1. ヒヨスケのヒヨってニューゲーム
  2. #7 FF10でニューゲーム
2022-05-05 19:17

#7 FF10でニューゲーム

今回のテーマは「ファイナルファンタジー X」。好きであるが故に気になる点に、ちょいとばかし物申しております。私が思うFF10の問題点、是非ファンの方の意見も聞いてみたい。

番組に関する感想等はお便りフォームをご利用いただくか、Twitterで #ヒヨニュー をつけてつぶやいてください。

▶︎お便りフォーム: https://forms.gle/FwTYgGsPXEKGqiHx5

▶︎ヒヨスケ Twitter: https://twitter.com/hiyosuke

00:01
はい、どうもヒヨスケです。ヒヨスケのヒヨってニューゲーム、第7回でございます。
前回ですね、FFのファイナルファンタジーのシリーズ総ざらりと言いますか、初代からね、ザーッと振り返ってきて、ちょっとしゃべりましたけども、
ほんとザックリとね、ザックリと振り返っただけだったので、今回もうちょっと突っ込んだ話をしていこうかなと思いまして、
今回取り上げるのがFF10です。ファイナルファンタジー10ですね。掘り下げていこうかなと思うんですけども、
まあ10は人気ありますよね。以前、NHKのBSでファイナルファンタジー総選挙っていうのがありまして、
一般の方からの投票でいろんな1位を決めていこうということなんですけども、そこの作品部門で10は1位でしたね。
それぐらい人気があるわけですよ。まあそれも納得の素晴らしい作品ですからね。私も大好きですよ、10は。
大好きなんですけども、大好きであるがゆえに、ちょっと一言諸々したいと言いますか、ちょっと思うところありまして、
10が素晴らしい作品であるということは、今さら言うまでもないと言いますが、
散々いろんなところで語られてきてますから、そんなことを今さら話してもしょうがないんで、今回はちょっと物申したいと。
その部分を話していきたいなと思っております。
まずは、2つあるんですけど、私がちょっと言いたいことは。
2つあるうちのどっちからいきましょう。じゃあこれにしようかな。
ティーダの名前変更できる問題っていうね。
これはもうこれを聞いただけで、プレイしたことがある人なら何を言おうとしているのかわかるんじゃないですかね。
ティーダっていうのはファイナルファンタジー10の主人公なんですけども、
ファイナルファンタジーは今さら言わずもがなのRPGなわけですよ。
RPGっていうのは昔から主人公の名前を自分の好きな名前に変更できる、自分の好きな名前をつけれるっていうのが定番なんですけども、
FFXもティーダの名前を変更して自分の好きな名前に変えれるんですね。
なんですけど、FFXっていうのはキャラクターボイスがついてるんですね。
シリーズ初のキャラクターボイス付きの作品なわけです。
ボイスありにもかかわらず、名前が変更できてしまうと呼べないですよね。
作中でティーダって呼ばれることが一回もないんですよ。ティーダは主人公なのに。
君とかね。あんたとか。お前とかね。
もうなんなんだとそれは。
和田アキコじゃないんだから。
君は何をされてる方なの?みたいな。
03:00
他人行きすぎるんですよ、ずっと。ずっと旅する仲間ですよ。
ティーダの方は普通に他の仲間を名前で呼びますからね。
名前変更できるのはティーダだけなんで、他のメンバーはそのままなんで、名前を呼びますから。
普通に言うなーとかね。わっかーとか。
普通に名前を呼んでる。すごい呼び捨てで、全員呼び捨てで。
すごい奇策に距離を詰めていってるにもかかわらず、向こうは君とかあんたとか。
一定の距離を置いてるわけですよ。ずっと最後まで。
それがね、ちょっとどうなのと。
これを当時から非常に気になってましたね、私は。
特にラストシーンが気になっちゃうんですよね。
ラストシーンがすごい感動的じゃないですか。
これどうしましょう。今さらネタバレ、古い作品なんでネタバレ運ぶもんないのかもしれないですけど、
一応、まだまだこれからやりたいぞ、知らないけどこれからやるぞっていう人のためにネタバレに配慮して、
ちょっとラストシーンの説明を濁してしますと。
そうだな、スターウォーズの中爆化風に説明すると、ラストはね。
っていうことになるんですね、最後。最終的にそうなるんですよ。
