Ghost 1.0の紹介
はい、どうもヒヨスケです。ヒヨってニューゲームでございます。
Ghost 1.0 の話ししましょうかね。
これがですね、今私がやっているゲームなんですけども、
もうね、過去にプレイしたことあるんですよ。クリア済みのゲームなんですけども、
最近ね、節約をしなきゃいけないという中で、新しいゲームを買うことを控えているわけですよ。
もう私の中では、スイッチ2を手に入れるまでは、新しいゲームを買わないというふうに決めましたので、
欲しがりません。勝つまでだということで、購入しないようにしているんですけども、
じゃあどうするかという中で、過去にやったゲームをもう一回引っ張り出して、
プレイしてみようかななんてこともやったりしているわけですよ。
備蓄ゲームの放出だと、新しいのがないなら備蓄している分を出していくしかないじゃないかと、
そんなこともしているわけですけども、そんな中でこの Ghost 1.0 がね、
結構前にプレイしたので、内容を忘れちゃってるんですけども、
漠然と面白かったなという記憶だけは残っているということで、
再プレイするにはちょうどいい頃合いかななんてことを思いましてね、やってみたらですね、
これがことのほか面白かったんです、これが。
あれ?こんなに面白かったっけ?みたいな感じでね、
カップヌードル久々に食ったけどこんなにうまかったっけ?みたいなのあるじゃないですか。
あんな感じでハマっちゃいましてね、Ghost 1.0。
今ちょうどこのゲームに対して熱を持っているんですよ。
今がちょうどいいなっていう。
たぶん経験上、私の経験上、あと3日ぐらいしたら熱も冷めてくるかなっていう。
そんな感じなんですけど、面白いんですけどね。
なんかあと3日ぐらいしたら、ポッドキャストで喋るほどじゃないかなみたいな気分になりそうなんで、
喋るとしたら今しかないなということでね、
今日はちょっとこの Ghost 1.0 の紹介をしていきたいと思いますけども、
ストーリーの舞台とキャラクター
これですね、ジャンル的にはですね、サイドビューの探索型アクション、
アクションアドベンチャーって言ったほうがいいかな。
一応探索型アクション、メトロイドバニアなんてことで紹介されてるんですけども、
私の中ではメトロイドバニアかな?みたいな感じですかね。
なんかね、ちょっと違うかなっていう感じはしますかね。
面白いんですけど、メトロイドバニアがやりたいっていう気持ちでこのゲームやると、
ちょっとあれ?ちょっと違うなっていう気分にさせられるかなという感じなんで、
アクションアドベンチャーと思っておいてもらえればいいですかね。
ストーリーはですね、近未来が舞台になってまして、
そこでは中村コーポレーションという企業があるんですよ。
中村っていうね、いかにも日本っていう日本丸出しの、
これ海外で作られたゲームなんですけども、
サイバーパンク的な世界観でね、
サイバーパンクと日本っていうのはやっぱり相性がいいんですかね。
結びつけられやすいというか、
そんな中で中村コーポレーションという企業があるんですけども、
この企業はですね、Nakaっていうアンドロイドを販売してるんですよ。
これがメイドロボットというか、お手伝いロボット的なね、
アンドロイドなんですけども、非常に優秀で、
これが高性能のAIを搭載しててね、
人間のように振る舞って、生活に取り込んでね、
いろいろお手伝いしてくれてということで、
非常に重宝がられてるわけですけども、
一方でこれを危険視するような人もいるわけですよ。
これまたSFではよくある設定なんですけども、
AIがすごすぎて逆に人間が支配されちゃうんじゃないかみたいな、
そんな感じの危惧をしてる人もいると。
それがジャッカーとブーガンという2人組のエンジニアなんですけども、
この2人がですね、中村コーポレーションを好き放題させておくのは良くないぞということで、
中村コーポレーションに潜入してね、
中のプログラムをちょっといじってやろうみたいな、
