SNS運用と心理学の重要性
おはようございます。このラジオは、ショート動画を発表して、ソフトワース80万人以上いる僕が、ショート動画をビジネスに生かしたい企業さんや、これからSNS運用を始めていきたい個人の方に向けて、どこよりも誰よりもわかりやすく、ショート動画について解説しているラジオになります。
できるだけ一時情報を発信するように心がけているので、ショート動画に詳しくなりたい方は、ぜひ最後まで聞いていただけると幸いです。
はい、ということで、本日はなんですけれども、SNS運用で活用できる心理学０選というお話をしていきたいなと思っております。
意外と、こういう心理学のテクニックとかって知っておいて、聞いたことはあるんだけれども、それをSNS運用でどうやって生かしていけばいいかわからない、みたいな人が結構多いと思うんですね。
知識も知識として持っているだけではなくて、その知識をどう生かしていくかっていうところまで、それができて初めて知識が知識として生きてくると思うので、
ぜひ今日の放送を聞いて、聞いたことのある心理学もたくさん出てくると思うんですけれども、それをどんなふうに活用していくのかっていうところまで勉強してもらえたらなと思っております。
本題に入る前に2点お知らせをします。
まず1点目が、連日お伝えしてますが、YouTubeの対談動画をアップロードしてますということで、今回はAIジャンルのミヤッチさんという方と対談させていただいております。
このミヤッチさんは元々転職のアカウントをされていたんですけれども、そこから小トロガ大学でいろいろ学んでくれて、今はAIジャンルで発信をされているんですけれども、
AI×インスタ運用みたいな感じで発信をして結構フォロワー数も伸びて、元々トークリールといって画面に向かって投稿をするだけのリールしか撮ることができなかったんだけれども、
そこからどんなふうにリールが作れるようになったのかみたいな、僕も実際に対談する前とかに動画を見せてもらったんですけれども、
本当にトークリールしか作れなかった人がこんなに質の高い動画を作れるようになるのかってびっくりしたくらい、浮世絵の絵がサーフィンしている動画があるんですよ。
この動画とかめちゃくちゃ面白いなと思ったんで、本当に自分も小トロガ苦手だなとかあんまり得意じゃないなと思っている方でも、
しっかりと小トロガを学ぶことによってどんな動画が作れるようになるかみたいなところも含めてぜひ対談動画チェックしてみてください。
概要欄にリンク貼っておきます。
2点目が書籍を出版しますということで、毎日のようにお伝えしていますが書籍出版しております。
今回の書籍に関してなんですけれども、
昨日ちょうどマネタイズ講座の個別面談をさせていただいているんですけれども、
その中ですごく嬉しいなと思ったことがあって、
ボイシーか何かで話してた内容なんですけどみたいな感じで言ってもらった一言がすごく僕の中で心残ってて、
ヒヨさんは私と同じように結構石橋を叩いて渡るタイプというか、
どちらかというと安定志向型みたいなタイプだったからこそすごくヒヨさんのもとで学んでみたいなと思って思いましたみたいなことを言ってくれた方がいてですね、
すごく嬉しかったんですよね。
やっぱりなんかこういった発信者の方々ってイケイケゴーゴーみたいな形のスタンスを取っている方がやっぱり多いかなというふうに思っていて、
リスクは取って当たり前だとか、挑戦しないと何も始まらないとか行動しろとか、
確かにね一理あるしそれが大事ではあると思うんですけれども、
だからといってそれが誰しもができるわけではないと思っているんですよね。
実際にやっぱりそういう方々と話してたら意外とギャンブラーだったりするパターンって結構多くて、
やっぱりリスクを取るのって、
特に僕とかはそれこそ会社員辞める時から会社員からフリーランスになる時とかもめちゃくちゃ石橋叩いて、
本当にこの橋は自分が歩いても折れないのかどうかみたいなのを一個一個コンコンコンコン叩きまくってたぐらいの勢いだったんで、
