限られた時間の意識化
おはようございます。このラジオは、ショート動画をハックして、ソフトランスで80万人以上いる僕が、ショート動画をビジネスに活かしたい企業さんや、これからSNS運用を始めていきたい個人の方に向けて、
どこよりも、誰よりもわかりやすく、ショート動画について解説しているラジオになります。できるだけ一時情報を発信するように心がけているので、ショート動画に詳しくなりたい方は、ぜひ最後まで聞いていただけると幸いです。
はい、ということで本日は、限りある時間の使い方というテーマで、ちょっとお話ししていこうかなと思っております。
今ね、書籍を一生懸命出版の執筆しているんですけれども、その書籍の内容の中で、その行動できない人がなぜ行動できないのかっていう理由についていくつか深掘りしているんですけれども、
その一つの理由として、すべてにおいて漠然としているっていう内容が書かれているので、ここについて今日は書籍に書いてある内容の一部ご紹介みたいな話になっております。
本題に入る前にお知らせをさせてください。6月に僕の書籍が出版されます。
今回のこの書籍はですね、安定思考型の人生戦略ということで、自己啓発という分類にはなるんですけれども、今までの自己啓発本とは少し内容が違います。
というのも、今までの自己啓発本ってどちらかというとイケイケゴーゴーというか、挑戦をしよう、リスクを取ろう、安定を捨てようみたいなそんな内容が結構多く書かれているんですけれども、
今回の僕の書籍っていうのはどちらかというと、安定は捨てなくていいとか、挑戦は小さく始めようとか、そういった安定思考、石橋を叩いて渡る人たちのための内容となっています。
っていうか、世の中の多くの人たちがどっちかというとこの思考の方が強いと思うんですよね。
例えばフリーランスになって年収5000万稼ぎたいですとか1億稼ぎたいですとかっていう人ってそんなにいないと思っていて、どちらかというと会社員やりながら副業として10万円とか15万円とかちょこちょこ稼げるようになって、今の生活がより少しだけ豊かになる、ゆとりのある生活が送れるようになりたいって思っている人の方がおそらく圧倒的に多いんですよね。
なんだけれども世の中の自己啓発本ってなぜかそういうガンガン稼いでいこうぜみたいな本の方がやっぱり強いイメージなんですけれども、まあまあまあまあそれも悪くはないと思いますし、そういう本があって当然かなとは思うんですけれども、そういう本を見ても多分めっちゃ共感できるかというとそうじゃないと思うんですよね。
だからこそ、寒風罪として読んだらすごくやる気になったけど、でも実際はそんなに勉強になったのかマルビーに繋がったのかというとそうでもない、動けないっていうパターン、人生が何も変わっていないというパターンが多いかなと思うので、今回の本はとにかくそういった方々に向けて今よりもステップアップしていけるような内容を書いておりますので、今日のお話しする内容とかもまさしくそこに関わる内容になってくるので是非楽しみにしていてください。
それでは早速今日の本題に入っていきたいと思います。
ということで本日は限りある時間の使い方というお話をしていくんですけれども、突然なんですが皆さんにご質問です。
皆さんは自分の残されている時間がどれくらいあるかということをご存知でしょうかっていうご質問ですね。
時間の使い方の見直し
もう少し簡単に言うのであれば、自分が自由に使える時間ってどれくらいあるかって知ってますかっていうところですね。
おそらく多くの方がパッと答えが出ないんじゃないかなと思うんですよね。
というかそんなことを考えたことすらもないよねっていうのが多くの方が持つ意見だと思うんですよ。
僕自身もこの書籍を作ろうと思った時までは、そんな自分にどれくらいの時間が残されているのか。
もし仮に自分が100年生きたとしたら自分が自由に使える時間ってどれくらい残されているのかとかってあんま考えたことなかったんですよ。
例えば本当はやらなきゃいけないことがあるのに何か手がつけられないとか、
本当は今やらなきゃいけないのにでも楽なゲームに走ってしまうとか、
そういう人たち世の中にいっぱいいると思うんですよね。
今やらなきゃいけないのにできないって人たちがいっぱいいると思うんですけど、
じゃあなんでそれができないのかっていうと、たぶん漠然とした概念で過ごしているからなんですね。
だから例えば残り5年で自分はじゃあ亡くなります、死んじゃいますってなったら、
