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2019-11-25 1:40:23

Lv.94|Danさんとドラクエ11をなんとか

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第94回は前回に引き続き、Danさん(@dymlovin1)と一緒にドラゴンクエストの話をしております。前回時点で持て余す熱量、あり余る"みりょく"を持ち味にシリーズ全般に対してお話しいただきましたが、今回はDanさんがプレイ中のドラクエ11(正確にはドラクエ11S)について、3人で話しております。ドラクエ11はシリーズ最新作であり、そして集大成としての色味が強い作品なのかなと思います。この一本は配信一回では収まりきらないほどの優秀な作品かと思います。前回以上に熱のある内容となりましたので、どうぞお楽しみいただければと思います。
出演:こへい(@hayarimonopc)、HARU(@HARU_THANATOS
ゲスト:Danさん(@dymlovin1

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00:17
皆さんこんにちは、こへいです。HARUです。
ゲームなんとか第94回です。
この番組ゲームなんとかは、ゲームがうまくもなければ詳しいわけでもないけれど、
ゲームの話がしたくてたまらない3人が、とにかくゲームの話をするポッドキャスト番組です。
毎週月曜0時配信です。今日も元気に話していきましょう。
はい、ということで今3人ということで、今回もDanさんがいらっしゃいます。
みんな仲間よ。
はい、どうもDanでございます。
これもシルビアだね、たぶん。
はい、そうですね。
仲間よ。
あんまり詳しくないけど、あれでしょ、オカマちゃんのキャラでしょ。
そうなんですよ。
俺いまだに性別がどっちなのかいまいち分かってないけど、男が女っぽい。
どっちもです。
どっちもです。
どっちもです。
はい、分かりました。
はい。
怖い怖い。
よく分かってないから怖い怖い。
いやいやいや、今出てきたシルビアっていうキャラクターも、ごめんなさいね、Danでございます。改めましてよろしくお願いいたします。
お願いします。
前回に引き続きちょっと失礼しております。
ドラクエの話いいんですか?もう言っちゃっていいんですか?
じゃあ、ちょっと緩和急大的に僕の最近のドラクエの話していいですか?
聞きたい。聞きたい。
今僕ずっと4やってんすよ。
ありがとうございます。
リアクションがおかしいぞ。
すいませんね、うちの4。どうも本当に。
ついに遊んでいただいて、うちの4とね。
本当にもうええええ。
僕今4やってまして、Twitterで1日1ツイートぐらいでやってるんですけども、当然だからツイートするよりは先を進んでるわけですよ。
まあそうですよね。
で、今結構ストックが溜まってるぐらいなんですけども、今リアルタイムの僕は5章に入ったんすよ。
おお、いいところだ。
5章は、なんか配信だとまだ2章終わったぐらいじゃないですか?
全然最初のところですね。
もうね、下書きが20件ぐらいめっちゃはかどってるじゃないですか。
Twitter下書き20件ぐらいめちゃくちゃはかどってるじゃないですか。
すごい。
で、そこまでの5章って本当入ったばっかで、今ちょっと辛い思いしたコヘイがポツンと立ってるぐらいなんですけども、
今5章ってざっくりとドヘイなんですか?
あのね、1章ライアン、2章アリーナ、3章トルネコ、4章ミネアマーニャで、5章勇者コヘイっていう。
ああ、なるほどね。やっと勇者のターンに。
勇者コヘイが今一人でポツンと泣いてるとこなんだけど。
まだ誰もいない。
今すごい森の中でウッウッウッウッってやってる最中で今止まってるんですけども。
まだ誰もいないというか、誰もいなくなっちゃったっていう状態ですよね。
そうなんですよ。
03:01
ここまでのところで、要は前段的な仲間の話が終わったなって思ってるタームなんですけども、僕の中で。
正直、僕ドラクエヒーローとかやってた経歴もあって、4のメンバーって結構知ってたんですよ、名前は。
なるほど。
アリーナがいる、クリフトがいるとか、ミネアマーニャ、トルネコがいるとかね、知ってたんですよ。
5発ですっていうのが、ライアンとブライだったのよ。
あーなるほど。
そっか、ブライとか他に出しづらいキャラクターかもしれないですね、もしかしたらね。
ライアンがいないのは意外だったな。
でね、その4章までやって、一番心に響いたのが、ライアンだったんですね。
やっぱりか。
やっぱりか。
あのおじさんなんて優しいおじさんなんだって思ってね。
絶対コウヘイさん好きな奴だもんな。
他の章知らないけど絶対好きだよねって思って。
1章の話から結構時間が経って、5章ですからね、確かあれってね。
結構経って、で、4章までミネアマーニャのところまで終わって、僕プレイ時間10時間いかないくらいなんですけども。
でもそんくらいでいけちゃうんですね。
そんなもんでいけちゃうのよ、実際。
で、ライアンのやつって1時間で終わったのよ、1章って。
めっちゃ短いですね。
で、めっちゃ短いのに、またライアンに会いたいって思ってる僕がいるんだよね。
分かるね。
あの、なんだろう、ライアンの話って、なんだろうな、5も結局家族もだから刺さったっていうのがあるんだなってすぐ思ったのね。
あのピンクの鎧着たおじさんが子供を守りたいって思ってるのがたまらないね。
おじさんいい奴だって。
そうですよね。
旅に出る動機がね、まだ子供であるはずの勇者を守るためにっていうことじゃないですか。
あのおじさんなんていい奴なの。
結果的に要はその5章出てくる人口の勇者を守るためみたいなところもあったわけだろう。
だって失踪事件を解決して、王様に褒美をやるぞ、何がいいって言われて、旅で退室。
ライアンは、まだ子供の勇者を見つけて助けてんすって。
どんだけいい奴なんだよお前って。
すごい。
金目の者、金目の者って。
子供の勇者がいることは確定なんだ。
確定というか伝承的に。
伝承というか、その敵が子供たちをさらってた敵が、なんで子供たちをさらってたかっていうのがそこなんですよね。
そもそもその動機があるから、じゃあいるんだなっていうのはほぼ確定だった。
こんな悪逆非道な奴がいるってことは、子供の勇者はこれは大変なことだぞみたいな。
っていうので、それが動機で旅に出るのがライアンですからね。
広い話。勇者を守りたいというか、全世界の子供を守りたいみたいな話なのね。
06:02
そうですね。意思的には。
ライアンめっちゃいい奴で。
よくわかんないけど、ホイミンめっちゃいい奴だなお前って。
僕、ライアンさんのために一生懸命頑張るよって言って、お前どんなヒーヤーさんだよって。
でもホイミンの動機は何?って思いますけどね。
いきなりそこみたいな。人間になりたいみたいな。
ホイミンの動機。でもそっか、4で考えたら、そっかそっか。
人間になりたい。
コヘイさん、ごめんなさい。一個だけネタバレしていいですか。
なんすか?
4に関してじゃないです。
5でも6でもそういう奴がいるんですよ。
人間になりたい奴が?
はい。人間になりたいホイミンっていうのが、この天空シリーズに全て出てくるんです。
人間になりたい。
リファインって入ってないみたいな話?
いや、人間になれた奴。
マジ?出会ってたの?僕ホイミンと。マジ?
でもそのホイミンかどうかは分からないんですよ。もちろん何百年も経ってますから。
時間も経ってるもんな。
なるほどね。同一かどうかは別として、同じような意思を持って、結果的になれたであろう奴がどっかいるんだ。
多分その一族なんじゃないの?みたいな条件が。
また匂わせる。マジ?なんかホイミン得意な奴いたかな?どこかにいたかな?
俺もプレイしてるけど。
意識ないな。
でも本当に何回もプレイしてたらあれ?って思う瞬間があるというか。
あれ?あそこで出てくるこの人間、スライムしか装備できない装備を人間なのに装備してる?みたいなね。
へぇー。なるほど。
すごい。あれ?って。スライム防止?みたいな。
一回仲間になる?キャラクターの。
まあまあまあ装備できるってことは、そういう装備さえもできてしまうような身近なところにいたとかってことですね。
あれ?ってやっぱ思うと。
あいつか?
結局全然使わなかったあいつか?
いやいやいや、まあまあまあそこら辺はあんまり深くは語らないですけど。
だからこそのホイミンの最初のところっていうのはやっぱり感慨深いというか。
前回もお話ししましたけど、5、6、4なんですよね。僕のやった順番で言うと。
だからもう知ってるんですよ。ホイミンが人間になりたかったやつって。知ってるんですよね。
で、4で1章でホイミンが出てきて、こいつが?みたいな。
こいつ、あーみたいな話が繋がった?みたいな快感がありましたね。
まあそうだね、そのパターンもいいよね。そのパターンもありえたなと思ってたんですよね。
6をお勧めされたらって。
09:00
まあでもそれはもう本当にどの順番からしても同じようなことはありますから。
十分に楽しんでください。
もう勇者コウヘイこれからつらい人生また生きてきますわ。
まあでもここから5章始まってまだ仲間と誰も会ってないという状態ですよね。
まあ孤独で泣いてます。すすり泣いております。
でもここから楽しいですよ。楽しい楽しい。
楽しい楽しい。
前みたいに運が一生上がらないみたいな勢いだったらどうしようって思ってるんですよ。
そうですね、赤化はしないんで大丈夫です。
よかったー。
でもここから確実に仲間を増やしていく流れにはなっていくわけでしょ?
赤化なんて人生で一回で十分だわー。
1,2,3,4章が回収されていくわけでしょ?
そうですね。
そのはず。
いいね。
コウヘイさんは4に関してはストーリーとかも全く知らない感じなんですか?全体のストーリーとかは。
4は正直全然知らないけど、ピサロなんでしょっていうぐらいの。
そうですね、ピサロっていうキャラクターがいますね。
重要なのはピサロなんでしょっていうのは聞いたことありますよっていうぐらいの。
そうですね、ピサロです。重要なのはピサロ。
俺もそのぐらいのニュアンスしか知らない。
そこをあえて深掘りしてもあれだなと思って、これ以上情報入れない方がいいよね。
いや、入れない方がいいですね。
でも仲間はもう一通り出揃ったのか?
出揃ったもん。トルネコと会った時僕ちょっとホロリしたもんね。
トルネコだー。
こいつが本家?みたいな。
わーってネネとポポロがいるーって言いながら。
意外とちゃんとドラクエ本編でもちょっと商売してたでしょ?
