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2025-07-12 32:23

#127 ゼノブレイドクロスでニューゲーム

Nintendo Switchで発売された「ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション」をプレイしての感想。楽しんだ反面、何故か達成感は感じない。その辺を語ってます。


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サマリー

ゼノブレイドクロスのディフィニティブエディションを150時間プレイしたヒヨスケが、ゲームの達成感のなさや戦闘システムの複雑さについて話しています。クエスト重視の構成やハクスラ要素の多さはやりこみ要素として楽しい一方で、バランスの悪さや手応えのなさに不満を抱きつつも、その魅力を感じています。ゼノブレイドクロスでは、地球が異星人の襲撃を受けた末に人類が未知の惑星に墜落し、再生を目指す壮大なストーリーが展開されます。戦闘やストーリーの理解には賛否があり、キャラクターの魅力についても意見が分かれるエピソードです。ゼノブレイドクロスは、プレイヤーがロボットに乗って戦うRPGですが、特有のシステムや進行速度のためにプレイヤーを選ぶ作品です。音楽などの要素も含めて、興味がある方にはチェックをお勧めします。

ゼノブレイドクロスのクリアと感想
はい、どうもヒヨスケです。ヒヨってニューゲームでございます。
ゼノブレイドクロスの話しましょうか。しょうがない。しょうがないことはないんだけど。
このゲーム、ちょっと前にクリアしまして。ちょっと前って言っても、もう1ヶ月ぐらい経つのかな。
そうですね、1ヶ月前ぐらいにクリアしまして。
最近出たほうのね、オリジナルのほうはWiiUだったかな?で出たゲームですけど、
最近スイッチで出たリメイクなのかな?リマスターって言ったらいいのか。
なんかちょっと新しく生まれ変わりましたみたいなやつですよ。
ゼノブレイドクロスディフィニティブエディションです。
これをね、クリアしたんです。
生ムミ、生ムミ、生タマゴ、赤巻き神、青巻き神、黄巻き神、ゼノブレイドクロスディフィニティブポジション。
これをね、クリアしたんです。
その時にね、もうちょっと1回このゲームのことを喋ろうかなと思ったんですよ。このポッドキャストでね。
クリアしたてホヤホヤの状態で喋ろうかな?なんてことを思ったんですけど、どういう切り口で喋ったらいいのかな?みたいなのがね、いまいち浮かばなくてね、まとまらなくてね。
なんかいまいちモヤモヤとした部分が残るみたいなところがありまして。
なんでちょっと先延ばしい先延ばしいみたいなことになった結果が今という感じで。
このままいったらちょっと一生喋んないで終わりそうだなと。
それはそれでちょっともったいないなという気がしたんでね。
この辺で1回ちょっと吐き出しておこうかなということで、いまちょっとまとまってないんですけど喋り始めたというところなんですけどもね。
とりあえずね、今回のネタバレはね、なしで喋っていこうかなと思うんですけども。
なんでそんなちょっとモヤモヤした感じというか、まとまりきれない逃げきれないみたいな感じになったのかというところだけ先に話したことですね。
ハクスラ要素とやり込み
私このゲーム150時間ぐらいプレイしましてね。プレイ時間がそれぐらいいったんですよ。結構やったでしょ?
