面白くてね、非常に興味深いなという体験ができましたんで、
そこら辺の話をちょろっとしたいなと思うんですけども。
そもそもどういう経緯でね、ゲームチャットすることになったかと言いますと、
ゲームの話をさせてくれという、ポッドキャストをされているアルマさんっていう方がね、企画立ち上げまして、
スイッチ2のゲームチャット機能ってあれ、最大12人参加できるんですって。
なんで最大人数の12人、ちょっと集まってみませんかという。
ワッと集まって、みんなでためめてみませんかという、そういう企画を立ち上げたんですよ。
リスナーさん募集して、ちょっと集まりましょうよという話だったんで。
これちょうどいいやと、ゲームチャット機能やってみたかったんで。
ということで、そこに参加させてもらったんですよ。
当日ですね、実際に集まったのが最大で7人だったかな。
ちょっと12人、確か7人でしたよ。ちょっと間違ってたらごめんなさいね。
確か7人だったと思うんですけども。
12人には届かなかったんですけど、でもなかなかの人数集まりましたよね、7人。
しかもその7人が初めましての人ばっかりっていうね。
このチャットで初めまして7人、これむしろ多すぎですね。
多すぎる、これは。
多すぎましたね。難しいです。難易度高かったですね。
ベリーハードでしたね。
しかもその7人が全員バラバラのゲームしてるっていうね。
みんなでマリオカートやろうよとか、そういうことじゃないです。
みんなバラバラ、好き勝手、やりたい放題みたいなことで、全然違うゲームしてるっていう。
初めまして7人、チャットバラバラのゲーム。
これもベリーハードの1個上いきますね。エクストリームですね。
もうエクストリームでしたね。難易度高かったですよ。
面白かったんですけどね。なかなかでしたね。
やっぱりチャットだと声だけのやりとりだと、どのタイミングで入るかっていうのもあるじゃないですか。
声かぶっちゃうと困るんで。
どのタイミングで入るかっていう中で、この初めましての遠慮っていうのもあるでしょ。
どこまで踏み込んでいいんだみたいな。
この時点でも難易度高いんですけど、みんながバラバラのゲームをしてることによって、
どこに話の軸を持っていけばいいんだみたいな。
この難しさ、いろんな難しさが乗っかって、エクストリームでしたよ。
なかなかのエクストリームでしたけどね。それはそれで楽しかったですね。
ゲームしながら喋るっていう難しさもあるしね。
ゲーム実況とか、あいのだったらなんとかなると思うんですよ。
一方的に喋るだけですから。それを面白くできるかどうかは別としてね。
ただ喋るだけだったら、自分が好き勝手に喋ってればいいわけですから。
なんとかなるかなと思うんですけど。
会話となるとまた全然別物ですから。
機能とコミュニケーションの課題
タイミング、どのタイミングで入ればいいんだとかね。
しかも自分がやってるゲームがたまたま集中しなきゃいけない場面だった時に、
他の人が話してて、そこに参加しようかなって思ったとしても、
自分が集中しなきゃいけない時に、私はホローナイトやってたんですけど。
ホローナイトシルクソングっていう難易度の高いゲームをやってたんですけど。
ちょうどこの集中が必要な場面。
他の人が喋ってるんで、そこに参加しようと思ったんだけど、
今俺喋ったら絶対ミスるなみたいなね。
今喋ったら俺アウトだぞみたいな感覚が肌感覚でわかるわけですよ。
だから結局話題に対して思ったんだけど、結局喋らないみたいなこともあったりして。
なかなか難易度高かったんですけど。
それはそれで面白かったですよ。
自分がやってるゲームの攻略よりも、会話という名のゲームの攻略、
そっちの方が難しいみたいなことで。
それはそれで面白かったんですけど。
なかなか貴重な体験ができましたよ。面白かったですね。
このゲームチャット機能って画面共有ができるんでね。
他の人の画面が見れるんで、それを見ながら別々のゲームをやってたとしても、
それをネタに話題振ったりだとかもできるんですけど、
最大4人までしか共有できないんですよ。
なんでそれ以上集まっちゃうと、画面共有できない人は名前が下に表示されてるだけっていう状態になるんですけど、
そうなるとまた難しくなってくるんですよね。
なんかちょっと気使うみたいな。
本当に友達同士とかだったらいいんですけど、
この初めましての状況で、誰が出て誰が引っ込むかみたいなことだったりだとか、
そういうのもあるんでね。
せっかくだったらこっちの人の画面を見たいなとかもあるしね。
じゃあ誰が引っ込むのとかね、そこら辺の駆け引き的なとこだったりだとか、