してました、してました。してましたし。
4って丁寧だなと思ったのが、1章2章3章4章って主役キャラが変わることに戦闘BGMとか変わって。
全部違うんですよー。
そうなんですよー。
トルネコの時に僕が不思議なダンジョンで聞きまくったあのBGMが流れて。
そうなんですよー。
あれなんすよー。いやーもう本当はね、正直あんまり多く話ができないんですけど、
杉山光一のすごさっていうのも今回本当は深く深く語りたかったんですよね。
やっぱりそういう音楽っていう意味ではやっぱり4はちょっと他のシリーズと比べてもかなり贅沢な作りになってる。
非常に聞きがいのあるというか、フィールド曲も違いますし。
違う違う。
なので、言ってしまえばロトシリーズでいうところの2が主人公1人とサンタローズじゃなくて王子様、もう1人の王子様ごめんなさい名前忘れちゃいましたけど、
中途半端な能力の王子様と一緒になった時のフィールドの曲と3人揃った時のフィールドの曲、確か3曲あるのかな?
12:06
確かそうだったと思います。ごめんなさい記憶違いだったら申し訳ないですけど、でも3人揃った時の曲が絶対に違うっていうのは覚えてます。
で、それをもっと豪華にしたのが4なんですよね。
そうですね、同じファミコンですね。
なるほどね。
そうなんですよ。だからそれがあまりにも僕の中では贅沢すぎて、先ほどお話のように兄がずっとやってるのをそばで見てるのが楽しかったみたいな話してたじゃないですか。
初めて僕が触れたドラクエは、ただプレイを見るだけっていうね。
その時にやっぱ音楽ってすごくいいなって思ってましたし、唯一1枚だけ持ってたサントラ、当時持ってたのは4のサントラだったんですよ。
しかもまだそれは未プレイの状態でですね。
兄が持ってたそのサントラを置いてったんで、実家に。ずっと聴いてたんですよ、それを。繰り返し繰り返し。
先そっちで擦り込むっていうか、知っちゃってたから、実際ゲームやった時に、これがここに来るんだみたいなことなのね。
それがやっぱり僕の中では4の良さはいっぱいあるけど、音楽がすごくやっぱりいいなって。
すごく人気の曲ですけど、曲名は忘れましたが、ミネアとマーニャが戦闘する時の第4章の戦闘曲とかは、他とは全然雰囲気違うじゃないですか。
あれは何でしょうね、タンゴとかフラメンゴとか。
そうですよね、タンゴとかに似てるような。
そういうそこらへんとか、杉山光一一体どんな曲作れんだ?みたいな。
お前はどんなジャンルの人間なんだ?クラシックじゃないの?みたいな。
すごい感じましたし。
そういう意味では6もTOWの曲かな。
TOWのダンジョンの中でも、TOWのダンジョンの曲の時は全然違うんですよ。
そこだけめちゃくちゃかっこいい、なんて言えばいいんだろうな。
何長って言えばいいかわからないですけど、春さん今度その曲ちゃんと聞いて、これはどういうジャンルですよって言ってもらいたいんですけど。
唐突。
あ、こういうリズムならこういうですよって言ってもらいたいんですけど、もし6までプレイしていただけるのであれば、
そのTOWに初めて入る瞬間の、このリズミカルな曲は何なんだ?みたいな。
すごくびっくりするんで。
今なんとも言えないけど。
今口ずさむわけにもいかないんで、申し訳ないですよ。
残念ながらね。
そういう音楽でドラクエを楽しむっていうのは、それだけでも本当に素晴らしい作品だなって思いますよね。
ゲーム自体もそうだし、ボリューム的なところもそうだろうけど、キャラクターとかもそうだろうけど、音楽としてもかなりファミコンの中では最高峰というか。
すごいよね。
リメイクとかだともちろん変わっちゃってるんだけど、ファミコンで出た時の制限がめちゃくちゃある中での表現の中ではかなり極まってるでしょうね、あれはね。
15:09
そうなんですよね。
めっちゃ音詰め込むやん。
音楽のことだけで一個だけ言いたいのが、
当時の今はるさんがおっしゃった限られた音の数で表現を必死にしようとするんで、幼い耳でもですね、聞き分けができるんですよね、音の聞き分け。
例えば今バンドとかでやってて、これはギターの音、これはベースの音、これはドラムの音とかっていう風の聞き分ける耳っていうのが、僕の中ではなんとなく感覚としてあるんですよ。
同じ曲を聞くのでもずっとギターだけを追っていくとか、ずっとドラムだけを追っていくみたいなことをやってるとすごく楽しいなっていう気持ちになるんですよ、僕はね。
それってどういう体験から来てるかっていうと、ドラクエの曲の数が少ない、音色が少ない状態でメロディーを重ねてってくれてるから、それを追いやすい状態があったんですよ。
それが現体験としてあるんで、ドラクエの曲って言ったら、僕もものすごく好きだし、戦闘曲とかってなっても、今はベース音を追って口ずさむぞっていうモードになったりとか、メロディー、メインのメロディーラインを追っていくぞっていう気持ちになったりとか、
それの土壌があるから、オーケストラを聴いた時に、よりちゃんと聴こえるというか、より一個一個の楽器にフォーカスして聴こえるんで、もう指揮者になった気持ちになるんですよね。
確かに全体をぼやっと、ある種漠然と捉える、それぞれの個々の音を聴ける上で全体を捉えるっていう聴き方ができるっていうことですね。
ここでフルート、ゆっくり、きれいに、スムーズに入ってきて、みたいなのを思いながら、オーケストラを聴けるんで、あれはたぶん、いきなりバンとオーケストラを聴くよりも、あの時の体験があったからじゃないかなって思いますね。
ファミコンとかでよくグラフィックでね、この容量を節約してるみたいな話もよくあるじゃないですか。
このグラフィックは実はこれの反対側ですよとか、色変えてますよだけで。
文字がどうこうとかね。
そうそう、容量を削減するみたいな話もあるけど、音楽もそういう意味ではファミコンっていう制限がある中でっていうのを前提にして聴くと面白いんですよ。
3音しかない、3音とプラスノイズしかない中でどういう表現をするかとか。
それこそドラクエで言えば、フルートか何かの音でしたっけ?を表現するのに、その音の最初の部分にちょっとノイズを。
ちょっとだけノイズを入れてフルート。
あとアタック音みたいなのを乗せるんですよね。
乗せることでフルートっぽくするみたいな、すごい細かいことをやってたりとかっていうね。
そういう意味でもドラクエ4って極まってるというか、その中でできることを詰め込んでるというか。
18:05
ごめんなさいね。音楽の話でそこだけ言いたかったですね。
ファミコンはドラクエに限らないですけど、ここまでは和音で主旋律をやっといて、途中から実は和音の下のハモリの部分は抜けて別のメロディーを弾き始める。
そういういろんなことをやってるんでね。ファミコンはファミコンで制限の中でやり方みたいなのを聞くと面白いですね。
すごいね。ドラクエ好き。どんどん出てくるね。
俺別にドラクエに限ってない話だけど。
ドラクエうんち食ってすげーな。そこなし沼だな。
俺もう弾ないです。
今日も本編いこうかと思いますよ。さっきまでの話が本編と同じなもんなんですけども。
先週話しきれなかったドラクエの話。おかわりですよ、おかわり。延長戦ですよ。
延長戦。
なので一つ大きなマイルストーンとしてはドラクエ11の話をしようというあたりで。
今日も早速本編に入っていこうかと思います。
それでは本編です。
はい、ドラクエの話延長戦など。
はい。11の話しちゃっていいんですか?
早速していきましょうか。
お二人の共通点。
はるさんはそもそもやってないんだっけ?
そう、俺は全然やってはないですね。
とりあえず3DS版とPS4版出すので、すごいことやるねっていうイメージしかないです。
同時に3本分作ってんの?みたいな。
でもそうだ。聞いてる人、今日は多分11の結構コアなネタバレとか混じるかもしれないのでお気を付けくださいね。
お気を付けください。
かといって、コウヘイさん的にはダンさんの進んでるところ以上のネタバレできないっていう、なかなか。
僕はダンさんが完全にクリアしたわけではないらしいのでね。
そうなんですよ。
逆に僕がネタバレに気を使うっていうのは不思議な状況ですよ。
今どのあたりなんですか?ダンさんは。
えーとですね。
俺聞いてもわかんないですけど。
ネタバレしていいということで考えると、具体的に言うとですね。
一回魔王ウルノーガーを倒しましたよと。
本当はね、今日ドラクエに関してちょっとお話しさせていただくって聞いてたんで、
それに合わせてクリアするぐらいの気持ちで、そういう熱量を持って話、リアルタイムにやってたぜっていう。
21:04
じゃあもう完全に合わせてきたんですね。
そうそうそう、昨日クリアしたんでみたいな感じで言おうと思ってたんですけど。
それで魔王ウルノーガー、よっしゃ倒したぞって。
まあでもなんかちょっと思ったより弱かったな。
ちょっとサクッと行っちゃったなみたいな。
そんなレベル上げとかしてないんだけどとかって思いながら。
人好きとしてはね。
エンドロールを見て、ああなるほど。
もうドラクエあるあるですけど、
エンドロールで仲間みんなを自分それぞれの故郷に送り届けるっていうのがエンドロールあるあるだったんですよね。
あー送り届けとるわー。はいはいはいはい。
あ、あれロージーちゃんはここでお別れ?
あ、そうちょっと寂しいねとかって思いながらフンフンって。
ジ・エンドって最後必ず出るんですよ、ドラクエって。
ジ・エンドって必ず出て。
ジ・エンドって出た後なのに、
トゥ・ビー・コンティニュードって出たんですよ。
ジ・エンド捨てねえじゃんって話だったんですよ。
何それ?みたいな話なんですけど。
どういうこと?ってなって、
そのままセーブしますか?って言ってる?って出て、
あぁまぁまぁセーブします。
そしたら、いわゆる星マークがついて、
1回クリアしましたよーみたいな。
で、大概のドラクエで言ったら、
いわゆるメインのボスを倒したら、
裏ボスみたいなのがいるんですよね、大体。
で、今までのシリーズもほとんどそうだったんで、
1以外はたぶん全部そうなんで、
裏ボスいるだろうけど、
裏ボスって大概ストーリーと全く関係ないやつなんですよ。
例えば、コヘイさんがやられた5であれば、
エスタークって全然ストーリーと関係ないじゃないですか。
とんでもねえやつがいるらしいっていうので、
行くっていう程度の話で。
とんでもねえやつがいるって言われながら、
ただまぁ、そんな虎みたいな無駄な努力みたいなのに、
ビアンカ巻き込む?ってずっと思ってましたね。
ビアンカ外していく?みたいなね。
あくまで家族目線みたいなね。
そう、ビアンカもういいんじゃないのかなって思う。
そんなとこでゆっくり生活しなみたいな。
思うわな確かにね。
感情の入れ込み具合を。
もちろん今までも裏ボスがストーリーに多少なりとね、
関係するっていうのもあったはあったんですよ。
裏ボスの伏線がストーリーの中で張られてるみたいなのも多少あるんですよ。
あるんですけど、でも、
本当の旅の目的は、
いわゆるラスボス、最初のラスボスで
完結するっていう話なんですよね。
ドラクエの今までの大概の内容って。
ほぼ全ての伏線ちゃんと全部回収できてる。
で、To Be Continuedって出て、
あれ?って思って、まだ終わんないのかと思って。
でもよくよく考えたら、全然伏線回収できてないし、
よくよく考えたら、まだ開けられない扉いっぱいあるわと思って。
で、そのまま進めてみると、
時を遡ろうとしている。
24:00
あれ?