探索率だったかな?ゲームの中では達成率みたいな、達成度みたいなやつがあるんですよ。
それが99点何パーみたいな、ほぼほぼ100パーですよ。
もう何だったらあとクエスト1個クリアしたら100%みたいな、そんぐらいのところまでやったわけですよ。
言い換えればそれだけやったにもかかわらずそこで辞めちゃったっていうことなんですよね。
だから100%まで行かずに寸前のところで辞めてしまったという。
なぜそうなったのかというところでね。
普通ね、こんだけやったら、いや満喫してるね、当然のブレードクロスも満喫してるねという思うかもしれないんですけど、
これだけプレイした割にはですね、達成感と言いましょうか、満足感と言いましょうか、そういうものはないんですね。
ない、不思議なんですよね、これはね。
おかしいなーっつってね、普通だったらね、それぐらいやったらね、何かしらあるじゃないですか。
いやーよかったなーとかあれよかったなーとかいろいろあると思うんですけどもね、ないんですね。
なんか不思議だなーっつって、不思議だなーっつって。
僕はゼノブレードクロスをしてる時が一番不思議なんだー、2人のーっつって。
岡山雄三も言ってましたよね、言ってた、はっきり言ってた、元気よく言ってたな。
なんでそんなことになったかっていうことなんですよ、そこら辺の話を今日はちょっとしていきたいということで、今回はゼノブレードクロス、もういいや。
一回これちゃんと言っときましょうか、ゼノブレードクロスディフィニティブエディションです。
これです、決定的みたいな意味らしいですよ、決定的、決定的、そんなことらしいんですよ。
本当に決定的なのかどうかというところをね、じゃあ今日話していきましょうよ。
ということで、ゼノブレードクロスなんですけどもね、そもそもどんなゲームかというところでね、言いますと、ゼノブレードシリーズというRPGがありまして、
ゼノブレード1,2,3と3作がありまして、このゼノブレードクロスもそのシリーズの一つではあるんですけども、
その1,2,3の流れとはちょっと違う、スピンオフ的な感じのシリーズではあるんだけどもちょっと違いますよみたいな位置づけになっているゲームですね。
何が違うのかと、何が一番大きく違うのかというとですね、実際私今回初めてプレイしましたけども、プレイして感じたところで言うとですね、
ゼノブレード1,2,3に関してはいわゆるJRPGの王道的な流れと言いましょうか、このシリーズシステムがちょっと独特で風変わりなところあるんですけども、
全体の流れとしてはですね、要はしっかりとしたストーリーがあって、一本道のストーリーがあって、それをお話を楽しんでいくという、いわゆるJRPGですよ。
ベーシックなやつなんですけども、一方のゼノブレードクロスはですね、メインストーリーはあるはあるんですけども、それよりもクエストがとにかくたくさんあるんですよ。
いろんなクエストがあって、メインストーリーに関してもそのクエストの中の一つですぐらいの、なんかそんな印象でしたね。
だからメインの一本道のストーリーを、ドカッとストーリーを楽しむというよりは、いろんなクエストを楽しんでいくという、やって楽しんでいくという、そんな感じの印象を受けましたね。
また、ハクスラ要素が多いんですよ。結構そこが大きいかなというところがありましてね。
いろんな素材を集めたりだとか、武器にしてもついている能力を厳選したりだとか、いろいろしてそれを強化していって、みたいな感じで最強を目指していくみたいな。
そんな感じのハクスラ要素が結構強かったかなという部分もあって。
RPGと紹介するよりもハクスラのゲームですよって紹介した方がしっくりくるのかなという感じはしますね。
そこが一つポイントでもありましたね。
私の中ではRPGなのかなというね、普通のRPGなのかなと思ったら結構違ったなというところで。
これはこれでね、面白いは面白いんですけども。
ちょっと思ってたのと違ったなというところはありましたかね。
そこがね、ちょっとモヤモヤポイントの一つでもあったかなという。
100%に行く前にやめちゃった理由の一つはそこですね。
ハクスラっていうと結構ね、データ見たりが大変なところあるじゃないですか。
このパラメータいろいろ比較して、この武器とこの武器比較して、こういうビルドにしようだとかね、いろいろ考えることが多いじゃないですか。
それがね、ちょっと多すぎた、考えることは。
ちょっと大変すぎて嫌になってきちゃったよ、もう最後で。
もう最後の最後で嫌になってきちゃいましたよ。
このゲームね、多いんですよ、その考えなきゃいけない要素は。
気軽に楽しもうと思えば別に楽しめるぐらいのところであるんですけども、やりこもうと思うと逆に大変すぎるというかね。
もうちょっと加減のいいところが欲しかったみたいな。
もう中間欲しかったなみたいな感じでね。
まずね、仲間が多いんですよね。
仲間がどんぐらいだっけな、20人ぐらいいるのかな?もっといるかな?