そういうのもあるんでね。
このそもそもにおいて、この初めましてが7人が集まってバラバラのゲームするっていう、
これがかなりのレアケースだと思うんですけど、なかなかないケースだと思うんでね。
ちょっと特殊かなと思うんですけど、そんなような状況になった場合はね、
完全なる司会が1人いりますね。
ガッツリとした、ザ司会っていう関口博史が必要ですね、これは。
もう完全に関口博史を用意する必要がありますね。
だからそういう状況になったとしたら、もう関口博史を用意してください。
あなたの街の関口博史を連れてきてください。
そうしないとうまく回すのが難しいかなという気がしますね。
なので基本的には、みんなで集まってやるとなったら4人がちょっと限界かなという気がしますね。
普通に単純に会話する人数的にも4人ぐらいが限界かなという。
それ以上集まるんだったら、もう集まってマリオカートをみんなでやろうみたいな、
そういう状況だったら問題ない、12人とかでも問題ないと思いますけど、
もうワーワー言ってるだけでも盛り上がってる感じが楽しいですから、
それはいいと思うんですけど、普通に会話してっていうことになったらもう4人限界かなという気がしますね。
それに留めといたほうがいいと思いますよ。
いやもう誓うんだと、もっとたくさんやりたいんだと、5人6人でやりたいんだという場合は、
もう本当に関口博史が用意できるかできないかの、そこで判断してもらってやったほうがいいと思いますけども。
そうは言ってもね、今回この7人集まってやった中で、
じゃあ関口博史がいなかったからダメだみたいな、そういうことではないんですけどね。
初めましてだったとしても、結局ゲーム好きが集まってますから、
そこら辺はもう変に神経質に気使うとかいうこともなくてね、気軽な感じで楽しめたんでね、非常に良かったんですけども。
その4人を基準に考えたほうが人数的にはいいと思います。
その他の機能的なことで言うとですね、
なんといってもやっぱり声ですね、チャットですから声なんですけども、
これはね本当にねノイズキャンセルががっつり働いてて、
もう本当に余計な音がねノイズとか聞こえなくて声だけがちゃんとクリアに聞こえてすごかったですね。
あの私はもうイヤホンつけて、Bluetoothのイヤホンつけて、
で声に関しては本体のねSwitch2の本体のマイクで拾っているという状況だったんですけども、
もうね聞きやすくて良かったですよ。
人によってはねテレビモードでスピーカーから音出しながらやってて、
でちょっと聞きづらいというかやりづらいって言ってる人もいたんですけども、
なんかこう1人ずつね、メンバー参加メンバー1人ずつのオプションメニューみたいなのが開けて、
そこから個人個人の音量、声のボリューム調整とかもできたりするんで、
そこら辺とかがうまくできたら多少はマシになるのかなという感じではありますけども。
そんな感じでね、機能的にも非常に優れてるなという点がいろいろあって、
すごい良かったですね。
例えば、さっきの画面共有できるってありましたけども、
4人画面共有してる中の誰か1人に注目して拡大するということもできるんですね。
拡大してみるっていうこともできるんですけども、
その時にね、ちゃんと誰がどこの画面を注目してるかっていうのがアイコンで表示されるんですよね。
それがあるだけでもだいぶ違うなっていう。
これはなるほどと思いましたね。
それがあるだけでも会話するにもね、
どこが注目されてるのが分かれば会話を回しやすくなるかなというところもあるし、
逆に自分が注目されてるからそれも分かるしね。
だからそこら辺がね、これだけのちょっとしたことなんだけど全然違うなっていうところですごく良かったし、
また注目して拡大するとちゃんとその人のゲームの音が聞こえるんですよね。
普段は当たり前ですけど自分のプレイしてるゲームの音が聞こえてるわけですけども、
誰か他の人のゲーム画面を拡大するとその人のちゃんと音が聞こえてくるっていう。
それもね、なるほどいいなという。
まさにゲーム実況を見てるみたいな感覚で見れるし。
もう荒いですけどね。
映像はすごい荒いですけども、全然分かりますからね。
雰囲気は分かりますから。
よりはいいですね。
私もWi-Fiで繋いでましたけどね、特に問題なく使えたし。
ちょっと何度か後半突然接続切れて落ちちゃうっていうことがありましたけども、
まあまあでもね、基本的には問題なく使えてましたね。
特に遅延的な変なものも気にならなかったし。
良かったですよ。やるなと。さすがNintendoだなみたいな。
なんだっけな。あ、そうだ!
