SNSマーケティングの基本
おはようございます。このラジオは、ショート動画で人生を変えて、SNSマーケティングの会社を経営している僕が、毎日15分聞くだけでSNSの教養が身につくコンセプトに、SNSマーケティングについて解説しているラジオになります。
このラジオを聞いてくださっている皆さんが、少しでも資本主義を把握して豊かな生活が送れるように、週5で配信しておりますので、ぜひ聞いていただけると幸いです。
今日のテーマは、フォロワー数を伸ばすだけのアカウント、フォロワー数を伸ばすだけの選択も正解である、という話をしていこうかなと思っています。
今、コンセプト設計で唯一無二のコンセプトだとか、絞ったコンセプトにした方がいいとか、いろいろ言われていると思うんですよね。
バズらせる特価とか、フォロワー数が多いだけの特価のアカウントって、何か間違いとまでは言わないんですけれども、悪種のような語られ方をしてしまうんですけれども、
そういうアカウントを運営してとか、そういうアカウントを選んで選択している人たちというのは、僕は正解だなと思うので、そこについて今日は述べていきたいなと思っています。
お知らせをさせてください。おとといぐらいですかね、YouTubeの方でマネタイズ講座の実績者対談ということで、婚活、そしてフリーランスのアカウントを運営されているマミさんと対談させていただきました。
このマミさんは、もともと婚活のアカウントを運用されていたんですけれども、アカウントからなかなかマネタイズができない。
婚活系って本当にマッチングアプリのアフィリエットとかしかないので、なかなかマネタイズができないというところからフリーランスのアカウントを運用されて、
マネタイズ講座で入っている期間中に1万人ぐらいまでフォロワー数を伸ばしていただいて、
ご自身が婚活のアカウントにやられていた運用代行のお仕事を教えるようという運用代行の講座をスタートして、
1発目のローンチで900万、そして2回目のローンチで1400万という売上を作ってくださりました。
2回目のローンチの方がまさか売上が高いという異例の事態が起こっているんですけれども、
売上が高くなった理由だったりとか、1万人という少ない、一般的に見るとそんなに多いフォロワー数ではないと思うんですけれども、
そういったアカウントの中でもしっかりとエンゲージメントを出すための秘訣だったりとか、こういった部分に関して色々お話聞いていますので、
フォロワー数少ないけどエンゲージメントの高いアカウントを運用したいなとか思う方は是非この対談動画を見ていただければなと思っています。
アカウント運用の戦略
YouTubeの概要欄にYouTubeのリンク貼っておきますので、こちらから是非ご覧ください。
はい、ということで今日のテーマですね。フォロワー数が多いだけのアカウントも正解であるというお話をしていこうかなと思います。
冒頭でもお伝えした通りですが、何か今、高発でアカウントを伸ばしていこうってなった時に、やっぱり市場に出回っていない唯一無二のアカウントコンセプト設計でやっていこう、
自分軸みたいなところが結構着目されてですね。高発でフォロワー数を伸ばしている方は、めちゃくちゃフォロワー数の多いアカウントを目指すというよりかは、
1.5万人とか2万人とか、わりと狭い領域だけれども、しっかりエンゲージメントの高いアカウントを作っていこうねみたいな、
そんな風潮が結構あるんじゃないかなと思うんですね。別にこの方針が間違っているとか、悪いとか、そういう話では全然ないんですけど、
バズを生み出すためだけに動画を作ることは何か悪臭であるとか、100万再生は必要ないとか、いろんなことを言われていたりするんですけれども、
個人的にはそんなことは全然ないと思っていて、100万再生を出すことはとてもとても必要なこと。やっぱりショート動画を投稿する上で、
いつでもそのリーチを獲得できる状態にあるっていうのは、これは素晴らしいスキルだと思うんですよね。だから別に毎回狙って100万再生を出せるんだったら、
毎回狙って100万再生を出した方が絶対いいんですよ。あえて1万再生を出す理由なんていうのは全くなくてですね、