途中で死んだキャラを生き返らせたい?
なんだってー?みたいな。
えー?って。
ネタバレありで言ってるんであれですけど、
死んじゃうっていうか、
死んじゃうんですよね、途中でね。
ベロニカが。
ベロニカ魔法使いの、一番キャラとしては分かりやすく立ってる
ちっちゃい女の子の姿をする魔法使い。
ベロニカが、みんなを守るために死んじゃってるんですよ。
しかもそれも、後の方で分かるんですよね。
みんなが生き残ってたのは、彼女のおかげだったんだってことが。
そうだね。
そうそうそう。
一回魔王が本領発揮しますと。
覚醒して本領発揮しますという時に、
バーンと一回世界が崩壊というか、
闇の世界になっちゃって、
主人公と仲間は一度は散り散りになっちゃう。
それぞれの仲間を集めていって、それこそフォーみたいにね、
再集結していって、あとはベロニカだけやんねってなった時に、
ベロニカはそこに座ってるけど、
意識が死んでんじゃね?って思ったら、フワーと消えてっちゃうんですよ。
フワーって消えていくんだよね。
今まで逆にどうやって保ってたっていうぐらいのフワッと具合で。
普通に木陰に座って寝てるみたいな感じでいるんですよ。
いましたね。
妹が触れようとしたらフワッと消えちゃって、
うっそーって、ベロニカ仲間、えーって思ったら、
その話の中で妹の方にベロニカの能力が引き継がれるっていう。
そう、継承される。セーニャ完全体になるんですよね。
そう、セーニャっていうね、双子の妹がいるんですけど、
確かに言われてみれば魔法を使うメンバーがちょっと被ってるなって思ったんですよね。
キャラクターの中で、同じような魔法を使うメンバーが、
ちょっと3人ぐらい魔法系のやつがいて、
ローもいるからね。
ローもいて、被ってるなって思ってたんだけど、
あ、なるほど、上手いと思ってですね。
ここでベロニカは死んじゃうけど、その能力を妹が受け継ぐことで、
テーニャが今までそんなに使ってなかったセーニャが完全体になって、
いわゆる僧侶と魔法使いが一緒になって賢者になるみたいな。
そういう持ってき方が上手いなと思ったんですよ。
それで逆に決意を新たに魔王に再度挑むっていうストーリーで、
なるほど、シナリオが上手いなって思って魔王を倒しました。
それで言って、あれ?時を遡れるって何?
ベロニカ生き返らせることできんじゃね?ってみんなで言い始めるんですよね。
できんじゃね?って、あ、やばくね?って。
やるでしょやるでしょって言って、時戻しまーすってみんなで言うんですよね。
やろやろって言って、実際その方法を色々探して見つけました。
で、そこに実際そういうことができる施設に行きました。
27:01
そしたらそこの時の番人みたいなのが、
いやー主人公の勇者しか過去にはいけないんすよって言うんですよね。
言ってた。
そしたらみんなめちゃくちゃ必死で止めるんですよ。
そうなのよ。
絶対行くなって、いや絶対ダメって言うんですよ。
そうなんだよ。もうこっちからはいなくなっちゃうみたいな話なのかな?
そう。
帰ってこれないもん。
ドラえもんみたいに、過去に行きました、未来に行きました、また現代に戻ってきました。
っていう話のタイムスリップとかタイムトラベルじゃなくて、
完全に世界が逆に巻き戻る。
時間が逆に巻き戻って、そこまで戻るって話なんですよ。
でも主人公しかいないってことは、
時間を巻き戻ろうとしてる世界線みたいなところからは、
主人公は消えるってことなんですかね?
そうです。
元の世界からは主人公はいなくなっちゃう。
しかも一応リスクとして主人公は、
どっか違う次元に飛ばされちゃうかもよ、みたいな。
無事とも限らないよ、みたいなことを言われたんで。
みんな直前までベロニカ、ベロニカって言ってたよね。
おお、すげえ、いいじゃん、いいじゃんって言ってたのが、
主人公がやばいかもしれないって言ったら、結構マジで止めるんですよ。
切ない。
いや、ベロニカも大事だけど、お前がいなくなっちゃう、マジでやべえからって。
魔王もいなくなったけど、お前はいかんでいい。
十分今までやってきたって言われて、
本当に切なくなるんですよ、そこで。
あのシーンはやばい。
あのシーンやばい、本当に。
本当に。で、どうしても行くって。
どうしても行くって言って、もうわかった。
もうわかったよって。
で、その時の番人に話しかけると、
まあ、その時を戻すことができるよ。
じゃあ、覚悟ができたら話しかけてねってなるわけですよ。
で、話しかけました。
そしたら、結構そこで、いわゆるちょっとメタ的なね、
あなたの荷物は過去に戻ります。経験値も過去に戻ります。とか。
経験値は出ちゃうんだね。
みんなの荷物も過去に戻ります。とかっていう、こういろいろ説明があって。
要は、強くてニューゲームです。みたいな。
そうそうそうそうそう、そうなんですよ。そうなんですよ。
で、まあその世界が破滅する直前のところに戻そうと。
そのベロニカを生き返らせるだけじゃなくて、
世界が破滅するのを防ごうという目的に変わるんですよ。そこで。
で、僕が一番うおぉって思ったのが、
そのみんなの仲間の話もうおぉって思ったんですけど、
本当にいいんですねって聞くんですよ。
まずシステム的にね。
この後元に戻れないですけど本当にいいですねって聞かれて、
そういうシーンってよくあるじゃないですか。
こっから先に進むとしばらく戻ってこれないよとかっていうので、
いいんですねって確認する。はい、いいえってあるじゃないですか。
僕最近だとなんかボス前になると急にそういう問いかけがあったりとか。
大体まあそんな感じがあったりしますよね。
あ、ボスかなみたいなやつね。
ちょっとメタ的な感じがあります。
で、本当にいいですねって聞かれて、はいって押したら、
本当にいいんですねって聞かれる。もう一回聞かれるんですよ。
マジだよこれ。
30:01
ちょっと知り込むよね。
これマジだからね言っとくけどって言ってる。
その選択肢が浮かんでる画面の勇者の後ろに、
ちょっとぼやけて仲間たちが見守ってるんですよ。
そこでもう過去に戻ってこいつらとは会うけど、
俺は今までクラクを共にしてきたこいつらとはもう会えないんだって。
本当に思うんですよ。
だからそれが今までの僕のゲーム体験と全然違うところで、
前回はね、あんまり感情移入しなかったと。
はいボス戦、はい戦って、いかに弱い時点でボスと戦って勝てるかみたいなことの
ジリジリした感じを楽しんでたんですけど、
イレブンに関してはもうとにかく感情移入がすごくて、
ストーリーシナリオを楽しむゲームとしても、
ものすごい興奮してるんですよ今。
もうそれをまず伝えたい。
イレブン現状はその折り返し地点というか。
そうです。
のところでちょうどなんですね。
もっとさらっと言うと、過去に戻った、世界の破滅は防ぎました。
で僕があの伏線とか回収できてねえじゃんって思ってたところが、
今回収されようとしてるところで。
でいわゆるたぶん裏ボスになるんじゃないのこいつっていうやつがちょっと出てきてるみたいな。
じゃあもう完全に強くてニューゲームみたいなのとはやっぱ全然違うんですね。
ちゃんと2周目のイベントがちゃんと用意されてるみたいな。
そうなんですよ。その感覚が他のゲームで僕は味わったことないなと思ってて。
その例えばクロノトリガーとかも、言ってしまえばちょっと似たような感じあるじゃないですか。
そういうイベントもありますね。
主人公を助けるために過去に戻るみたいな。
あれに近いのかなって一瞬思ったんですけど、全然体感としては違ってですね。
そうなんだよな。
それが本当にすごいかったなってまず思ってますね。
仲間から離れるわけだもんね。ちょっとニュアンスが違いますよね。
みんなで過去に戻って助けようじゃないじゃない?
