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2024-09-02 23:11

#63 ホットな?ウミガメと波のはなし#科学系ポッドキャストの日

#科学系ポッドキャストの日 テーマ「あつあつ」

ホスト 英語でサイエンスしナイト さん


() Hotなはなし

() 温度依存型性決定

() 地球温暖化 で オスが減っているウミガメ

() 補足情報が概要欄にあります

() 熱く趣味の話:サーファーちー

() 波の種類

参考文献

(補足情報)追加で調べました。

温度依存型性決定

適した成長温度が雌雄によって異なること、温度によって適応度(生涯残せる仔の数)が雌雄で変わるという実証データがあるそうです。

  • ​Warner, D. A., and Richard Shine. “The adaptive significance of temperature-dependent sex determination in a reptile.” Nature 451.7178 (2008): 566-568. https://www.nature.com/articles/nature06519
  • ​Bock, Samantha L., et al. “Differential early‐life survival underlies the adaptive significance of temperature‐dependent sex determination in a long‐lived reptile.” Functional Ecology 37.11 (2023): 2895-2909. doi.org/10.1111/1365-2435.14420

(誤)何人のオスと → (正)何匹のオスと

パーソナリティ

ちー▷大きい動物の研究者。サーフィンする人。

はち▷小さい動物の研究者。サーフィンしない人。

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⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠リンクまとめ⁠⁠

サマリー

このエピソードでは、ウミガメの性決定に関する研究を通じて、地球温暖化の影響が議論されています。特に、温度がオスとメスの比率にどのように関与しているのか、そしてその結果、ウミガメの個体群にどんな影響が出ているのかが探求されています。最近の温暖化による海水温の上昇が、海洋生物に影響を与えており、また海水浴やサーフィンにも影響が見受けられています。海の波についての物理的な理解が深まり、波の発生要因や種類についても触れられています。サーフィンの技術や波のメカニズムについての興味深い考察が展開され、サーフィン愛好者たちのこだわりや楽しみ方が語られています。さらに、潮の流れや月と太陽の引力が波に与える影響についても触れられています。