盗み出してやろうみたいな、
何だったらこのプロジェクトを破壊してやろうみたいな、
そんな感じで企業の闇を暴いてやろうじゃないかみたいな、
そんなことを食わだてるわけですよ。
でもこのジャッカーとブーガンという2人組はあくまでただのエンジニアなんで、
オタクの2人組、ただのオタク2人組なんで、
そんな潜入任務とか無理なんですよ。
しかもこの中村コーポレーションの拠点が宇宙ステーションなんで、
もう空に浮かんじゃってるんで、
そんなところに潜入してあれこれできないわけですよ。
そこでエージェントを雇うわけですけども、
それがゴーストというエージェントを雇って、
ゴーストが中村コーポレーションの宇宙ステーションに、
中村ステーションの方に潜入して色々探索していくと、
そんな感じの内容になってますね。
ゲームシステムとモード
このAIの厳正側とか企業の闇側みたいな、
そんなこと言うと割とシリアスな、
硬派な感じのハードSFなのかななんてことを、
もしかしたら思うかもしれないんですけども、
これ完全にコメディですね。
結構緩い感じで楽しめるようになってます。
ジャッカーとブーガンがオタクなんで、
普通にオタクなんで、
オタクとこういうネタが散りばめられた会話をしてたりだとか、
ゴーストとのやり取りもコミカルな感じになってたりだとかして、
非常に緩い感じで楽しめるようになってるんですよ。
それでいて、締めるとこはしっかり締めてって感じで、
ストーリーもうまくまとめられてて非常に良かったですね。
グッとくる展開もあったりして良かったです。
このゲームはアンエピックっていうゲームがありまして、
それを開発してるところが作ってるんですよ、
このゴースト1.0って。
このアンエピックもサイドビューのアクション、
あれはアクションRPGって言った方がいいかな、なんですけども、
それもまたオタクのり全開なんですよ。
もうオタクがファンタジーの世界に、
異世界転生的な感じで行っちゃうみたいな、
そういう話なんですけども。
オタクネタが満載で、
もうちょっとやりすぎてるぐらいなんですよ、アンエピックの方は。
ちょっと悪ノリがしすぎだぞぐらいの感じのところまで
行っちゃってる感じなんですけども、
このゴースト1.0はそこらへんが
わりとマイルドになってるかなという気もするんで、
一般受けしやすいような内容にうまくまとまってるかなという。
SFといえども、難解で分かりづらいっていうこともなくて、
非常に分かりやすいストーリーですしね。
それでいて、しっかり締めてくれてという感じで、
非常に良かったですね、これは。
難易度の方もですね、結構色々と設定が選べるようになってて、
そこらへんも幅広く色んな人に楽しんでもらえるような
作りになってるかなという気がしますね。
基本的にEasy、Medium、Hardって
三つ難易度は設定されてるんですけども、
それだけでも十分、
Easyにしちゃえば結構楽にプレイできると思うし、
Hardだとまた敵の数が増えたりだとかね、
色々変わってくるんで、
また違ったプレイ体験ができるかなというところなんですけども、
それ以外にも根本的にモードが二つ用意されてまして、
クラシックモードとサバイバルモードっていうのが
まずあるわけですよ。
それを二つ、どっちを選ぶかだけでも全然違うよっていうところがあるんですけど、
クラシックモードは普通にパワーアップアイテムを手に入れながら、
自分をね、自キャラをパワーアップさせながら展開していくという、
よくある普通の内容になってまして、
サバイバルモードの方は同じくパワーアップアイテムを手に入れていくんですけども、
死んだらそこでパワーアップアイテムを落としちゃうんですよ。
もうリセットされちゃうっていう。
だから改めて何とかパワーアップしてアイテムを手に入れてってことをやっていかなきゃいけないっていう、
そういうモードになってるんですよ。
