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2024-04-09 32:22

「世界一ピュア」なお話。

7 Comments

ドングリFM:740 大学生の時に『FFX』をやるべきなのか問題

【公式】 『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX』

HDリマスター版もあるのでまだプレイされていない方は是非!

#声日記

00:04
雑記噺です。 ということで、今日は雨なので、
自宅からお届けしようと思います。 今日は、
とあるゲームを、 先月、
クリアしたので、 そのことについて話したいと思います。
昔、ドン・グレイフェムに このゲームのことについて
お便りを送ったんですけど、 そのゲームっていうのが、
ファイナルファンタジー10で、 それを先月、
やっと、やっと、クリアできたので、
それについて今日は、 感想を話していこうかなと思います。
あーと、 一言で言うと、めっちゃ良かったです。
いやー、 特にエンディングはめちゃめちゃ泣きましたね。
このゲームって、もう発売されてから、 20数年以上経ってるわけじゃないですか。
だから、その、 言ってしまえばネタバレというか、
その、 こういうストーリー的なのって、
大まかに、 その、いろんなところから情報として流れてくるんですけど、
それでもめちゃめちゃ感動しましたね。 特にエンディングはすごかったなぁ。
その、そもそもやろうと思ったきっかけとして、 あれは、コロナ前かな?
たぶん2019年とかにやった、あのNHKで、 えーと、全ファイナルファンタジー総選挙?
投票? っていうのを、特番でやってたことがあって、
あれはたぶんドラッグシリーズとかもやってたかな? あとプリキュアとか、いろんなそのアニメとかゲームのその長く続いているシリーズに、
一つずつ焦点当てて、で、 視聴者の人から、えっと、ネット上で、
投票してもらって、その最終的な結果を、 何時間かの番組で発表するっていう形だったんですけど、
その時に、 1位だったのがFF10なんですよ。
2位が確かFF7とかだったかな? で、
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結構、 まあ1位なんで、その時間も数あるシリーズ、
FFシリーズってそのナンバリング作品だけじゃなくて、 あの、
派生作品というか、政権伝説シリーズとか、 いろいろあるんですけど、だから、
作品数もかなり多い中で、 1位になって、で、
そのキャストさんとか、
あと、えっと、作曲の 植松さんとか、結構いろんな
ゲストの方を呼んで喋っていて、 っていうので、
そこで興味を持って、いつかできたらいいなぁと思っていて、 で、
一人暮らしを始めた時に、 自宅にPS2はあったんで、
それを持って行き、
で、FF10をやりたいなっていうので、 始めたっていう形ですね。
いろいろ、 あの、学校の方とかのことで、
大変だったりしたんで、 あの、クリアするのに1年以上かかっちゃったんですけど、
2年近くかかっちゃったのかな、結局。 でも、本当に最後は、だから、もう、
その、ラスボスから エンディングにかけてはもう一気にやっちゃいましたね。
それぞれの、 あれは、
まあ、主にティーダとユーナの、 それぞれの物語っていう形で、
そのラスボスからエンディングにかけてまで、 ちゃんとその2人の、
まあ、シーンを倒すっていう、
そのストーリー、物語に、 ちゃんとそれぞれの、
終わりがつけられていたし、
あと、2人が、荒れてしまえば、なんだろうな、
2人は結局、 ネタバレになりますけど、
ネタバレというかもう、 もう何年も経ってるからいいのかな、
あの、結局ティーダがその、 消えてしまうというか、
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だから、その2人が結ばれて大断縁っていう形ではないにしても、
でも、バッドエンドでもないし、 だから、その、
2人が交わった、 その物語っていう中では、
一番良い、
終わり方、 に、
なったのが、すごいなーって思いました。
その、 ヒーローとヒロインがいるとやっぱり、
最後は結ばれてとかっていう形が多いと思うんですけど、
結ばれなかったからといって、 なんか嫌な気持ちになるわけでもなく、
それぞれが、 自分の役割とかを全うして、
で、ティーダに関しては、 その自分の運命を受け入れて、
で、 清々しく、
終わっていく感じが、 なんか最後まですごい気持ちよかったなーって思います。
そうですね、自分の中では、
やっぱり、ユーナが、 最終的にはめちゃめちゃ好きになりましたね。
控えめだけど、 ちゃんと芯は持っているというか、
ああいう、 たぶん昔ながらの、
ヒロイン像だとは思うんですけど、
めちゃめちゃ良かったですね。
その、最後のティーダが消えてしまうっていうところでも、
ユーナって、 最初その、
首を振るだけなんですよ。 まあそこの時点でも、
大人しいけど、 なんか思いは溢れているみたいな感じはあるんですけど、
そこから最後、 そのティーダのところに駆け寄ってっていうのが、
めちゃめちゃ良くて、 ユーナの中で、お父さんが大正監視とかっていう風だったりしたんで、
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そこのプレッシャーとか、 その自分が芯を倒すっていうそのプレッシャーとか、
抱えているものの重さとか、いろいろあったと思うんですけど、