ホットな話題の導入
3点。大きい動物の研究をしているちーと、小さい動物の研究をしているはちです。
この番組では、研究者としてひよっこ教員として、はたまた普通のアラサー女として日々奮闘中の2人のリアルな会話をお届けします。
はい、恒例の科学系ポッドキャストの日でーす。
科学系ポッドキャストの日は毎月10日、科学系ポッドキャスターがホストとなり、共通テーマを決め、その共通テーマについて各番組の視点で語るというマースディ企画です。
はい、そしてそしてそしてそして、今月のホストは英語でサイエンスシナイトさんです。
ありがとうございます。
英サイナイトのあさみさんとれいさんが考えてくれたテーマは、暑、暑、暑、暑、暑、暑です。
テンション高。
暑いね。
暑い感じかな。
暑いね。
違うかな、この感じだよね、たぶん。
なんか熱の暑と暑欲の暑っていうことで、めっちゃ夏らしいですよね。暑ってだけで夏らしいし。
今日も暑いし。
暑い。
ほんとに、今週熱中症になりかけたわ、私。
ね、なるよね。
リカバーすごい大変だった。
私も前の前々週ぐらいになった気がする。
ね、ずっと梅干しが梅干しがって。どうしたこの女って感じで梅干しが梅干しが。
梅干し食べると頭痛くなくなるんだもん。
可愛かった。今からコンビニ行ってくる。梅干し買ってきたとか言ってまた梅干し。脱線した。
エイサイナイトのアサミさんは物理科学分野で博士号を取られたひよこ研究者、女性研究者のお仲間さんで一度ね、ひよけんにも遊びに来てもらって。
そうなんです。
前の週のやつもアサミさんと撮ったやつ流します。
あ、そっか。
アナアサミさんで。
待って待って待って。
4月に撮ったオンゲームを今更流すっていう。
そうだよね。
ちょっとストック切れで。
楽しかったな、あの時は。
なんかね、アサミさんはね、減少としての熱とか圧力の話はもちろんね。
思わず熱くなっちゃうこととか、周りから圧力を感じること。これも結構あるんだけどね、我々的に。
それの話でもありだよってことだったので。
悩んだけどね。
結構悩んだよね。
ということで、今回は我々的ホットなこと。
ホット。
温度と性決定のメカニズム
何それ。
抗議すぎるけどもいいかって感じ。
一つずつね、トピックを持ち寄りました。
ちょっと私は久しぶりに研究の話しようかなと思って。
研究というかちょっとサイエンスっぽい話しようかなと思って。
温度によって性が変わるっていうような動物の話を持ってきました。
なんかちーちゃんが海の話するかもっていうふうに聞いたんで。
夏だからさ。
なんか似たような感じにしようかなと思って。
熱というか温度に関連して何か面白い現象、動物の現象って浮かんだのが、2、3個浮かんだんだけど、一番最初に浮かんだのが、
オスになるかメスになるかが温度によって決まるっていう、爬虫類で多くがある現象です。
性器って結構好きなんだけど。
その中で論文調べてみたら、最近2023年にカレントバイオロジーという雑誌に出てた論文で、
ウミガメの話が出てきました。
代表としては地球温暖化によってどうしても水温が上がっている関係で、
ウミガメのオスが少なくなってしまっている可能性があるんじゃないかっていうところを調べたような論文になります。
昔から言われてたんだって、温度によってオスになるかメスになるか変わるんであれば、地球温暖化が結構やばいんじゃないかみたいな季節はあったらしいんだけど、
やっぱりそれがいつから起きるのかとか、どこの場所で起きるのかっていうのは、単純に水温の予測だけでは難しいという問題があったらしくて、
それは生まれるオスが成長するまでってウミガメとかだと結構長い時間かかるじゃない?
生成熟をいつするのかもかかわるし、その後寿命っていう生涯何回交尾できるかも絡むし、
あるし、個体群が減っちゃって絶滅するような状況、危ない状況になる前に何とか対策したいから、なるべく早めにやりたいけど難しいねっていう感じになってたし、
ウミガメって浜辺に来て産卵するの見るみたいなのあるじゃん。
いやなんかだから私はさ、やっぱそういうのよくなんだろう、ウミガメ保護だからここに車を乗り入れないでくださいとか結構見るかな。
でもそれで来るのってメスだけじゃん。その時メスの数はわかるんだけど、オスの数がわからないんだよね。海にずっといるから。
オスとメスって簡単に見分けられるの?ウミガメって。
わからん。
どうやって調査する?トラッキングとかってなってくる?
まあいいや。で、ただね、なんかわかってることとしてはメスは複数回オスと交尾するんだって。だからそのメスが産む子供の父系解析、何人のオスと交尾してできた子供か、子供たちのことを調べたらオスが予測できるんじゃないかって言って。
父系解析も多分結構ちゃんとサンプリングしないとできないと思うんだけど。
確かに。
見ただけじゃできないと思うけど、そういうの自体はでもやってはいるらしくて、ウミガメってすごく大事な、みんな好きだし大事な種類だから。
みんな好き。
みんな好きな大事だから、動物で。
いや、そうだね。びっくりするけどね、海だったら。