そうなんですよね。
みんなと別れるわけだから、それは仲間の方の気持ちも考えれば分からんではないよねっていう
ところがあるからこその思いみたいなことです。
で、過去に戻った時の仲間たちが、あれ勇者どうしてたの?みたいな。
いきなりいなくなってどうしてたの?何その持ってる剣みたいなね。
そんなの持ってたっけ?みたいなこと言われるんですよ。
ちょっとやっぱ寂しいんですよ、その時。
これちょっとね、みたいな気持ち。
聞きしないでーみたいな感じ。
知ってる仲間だけど、知ってる仲間とは違うみたいな。
このもやっとしたずれ感みたいな。
そうそう、そのずれ感がちょっとね、僕の中ではむちゃくちゃ楽しいんですけど、
ちょっとした不満じゃないけどもやっとするんですよね。
でももやっとする中でも、自分が未来のことを知ってるから話の展開がガラって変わるわけですよ。
もちろん世界が一旦破滅するっていうのも防げるわけなんですけど、ベロニカも救えるし。
33:05
その瞬間のカタルシスはすごかったですね。
お前ここで止めてやるぞ!みたいな。
お前のお前がお見通しだ!みたいな感じがすごく楽しかったですし、良かった。
いい、上手い回収のさせ方ですよね。
いやすごいです。ただ、今僕がものすごく気になってるのは、
まず一旦、イレブンが始まりました。勇者は悪魔の子だっていう振り込みで追われるんですよね、まずね。
追われましたね。つらかったわ。
そう、つらかった。統獄されてる中で初めての仲間とカミュウと出会います。
どんどんどんどん仲間が増えていって、なるほどとストーリーの全体像が見えてきます。
勇者としての使命を果たすために、鉄拳の反発を受けつつも、何とかして頑張っていくわけですよ。
みんなが集まって、魔王となるウルノーガと初めて出会って、そこで勇者の力を奪われちゃうんですよね。
あれつらかったわ。
びっくりしました、マジで。勇者の剣見つけたと思ったら、剣も勇者の力そのものも全部ウルノーガに奪われちゃうんですよ。
それでウルノーガは新たな力を得て覚醒をして世界が破滅するっていうストーリーなんですよね。
それ自体もすごいし、一回みんなそこでバラバラになっちゃうんですけど、その時点ではそれぞれのキャラクターはそんなに立ってないんですよ。
キャラは立ってるんですけど、それぞれのバックボーンというかストーリーがあんまり語られてないんですよね。
そうですね、個人が抱える闇は解消されてないんですよね。
で、それぞれが一回バラバラになってまた再集結する前に、これはスイッチ版だからなのかなと思うんですけど、一回それこそドラクエ4みたいにそれぞれが主人公となるパートがあるんですよ。
もしかしたらPS4版にはないかもしれないです。
ないかもしれない。
追加シナリオみたいなところかな。
追加シナリオですね。
主人公にはなってない気がするもんな。
なんか結構あるみたいな話はありましたよね。
それぞれがメインのキャラクターとなって、そのバラバラになった後、どうやっていたか、どうして、どう過ごしていたかっていうのを本当に4みたいな感じでやるんですよ。
その中でそれぞれが抱える闇だとか、さっき僕がご挨拶する時にモノマネをした、みんな仲間よーって言ってたシルビアっていうキャラクターなんですけど、
シルビアがなぜ旅芸人をしているのか、もともとどこの出身で、なぜそれで旅に出ることになったのかとかですね。
父親との角質だったりだとか、そういうものとか。
カミュウっていうキャラクターに関しては妹がいるんですけど、妹が呪われたアイテムを使っちゃって黄金になっちゃってるんですよ。
36:01
金ピカになってるんですよね。
石化しちゃってるのと同じぐらいのレベルでやべぇんですけど。
それを解くために神はいろいろなお宝を見つけたりとかして、旅に出てるっていうところで主人公と出会うっていうのがあるんですよね。
で、そういうのを経て、そういういろんなそれぞれのキャラクターのストーリーを経て、みんなが集まっていく道中で、
魔王軍の中のいわゆる幹部みたいな、六軍王って呼ばれるような幹部を一人一人倒していく。
その中で、さっきの神の妹が深く関わってきたりだとか、っていうのがあるんですよね。
それぞれのキャラがものすごく深掘りされて、もうみんな大好きになるんですよ。
僕最初シルビアは好きじゃなかったんですよ。
好きじゃなかった。全然ドラクエっぽくねえこいつって思ってたんですけど、一番好きです今。
マジで。一番好きなんですよ。それぐらい印象が変わるぐらい、ストーリーをちゃんと紡いでってくれてるんですよ。
でもですよ、それが崩壊した後に起きたことで、崩壊する前の段階で崩壊を止めました。
ということは、神の妹はまだキンキラのまんまってことですよね。
そうなんす。
で、あれ?シルビアはお父さんと和解してないままだなとか。
そうなんすよ。
そこら辺がまだまだ解決してない、一度解決したそのストーリーをどうやってうまいこと合わせていくのか。
まさかそのままジ・エンドにはしないと思うので、
堀井雄二さんこっからどうするんですか?っていう楽しみ。
どうな魔法を使うんすか?っていう。
ストーリーの部分部分に関しては、小平さんはマジで知らないみたいな。
いやでも大半は知ってるよ。
キンピカ妹がどうなったかとか、シルビアが別の形のあれがあるみたいなね。
多分そういうキャラの方向は一緒だと思うんだけどな。
基本的には一緒だと思います。
この回、掘り下げがあるってことなんだ。
そうですね。ローが主人公っていうか、ローをメインで操作するパートなんてめちゃくちゃ良かったですよ。
ただの回想でしかないんですけど。
16年前にローのいた国がオークに攻められて、いわゆる本当にオープニングの映像に繋がるシーン。
あそこまでを描くんですよ。
娘である王女と、騎士団長みたいな旦那が向こう入りして、お婿さんが王様になりますみたいなところからストーリーを追っていくんですよね。
ちょっと増えてるのかな。僕その辺の話の記憶って横に勇者小平いた気がするんですよね。
それはまた別のパートですね。
別のパート?
39:00
別ですね。それは勇者小平、勇者小平っていうか、勇者を操作するパートはまた別であるんですよ。
それがロー目線で勇者が生まれる瞬間とか、そういうところとか。
生まれた瞬間と、生まれる前と、実は魔王軍が攻めてこなかったらとかもありますよね。
攻めてこなかったらこんなに幸せな世界だったんじゃないかって、ローが思ってる。
という幻想を見るみたいなストーリーなんですよね。
それがすげえ。
なるほどね。それは補強されてますね。
すごい。
あと、声が入ってるっていうのが、すごくでかい。
声欲しかったな。
すごくでかい。
正直ドラクエに声いらねえって思ってましたけど、改めて聞きながらプレイすると、
唯一主人公が喋りはしないっていうのが違和感が逆に際立つっていうのはありますけど、
フン!とか、ハッ!フン!とかしか言わないんですよね。
出るっていう時は声つくのに賛否あったみたいな話はあるけど、
出てみたら3の方が多い印象がありますね。
で、すげえ良かったと思いますね。
それを補完するように、まだ僕聞いてないですけど、ボイスドラマーも一緒に入ってるんですよね。
ボイスドラマー聞きてえと思いつつも、クリアしてからクリアしてからって思ってます。
ネタバレが包まれますみたいな。
もちろんもちろん。
なので、何にしても11はすごいゲームだなと。
僕に今まで体験したことがないことをいっぱい体験させてくれます。
でも楽しいと思った瞬間も、うちの嫁さんに
ドラクエがね、こんなストーリーでね、って言って
いうことを共有して、すごいすごいすごいね、っていう
という風な、夫婦の絆の深め方をやってます。
深まってない気がするな。
いやいや、僕が前回出てきた時に
ほとばしるアモーレ!ってやったじゃないですか。
あれ技名なんですよね。
あれ動きがすごく僕好きなんですよ。
その動きをやりながら嫁を起こすっていうことを
やってるわけなんですけど。
もうそれを見て、ああって。
ゲーム画面でのその動きは知らないけど
絶対あんたの方がいい動きしてると思うよ、っていう。
突然すげえノロケーじゃねえかみたいな。
ノロケートを取ってもらって全然いいんですけれども
幸せですね、それがね。
そんなくだらないことで楽しんでいられる
ドラクエ生活、最高ですね。
すごいなあ。
素晴らしいです、本当にイレブンは。
すごいなあ、まだ終わってない人のコメントと思えねえなあ。
42:01
その話だけ聞くと、イレブンって
どんだけボリュームあんの?みたいな感じがする。
すごいボリューム。
すごいある。
そうだよね。だって、その
まあ要は折り返し時点のところでさ
普通に終わりかって感じちゃうぐらいのボリュームがあるわけじゃない?
そうなんですよ。
思ってみれば、よくよく考えたら
魔王サクッと終わったな、ぐらいな感じです。
ここで終わっても言うほどそんなに違和感はないよね
っていうぐらいの感じってことだもんね。
だって全部のキャラクターが持ってる
闇の部分とか伏線は全部一回回収されてますからね。
基本的には。
ただ、物語の中に出てくるキャラ以外の
開かないドアあるじゃんとか
ドラクエ的にはあり得ないじゃないですか。
全部クリアしてるのに開かないドアがあるってあり得ないですよね。
全部のドアは開けられるはずよね。
取り落としたアイテムでもあったのかな?みたいなさ
そうそうそう。
でも、さすがにそんな鍵なんて用意しないじゃないですか。
絶対ストーリーに関わってくるように
最後の鍵を用意するはずなんですよ。
まあそうだよね。
なので、あれ?って
それでいて、すごく物語の中で重要そうに語られる
勇者の星っていう星があるんですけど
それが、途中で一回あるきっかけで
バーンって壊れちゃうんですよね。
壊れた時点では、勇者の星って一体何なのかも全く語られてないんですよ。
そうですね。
すごい重要っぽいっていうことだけしかわからないんですよね。
で、最初のストーリー進めていく中では
バーンって壊れちゃって
何だったんだろうね。
まあでも、一家ぐらいの感じで魔王を倒しに行って
エンドになるんですよね。
そこもいろいろ回収されるんだ。
そうですね。今まさしく回収待った中です。僕今。
実はあれは何だったのかみたいな。
それがクリア後のエンドコンテンツって言えるのかわからないですよ。
僕正直、クリア後のこれも含めて
一つのストーリーとして完結しているぐらいのレベルかなと。
今までのシリーズの中では
はい!クリアしました!
エンドコンテンツとしてもっと強い敵いますよ!
チャレンジしてね!っていう感じだったのが
ここまでストーリーにすごく密接に関わるエンドコンテンツ
もしかしたらもう一個エンドコンテンツあるんじゃないかと思うぐらい
密接な関わりですね。
そうですね。11のすごいところっていうか
1週目2週目っていう言い方をあえてしたとすれば
1週目のところで
その世界は一旦完全なる平和を迎えるんですよね。
ここで終わりでいいってプレイヤーも思えるんですよ。
思える。
で、そこからその2週目があるんだって思ったときに
過ぎ去りし時ってそういうことか!
そこなんすよ!
そうなんすよ!
そうですか!
過ぎ去りし時求めます!って言いました僕!
そう、僕もそう言われると
だって求めざるを得ないじゃないかっていう
45:01
そこはびっくりしたね。
それができるんであれば行く!
行かなくてもいいのよあれ!
行かなくてもいいのよあれ!
だってみんな好きだもん!
みんなと別れたくないもん!っていう気持ちがありながらも
やっぱり求めちゃうんだよねっていう
むしろ世界が一旦崩壊したからこそ
絆が深まってたみたいなところもあるんですね。
そうそう、それもあります。
だからやっぱ過去に戻った時の仲間は仲間なんだけど
ちょっと違うっていう感じは否めない
そのギャップとかも上手い演出だなって思いますよね。
そういうところをご通往主義っていうかさ
なんか普通にみんながさ
過去に戻る時に行ってらっしゃいっていうんじゃない
っていうのがある種すごくドラクエらしいというか
ちゃんと説得力を持たせてる
持たせられてるっていうのはすごくドラクエらしい
それこそ5とか6とかやった時でも
そんなに予定調和すぎるイメージって
実はあんまりない気がするんですよね、ドラクエって。
確かに。
だからやっぱそういうところかな。
そういう意味では5とも通ずるっちゃ通じますね。
ゴールドゴーブをどうやって復活させるかっていうところとかと
ちょっと似たような印象なのかなって思いますね。
そういえばいたわ、あそこに未来の俺があって
思うあの瞬間。
5であったようななかったようなみたいなイベントがあるんですね。
そうですそうです。
いったストーリーが進んでいくと
こっから先どうやってこの問題解決するの?
