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  2. #300 最近衝撃を受けた考え方..
2025-10-23 27:13

#300 最近衝撃を受けた考え方4選

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サマリー

最近のエピソードでは、衝撃的な考え方について考察されています。特に、ビジネスにおける外注費や自己成長の重要性が強調されています。リスナーには、SNSマーケティングの実情やビジネスの成長に必要なマインドセットを理解することが促されています。このエピソードでは、自己成長や目標達成の重要性が語られ、特に30億円を目指す際には自分自身が最も成長すべきであることが強調されています。また、金銭的価値の評価基準や無料サービスの裏に潜むコストについても考察が行われています。このエピソードでは、お金を稼ぐことの本質と、より多くの人に影響を与える方法について語られています。特に、自分一人の力では限界があるため、他者を通じてより広い範囲に影響をもたらす重要性が強調されています。

衝撃を受けた考え方
おはようございます。このラジオは、ショート動画で人生を変えて、SNSマーケティングの会社を経営している僕が、毎日15分聞くだけでSNSの教養が身につくコンセプトに、SNSマーケティングについて考察しているラジオになります。
このラジオを聞いてくださっている皆さんが、少しでも資本主義を発揮して豊かな生活が送れるように、週5で配信しておりますので、ぜひ聞いていただけると幸いです。
はい、ということで、今日のテーマはですね、最近僕が衝撃を受けた考え方という話をしていこうかなと思います。
今日はですね、少し自己啓発に近い内容になるんですけれども、最近僕が、そうですね、ここ2ヶ月ぐらい過ごしていた中で、
すごい自分が衝撃を受けたりとか納得をしたりとか、いわゆる考え方が変えさせられた瞬間とかですね、気づきが与えられた瞬間とか、
こういった瞬間に、どんな言葉、どういう言葉を聞いた時にそうなったかっていうのを、いくつかちょっと紹介していきたいなと思っています。
なので、こういうね、衝撃を受けた言葉とかのことを、パンチラインって言ったりするんですけれども、
今日はですね、そのパンチラインを紹介していきたいなと思います。
おそらくね、皆さんもこうやって聞いている中で、確かにその通りだなとか、そんな考え方があるんだみたいな風に、いわゆる衝撃を受けることもあるんじゃないかなと思いますので、
面白いかなと思いますので、ぜひ最後まで聞いてみてください。
本題に入る前にお知らせをしたいなと思います。
僕、今ね、Xで久々にSNSの投稿とかっていうのをしてるんですけれども、
2週間くらい連続で投稿してみようかなってことで、最近ちょっとXの投稿頑張ってます。
こちらこそね、Xの投稿なんで、例えば音声メッセージプレゼントするよっていう風に言ってたりとか、
無料の診断コンテンツ配布するよとかって言ってたりとか、
多分追っておくだけでですね、何かしら得点だったりとか受け取れるんじゃないかなと思いますので、
もし僕のXまだフォローしてない人はですね、概要欄にリンク貼っておきますんで、
フォローしてですね、得点だったりとか、
あとはシンプルに勉強になる内容とかもどんどんシェアしていこうかなと思うので、
この辺ね、是非Xフォローしておいて見ていただければなと思います。
概要欄にリンク貼っておきます。
はい、ということで早速今日の話に入っていこうかなと思いますが、
今日はパンチライン、僕が最近感じたパンチラインの話という話をしていきます。
そうですね、早速前置きとか前提とか取っ払って先にお話ししていこうかなと思うんですけれども、
今から最初に紹介するこのパンチラインはどういう状況かというとですね、
僕が一緒にビジネスをさせていただいている方とミーティングをさせていただいていて、
いわゆる事業収支ですよね。
事業として売上がどれくらい立っていて、
それでその中で経費をどれくらい使っていて利益がどれくらい残っているかみたいなことをね、
いろいろこう話をしていた時に言っていた人とかすごく衝撃的だったというか、
改めて考えさせられる内容だったんですけれども、
だいたい売上、売上としてそろそろ1000万近く売上が作れていたんですよね、その方が。
で、外注費を出したんです。
今までめちゃくちゃ密接に関わるとかっていうのがなかったので、
関わってはいたんですけど、事業収支とかはちゃんと出したことがなかったんですけど、
やっぱり出していかないといけないよねっていうビジネスを大きくしていく上で、
売上と支出のバランスっていうのをちゃんと見て、
じゃあそこから逆算してだいたいこれぐらいの売上作るにはこれぐらいの人をやっぱり入会してもらったりとか、
