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はい、どうもヒヨスケです。ヒヨってニューゲームでございます。
辰年ですね。2024年、今年、辰年ということで。
辰、龍、ドラゴンといえば、もうね、ゲームと言いますか、ファンタジーにおいてはもう欠かせないと言ってもいいぐらいの、こうね、おなじみの存在ですけども、
ゲームの中にもいろんなところで登場していきますよね。
どうですかみなさん?龍、ドラゴン、好きですか?私は結構好きですね。
単純にかっこいいですからね。子供の頃からワクワクしてましたよ。子供はみんな好きでしょう。
龍とか恐竜しかり、ああいうのかっこいいですもんね。
子供に限らずですね、龍なんかはいろんな作品登場してますから、子供に限らず大人でも好きだって人は多いんじゃないですかね。
そんな龍なんですけど、私的にはですね、辰年なんで私、年男なんですよ今年。
なんでね、そんなのもあってね、ちょっと何だろう、単純にかっこいいっていうのをプラスちょっと気になる存在みたいなことはね、昔からありましたかね。
えととか、星座とか、血液型だなんだ、そういうのって占いだとか、運命どうこうだとか、そういうのを信じてるわけじゃなくてもついつい気にしてしまうみたいな。
ちょっと悲喜してしまうみたいな、そんなところないですか。
占いなんか信じてねよと言いつつもパッと出されるとつい自分のとこ見ちゃうみたいな。そんなのないですかね。
この話前しましたっけ、前に私が早朝にパッと目が覚めちゃって、朝5時ぐらいに目が覚めちゃって、テレビつけたらちょうど目覚ましテレビか占いやっててね。
ちょうど私のとこの星座なんですけど、ちょうど星座のあなたっていうシーンだったんですよ。
で、ああ、なんだろうなみたいなね。占いなんか信じないって言いつつも、言われるとつい聞いちゃうみたいな。つい耳を傍立ててしまうみたいなね。
そんな感じで寝ながらなんとなく聞いてたら。
星座のあなたはしゃぎすぎって言われてね。朝起きてねテレビつけただけではしゃぎすぎだったらもう暮らしていけないよっていうね。生活できないよっていうことがありましたけども。
そんなこともありつつも、ついつい気になってしまうみたいなところありますよ。
例えば、十二支クッキーみたいなものがあったとしたら、たべっ子動物みたいな感じで。
そういうのがあったとしたら、どれでも好きなのとっていいよって言われたら、別にどれでもいいんだけど、じゃあタツーをとろうかなみたいな。
なんかそんなところありますよね。
だからそんなのもあって、私にとっては子供の頃からちょっと龍とかドラゴンっていうのはね、ある種特別な存在と言いますかね。
すごい特別に悲喜にしてるとかそういうわけではないんですけども、単純にかっこいいからっていうのは一番大きいんですけども。
そんなプラスちょっとだけ特別な存在みたいな、そんな感じはありましたかね。
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そんな龍、ドラゴンなわけですけども、さっきも言ったようにいろんなゲームに登場してるわけですよ。
今、任天堂がファミコン40周年でいろんな企画やってる中でファミコン国民投票というのがありまして、ファミコンのカセットで何々と言えば何々みたいな感じでみんなで投票してランキング作りましょうみたいなやってるわけですけども。
例えば赤いカセットと言えばとか対戦と言えばとかそういうふうにテーマ決めて投票してくださいみたいなことをやってるんですけども、ちょっと前に募集してたテーマで龍、ドラゴンと言えばというテーマがあったんですね。
これも結果出てるんですけども、1位がドラゴンクエストと、ドラゴンクエスト1ですよ。
これはもう納得じゃないですか、皆さん。私もこのテーマを聞いた時にパッと最初に思いついたのはドラクエでしたよ。
これ、得票率が2位が9.6%で1位のドラクエが29%ということで、もう圧倒的ですね。
それはそうだろうって感じはしますよ。
だったらファミコンだけじゃなくて、ビデオゲームといえばくくりで言ってもドラクエ1位でもいいんじゃないかなっていうぐらいの感じかなと思いますけどね。
日本人的に言うと、龍っていうかドラゴンっていうかで言い方によって思い浮かべるものとか色々イメージ変わってくるかなと思うんですけどもね。
龍といえば、東洋的な蛇みたいな細長いのを思い浮かべる人が多いでしょうし、ドラゴンっていうと翼が生えて手足があってっていう姿を思い浮かべる人が多いでしょうし、
辰って言うと梅宮かな、もしくは原かな、なんかそんな感じかなと思うんですけどもね。