そこでユーナがね、やっぱTの名前を言えないですから、結局何も言わないんですよ、ユーナは。
最終的にありがとうしか言わないんです、ユーナは。
このね、ありがとうだけっていうのはね、シーン的には、もともとユーナがベラベラ喋るタイプではないんで、
ありがとうっていう一言にも重みはあるんですよ。ありがとうにも重みはあるんだけど、
名前を呼べるけど、あえてありがとうしか言わないのと、
名前が呼べないからありがとうしか言わないのは全然違うじゃないですか、その意味合いが。
それしか言えない、ありがとうしか言えないみたいな風に捉えちゃいますね、こっちとしては。
もう堀内貴生じゃないんだからっていうね、ありがとうみたいなね、堀内貴生じゃないんだからになっちゃうわけですよ。
ガイタレだって、来日した海外アーティストだってもうちょっと言いますよ、ありがとう以外も。
I 知ってます!とかね、こんにちは!とか言いますよ、いろいろと。
ボンジョビだって大阪で東京!って言いますよ。
千葉の幕割メッセでライブしたって東京!って言いますよ。
埼玉でも言いますよ。
一回、オールアメリカンリジェクツっていうバンドが千葉マリンスタジアムでライブした時に、千葉!って言ったことありましたけど、
06:05
あの時だけは逆に東京でいいんじゃないかなっていう気がしましたけどね。
いっそのこと東京でもいいんじゃないかなって思いましたね。千葉!はね、全然締まってなかったんでね。
最初何言ってたかちょっとわからなかったです。千葉!
まあいいです、そんなことはどうでもいいんですけど。
名前を呼べるけど呼ばないのと、呼べないから呼ばないのは全然違うんで、
このね、ユーナが何も言わない、ありがとうだけで終わっちゃうのはちょっと違うんじゃないかなという気がするんですよね。
特にね、この旅の前半と後半で、意味合い、意味合いというかユーナの気持ちの変化っていうのがあるんで、
最初の頃は名前を呼ばないっていうのがちょっとわかるんですよ。
この具体的な内容はね、あんまネタバレになるので言わないですけど、
明らかにね、前半と後半ではユーナの気持ちが変化するんですよ、とあることがあって。
まあ、ネタバレは避けたほうがいいかな。
だからその、中バッカ風に説明すると、
っていうことで、ユーナは後半ちょっと気持ちが変わってるはずなんですね。
そこでやっぱり、ティーダの名前を、最初のうちはティーダと距離を置こうとしてたからあえて君って言ってたっていう説明は成り立つと思うんですけど、
後半はやっぱりちょっとね、ティーダって呼ぶシーンがね、あるだけでね、全然違うと思うんですね。
だから好きなわけですから、ユーナがティーダのことが。
好きな人の名前を呼ぶって、やっぱり結構特別なことじゃないですか。
なんか名前を呼ぶだけで強くなれる気がしたよみたいなね。
やっぱり違うじゃないですか。好きな人の名前を呼ぶだけでちょっとドキドキするみたいなことあるじゃないですか。
やっぱりすごい大きい意味があると思うんでね。
やっぱりここはね、結構語られてる、散々喋られてる問題だと思うんですけど、これはね。
ネタにされたりね、このティーダが全然名前呼ばれないっていうことはしてるんですけど、やっぱりここはあえてもう一回突っ込んでおきたい。
私は全然納得できないですね、これが。
感動はするんですけどね。FF10好きですよ、私は。すごい好きなんですよ。何度も感動してますよ、私は。
本当に好きでね、3,4回クリアしてますからね、物語を味わいたいがために。
当時はYouTubeでプレイ動画なんて上がってないですからね。
それを見たいがために。見たいと思ったら何回もプレイしないといけないわけですよ。
でもさすがに10回も20回もプレイするのめんどくさいですから、私は当時パソコンに映像入力する装置を持ってたんで、ビデオ入力する装置をたまたま持ってたんで、
09:02
それをプレイして繋いで、パソコンに映像を映し出して、それを録画するっていう形で、FF10のストーリー部分だけを編集した動画を作りましたからね。
それぐらい好きだったんですよ。
編集した後、二度と見なかったんですけどね。編集したことに満足してね。二度と見てないですけど。
エロ動画を保存した段階で満足しちゃうみたいなね。そしたらもう二度と見ない。
あれと同じ理屈で二度と見なかったんですけど、でもそれぐらい感動したわけですから。