結構いるんですよ、仲間が。
で、その中で戦闘に参加できるのは主人公含めて4人まで。
4人パーティーで戦闘ができるんですけど、誰をね、厳選するかと。
いろいろそのキャラクターごとにね、特色がありますから、特技だったりなんなり、パラメータの違いがあるからね、誰を選ぶか重要じゃないですか。
で、その上で装備できる武器も違うから、武器をどれ選ぶかと。
で、武器ごとにもいろいろ特徴がある。で、武器ごとにパラメータもいろんなパラメータがある。
で、個人にもいろんなパラメータがある。
なんならこのゲームロボットに乗って戦えるんで、そのロボットはロボットでまたどこを強くしてどんな装備にしてとかもあるし。
で、人間は人間で装備できる部位が多くて、頭、体、右腕、左腕、足みたいな。
で、武器も遠距離武器、近距離武器両方あって。
で、それぞれにキャラクターが20人ぐらいいる中で誰選んでも、もう多いわ。
多い!ちょっと考えることが多すぎる。そういうことなんですよ。
そこまで考えずに気楽にやればいいんじゃないかっていうところではあるんですけど、やっぱりやり込もうと思うとそういうところまで考えるじゃないですか。
そこはうまく中途半端にいい加減に気楽にできるちょうどいいラインが欲しかったなみたいなところですよ。
ちょっと100までやり込むほど頑張りたくないって思っちゃったね。
99までいっといて、99%までいっといて、もういいやみたいな。
逆に言うとね、99%まではね、いけちゃったんですよ、なんとなくで。
なんかそこら辺のバランスの悪さみたいなのがあるから、なんかすげえ強いロボット手に入れたら、こいつで無双できるじゃんみたいなね。
そんな感じもあったりして、そのバランスの悪さみたいなのがあったりしてね。
なんかね、なんだろうな。
なんかね、結局99までいっといて飽きちゃったりってそこもありますかね。
大変だったらちょっと多すぎたいろいろ考える。
でも言い換えると、それだけこうやり込もうと思えばやり込めますから、もっともっとやり込めますから。
150時間どころじゃないですか、200時間、300時間とやり込めるだけのボリューム感のある内容になっていると思うんでね。
もう好きな人は刺さるだろうなっていうハクセラとかね、そういうの好きな人は刺さるかもなっていうね、そういうところでありましたかね。
戦闘システムの疑問
またね、戦闘がまた癖がありましてね、このゲーム。そこもポイントほど大きいんですよ。
いろいろパラメータ見たりだとか、めんどくさいって言っても、それでも結局それが何に反映されるかって言ったら戦闘じゃないですか。
武器を新しくして強くなったって戦闘で強くなっているのが実感できたら、いいなって楽しめるわけですよ。
やっぱり結局戦闘が楽しいかどうかがポイントっていうところがあると思うんですよ。
ただこのゲームね、戦闘がね、なんかよくわからん。なんかよくわからなかったなっていうか、よくわからないっていうかね、なんだろうな。
わからないことはある程度は理解しているつもりなんですよ、こっちも。ただこうごちゃごちゃっと戦うんですよ。
詳しいシステムの説明をするとね、もうそれだけで2時間特番が組めるくらいちょっとややこしいんで、このゲーム。
すごいちょっと変わったシステムで細かい説明はしないですけども。
ざっくり言うとね、リアルタイムでオープンワールドで敵もフィールド上にいて、ここで接触するとそのままシームレスに戦いに突入していきますよと。
キャラクターは自動で攻撃したりだとか、こっちは特技とかのコマンド選択をしたりだとかいうか、そんな複雑な操作は必要とされないんで、いいんですよ。
なんですけど、要は4人パーティーでね、4人がそれぞれ勝手に攻撃して、敵も勝手に攻撃して、ぐんずほぐれつみたいな感じで、もうわちゃわちゃっとした戦闘になるんです。
そうするとね、何が効いてて何が効いてねえんだかとかよくわかんなくなってくるみたいな、なんかね、手応えがいまいちないんですよね、戦ってても。
特にね、この攻撃をヒットした感じというかね、ヒット感がないんです。