その代わり、クラシックモードに比べたらパワーアップアイテムは手に入れやすいですよだとか、
クラシックモードにはない特殊なパワーアップアイテムがありますよだとか、
そんな感じでね、
クラシックモードを選ぶのかサバイバルモードを選ぶのかだけで、
全然違ったゲーム内容になってくるよということですね。
だから設定的にはクラシックのEasyが一番簡単かなと思いますね。
それじゃ物足りないっていう人はMedium、Hardにするか、
もしくはサバイバルモードのHardにしちゃうみたいな。
そうすれば全然また違った感じで楽しめるんで、
そこら辺は自分好みにカスタマイズしてもらって、
A定食で味噌汁を豚汁に変えるとかね、
B定食でポテサラつけるとか、
そこら辺も自由に変えれるみたいなことになってますんでね、
割と幅広くいろんな人ができるような設定になっているのかなと思いますね。
そこはなかなかいいですね。
本当に全然違いますよ。
私結構何パターンかちょっと試しましたけども、
クラシックとサバイバルだけでも全然違うしね、
Easyにすると本当にEasyな感じで、
このパートこんな感じでショートカットできるんだみたいなね、
めんどくさいところが楽になってたりとかしたりするんで、
割と苦手な人でも楽しみやすいようには、
アクション苦手な人でもやりやすいようにはできてるかなという気はしますかね。
それプラスですね、
エクストラモードっていうのがあって、
本編とは別でね、
エクストラモードっていうので、
いろんなミッションが用意されてるんですよ。
全部で10個ぐらいあったかな。
特定のシチュエーションで課せられたミッションを行なすっていう、
例えば指定された武器で敵を倒していきなさいだとかね、
あとはただいるだけでヒットポイントがどんどん減ってっちゃうエリアがあるんで、
そこをゴールまでたどり着きなさいだとか、
そんな感じで特定のミッションをクリアしていくっていうのも用意されてますね。
だから全部やろうと思ったら結構なボリュームありますよ。
これね、いくらぐらいだった?
1000円ちょっとだったと思う、確か価格が。
低価で。
2000円いってないんじゃないかな。
確かちょっとうろ覚えで申し訳ないですけど、
そのぐらいだったんで結構安いんでね、
この価格でこんだけ楽しめればそれはもう十分でしょうっていう、
もう充実した内容になっていると思いますよ。
システムの方の話をいろいろしていきたいなと思うんですけど、
当然そっちでもいろいろと特徴がありまして、
まずは操作方法ですね。
これがですね、この手のサイドビューのアクションだと、
Yボタン、攻撃、Bボタン、ジャンプみたいなシンプルなものが多いですけども、
このゲームは持っている武器が基本10なんで、
右スティックで撃つ方向を定めて、Z、Rボタンで撃つ、
Z、Lボタンでジャンプするみたいな操作なんで、
ちょっとツインスティックシューター的なノリがあるところがありまして、
どっちかというとサイドビューのアクションというよりは、
TPSとかFPSとかそっちに近いような操作方法でもあるのかなという気もするんでね、
人によってはちょっとそういうの苦手だなっていう人もいるかもしれないんでね、
そこは一つ特徴としてあるんですけど、
でもそんな複雑な操作方法は求められないんで、
ちょっと慣れれば大丈夫かなという、
で、その撃つ方向もある程度オートウェイムでピッと敵に合わせてくれたりするんで、
そんな複雑ではないし難しくもないと思いますよ。
ちょっとやれば慣れるかなと思うんでね、大丈夫かなと思うんですけど、
人によっては好みがいろいろありますから、
好きじゃねえなっていう人もいるかもしれないんでね、
一応そういう操作方法になってますよというところと、
あとは設定的に大きな特徴の一つとして、
ゴーストというエージェントが潜入しますけども、
このゴーストがですね、文字通りの存在でして、
ゴーストなんです。幽霊というか霊体というか、
幽体離脱してるみたいな感じで、