たぶん一生懸命今を生きると思うんですよ。それは終わりが見えているから生きれると思うんですよね。
けどなんとなく自分がいつ死ぬかもわからないし、
自分に残されている時間がどれくらいあるのかっていうのもなんとなく漠然としている、たくさんあるように思ってしまう。
100歳まで生きるってなったら僕だって今26なんで、もう何年だ?74年残りに残ってるみたいな。
長ぇなって思っちゃいますもんね。それは今やらなくてもいいかってなっちゃいますもんね。
目の前にあるゲームの方が楽しそうだからこっちやろうかなって思っちゃいますそれは。
なんだけれども意外と時間の配分っていうんですかね。
もちろんその24時間の中の配分もそうですし、
それが積もって積もってで1年間10年間100年間ってなっていくんですけれども、
そこをもうちょっと明確にしようよっていうところを皆さんでぜひ考えていきたくて今日はこういう放送を撮っています。
でいくとなんですけれども、まず1日という時間の換算から考えていきましょう。
まず僕らの時間は常に平等に全員に誰しもが24時間という時間を与えられています。
これはどんな国で生まれようが、どんなお金持ちになろうが、全員24時間という時間になっています。
これだけは平等に与えられてますね。
なのでこの時間の使い方をどう使うかによってやっぱり自分の叶えたいことが叶えられるかそうではないかっていうのが決まってくるんですけれども、
何かやっぱり話を聞くと時間がないんですっていう人が多いんですよね。
じゃあ自分たち、僕よりも圧倒的に、
例えばだけど忙しい人って絶対いるはずなんですよね。
そういう方々とかも含みで、忙しいって言っている方々は、
忙しいっていうのがどういう風な時間の配分をしているのかっていうのを意外と認識してないと思うんですけど、
じゃあ24時間の中で必ず睡眠時間っていうのはだいたい7時間から8時間ぐらいはありますよね。
じゃあ仮に7時間と設定しましょう。
そうすると24時間のうちの7時間が奪われるので残り17時間になりますよね。
これを聞いてくださっている方々はほとんど仕事してない人いないと思うので、
7時間、仕事するとしましょう。
じゃあ7時間ですね。
すると残り10時間、24時間のうちの10時間になります。
あとはサニタリー時間って言って、
例えばお風呂に入る時間だったりとか食事をする時間、
トイレをする時間っていうのがだいたい3時間1日のうちにあると仮定しましょう。
そうすると7時間ですね。
睡眠時間が7時間、そして仕事の時間が7時間、
でサニタリー時間が3時間と。
7足す7足す3、これ誰でもできる計算なんですけども、
17時間になります。
そうなると残された時間っていうのは7時間なんですね。
じゃあこの7時間を一体何に使っているんだっていう話なんですね。
人生の長短と時間管理
例えば会社員やっていて自分自身が復業する時間がないんです、忙しいんですって言っている人がもしかしたらいたとしましょう。
なったときにこうやって時間の作り方っていうのを詰めていくと、
例えば仕事が仮に7時間じゃなくて残業含みで9時間になりましたってなっても、
残り5時間余ってるんですけど、その5時間何をしてるんですかっていう話になるじゃないですか。
だからこうやって時間の使い方っていうところを詰めていくと、
自分が何に時間が奪われているのかとか、
どういうところに無駄があるのかっていうのがわかっていくんですよね。
これが1日単位で見直した時間の使い方になるんですけれども、
じゃあこれが例えば人生、100年間生きた人生っていうところで考えていきましょう。
そうなっていくと、例えばですけど人生100年の時間って時間に関数すると、
87万6600時間っていう時間が人生の100年間の時間ってなってるんですよね。
時間に表すと187万6600時間になります。
で、0歳から20歳、そして70歳から100歳までっていうのは、
限られた時間の意義
0歳から20歳とかって当然親に支えられて生きていく時間じゃないですか。
小学生だったりとか中学生とか、
自分一人で何かやりたいと思っても何かできない、
親の許可が必要だったりする時間になるので、
こういった時間っていうのは省いていくんですね。
そう、ってなると、
例えば0歳から20歳までの時間っていうのは175,320時間が0歳から20歳までの時間、
そして70歳から100歳までの時間、