狙って100万再生を出せるんだったら毎回100万再生出せばいいんですよね。ただ、撮り方は100万再生の撮り方。
例えばですけど、極論の話をすると、エロ系で100万再生撮ったとしても、それは全然効果のある100万再生ではないので、
これは撮らなくていいよねとかっていう、そもそも論的な議論っていうのは一旦置いてなんですけれども、
ただ、万人に受ける動画っていうのは一定数やっぱ必要だし、例えばですけど、今ね、これからSNSのアカウントを発信していくんだったら、
レシピ系とかは発信しない方がいいよねとか、クラッシュ系とかはやっぱりフォロワー数伸ばしたりとか、掃除とかもそうですよね。
フォロワー数伸ばしたとしても、全然マネタリズムする手段だったりとか、例えばアフィリエートで商品が売れるアカウントではないから、
こういうアカウントはしない方がいいよねみたいなコンセプトは選ばない方がいいよねみたいな感じで言われているんですよね。
結局マネタリズムからアカウントのコンセプトって逆算した時に、結局ね、お金系だったりとか美容系だったりとか、
何かアフィリエートの商品が多いアカウントが注目されたりとか選ばれがちで、今すごい飽和状態にあると思うんですよね。
ただ別に何かそれも一つの正解だと思うんですけれども、ある程度フォロワー数の多い母数のアカウントを選ぶコンセプトを選ぶっていうのも、
これもまた一つの正解だと思うので、どっちが良い悪いとか、どっちが正解不正解とかっていう話ではなくて、
自分がどうしていきたいのかっていう観点で考えればいいんじゃないかなと思います。
僕は実際どちらかというとですね、アカウントのジャンルコンセプトを絞ってマネタリズムしやすいアカウントを作ったタイプの人間ではなく、
アカウントのジャンルは広く暮らしっていう丁寧な暮らしっていう広いジャンルを取って、その中でいろんな発信をしてきて、
例えば検証系っていう発信をしたりとか、ライフハックっていう発信をしたりだとか、美容っていう発信をしたりだとか、
インテリアだったりとか、いろんな広いアカウントのジャンルで発信をして、
フォロワー数が30万人近いフォロワー数まで伸ばすことができたんですけれども、
その恩恵って今めちゃくちゃ受けること正直できてるんですよ。
だって例えばだけど、フォロワー数5万人とか3万人とかのアカウントの方々が、
先に断っておくんですけれども、多分花粉症で鼻がやられてるので、
途中途中で鼻をすする音だったりとかがしちゃうかもしれなくて、
もしかしたら聞きにくいなと思う方がいらっしゃるかもしれないんですけれども、
すみませんね、何卒ご容赦いただければなと思ってます。
話戻すんですけれども、恩恵っていうのは受けることができていて、
5万人、3万人のアカウントとかだと、どうしてもやっぱり固定費の案件を受けますってなったら、
やっぱりフォロワー数×1円、ないしは2円ぐらいが最大のレバレッジになるのかなと思うので、
結果的にはフォロワー数5万人のアカウントだったら最大でも10万円かなの案件しか受けることできないと思うんですよ。
でもここの没数が多いと、フォロワー数×1円だったとしても30万人いれば30万円じゃないですか。
フォロワー数×1.5円だったら45万円だし、2円だったら60万円っていう金額なんですよ。
これってとんでもないことだと思うんですよね。
もちろん稼いでいきたい金額が7桁、8桁、9桁…9桁はないか、8桁、7桁、8桁っていう風になってくると、
どうしてもそれだけじゃ難しいと思うんですけど、でもSNSの発信をしている方々は別に誰もが8桁を目指しているわけではないと思うんですよね。
少なくとも7桁いけばいいなと思っている方々が多いと思うので、
そうなったときに別にコンセプトを絞りすぎてアカウントの没数が少なくなって、
その少ない没数に対してアフィレートをガンガン売っていくっていう方法も1つの正解だけど、
別にアカウントの没数をたくさん広げて、その上で固定費の案件で1回1回の案件がかなり大きな金額でマネタリズム化できて、
月50万、60万っていう金額をマネタリズムするっていうこともこれもまた1つの正解なんですよ。
っていうことで考えていくと、別にレシピ系を選ぶのも悪いことではないと思いますし、