そんな感じで言い方によってもイメージ違うと思うんだけど、それでもやっぱドラクエ、ドラゴン、ドラゴンクエストが1位でもいいんじゃないかなっていうそんな気がしますよね。
それぐらい圧倒的かなという気はしますけども。
ちなみに私がドラクエ以外でパッと思いついたものが、ドラゴンバスターとドラゴンボール戦論の謎だったんですよ。
ドラゴンバスターは2位ですよ。9.6%獲得しているのが2位がドラゴンバスターでしたね。
さすがだなと。人気ありますね。さすがカセットが金色なだけありますね。ピッカピカに輝いてましたよね。さすがですよ。
ドラゴンボール戦論の謎は6位でしたね。これもなかなか上位ですよね。みんな考えることは一緒なんだなみたいなことでね。
やっぱりそれそうだろうみたいな感じはしましたけども。この2つをパッと思い浮かべた時にですね。
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これね私が子供の頃よくやってたからっていうのもあって思いついたっていうところなんですけども。
この2つを想像した時にですね、この2つちょっと共通点あるなと思ったんですよ。
というのもねこれね2つとも結構BGMが印象的だなっていう思い出がありましてね。
結構ね私ねファミコン昔のことは結構ね覚えてないことが多いんでね。内容はね覚えててもBGMまで印象的だなっていうほどに感じることってあんまりないんですけども。
この2つに関してはね割とBGMが印象的だったなっていうイメージはありますね。
ドラゴンバスターのね。
あの妙にほのぼのした感じの、この牧歌的とでも言いましょうかね。
なんかこう驚々しいダンジョンを探索してるはずなのに、なんかこうてんてんてんてんてんてんみたいな。
あの感じがねなんか当時から変にギャップがあってね。なんか印象的で面白いなと思ってね覚えてますね。
あとあのフィールドを歩いてる時のね、ブミブミブミブミっていう音ね。
歩いてるだけでこんな音する?っていうね。あの音ね。あの音とかもすごい印象的ですしね。
なかなかBGM、音楽が印象的だなという思いでありますね。
なんですけど、なんだけどもこのドラゴンボール・シェンロンの謎を前にしてはさすがのドラゴンバスターも霞むなっていうぐらい、ドラゴンボールといえばBGMだなっていうね気はするんですよ。
この話も前にちょっとしたかもしれないですけども、とにかくBGMが印象的な耳に残るゲームなんですよね。
印象的というかもう拷問に近いんですけど、このゲーム。
あのやったことある人だったらもうね、詳しく説明したくてしなくてもわかってもらえると思うんですけど。
まあこれねこのゲームアクションゲームなんですけども、基本的にBGMが途中のイベントシーンは抜きにしてね。
プレイ中のBGMで言うとですね、この通常のフィールド曲と、あとボス戦と言いますかイベント戦というかの曲と、この2パターンしかないんですよ基本的には。
でこのフィールド曲がね、もうとにかく耳にこびりつくんですよ。
テケテケテケテケテネネンデッテテネネっていう。
これがもうめちゃくちゃ耳にこびりつく。
もう嫌でも残るっていう。
もう私も今までいろんな音楽を聴いてきましたけども、古今東西ありとあらゆる音楽の中でもっとも私の耳にこびりついてる音楽だと思いますよこれ。
もう本当に嫌ってほど聴かされることになるんでこれを。
まず今言ったのはAメロですよ。
でこのAメロがまず4回繰り返されるんです。
テケテケテケテケテネネンデッテテネネが×4ですね。
×4でやった後にBメロに入るんですけど、このBメロがテケテケテケテケテケテテテテテンってここ。
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Aメロに戻ってここまでが1ループなんですよね。
これをひたすら繰り返すんです。
このAメロ×4プラスBメロ1っていうこのセットをひたすら繰り返すんですよ。
でもこの時点でもAメロ多すぎるでしょ。
ただでさえAメロが多いのに、洞窟に入るとか建物に入るとか、画面が切り替わった瞬間にAメロの頭に戻るんですよ。
だからこのAメロ3回とか4回とか繰り返して、そろそろBメロかなって思っても、洞窟とかに入ったタイミングでまたAメロの頭に戻っちゃうんで、
このテケテケテケテケが、このAメロを延々聞き続ける羽目になるっていうね。
このゲームね、慣れてくると、結構テンポよく敵とかいちいち相手にしないで、雑魚は無視してどんどんどんどん進んでいくぐらいの方が結構いいんですよ。
だからテンポよく行くと、ポンポンポンポン画面が切り替わって切り替わってみたいなことを繰り返していくことになるんで、全然Bメロにたどり着かないんですよ。