過去に戻りましょうっていう時があるんですよね。
それをもっともっと豪華にした感じ。
っていう感じかな。
その過去に戻った主人公が
あの時は父親を救えなかったけど
父親を救いますっていうことですよね、コヘイさん。
そうだね、そうですね。
たぶんね、ダンさんがどう感じるか分かんないですけども
たぶんダンさんが今しこりに思う
あの時の彼らとは違うっていう感覚。
その感覚自体は残るんだと思うんですけども
ベロニカが
僕の場合はベロニカに救われたというか
ベロニカがそう言ってくれるから
ちゃんとこの時に来てよかったって思えるというか
そうですね、でもそれはもう
時を遡ってすぐ僕思いました。
ベロニカが神殿の中で
まだ他の仲間と会う前に
パッと過去に遡って
パッと目が覚めて
過去に遡ったわー
ちょっと様子見よって歩き出したら
ベロニカの元々の地元の里にいるわけですよ。
で、これから
48:00
世界中じゃなくてあれ何でしたっけ
命の大樹のところに
勇者の剣取りに行くよみたいな
その手前のところのストーリーなんですけど
そこで神殿というか
お堂みたいなところに入ってみると
過去のストーリーの中では見ることができなかった
ベロニカが
ツンデレのベロニカが
一人でお祈りしてるんですよね
あったー
ありましたな確かに
この先何があろうと
私は絶対に勇者を守るって言ってるんですよ
言ってた
そうやって誓ってるんです
過去の自分の祖先である
先代の勇者の連れの仲間だった
セニカっていうのがそのベロニカの祖先なんですよ
そのセニカに誓ってるんです
私はどんなことがあっても勇者を守るって
っていうちょっと恥ずかしいセリフを言ってるんですよね
その場に遭遇することができるんですよ
それだけでもういいやって思いましたね
きたかいやって思いました
そう感じ具合がすごい
なるほどね
なるほどな
でも単純にこれ知らない人間からの疑問なんだけどさ
ドラクエ11ってさ
前に調べた中で
ドラクエ7とか8とか9っていうのは
時間軸的にはシリーズ的にことにはなってないよって話は聞いてたんですけど
ドラクエ11って時間軸っていうか
どこかとどこが繋がってるみたいな話にはなってるんですかっていうのも
俺が知ってるっていうか分かる範囲で
ドラクエ11のカミウンか
青髪のツンツンの頭の人が
どう見てもドラクエ6の主人公なんですよ
どう見てもあれそうですね
ちょっと髪の色がちょっとだけ薄いかなぐらいな感じ
その辺はなんかハードの表現かなみたいな
そのくらいのレベルじゃないですか
いやほんとほんと
最初見た時あれこいつ危機感あんなと思って
ちょっと考えたらドラクエ6の主人公だよなどう見てもなみたいな
なんか関係あるんすかね
まあ多分明確には語られてないんでしょうけど
僕が知る限りは今明確には語られてないですね
いやなんか特別時間軸がとかっていうことでもないな
どうなんすかコヘイさん
いや残念ながら僕その6の主人公と面識がないんですよ
カミウンは結構知ってるつもりなんですけども
でも僕これをあんまり言いすぎると
ダンサーのプレイに影響をする気がするから
あんまり言いたくないんですけども
やっぱり11って過去のドラクエ1から10まで
それをやっぱり包括したかったんだろうなっていうのは
表現的にはしばしに感じるは感じるんだよね
どこにでも繋がってるというか
ドラゴンクエストシリーズってのが
何か薄ぼんやりとひとつに繋がった感じが
51:02
僕は抱いてるのよ
そうですねまずそもそも街の演出とか
あーなるほどこれはスリーのジパングの街のオマージュねとか
そういうのがあるんですよ
11の中には
で例えばやっぱりその街その街に行ったら何かしらの問題があって
その問題を起こしてるモンスターを倒して
よかったねはいじゃあ次の街っていうのが基本じゃないですか
そのテンプレートが
あーなるほどこのテンプレートはあのシリーズのあの部分ねとかっていうのはあります
へー
で当然ですけど
杉山光一先生が落としっていうのもあるんでしょうが
やっぱりその音楽っていう部分では
過去の音楽が多分に使われてるわけなんですけど
そのそれが本当にここぞっていう時にベストな曲を使ってきてるんですよね
それがもうやっぱりシリーズのファンからすると
もう本当にもうよだれたらたら一旦一旦停止しちゃうっていうか
その曲が流れてきた瞬間
もうなんてすごいこのタイミングなんだって思っちゃいますね
じゃあ過去作の曲が割と普通に流れたりするシーンがあるみたいな
うんうんありますあります
もちろん11オリジナルの曲っていうのも普通にあるんですよ
ある程度全部ちゃんと作曲されてるんですけど
イベントシーンが結構多いですかね
イベントシーンとかで過去を連想させるような
その過去のシリーズのその曲が流れた時のシーンで
こんな気持ちだったなっていうのを思い出させてくれる
その爽快さだったりだとか
そのなんていうかその凄さはありますね
なんか話を聞けば聞くほどさ
大作映画のアベンジャーズとかの最終回みたいな雰囲気すごいんだよね
全部伝えてきたみたいな
どうなんだろうね僕なんかさ
僕ドラクエ全然やってないからこんなこと言うのは変な話なんだけど
12は全く想像できないんだよね
できないですね
なんか11が確かに話を聞く限りそんな感じがビンビンするんで
12に出すとしたらもうどういう切り口にするんだろうねみたいなのは
楽しみでは分かんないよね想像をつけない
でも作るとは言ってるみたいですからね
そうなんですね
その繋がりっていう部分で言うと
僕ができるだけもう2年以上前から
ドラクエ11出ますよってPS4版がですね
PS4とDS版が出ますよっていうのが出た瞬間から
もちろん僕は絶対やるって思ってるけど
すぐにはできないなぜならPS4も持ってないし
でもかといってDS版でやるほど
ちょっともっと綺麗なちゃんと完全なものでやりたい
3DSは不完全みたいな
54:00
絶対スイッチ版出ると思ってたんで
絶対出ると思ってたんで
完全版は出ると思ってたけどスイッチだけで出るとは思わなかったな
そうなんすよねそれが多分いろいろ波紋を呼んでるからあるんですけど
その時に絶対情報は入れたくないストーリーに関して
でもやっぱ映像は1個2個見たいじゃないですか
そりゃそうっすな
見たいじゃないですか
であの映像を見た時に最初に出てきた映像を見た時に
当然あの序曲有名な序曲ですよ
どのシリーズでも使われている序曲
ちょっと口ずさむのができないんで
ドラクエのあの曲ですよ
オープニングのあの曲ですよ
が流れてくるわけですよ
最初ちょっとイメージできるか分からないんですけど
セーニャとベロニカとセーニャが最初出てくる映像的にはね
あーそうっすね
なんていうか縦ごとを弾いてるセーニャがいてそれを見る大人のベロニカ
薄暗い感じのところでね
とすっごい綺麗なCGの映像で
うわーって思ってるんですけど
僕その時喜び潜んだんです
音楽を聴いてどういうことかというと
その序曲のイントロがシリーズごとに違うんですよ
そうですね
シリーズごと例えばロトシリーズであれば
一瞬口ずさんでもいいですかそのイントロの部分一瞬だけ
怒られたら落としますから大丈夫です
パーパーパーパーパーパーパーっていう
はいはいはいそれですね
ロトシリーズ3部作は
パーパーパーパーパーパーパーパーって始まるんですよね
で天空シリーズはどうですか
光平さんイメージできます
テーテレテテテ
ずっと同じ音のやつ
パパッパッパっていうやつですよ
うんそうだよね
デュルルルルルルルってやつですね
そこで、ある程度そのイントロが終わったら、ジャンジャジャンって始まるわけですよね
ちょっとあのアメリカ合衆国の国家にも似てる意味が入るわけですよ
構造としてあれですよね、ルパンサンセっぽいですよね
曲始まる前のイントロだけちょっと違う
そうそうそう、でそれがシリーズごとに違うんです
じゃあ11のイントロは?ってなると
さっきのロトシリーズのパーパパパっていうのの変化形だったんですよ
それを聞いた瞬間、ロトシリーズだ!って思ったんです
なるほどね、どちらかといえばロトシリーズなのか?みたいな
いや、完全にロトシリーズですね
だって天空シリーズはパーじゃないですか、完全にパーしか言わないんですよ
それがパパパパってリズムを刻むというか
音としては同じ音が続くんですね
今までと全然違うけど確かに天空感があるんですよね、あれってね
57:01
どっちが先なのか分かんないけどね、すり込まれてるのが何なのか分かんないけどもはや
でもゲーム始まる時のオープニングの
ドラッグオンクエストってロゴが出てくるところの映像っていうのは
全部空にいるんですよ
空にいます、あと5います
います、で6は空から地上を見てるんですよね
オープニングの部分では、だから全部天空でちゃんと揃えてるんですよ
で雲と同じ位置にいる印象なんですよね、僕の中でそのパーがですね
で8とかもちょっと変わってくるんですけど
そこら辺ちょっと話は置いといても
その1,2,3のロトシリーズの一部をちょっとアレンジした内容で
11はやってきてるので
その時点でもロトシリーズに繋がるっていうのが
僕としては7,8,9,10と
今まであんまり先ほど晴さんおっしゃったように
あんまりシリーズ感がない印象
実は多少なりと繋がってるところもあるんじゃないかなって思ったりはするんですけど
シリーズ感がない印象のところからの
11でロトに帰るっていう感じが
絶対ファンサービスすごすぎるだろうな、このタイトルはっていうのはすごく感じましたね
はいはいはい
でも明確にまだあんまり繋がりみたいなところはわからないにしても
でも他のどのシリーズをやってても
ちゃんと11に繋がっていけるみたいな配慮はすごく感じますね
それを感じてるのは
やっぱ勇者っていう概念を日本人に植え付けたのはドラクエだと思うんですよね
そうかもしれない、それは否定できない
勇者といえばまあドラクエだよねって思うわ確かに
あなたは勇者なんだからみたいなのって
言ってしまえばよく最近ある何ていうんですか
ここ数年流行ってる異世界転生モノのアニメとか
そういうライトノベルとか
勇者なのにとか魔王がとかっていろんなタイトルのそういうものあるじゃないですか
それの礎はやっぱりドラクエじゃないですか
よく考えたら勇者って職業なんだよなって思うもんね
うん、ただの勇ましいやつですからね
なんかまだ英雄とかだったらまだなんかニュアンス的にわからない
勇者って確かに他であんま聞いたことない言葉ですね
英雄って語られて初めて英雄ってイメージありますけど
勇者ははいあんた生まれた瞬間から勇者ですって言われて何?ってなりますよね
どういうこと?ってなるんだけど
でもそれをどういうこと?っていう風なところのイメージをちゃんと作ってるのが