暮らし系を選ぶことも別に悪いことではないですし、
ライフハックで100万再生を取ったり、掃除系で100万再生を取ったりとか、レシピ系で100万再生を取ることも全然悪いことじゃないんですよ。
詰まるところ何が言いたいかというと、方針が全てだということですね。
固定費の案件で稼いでいくっていう風に腹を決めるのであれば、固定費の案件で稼いでいくための手段としてフォロワースを伸ばすっていうこともそうだし、
あとは固定費の案件の交渉術を磨くっていうのもそうだし、
いろんなところから固定費の案件の話が来るように、いろんなSPを知っておくとか、紹介してもらうとか、登録しておくっていうのも大事なことだと思うし、
とにかくアフィリエートにしようとか、固定費の案件にしようとか、いろんな市場のスタイルに右往左往して、一騎一駆して影響を受けてしまうこと、
これが何よりも良くないことだと思うんですよ。
自分自身がこれに決めたっていう風に決めたら、あとはそれを突っ走って一点突破で、磨いていくっていうことが大事なことだと思うんですよね。
だから、そこは皆さん高発でSNSのアカウントを作っていこうとかって思ってるんだったら、
別にフォロワース伸ばしにくいけどマルタルしにくいジャンルを選んじゃいけないよみたいなことは全くないです。
レシピが好きなんだったらレシピを投稿すればいいし、暮らしが自分のオシャレな生活を見せたいんだったら自分のオシャレな生活を投稿していけばいいんですよ。
ただその道を選んだっていうことはフォロワースをある程度獲得していかないといけないよっていうことは覚えておいてもらいたいし、
ここからが結構重要な話になるんですけれども、結局フォロワースを伸ばしやすいジャンルをコンセプトを選んだ人も、
フォロワースは別にそんなにいらないんだけれども、
普通の絞ったコンセプトを選んだ人もどちらも重要になってくるのが結局自分軸があるアカウントなのかどうかっていうところになってきます。
それこそとあるレシピ系のアカウントの方ですけれども、
アカウントの独自性
もともと別にアフィレートで収益を上げたいなと思っていたわけじゃなかったから、
そういう絞ったアカウントにするというよりかはどちらかというと広いアカウントにして、
それこそ定期の案件とかでマネタルができたらいいなということでレシピのアカウントを始めた方だったんですけれども、
その中でも自分の見せ方だったりとか、あとは表現の仕方ですね。
表現、いわゆる僕らが言う表現っていうのは動画クリエイターなので動画の見せ方、編集ですよね。
撮影の仕方だったり編集の仕方だったりとかこういったところになるので、
こういったところに自分っぽさみたいなのを出すことを意識してアカウントを始めてくださったんですね。
その結果どうなったかというと、フォロワー数はボス数がとんでもないくらい多いです。
僕と同じくらいフォロワー数はいます。
なんだけれども、ただレシピを紹介しているというアカウントではなくて、
そこにプラスアルファで自分軸がしっかり乗っているので、その人オンリーのコンセプトになったんですよ。
そしたらもちろん、もともと狙っていた固定費の案件っていうのは、
もちろん獲得することができたときはフォロワー数が多いので、
その分一個一個の単価はめちゃくちゃ高いですし、
自分軸っていうのをしっかりと作ることができたからアフィリエイトで、
例えばですけど、美容のアフィリエイト、レシピのアカウントから美容のアフィリエイトを売ったとしても、
1件の案件で150件、200件というとんでもない数の商品を売ることができるようなアカウントを作ることができたっていう話をしてたんですよ。
だから結局ね、そこの部分っていうのは変わらない。
コンセプトは何を選んでもぶっちゃけ何でもいいと思います、正直。
別に物語系にして、それこそ自分のファンマーケティングを進めていくみたいなこともいいと思いますし、
別に暮らし系だったりとかレシピ系だったりとか伸ばしやすいアカウントにしていくとかでも全然いいんです。
ただどちらにせよ、やっぱり表現っていう部分、それはファンマーケティングの部分もフラウス伸ばしやすいアカウントの部分も、