しないといけないよねみたいな話をしなきゃいけなかったので、
そこでね、ちょっといろいろ外注費とか、いわゆる支出という部分をですね、
詳しく出していった時にですね、思ったより支出がなかったんです。
売上に対しての外注費とかっていうのが少なかったんですよね。
で、僕が関わらせていただいている方は、
めちゃくちゃビジネスに対して経験があったりとか知見があったりとかするかっていうと、
そういうわけではないんです。
ただすごい感覚的にビジネスのことをめちゃくちゃ理解しているけど、
でもそれを頭の中でノウハウとして持っているというよりかは、
本当に感覚でやっているみたいな感じだったので、
僕はどっちかというとそこに対してロジックだったりとか、
再現性だったりとか求めるので、
いわゆる自分が思っている感覚を言葉にしてもらっているみたいなイメージが強かったんじゃないかなと思うんですけど、
外注費のところで売上1000万くらいに対してですね、
外注費が12、3万くらいかなしか使ってなかったんですよね。
そこに対して外注費少ないですねみたいな感じでおっしゃっていてね。
僕が外注費が少ないっていうのは良いことじゃないですか。
経費が少ないってことだからねみたいな話をした時に、
いや、ダメですよみたいな。
だって外注費が少ないってことは、
つまるところ一番時給の高い私が一番動いているってことじゃないですかっていう風に言っていた時に、
確かになみたいな、そういう考え方もあるかみたいな。
自分の利益とか、
そうですね、自分の手取りを残すために外注費を削ったりとか、
経費を削ったりとかする人ってたくさんいらっしゃるんじゃないかなって思います。
特に僕らみたいなSNSの発信からスタートしている人たちからするとですね、
やっぱり何かをする上で、
外注にお金を使っていくっていう動き方に慣れてる人って結構少ないんですよ。
だって僕らって先出し?
要はSNSを始める時に何かお金を払ってSNSを始めてるわけじゃないんですよね。
だから先にお金を払って後から収入を、収入というかお金を回収するっていう、
本来だったら普通であるビジネスの形なんですけど、
この普通から入ってないので、そこの経験がないんですよね。
だって例えばラーメン屋さんやるとかってなった時に、
じゃあいきなりラーメン屋さんオープンできるかっていうと、そういうわけじゃないじゃないですか。
やっぱりまず店の内装もそうだし、
そもそも店舗のテナント料かかるし、材料かかってきたりとかいろいろ諸々するとですね、
だいたいラーメン屋さん1店舗オープンするってなったら1,000万、1,500万ぐらいは必要になってくるんですよ。
で、ラーメン屋さん3ヶ月とか4ヶ月継続して、
初めて売上が毎月何百万って経って、
使った経費よりも売上の方が上回るタイミングがある。
で、そこからはずっと利益が出るみたいな、そんなモデルになってるんですよ、基本的ビジネスって。
だから分岐点みたいなのがあるんですよね。
ちゃんと支出よりも売上が上回る瞬間っていうのがあって、
そこまでが逆に言うと何ヶ月ぐらいかかるかみたいな。
黒点か黒点するのがどれぐらいかかるかっていうのをだいたい見極めて、
その黒点するタイミングが早ければ、
これはビジネスとして優秀だよねってなるし、
遅かったりとか、なかなか黒点しないよねみたいな風になる黒字展開ですね。
しないよねってなるんだったら、これやらない方がいいよねみたいな感じになるんですけれども、
その辺って僕らはね、やっぱりSNSから始めてるとなかなか感覚として持ってないんですけれども、
その方はですね、やっぱり外注費が少ないっていうことに対して、
時給の高い自分が一番動いているってことだから、
それは良くないよねっていう考え方をされていてですね、
あ、なんか改めてすごい確かにそうだなっていう、
僕もどっちかというとSNSからビジネスを始めてしまっている方なので、
経費とかっていうところに対してですね、やっぱりどうしてもシビアになってしまったりとか、
自分が動けばいいやっていう風に最終思っている節があるので、
なかなかこう外注さんとかに投げられたりとかできなかったんですけど、
ほんと1年前とかまでは全然できなかったんですよ。
最終ほんとに自分がそれをやればいいし、できればいいって思ってたから、
できるとも思ってたしね、
その一個一個の、なんていうんですかね、
一つの仕事をこなすスピードを上げていけば全然自分でできると思っていたので、
なかなかこう人に振ることができなかったんですけれども、
そういう考え方があるっていうことに気づいて、
それでできていたらまさかそんなところでね、
改めてそういう言葉をいただけるとは思わなくて、
すごいなんかハッとさせられたっていうまず紹介でした。
自己成長とチームの成長
