1. ヒヨスケのヒヨってニューゲーム
  2. #8 FF2でニューゲーム
2022-05-15 26:07

#8 FF2でニューゲーム


今回のテーマは「ファイナルファンタジー2」です。ドラクエとは一味違う世界と独特のシステムで子供の頃に強烈な印象を受けた作品。自分の中に潜んでいた気持ちが溢れ出て、思わぬところで話しが盛り上がってしまいました。

本編で話してるFF2のサントラはこちら:Spotify https://open.spotify.com/album/6FU6Y4TmxebtBWZmPaRvTR?si=BPFT3LhNRTGg9zn9pJc6Hw

番組に関する感想等はお便りフォームをご利用いただくか、Twitterで #ヒヨニュー をつけてつぶやいてください。

▶︎お便りフォーム: https://forms.gle/FwTYgGsPXEKGqiHx5

▶︎ヒヨスケ Twitter: https://twitter.com/hiyosuke
00:01
はい、どうもヒヨスケです。ヒヨスケのヒヨってニューゲーム、第8回ですね。
今回はですね、ファイナルファンタジー2について話していきたいと思います。
前回、前々回とね、2回続けてファイナルファンタジーの話題だったわけですけども、
まあ、鉄は熱いうちに打てと言いますかね。もう気が乗ってるうちにまとめていったれということで、
今回もFFで行かせていただきます。ということで、2なんですけども、
2はね、正直そんな人気のある作品というわけではないと思うんですけども、私は好きなんですよ。
というのもね、子供の頃に初めてやったFFがこれでして、これで私はファイナルファンタジーと出会ってるんですね。
で、これが非常に衝撃的でしてね、当時の私にとっては。内容と言いますかね。
で、非常に印象に残ってるんですよね。これをきっかけにFFが好きになっていくっていう感じで。
これね、難しいんですよ、2って。内容というか、ストーリー云々というか、システムが非常に変わってましてね。
ゲームとして難しいんです。当時苦労もしたんですけども、非常にそれもあって印象に残ってるっていうのもあるのかなぁ。
大人になってからはね、リメイクいろいろ出てますけども、2って。大人になってからってちゃんとプレイしたことないんですよね。
この当時のファミコンのオリジナル版でしかちゃんとプレイしてないです。
大人になってからはDSかなんかでちょろっとだけやった記憶はありますけども、ちゃんとクリアーまではやってないですね。
正直ちょっとシステム的に面倒くさくて、あんまいいかなぁみたいなところもありましてね。
それで好きだっていうのもいかがなもんかっていうところなんですけども、それでもなんか非常に印象に残ってる作品でしてね。
なので、ちょっとね、興味を持ってもらうきっかけになったら嬉しいなというところで、ちょっと2について話していこうかなと思いますけども。
まずはどうしようかな、ストーリーをざっと紹介しておきましょうかね。
2の世界はですね、パラメキア帝国という帝国がありまして、この帝国の皇帝がですね。
皇帝、これあってる?皇帝?皇帝?学校の方が皇帝だよね。
皇帝、まあいいや、エンペラーですよ。エンペラーが世界征服を企んでるわけですよ。
地獄の底から魔物を呼び寄せてね、世界中に攻撃を仕掛けて、そんな中で両親も殺され、故郷を追われた若者が反乱軍に入って、帝国と戦うっていう話なんですね。
要はざっくり言っちゃうと、世界征服を企む悪い奴がいるんで、それを倒すぞっていうことなんで、RPGとしては非常にオーソドックスというかありきたりと言いますかね。
03:04
なんか非常に普通の内容とも言えるんですけども、当時ドラクエ3と同じ年に出てるんですけどFF2って。
ドラクエ3が出て、その後FF2が出てるっていう感じなんですけど。
ドラクエ3、RPGといえばドラクエ3っていうことで、勇者がいて魔王がいてみたいな、そういう世界観がそういうもんなんだっていう中で、