本体は別にいて、霊体がジャッカーとブーガンが作った戦闘用アンドロイドに乗り移って、
それを操作して中村ステーション、中村の宇宙ステーションに潜入していくという設定になってるんですよ。
だからまさにゴーストインザシルですよ。
ゴーストが鉄の塊に入ってるという状態なんですけども、
基本的にはアンドロイドを操ってるんじゃなくて、
プレイヤーはゴーストを操ってるわけですよ。
ゲームメカニクスの紹介
だからゴーストとしてアンドロイドを抜け出して、
敵のロボットに乗り移って操作するなんてこともできるんですよ。
だからそれをゲーム的にも活かされててね、
敵に乗り移って戦ったりだとか、
あとゴーストは壁もすり抜けられますから、
壁の向こうにいるロボットに乗り移ってボタンを操作して扉を開けさせたりだとか、
そんなこともあったりして、そこは大きな特徴の一つですね。
またこれが設定的にもうまく活かされてていいなと思ったんですけど、
この手のアクションゲームは死んだらまたセーブポイントからやり直しみたいなことになりますけども、
ゲームなんでその辺は特に説明なく、
普通に死んだからはいじゃあやり直しっていうのが普通ですけども、
ゲームによってはそこらへんの設定もちゃんとうまく処理してる場合もあるんですよね。
例えば不死の呪いがかけられてるから死んでも死んでも生き返ってしまうだとかね、
そんな感じでそこらへんすらもちゃんと設定としてうまく取り込んでて作られてるっていうゲームも中にはありますけども、
このゲームもそこらへんがうまく活かされてて、
要は本体はゴーストなんで、破壊されてアンドロイドのシャーシの方を破壊されてもゴースト自体は無傷で生き残りますから、
だから中村の宇宙ステーション、中村コーポレーションの拠点の中に3Dプリンターがいくつかいろんな場所にあるんですよ、
その3Dプリンターにまずは自分の今の状態をセーブすると保存させると、
しておけば破壊されたとしてもそれを復元しちゃえば、
3Dプリンターで復元しちゃえばもう一回ゴーストが乗り移って操作できますよっていう、
そういう設定になってるんですよ、
だから死んでもやり直せるっていうのがうまく設定として処理されてるっていうね、
しかもファストトラベルであちこちワープするっていうこともできますけども、
テレポテーションするにわたっても別のところにある3Dプリンターで本体をボディを印刷して作って、
そこにゴーストだけ移動していって乗り移るっていう、
そういう設定なんで一瞬にして移動できますよという、
そこらへんもうまく処理してるっていうのがね、
ゲーム的にうまく処理してるっていうのがなかなか面白いなと思いましたね、
こういうのができてると、
ゲームだからその辺のワープだなんだをそんな細かく説明する必要もなかったりするんですけど、
でもそこらへんがうまく設定で処理できてるといいなって思いますね、やるなって思いますよね、
なかなか好きですねそういうところは。
探索とパズル要素
メトロイドバニアっていうとね、
パワーアップしていろんな新しい武器手に入れたりパワーアップしたりして、
例えば爆弾を手に入れて壁が壊せるようになるだとかね、
二段ジャンプを手に入れて高いところに行けるようになるだとか、
そういうことをしながら探索範囲が増えていってっていうのが一般的な流れですけど、
それこそがメトロイドバニアっていう感じが私はするんですけど、
このゲームはね、エリアの区切りが、広いマップを探索していくんですけど、
エリアの区切りが全部カードキーで区切られてるんですよ、
カードキーを手に入れると特定のエリアに入れるようになりますよっていう、
そこらへんがメトロイドバニアっぽくないなっていうところではあるんですよね、
どっちかというとメタルギアソリッドっぽいというか、
だからあんまり探索型アクションという感じじゃないかなという気がするんですけども、
これはこれで面白いんですけども、
だからメトロイドバニアっぽくないかなというところでね、
このカードキーで区切られてるから、