これも例えば介護が必要だったりとか、
誰かに支えられて、自分の子供とかに支えられて生きていく時間なので、
基本的には何かを70歳から100歳までのうちにやるって、
もちろんバリバリ元気ですって人はできるかもしれないんですけど、
70歳から100歳から急に何か挑戦してやるとかっていうのはなかなかないと思うので、
この時間も省きましょうってことで、
262,800時間、この時間を引きます。
そうすると、876,600時間から先ほどの0歳から20歳と、
7歳から100歳までの時間を引くと、
438,480時間、これが20歳から70歳までの時間、
要は自分たちが自由に使える時間ですね。
この中からさっき言ったような、例えば睡眠時間7時間だったりとか、
仕事の勤務時間8時間だったら8時間なんで、
それが例えば345日出勤すると仮定した場合、
146,000時間引きますとか、
サニタリ時間3時間を20歳から70歳までの時間で引いていきますとかって、
もろもろいろんな時間を引いていくと、
残された時間っていうのはだいたい285,000時間になります。
これが20歳から70歳までの自由な時間ですね。
で最後、難しい計算でめんどくさいと思うんですけど、
もうちょっと聞いてくださいね。
最後20歳から70歳全体の時間の438,480時間引く、
20歳から70歳までの自由な時間285,000時間、
これを引いたら157,980時間っていう時間が出てきます。
これが僕らが本来好きなことができる時間ですね。
好きなことができる時間。
なのでこれを日にちに換算すると6582日、
年数に換算すると18年という時間になります。
つまり何が言いたいかっていうと、
人生100年まで生きたとしても、
僕らが元気なうちに自由なことに使える、
もうまるまんま自由なことに使える時間って、
実は18年間しかないと言われております。
100歳まで生きて18年しかないんですよ。
意外と短いなって思いませんか?
そうっていうふうに考えていくと、
意外とだらだら、
今まで皆さん生きてきた中で18年って
結構あっという間に過ぎませんでした、今まで。
って考えると、
だらだらやりたいことがあるんだけど、
それを今やらないで、
後にしようかな、どうしようかなって考えながら、
だらだら過ごしている時間って、
実は残り18年間のうちの、
貴重なその18年を消化していっている時間に
繋がっちゃってるんじゃない?
そうなってるんだったら、
少しでも自分でやりたいことだったりとか、
やってみたいことに挑戦する。
例えば留学するっていうことも
やってみたりとかした方がいいんじゃない?
っていうことを、
今回のこの本では伝えているみたいな、
そんなイメージとなっております。
なので難しい計算式とかは、
一旦本当に置いといてもらって、
もし仮に皆さんが100年まで生きた時に
18年しか自由に使える時間は残されていないんだよ。
行動を起こすことの重要性
じゃあその18年間っていう時間を
短いと捉えるのか、
それとも18年もあるのかと捉えるのか、
その違いによって、
今動き出せるかどうかっていうのが、
相当変わってくるんじゃないかなと思っております。
しかしそういうふうに、
今すぐ行動できない人、
継続ができない人たちっていうのは、
やっぱりそういう漠然として
考えてしまっている人が多いと思うんですよね。
だからこそ、
もうちょっと具体的に
自分がイメージしやすいように考えていって、
こうやって18年っていう時間にすると、
18年はあっという間だなっていうふうな感覚って
持てると思うので、
そんなふうにして、
抽象的なものを具体的にしていくと、
自分の中での物差しっていうのを
作っていけるんじゃないっていうことで、
今回の書籍では、
今すぐ行動できない人は
こういうふうにした方がいいんじゃないってことで
紹介させてもらってるんで、
今日の話を聞いて、
少しでも面白いなとかって思った方はですね、
ぜひ書籍の方も手に取っていただけると、
こういったいろんな内容が書かれている書籍となっているので、
面白いんじゃないかなと思っております。
ということで本日は限りある時間の使い方というお話をさせていただきました。
今日の話が少しでも面白かったなとか良かったなと思う方はですね、
いいねだったりとか、
あとコメントしていただけると幸いでございます。
ということで今日も一時頑張っていきましょう。
じゃあバイバイ。