実際に月7桁稼げるようになるまでは絶対に会社員辞めないっていう自分の中で結構高いハードルを持ってやっていたので、
そうやって自分自身が挑戦する時に、
私は結構石橋を叩いて渡るタイプだなとか、
安定志向タイプだなって思う方は今回僕が出版する本っていうのはすごく参考になる本になるんじゃないかなと思います。
そんな方でも一歩踏み出すための準備というかマインドを整えるための本になっていますので、
ぜひぜひ手に取っていただければなと思っております。
初回7000部という部数を売れなければ、
僕の今の人生において次に本を出すことはできなくなってしまうので、
どうにか7000部、僕も販売しなければいけないというところで、
初回の予約が5月1日ぐらいから行われるんですけれども、
その時点でまず200部予約が必須となっていますので、
どうかどうか皆様に予約していただければと思っております。
ということで早速今日の本題に入っていくんですけれども、
やっぱりSNS運用というよりかマーケティングかな。
マーケティングといえば結構こういった心理学みたいなところって、
切っても切り離せないところではあるんですよね。
やっぱり商品を買ったりとか何か選択をしたりとかするのって人間なので、
やっぱりその人間の特徴というか、
やっぱりこういう人間はこういう特徴があるよっていうのを
ちゃんと知っておかないといけなかったりはするんですけれども、
やっぱりそれをうまく活用できない人っていうのがすごく多いのかなと思っています。
例えば変更性の原理とかってすごくよく聞いたことがあると思うんですよ。
行為をいただいたらついついその行為をお返ししたくなってしまうのが
人間の性だよねみたいなのとかってよく聞くとは思うんですけども、
じゃあそれをどうやってSNSでインスタで活用していくのかっていうところが
意外とわからなかったりとか難しかったりすると思うので、
この辺のセットでこういう心理学に関しては、
こういう場面で活用するとすごくいいよっていうのを
今日は10個ぐらい紹介できればなと思ってます。
これがもしすごい面白かったとか参考になったとか、
それぞれコメントだったりとかいいねとかで皆さんから反響がもしもらえたのならば
シリーズ化していきたいので、またSNSで使える心理学10戦パート2ということで
どんどん紹介していきたいので、
何かしら今日のお話が面白かったなと思ったらぜひ反応ください。
ということで早速いこうかなと思いますが、
まず一つ目が単純接触効果ですね。
この単純接触効果も分かりやすいです。
何回も何回も見ているうちにだんだん好きになるよねっていうのが
単純接触効果になるんですけれども、
例えばCMとかがよく分かりやすいですよね。
テレビのCMとかで何回も見てた。
CMを一回見てるだけだったら鬱陶しいな、また広告かと思うかもしれないんですけど
それが何回も何回も目に入ることによって
それがなんとなく自分の頭の中、記憶の中に残っていて
たまたま薬局に行った時にテレビで見ていた
あの商品が売られているってなったら
ちょっと買ってみようかなって手に取ってしまいがちなものっていうのが
単純接触効果になります。
これをSNS運用で活用するならば
例えばだけど毎朝ね
おはようみたいな感じで
毎朝おはようっていうのと一言
今日の一日がどういう一日にしていきたいとか
メッセージを書いているストーリーとかにすると
毎朝それを見るようになると
なんとなく毎朝その人のことを思い浮かべるようになるんですよね
例えば僕の多能性の方でよくやってたのが
毎朝一言いいこと言うみたいなことをやられている方がいて
一言いいこと言っておくと
見ている人たちにしたら
その人のストーリーを見て
今日はどんな一言を言っているんだろうみたいなのを確認してから
一日がスタートするみたいな感じになると
僕ら発信者っていうのは思い出してもらいやすくなるよねっていうこと
こういうなんか習慣化とちょっと似てるかもしれないんですけれども