ずっとテケテケテケテケテレレ、テッテテレレを延々聞く羽目になるんですよね。
ずっとこの曲なんです。1面も2面も3面も4面もずっとこの曲。
途中ね、1面だけだったかな、結構後半の方でね、急に違う新しい曲が出てくるところがあるんですよ。
でもそれもね、そこだけなんですよね。それ過ぎちゃうとね、またテケテケテケテケテレレに戻るんですよ。
私これ当時相当やりましたから、このゲーム。最終面まで行ってますからね。クリアしてないけど最終面まで行ってますからね。
当時はそれが最終面かどうかも分かってなかったんですけども、最近なってから調べてみたらあれが最終面だったっていうことを発覚しましてね、結構俺頑張ってたんだなっていうところなんですけども。
もう基本最終面もこれですからね、テケテケテケテケテレレですから。
もうずーっとこれを聴いてやる羽目になるっていう。だから当時この難しいゲームを、ファミコンだからね、難しいわけですよ。
この難しいゲームをよくぞこの最終面まで頑張ったなっていうね、当時の自分を褒めてやりたい気持ちもあるんだけど、それ以上によくこのBGMに耐えて頑張ったなっていうね、そこを褒めてやりたいですよね。
ほとんど拷問ですよ、こんなもん。ずーっとですからね。やってる間、テケテケテケテレレをずーっと聴いてるわけですから。もう聞い狂いますよ、こんなもん今やったら。
CIAの拷問とかで囚人に大音量で音楽を聴かせ続けるっていう拷問があるらしいですけども、これ聴かせたらもう一発で寝上げると思いますよ。
もう大変なもんですよ、なかなかですよ。これね、ファミコンだから性能が良くないから場合によってはね、画面に色々敵が出てきたりすると動きが遅くなっちゃうことになって、スローモーションになっちゃうことがあるんですよ。
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その時に音楽も一緒にスローモーションになるんですよ。今までテケテケテケテレレってなったから、テケテケテケテンテンテンみたいな。それがまた余計腹立つんですよ。もういいよ、もうそこはみたいな。そんなアレンジはいらないんだよみたいなね。もうイラッとするんですよ。
そんな感じでね、もうこの曲はなかなかですよ。ゲーム史に残るこのイラッとさせるゲームミュージックという感じがしますね。そんな感じでね、そのBGMがとにかく印象的なゲームであるんですけども、一方でね、この龍、今回の本来のテーマである龍、ドラゴンというところに目を向けてみるとですね、当然ドラゴンボールだから、シェンロンの謎ですから、シェンロンが登場するわけですよ。
もうタイトル画面にバーンとシェンロンのグラフィックがありますから。そのシェンロンがですね、当然ファミコンだからドット絵で描かれているわけですけども、顔はね、なかなかいいんですよ。この鳥山明が描くシェンロンの感じがね、ちゃんとできてるんですけども、胴体の方がね、このドラゴンのくねくねした動きを表現するためにね、棒状じゃなくて丸になってるんですよ。
丸が点々と繋がってる体になってるんですよ。それがちょっとずつ細くなって、小さくなって、細くなっていく様子を描いてるみたいなね。なんかもうアナルパールみたいになっちゃってる。だから当時からこれがね、なんかカッコ悪いなと思ってね。
当時アナルパールのは知らなかったけど、なんかカッコ悪いなと思ってね。これ納得いってなかったですね。私の中では結構残念な竜ですね。このシェンロンの謎に出てくる竜は。そんな感じでね、残念な竜もありつつも、やっぱ竜といえばかっこいいものですから。
やっぱその代表格といえばバハムートじゃないですかね。ファイナルファンタジー私好きですけども。ファイナルファンタジーといえばバハムートっていうところありますよね。竜の王様っていう感じでかっこいいですよ。
これ初登場がね、実は1でも出てきてるんですよね。FF1でバハムートっていうのが竜の王として登場してくるんですけども、その時はなんかジョブチェンジ、ジョブのクラスアップだったかな?をしてくれる竜の王様っていうことで出てきてるんですけども。
2では出てきてないんですけども、FF3で召喚獣として復活すると。私は当時リアルタイムで1やってなかったので、初めてバハムート見たのはFF3でしたね。これかっこよかったですね。
圧倒的な強さを誇る竜の王様ということで、メガフレイをバーンと出てきて、首をクネッと曲げてすいませんみたいな感じで首を曲げた感じでバーンと出てきて、メガフレイを放つわけですよ。
翼の先っぽに影詰めがついてるわけですよ。ちょっと手みたいになってる影詰めがついて、その翼をバッと広げて、上に広げてる状態が友達のわ!みたいな感じになってて、友達のわ!って出てきてメガフレイを出すみたいな。そんな感じがかっこよかったですね。かっこよかったんですよ本当に。