要は普通のアクションゲームでね、自分で剣を振って敵に当てたりだとかいうゲームであれば、ズバーンみたいなね、効果音だったりなんだったりでヒット感があるじゃないですか。
それこそ格闘ゲームでもあればね、そういうバシンっていう効果が出たりだとか、見た目の効果が出たり効果音が出たり、なんだったら振動がね、ブルッときたりだとか。
いろいろこのヒット感がすごい大事だと思うんですよ、そこが。
でもこのゲームね、ヒット感がないんですよね。
勝手に攻撃してて、大技くらい繰り出しても、なんかこううまく当たってんのかどうかもよくわかんないみたいな。
なんかとりあえず大ダメージ入ったぞみたいな感じだったりだとか。
で、同じ技を使ってるのにあれ、今回いまいちダメージ取んなかったなみたいな。
なんかこう、要は強い攻撃×5の攻撃のね、5のうちの結局2しか当たってませんでしたみたいなことの判定とかよくわかんなかったりだとかね。
とにかく戦闘がね、ふわーっとしてるんですね。
という印象を受けました、私は。
なんでね、どんだけやってもね、いまいち手応えがないんですよね。
もう150時間やって99%までそこまでやっといて、いまさら言うなよみたいなね、そういう話かもしれないんですけど。
でもね、結局そこは大きかったかな。
なんかやってもやっても、なんかパッとしねえなで。
物理的にね、こう接触があると、戦闘に突入するということなんですけど。
じゃあ逆に逃げるときどうするかって言ったら、もう本当に物理的に逃げるんです。
距離をとって逃げれば、逃げたという判定になって、敵も諦めれば逃げ切りましたということになるんですよ。
それは別にいいんですけど、距離感の判定とかがいまいちよくわかんなくて。
オープンワールドなんでね、高低差があったりだとかいろいろするわけですよ。
そんな中で戦ってるとね、戦いながら崖から落ちちゃったりするんですね。
時々そんなことがあって、崖から落ちちゃってこっちの攻撃が敵に届かないみたいな。
戦闘の難しさ
崖の上まで登るのはすごい回り込んでいかないと、敵のところまでたどり着かないなんてこともあったりするんですけど。
じゃあいいや、このまま逃げちゃえとか思うでしょ。
でもね、こっちの攻撃当たらないし、まぁいっかなと思ってると、敵の攻撃はバンバン当たってきたりするんですよ。
え、なんで?みたいなね。
別に弾を飛ばしてくるとか、レーザーを撃ってくるとか、そんなの別にないんです。
普通になんか知らんけど攻撃当たってるぞみたいなね。
何の攻撃を受けてんだ俺はみたいな時があったりしてね。
理不尽なんですよ。
こっちの攻撃が当たらないならそっちの攻撃も当たらないでよみたいなとこないですか?
でね、それが通じないんですね。
敵の攻撃はどっからか、なんか知らんけど当たってるとかね。
こっちの攻撃は思いっきりなんか技を繰り出してるのに何にも当たらないとかね。
そこら辺の感じがね、何が起きてんだこれはみたいな。
戦闘がいつまで経っても何が起きてんだこれはみたいなね。
まぁある程度は理解してはやってるんですけど。
なんかこの最終的な詰めの部分と言いましょうが、なんかピンとこないままだったっていうね。
150時間もやって結局ピンとこないままだったっていうね。
で、結局99%までやったくせに辞めちゃったっていう。
そういうことなんですよ。
壮大なストーリー
つまんないことはないんですよ、本当に。
あの、こんだけ言っといてなんですけど。
つまんないことはないですよ。
だって150時間やってますから。
150時間の99%までやってるわけですから。
それなりにやり込んでますから。
つまんないなんてことは言わないですけども。
かといって、じゃあむちゃくちゃ面白かったかって言われたら、
うーん、それはどうなんだろうみたいなね。
だからだいぶ人を選ぶなという気はしますかね。
で、その人を選ぶっていうところで言うとね、
ストーリーの方もそうですね。
一応メインストーリーがあってなんですけどもね。
そこも私はあんまりイマイチだったかな、ストーリーが。
これも当然個人の好みがありますから、いや面白かったっていう人もね。
いるでしょうけど、それに対して反論は特にないんですけども。
