ショート動画の冒頭の重要性
おはようございます。このラジオは、ショート動画をハックして、ソフトウェア数80万人以上いる僕が、ショート動画をビジネスに活かしたい企業さんや、これからSNS運用を始めていきたい個人の方に向けて、どこよりも、誰よりもわかりやすく、ショート動画について解説しているラジオになります。
できるだけ一時情報を発信するように心がけているので、ショート動画に詳しくなりたい方は、ぜひ最後まで聞いていただけると幸いです。
ということで早速本題に入っていこうかなと思うんですけれども、昨日、添削動画の方を5本くらい出させていただいたんですよね。今回の添削動画っていうのは、ショート動画の動画単位での添削だったんですよ。
もともとアカウントの添削っていうのは1年くらいずっとやってたんですけれども、動画単位の添削っていうのは初だったんですけど、その添削をしていた中で伸びないショート動画が、明確にこういうことできてないショート動画って伸びないよねっていうのが、実際の動画を見てわかったので、こちらを今日はお伝えできればなと思っています。
個人でSNS運用されている方もそうですが、店舗でSNS運用して集客につなげていきたいとか、そういった方々にも当てはまる内容になっておりますので、ぜひぜひショート動画でマーケティングをしていきたいという方は最後まで聞いていただけると幸いでございます。
本題に入る前に1点だけお知らせをさせてください。現在僕の方で書籍を出版するために6月に控えている書籍の出版に向けてめちゃくちゃ毎日のように執筆に追われているんですけれども、現在関東と言われる1章の始まりの部分が定数終わりまして、これでようやく1から6章まですべてなんとか1回目の定数ができました。
めちゃくちゃ大変でしたね。本当に大変で、僕大学卒業するときに卒論って書いたことないんですよね。僕が言っていた卒論書かなくていい学科だったんですけれども、卒論書いている感覚ですね。
1章だけで2万文字とかっていうのがあって、結局なんやかんやで6、7万文字くらい書かせてもらったんですけれども、本当に自分自身の過去も全部振り返ってこういうことが今の自分にこう生きてるなとかもそうですけれども、
安定志向とかリスクとか挑戦がなかなかできない人たちってやっぱり世の中にいっぱい多いし、逆に世の中にある本とかってリスクを背負えとか挑戦をしろとか、当たって砕けろとかそういう本がいっぱいある中で、こんなに石橋を叩いて渡る本ってあって大丈夫なんかなって思うぐらい、
本当にリスクヘッジに全振りしてる内容になってるかなって思ってます。でもやっぱりね、聞き察知能力って大事だと思うんですよね。
いいやで始めることは確かに大事なんだけども、それで聞き察知ができなかった結果、大失敗して挑戦することが怖くなってしまうみたいな。そんな人生ってすごい嫌じゃないですか。だからこそ、できる限り回避できる危険は回避した方がいいよねって思ってるし、無謀な挑戦と挑戦していい挑戦って多分違うと思うんですよね。
だからそこの見極め方とか、絶対成功するための挑戦の仕方とかっていうところをお話しているので、かなり面白い内容になってるかなと思いますので、ぜひぜひサロンセンの皆さんには特に手に取っていただいて、何なら僕の書籍7000部初版で売らなければいけないっていうその活動に何卒お手伝いしていただければなと思っております。
ということで早速今日の本題に入っていこうかなと思うんですけれども、5人くらいの方々の動画をいろいろ見させていただいた中で、どういうことを意識して作成したのかとか、その中で何がバズらなかった原因にあたると思うかみたいな仮説みたいな部分ですね。
自分なりの仮説みたいな部分とか、いろんな背景とかをいろいろ聞きながら動画の添削っていうのを行っていったんですけれども、やっぱりね冒頭なんですよね。
結局冒頭わかってると思うんですけれども、冒頭でやっぱうまくいってないパターンっていうのが結構事故っている人が多いかなっていうイメージではあったんですよね。
やっぱり冒頭でどうしてもターゲットを絞っちゃダメだっていう話はね、もう過去に何回もしていると思うんですよね。
冒頭はとにかく間口を広げろと、ターゲットを絞っちゃうんじゃなくて、とにかく当てはまる人たちのボスを増やせっていう話はずっとしていると思うんですけれども、やっぱりじゃあそれを動画を作るってなった時にそうできる人たちがいないんですよね。
例えばマイフォームの発信をしているってなった時も、本来であればマイフォームの人たちだけをターゲットにしてしまったら動画の視聴維持率とか視聴完了率とかっていうのが数字が落ちちゃうから、
だからマイフォームを持っていない人にも最初は当てはまるような内容からスタートしていって、最終的に一番伝えたいマイフォームを持っている人たちに発信できなきゃいけないしとか、
あとはインスタの副業について発信している人もインスタの副業をそもそも発信している人、インスタの副業をそもそもやり始めている人をターゲットにしちゃっていて、