帝国対反乱軍とかね、主人公も勇者っていうわけじゃなくて、単なる若者なんですよね。反乱軍の一兵卒に過ぎないっていう、普通の人間。
敵は敵で、魔物とは戦うんだけど、要はラスボスは皇帝なわけですよ。
ん?皇帝?わかんなくなってきた。エンペラーなわけですよ。
魔物を呼び寄せてはいるけど、人間ですよね。
人対人の戦い、帝国対反乱軍という組織の戦いみたいな、そこら辺の妙に現実的な感じと言いますかね。
世界としてはファンタジーの世界なんだけど、妙に現実的でリアルと言いますかね。
しかも復讐劇だったり、両親を殺されて帝国が憎いみたいな、主人公の感情とかで復讐劇だったりして、
非常に暗い、全体を通して暗い雰囲気だったりね。
そこら辺がね、ドラクエとは一味も二味も違うなぁみたいなことを感じて、非常にまずそこが衝撃でしたよね。
なんでも主人公が負けるところから始まりますからね、2は。
いきなり黒騎士っていうね、帝国の騎士に、主人公4人組がボコボコにされるとこからゲームがスタートするんで。
勇者が主人公のドラクエではありえないですよね。そこもまた衝撃でしたね。
ドラクエ3、私やってなかったですけど、当時。
友達の話でどんな内容かは知ってるぐらいの、それぐらいのブームでしたから、ドラクエ3って。
なんで、RPGといえばああいうものっていうイメージが非常に強い中でプレイしてるんで、余計ちょっと印象が強かったような気がしますね。
見た目的にもね、FFってちょっと妖芸っぽい感じがあるんですよね。
ドラクエはね、もう鳥山明デザインで、見た目的にはポップな感じというか。
そんな中でFFってちょっと妖芸っぽいというか、ちょっとモンスターもね、独特しい感じだったりとかして。
今は妖芸なんていう言葉はわざわざ言うことないですけども、垣根がなくなってきてるからね。
当時は妖芸って独特の雰囲気があって、しかもちょっと大人のものみたいな、本格派みたいな印象があったんですよね。
これいくつぐらいかな。私が小学生か中学上がってすぐぐらいの時にやってるんですけど、まだまだ子供なんでね。
06:02
当時としては大人の世界への憧れみたいなのがある年頃でしたから。
妖芸ってそういう意味でも憧れのものであったんですよね。
これ私が買ったわけじゃなくて、FF2って。兄がいるんで私は。兄が持ってたのをやらせてもらったっていう感じなんですけど。
ファイナルファンタジーの1も知らなくて、そんな状態でいきなり2人出会ったんですけど。
RPGイコールドラクエの印象でしかなかった、そんなぐらいの知識しかなかった状態でやってるから、よけいなおさら印象強くて。
かっこいい、これすごいっていう興味のそそられ方をしたのかなと言っても、今振り返るとそんな気もしますよね。
グラフィックがかっこよくてね。
ドラクエはマップなんかもマス目で区切る四角い状態じゃないですか。FFは海岸線なんかも斜めでリアルな地図っぽい感じになってたりするんです。
もうそれだけでね、ちょっとやるなーみたいな感じがして、すごい良かった。
大人なゲームやってるぜ俺!みたいな、そんな気持ちにさせてくれて。
だから、大人の世界を味合わせてくれる、手軽に味合わせてくれるゲームだったような気もしますね。
だからこそ好きだったみたいなところもあったのかもしれないですね。
あとね、好きだったのがね、主人公の名前がフリオニールっていうんですよ。
このフリオニールっていう名前がね、むちゃくちゃ好きで、言葉の響き。
なんか当時はドラクエがエニクスですよ、主人公の。
ドラクエの主人公の名前といえば、やっぱり平仮名でエニクスじゃないですか。
そんなことを言ってた時代にね、フリオニール、カタカナでフリオニールって書かれたらね、なんだそれは?ってなるんですよ。
そんな言葉の響きの名前が存在するのかっていうね。
この名前がむちゃくちゃ好きだったんですよね、当時。
一歩間違えたらギリギリダサいみたいな感じ、このギリギリのところみたいなかっこよさがね、あるんですよね。
一歩間違えたらちょっとドラえもんの道具っぽい感じもあるじゃないですか。
フリオニールみたいな。ポケットから出しそうでしょ?