割と全体の流れとしては一本道なんですよ、
あんまりマップ全体を探索していくっていう感じではないんですね、
このエリア行って、じゃあ次このエリア行って、じゃあ次行ってみたいな、
一本道がある程度できちゃってるんで、
マップ探索っていう感じではないです、
その代わりといってはなんですけど、
エリアが一つ一つ小さな部屋で区切られてるんですけど、
この部屋ごとにちょっとした仕掛けがあるよという感じの作りになってまして、
例えば隠しソウルっていうものがありまして、
これはとある部屋にソウルっていう要素が隠されてるんですけども、
この小さい光の粒なんですけども、
小さな粒が隠されてて、
特定のアクションをすることによってそのソウルが部屋中にパーンと弾け飛ぶんですよ、
で無数のソウルがね、
弾け飛んだそのソウルを全部集めると、
その部屋に隠されてたパワーアップアイテムとかが手に入りますよみたいな、
そんな感じなんですよ。
とりあえずそのスキルを使うことによって、
この部屋にはそもそもソウルがあるのかないのかっていうのは分かるんですけど、
でもじゃあどうやったらそのソウルが出てくるかっていうのは、
もう完全ノーヒントで解かなきゃいけないんですよ。
例えば特定の壁を壊すだとか、
特定の場所を触るだとか、
何かしらのアクションが必要になってくるんですけども、
完全ノーヒントなんです。
これは探し出すのがなかなか面白かったですね。
本当無数のパターンがあるんで、
明らかにここ怪しいなっていうところもありますけども、
でも場合によっちゃう私も自力で何とかいろいろやってましたけど、
やってる中でたまたま本当たまたま偶然見つけたみたいなのもあるし、
操作してる中でね、別にソウルとか関係なく普通にプレイしてて、
たまたまとある操作をしたら、
急にソウルがパーンと弾け飛んで、
何だ今の?みたいな。
まさか今のが条件なの?みたいな。
嘘、そんなパターンもあるのかよ?みたいなこともあったりするんで。
いろいろやってる中で、
何か知らんけど出てきたとかね。
今何かちょこっとやったら何か出てきたけどどういうこと?みたいなね。
出たは出たけどよくわかんないみたいなところもあったりしてね。
だからそこら辺の謎解きをしていくのが面白かったです。
私はもう何とか自力でいろいろとやりましたけども、
7部屋8部屋ぐらいはどうしてもわからない場所があって。
そこはもう散々いろいろやったけど無理だなと思って攻略サイトを見ました。
見た結果、これは自力じゃ無理だったなっていう感じがしますね。
そんなパターンありかよ?みたいなね。
そういうところもあったんで。
言われてみれば確かにそういうパターンもあるのか?みたいなね。
そんな感じでとりあえず自力じゃ無理だったから、
こんだけ探し出すのは満足かなというところですけど、
そこはなかなか楽しめましたね。
ジョークグッズとセーブデータ
ソウル探しっていうのは。
ゼルダのコログ探し的な。
そんな感じで楽しかったですね。
あと部屋ごとの要素としてもう一つあるのが、
警報装置が設定されている部屋っていうのがあって、
そのセンサーに引っかかっちゃうと警報が鳴って警戒モードになって、
部屋が遮断されて閉じ込められちゃうんですよ。
敵がわらわら出てきてね。
それを一定時間倒して一定時間生き延びないと警報が解除されないと。
そういうモンスターハウス的な仕掛けもあったりしますね。
その代わり全部倒しきって生き延びるとちょっとご褒美がありますよみたいな、
そんな仕掛けになってまして。
一回クリアしてすると警報レベルって、
その部屋ごとに警報レベルっていうのが設定されてて、
レベルが一段階上がっちゃうんですね。
その上がった状態でもう一回センサー引っかかると、
より強い敵が出てくるみたいな。
敵の数が増えてくるみたいな感じで、
どんどんどんどん難しくなっていくよみたいな。
そういう仕掛けもあったりしますね。
なんでから、サバイバルモードの時ね、