そこに対して真摯に向き合って、
っていうところの、
控えめな強さみたいなのが、 すごい輝いていたなぁって思います。
あとはやっぱり、1回送りのシーンとかめちゃめちゃ綺麗でしたね。
あれは確かに、そのさっき言った、
NHKのその、
FFの投票の特番も、 その全キャラクターの中で2位にユーナだったんですよ。
ヒロイン枠の中では多分1位なんですけど、 みんな好きになるのはわかるなぁみたいな。
特にそういう王道のヒロインとかが、
好きな人とか、 そういうタイプの
ヒロインにハマる人は、 めちゃめちゃハマるんだろうなぁっていうのを感じました。
あとはそうですね、 昔というか、そのPS2時代も、今PS5が
世に出てるんで、 だから3代前の
ハードソフトとかになるんですけど、
FF10の時点で、 めちゃめちゃ映像が綺麗だったのがびっくりしました。
グラフィックが本当にすごくて、 特に
バットシーンというか、 その普段のゲームとは
違う。大事なところは、
とか、 重要なシーンは
すごい作り込まれて、本当に実写みたいな形で、
映像が見えるんですけど、 そこがすごい綺麗で、
で、
多分、 画質というか、
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そういう画質とかの粗さみたいなのは、 多分あると思うんですけど、
でも、
今でも全然
通用するというか、 今見ても本当に綺麗だなって思える
ぐらいの作り込みはすごくて。 個人的には、
今結構その、
いろんなゲームで、
本当にもう、 3次元の人間に近いような
モデリングとか、 っていう風に技術が発達して、
ほとんど3次元と変わらない人間の姿を 2次元で見えるっていう、
形になっていると思うんですけど、 逆に、
このFFXの、
FFXぐらいの、
技術の時のが一番個人的には好きかなって思いました。
今のは今ので、全然いいと思うんですけど、
なんて言うかなぁ… 言語化するのが難しいけど、
難しいなぁ… 難しいけど、
なんか今のって、 そうですね、Live2Dとか、
最近出たFF7の、
あれは、 リバースか、
リバースとかを、 思い浮かべてもらうと、
多分わかりやすいと思いますけど、
そうだなぁ… 難しいけど、
15:01
なんて言えばいいんだろう… なんて言えばいいのか、本当に、なんだろうな、
感覚的な問題なのかな。 個人的には、FFXのその、
カットシーンとかのグラフィックって、 アニメ?
アニメの、 例えば人物の描写とかを、
本当に、
3次元の人間の
顔というか、 アニメとかゲームって大体デフォルトされてるじゃないですか。
でもそれじゃなくて、 3次元の人間の
顔の作りとかを踏襲して、 キャラクターが作られて、
それが実際に動いてるから、
そこが個人的にいいのかな。 今のって、FF7リバースとかって、
身体が有機に3Dな感じがする、 って言えばいいのかな。
それはそれでいいんですけど、
なんか、 個人的にはFFXのその、
モーションキャプチャーとかを使って、 いろいろ技術を駆使して、
その最新の映像とかを使っているけど、 でもまだちょっと平面な感じっていうか、
個人的にはその、
実写ドラマとかを見てる感覚に近いかなっていう気がして、
だから、 その点でFFXの方が、
好きだなっていう感じがします。 なかなか言語化が難しいけど、
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伝わっているかどうかちょっとわからないんですけど。 その技術はまず、
自分が生まれる前に、
できていて、
それがこうやって、 技術が発達して、
ほとんど2次元の中で3次元の人間を動かしたりできるような、
時代になった今でも、 こうやって感動できるってすごいなぁって、
やっぱり名作はいつ見ても変わらないんだなっていうのは、 変わらず感動を与えてくれるものなんだなっていうのを感じました。
あとはやっぱり、 音楽も
すごい良かったですね。 素敵だねは、
毎日聴いてますね。 Spotifyの自分のお気に入りのプレイリストに入れて聴いています。
あと、BGMというか、 それも結構いくつか、いくつかというかもうたくさんあると思うんですけど、
個人的には、 ゾナルカンド遺跡のところで流れる、
いつか終わる夢っていうのが、 すごい好きですね。
その、素敵だねを歌っているれっきさんは、 もともと知ってたんですよ。
サウンドホライズンっていう、
ユニットというか、があるんですけど、 進撃の巨人の紅蓮の弓矢を歌ってたのがリンクドホライズンなんですけど、
そのお姉さんグループみたいな形で、 サウンドホライズンっていう団体があって、
で、その3ホラーの中で、
いくつか、
音楽の物語というか、 ミュージカルとかではないんですけど、またちょっと違った形で、
その一つのストーリーを、 紡いでいくっていう形なんですけど、
その活動に参加されてたりしているんで、 その中で、
れっきさんも参加されてて、知ってたんですけど、 だからFF10でも関わっているのを知ったのは、
21:09
ちょっとびっくりしました。
みんな、
プレイされた方って、どういう
チーム編成でやってたんだろう? 結構お気に入りのキャラクターを使うとか、その性能で決めてたとこあると思うんですけど、
僕は、
基本的に、
ティーダ・ユーナ・アーロンの3人でしたね。
ユーナは、やっぱりヒール・白魔法を使えるんで、 外せないというか。
で、アーロンは、
もう火力とタンクと両方を兼ね備えているっていうので、
最終的にすごかったですよ。