そういう企画とかっていうのをできるだけそういう習慣とかにしていくと
聞いてもらいやすいというかね
思い出してもらいやすくなるのがいいのかなと思います
だから単純接触効果を活用してやっていきたいのであれば
例えば毎日夜にはこういうことを載せるとか
毎週金曜日には何かをやるとか
例えば恋愛相談会っていう企画を打つとか
なんかその習慣として何かをやっていくっていう
長く続けていくっていうのを行っていくといいのかなと思っております
バンドワゴン効果の実践
この辺は序録地というか
誰でもまだ思いつくようなことかなと思います
続いてバンドワゴン効果ですね
バンドワゴン効果っていうのは
行列もできているお店についつい並んでしまうような経験って
多分皆さんもあると思うんですけれども
これですね他の人が強く支持しているものは
価値が高く感じてしまうっていうのがバンドワゴン効果っていうんですけれども
じゃあこれをSNSによって活用するためにはどうすればいいのかっていうと
例えば自分が資料を配布した時とかに
ただ資料たくさんの大最強でした
ありがとうございましたっていうよりも
実際に資料を受け取った方から
一言DMとかメッセージとかいただいてたら
そのDMとかメッセージとかをスクショして
ストーリーにパパパパって画面にいっぱいに
そういうのを載せることによって
この資料って本当に有益な資料なんだとか
本当に価値のある資料なんだっていうのを見せていくみたいなイメージですね
やっぱり日本人は他人の評価をすごく気にしている人では
人というか人種ではあるので
やっぱりその資料を受け取った人たちが
どんな感想を持ったのかとか
その商品を購入した人たちが
どんなレビューをしたのかみたいなところを
すごく気にして生きているのが日本人になるんですよね
だからこそそういう他人の行動だったり
他人の意見だったりとかっていうのは
ぜひぜひその反応数というところを出していくのは
いいのかなと思います
だからDMのスクショ
たくさん来てるスクショっていうのを
画面いっぱいに載せて
バンドワゴン効果の活用
こんなにDMで感謝の言葉がいただきました
っていうのもそうですし
あとはスタンプ押してねって言って反応もらった時に
スタンプでたくさん反応が来てるよっていう内容を
見せるだけでもいいですし
あとはそうだな
実際の例えばセミナーを自分が開くってなった時に
セミナーの予約人数みたいなのを
スクリーンショットで撮って
今765名セミナーに予約してるよみたいな感じで
実際のその数字っていうのを見せてあげるとか
意外とこの辺はできていない人
例えば僕が過去にラジオとかで
セミナーの予約人数みたいなのを
毎日言っていたことあったと思うんですよね
ラジオの冒頭で
本題に入る前にお知らせをしますって言って
今SNSマルタリス勉強会の予約人数が
70名突破しましたありがとうございますとか
80名突破しましたありがとうございますとか
85名になりましたありがとうございますみたいな感じで
ずっと言ってたと思うんですけれども
これもバンドワゴン効果の一種の活用方法だなと思っていて
やっぱりこの毎日聞いているこのラジオで
数字がどんどん積み上がっていくと
やっぱりいろんな人たちが
たくさんこのSNSマルタリス勉強会に参加してるんだ
っていうのが見えてくるので
それでそれにつられてたくさんの方々が
セミナーに予約してくれるとか
いう風になるので
是非そういう反響だったりとか
コメント数だったりとか
そういう他の人の動きというか
反応っていうのは是非是非
視覚的に見せていくといいんじゃないかなと思っています
これがバンドワゴン効果2つ目になります
ウィンザー効果の応用
そして3つ目がウィンザー効果というものになります
このウィンザー効果っていうのは
直接関係のない第三者の評価を高く評価してしまう
みたいな効果になりますね
例えばAmazonとかで商品購入するってなった時に
おそらく多くの方が
その口コミレビューっていうのを見てから