感動はするんだけど、特にラストシーンとかね。するんだけど、どっかちょっと冷めちゃう感じはあるんですよ。
名前呼べよっていうね。名前一言呼ぶだけで違うだろうっていう。
なんかね、それが納得いかないんですよね。
その辺どう思いますか?っていうことなんですよね。
え?君はどう思う?と。
俺はこれが売れるべき状況とは全然思えないけれども、かといって素晴らしいとは絶対思わないな、俺は。
ならばこれがいいのかと問われれば、まあまあだと答えざるを得ないのが大いに不本意だ。
もっと力強い生活はこの手に。
そりゃガストロンジャー出ますよ。エレカシ出ますよ、それは。
ということはまず一つ目の問題がね、このティーダ名前変えれる問題ね。
どういうつもりでプロデューサーがこれにオッケー出したのかわかんないですけどね、小一時間問いだらしたい気持ちですよ。
これ素晴らしい作品を作ってくれたことはありがたいけど、名前は変えちゃダメだよと。
こんだけ物語、いろんな物語の側面があるうちのね。
親子の物語だったりとか、そのねティーダとユナの恋物語だったとか、いろんな側面があって深みがあるがゆえに、名前は呼びたい。
名前呼べる呼べないの違いは大きすぎるなと。FF7のリメイクもいいですけど、
個人的にはこのティーダの名前ちゃんと呼ぶバージョンの点っていうのもね、ぜひ見てみたいですけどね。
まあまず間違いなく作られないでしょうけどね。
もう一つの問題。もう一つの問題の方がね、私にとっては本題と言いますか。
さっきまでのねティーダのうんぬはもうどうでもいいんですよ。
どうでもいいわけじゃないというか、散々言っといてなんですけどね。
いや今更俺が言うほどのもんでもないみたいなね。もうすでにこういうことを言ってる人はいると思うんで。
それはそれでいいんですけど。このもう一つの方はね、なんかあんまり同じことを言ってる人がいないような気がして、
でもすごい私は引っかかってるという問題がありまして。
FF10には主題歌というかテーマ曲というかがありましてね。
ステキダネっていう曲なんですけど、聞いたことある人も多いんじゃないですかね。
有名で何度もFF10が人気ですから、いろんなところで流れたりしますけども。
ステキダネっていうね、あの歌。
あれ、ステキダネとは言ってるんですけども、
ステキダネのね、このステキダネのダネのところ。
12:04
ダサくないですかね。
なんかね、このメロディに対して詞が全然ハマってないと思うんですけど、どう思います?あれ。
全然納得できないんですけど、私あれ。何回も聞いてますけど。
全然しっくりこないです。あのダネのところ。
なんかステキダネのダネって、ステキダネって言葉はいいですよ別に。
でもステキダネのダネは、すごいさりげなく言ってほしいというか、
世の中いろんなダネがありますけどね、基本さりげなく言うもんじゃないですかダネって。
いや今日はいい天気だねとか。
ダネを強調することすると意味合い変わっていきますよね。
例えばこうね、ロマンチックなシチュエーションで恋人と二人きりで、
すごい幻想的な風景の中、肩寄せ合ったりなんかしちゃって、
恋人がちょっと照れながら、ステキダネなんて言ったら、
いいじゃないですか。まさにステキじゃないですか。
キュンキュンしちゃうでしょ。いいんですよ。
ただ一方で、同じようなシチュエーションで恋人が肩寄せながら、
ちょっと照れながら、ステキダネって言ったら、
何なの?って。他に言いたいことあるの?みたいなね。
含みがあるでしょ。溜めちゃうことによってダネを。
言いたいことあるならちゃんと言ってくれる?みたいな。
なんかそんな感じになりませんか?
変な溜め方をするなと。
やっぱこの曲に言って、音楽、歌っていうのは、
メロディに対して詞がハマってるかどうかってすごい大事だと思うんですけど、
特に感情を乗せるときは。
ステキダネは全然乗っかってないなっていう気がするんですよね、メロディに。
ダネの溜め方は。
ステキダのダは断定の助動詞なわけですけど、
この状況をね、ステキダって断定してるわけですけど、
それに対してネがね、終助詞っていうね、
一番最後につく助詞で、文章の終わりについていろんな意味を添えてるわけですけども、
この場合のネは確認であるとか感動であるとかを意味してるんじゃないかなと思うんですね。
その確認とかってさりげなくするべきですよ。
すごいロマンティックなシチュエーションなわけですから。
ステキダネってネっていうこのさりげなさ。