ドラクエのシリーズで日本人の頭の中に刷り込まれてるんですよ
それが例えばロトシリーズであれば王家の血筋だったりだとか
1:00:03
天空シリーズであればその天空が絡んでくる血筋だったりとか
っていうのがフォーももちろんそうじゃないですか
そういうものが特別な人間なんですっていうのが前提なんですよね
あの勇者っていうのが
ただ先ほどから言ってるように僕あんまり感情移入してこなかったんですよ
今までのドラクエシリーズ11以外は
はいはい勇者って思ってたんです
だけど11やったらこいつは勇者だって思ってるんですよね今
勇者が勇者タランとしてるっていうのを全面に見せてくるんですよね
そうなのかな
確かにこいつは勇者であるって思わせてくれてるんですよ
しかもそれを思わせる土壌となってるのが
勇者は悪魔の子だっていう振れ込み
最初の売り出す時にまず勇者悪魔の子と呼ばれた勇者が
迫害を受けているところから物語がスタートするんですよっていう映像を見て
今までの勇者ってみんなに支えられて魔王倒してねよろしくねって言われる存在だったところから
その真逆のスタンスで行くその11の新しいやり方っていうのが
今までのシリーズがあるからこそそれができる
城石を覆すみたいなところをできるのもそうだし
だからこそ勇者タランっていうところをものすごくちゃんと説明してるし
例えば今5も4もやってて
千代勇者はこうしてたみたいな話なんて全然出てこないでしょ
出てこないです
でも11は千代勇者はこうしてたそれになぞってやっていこうみたいな感じがめちゃくちゃ強かったじゃん
めちゃくちゃあります
もう勇者っていうのをものすごくプレイヤーに意識付けているわけですよ
主人公の名前をもちろん自分で決められるわけですけど
僕はもちろんダンって名前つけてるわけなんですが
音声がついてるからなおさらっていうのはあるんですけど
じゃあそのダンのところをなんて呼ぶのっていう話ですよね音声の中で
例えばローっていうキャラクターは自分の孫が主人公に当たるので
我が孫よとかって言ったりするんですけど
他のキャラクターは勇者って言うんですよだいたい
わざわざ言うんですよ勇者って文字上ではダンなんですけど
それはたぶんコヘイさんがプレイしてた中ではちゃんとコヘイっていう風に呼ばれてたと思うんですけど
文字上なのかな
そうですね文字上と僕の脳内状はね
ちゃんとキャラクターたちがコヘイさんとかさ
コヘイ行くのかとかみたいな感じで呼ばれてたと思うんですけど
僕の中では文字でダンって出てて
セリフで勇者って聞こえてるんですよ
お前は勇者
お前は勇者っていうのがすごいすり込まれてくるんですよ
1:03:03
それがすっごい勇者感あるなーって思ってて
4とか5とか6では確かにそういうニュアンスはあるんですよ
もともとそもそも天空の剣とかっていうのも
過去これを使ってたすげー奴がいるから伝説の武器なんじゃないですか
それがあるっていうことで
昔すごい勇者がいたんだろうというのはなんとなくイメージできるけど
すごくそれになぞってどうにかするとかっていうストーリー上関わってくるってことは全くない
でもロトシリーズではそれが色濃く出てるんですけどね
だからこそロトシリーズにつながる11では
それが一番濃く出てるっていう印象をすごく受けて
今までゾロトラクエと全然違う
僕がちゃんと勇者を勇者として見てるって思ってます
なるほど
なるほどな
その辺はどうなの?コヴェンさんのプレイした感覚とは結構違ったりする
いやーまあ僕は勇者バージンが11だからな
確かにね
僕が得意な経歴だから11から5に飛んで勇者やって勇者辞めたみたいなところがあった
確かに
結構さ、11でこうだったのに5の主人公ってこうなんのかって
11の勇者って
11やってる時はそうは思わなかったんだけど
僕じゃなかったんだよね
僕という生身の人間を遥かに超えてる存在だったんだよね
なるほど
11の勇者って
逆に僕は5やって
5の主人公が
あ、こいつ僕だってなった
僕がすごく小市民だから
その子供である勇者レックスがマジこいつ勇者神みたいなことを思ったっていうか
感情移入する器としては11の主人公が大きすぎたわけだ
5やった後だからこそそう思うっていうのかな
なるほど
また多分今やってる4とかでまた感じ方が変わるのかもしれないけどね
確かに4も本当に勇者勇者してますもんね
なんか
何だろうな
11の勇者って
過ぎ去りし時を求めようとした時に
多分生身の僕は行かないんだよねっていうそこの断絶は感じるんだよね
なるほどね
さっきほどのお話と一緒ですね
もう完結してるじゃんっていう
ビアンカ助けたから魔界なんかいいじゃんっていう
そこと同じ流れだよね
そこを引っ張るのが
当時はレックスだったけど10時の時は
1:06:02
行くんすよねって僕が目頼りに一回なるんだよね
なるほど
一回僕が勇者から離脱して
行くっていう前提でちょっと脳内の補正をし直しますっていうところからスタートする
全然思ってませんでしたごめんなさいみたいな
ごめんなさいちょっと補正します
なるほど
とかっていうのがあるからその勇者が勇者たらしめんところを
すごい真っ当に突き進んでるっていう
言わんとしてることはよくわかります
たぶん11の主人公はすごく勇者してるんだと思う
見た目は全然勇者じゃないんですけどね
確かに
ちょっとやさ男で紫の
そうですね
なんかもうしょうがないんですけどね
しょうがないんだけどやっぱりシリーズを重ねるごとに
どんどん体が貧弱になってるような印象があるんですけどね
勇者っていうか主人公のね体が貧弱に
でもドラクエ1から3までのさ
パッケージの勇者ってなんでこんなちっちゃいんだろうってずっと思ってた
あれこそ子供
あれは元々ああいう仕様っていうかデザインだったのかな
そうですね元々あの仕様ですよ
見た時びっくりした
だけど改めてデザインされた時には結構しっかりと
かっこいい感じのちょっと筋肉しっかりついてますみたいな感じのキャラになってましたね
いわゆる本当に
当時のファミコンの倍層というか
にささるデザインだったんだろうなとは思うんだけど
今見るとこれ勇者っすかみたいな
子供の頃とかではなくみたいな
ドラクエ2とかなんかパーティー組んでるけどみんなちっちゃいみたいな
絵柄としてはドクタースランプあられちゃんなのか
それともドラゴンボールなのかみたいな
それぐらいの差がありましたよね
ドラゴンボールの幼少期の悟空なのか
急に大人になった悟空なのかぐらいの差を感じて
それぐらいの差はあります
急に勇者でっかくなったみたいな
僕はまだ完全にはクリアしてないんでね
おそらくロトシリーズとつながるんだろうと確信してるわけですよ
僕の中では
なぜならロトゼタシアという世界なわけですし
正直必ずドラクエって
必ずってわけじゃないんですけど
空を飛ぶ乗り物に乗れるようになるんですよ大体
そのタイトルでいろいろ違うんですけど
やっぱロトシリーズで空を飛べるものっていうのは
ラーミアなんですよ
ラーミアっていう不死鳥が
象徴としているわけなんですけど
それが8でラーミア一回復活してるんですよね
8でもラーミアが出てて
1:09:00
どうすんだろう11
だって不死鳥だから多分
もし何百年後が実はドラクエ3でしたみたいなことになったとしても
不死鳥ラーミアはまた転生して
同じラーミアがいますって言われても全然納得できるじゃないですか
不死鳥だから
なんかこうね
一回また卵に戻ってまた生まれ変わりますみたいなこと言われても
納得できるからラーミアで来るのかなと思ったら
鯨だったんですよね
空飛ぶ鯨に乗ってるんですよ今回は
それは全然知らなかった
真っ白だね
逆にこれが完全に新規なのかな
もう完全にめちゃくちゃ怖かったんですけど最初見た時
気になると思いますけど
デカすぎるし
そうなんだ
乗り方スルーみたいな感じなんですけど
それ気になるね
目の瞳が二重になってる怖っみたいな
やりってるみたいな気持ちになりますけど僕はね
それは良いんですが
ラーミアじゃないって思った時に
あれこれってだって
ロッドシリーズの世界観に繋がる話なの?
それとも天大勇者のローシュっていう勇者がね
いるんですよ
11-11の主人公の前の勇者と言われるような勇者
そいつの記憶の階層とかもあるんですけど
それで出てくる映像的には完全に3の勇者にめちゃくちゃ似てるんですよね
ビジュアルが
持ってる装備も完全にロッドシリーズなんですよ
でもちろん
主人公が手に入れる勇者の剣もロッドの剣なんですよねあれ
デザインが
僕今他にロッドシリーズの装備持ってないんですよ
勇者の剣しか持ってないです僕
これどうなってんの?って今思ってるんですけど
どういうこと?って
いい混乱プレイですね
すごい楽しんでるこの人
ラスボス行く前に全部揃えるのが普通でしょって
まあまあそうでしょうね
今までの僕の経験だとそうなんですよ
仮にロッドシリーズ優先に勇者専用装備以外にも
それよりも強い装備があるとかは今までありましたよ
だけどだから最終的にそれを装備してるはありですけど
一回そこ通過させろよっていう
よーよーよーってなってるわけですよ
その辺はコウヘイさんが知ってるかもしれないみたいな話だよね
僕の中ではてことは
今11の主人公が装備してるやつが
伝説の武具になるんですよっていう話なの?
いやでもローシュはすでにロッドシリーズを持ってるっていうね
どっちなの?先なの?前なの?
それともどっちでもないの?みたいなね
いやでもそれあれだよね
ある程度ドラクエの知識があるからこそ楽しみからね
そうですね
やっぱりこの今
過ぎ去りし時を求めてる今自分がいるわけじゃないですか
1:12:02
ベロリカ復活
実際求めてますね
その瞬間のこの
時を遡るっていうシステムがこの世界にありますよって
なった時に
どっちでもないっていう選択肢も実はあるんじゃねえのかって思ってます
そうだね
そうよね
さんざん匂わしといてね
未来でもなく
ふわふわ浮いてるその時代があるみたいな
並行的なね
完全にパラレルとしてのってことね
どうかなーって
ロトシリーズだって興奮して
僕はね2年以上待って
今興奮してもう鼻息荒くプレイしてるんですけど
ロトシリーズじゃなかった
いやなんだけどそうじゃなかったみたいな
最高に楽しんでるんじゃないですか
最高に楽しんでる
あのなんだろうな今時点で言えるのは
別に後悔はしないと思いますよ
わかんないけどすげえいい言い方だな
それはもう絶対後悔はしないような作りになってるだろうなって思いますよね
今までの完成度が高いからシナリオの
すごいな11ってそうやって楽しんでいくもんだったんですね
すごく感じる
全部一通り一周した後にまた11Sとかでやり直したりしたくなっちゃうんじゃないですかね
僕いつゼルダ行けるの?