でもそうじゃない、そのギリギリのちょうどかっこいい方にちょっと一歩踏み込んでる感じのね、ギリギリのライン。
変身できそうな感じのね、このフリオニールみたいな。
かっこよく変身できそうな感じのいい響きの名前ですよね、これ。
これね、あらゆるゲームキャラクターの名前ランキング、好きな名前ランキングでいても、いまだにたぶん私の中では1位ですね、フリオニールって。
09:00
なんか好きなんですよ、この独特の響き。
それでいてちょっと柔らかいでしょ、フリオニールって。
トゲトゲしくない感じの柔らかく包み込んでくれそうなね、このオニール感。
いいオニール感出てますよね。
シャキールオニールとかになっちゃうとちょっとトゲがありそうでしょ?
ちょっとギャング感も若干出てきちゃうんですよ、シャキールオニールとか。
で、女優のテータモオニールとかだと逆に柔らかすぎるっていうかね、フリオニールっていう。
ちょうどいいんですよ、このちょうどいいオニール感がやっぱり素晴らしいですよね。
ただ、こんだけかっこいいのにもかかわらずグラフィックは1の時の戦士の使い回しみたいな感じが若干残念ではあるんですけどね。
ただそれはそれで好きなんですよ。
リメイク版になるとね、ちょっと個性のあるグラフィックに変わってたりするんですけど、いやそうじゃないんですよね。
それはいいんですよ、フリオニールをちゃんと個性与えてくれてるのは嬉しいと思う反面、やっぱあの戦士の感じが私の中ではフリオニールなんですよね。
あれが一番いいオニール感なんですよ。
もうすごい言いたいですもんね、フリオニールって。
フリオニールっていうだけのポッドキャストやりたいですもん。
新しく始めたいですね。
コーナー化したいですよ。
フロニールフリオニールみたいな。
あなたの街のフリオニール。
フロニールフリオニールのコーナーみたいなのやりたいですからね。
メールを募集したいですよ。
あなたの周りのフリオニールを募集したいです。
それだけでポッドキャストやりたいです。
それくらいいいですよね、フリオニールって。
この数分の間で何回フリオニールって言ったんだと思うかもしれないですけど、まだ言い足りないですよね。
もっと言っていたい。それぐらい好きなんですよね、フリオニール。
あと、他の主人公はね、マリアとガインみたいな感じで、そんな大したことないですけど、
やっぱフリオニールの名前の個性はね、ズバ抜けてますよね。
マリアはマリアで好きでしたけどね、
哀愁漂うというかね、顔グラフィックが憂いのある大人の女性みたいなね、
子供心ながらにちょっとドキッとしたみたいなところがありましてね、好きだったんですけど。
そんなマリアさえも飛び越えてくるフリオニールのかっこよさみたいなところがありますよね。
いいですね、フリオニール。
ずっとフリオニールって言っていたい。
こんなにも俺フリオニールが好きだったんだってことをね、今喋りながらちょっと驚いてるところですよね。
ただの幼馴染だと思っていたのに、いつの間にか自分の中で存在が大きくなっていたみたいなね。
そんな感じですよね。
再確認してしまいましたね、自分の中のフリオニール愛を。
12:00
何ですか?何の話してたんでしたっけ?