その、各地域のマップというか、
それぞれ探索していく中で敵にエンカウントしていくんですけど、
通常攻撃で
9999度が出すぐらいにもね、強くなったんで。
なんだろう、やっててちょっと面白かったですね。
ティーダは、 ティーダはそうですね、主人公だからなるべく使いたいってなりました。
逆に、キマリがなかなか使えなかったですね。
龍拳とかで、敵の技を覚えたりとかっていうのはできたりしたんですけど、
いかんせん、
そこまで攻撃力が高かったりとかってするわけでもなかったんで、
だから、そこをもうちょっと使えたらよかったなっていうのはありました。
あと、リュックだと盗むっていうのを使ったりとか、
ルールはもう黒魔法使えるんで、そこで頼ったり、
悪化は、飛んでるモンスターとかを攻撃できたりするんで、
そこで使ったりしてましたね。
だから本当にキマリの育成難しかったですね。
24:00
君はどういう面で強くしたらいいのかなっていうのが難しかったですね。
いつだっけ? もう一昨年とかになるのかな?
スーパー歌舞伎でFF10をやったじゃないですか。
あれ、テレビとかでも多分取り上げられてたんで、知ってる人は知ってると思うんですけど、
あれを見えたらよかったなーって思います。
あの、その、
公演が終わった後に配信とかされてたんですけど、その配信期間も終わっちゃったんで、
あれかなー?
このストーリーを全部見終わった今、
歌舞伎の方ではどうやって紡がれてというか、
どういう演出が入ったりとかしてるのかなーっていうのは気になりますね。
せめて円盤とかDVDとか出してくれないかなーって個人的には思っています。
歌舞伎の方だとFF10歌舞伎をやりますっていうのを、
そういう情報を知った時から、ちょっと情報だけは追ってたんですけど、
最初だから、まずキャラクターのビジュアルですよね。
歌舞伎ってやっぱり、衣装とか化粧も派手な感じになるんで、
どうやって、そのオリジナルのキャラクターたちのビジュアルを歌舞伎版に落とし込むのかなーって、
ちょっと気になってたんですけど、いざそのビジュアルが公開されると、
全然、
全然というかすごくいい感じで、
個人的にもすごい期待していました。
結局見に行けなかったんですけど。
だから、そのビジュアル見るだけでもすごいワクワクするというか、
だから、
DVDを何卒っていう感じですね。
Blu-rayでもいいので。
まあこんな感じで話してきましたが、
いやー本当に楽しかったです。やってて。
27:05
今回その、まあ1回目っていう風で、
結構そのメインストーリーを進めるために、
走ってきた感じだったんで、 今度もう1回やる時は、
それこそ、
キャラの育成とか、あとあの途中で、
アルベド王族のその辞典みたいなのとかが落ちてたりするんですけど、
それも全部拾い切れてないし、
あと召喚獣も全部、
使えるようにならなかったんですよ。
5体とか、
ぐらいですかね。
イフリートとか、バハムート、シバ、
タイタン、
タイタンはいないか。
とか、まあそんな感じでいろいろいて、
結局その、
アニマとか、ああいう召喚獣に関しては、
使えることもできず、結局、
クリアまで行ってしまったので、
そういう1周目ではできなかったことを2周目でやりたいなと思います。
あとそうですね、ブリッツボールも全然やらなかったんで、
そのブリッツボールも1回やってみたいなと思います。
僕の中で多分、初めてちゃんとやったのが、
このFFXなんで、
昔に、
実家にいた時に、
ゲームボーイアドバンスで、
Xオーバーなのかな?
ちょっと老語ですけど、
確かタクティックスオーバーだと思います。
それをちょっとだけやった覚えはあるんですけど、
でも全然そんな、
当時まだ、
FFシリーズはすごい有名な作品とかっていうのも、
分かんないままやっていたんで、
こうやって、
いいゲームを、
最後までクリアできて、
個人的には達成感はすごいですね。
あと、先日秋葉原に行った時に、
FFXIIをゲットしたので、
それも、
30:01
早いうちに、
でも夏休みとかかな?に、
できたらいいなと思います。
あと、FFシリーズはちょっと離れるんですけど、
もう一個PS2のソフトで、
予出抜きっていうのを見つけたんですよね。
自分が今、予出抜き専門作らの本を、
読んでるから気になったっていうのもあるんですけど、
その予出抜きのキャラデザが、
あの、光の子とか、
デスnoteとか、
バクマンとかを描いてる、
小畑さん?小畑さん?
ちょっとどっちか分かんないんですけど、
その人が、
その、
この予出抜きのゲームのキャラデザも担当されていて、
そこも、
ちょっと惹かれたので、
いつかやりたいなと思っています。
高校の時間を置いてあって、
それは読んだので、
惹かれましたね。
予出抜きもそうですし、
予出専門作らの方も、
今はまだ、
あの、途中までしか読めてないんで、
全部読み終わってから、
こうやって話したらいいなって思っています。
いやー、本当にFFXIIいいゲームでした。
もう一回、もう一回やりたいな。
夏休みかな。
FFXIIの方は、
また、こうやって感想をクリアしたら、
感想を話したいなと思っているので、
ちょっと時間は空いてしまいますが、
待っていただけると嬉しいです。
ということで、
今回は、
わ、すごい30分以上も喋っている。
ということで、
長々と話してしまいました。
が、今日はここまでにしようと思います。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
また、次の更新でお会いしましょう。
それでは。
32:22