結構大規模に調べてやりましたよということで、そういう父系解析を使えば結構予測できるんじゃないかなみたいなことが書いてあるやつでした。
今回のメイントピックである温度の話をしないといけないから。
動物の性、今回はオスかメスかっていう2つということにさせてもらって話したいんだけど、受生の段階で遺伝子型によってオスになるかメスになるかは決まります。
人の場合はXYだったらオスだし、XXだったらメスだよね。
メスとか言っちゃいけないのかな、人の場合はとか言って。
まあいいや。
哺乳類の場合は、そう決まるじゃないですか。
あんまちょっと準備してきてなくて申し訳ない。
いやいやいや。
普通に言っちゃうよ。
私たぶんね、今言い直しただろうか、言い直そうか言い直さなかろうか、いつも言っちゃってるから、人の頃からメスオス。
仕方ないって職業病だって。
すみません。気になる人いたらすみません。
すみません。
その遺伝子型によってXYとかの個体だったら、性層、オス型の生殖器ができるし、
メス型の遺伝型を持っていればメスの生殖器ができていって成長が進んでいって、ちゃんとオスになったりメスになったりするんだけど、
爬虫類で見つかっている性が変わるよっていうのはここが変化するらしいです。
この遺伝型はどっちかなんだけど、その後の成長の段階が変化していることで起きているってところまではわかっているらしくて、
それはなぜかっていうと、ある酵素が思っているからで、その酵素は、酵素あるあるだと思うんだけど、温度が高い時に働けますみたいなのがあって、
その酵素はオスになる時にいっぱい増えるであろうオスホルモンを、その酵素が働いているとメスに変換しちゃうっていう働きがあるんだって。
つまり遺伝子型はオスなのに生殖器とかが乱層になっちゃって、生殖機能はメスとして働く。
体の中がメスホルモンがいっぱい出るような状態になっているから、それがメカニズムらしくて。
それってそもそも生存戦略的なことなのかな?
そこはちゃんと調べてないけど、何なんだろうね。
どっちの方が体勢が高いとかあるのかもね。
体勢の問題?
オスとメスでさ、温度体勢違ったりとかもあるよね。
一応ワニ、日本語で出てきた参考文献しかちゃんと調べてないんですけど、ワニの場合はアロマターゼっていうのがその酵素にあたるものとして見つかっているらしくて。
今回はちょっとわかりやすくオスホルモンとかメスホルモンっていう風に言っちゃったんだけど、エストロゲンとかアンドロゲンっていうようなものなので、
多分そうやって言った方が詳しい人には伝わりやすいかもしれない。
この後調べて何か出てきたら概要欄に書いてあります。
そうやな。なんか面白い話だな。面白いっていうかなんていうかちょっと悲しい話だけど、それでメスばっかりになっちゃうっていうのは。
そうなんだよね。現象としてはめちゃくちゃ面白いじゃない?
温度で変わるってどういうことやっていうところがまず面白かったけど、やっぱり地球温暖化の問題が多分メインで私はこの論文見つけた時にすごい考えちゃって、温度が上がれば住む場所が変わらなきゃいけないっていうだけじゃなくて、
地球温暖化の影響
その前の段階で住める環境なんだけど、メスばっかりになっちゃって、ボビー相手がいなくなって、在群とか種が絶滅していくってシナリオもあるらしくて、
学生の頃にも地球温暖化の話を色々授業受けた時に、複雑すぎてどうするんだろうって思ってたのをまた思い出してしまった。
それと同時に、例えばワニのアロマターゼっていう酵素について調べてる人とか見つけた人がいるわけじゃん。見つけた時って、ある酵素見つけましたみたいな感じじゃん。すごくない?みたいな。ホルモン変えられるのすごくない?みたいなぐらいだけど、それって何の役に立つんですか?って言われてたかもしれないじゃん。昔だったら。
昔はね。でも今はこれがキーになってくるもんね。
だからやっぱ役に立たない研究していこうって。
結構役に立たないこともないんじゃないの?昔から。どうなんだろう。
でもそれ今だったら役に立つけどさ、ここの現象が起きてるから役に立つって思ってるわけじゃん。
暑いからね。
でもね、海水温も上がってもらうと困ります。
そうなんですよ。
私はですね。熱ってあれだけど。
今年正月休みか何かにクラゲ刺されてるんで、海水温が高かったせいで。
あの時マジでおかしかった。
年末年始なのに、よくわかんないけどクラゲの大群がね。
結構浅瀬の方にぷかぷかおって、痛いのもいたし痛くないのもいたし。
怖かったよ私。結構。
冬だから結構さ、天気良くて透明度高くて、もう見えちゃうから全部。
波の物理学
うわ、待って待って待って待って。
全部クラゲ。
待って今1月だよね。
丸にあんま冬じゃん。冬で寒いから人入ってないんだけど。
丸の人にすいません。クラゲたくせいませんか?
すいませんすいませんちょっと。
みんな海水温高いもんね今年。なんかおかしいよねみたいな。
大丈夫これは痛いやつこれは痛くないやつって教えてくれて前のお兄さんたちが。
これは痛いやつ。
で言ってたら捨てされた。
もう痛いってなって上がったけど。