商品の購入の意思決定をすると思うんですよね
でもぶっちゃけた話をすると
このAmazonのレビューしている人たちって
自分たちが知っている人じゃないじゃないですか
全く知らない人じゃないですか
なのに全く知らない人の全く関係ない意見を聞いてしまう
例えばGoogleマップとかで
じゃあ飲食店入ろうってなった時も
Googleマップの口コミレビューを見て決めますよね
でもそこで書いてある
その人たちって自分のことは全く知らないじゃないですか
基本的には何か商品をお勧めされたりするときって
自分が信頼している人とか
自分の友達にお勧めされたものの方が
なんか良さそうに思えるように感じるんですけど
意外とこういった口コミレビューとかっていうのは
全く関係ない第三者の人たちが
言っていた情報を信じてしまう
これが人間かなと思いますので
じゃあこれをSNSによって
どういう風に活用していくのかっていうと
例えば僕が過去にやっていたのは
じゃあアフィリエットの訴求をするってなった時に
ただ自分がお勧めだよいいよっていうだけだと
やっぱりこうなんていうのかな
第三者的な目線ってないじゃないですか
だからよくやってたのは
実際僕過去にBOVの姉っていう内容で
ずっと乗っけてたので
BOVの姉に意見聞いてみたみたいな感じで
第三者的にBOVの姉を活用してました
LINEとかのスクショとかを貼って
いいんじゃないみたいな
その時当時DUOっていうクレンジングが
すごく人気のあった時期だったので
このDUOっていうのを実際に姉に使ってもらってる様子とか
写真撮ってもらって
それをLINEとかでお送りしてもらって
いいんじゃないみたいな
結構なんかこれ20歳は良くなるねみたいな感じの
やりとりをスクショして乗っけてみたみたいな感じだったので
僕そしてフォロワーさんの他に
第三者的に姉っていう存在を活用して
姉がいいよって言ってたよみたいな見せ方をしてました
これをもし活用するんだったら
例えば実際の自分の友達に
この商品ちょっと使ってみてもらったから
LINEで感想もらってるねとかって言って
見せていくとかでもいいですし
実家にいる親にこれを使ってもらったから
実際に感想聞いてみるとかでもいいですし
そんな感じで第三者を介入させることによって
商品がさらに良さそうに見えるっていうね
そういう使い方ができるのかなと思いますので
ウィンザー効果っていうのは
ぜひそういう使い方をしてみてください
フレーミングと両面提示
次がフレーミングという心理学のテクニックになります
フレーミングっていうのが何かっていうと
例えば皆さんがよく飲んでいる
CCレモンとかっていうドリンクは
レモン何個分のビタミンが入ってますとかって
書いてあるんですけれども
実はレモンに入っているビタミンって
めちゃくちゃ少なかったりするんですよね
とかあとポップコーンとかもそうですよね
ポップコーンとかも食物繊維キャベツ
50個分とかって書いてあるんですけれども
そもそものキャベツって
そんなに食物繊維多くない食べ物なんですよね
みたいな感じで見せ方を変えるだけで
情報の捉え方って大きく変わるよねっていうのが
フレーミングというものになります
これをどういうふうに活用していくのかっていうと
例えば見せ方を変えるっていう点でいくと
例えば自分が何かプレゼント企画を打ちます
ってなった時に
大体の方々ってプレゼント企画だったら
7大得点とか5大得点とかっていう
プレゼントの見せ方にするんですけれども
その5大得点の中身をさらに
例えばめっちゃ分割して
僕も結構よくやっていたのが
対談動画は対談動画として出すんじゃなくて
対談動画も1本として撮れるんですね
なんか対談動画
まるっと今までの対談動画をプレゼントします
じゃなくて
1本ずつの対談動画としてカウントしていくので
結局それが対談動画5本今まで撮ってたら
対談動画っていう括りにしちゃうと
1個になっちゃうんですけれども
それが全部1本ずつ
カウントしていくと5本っていう見え方になるので