何だっけ?もうちょっと忘れちゃったな。
まあいいや、次行きましょう、次。
システムの話をしましょう。
2といえば、やっぱり何といってもシステムが非常に変わっているというのがポイントですから。
システムの話をします。
ちょっと一回休憩しようかな。
ダメだ、フリオニールで興奮しすぎてちゃんと喋れなくなってきた。
一旦止めましょう、これ。
はい、ということで休憩を挟んで落ち着きを取り戻しましたんでね。
しっかり仮眠も取ってね。
仮眠を取る必要があったのかということなんですけど。
落ち着いたんで、2のシステムの話をしていこうかなと思うんですけども。
FF2のシステムは何が変わっているかと言いますとですね、キャラの育成が非常に独特でして、
経験値を得てレベルアップするっていうことではないんですよ。
キャラクターのレベルっていう概念が存在してなくて、
じゃあどうやってステータスを上げていくんだっていうと、
例えばヒットポイントであると、戦いになります。
攻撃を受けます。
ヒットポイントを減ります。
回復します。
ヒットポイントを減る。
回復する。
減る。回復する。
これを繰り返していくと、ヒットポイントの最大値が上がってくるんですよね。
マジックポイントも同じで、魔法を使います。
MP減ります。
回復します。
減る。回復する。
減る。回復する。
これを繰り返して、マジックポイントの最大値が上がっていくっていうことなんですよ。
筋トレとかと同じなんですよね、実際の。
実際の筋トレも、筋肉を痛めつけることによって筋繊維を破壊して、それが再生して、より強くなるみたいなことじゃないですか。
それをゲームの世界にも取り入れちゃってるっていうことなんですね。
他のステータスにしても、例えば戦うを選んでいると自然と力が上がっていくとかね、
魔法を使っていると魔法に関するパラメーターが上がっていくみたいな感じで。
要は、普通に戦っていれば、なんとなくパラメーターが上がっていくっていうことなんですけども、
何にも考えないでただ戦っているだけだと、中途半端な成長をしちゃうというか、思い通りに育ってくれないわけですよ。
だから魔法系のキャラクターが作りたかったら、魔法ばっかり使わせるとか、上手いこと考えてやらないと、
すごい中途半端な使い勝手の悪いキャラクターが出来上がっちゃうし、ステータスも低いまんまみたいなことになっちゃうんですよね。
それが非常に難しいところでして、この2の素人受けがしないと言いますかね、初心者にあんまりお勧めする感じではないこの難しい感じね、クロート好みをする感じですよね。
15:01
ドラクエなんかはね、メタルスライムだとかハグレメタルだとか倒せば一気にレベルが上がるなんてこともありますけども、
こんな状態ですんでFF2は、ひたすら地道にやっていくしかないんですよね。一気にドーンと上がるみたいなことはないんですよ。
非常に地道で地味です。何にも考えないとね、中途半端な上がり方するんで。
じゃあどうやって意図的に上げていくのか、成長させていくのかっていうと、例えばヒットポイントなんかで言うと、パーティーアタックをするんですよ。
自分を攻撃したいときは味方同士攻撃させる。で、無理とヒットポイント減らす。で、回復する。減らす、回復するってことを。
もう敵の攻撃なんか待ってたらね、時間かかっちゃいますから。味方同士で攻撃しまくって、回復しまくってみたいなことを延々繰り返すんですよね。
だからもうモンスター無視ですよね。成長させるためにモンスターを無視するっていうことが必要になってくるわけですよ。
モンスターにしてみたらね、皇帝に地獄の底から呼び出されてきてるわけですけども。地獄の底から呼び出されてね。
よっしゃ、人間とも滅ぼせ!ぐらいの感じでね。よっしゃ行くぞー!ってことで。人間いたぞ!よし、襲ってやろう!ってバーッと出てきたら、人間同士殴り合うっていうね。
どういうことなんだってことですよね。地獄から来たはずなのに、どっちが地獄なんだみたいなことになりますよね、モンスターからしたら。
RPGの歴史を振り返ってみると、屈指のシュールな戦闘ですよね、これは。
あともう一つね、大事な要素として熟練度っていうのがあるんですけども。