クラシックモードとサバイバルモードがあるって言いましたけど、
サバイバルモードの時なんか特に要注意で、
倒した後のご褒美は欲しいんですよ。
サバイバルモードでパワーアップアイテムがいろいろ欲しいわけですから。
欲しいんだけども、
でもあんまりわざと警報を引っかかって、
敵を倒していってみたいなのをやっていくと、
どんどんどんどんレベルが上がっていっちゃうから、
どんどんどんどん難しくなるんで危ないですよみたいなところもあったりして、
そこの兼ね合いでいろいろと挑戦していくみたいなところがまた面白いところでもあったりしてね。
そんな感じで、マップ全体の探索っていうのも一応あるんですけど、
どっちかというと部屋ごとのそういう仕掛けで楽しんでいくみたいなところの方が大きいですかね。
だからニメトロイド・バニアというよりは単純にアクション・アドベンチャーとして捉えた方がいいのかなというところですかね。
あと私が好きだった要素がね、
オタグッズっていうのがあるんですよ。
オタクのグッズっていうのが。
いろんなパワーアップアイテムとかある中でオタグッズっていう項目があって、
それ完全にジョークグッズなんですけど、
本編クリアとかとは一切関係ないジョークグッズなんですけど、
そのアイテムをメニュー画面でオン・オフの設定ができるんですけど、
それをオンにしておくと、分かる人には分かるネタが特定の場所で出てきますよっていう、そういうグッズなんですよ。
例えばですけど、ファイナル・ジャッジメントっていうアイテムがあるんですけど、
このアイテムの機能をオンにしておくと、
ファスト・トラベルでワープした時に、
ワープ先の演出、出現する演出が、
ターミネーターが未来から来た時みたいな、膝ついてバチバチバチバチンみたいなのになるっていう、
ターミネーターの演出、そっくりそのまま真似した感じになるとかね、
これがファイナル・ジャッジメントっていうアイテムだったり、
他にももっといろんなバカバカしいのがあったりして、
私が一番好きだったのは、マイケルっていうアイテムがあるんですけど、
このマイケルってアイテムをオンにしておくと、
ダメージ食らった時に、アーオって言うんですよ。
毎回食らうためにアーオっていう、それだけのアイテム。
そういうふうにバカバカしいアイテムがあったりして、やってて楽しいんですよ。
さっきのモンスターハウス的なところで猛攻撃受けてる時なんか大変ですよ。
アオ、アオ、アオ、アオ、アオ、アオ、みたいな。
もううるせえなと思いながらプレイするみたいなね。
そういうのが楽しかったりするんですけどね。
そんな感じでジョークグッズみたいなのもあったりして、いろいろ楽しかったですね。
他にもいろんなネタが、スタートレックのネタとかね、
それこそメタルギアのネタもあったりしますよ。
そんな感じでね、いろんなオタク要素が満載なんで、分かる人には分かるっていう。
この分かる人には分かるというとね、セーブデータの扱いも面白いんですよ。
セーブもね、いろんな何種類もセーブデータ何個も作れるようになってるんですけども、
データを消したいっていう時にね、普通のゲームだと本当に消しますかみたいな。
消します、はい。本当に消しますか、はい。みたいな。
ダブルチェックしないと消せないみたいなね。
そう簡単には消せないみたいな作りになってることがよくありますけども、
このゲームも同じくね、そんな簡単には消せないようになってるんですよ。
どうやって消すかっていうとですね、データを削除って選ぶと、
本当に削除するんだったら、ティアーズインレインと入力してくださいって言われるんです。
このソフトウェアキーボードがバーっと出てきて、
このキーボードでティアーズインレインと入力しなさいって言われる。
本当にそれ入力しないと消せないんですよ。
だから、もうよっぽど消すぞっていう意思がない限り消せないっていう状態になってる。
はっきり言ってめんどくさいんですけど、
でもこれもね、分かる人には分かるっていう。