私としてはなんかこう、うーんっていう感じでしたかね。
ちょっと導入部分だけ紹介しておきましょうか、そのストーリーの。
これはですね、地球がですね、突然ある日突然異星人の襲撃を受けましてね、
すごいピンチに落ちるんです。
やばいぞと、このままでは地球が滅んでしまう、人類滅んでしまうということになるんです。
もうこれも地球脱出するしかないと思う。
勝てない、これは異星人強すぎて勝てない、もう脱出するしかないっていうことになって、
巨大なね、ノアの箱舟的な巨大な宇宙船を作って、
街を一個そのまま積みましたみたいな感じのでっかい宇宙船作ってね、
もう脱出するんです。
で、脱出して宇宙を放浪するんですけども、そこでもね、結局異星人が追いついてきて、
攻撃を受けて、未知の惑星に墜落してしまうんですね。
なんですけども、その惑星がですね、墜落した惑星がたまたま人間の住める星だったということで、
じゃあもうここで、ここで第二の故郷と言いましょうか、第二の地球みたいな感じで、
ここで人類頑張っていきましょうよみたいな感じで、
その星を探索したりだなんだりするんだけども、やっぱり異星人との戦いもあったり、
何かしてさあ人類の運命はみたいな、そんな感じの内容になってるわけですよ。
すごい壮大な物語なんですよ。
壮大なんですけどもね、ちょっと壮大すぎた。
無駄に壮大すぎたかなっていう気もするしね。
なんかね、いいんですよ、別におかしいところがあっても、
ゲームの世界だからね、SFでゲームの世界で全部が全部つじつまがあってなくても全然いいんですけど、
それにしたってどうなの?みたいなところはちょっとあったりして、
そういうところでストーリーも入り込めなかったな。
いろんな要素があってストーリーにいまいちのめり込めなかったというのがありますね。
キャラクターの魅力
例えばですけど、異星人がいろんな異星人出てくるんですよ。
敵の異星人だけじゃなくて仲間になってくれる異星人とかもいてね、
いろんなところ交流があったりなんかするわけですけども、
普通に異星人と地球人はお話をするわけですよ、普通に喋る。
で、おかしいでしょ、普通に考えたら。
でも別にいいじゃないですか、それは。
ゲームの世界の話だしね。
何、日本語というか英語というか地球語と言ったらいいのかな、
異星人が喋ってても別に関係ないでしょ。
そのスターウォーズでチューバッカーがウォーウォーって言ってるのを
ハン・ソロは理解してるけど、いちいちそんなとこ突っ込まないじゃないですか。
別にそういうもんだなっていうね。
そういうもんなんだな、そういう世界なんだなということで別にいいんですけども、
で、そういうつもりでね、私も見てたんですけども、
なんか途中の方でね、急にね、そもそも我々地球人は
なんで異星人と交流が、会話ができてるんだ、みたいなことを言い出すんですよ。
え、そういう設定なの?みたいな。
え、そうなん?みたいな。
そういうなんか真面目なことを急に言い出すじゃん、みたいな。
で、そういうストーリーが後々そういう意味を持ってくるんですけど、
一応そこら辺が。
なんですけど、いらんなーと思ってそういうのが。
そういうことを言うんだったら、最初から言ってよってことじゃないですか。
もうおかしいでしょ。
だって地球は突然謎の異星人の襲撃を受けてるんですよ。
で、その異星人と普通に話ができるって。
え、だとしたら襲われた理由は?がね、そこになんか隠されてるのかもとか色々あるじゃないですか。
にも関わらず、なんか急に途中でそういえばみたいな。
なんかそういえば来週の金曜日あいつと飲みに行くんだけど一緒にどう?みたいな。
そういえばのノリでなんか思い出すから。
なんか出したようにね。
なんかおかしいぞみたいなこと言い出すから。
いらんなーと思って。
で、まあいいかしょうがねえかと思って。
それでも進めるじゃないですか、話を。
するともうしばらく経ったところに、なんか敵の巨大戦艦とか出てくるんですよ。
別にいいんですけどもそれは。
それを見た地球人が、あれはなんか重力制御で空を飛んでるぞみたいなね。
重力制御の力は地球人はまだ手に入れてない、その技術は手に入れてない。