はい、続いて2つ目なんですけれども、これは僕が別というか、
もう2社僕会社やってるんですけど、
もう1社で後輩と話していた時に気づいたエピソードになるんですけれども、
今僕2社目の方の会社ではですね、売上一応30億を目指してやっているんですよね。
本当に1年目はね、1億ショットぐらいだったんですけれども、
2期目3期目ぐらいで30億目指しているっていう中で、
やっぱり30億円目指すとか何十億円目指すってなると、
どうしてもそうだな、
自分たちだけじゃ絶対にこれって達成することができないんですよ。
関わる人がやっぱりこれもうたくさん増えて増えて増えて、
ようやく自分たちだけじゃできないことができていくっていうイメージなので、
当然その関わる人が増えるってことは、
いろんな人にいろんなことを任せなければいけないっていうことになってくるわけですよ。
そうなるとですね、やっぱりじゃあ例えば自分の会社で働いてくれてる社員の成長を望んだりとか、
近しい人たちの成長を望むっていうことが結構増えてきてしまうんですよね。
あの人がもうちょっとこう育ってくれたらいいのになーとか、
この人がもっとこういうふうに伸びてくれたら、
もっとこの部署が良くなるのになーとかっていうふうに思うんです。
ただ、人の成長を願うことは大事だし、期待することは大事なんだけれども、
結局人よりは一番買いやすいのって自分だなって思ったのと、
あとはシンプルに、
じゃあ仮にですけど30億円を目指していくってなったら、
じゃあ成長する速度が一番早くなければいけないのは誰かって考えたときに、
これは圧倒的に当事者である自分たちなんですよね。
例えば社長、会社で言えば社長とかですね、それこそNo.2とか、
そういう人たちが圧倒的に成長していかなきゃ。
だって今1億円の売上を作れるのは今の自分たちであって、
30億ってなるとその30倍だから、
自己成長の重要性
単純に30倍今より成長しなければ30億っていう金額って作れないよねってなったときに、
じゃあ社員の成長を求めるのも確かに大事なんだが、
一番成長しなければいけないのは誰かっていうとやっぱり自分たちなんですよ。
例えば今の決断だったりとか今のやり方に固執してたら絶対30億って達成できないから、
じゃあ自分たちの今の決断だったりとかやり方っていうのをどんどんアップデートして、
新しくしていくことが大事だよねっていう風な話になって、
すごい納得したんですよね。
だから結局その社員の成長とかを求めるのも大事なんだけれども、
でも結局自分たちが一番成長する。
学祭に近い感覚かなってちょっと思ったんですけど、
学校祭とかあったと思います。
皆さんも中学校とか高校とかで学校祭ってあったと思うんですけれども、
学校祭とかの楽しい記憶ってすごい明確に残ってるじゃないですか。
でもこれ何で残ってるかっていうと結局学校祭って、
例えばその作品とかを見て、
じゃあ学校祭で他のクラスとかが作った作品とかって覚えてるかって覚えてないと思うんですよ、あんまり。
あのクラスがどんなの作っててとかっていうのを明確に覚えてないんですけど、
でも自分たちのクラスが作ったものだったりとか自分たちの出したものは絶対覚えてると思うんですよ。
これ何でかっていうと結局、
やっぱり自分たちが当事者となって作ったものだから一番記憶にあるんですよね。
だからこれと結構似てる感覚だなって思っていて、
結局じゃあ30億円を目指していくってなったら周りの成長も確かに大事なんだけれども、
でも自分たちが一番その当事者、30億円を作る会社の当事者にいるわけだから、
当然自分たちが色濃く記憶に残るし成長するしっていうところにならなければいけないなってなったときに、
当事者が一番成長するよねっていうところを改めて気づいたんで、
そこもすごい最近の中で、
本当に冷静になって考えてみれば確かになって思うんだけれども、
でも当事者になって前の目になってるときになかなか忘れがちなところかなっていう風に思ったんで、
高い目標を立てたときに一番変われるのって自分だよねっていうところは、
皆さんももしあればちょっと思い出してみてもらいたいなっていうところがあったんで紹介しました。
無料サービスの裏側
続いてはですね、
これはちょっと僕が仲良い先輩と話していたときにすごいハッとさせられた言葉だったんですけれども、
評価基準が金でしかない人は得られるものは少なく失うものも大きいよねっていう話をされたんですよね。
どういうことかというと、
例えばジャンクフードってあるじゃないですか。
例えばマックドナルドとか何でもいいんですけど、
ジャンクフードって言われるものって金額安いじゃないですか。
基本的には例えばですけど、
お晩餐的なそういう小料理みたいなのって高い金額を払わないとやっぱり食べれないものだと思うんですけれども、