コメント

10いいですよね。10-2の真エンディングまでやるとドバドバ泣けるので是非!(10-2のストーリー自体はちょっとアレだけど)

はる

おお、そうなんですね!X-2に関しては色々意見分かれてますよね。早くプレイして感想を喋りたい…!

コメント失礼します。FFXは名作ですね。私も1番好きです。 私はティーダ・リュック・ユウナだったと思います。ティーダでヘイスガして、リュックにアルテマを覚えさせて攻撃、ユウナのホーリーでも攻撃、でしたかねぇ。 用心棒、ゲットしたら面白いです!あと雷平原の雷避け続けてなんかもらえたはずですねぇ。トライしたけど無理だった記憶🥹🥹

はる

コメント有り難うございます! リュックでアルテマ!実は、今回やったときアルテマ解放できずに終わってしまったんですよねえ。次やるときはゲットしてその威力を確かめてみたいなと思ってます。 召喚獣の召喚シーンとか迫力あってかっこいいですよね!雷平原は僕も挑戦しましたが出来ませんでした。笑

ブリッツボールはやらなくてよしw

はる

あとご存じかもしれませんがリュックがいつの間にか有名な女優さんになっていて「え、この声聞いたことある……!」と声で気がついたのもいい思い出です

はる

NHKの番組でもそのお話し出ていたの覚えています!当時高校生だったから制服着て現場来てたり、夏休みの宿題を他のキャストさんが手伝ってあげてたらしいです。笑

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