表現っていう部分は絶対にこだわらなきゃいけないし、そこの部分って必ず差別化しないといけない要素だと思うので、
ここさえ押さえておければ絶対にその後のマネタイズ手段って同人でもなるんですよ。
逆にそこがはっきりしないまま走り出したら、別に物語系のアカウントでもフラウス伸ばしやすいコンセプトのアカウントでも、
どちらにしてもマネタイズができないってことになるから、コンセプトっていうよりかは、
最近どっちかというと動画の表現の仕方なんじゃないかなみたいなところをすごい最近感じてるみたいなところが個人的にあります。
表現方法の重要性
だからぶっちゃけコンセプトなんかなんでもいいんですよ。
コンセプト設計に悩んでますとか、コンセプト設計でなかなかうまいコンセプト設計が思い浮かびませんとかっていう相談とかも結構受けますけど、
一定数需要があればなんでもいいんですよ。需要がないコンセプトをやるのはダメですよ。
誰も望んでない、誰も面白いと思ってない、誰も参考にしないコンセプトを発信するのは論外な話なんですけれども、
一定数、絶対これぐらいの母数の方々にこれぐらい需要があるとか、
前任者ですね、自分よりも先に発信している方々が自分と同じようなジャンルでこれぐらいフロア数伸ばしてるから絶対このアカウントは需要があるって思って発信をしていけるのであれば、
それはそれで全然いいと思うんで。
本当に最近物語系を発信してて、事故を起こす人が多くて、コンセプトって本当に物語が全てなんかなっていうのを改めてすごい感じてるってところがあるんですよね。
結局本当に、例えば趣味の延長線上にやってますみたいな、だからフォロワー数が伸びなくったとしても、
マネタイズがあまりできなかったとしても別に一期中しないんですみたいなことなのであればいいと思うんですけど、
僕は趣味の延長線上でSNSはやってなかったし、なおかつ同じ時間を使うんだったら絶対マネタイズができた方が嬉しかったので、
だから再現性っていうところは絶対担保したかったんですよ。
ってなったときに物語系のアカウントっていうのは再現性ないし、
結構多いじゃないですか、最近だとね。離婚しました系のアカウントもそうだし、
それこそボッチとかもそうだし、ニート系のアカウントとかも多いし、会社クビになりましたみたいなアカウントも多いし、
とにかくいろんな人の人生にフォーカスを当てた物語のアカウントって多いんですけど、
それで全然伸びなくて、ずっとそのコンセプト擦ったまま発信してるぐらいだったら、
レシピとか暮らしとか伸ばしやすいアカウントで一回伸ばしちゃった方が僕はいいんじゃないかなって正直思ってる。
その表現の仕方をやっぱり工夫しないといけないから、
じゃあ今日本にある表現の仕方だけで工夫しきれるかっていうとそこは難しいと思うので、
海外からエッセンスを取り入れて、海外だったらこういう見せ方が流行ってるのかとか、
こういう動画がバズってるのかっていうところから表現の仕方を変えていくっていうのは絶対必要になるんですけど、
でもそういうところが結構重要なんじゃないかなって最近思ってます。
だから一時期はコンセプトが重要だよねみたいな風に思ってたんですけど、
別にコンセプトなんかどれでもいいなみたいな、結局何でもいいなみたいなところは最近思っているし、
そこに悩みすぎてアカウントが止まったりとか発信できなくなるぐらいだったら、
一番フォロワーズを伸ばしやすいジャンルで発信するのがいいんじゃないですかっていうのは正直思ってるんで、
もちろんコンセプトを選び抜いて考え抜いて作った人がいるのであれば、
それはそのコンセプトでずっと投稿してほしいんですけど、
うまくいかないんだったら別にそれぐらい気軽に発信を始めるというか、
それぐらい気軽に発信をすればいいんじゃないっていうのを伝えたくて、
今日はこういう配信をさせていただいております。
ということで今日はコンセプトなんか何でもいいから、
とにかく発信しようねっていう話をさせていただきましたんで、
今日の話が少し面白かったら良かったらと思う方は、
いいねだったりとかチャンネル登録してみてください。
ということで今日も一日頑張っていきましょう。
じゃあバイバイ。