プレゼントの個数が
本来だったら5個とか7個とかだったのが
12個とか10個とかにできるよねみたいな
そういう結構使い方をしていることが
多かったかなと思うので
直接的にね
例えばそのキャベツ何個分とかっていうやり方は
まあできない
じゃあできないんですけれども
まああとは普通に
じゃあアフィレートで何か商品紹介するってなった時も
じゃあ鉄分
鉄分もプルーンでしたっけ
プレーンでしたっけ
サジあったじゃないですか
サジのプレーン何個分みたいなあったと思うんですけども
あれとかもまさしくこのフレーミングっていう効果を
使われているのかなと思うので
例えば美容液とかで紹介する時も
この美容液実はレモン何個分のビタミンが含まれているんだよとか
っていう見せ方をしたりとか
覚えておくだけで損はないのかなと思いますので
フレーミングとかはぜひ活用してみてください
これがまず4つ目ですね
続いてが5つ目
両面提示の法則というものになっています
この両面提示の法則っていうのが何かっていうと
セールスをする時とかに
大体多くの方がいいことだけを言っちゃうと思うんですね
この商品ってこんな良さがあって
こんなメリットがあって
こんな素晴らしいものなんです
っていう人が多いんですけれども
やっぱりいいことだけ言われても
どうしてもなんか本当かなって
疑いの目が出てくるじゃないですか
だからこそ
この商品はこんなところはいいんです
ただ一つだけ欠点があって
強いて言うならば
ここは他の商品と劣る部分になりますね
みたいな感じで
悪い部分っていうのも
セットで伝えてあげるっていうのが
両面提示という効果になります
メリットだけでなく
デメリットも正直に言うってことですね
それをすることによって
この人はいいことだけじゃなくて
悪いこともちゃんと伝えてくれる人なんだ
じゃあ信頼できるなこの人は
っていう風になって
商品を買ってもらいやすくなる
これが両面提示という法則になっています
これをね
もしインスタで活用するんであれば
例えば普通に
何かしらアフィリエットで商品を紹介する時に
メリットだけじゃなくて
私的にはこういうところは
あんまり良くないなって思ったとか
自分的に使ってみて
こういうところは使いにくいなって思った
みたいな感じで
正直な感想っていうのを入れるだけでも
十分この両面提示という効果をね
得られるんじゃないかなと思っております
あとは投稿とかに活用するんであれば
カリギュラ効果っていうのと
ちょっと似てはいるんですけれども
例えばね
自分がおすすめの
フリーランスになるための
発信みたいなのをしていて
フリーランスはこういう人には向いてるよって
言った後に
でもこういう思考の人は
こういう考え方の人は
フリーランスには向いてないから
やらない方がいいよとか
そういう風に
向いてる人だけじゃなくて
向いてない人もちゃんと伝えてあげるのが
両面提示という効果を
引き出す上で重要なのかなと思うので
アフィリエットだったりとか
こういうところで
ちゃんとこういう人は向いてます
こういう人は向いてませんっていうのを
カリギュラ効果の活用
しっかりと明確にしてあげると
いいのかなと
相手に信頼してもらいやすくて
向いてる人は特に
行動してくれやすくなるのかなと思うので
ぜひ活用してみてください
そして続いて6つ目かな
6つ目がカリギュラ効果
先ほどちょっとチラッと出てきた
カリギュラ効果という話をしたいと思います
このカリギュラ効果って何かっていうと
ダメって言われると
ついついやりたくなってしまう
心理効果になります
例えば怖いテレビとかも
見ない方がいいに越したことはないじゃないですか
例えばその怖いテレビを見たことによって
トイレに行けなくなってしまうとか
合理的に考えるんだったら
絶対その方がいいんだけれども
でも見たくなっちゃうみたいなね
このボタン絶対押したダメだよって言われているのに
押したくなっちゃうみたいな
こういう心理学があるんですけれども
これをどういうふうに活用するかっていうと