彼らの方が全然技術力が先を行っているみたいなことを言い出すんですけど。
えーってそれも、それも今さら言うの?みたいなね。
だって地球人は超巨大戦艦で地球を脱出してるんですよ。
あれ重力制御なしで飛んでたの?と思ってる。
で、しかもその宇宙を放浪したと攻撃されて墜落するじゃないですか。
それもね、2年間旅したって言うんですよ。
宇宙を2年間旅して、そこで攻撃を受けて墜落したって言うんですけど。
2年、たかだか2年ですよ。
宇宙2年のね、重力制御もできてね、宇宙船があの速度で。
2年旅してどんだけ進めるんだって話なんですよ。
一番太陽系から一番近い恒星系のアルファケンタウルでも4、5年ぐらい離れてるんですよ。
光の速度で4年ですよ。
それが重力制御もできてねえのがね、ワープもできねえ状態でしょうよってこと。
それがたかだか2年ね、飛んで。
で、なんか別の惑星にね、未知の惑星に墜落しましたって。
おかしいじゃないですか。
でもいいんですよ。本当だったらいいんですよ。
そんなゲームだからね。そんな気にしないですよ、こっちも。
そういう世界なんだなと思ってやってたら、重力がどうとか言い出すから。
だったらこっちもそれ言わせてもらえますよみたいなね。
そういうことになってくるじゃないですか。
おかしいでしょみたいな。
なんかもうね、中途半端にそういうリアルを持ち込もうとするんですよ。
いらないんですよ、そういう。
なんかこう、量子力学的なことを言い出したりだとかなんかもう。
いらんいらんと思って、もっとファンタジーでいけよみたいなね。
いいんですよ、もうなんかこう。
ある程度アバウトでもいいんですよ。
ストーリー全体のね、流れの魅力だとか、あとキャラクターの魅力だとか。
そういうところがあれば楽しめるじゃないですか。
なのになんか中途半端になんか、そういうリアルを持ち込もうとした結果がもうこれですわ。
なんかもう、うーん?っていうね。
そうなの?みたいな感じでしたよ、最後まで。
一応ね、そこらへんもなんかこう、説明してるっぽいような感じはなるんですよ、最終的にはなんとなく。
でもね、なんか納得できなかったな。
そうなの?みたいな。
ああ、そう?みたいな感じでした、私は。
中途半端だったなっていうね。
リアルにするならリアルにするで、もっとちゃんとやってほしいし。
ファンタジーならファンタジーに振り切ってね、やってくれりゃそれでいいのに。
なんか中途半端でしたよ。
で、こんだけ言っといたんですけど、つまんなくはないですよ。
つまんなくはないですからね。
150時間楽しんでますから。
ただね、そこのやっぱなんだろうな。
だからそこらへんの親っていうところを、
なんだろう、力技でねじ伏せるほどのストーリー全体の魅力と言いましょうか。
キャラクターの魅力というか、そこらへんが弱かったかなというところはありますかね。
特にキャラクターの魅力に関してはね、
これちょっと一つだけどうしても言わせてほしいんですけど、
リンっていう女の子のキャラクターがいるんですよ。
年齢的には中学生くらいの設定なのかな。
幼い女の子なんだけどすごい天才で、
もういろんな技術開発とかをして貢献してるみたいな。
漫画とかでよくあるようなキャラクターですよ。
幼いんだけど超天才みたいな。
でもいいじゃないですか。別にいいんですけど。
そんな女の子が戦闘に参加するのおかしいだろうとか、
そんないちいち突っ込まないですよ。いいんですよ。
いいんですけど、リンっていうキャラクターがね、
タツっていうノポン人っていうね、地球人とは人類とは別の異星人というかがいるんですよ。
このノポンっていう種族はね、ゼノブレードでおなじみのキャラクターで、
毎回出てくるマスコットキャラクター的な存在なんですけども、
このノポン人のタツっていうキャラクターとこのリンがね、
いつもペアで一緒にいるみたいな感じなんですよ。
リンがすごい料理が得意という設定もありまして、
リンが料理をするシーンがね、みんなのために料理するっていうシーンがよくあるんですけども、
何度も登場するんですけども、
そのためにですね、タツが丸々としたキャラクターなんですけど、