結局事故っちゃってるパターンとかっていうのが結構あったりしたので、本当にここの部分ですよね、冒頭の部分でどれだけボス数を取りに行けるか、そういう表現をできるかっていうところだと思うんですよ。
このラジオを聴いてくださっている皆さんはもうわかっていると思うんですけど、冒頭をどれだけマグチを広げるかとか、最終的に自分の一番伝えたい具体的な内容を持っていくのかっていう、
このターゲットを広げたり狭めたりするこのスキルのこと、これがやっぱり具体と抽象というスキルになってくるかなと思うので、やっぱりここのスキルはどうしてもやっぱり磨かないといけないんだなっていうのはすごく感じました。
頭でわかっていてもそれを感覚的にできる人っていうのが相当少ないんだなっていうのはすごい感じましたね。
デザインと世界観の影響
あとはやっぱり動画のデザインと、デザインというか世界観ですね、動画の世界観と発信しているジャンルっていうのがあっていると、やっぱり動画って再生数回りやすいんだろうなっていうのはすごい感じた。
じゃあその世界観を楽しめるもので何かっていうところでいくと、まずはテロップですよね。
テロップのデザインもそうですし、あとは動画の雰囲気というか、例えば動画素材の音をそのまま使うのか使わないのかとかもそうですし、
そういう世界観っていうところはやっぱり大事かなっていうのはすごい思いました。
だからその世界観というかね、動画のテロップだったりとかそういう音を使ってたりだとか、
自分なりのブランディングみたいなのをちゃんと作れている人はやっぱり動画回りやすい傾向になるし、
それが作れていない人、ないしはそのなんていうのかな、本当に一言で言うとダサい動画ですね。
美的感覚のない動画っていうのかな、難しいんですけど。
これがやっぱり再生数を大きく分けるなっていうのはすごく感じました。
最近ちょっと話変わるんですけど、読んで面白かったなと思う本に、
経営者は美意識を鍛えるみたいな本があったんですよね。
本の内容としてはですね、これだけAIの発展だったりとか人工知能の発展だったりとかであって、
本当にビジネスの概要がすごく大きく変わっていく中で、
世の中においてルールっていうのを作るのは難しいと。
ルールっていうのを作ったとしてもどんどん新しい概念が出てくるから、
またじゃあこれはどうなんだみたいなグレーゾーンがたくさん出てくるから、
ルールって常に後からついてくるものだよねっていう風に言われていたんですよね。
その上でルールはやっぱり必要なものではあるんだけれども、
自分が例えば最先端の何かを持った時に、人工知能を持った時に、
それが暴走しちゃった時にそれを止めるか止めるか、
それでもそのまま突き進むかっていうその判断基準として何を持っておかなきゃいけないのかっていうところに、
美意識だったり美的感覚みたいなところを持っておかないと、
そういうのを立ち止まれないよねみたいな話をその本では書いてあったんですよね。
だからマッキンゼとかによく言われるようなすごい優秀な人たちっていうのは、
自分からあえて美術館に行ったりだとか、アートに触れたりとかする時間を必ず設けていて、
そういった美的感覚っていうところから自分の中の美意識を鍛え上げていって、
それを自分の中の指標とする。
これが美徳と呼ばれることに反しているのかそうでないのかっていう感覚。
これはもうルールがついてこないから美徳を基準として判断するみたいな。
そういうことをやっているんだみたいな本を読んでね。
すごい面白いなとかって思ったんですけど、
やっぱりでもねこういうショート動画とかにおいてもやっぱりデザイン性で結構重要だったりするんで、
このデザイン性っていう部分を脳でちゃんと理解できていないと、
これが言葉には表せないんだけど、
ダサいって思えるその感覚ってめっちゃ大事なんだなーっていうのをすごい感じましたね。
やっぱりだから一言で言うと、
ダサい動画を上げている人っていうのは再生率伸びないし、
逆にあえてそのダサいを作っている人は伸びるしみたいな。
ダサいを作れる人は伸びるしみたいな。
ダサいを作れる人は当然伸びるしみたいな感じだったんで、
そこの美的感覚っていうのをやっぱり磨いた方がいいよなっていうのもすごく感じました。
あとはですね、動画の素材かなっていうところもすごい感じます。
書籍執筆とリスクヘッジ
動画の素材っていうのが何かっていうと、
動画の目的に合わせて動画の素材を理解しているかどうかっていうところですね。
ちょっと難しいですね。
もうちょっとわかりやすく言うと、
動画の目的ってあるじゃないですか。
例えば商品紹介の動画を撮りますってなったら、
一番重要なのって動画でその商品がどれだけ便利そうに見えるかどうかっていうところを訴求していくことですよね。
これすごいわかりやすいですよね。
どんなにテロップでその商品が良いって言ったとしてもさ、