例えば投稿のタイトルとかにはよく使いますよね
これは20代女性以外見ないでください
とかいうふうな
ターゲットを限定しちゃうみたいなね
タイトルの付け方をすると
例えば20代女性しか見ないでください
っていうと20代の女性は私だって
自分のことだと思えるので
その投稿を見ようかなって思いますし
逆に見ないでくださいって言われた方々も
どういう内容書かれてるんだろうって
結局確認することになるので
ターゲットを絞ることによって
意外と多くの層に刺さりやすかったりする
ただただターゲットに20代女性は
こうしてくださいっていう見せ方をしてしまうと
20代女性しか反応してくれなくなっちゃうんですけども
20代女性以外は見ないでくださいっていうと
20代女性も撮れるし
20代女性以外の人たちも見てくれるような
イメージになるので
ターゲットを絞るときは
必ずカリギラ効果っていうのを
セットで使ってあげると
結局絞ったけど
多くの人たちにリーチするよねっていう
使い方ができるので
ぜひカリギラ効果も覚えておいて
損はないかなと思います
ダブルバインドのテクニック
続いて7つ目
ダブルバインドという方法になります
ダブルバインドっていうのは何かっていうと
僕も結構会社員時代とかに
ダブルバインドっていうテクニックを使っていて
例えば上司に何か自分なりの提案を通したいな
みたいな思うことってあったんですよね
これやってもいいですかっていう風な
聞き方をしてしまうと
相手の選択肢はやるかやらないかになってしまうので
もし相手がやらなくていいなと思ったものに関しては
やらなくていいよって言われてしまうので
自分の提案が通りにくいんですよね
けどもダミーの提案っていうのを
一個用意しておいて
Aっていう提案の他に
Bっていう提案も用意しておいて
AとBどっちだったらやってもいいですか
っていう聞き方をすると
相手の回答がAだけだったら
やるかやらないかっていう選択肢になってたんですけど
AとBっていう
ダミーの選択を一つ入れることによって
AをやるかBをやるかっていう
選択肢が変わってくるんですよね
やる前提でAを取るのかBを取るのかっていう選択肢になるので
提案が通りやすくなるよねみたいな
これがダブルバインドという効果になるんですけれども
これをどういう風に活用するかというと
固定費の案件とかの営業のテクニックとして
活用できるかなと思っていまして
例えば相手の営業で
固定費の案件のDMが届きましたと
もともとフォロワー数×1円で
僕だったら30万円でどうでしょう
みたいな感じで提案されてたとしましょう
ってなった時に
僕だったら営業かけてありがとうございますみたいな
僕のアカウントではこういう理由から
フォロワー数×1円で実施することはできないんですけれども
もし仮に
例えばですけど
フォロワー数×2円であれば
こういう内容を含めて投稿できますし
フォロワー数×2.5円で実施させていただけるのであれば
他のSNSの媒体YouTubeだったりとか
TikTokだったりブログ等のメディアにも
掲載させていただければと思っておりますので
ぜひご検討の方でよろしくお願いしますみたいな感じで言うと
一番最初はフォロワー数×1円という選択肢しかなかったところから
フォロワー数×2円だったらこういうことができます
フォロワー数×2.5円だったらこういうことができますみたいな感じで
相手に選択肢を委ねてあげるので
意外と提案通りやすかったりするかなと思います
なので結果的に固定費の案件の単価を上げたいと思っていたら
このダブルバインドという効果を使ったことによって
案件の単価を上げることができるのでいいのかなと思っています
権威性と省畜倍の法則
続いて省畜倍の法則ということで
これはすごくわかりやすいので
7つ目かな7つ目か8つ目になるんですけど
これはすごく有名なのでそんなにサクッと終わります
省畜倍の法則って何かっていうと
料金プランとか価格帯とかっていうのは
