店舗アカウントの運用について
おはようございます。このラジオは、ショート動画を発表して、ソフランス80万人以上いる僕が、ショート動画をビジネスに活かしたい企業さんや、これからSNS運用を始めていきたい個人の方に向けて、どこよりも誰よりもわかりやすくショート動画について解説しているラジオになります。
できるだけ一時情報を発信するように心がけているので、ショート動画に詳しくなりたい方は、ぜひ最後まで聞いていただけると幸いです。
はい、ということで本日はですね、店舗アカウントの運用についてちょっとお話ししていこうかなと思っています。
実は僕、法人とかそういった店舗集客とかのSNSのマーケの顧問とかっていうのも結構やっていたりするので、結構この辺のノウハウだったりとか知識とかっていうのを持っていたりする。
このラジオを聞いてくださっている皆さんは、自分個人が発信されている、発信者として活動している方が多いのかなと思いますが、
今後ね、ゆくゆくそういった個人の活動を続けているうちに、そういった店舗の運用だったりとか運用代行みたいな形でね、お仕事をいただくこともあるかなと思いますので、
ぜひぜひ参考になる内容になるかなと思います。
はい、最後まで聞いていただけると幸いでございます。
本題に入る前に2点お知らせをします。
まず一つ目が、昨日ですね、YouTubeの方にミヤッチさんというAIジャンルで発信されている方とサロン制対談ということで対談動画をアップロードさせていただきました。
このミヤッチさんはですね、もともとサロンに入ってくれていた時というのは、店員職系のアカウントをやられていたんですけれども、
そこからサロンでいろいろショート動画について学んでいって、どうやったら自分のアカウントに合わせるだろうって考えた時に、
トレンドと掛け合わせるっていうことを使ってですね、今AIの発信をされているんですよね。
そこからAIのアカウントが一気に伸びて、2点何万人とか3万人とかっていうふうに伸びていって、そこからAIを使ったインスタ活用術というか、
インスタ運用の方法みたいなの、コンテンツ販売みたいなのを行って、900万ぐらい売上が出たということで、今回実績者対談に出ていただいております。
なので、ぜひぜひ実績者対談の内容とかをご覧いただきながら、サロンをどういうふうに活用すれば、売上も含めて伸ばしていけるとかみたいなところをぜひ確認してみてください。
そして2点目がですね、僕の書籍が出版されますということで、まず出版までは6月とかになるので少し時間はあるんですけれども、
もともと一般人、会社員だった僕が今こうやってSNS運用というものを活用して、自分自身でフリーランスとして生きているし、これを多くの方々に教えたりしている。
そのマインドっていうんですかね、やっぱり多くの方がリスクを取って何かを挑戦していくとか、やりたいことを叶えていくみたいなのって意外と難しかったりすると思う。
だからこそそういった石橋を叩いて渡るタイプの人だったりとか、安定思考型が強い方っていうのは、ぜひぜひ今回の本の内容っていうのはすごく参考になることが多いんじゃないかなと思いますので、ぜひぜひ手に取ってみていただけると幸いでございます。
ということで早速今日の本題に入っていくんですけれども、今日僕がたまたま店舗アカウントのSNS運用で打ち合わせっていうんですかね、普通に1ヶ月に1回ぐらいアカウントの振り返りみたいなのを行っていくんですけれども、
その中でいくつかいろんなお話をさせていただいたので、それを皆さんにも共有できればなと思っております。
まず店舗アカウントを運用されるときに一つ大事なことがあるんですけれども、やっぱりSNSの運用代行とか運用していると、どうしても目標って言われる部分がどうしてもフォロワー数だったりとかそういったところに目が行きがちなんですよね。
だから1ヶ月運用してみてフォロワー数全然伸びませんでしたとか、フォロワー数伸びなかったことでお客さんがインスタから集客できてないんですけれど、このまま運用代行続けてもいいんでしょうかみたいなクライアントさんっていうのがたくさんいるんで、
そういった方々にぜひ教えてあげたいのが、店舗のアカウントはそもそもフォロワー数を伸ばすことが重要ではないよっていうところなんですよね。
もしこれが皆さんもSNSの運用代行とかやられている方はぜひそうやって言ってあげてほしいなと思うんですけれども、逆に自分が顧客とかフォロワーさんの立場になって考えたときに、そういう店舗のアカウントをわざわざフォローしてみようって思ったことありますか?おそらくないですよね。