プロフィール欄とかも見れるんですよ。
参加してる人のプロフィール欄をチェックすることもできるんですけど、
スイッチのユーザーのプロフィール欄で、その人の設定次第ではあるんですけど、
最近その人がどんなゲームやってたかみたいなのが出るんですよね、一覧で。
あれちょっと覗き見みたいなこともできるんで。
それも楽しかったですね。
今はこのゲームやってるけど、さっきまでこのゲームやってたなみたいなこととかも分かったりするんでね。
プライベート覗き見ちゃったみたいな感じとかも面白いし。
あとホーム画面の共有もできるんですよ、スイッチのね。
それもまた設定次第で、ホーム画面共有したくないっていう人は共有しない設定にすることもできるんですけども、
共有設定にしてるとホーム画面も見れるんですよね。
それだけでも楽しいじゃないですか、絶対。
あの人、このゲーム持ってるんですか?みたいなね。
勝手に本棚見るみたいな感じで、人の本棚見るみたいなの楽しいじゃないですか。
そんな感じで人のゲームライブラリー見るっていうね。
ゲームチャットの可能性
それだけでもゲーム好きが集まったら時間解けちゃいそうでしょ。
このゲーム持ってるんですか?これ私も好きなんですよとかね。
これどうでした?とかね。
それだけで絶対会話弾んじゃうから。
ホーム画面見る会っていうのもあってもいいかもしれない。
ゲームやるんじゃなくて、ホーム画面を見せ合う会みたいなね。
それだけでも面白いと思いますしね。
本当にいろんな可能性があると思いましたね、このゲームチャットは。
ゲームでチャットっていうと、
ディスコードが有名でよく使われてるのかなという気が。
私はほぼほぼ使ったことないんですけど、そういう印象があるんですけども。
チャットで言うともしかしたらディスコードの方が機能がいろいろあって、
結局ディスコードでいいじゃないかみたいな人もいるかもしれないんですけど、
スイッチ2はね、スイッチ2本体があれば完結するし、
手軽にできるしね。
いろんな画面共有を使っていろいろ新しい遊び方もできるかもしれないし。
これはこれで、またちょっと別物みたいな感じがするしね。
いいですよ。あれはまたぜひやりたいですよ。
またその時にね、今回のゲームチャットやった時に新たに
フレンドになっていただいた方とかもいるんでね。
ぜひまたちょっとやりたいなというところですけども。
今回はアルマさんが企画してくださったんで、
こういう貴重な機会が得られましたけども、なかなか難しいですよね。
自分から企画立ち上げろよって話なんですけど、
私がやるわけないでしょ、そんなこと。
そんなこと私がやるわけないじゃないですかっていう話ですよ。
なのでお誘いいただけたら、またタイミングがあれば
ぜひやりたいなというところなんでね。
気軽にお誘いいただければというところですけども。
何しろ面白かったですよ、ゲームチャット。
またぜひやりたいなというところでしたね。
今回メッセージいただいておりますんで、
MSRKBさんのメッセージ
最後にそちらを紹介したいなと思いますけども、
前回メッセージくださったMSRKBさんがまたメッセージくださいまして、
前回の内容がですね、私がシャドウラビリンスというゲーム、
パックマンがメトロエドバニアになったという
ゲームの話をした回に対するコメントだったんですね。
MSRKBさんもシャドウラビリンスプレイしてますという話だったんですけども、
MSRKBさんがこのシャドウラビリンスを購入するきっかけになった記事があると、
ネット上のとある記事を読んで購入を決めたという話だったんですよ。
その記事、どの記事のことだろうっていうことを私が言ったら、
これですよっていうのをちゃんと送ってくださいましてね、
この記事ですっていうのをちゃんとリンク送ってくださったんですよ。
フォーゲーマーというサイトの開発者の方がインタビューを答えている記事で、
ダークなパックマン像を描くシャドウラビリンス、
それを生み出したのは正しいパックマンを守り続けた番人たちのナムコアイだったという記事だったということで、
これを読んでMSRKBさんはこのシャドウラビリンスを購入したということらしいんですよ。
せっかくだから私もこれ読んでみましたよ。
確かにこれはちょっと興味深いような内容が、
これも私も何も知らない状態でこの記事を読んだら、
このゲーム面白そうだなっていう気がするような、