ジャンクフードってやっぱりそれこそマックとかだったら200円ぐらいで食べられるハンバーガーとかもあったりすると思うので、
金額は確かに安いし、
安い金額を出したから得られているわけじゃないですか。
けど、金額安い代わりに僕らは何を差し出しているかというと、
健康っていうのを犠牲にして安い金額でお腹いっぱいっていう満腹を満たしているっていうことに繋がってるんですよね。
それとか例えばSNSとかもそうですよね。
僕らはSNSっていうのを無料で使うことができるじゃないですか。
嬉しいですよね。
SNSってあんなに情報がいろいろ載ってる媒体を無料で使わせていただけるなんてなんでこんな素晴らしい世界だって思うかもしれないんだけれども、
僕らはこの無料で使わせてもらっている間に何を差し出しているかというとですね、
例えば自分たちの行動データだったりとか、
趣味思考っていうところをデータとして差し出しているわけなんですよ。
つまり何かというと、
僕らのこういった行動データとかを差し出すことによって広告のターゲットの餌食にされてるんですよ。
自分たちがどういうものに反応して、
どういうものに興味を持っているのか。
この年代のこういう人たちがどういうものに興味を持っているのかっていうのをデータとして提供してるんですよね。
だから僕らは知らず知らずのうちに自分たちに最適化された広告を見させられてるし、
少なくともこの広告経由で何かしらの商品っていうのを買わされているんですよね。
だからSNSは無料で使える。
便利だな、いいなって思ってるかもしれないけれども、
結果的にはお金っていうところで多分支払ってるなっていうところはあります。
これYouTubeとかも全く一緒ですね。
YouTubeとかも無料で動画見れるからいいじゃないですか。
それこそすごい参考になる動画だったり勉強になる動画もたくさんあるので、
YouTubeで無料で動画見れるのって本当に素晴らしいな、最高だなって思うかもしれないけれども、
そういう無料で見れている裏にはやっぱり時間っていう対価で支払っているっていうのが全然あったりするので、
結局お金っていう観点からすると安く抑えられてたりとか、
そもそも無料でお金払ってないっていうふうに見えるかもしれないんだけれども、
でも実際裏側ではその対価として何かしらを僕ら払ってるんですよ。
サービスっていうのは基本的に無料で何か提供されるってことは全くないんですよ。
無料の代わりに対価として何かしらを払っているんですよね。
これに気づけなかったらいつまで経っても僕らっていうのは搾取され続けるんですよね。
搾取される側で居続けるんですよ。
それこそ例えば飲食店とかでも大盛り無料とかってあるじゃないですか。
これ大盛り無料って言われたら皆さん飛びついてないですか?
これね、さっきと一緒で大盛り無料っていうのも飲食店からしたらお腹いっぱいに満たしてほしいなと思って無料で大盛りを提供してるかもしれないけれども、
そこに対して僕らやっぱり健康っていうところで支払ってたりとかしてるわけですよ。
だから結局何かの無料の裏には何かを犠牲にしているっていうことに気づかないとやっぱりいけないよね。
ビジネスの本質っていうのに気づけないよね。
逆に僕らはサービスを提供する側になった時に無料っていうお金っていうところを無料にすることによって
その別の何かで対価を支払ってもらうっていうことはできないかなっていうのを考えてみると
やっぱりビジネスにおいてすごく強くなれるんじゃないかなと思うので
そういう意味では評価基準が金でしかない人は得られるものは少なく失うものも大きいよねっていうのは
金源、金言化、金言、金源として覚えておいていいんじゃないかなと思います。
お金と幸せの関係
最後にお金を稼ぐということは…っていうお話なんですけれども
今僕の会社で一応それぞれに目標を紙に書いてもらうっていうことをやっているんですよね。
やっぱり目標を書く、しかも会社で目標を書くってなると
やっぱり多くの場合が売上目標とかになるんですよ。
売上何千万作るとか、年収何千万目指すとかっていう風になるんですよね。
結局分かりやすいじゃないですか、指標としてお金でどれぐらい稼げるようになりたいっていうのって分かりやすいんですよね。
当然人の価値基準なので、お金っていうものを目標にしたときに
お金に対してのいいサービスを提供したい方が強いから、何千万円何百万円稼ぎたいっていう方が強くなりたくないっていう人も中には当然いらっしゃると思うんですよ。
この気持ちめちゃくちゃ分かるんですけど
その時に僕が奥さんと、奥さん?パートナーかな?パートナーと色々お話ししていた時に
自分で言っていて確かにそうだよなって思ったことがあったんで紹介するんですけれども
お金って分かりやすく指標が数字で表せるから一応お金の目標とかにすることが多いと思うんですけれども