分かる人には分かるでしょ、このティアーズインレイン。
分かんない人は何それっていう話かもしれないですけど、
これは分かる人に分かるネタなんですよね。
これティアーズインレインってね、
あの映画のブレードランナーという映画の中に出てくる、
すんごい有名な台詞です。
ティアーズインレインっていう。
もうSF映画の歴史を語る上ではもう必ず出てくるぐらいの超有名台詞なんですけど、
これをわざわざ入力しないと消せないっていうね、データが。
すごいめんどくさいっていう。
なんですけどちょっとね、オタク的にはおおって思っちゃうみたいなね。
おいいいねみたいなところがあったりして、なかなか面白かったですね。
ゲームプレイの楽しさ
データもね、これも10個ぐらい作れるんで、セーブデータが。
そんな頻繁に消したりなんないとする必要もないんでね、
そんなめんどくさくはないですけど、大丈夫なんですけど。
一方でね、データ消すのはめんどくさいですけども、
データのセーブは結構簡単にできるんで、このゲーム。
どこでもセーブポイントまで戻らなくても、途中でセーブして終了って選べば、
次はそこからセーブポイントまで戻されることもなく、そこから再開できたりするんで、
非常にプレイしやすい状態にはなっていると思いますよ。
で、一旦終了してで、次再開するときなんかは、これまでのお話はっていって、
今まで見たこのイベントシーンをもう一回見せてくれたりなんかして、
海外ドラマのこれまでのお話はみたいなの、あれを真似した演出があったりしてね、
それもまたちょっと面白かったりするんですけど。
そんな感じでいろんなネタが散りばめられているゲームなんでね、
わかる人にはわかるっていう、
わかんない人でも普通にゲームとして、アクションゲームとしては楽しめるようになっていると思いますよ。
なんでね、非常に楽しい体験ができてますよ。
武器と攻略の多様性
あとはそうね、ゲーム的なことで言うと、結構武器の種類が多かったりするんで、
いろんな風変わりな武器もあったりするんでね、
そういうところでまた楽しめたりもしますかね。
どんな武器を手に入れるかによって、
特にサバイバルモードのときはね、
何を手に入れるかによって攻略方法も変わってきたりだとかいろいろしますんで、
そこら辺がまた楽しいところではあったりしますかね。
基本的にさっき言ったように、エリアの区分けがカードキーなんですよ。
カードキーを手に入れて次行って次行ってっていう、
カードキーさえ手に入れれば次々進めていくんで、
武器の種類も豊富だし、スキルもいろいろあったりするんですけど、
そういうの一切なしでもクリアまではいけるんですよ。
パワーアップアイテムとかも、当然ある程度パワーアップしないときついですけど、
パワーアップアイテムとか武器とかスキルとか、
そういうのなしでもカードキーさえ手に入れてれば先へ進んでいけるっていう設定なんで、
だからあえてスキルとかを手に入れずに、
ゲーム内の実績とかもありますけど、
スキルを入手しないでクリアするっていう実績もあったりするぐらいなんで、
そこをなしでもクリアできちゃうっていう、
そういう作りになっているところも面白いですかね。
しかもスキルの中には、あえて敵を強くするみたいな、
敵の数を増やすみたいなスキルもあったりするんですよ。
わざと難しくするっていう、
自分をパワーアップさせるためのはずのものなのにスキルっていうのは、
なぜか敵のほうが上がっていくっていうスキルもあったりして、
それまた面白いところでね。
あえてその難しくするスキルだけを選んでいってクリアするみたいな、
そういう実績もあったりしますんでね。
だからより難しいのがやりたいっていう、
難易度の高いものに挑戦したいっていう人は、
そういうのを選んでプレイしていくっていうこともできるし、
逆にイージーで気楽に楽しむこともできるっていうことで、
なかなか面白いですよね、作りとしては。
そんな感じでね、とりあえず今ゴースト1.0満喫してるわけですよ。