だいたい飲食店とか全部含めて3種類に設定されていると思うんですよね
一番高いもの中ぐらいのものそして一番低いものみたいな感じであるんですけれども
基本的には日本人はこの真ん中を選びやすいって言われているんですよね
天丼があった時も天丼なのか上天丼なのか特上天丼なのかってなった時に
大体の方は上天丼を選ぶんですよね
それは安廃を責めたいっていう心理学
失敗したくないっていう心理学が働くので
安いものを頼むともしかしたら満足できないかもしれないけど
高いものを頼むにはちょっと勇気がないってことで
一番安廃の真ん中を選んじゃうっていうテクニックで
逆に言うとこういう価格とかを設定する時っていうのは
一番自分が売りたいものを真ん中に設定できるように
上と下にはダミーのものを入れておく
例えば50万円で商品売りたいなってなった時は
100万円の一番いいコーンサルとかっていう単価を一個用意しておくのと
教材だけの19万円、20万円とかの金額のちょっと低めの
ただサポートとか全くつかないよみたいな
プランを用意しておいてあげると
一番売りたい50万円っていうのが
一番無難な選択肢になるみたいなイメージですね
これはもう自分の商品とか持つ時に
招致配慮の法則使ってもらえると
そのまま活用できるかなと思いますし
逆に言うとその招致配慮の法則を使わないと
やっぱりその自分の売りたい商品が
それこそさっきのダブルバインドと一緒で
買うか買わないかの選択肢になっちゃうんですよね
ただこの招致配慮の法則を入れることによって
自分の売りたい商品に誘導することができるので
ぜひ覚えておいて損はないのかなと思っております
続いては権威性の法則ということで
すごい有名なので別にそんなに語る必要ないんじゃないか
みたいな感じで思ってる人も多いと思うんですけれども
人はやっぱり権威に弱いんですよね
何か例えば資格を持っているとか
こんな実績があるって言われたら
その瞬間にその人のことを信頼しようとしてしまうんですよね
その人がどんな過去を過ごしてきたかとか全く関係なく
だからこそ一定数ワードで出せる権威性っていうのは
覚えておいて損はないのかなと思います
例えば東大とかもそうですし
あとは厚労省とか厚労省のデータとかって言われると
すごそうなデータだなとか思いますし
あとはハーバード大学とか
そういう大学の名前とかもすごく権威があるかなと思いますし
この権威っていうのは服装とかからも出すことができるので
例えばお医者さんの白衣を着ているだけ
別にお医者さんです私はお医者さんですとか言わなくても
白衣を着ているだけでお医者さんっぽいなとか
あと警察の服を着ているだけで警官だからっていう感じで
結構服装からとか雰囲気からも権威っていうのは出すことができたりするので
この辺はぜひ覚えておいて損はないのかなと思ってます
続いてがサイガルニック効果ですね
つ小さいあいガルニック効果になります
簡単に言うと未完成のものを見せて
続きを気にならせるみたいなテクニックのことですね
続きはこちらなんか言われてしまったらタップしちゃうとかっていうのが
この心理学になるんですけれども
じゃあこれをSNS運用で活用するためにはどうすればいいのかっていうと
例えばあえて投稿の中で全てを言い切らないとかがあるのかなと思っていて
それこそ直近だと僕の奥さんのアカウントで投稿した
ご報告みたいな投稿があったんですよね
その報告の内容としてはワンちゃんを買ったよみたいな
お家に迎え入れたよみたいな内容だったんですけれども
ワンちゃん迎え入れたとなったら
基本的にはワンちゃんの内容を話していって
最終的ながらこのワンちゃんにどういう名前をつけたのかとかって
ちょっと気になるじゃないですか
けどあえてそれは投稿の中で
今回ワンちゃんの名前がこまちっていう名前になるんですけれども
こまちって言わないで
ワンちゃんの名前に関してはコメント欄に書いておきましたみたいな感じで
コメント欄に誘導したんですよね
それをすることによって
そこまで投稿を見てくれた人たちは