わかんないな
そういえばコヘイさんってスイッチって買われたんでしたっけ?
スイッチまだ買ってないですよただもういよいよ病病ミスね
ですよねライトにしようかどうしようかみたいなところですよね
答えはもうノーマルで決まりました
僕もそっちがいいと思います
決まりましたあとはじゃあいつか追っかなーっていうだけの
ゼルダもすごい作品なんでぜひぜひプレイしてほしいですけど
まずはドラクエをお願いします
11Sっていうそれが最後にやってくるっていうのも
はるさん言うのに確かに熱いは熱いよね
それこそ11みたいな形ですもんね
11に1回出てからもう1回帰ってくるっていうすごく11らしいんじゃないですかある意味
11のプレイ体験っていうものを過ぎ去りしときを求めるんですよ僕は
そういうことになりますよね
それでいて全く同じじゃないわけじゃないですか11Sをやれば
そうだね
違う体験というかある種完全版みたいな形で遊べる
なんでだろうなFFではイラつくんだけどなドラクエなら許せんだななんでだろうな
それはドラクエが初めてだからじゃないのその証拠
小平さんのプレイフィールとしては操作感とかも相当良くなってるはずですね
後から追加されたいろんな機能がどのタイミングでも馬に乗れるとか
1:15:01
困るそういうの
3DSモードにも変えれるんですよね
3DSの中の2Dモードにも変えれるってことです
それすごい羨ましいと思って
全部盛りすぎてどんだけ金かかったソフトなんだみたいになってる
ただ3DS版の11は結構自由に変えられたらしいじゃないですか
2Dモードと3Dモードって結構自由に変えられたらしいんですけど
今回のスイッチ版のやつではこの話のストーリーが終わるまでは変えられませんみたいな
ここで変えようと思ったらこのストーリーの始まる前のところに戻りますみたいな感じなんで
結構ちょっとしんどいんですよね
途中で変えられない
ちょっとしんどいんですね
でもPS4版の3Dのフィールドと同期を取らなきゃいけないってのは結構難しい
ほぼ無理ですね
しょうがないわけですね
これってPS4版には多分無かったはずなんでしょうけど
過去のシリーズの世界に飛べるっていう機能というかそういうクエストというか
知らない
あるんですよ
それは2D版なんですよ
多分3DS版のドラクエ11の中に入ってた機能だと思うんですけど
2Dだからこそそれこそ2D時代のドラクエのフィールドに飛べるみたいなそういう遊びがある
それぞれの世界要するに1から10までの世界のそのストーリーに関わる部分の
例えばですよ
5で言うんだったら主人公が炎のリングと水のリングを求めていくシーンがあるじゃないですか
今主人公たちは炎のリングをどっちかのリングを取りに行ってていませんっていうルドマン家に行くことがあります
でルドマン家にビアンカフローラそしてデボラと3人とルドマンさんがいてそこに飛ぶんですよ
これからファイブの主人公が帰ってきたら3人のうちの誰がいいか選べっていうことをやるからって言ってたんで
リングを取りに行ってる最中じゃないな
主人公がいなくて3人のうちの誰がいいか選べっていうことをやるから
旅の人ごめんなさいとあなたちょっとそのリハーサルに付き合ってくださいみたいなところがあるんですよ
で11の主人公は自分の仲間たちをそこに並べて誰と結婚するかを選ぶっていうリハーサルをやるっていう
1:18:08
そういう世界に飛んでで行った先で例えばあそこでモンスターが暴れてるからちょっと何とかしてくれないかって言われて倒しに行ったりとかその2Dの世界でですね
で俺がすごいなと思ったのが3ですね3でバラモスっていう途中のボスみたいなのがいるんですけど
そのバラモスっていうのが死んだ後ですね3の主人公がバラモスを倒して地下の世界に行ってゾウマを倒しに行く話になるんですけど
ゾウマを倒しに行ってる間にそのバラモスを復活させようとする魔物が現れたと
でその間主人公は3の主人公はその今世界にいないからどうしようってなってるところがあるんですよね
でその復活させようと思ってる魔物を倒してくれって言われて倒すんですよ
倒してよーしと思ってよかったーって言ってその国その3の世界の王様たちがみんな集まってるんですけど
いろんな国の王様たちがよかったわありがとうありがとうって勇者じゃないのに
アリアハンのところの勇者じゃないのによくやったねみたいな感じで言われてどうもすいませんって言ってその世界を後にするんですけど
でその次のまた同じ世界のところではまた別のクエストが発生するとやっぱりバラモス復活したんですけどみたいな
でバラモスと戦えるんですよ
でそのバラモスがね僕の中でも3って超繰り返しプレイした内容なんで
バラモスとの戦闘曲がそこやっぱり流れたりだとかするのがもうすごく良くて
もし本当にあの3の世界観でそういう裏の事情みたいなのがもしあったとしたらすげー楽しいなって思わせてくれるのを各シリーズのタイトルでやらせてくれる
それ1から10までの分が入ってるんですか
はいまあちょっとずつですけどね
いやーでもすごい
すごくいいんですよだからこそ全てのシリーズを楽しんだ人は11がめちゃくちゃ楽しいっていう話ですね
ファンサービスにしてはどうこしてるんですよ
やっぱり最終回感すごいよな
最終回とは言わずともひとまずの区切りみたいな感じがすごい感じますよね
そうですねー
そうだねー
でもなんかドラクエってさそういう感じが許されるというかある意味ちょっとふざけてる部分があっても許されるゲームですよね
てか基本的に敵とかも割とふざけたの多いじゃない
なんか悪魔見習いみたいなやつとかさ
そうですねふざけてる
そうかもね
スコップ持ったモグラとかさ
キラースコップ
どういう悪魔なのみたいな話あるでしょ
そうああいうなんかふざけた世界観が全然許されるゲームだから
1:21:03
だからこそなんか愛しやすいというか部分はあるなと思ったりすることがなんか最近多い
なんかドラクエの良さってそういうところがある
コヘイさんが多分覚えてるかどうかキャラの名前は僕覚えてないんですけど
グロッタっていう街を闘技場があった街です
をカジノの街にしてしまった魔物がいますよね
11で
フラフープ回してるやつです
いましたいましたいました
デビューモードになったマルキナが色々あった
名前出てこないけどいました
そうそうそう
あいつが声がつくとですね
あいつの存在自体が結構ふざけてるじゃないですかそもそも
そうですねだいぶふざけてます
敵キャラとしてふざけてるじゃないですか
でやっぱ声がつくと余計にふざけてて
あの戦闘シーンでずっとフラフープ回してるんですよそいつ
腰にお腹のデブデブのお腹のところにフラフープがあって
ずっとそれ回しながらニコニコしながら戦ってるんですけど
たまーにビヨーンって背伸びみたいな格好するんですよね
たまーにビヨーンってやるんですよ
多分PS4版では何も言わないんでしょうけど
その時何て言ってるかっていうと
そもそも喋るんですよ何もしてないのに
えいーとかわざめーとかじゃなくて
ずっと戦闘シーンを何もしないで待ってたら喋るんですよ敵のボスが
その時に僕を見てーって喋るんですよ
もう自己顕示欲がすごすぎるんですよそいつのキャラクターが
僕を見てーって言いながら
なんかこうフラフープ回してる敵っていうのが
ふざけすぎて面白いんですよね
いやでもそれが許される世界観
世界観というかさドラクエっていうものだよね
やっぱそれは堀井節というか
シリーズ全部でちょっとふざけてきたのが
どの積み重ねでふざけることを許されてるみたいなね
でもなんかそうだよね
FFはさ絶対基本的にはそっちがいかないじゃない
ちょいちょいまあまあおふざけは挟まれるけど
なんかね色が違うというか
なんかドラクエの方がもうちょっとある意味で人間臭いんですよね
そうですね人間臭さがあって
なんかそれがとてもなんか
この前FFVをちょっと見直した時とかもやっぱそういうところが
なんかより今見ると感じれるなと思って
当時はねあんまり他のものをあんまり知らなかったから
ピントきてなかったんですけど
今見るとなおさらそういうの感じるなと思ってね
そうだね
なんか愛される理由が多分そういうところにあるんだなっていうのはちょっと思ったりする
そうですね
まあまあいっぱい語りたいことありますけれどね
大丈夫ですか?
まだまだありますけどもう結構来てるんじゃないですか
すごいあのダンサンすごいですよ
ドラクエ11だけで1時間半近く行きました
まだまだありますよ本当に
1:24:01
クリアしてないゲームでここまで行くなんて
確かに
そうですねプレイナブでしたね
最後のあのあいつとの戦いの話とかだって一切触れてないんだよ
物語の本当のオウチの話しか触れてないんですよ11の話
真のラスボスってことだね
すごいなオウチの話はきっとダンサンなら30分くらいしか行けんだろうな
どうなんでしょうね
わかんないですまだ経験してないんで
でもすっごい楽しみ
11のさやってるやつをさもう今ここまで行きましたみたいな話をさ
もうずっとどっかで話してほしい
ゲームが入りきれないからどこかで
全然違うどこかの世界で配信したいもんね
最初の方からどこまで語ってもらって
もう落語みたいな感じで語ってもらって
最終的に俺は全部聞いてやった気になるっていうのをしたい
音声だけで聞くプレイ動画みたいな
新しい
なかなかできる人は想像いないでしょうけどね
前回のあらすじって始めるんでしょうね
いいじゃないですか
それがちょっと前にも話に出ました
ドラマCDみたいな感じですよね
あれすっごいおすすめですから
ぜひハルさんも聞いてみてもらいたいですね
聞いてみたいですね
どうやって聞こうかなみたいなところがちょっと悩ましいですけど
ソータルその声優陣ですからすごいですよ
らしいですね
ドラマCDドラコラですね
おのおので一区切りがついたところで
またやらなきゃいけないんだろうなって思いますね
かもしれないねどこでやるか悩ましいけど
僕で言う天空シリーズが終わりましたとか
そこはちょっと一区切りあるかもしれない
ごめんなさい天空シリーズ限定で話していいですかみたいな
それでも全然いけそうな気がしますね
実際ロトシリーズとかやっちゃえば
結構あっという間な気がするしねって思っててね
1,2はそこそこ短いですからね
1,2はちょっとあるかありますけど
1はもうほんとサクッと終わりますから
ロトシリーズ終わるとたぶん
11もまた違った目で見れるんだろうなとも思うんですよね僕は
そんなこと言うと永遠に7,8,9ができないのが悲しいんですけどもね
面白いんですよ7,8,9では8クリアしてないですけど
よくわかんないけど7やりてんすよ
7はねすっげえいいですよ
ダサくって言われてますけど確かにちょっとタルさはあるんですよ
ボリュームも結構すごいあるんで
タルさはあるけどなんていうか
11みたいなポップな楽しさ
明るい楽しさ面白さじゃなくて
結構ちょっとなんていうか全体的に
鬱展開じゃないですけど
ちょっと暗い気持ちになるストーリーが多かったりするんですけど
1:27:01
あれはあれでね非常に面白い
これ今回ね本当は一番最初話そうと思ってたことが
ドラクエシリーズと宗教の関係について話そうと思ったんですよ
そんなの壊れる感じだったの?