ってことでですね、この流れで私はなんかもうほんとただの趣味の話なんですけど。
なんかね、夏だしってことでサーフィンについて話そうかなって。
サーファーチーの登場です。
でも私なんてまだまだサーフィンもひよっこなんですよ。
全然そうじゃないんですけどまだまだ。
趣味の話だからね。趣味の話。
でも最近だんだんとね、なんかどこ行っても波をキャッチできるようになってきて。
そこに至るまでが結構難しいんだよね実は。
病死全然わかんないんです。
変な合図で言ったらすいません。
正直何も考えんと始めてもっとやってるしやるかみたいな感じで。
ちょっとついて行ってやったら頭すごい使うの。
でなんか常に考えて、これはこうだからこうしなくちゃっていう自分の動作を変えていかないと。
満足に波には乗れないんだよね。
でじゃあ何でかってことをちょっと物理的に開発してる気象保護士の方が開発してる。
あとで概要欄にまたその記事も載せておくんですけど。
なんか開発してるやつがあって。
やっぱ気象学って面白いなと思ったんだけど。
そもそも波っていうのを物理的に解説とか説明すると
水面の高低運動。それはその通りなんだけど。
高くなって低くなったり。
だけどその波自体はいろいろな発生要因があるっていうので。
まあまあ異色っていうか津波とか。
津波はまあ海底の上下運動とか隕石とか。
水が押されて発生する波。
まあだから大地震の時とかこの前も地震あったけど。
いんせきが落ちてきた時も津波って言うんだね。
ね。
この記事読んでうんと思って隕石って思って。
隕石か。
で水が落ちるってことなのかな。
バコンってくるから。
そっか。
何言ってるかわかんないすいません。
でなんかそういう発生する波のことを津波って定義付けられるらしくて。
であと超積波ってちょっと難しいんだけど。
まあみんな見たことあると思うんだけどあのさ。
潮回りとかさ潮位のさ。
でまあ気長力って月と太陽の引力によって発生する潮の満ち引きの看板のことを指すんだけど。
まあそれを波と呼ぶと超積波っていうらしい。
まあこれもすっごくサーフィンに大事なんだけど。
そうだよね。
しかも結構海の生き物やってる人はさその時期によって。
今環境だから最初行こうとか。
そう多分あると思う。
なんかすごい私たちも後々話すんだけどその潮回りはいつも見てる。
しあとなんかまあ私たちが一般的に見ててなんか波じゃんって思ってる。
波じゃんって思ってるやつは本当に風が起こしてるっていう感じなんだけど。
そうなんだ。
まあ一般的な波はね。
でなんか。
だから場所によって波の雰囲気が違うんだ。
地形によってっていうか。
そうそうなんかそのもともとその私はうねりって呼んだりするんだけど。
なんかもともとその海の上で風が吹いてできるのがまず一段階で。
で例えばまあなんだろうな遠いところで。
すごいじゃあ私が今四国にサーフトリップに来ました。
高知県にいますってなるじゃん。
でたまたまじゃあ沖縄よりもう少し南の方へ台風が発生しててすごい風が吹いていますって。
そこから来た風が波を起こすよね遠いところで大きい波を起こしてそれが高知まで到達するんですよ。
ストリップしてくるんだけど波が。
でそれででもそこ高知は風が吹いてないじゃん。
でそこ風が吹いてない高知で、もともとの発生源は風だけど風がない高知に到達した波のことをうねりって呼ぶんだよね。
風がないんだけどその風がない領域までその風によって吹き起こされた波が到達して。
だからなんだろうなんだろう風が吹いてないのに波ってあったりするじゃんたまに。
サーファー達はどっちも乗るの?一般的な波に乗るしうねりに乗りたいの?
うねりがねどうやって割れるかっていうのは地形さっき地形って言ってたけど浅くなったら割れるんだよねうねりって。
で風がなくても。でそのうねりに乗るためにはたくさんちゃんと自分で漕いでそれで浅くなってきれいに割れるポイントをきちんと自分で観察してそこまで自分きれいに割れるポイントまでめっちゃ頑張ってわーって力強く漕いで乗っていくんだけど
だからうねりから乗るっていうのがサーフィンしているってことになる。
だけどそのこの風波って感じの近いところで吹いて波ができる時もあるのね。
まあいわゆる温床って言ってあんまりいい波ではないんだけどうねりからできると地形に沿ってきれいに左右に割れたりするからなんかこう地形とその遠いところで吹いた風からできた波がうまく合わさるとすごくいい波になるの。
例えば私はロングボードっていう長い板に乗ってるから上歩いたりしたいからゆっくり左右に割れてくれる波が好きなんだけどなんかそういうなんだろう地形とうねりのきれいなうねりと美しい地形だからリーフ珊瑚の上とかもちょうどいいんだけど
そういうところでできるのが一番本当はベストなんだけどショートボードとかやってる人はうねりも大きくないといけないし地形も大事なんだと思うんだけど
だからすごくタイプがあるのは
そう難しくて
津波と普通の波しかないかと思ってた
サーフィンの魅力
いろいろあるよね
ただ単に近いところで風が吹いて崩れる波って力がないのねパワーがないんだよね