剣とか弓とか槍とか、いろんな種類の武器があるんですけども、それぞれの熟練度っていうのが設定されてまして。
この剣を使い続けていれば、剣の熟練度が上がるみたいな、単純な話ではあるんですけども。
熟練度が高くないと、いくら強い武器を持ってても意味がないんですよ。
例えば剣の熟練度が低い人が強い剣を装備したところで、鷹が知れてるんですね。
それよりも剣の熟練度が高い人が弱い剣を装備した方が強かったりするんですよ。
これもまたシステムのバグなのかな、設定のミスなんですけど、結局のところ素手が強いみたいなね。
熟練度の計算方法がちょっと上手くいってないんですね。結局素手が強いみたいなことになっちゃったりしてるんですよ。
下手すれば防具に関しても何にも付けない方が強いみたいな、極論。そんな状態にもなりかねないみたいなね。
そこら辺の非常にバランスの悪さっていうのはこのゲーム抱えてるんですけども。
面白い部分ではあるんですけどね、熟練度っていうのは。
18:02
素手なんかね、めちゃくちゃ鍛えると北斗百裂拳みたいになりますからね。
FFはヒット数っていうのがね、熟練度が上がるとヒット数っていうのが上がっていて、最初のうちはワンヒット、ツーヒットみたいな感じでスパスパ、スパスパみたいなね、ちょっとしか攻撃しないのが。
すごい熟練度が上がって16ヒットみたいになってるんでしょ。ダダダダダダーンみたいな。北斗百裂拳みたいなことになりますけどね。
それが結局一番強いみたいなことになったりしますけどね。そこはちょっとあれだなってところであるんですけど、ネタとしては面白いみたいなところでもありますけど。
この熟練度に関してもね、ちょっと上げるための技っていうのがありまして。
これ非常に有名な裏技でして、戦うを一回選ぶだけで、もう熟練度のポイントが加算されるんですよ。
なので、戦闘の時に戦うを選んだ後、次の仲間にコマンドを移りますよね。そこで一回キャンセルしちゃう。
で、自分にまた戻ってくる。で、戦うキャンセル、戦うキャンセルを繰り返していくと、それだけで熟練度が上がっちゃうんですよ。
ポイントがどんどん加算されていって。上げようと思えば結構、しつこく戦うキャンセル、戦うキャンセルでA、B、A、B、A、Bっていうのをひたすらやっていくんでね、非常に地味な作業ではあるんですけども。
これをしつこくやっていれば、序盤の段階でめっちゃ強くなっちゃうっていうね。これ非常に有名な技なんですよ。FF2を代表する裏技じゃないですかね、これは。
スーパーマリオをやったらみんなが無限増殖をやるように。FF2をやったらみんながこれをやるんじゃないかなっていう感じの、非常に有名な技ですね。
だからモンスターからしてみると、人間がいたと。よし、襲ってやるぞ、ぶっ殺してやるつもりでね、わっと出てくるわけですよ。
そうすると、人間が武器を構えて、人間がよし、やってやるぞっていう雰囲気になるんだけど、やるかな、やめようかな、やるかな、やめようかなをひたすら繰り返すわけですよね、一人一人が。
モンスターからしたら、何?何?何?ってなるじゃないですか。で、いざやるぞってなったら、この味方同士を攻撃しちゃうっていうね。
いやいや、ちょいちょいちょいとなるじゃないですか。待て待て待てっていうね。
飛竜革命の藤並が髪の毛切り出した時の猪木みたいになりますよね。待て待て待て待てっていう。
新日本プロレスのね、アントニオ猪木が絶対的トップとして君臨し続けることに対して、藤並達美がね、抗議をする、あの飛竜革命ね。
いっぱいこんなこと続けるんですか?何年続けるんですか?っていうね。
全く聞き取れない藤並の、何年こんなことを続けるんですか?みたいなね。
俺にもやらせてくださいっていうことを猪木に訴えるわけですよ。
そこが、あそこですよね、A、B、A、Bのところがそこですよね。
行こうかな、やめようかな、行こうかな、やめようかなって。
21:02
何回来るんですか?こんなことないんですか?って藤並が言ってるところがそこですよね。
それに対してモンスターは、うん?本気かい?って猪木のね、どっしり構えたあの時の猪木の感じですよね。
じゃあいざやるぞってなったら急に髪の毛を切り出すわけですよ。味方同士を攻撃しちゃうわけですよ。
で、待て待て待て待てですよね。