食材みたいでね、料理したらおいしそうだなみたいなノリがあるんですよ。
その料理をするシーンのたびに、リンがね、タツを食材として扱うとして、
タツがリンさん、タツは食材じゃないですもうみたいなことを言って、
リンがいっけない間違えちゃったっていう
毎回お馴染みのやりとりがあるんですけど、
全然面白くないんです。
これがね、何回もあるんです。何回も出てくるんですけど、
一回も面白くないんですね。
これがすごいなと。なんでこんなことをしたんだろうっていうことをね、
その開発者を呼んでね月1個1時間説教したいなぁ何1回やるぐらいなりですよ1回やるぐらいならねまあそういうノリもあるかみたいなねことでね
こっちも微笑ましく見てられるんですけども何回もやるんですそれを
たたつは食材じゃないですもん行けない間違えちゃったのためにイラッとする
そうまったくなんでこんな毎回こんなものを見せられなきゃいけないんだ
みたいな気分になるぐらいつまんないんであのやりとりがあのここははっきり言います
ここのシーンに関してはつまんないです
このゲームはつまんないことないですよ面白い楽しみましたよ
でもここのシーン限定的に言えばここはもうはっきり言いますつまんないです
100%つまんないと言っていいです大丈夫ですここは
なんか一周回って面白いとかもないです普通につまんないですここは
だからこそ私はここのここのシーンに関してだけはちょっと開発者を説教したい
なんでこんなことしたんだとこんなシーンを何回も何でやったんだっていうねそうなんです
もうそんな感じでねキャラクターの魅力っていうところもねちょっと弱かったな
ゲームプレイの進行
そんな感じでつまんない食わん全体としてつまんないとは言わないけども
かなり人を選ぶなという印象の作品なんで
なかなかお勧めするのが難しいかなというところなんですけども
これからちょっと気になっててねこれからプレイしようと思ってたとか
買ってみようと思ってたという人がもしいるとしたら
そこら辺ちょっと気をつけて手を出した方がいいですよという
RPGと言いつつも普通のJRPGっていう感じじゃなくても
アクスラですよというところだったりだとか
いろいろちょっとシステム癖ありますよというところだったり
いろいろあとねそのそうだ
このゲームロボットに乗って戦えるっていうことを言いましたけども
ロボット乗れるまで結構かかります
これだけは分かっておいた方がいいかもしれない
私もロボット乗りたくてこのゲーム買ったんですけど
みたいなことを思いながら前半やってましたよ
結構かかったなんでね
ロボットに乗れるようになるまでに結構時間かかるしプレイ時間かかるし
そこからロボットが飛べるようになって
あちこち行けるようになるまでもまたちょっと時間かかりますよ
なんでそこは分かってやったほうがいいですね
私の場合いろいろクエストをとにかくいろいろやりながらやってたんで
余計時間かかったっていうところもあるんですけども
本編だけやってたらもっとすんなりいったかもしれないんですけども
でもクエストはやりたいじゃないですか
だから結構かかりましたね
もうほっといて先行きたい気持ちもありつつ
クエストをちょっとほっとくのも心苦しいしみたいなね
そういうのあるじゃないですか
結構かかってやっとのことで空飛べた時はやっぱり開放感ありましたよね
そこはねそこは一番の達成感だったかもしれないですね
来たぞという空飛んでるぞというね
ついに来たというところはね気持ちよかったかな
だからこその余計そこは気持ち良さを感じれてよかったというところでありますけど
でもそこまでは結構長かったな
それは分かった上でプレイしたほうがいいかもしれないですね
場合によってはもうそこに行くまでにロボット乗る前に
もう嫌になっちゃって諦めちゃう人ももしかしたらいるかもしれないんでね
そこら辺は分かった上で最後まで行けば最後までというか
空飛べるようになるまで行けばもうあちこち行けるようになって
楽しさを味わえたりもすると思うんでね
ちょっと我慢のしどころですけども
とはいえ長いですからねそこまでは何十時間でかかりましたからね