なんだろう地形とか関係なくちょっと大きでバッていきなり割れたりするから難しくて多分はーちゃんそこ連れてったら泣くと思うのでやめとくけど
それがね風並みだよって言ったら風がブワーって吹いてる中で
私たまにそういうとき入るんだけどなんでこんな中入ってんだって思っとくよ酔うからすごい
あーしたもんだ酔うの
すっごいね近いところで風が吹いてるとそういう感じになっちゃう
風っていうのも高気圧とか低気圧から低気圧に向かって風がバッて吹く
その気圧配置をサーファーはいつも見てたりする
意外に小学と私たちは結構だから
でもそのやり方どういう割れ方が好きかって本当個人の好みどういうサーフィンがしたいかによるの
だから私たちは本当にこの揚力なんだろう割れてサーフボードがきちんと自分たちで漕ぎ出せて
その一番力があるところパワーゾーンみたいなところでずっとスピードを出して
その揚力を使って私の場合は歩きたいし
でもショートボーダーとかオリンピックでやってるような感じでいろいろ下って登って水しぶき上げてみたいなタイプの人たちは
逆にこう下って登る時って逆に崩れてくる波に向かって歯向かっていく感じになるから
なんかそれがさ映像とかでよく見る
だから私たちはこの揚力っていうその一番スピードが出るポイントっていうのを目で見て
この波は今ここのこういう地形のところにいるからこの波はこう割れてくるからだろうから
割れてくるここが一番パワーがあるからっていうのをみんなサーファーは目で見て観察して
そこまで自分で声で言ってっていうのを毎回やってる
奥深いわ
一本も同じ波は本当にないっていうので
だから何だろう研究者は多分結構ハマると思う
でも再現性ないじゃん
サーフィンの楽しみ方
再現性を高めるためにその波の再現性がないことが楽しくて
その波の再現性がなくてもこちらの再現性が上がれば技は安定するから
それがすごい楽しくて精度を上げていくみたいな感じ
楽しそうでも
どうやったら自分のサーフィンが好きなサーフィンスタイルが出るかっていうこだわりもはや
自分のこだわりに到達できるための研究をみんなやってると思う
だからこのポイントが好きとかここの地形はこういう感じだから
ここの波が大好きとかみんな思うのあると思う
私もあるし
皆さんの好きなサーフィン
サーフィンスポット教えてください
サーフィンしてる人は
だから私が言いたいのは最後に言いたいのは
チャラそうとか言われたよね
波のメカニズムと注意点
ヤンキーがやるやつだみたいな
言われてそんなことないって軽く傷ついてた
私の親戚は本当にヤンキーなんです
ちょっと怖い人もいる
怖そうな見た目の人もいる
いらしいよね大体そういう人たち
チャラそうとか怖そうとか
黒いとか黒いのは仕方ない
黒いのとか言われがちだけどさ
実はこんなに私たちも知らず知らずのうちに科学的なことを日々日々楽しんでるんだっていうことで
いや面白かった確かに
サーフィンがそんなにいろんなこと考えなきゃいけないの知らなかったから
それすごい聞けて面白かったし
なんかナミができる
どうやってできるのかっていうメカニズムを
ポッドキャストで説明するのめっちゃむずいなと思って
ごめん
私もね正直100%理解できてないと思う
でも専門家じゃないし
そうそうできてないと思うし
その今回その気象学とか学んでたり
ナミのねそういうことを学んでる方って多分聞いてるかもしれないから
全然ご指摘いただけたら
私も全然まだまだね
面白いからサーフィンって
なんかさこういうサイエンスの教材だったらやっぱ動画がいいんだなとかもすごい思った
でね動画私見つけた
テッドのサイエンス
これは英語だけどね日本語字幕がついてるし
超ポップな絵で
でなんかさっき言ってたマンチョウとかカンチョウとかあったじゃん
あれもうなんかその地形
マンチョウだと地形がどんなに浅くても割りづらいとかあるから
サーファーはみんな結構見てる
あとサンゴのポイントって綺麗な波のことが多いんだけど
カンチョウだとさ怪我するじゃん絶対
だからマンチョウの時しか入れないとか
まあいろいろあるから
なんかその自分が例えばじゃあちょっと割にでも旅行へ行ってみようって言って
じゃあちょっと一瞬サーフィンしようかなって思っても
そこ知らずサンゴのところだったりとかしたら怪我しちゃうから
ちゃんとこう潮回り
月と太陽の引力をきちんと調べてから
行かないと自分の好きな波には乗れないということですね
すごい熱い話ありがとうございます
私は海外に行くって一個前のエピソードで言ったけど
休日に海に入れたらいいなって
気をつけてください本当に
気をつけます
まあそんな感じで
すいませんずっと私この話しちゃうと思うんで
これまだまだ続くんですよ
その波に合わせて板とか書いたりするんで
もうこれうるさいと思われると思うのでやめます
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せーのオーバー
23:11

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