過去のゲームとの再会
もう今私3週目突入してますからね。
もうそれぐらいもうやっちゃってる、飲み込んじゃってるという状態なんですけど。
そうだ、その周回プレイね、
ゲーム内に実績がいろいろあるんでね、用意されてるんで、
それを全部解除しようと思ったら、
ある程度周回というか何回かプレイする必要があるんですけど、
周回っていうところで言うとちょっとマイナスポイントかなっていうのはありますかね。
あんま詳しいこと言うとネタバレになっちゃうんで、
あれですけど全体の流れ的にね、
ここのパートうっとうしいなっていうところがちょっとあるんですよ。
1回目のプレイだと別に全然いいんですけど、
ちょっとね流れの中に変化も生まれたりして面白かったんですけど、
2回目以降ちょっとここめんどくせえわみたいなところもあったりするんですよ。
クラシックモードとサバイバルモード、
もう1回ずつやるだけでも変化があって楽しいんでね、
ぜひ2回はやってほしいなっていうところでもあるんですけど、
でも2回目以降ここめんどくせえなみたいなところもあったりするんでね、
そこはちょっとマイナスポイントかなという気もするけど、
でも全体の楽しさに比べたらそこら辺は些細なことかなと思うんでね、
とりあえず今のところ楽しんでますけど、
3週目をとある実績に挑戦してみようかなということで、
今私3週目やってますけど、
とりあえず3週もやったらもう十分でしょうっていう感じなんでね、
そこら辺で区切りつけるかなという気がしてますけど、
それぐらいは楽しんでますよというところですね。
前回のゲームのセーブデータ見たらね、
たぶんですけど、1回クリアして2週目突入して、
その2週目の途中でたぶんやめたんだろうなっていうようなデータが残ってましたね。
そのデータ見ながら確かそんな感じだったなっていうことを思い出しながらだったんですけど、
でも今の私からするとね、
そういうちょっともったいないなみたいな、
途中中途半端とかでやめちゃっててもったいないなって気がしますね。
それぐらいには今楽しめてますかね。
だから出会い方がね、
当時はまたいろいろ他にもやりたいゲームがあったんでしょう。
バカですか、新しいゲーム買ったりしてね、バカみたいに。
やってたりしたんでしょう、おそらく。
エクストラモードのミッションもほとんど手つけずに終わっちゃってたんで、
もったいないなみたいな。
今の私からするとね、何もったいないことしてんだよみたいなところですけども。
たまたま一旦立ち止まってね、
過去のゲームをもう1回やったことによって改めていい出会いができたのかなというところでね、
楽しめてますよ。
皆さんも新しいゲームはどんどんどんどん手に入れて、
プレイするのも全然いいですよ、いいんですけども、
時には立ち止まってみて、
過去のゲームをちょっと改めてプレイしてみるっていうのもね、
そんなことをするとまた新鮮な出会いがあるかもしれませんよと、
そんな感じですかね。
とりあえず今のところスイッチ2がね、
発売日が手に入るかどうかもちょっとわからないんで、
正直ね、そんなゴリゴリに積極的に攻めに行ってはないんですよ、私。
欲しいんですよ、欲しいんですけど、
ちょっと運を手に任すみたいな感じでね、
なところはあるんでね。
あんまあっちこっち応募してみたいなことはしてないんで、今私。
ある種の言い訳的な、
過去のゲームが楽しいからスイッチ2発売日手に入らなくてもいいんだいみたいなね、
言い訳的なところもあったりしつつですけども、
今過去のゲームをいろいろ楽しんでますよというところでね、
なかなかいい出会いがね、またできてますというところですわ。
なので皆さんももしよろしければ、
何かのタイミングでね、あれで一度立ち止まって振り返ってみるみたいなこともしてみるといいかもしれませんよと、
そんな感じで締めておきましょうか。
ということで最後までお聞きいただきありがとうございました。
おしまいです。じゃあねー。