なんでねそこら辺はそこら辺は覚悟してやった方がいいかもしれないですね
あとはまあいろいろねもう本当に人の好みによってはもう
本当はまらない人もなんだなっていう人もいるでしょうし
人によっちゃねこれは面白いなっていう人も当然いるでしょうけども
そこの差はちょっと大きいかもしれないですねこのゲームは
なんでちょっとなかなか誰にでもお勧めできるような感じではなかったですけども
決してつまんないとは言わないんでね
音楽と注意点
こんだけ言っといて何度も言いますけども
こんだけ言っといて何ですかつまんなくはないんでね
ちょっと機会があればやってみる価値もあるのかなというところでね
気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうかというところですよ
あそうだ一個忘れてた
あの満足感を達成感を得られなかった一つの大事なの忘れてたわ音楽
あのねこのゲームのBGMはボーカル入りの曲とかもあるんですよ
で別に最近そういう曲もあって別にはいいんですけど
あの拠点となる街がねニューロサンゼルスっていう街なんですよ
ロスをイメージに作られた街ということで
新しいロサンゼルスニューロサンゼルスっていうね
名前が付けられているということなんですけども
そこがその何アメリカの西海岸の雰囲気とかを出したいのかな
そこのBGMがねなんかねこうイエイイエイみたいなことをね言ってるんですよ
歌ってるやつがなんかすごいいるんですけど
うっとうしいわと思って
いちいちなんか街にいる時間が長いからすごいよく聞く曲じゃないですか
そこの曲ってそこでもいちいちああああイエイイエイみたいなことを言ってて
うっとうしいと思って結構早い段階で私BGMの設定でBGMのボリュームゼロにしちゃいました
ゼロにしてやりましたよもう腹立つわと思って
でそれでもう関係ない自分で曲流したりとかしながら
なんかラジオを聴いたりしながらとかでプレイしてましたけど
それで別に良かったんですよずっとそれでプレイしてて全然良かったんですけど
クリアした時にねエンディングでスタッフロールねクレジット流れるでしょ
あそこが無音だったんですねでそこであれなんだろう
このゲームのスタッフフレージとかすげえ無音で流れてるけどこれ終わりなのかな
俺BGMのボリュームゼロにしてるわと思ってそこで思い出してそういえばと思って
ああああのせいでああああのせいでゼロにしたんだと思って思い出したと思って
本当にゲームの一番最初の方でゼロにしちゃったからずっと忘れてた
最後の最後でああそうだったってずっとあれ検証してないけど
音楽流れますよね多分長いスタッフロールのところ
ちゃんとした壮大な音楽とかが流れてくれるんでしょおそらく一切それがないままね
途中でそのスタッフクレジットの途中でオプションの変更とかできないしね
もう無音のままずっとなんかそれでなんかいまいち
終わったエンディングなんだけどピンとこねえなみたいなねそんな感じでしたよ
それもちょっと達成感を得られなかった一つの要因ではありますかね
そんなこともあるんでねこれからプレイする人はねあああああ家が
ムカついたとしてもあのゼロ bgmゼロにするのはやめた方がいいかもしれないですね
そこはちょっと受け入れた方がいいのかもしれない
そこはちょっと気をつけてくださいそんな感じでちょっと注意事項がいろいろあるけども
ハマる人はハマるゲームだと思うんでも200時間300時間と楽しめるゲームだと思うんで
まあ気になる方はねぜひともちょっとチェックしてみたらいかがでしょうかというところですね
このゼロブレードクロスでディディディディディディディディディディディディディディディディディバリー
ヘルスねこれをねプレイしてみてくださいねデリバリーしてくださいよ本当に
あのそんなそんなところかな
今日はもうこの辺で終わりにしておきましょうはいということで
最後までお聞きいただきありがとうございましたおしまいですじゃあねデリバリーしてくださいは違うな
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