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バハムートがその後、ファイナルファンタジーシリーズにおいてのレギュラーを勝ち取りまして、すっかりお馴染みの存在で、毎回毎回圧倒的パワーの象徴と言いましょうかね。毎回かっこいいわけですよ。
私も毎回シリーズ通してやってきましたから、バハムートかっこいいなっていう印象がずっとあったわけですけども、これ有名な話ですけども、元ネタがあるわけですよね。このバハムートというものには。これがイスラムの伝承に出てくるバハムートという海の化け物がいるという巨大な魚もしくは鯨みたいな。これがバハムートっていうらしいんですけども。
魚だったの?っていうね。これを初めて知った時はショックでしたね。絶対可愛い女の子だなと思ったらオフ会行ったらおっさんだったみたいなね。全然違うじゃんっていうね。なんかちょっとショックでしたね。初めて知った時は。
なんでバハムート魚なのかよみたいな。さらにもっと元をたどっていくと、このイスラムの伝承に出てくるバハムートのさらに元ネタっていうのがあって、これが旧約聖書に出てくるベヒモスっていうものらしいんですよね。これファイナルファンタジー好きならわかると思いますけども、ベヒモスの元ネタなわけですよ。だからバハムートとベヒモスは同じものだというね。これが有名な話なんですけども。
この旧約聖書に出てくるベヒモスっていうのは陸の化け物なんですよね。見た目がカバーかサインに似た化け物らしいんですよね。なんでそれが姉さんの魚になってんだというイスラムではっていうのがあるんですけども。
旧約聖書においては、陸の化け物のベヒモスに相対する海の化け物としてレビアタンっていうものがいるらしいんですよね。これもリヴァイアさんの元ネタですよね。ファイナルファンタジーにおける。陸の化け物、海の化け物っていうのはいたんですけども。これがイスラムに伝わるときにテレコになったらしいんですよね。海と陸が逆になっちゃったみたいな。
だから本来陸の怪物であるはずのベヒモス、バハムートが海の怪物ってことになっちゃって巨大な魚っていうことになったらしいんですよ。いろいろ残念ですよね。圧倒的な存在であるかっこいいはずのバハムートが蓋を開けてみたらそういうことだったっていうね。この事実を知ったときはなかなかショックでしたよ、私は。
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長年FFファンを続けてね。バハムートに対する信頼っていうものが揺らぎましたよね。何てことしてくれてるんだっていう。何でこれが竜なんだっていうところなんですけど。なぜ竜になったかっていうことに言うとですね。これ元ネタはダンジョンズ&ドラゴンズらしいですね。調べてみると。
ダンジョンズ&ドラゴンズの中にバハムートというドラゴンが登場するらしいですね。私ちょっとやったことないんで知らないんですけども。だからFFもそこから撮ったんでしょうね、おそらく。それを元ネタとしてバハムートという竜の王が登場したということだと思うんですけども。
いやしかしこれ先に言っといてほしかったなっていうのはありますね。絶対女の子だと思うじゃんみたいなね。絶対素敵なお姉さん的な人が来ると思ったらオッサンかよっていうね。なんかそうじゃないよって言っといてよっていう感じはありましたよね。
だから竜本当に夢見させてほしかったなっていうところありますね、バハムートはね。実際の竜ってそもそも架空の生き物じゃないですか。そんな竜がそもそもどっから生まれてきたのかっていうところを追求していくとどうやらそもそものモデルはワニじゃないかみたいな話があったりもして。
ワニかみたいなね。ワニも怖いけど恐ろしい生き物であることは間違いないんだけども。でも竜と比べちゃうとね、竜ですから何だって。ワニかっていう実際のものが出てきちゃうとなんかこう、うーんみたいなところちょっとありますよね。
そこら辺がまたね、がっかりしつつも憎めない存在みたいなね。竜の圧倒的な表向きのかっこよさと裏方の地味な感じと言いますかね。そこら辺が竜の憎めなさみたいなところもあったりしますけどね。
まあ今後もね、ドラゴンズドグマ2だとかね。ゲームと竜っていうのは切っても切れない関係かなというところがあるのでね、今後もいろんな竜が登場してくることでしょうね。どうなることやらみたいなね。
終わりだ終わり。終わり。締め考えてなかった。ということで今日は竜をテーマに喋ってみました。ということで最後までお聞きいただきありがとうございました。おしまいです。じゃあねー。