それに対してステキダネって言っちゃうと、
なんか意味あるでしょ?
あんまり可愛い女の子が言ってる感がないというかね、
雑なおっさんがステキダー、ネー、ステキダネー、そんな感じしてきませんか?
団子とかすすめてきそうでしょ?
食うかこれ、ステキダネー、食うかこれ、みたいな。
言ってきそうじゃないですか。
なんか違うぞっていう気がするんですよね。
15:00
ため方がだってこれ、カメハメハと一緒のため方ですからね。
カメハメハだとすごいしっくりくるでしょ?
すぐハマるんですよ。
カメハメハのため方でステキダネ言っちゃダメですよ。
団子出てきちゃいますから。
食うか!つって。
違うなと思うんですけどね、どうですか?
なんか含みがある。
なんか含みがあるか、もしくはうんこ我慢してるかどっちかですよ。
ステキダネーっていう。
どっちかなんですけど、でもたぶんユーナもティーダもうんこ我慢してないんで。
マカラーニャコで水の中でぐるぐる回ってたのは別に水泉便所をイメージしてるわけじゃないですからね。
うんこは我慢してないんで、あれ多分なんか含みを持たせた感じになっちゃうんですよね。
だからステキダネってさりげなく言ってほしいんですけどね。
なんであそこためちゃうのかなっていうことですよね。
ポケモンだってそうでしょ?
行け!不思議ダネ!って言うから、勢いよく出れ!って出てくるわけですよ。
あれが行け!不思議ダネ!って言ったら、え?言っていいの?ってなりますよね。
いいんだよね?言っていいんだよね?ってサトシに詰め寄りますよね。
だからやっぱりダネをためちゃダメだと思うんですよね。
だからどんだけさりげなく言えるかがポイントであってね。
どんだけためれるかじゃないわけですからね。
どうなんですか?ファンの皆さんあれどう思ってるんですか?
私は一回も納得したことがないです。歌を何回も聴いてますけど。
聴くたんびにダネが引っかかっちゃいますね。
なんでそんなため方をするのかなっていう。
こんな感じで、物申したいことを2点言わせていただきましたけども。
これステキダネはね、本当気になるんです。
大塚愛がパクってるみたいなことを言う人はよくいるんですよ。
大塚愛の歌がパクリだ!みたいなことを言う人はいるんですけど。
そこは問題じゃないんです。
大塚愛がパクってるかどうかどうでもいいんですよ。
問題はダネのため方なんですよ。
そこにもうちょっと注目してほしいなと思いますね。
皆さんどう思ってますか?っていうところですよね。
だから本当に好きなんですけどテンは。
すごい何度も感動してはいるんですが。
やっぱりティーダの名前呼ばない問題とダネため過ぎ問題によって。
やっぱり感動しきれないみたいなところがあって。
だからFFの中で一番何が好きですかって聞かれた時に。
私は散々テンを楽しんだくせにやっぱりテンって。
一番はテンって言えない何かが心の引っかかりみたいなのがあるんですよね。
やっぱり一番何ですかって聞かれたら。
思い出補正のかかっている2か12あたりかなみたいな感じになっちゃいますね。
18:00
テン好きなんですけどね。
ちなみに私がテンの中で一番感動ポイントというか。
私基本的にテンは親子の物語だと思っているんで。
ユーナとティーダの恋模様も別にいいんですけど。
全然いいです。あれも感動するんですけど。
私の中で一番はジェクトとティーダの親子の物語みたいなところとか。
アーロンの存在であったりとか。あの辺が私は好きですね。
一番好きなシーンは一番最後のタッチするシーンね。
あんま深くは言わないですけど。ネタバレなんでね。
あえて質問中ばっかで説明しましょうか。もういいですか。もういいですね。
あのタッチするシーンすごい好きです。
こんな感じでFF10について今日は語っていきましたけれども。
どうしようかな。次回以降またFFの話をもっとするかどうかはまだちょっとわからないです。
あんまFFの話ばっかしても全然違う話するかもしれないし。
また気が乗ったらFFの話を続けるかもしれないし。
ちょっとどうなるかわかんないですけど。
またお付き合いいただけたら幸いでございます。
ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
最後までお聞きいただきありがとうございました。おしまいです。
ありがとうございます。
19:17

コメント

スクロール