それはそれでちょっと聞きたいけど
すっげえ面白いんですよその関係の話って
でもあの7が今までのロトシリーズ天空シリーズで
宗教におけるここのことを表現してるんだっていうのがあるんですよ
ロトシリーズはこういうことが言ってて
ここの部分をなぞってんだねとかっていう風になってて
天空シリーズではここの部分を
このキャラのこの敵の名前このボスの名前はここから来てんだねとかあるんですけど
7はサブタイトルがエデンの戦士たちなんですよね
そこで一回やっぱりバッとその神話とか
その宗教的な神話の感覚っていうのが
今までのシリーズとバゴッと変わるんですよ
で明らかに神様って呼ばれるやつが出てくるんですよ
それまでは定霊ルビスがさっき僕が言ってたみたいに
これなんやなんやなんやお前どういう存在なんやっていうぼんやりした
定霊ルビスがつかさどってるみたいな感じになってたんですけど
明らかに神様とサタンっていうのが出てくるんですよね
セブンでは
それがもう絶対的な世界観を変えてきた
それで今までの神話になぞられたりとか宗教になぞられてる部分は
そのまま違う宗教にのっけてるみたいな
でどの部分も違うことを語ろうとしてる
ホリさんって思うわけですよね
セブンはすごくいいですよ僕は好きです
いいっすねえ
すごいなあ
ドラクエセブンやりたいですって一単語でまた引っ張りましたね
すごいなあ
すいません
すごいこの人
小平さん何だかんだって今日初ですからねダンさんのことね
そうなんすよ
初めましてです
どうもどうも
すいませんね3時間近くも変な話つき合わせてごめんなさい
いやいやいや変な話ばっかりしちゃって申し訳ないですけど
いやでもこれ話聞いてドラクエ知らない
まあ知ってる人もかもしれないけど
逆にそのバックグラウンドだったりとか
いろんなドラクエの部分に興味持つきっかけにはすごいなりそう
いいよ11巻こうやってみてみんな
楽しそうっていうのは伝わればいいんじゃないですか
楽しそうとは伝わったんじゃないですか
なんか面白いと思ってる奴はこんなに面白がってんだなっていう感じですね
ドラクエに限らず俺らは実際そういう話をしたいみたいなところはあるっちゃあるんですけど
ドラクエに関しては俺らどうやってもどちらかというと弱者の方なんで
1:30:05
だからちょっとその部分が聞けて
それこそコヘイさんがこれからやるであろうみたいなところにブーストかかったのかなとか思うけど
そうだなあとはもうこの世のゼルダ信者たちの声でな
僕はまた言われるんですけども
もうコヘイさんが引き裂かれちゃう
全部から引っ張っちゃう
スイッチ変えましたねとかやる
もう俺はどうでもやればいいんで
とりあえずリングフィットアドベンチャーから始めましょうって
ダークホース無理
でもあれもちょっとだけですけどゼルダ感あるんですよリングフィットアドベンチャーも
ちょっとゼルダ感があるんですよ面白いなって
そういう話も出てくるの
別にお話っていうか雰囲気
ブレスオブザワールドの雰囲気をちょっとやってるなっていう感じはありますね
ニンテンドーもそういうの結構上手いこと使ったりしますもんね
上手いですね本当に
本当にまた機会があったら呼んでいただけると
これに懲りずにですね
どのタイミングかっていう
現実2本撮りましたけど
ドラクエ以外の話もしようって言いながら一切しない
一切しない
何かあったんすか逆にみたいなとこあるけど
そしてある程度感じてますけど
ドラクエも多分喋りきってないんでしょうねって感じますからね
なんか久々に喋ったーっていう感じがすごい感じますけど
すごいすごい
多分これまでずっと一人で牢屋に閉じ込められてて
久しぶりに人に会ったみたいなやつなんでしょうね俺はね今ね
そうかもしれないですね
今外どうなってんの?みたいな感じでね
個人的にはどっかで語ってもらいたい感じはあるんですけどね
いやいや悪魔のことは迫害されてたんだろうなって思いますよね
正直単純に忙しかったのがあったんでしょう
まあまあそうですね
なんていうか絶対楽しいんですよポッドキャストって
もう本当にねリスナーさんとの繋がり
ポッドキャストやる人と同時での繋がり
もうめちゃくちゃ楽しんでやってたんですよ僕も
でもねやっぱそれってリズムが大事よねってやっぱ思いますね
今はとにかく仕事と生きていくことで精一杯
サイクル作るのは難しいですよね
まあまあただね僕は将来的に独立しようと思ってるんで
独立したらそういうね番組をまた作ったりとか
まあそれこそねお仕事に関するみたいなやつだったりとか
本当それこそねこの間お二人がやられたみたいに
リアルでイベントもやりたいなとも思いますし
だから普段からね僕の番組聞いてくれたりとか
僕のyoutubeとかもやりたいなとかって思ったりするんですよね
1:33:02
そういうステージをちゃんと作れるような立ち位置になりたい
その準備期間です今
応援したいと思いますよ
むしろ助走期間のいい励口だと思ってね
またこのうちの番組にも来てもらえればと思いますよ
ですね
また呼んでください
嬉しいのであれば全然そういうことやりたいですよね
またドラクエ熱が高まったらね
本当ですよよろしくお願いします
こんな話できるのはもう
ダンサーに限らずドラクエの話ってした人いっぱいいそうですね
いるでしょうだから本当に
あのダンっていう奴がそんなこと喋っていいんだったら俺もってやっぱ
思う人がいると思いますよ本当に
今のとこダンさんとケンタロウさんだけだったな
ケンタロウさんはコエさんドラクエ10の話したんで
うちの番組に来てくださいよって
はいって言って
あれもすごいテンポだったからね
ドアチャックからエイディオンの
あれもだっていつ撮ります?
了解です見せますけど
あそこも愛がすごい強いですもんね
ドラクエ10の人たちもやっぱすごいんだなって思いました
最近はドラクエ好きな人に触れる機会が多くて
本当知らないのは損だったなって感じますよ
なんか別に毛嫌いしてたわけでもなくて
完全なる食わず嫌いというか
単純にきっかけがなかったぐらいのことなんでしょうけどね
だからねドラクエ
多分それこそダンさんとか以外にも
ドラクエの話をしたいという人はいるのかもしれないですけども
果敢に話をしたいですよ
そうですね機会があれば本当に
ただ直近だとこれ以上ドラクエ成分を増やすと
すごいドラクエのラジオみたいになっちゃいそうだから
ちょっとバランス取らなきゃとか思いましたけど
ちょっとしばらく他のゲームの話もしたいんですけど
時折させてくださいよっていう
ドラクエはその熱量が多い人が多いっていうイメージもあるので
全然ダンさんも次また来てもらうのは全然あり得ますからね
もちろん!
まだ生きてる?みたいなのも含めて
なんとかやってますって言いながらね
コヘイさんの進捗具合に合わせて
いろんなお話ができればいいかなと
ドラクエの引き出しがすごい
コヘイさん6やりました?やったってことは
11のあれに気づきましたよねとか
問題みたいな感じで言いますからね
すごいなドラクエの赤ペン先生だわ
そこからの説明がズワーってあった後に
なるほどそういう繋がりだったんだ
1:36:03
そんな感じでまた呼んでいただければと思います
ありがとうございました
今日はこんなところで最後エンディング向かっていこうかと思います
作曲編曲音声編集
イマジナイライブなどは
カメレオスタジオ
エンディングです
長いですね
長いね
長かったですか?
ゲームなんとか的には普通なんですけど
タイマーを見ると1時間半超えてるかなみたいな
なるほどなるほど
この番組いまだに看板的には
30分から60分くらいの間でやってます
っていう看板でやってるんですよ
聞いて分かるでしょ
長くなっちゃったの分かるでしょみたいな
すいません
いいんですよ
またね
ダンさん的に
話したかった気持ちの何割くらいを紹介できました?
もともと話したかったことが話せてないこともたくさんあるんですけど
やっぱりお二人といろいろと話させてもらってる中で
その瞬間思いついたことがいっぱいあるので
そういう部分では非常に満足させていただいてるというか
気持ちっていう意味では
いいお話しさせてもらいました
聞いててくれてありがとうっていう気持ちがすごく強いんですよね
ドラクエ大好きって改めて思うみたいなね
でもまだまだあるから
っていう気持ちですね
掘りたいけど今掘れない事情が
みたいな感じがすごいですね
そのもどかしさみたいな
今掘っちゃうとコヘイさんのネタバレがみたいな
それもあるだろうしね
全部がね温泉出る源泉がすごい目の前にありすぎてね
叩いたらまずいなみたいな
このひび割れをつついたら
ブーって出てくるみたいな
全然楽しんで楽しい上でね
俺ら流されてうわーとか言いながら流されてんだけど
本当はねモンハンの話とかもしたかったんですけどね
あーしたいですね
いろんな話があったね
共通して話できるところで言えば
僕もやっとワールドでモンハンデビューみたいなところがあったんで
結構ゲームやってますね聞くとね
やってます
なんか最近ほらデスストも買ったみたいな
デスストランディングも買いましたし
それこそデスストと言えば
メタルギアの5も
データはダウンロードはしてるみたいな
のとかね全然できてないゲームがいっぱいあります
ガストオブアースも買ってはいるけどみたいなね
積んでる積んでる積んでる積んでる
1:39:00
そうですお二人の話聞きながら
よっぽど名作なんだな楽しみだなって
毎日楽しい思いをさせてもらってます
ありがたいっす
俺らもねそんなゲームいろいろやってる風ですけど
結構遊び尽くせてない部分結構
遊び尽くせてないんだわー
その辺も込み込みでね
皆さんと一緒に楽しんでいきたい
そんな番組でございます
じゃあ最後いつものやつ読ませていただきたいと思いますけれども
この番組ゲームなんとかでは
皆様からのお便りを募集しております
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番組ブログはゲームなんとか.com
番組メールアドレスはゲームなんとか
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ゲームなんとかの綴りは
gamenantoka
です
そんなわけで第94回はこの辺でおしまいです
また次回お会いしましょう
お相手はコヘと春とゲストの
ダンでございました
ありがとうございました
それではまた来週
さようなら
01:40:23

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