このワンちゃんの名前何なんだろうみたいな感じで
コメント欄を見に来てくれて
実際コメント欄にはワンちゃんの名前とプラスアルファで
いいね押してくれたらワンちゃんに餌あげるよみたいな感じで
プラスアルファでいいねを誘導するための
動線というのをちゃんと組んでたので
今現状は多分今まで投稿したリールの中で
SNS心理学テクニックの概要
最も再生数高く取れている投稿ぐらいになってたので
この辺のテクニックというか
この辺の動線はちょっと変更して
内容を変えるだけでそのまま活用できるかなと思いますので
皆さんもぜひサイガルニック効果を
使ってみてもらえるといいのかなと思います
そして最後がカラーバス効果になります
このカラーバス効果というのは何かというと
意識しているものとか関連する関係のものが
突如目に入り込んでくるみたいな感じですね
めっちゃ例えばですけど
自分自身がレクサスを購入しました
車のレクサスを購入したってなったら
結構道路でレクサス走っていたら目に止まるみたいな
今までは全くレクサスが走っても目に止まらなかったのに
急にレクサスがたくさん目に入っちゃうとか
あとは自分が今今日
オレンジ色のTシャツを着ているとすれば
街中にあるオレンジ色のTシャツを着ている
ような人たちにすごく目が惹かれてしまうとか
こういったものがカラーバス効果になるんですけれども
これはSNS運用に生かすというよりかは
SNS運用を実施している
自分たちのマインドに生かしてほしいなと思っておりまして
結局今のカラーバス効果から何がわかるかというと
人間は意識した情報しか
逆に言うと目に止まってないんだよっていうことになるんですよね
例えば今まで全くショート動画に対して
無意識だった人は当然ショート動画っていうところに関しても
例えば本屋さんに行った時に
たまたまその本屋さんの広告が
基本的に横長のYouTubeみたいな
画面で広告って流れてると思うんですけど
じゃなくて縦動画で広告が流れていたとしたら
最近の広告って縦動画で流れるんだ
っていう気づきが生まれると思うんですけれども
ショート動画に対して意識を向けていなければ
そういうのを見逃してしまうと思うので
自分が欲しいなと思っている情報だったりとか
こういうこと学びたいなって思っていることがあるのであれば
それを強く意識的に思うってことが意外と大事だったりする
やっぱり人間の脳は優秀なので
それを意識的に思うだけで
勝手に日常の中でそれに関連するものっていうのを
拾ってくれるようになるんですよね
ショート動画の冒頭が上手くなりたいのであれば
ショート動画の冒頭を上手くなりたいって
強く意識して行動する生活をしているだけで
そのショート動画の冒頭に使えそうな試作っていうのが
たまたま起こった瞬間にこれいいなって思うことが
気づくことができたりだとか
普段から冒頭ただSNSをリサーチしているだけだったものに対して
いきなりショート動画の冒頭良いなって思った動画が
手に止まるとか
結構そういう意識を改革することによって
欲しい情報を得るみたいなことに使いやすいのかなと思うので
このカラーバス効果もぜひ投稿とかで使うというよりかは
効果的な活用法
自分自身のマインドを変えるというために
使ってみるといいんじゃないかなと思ってます
ということで本日はちょっと長くなりましたけれども
心理学受診紹介させていただきました
少しでも何かしらの投稿だったりとか
試作等に活用していただければいいのかなと思いますし
具体的に真似できる部分には
抽象度を下げてお話していると思いますので
必ずこちらの放送を聞いた方は
何かしら今日お話しした心理学を一つでも
活用してみてもらえるといいんじゃないかなと思います
ということで今日はですね
SNS運用で活用できる心理学抽選というお話をさせていただきました
今日の話が少しでも面白かったなとか
良かったなって思う方は
コメント等々いただけると幸いでございます
ということで今日も一日頑張っていきましょう
じゃあバイバイ