だから基本、FF2のキャラ育成は飛竜革命だと思ってもらえればね、ほぼ間違いないんじゃないかなという気がするんですけども。
モンスターからしてみたら非常に生きづらいですよね。地獄の底でウワァーってやってればよかっただけのものをね、呼び出されて、
いざじゃあ人間を襲ってやるってなったら人間同士やり合うし、どのタイミングで言っていいかもよくわからないしみたいなね。
非常にモンスター的には生きづらい世界じゃないかなという気がしますけどね。
一方でこの癖のあるキャラ育成っていうのは、やり込みという意味ではね、ちょっとやりがいがあるというかね、そういう部分でもあるのかなという気がしますね。
ヒットポイントとかマジックポイントが、一応ヒットポイントは9999上限、マジックポイントは999上限っていう表記上はね、それが上限なんですけど、
実はもっと上がるんですよ。それ以上上がるんですよ、上げようと思えば。
で、それ以上上げちゃうとどうなるかっていうと、表記があ、きゅう、なな、ううみたいな文字とか入ってきちゃってバグっちゃうんですよね。
だから実際の数字的には15000とかだったりするんですけども、なんか文字が入ってきちゃったりするんですよ、ヒットポイントとかに。
で、これがまた楽しくてね、当時なんかそんなのないですからね、他のドラクエとかじゃ。
なんかそれが楽しくて、最終的に私はもう全員のヒットポイントとマジックポイントバグらせてましたね、なんか。
すごいどんどん上がっていくのが楽しくて。
なんかそんな、そこまで上げる意味もないんですけどね。
なんかそういうやり込みの楽しさみたいなのはあるんじゃないですかね、この癖のある育成には。
あと一つね、やっぱどうしても言っておきたいのはですね、FF2の魅力として言っておきたいのはね、やっぱ曲の良さなんですよ。
2のサントラはね、非常に良くて、個人的にはもうあらゆるゲームのサントラの中でもトップクラスで好きです、私は。
ストーリーがちょっと暗いって言いましたけども、その絶妙のその暗さの感じというか、物上な感じというかをね、うまく表現できてるんじゃないかなというふうに思いましてね。
フィールド曲だったり、街の曲だったりとかね、一見明るい雰囲気だったり穏やかな雰囲気だったりするんだけど、なんかその裏に物悲しさが潜んでるみたいな感じだとかね。
それは非常にね、良いなぁと思うんですよね。
24:00
特に私が好きなのが戦闘曲なんですけど、2の。2の戦闘曲はね、間違いなくRPGの戦闘曲の中では一番好きです、これが。
一番です、未だに一番ですね。未だによく聴きますね、これは。
2は曲数少ないんで、戦闘曲って言っても2曲、2種類しかなくて、通常戦闘とボス戦の曲ってことで、ラスボス用の曲とかもないんですけども、
両方かっこよくて、特に私は通常戦闘の方が好きなんですよね。
これはね、魅力を語ろうにも、ただ好きですとしかね、個人的にツボなんですとしか言いようがないんですけども、非常に好きでね。
2はさっきから言ってるようにね、非常にちょっと難しかったり、癖のあるシステムを導入してるんでね、あんまり誰彼にもお勧めする感じではないんですけども、気軽にできる感じでもないのかもしれないですけども、
サントラに関してはサブスクで気軽に聴けますんでね、ぜひ聴いていただきたいなというところなんですよね。
結局その2で何がいいのかって言ったら、結局曲なのかもしれないです。
何だかんだでいろいろ言ってきましたけど、曲が好きなだけなのかもしれない、私は。
それぐらいやっぱ2の曲はね、好きなんですね。まだによく聴きますよ、サントラを。
戦闘曲だけリピートで聴いたりしてますけども。
今回フリオニールで意外に盛り上がっちゃって、長くなっちゃったんで、これぐらいで終わりにしようかなと思いますけども。
とりあえずFFに関してはね、言いたいことをひとまず言えたかなというところなんで、
次回からまたFFとは関係ない別のゲームの話をしていこうかなと思いますけども、
今回に懲りずにね、またお付き合いいただけたら嬉しいです。
ということで、今回はこれにておしまいにいたします。最後までお聴きいただきありがとうございました。おしまいです。
26:07

コメント

スクロール