という感覚なんですけれども、なぜか自分が運用する側、発信する側になってしまったときに、やっぱりそこの消費者目線みたいなのを忘れてしまう人が多いので、まず大前提としてそういった店舗のアカウントとかっていうのはフォロワー数がそもそも伸ばすKPIと言われる目標ですよね。
ここがフォロワー数になること自体があんまり正しい運用方法ではないよねっていうところをまず第一にお伝えしています。
効果的な集客戦略
今回も実際1ヶ月運用してみてフォロワー数あんまり伸びなかったんですってことに対して、そもそものフォロワー数伸ばすこと自体がそういう意味合いじゃないよってことをお伝えさせていただいたんですね。
ただフォロワー数もやっぱり見栄えとして必要ではあると思うんですよね。
どうしたって自分のお店のアカウントに飛んできたときにSNSの運用確かにしてると確かにしてるんだけれどもフォロワー数見たら50人とかしかいなかったらちょっとやっぱり見栄えが悪いよね。
1000人くらいはアカウントにフォロワーがいた方が見栄えはいいよねっていうことであればやっぱりフォロワー数を伸ばしていかなきゃいけないと思うので、
そういったときはフォロワーさんがどうやってやればこのアカウントをフォローしてくれるのかみたいなフォローする価値みたいなのをちゃんとつけておく必要があると思うんですね。
例えば飲食店とかでよく僕が試作としてやってもらうのが、
インスタグラムの情報とか、
インスタにストーリーとかってあると思うんですけども、
1週間に1回ストーリー限定で配布されるクーポンみたいなのを作っておいて、
それを1週間限定で違った形で、
1ヶ月の間だったら4回違った形でクーポンをゲリラで出すんですよね。
ゲリラで出すことによって常にアカウントをチェックしていないとそのクーポンを使うことができないっていう風にするので、
だいたいお客さんはフォローしてくれるんですよね。
みたいな感じでフォローすることによる価値みたいなのをちゃんとつけておくと、
こういった店舗のアカウントでもフォロワーが増えやすかったりするのかなと思います。
なので今回の一例としてクーポン、
ゲリラクーポンみたいな感じでインスタのストーリーを見ているとそういうクーポンがもらえるよっていう内容をやりましたけれども、
別の試作でもいいのでメリットとにかくフォローしておくことによって得られるメリットっていうところをちゃんと作ってあげるとフォロワーっていうのは増えるかなと思いますので、
運用たいことがやられていたりとか自分の店舗の集客をやられている方っていうのはフォロワー増やしたいなということであればそこを意識してみてもらえるといいんじゃないかなと思います。
あとはですね、店舗のアカウントを運用していると必ず自社のコンテンツだけを紹介しちゃうパターンっていうのが多いんですよね。
例えば僕が今コンサルで入っているのはラーメン屋さんのアカウントになるんですけれども、
このラーメン屋さんのアカウントも一生自分のラーメンの話をこすってたらもうラーメンのことって話すことないんですよぶっちゃけ。
しかもラーメンっていうのは世の中においてすごく需要があるんだけれども、
じゃあそのお店だけのラーメンだったらそのお店が全国展開とかしてたら需要はあると思うんですけど、
その地域特化のラーメン屋さんとかだったらぶっちゃけね、
インスタでどんなに発信してどんなに再生数回そうとしても自分のラーメンを紹介したとしてもね、
参考になる人ってあんまりいないので、
だからこそ自分だけのコンテンツじゃなくて、ある程度再生数を取るための需要の高いコンテンツっていうのもちゃんと用意しておく必要があると思うんですよね。
今回のラーメン屋さんのアカウントの場合だったら、
例えばこのラーメン屋さんって二郎系だったんで、
じゃあ再生数取るための施策としていくつか案を企画を出そうかってなったときに、
例えば再生数取れるってことは要はたくさんの人たちが興味がある気になるって思っている動画になるので、
そういった動画を作るためにはターゲットが広くないといけないよねってことで、
じゃあ二郎系のラーメンを食べたい、
すでに二郎系のラーメンを食べている人たちだけにターゲットを絞ってしまうと、
市場が狭くなってしまうので、
店舗アカウントの運用方法
じゃあ食べたことない人たちも参考にできるような内容を作っていこうってことで、
例えば二郎系ラーメン初心者がラーメンを食べる前にやるべきこと8点みたいな感じで投稿するのはどうですかみたいな感じで言ったんですよね。
例えば二郎系ラーメン興味あるんだけれども、
どうやって食べればいいか分からないとか、
何をすればいいか分からないと思っている人たちに対して、