そんなにちょっと興味深いことがいろいろ書いてありましたね。
当然このMSRKBさんはプレイする前にこれを読んでいるわけですけども、
私の場合はプレイした後でクリアした状態で読んでいるわけですよ。
それはそれでまた違った味わいがあったというかね。
開発者の方がこういう思いで作ったんだとか、こういう考えがあってこうしたみたいなことを言っているわけですけども、
それをクリアした状態で全部わかっている状態で読むと、
あんまりそこはうまくいってなかった気がしますけどみたいなことがあったりね。
別に文句があるとかそういうことじゃないですよ。
開発者の方に文句があるとかそういうことじゃないです。
たまたまそういうふうに感じたという、私がたまたまそう感じたというだけの話でね。
異論、反論、オブジェクションみたいなことですよ。
開発者の方がアーケード畑出身の方らしくて、アーケードゲームとかやっていたベテランの開発者の方らしいんですけども、
アーケードゲームの難易度高いこの手触りみたいなものをちょっと活かしたかったみたいな、
なんかそのようなことも書かれていて、このゲームの中に落とし込み方があったなみたいな、
そういう思いもあってこうしましたみたいなことも言ってたりするんですけども。
そうなのかもしれないけど、なんかそれはあんまうまく回ってなかった気がしますけどね。
アーケードは別に感じはいいけど、コンシューマーはまた別ですからね。
特にメトレードファニアなんかアーケードの感じないですからね、みたいなことを思ったりだとか、
たまたま私がそう感じたというだけのことなので、文句とかそういうことでは一切ないんですけども。
そんなことも感じたりして、プレイした後で読むとまたそれはそれで味わい深いなというところもあったりするんでね。
気になる方はこの4Gamerの記事、ぜひちょっとチェックしてみていただいてというところですけども。
そんな感じでこの記事の紹介していただいた後にMSRKBさんのメッセージが続いておりますんでね、そこをちょっと読ませていただきます。
私もいつかポッドキャストをやりたいなとずっと思っているのですが、一人喋りが得意ではなく、なかなか足を踏み出せずにいます。
代わりと言ってはなんですが、ブログの方はひっそりと結構長いことを書いてますので、
よろしければお暇な時にでもご詳覧くださいということでリンクを送ってくださいましてね。
このMSRKBさんがやっているブログ、gamehetaojisan.comというブログをされてまして、
確かに長いことやってて結構な量の記事があるんですよ。
さすがにちょっといっぱいあったんで全部は読めてないんですけど、いくつかちょっと気になるところをピックアップして私読んでみましたけど、
なかなか面白い視点もあったりして良かったんですよ。
これ面白いなと思って。これ喋っちゃえばいいじゃん。
これを台本にして喋っちゃえばもうポッドキャストですよ。これでやっちゃえばいいじゃん。
もう一言ですからこっちはね。聞かれに言いますけど。
これでもうポッドキャストになりますよ。大丈夫だと思いますけどね。
喋るとなるとまた文章のこういうことではちょっと違ってきますからね。
っていうところもありますけども。こういうことを喋っちゃえばいいと思いますけどもね。
内容的にはこれでいいじゃないかという気がするんでね。
これまたねなかなか面白い記事がいろいろありますので気になる方は是非チェックしてみてください。
gamehetaojisan.comというブログです。
そんな感じで皆さんもよろしければメッセージフォームのリンクは概要欄の方にありますんで。
よろしければメッセージ送ってくださいということですね。
何ならメッセージでチャットを誘っていただいてもいいですよ。
Twitterでもいいけど。Twitter最近ほとんどやってないからな。結局やらないね。
そんなTwitterもやるのも面倒くさいようなやつが自分から誘うようなことなんかないんだから。
そんな無性な私が自分から企画立ち上げてやるだとか誰かを誘うだとかそんなことないんだから。
本当に誘っていただければ是非というところなんでね。
そんな感じです。
ということで今日はこの辺で終わりにしましょう。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
おしまいです。
じゃあねー。