それはテロップだからイメージできる人とできない人がいるんですよね。
この包丁はこんなに切れるんですって言ってても、
それをイメージできる人は多分いいなって思えるし、
その表現でもいいなと思えるし、
逆にイメージできない人からはそれをいいなとは思えないんですよね。
だからそこの解釈を全員一致にさせるために、
じゃあ明らかに切りづらいよねって言われているものが、
その包丁を使うことによって切れている様子を見ると、
その認識が揃うじゃないですか。
この包丁はこういうのも切れるよって言われても、
切れているところのイメージ、
例えばなんだろうな、切りづらいものか。
まあ切りづらいもの、ぎこぎこしないと切りづらいものって言ったら、
例えば、何かあるかな、あんまり料理しないからわかんないですけど、
例えばパンを切りますってなった時も、
スッて切れた方が切れているっていうのは何となくイメージつくし、
じゃあぎこぎこしてたら切れないんだなって見えるじゃないですか。
みたいな感覚で、
商品紹介の場合は動画で見せることが大事なんですよね。
テロップはあくまで補完的な役割を果たしている。
よく切れるんですよねとか、
これはまるで丸々のように切れるんですよねみたいな感じで、
やっぱりテロップっていうのは補完的な役割を果たしているんですね。
一方でテロップで伝える動画っていうのもあると思うんですよ。
語り系と言われる動画ですよね。
例えば、僕過去に紹介したんですけど、
好きなことで生きていくっていう意味合い。
好きなことって、好きなことで生きていくってことは、
つまるところ、好きなことが嫌いになるぐらい努力して、
それでもやっぱ好きだから何とか続けられるものだよね、
みたいなことをテロップで語ったことがあったんですけど、
この動画に関しては動画で伝えるのがメインじゃなくて、
テロップで伝えることがメインなんですよね。
テロップで内容を話すことがメイン。
だから動画は補完的な役割を果たすんですよ。
これはさっきと逆です。
商品紹介の場合は動画がメインになって、
テロップが補完的な役割を果たしていた。
一方で語り系の動画というか、
自分自身のマインドだったりとか、
考えとか話す動画っていうのは、
テロップが主体になっていて、
動画はあくまで補完的な役割を果たすと。
このどの目的で動画を作って、
その目的によってコンテンツのどっちがメインになるのか、
テロップがメインになるのか、
伝えたいことがメインになるのか、
それとも動画がメインになるのかっていうのが、
意外とわかってない人が多いんだなっていうのをすごい感じた。
今こうやって僕がこの話をしていると、
おそらく聞いている人たちは、
そんな当たり前じゃんって思ってる人が多いと思うんですけれども、
じゃあ実際に自分でそれをやってみたら、
意外とできないって人が多いのかなって思ってて。
ここの違いをもっともっと明確に、
そして自分がコンテンツによって作り変えられるようになると、
さらに動画はバズりやすいのかなと思いました。
顧客心理の理解
あとは最後には、カスタマージャーニングかな。
やっぱり顧客心理っていうところをちゃんと理解している人が少ないのかなっていうのはすごく思います。
これは本当にフォロワーさんが、
その動画をどういう感情の変化で見ていっているか、
みたいなところを読み取る力って感じですかね。
例えば、マイホームのアカウントを発信されている方の添削でお話しさせていただきましたけれども、
やっぱり一番最後に、
まどり相談の案件みたいなのにつなげていきたいってなった時には、
ただ自分のお家がすごい便利なんだよっていう紹介をするだけだったら、
まどり相談の案件というか、
まどり相談を受けてみようってならないんですよね。
っていうのとかをすごい動画の中で語っているので、
ぜひ見てもらいたいんですけどね、マイホームの添削の動画を。
こういう顧客心理、どういうふうに伝えていって、
最終的にどう着地させるとやってみようかなって思えるかっていう、
その顧客心理をちゃんと理解できているのが意外と少なかったのかなって思ったんで、
この辺とかもぜひこれから、
今日はお話しできないんですけども、
今後ね、じゃあ顧客心理を学ぶためにはこういうことを学んでおこうねみたいな話とかもできればなとは思いましたんで、
今回の動画添削でいろんなことを本当に学べたなっていうところはありますね。
作るのっていうか、すごい添削するのめっちゃ大変だったんですけど、
1日かかったんですけど、その分得られた、僕自身も得られた学びも大きかったのかなと思うので、
ぜひ皆さんもですね、必ず全てのジャンルにおいて動画の添削見てもらえたら、
自分のね、ジャンルに関係ないからとかって言って見ないんじゃなくって、
全部の動画でちゃんと何かしらの学びがあるんで、
必ず見てもらいたいなと思います。
ということで、今日も頑張っていきましょう。
じゃあバイバーイ。