まず①みたいなコンビニでブレスケアを買っておきましょうみたいな、
二郎系ラーメンはニンニク増し増しになっているので終わった後絶対口が臭くなるのでブレスケアを食べましょうとか、
②みたいな油が飛んでいい服装でいきましょうみたいな、
③みたいなヨーグルトを事前に飲んでおくと胃に膜が張られて家のダメージが少なくなりますとか、
そういう感じで二郎系ラーメンを食べたことない人たちでも参考にできるようなネタを作りましょうみたいな感じで作ってもらったりしているんですよね。
なのでここで伝えたいメッセージは何かというと、
やっぱり自分の店舗のアカウントを運用しているからといって、
自分の店舗のことだけを発信するのかというと意外とそうじゃないよねっていうところをぜひ覚えておいてもらいたいなと思っています。
あとは今回バズを生み出すためだけにやるネタとしては、
例えば二郎系ラーメンおすすめのお店8000みたいな感じで、
別になんか自分のお店だけを紹介しなくてもいいと思うんですよね。
自分のお店のラーメンだけを紹介しなくても、
例えば渋谷にあるどこそこのラーメン、第7位渋谷にあるどこそこのラーメン、第6位まるまるにあるラーメン、第3位どこそこにあるまるまるラーメンみたいな感じで、
最後に自分のラーメン屋さんも紹介して、こんな感じでたくさん二郎系ラーメンを食べたことのある僕が作ったラーメン屋さんなので、
ぜひ美味しいので食べてみてくださいみたいな感じで最後に自分の紹介を入れるみたいな感じですね。
これって結構そうだな、僕らみたいなミニブローカーの人たちも結構よくやってるんですけども、
おすすめのアカウント8000みたいな感じで、例えば金融系だったら金融系のアカウントの紹介をいろいろした後に、
一番最後に私のこういうサブアカウントもあるからみんなもフォローしてねみたいな感じでサブアカウントを自然と擦り込んでおくみたいな感じの企画と結構一緒。
このラーメン屋さんもラーメン屋さんを紹介しますよって言って、いろんなラーメン屋さんを紹介してそれぞれのね、
まあ何て言うのかな、権威性みたいなところを活用してもらいながら自分のやつも擦り込んで紹介するみたいな。
そんな企画を打ったりとかすると再生数回りやすいんじゃないですかっていう話をして、
なるほどみたいな感じで言ってたので、とにかくね店舗のアカウントを運用されている方っていうのは自分のコンテンツだけで何とかしようとしても何とかならないんですよね。
公式LINEの重要性
例えばそのアカウントがめちゃくちゃエンタメ性があるとか企画性にすごい面白みがあるとかであればいいんですよね。
例えばアース製薬さんとかのアカウントとかってゴキブリ目線みたいなのを投稿していたりするんですけれども、これってすごい企画性がありますよね。
あとは現実を生きるりかちゃんとか、これもただりかちゃん人形を紹介するんじゃなくて、りかちゃん人形が自分たち僕らの生活、限界OLみたいな感じの生活を送っている姿を再現してあげるとか。
これぐらい本当に企画にインパクトがあって面白い、見ていて単純に面白いと思えるアカウントだったらいいんですけれども、
基本的に自分のお店の紹介だったりとかこういうところがいいよって言ってるのって、言っちゃえば僕らが例えば僕ヒヨなんですけど、
ヒヨの人生をこれから振り返りますって言って紹介してるようなもんなんで、それ誰が興味あるのって話じゃないですか実際。
だからそういったバズるコンテンツと忘れないけど自分のアカウントを知ってもらうコンテンツってのはやっぱり店舗の集客の時でもね、
絶対明確に分けることができるし、そういう活用の方法があると思うので、皆さんもぜひ活用してみてもらえるといいのかなと思ったりしてます。
あとはやっぱり効果測定というんですかね。やっぱり店舗のアカウントを運用するんだったら、
アカウントからどれぐらいの人が来てくれたのか、どれぐらいのお客さんが来てるのかっていうのをちゃんと測定できるようにしておかなきゃいけないので、
やっぱり公式LINEとかの活用っていうのは必須になってくるよなぁとは思いますので、そういったところはまたご説明する。
例えば自社商品作る時とかも公式LINEとかで活用したりするので、公式LINEっていうのはやっぱりね、今SNS運用においてかなり信用性の高くて、
なおかつ誰もがやらなきゃいけないところになってくるのかなと思うので、その辺とかも含めて運用してみるといいのかなと思っております。
ということで今日は店舗系のアカウントの紹介をさせていただきました。
今日の話が少しでも面白かったなとか参考になったなと思う方は是非いいねとかコメントをいただければ幸いでございます。