僕の中でお金って稼ごうとして稼いでるっていう感覚じゃないんですよね。
もちろん前提として自分たちがお金をもらえるのはサービスの対価としてお金がもらえているっていう前提がまず一つあります。
だから何もないのにお金をもらえるっていうのはないんですよ。
何かを提供しているその代わりに対価としてお金がもらえているっていうのがまず一つ重要な考え方なんですけれども
その上でもちろん自分たちが何千万円何百万円稼ぎたいってなったら
対価として何かのサービスを提供しなきゃいけないじゃないですか。
詐欺みたいなサービスを提供してたりするのは良くないんですよ。
悪いサービスを提供するのは全然良くないんですけれども
自分たちが良いサービスを提供できている良い商品を持っているっていう前提で話していくんですけれども
良い商品とか良いサービスとかを提供することができれば
そのサービスや商品を経て幸せになっている人が増えているっていうことにつながりますよね。
ということはどういうことかというと
自分たちを通してお金を支払ってもらって誰かが幸せになっているっていう状況を作ることができているんですよ。
例えば一人の人から売上げの目標として1000万円を稼ぎたいってなった時に
一人の人から1000万円を引き出すのって難しいじゃないですか。
だから商品の単価とかサービスの単価にもよりますけれども
少なくとも10万円の商品を提供しているとしたら
1000万円を稼ぎたいんだったら100人の人に提供できないといけないわけですよね。
一番最初に言った話に戻りますけれども
お金っていうのはサービスの対価として支払ってもらっている。
僕らが提供するサービスはまず前提としていいものであるっていうふうに考えた時に
1000万円を稼ぐことができたっていう状態はどういう状態かというと
1000万円を稼げているので
この100人の人たち、10万円の商品を売った100人の人たちが幸せになっているということなんですよ。
じゃあ1000万円を稼げているってことは
100人を幸せにできたっていうことに言い換えることができると思うんですよね。
これと同じようにじゃあこの金額を2000万円に変えたら
200人の人を幸せにすることができている。
3000万円に変えたら300人の人たちを幸せにすることができているっていうふうに考えた時に
じゃあ1億円を稼ぎたいっていうふうになったら
これが規模が1個上がるんですよ。
1000人の人を幸せにすることができたっていうふうに考えられるんですよね。
お金を稼ぐことの本質
だからもしお金を目標にしたくないなって思っている人がいたりとか
何百万円何千万円稼ぎたい、稼ぎたいっていうものに対して
すごく嫌悪感を感じる人がいたらこういうふうに考えてみてほしいなっていうのが
たくさんのお金を稼げるってことは
それだけたくさんの方に影響を与えることができているっていう
言い返し、裏返しにもなるんですよ。
そこを忘れないでほしいなってすごい思います。
僕も元々最初はインスタグラムのアカウントを使って
それこそ自分が影響できる範囲の人たち、たくさんの人たちに対して影響を与えて
自分の売上年収っていうのを上げていけたらいいなって思って
SNSを始めて、その結果自分のアカウントが30万人になって
アカウントだけの収益でいくと多分3000から5000万円ぐらいかな
を売上を作ることができたんです。
PRの案件とかだけでね。
なんだけど逆に言うと3000から5000万円って
さっきの話でいくと10万円の商品とかを販売してるってなったら
300人から500人の人生しか変えることができてないという状況になるんですよ。
もっとたくさんの人たちの人生を変えたいし
もっとたくさんの人たちに影響を及ぼしたいなって思ったときに
自分がこんなに一生懸命頑張っても300人から500人にしかリーチできないんだなって考えたときに
自分がリーチできない層も当然いますよね。
例えば僕はやっぱりどうしても社会人会社員の一人暮らしの男だったんで
やっぱり主婦の方だったりとか女性とかっていうのはどうしてもリーチしにくい部分があったんで
じゃあそれは同じ属性を持った方々に自分のマインドだったりとか
自分の大事にしていることを伝えて
そういう発信者の方々にそういう自分がリーチできない
僕がリーチできない人にアプローチしてもらおうみたいな感じで
一個直接お客さんと関わるっていうところから
お客さんと関わる人を教育するっていう立場に上がったんですよ
それがオンラインサロンだったりとかあれだいず講座だったりとかっていう風になっていくんですけれども
これを一個レイヤーを上げたことによってですね
直接的な関わりっていうところは少なくなったんですけれども
でも僕が考えていること大事にしていることっていうのを
またその誰か発信者に伝えて
その発信者の人がそれを大事にした状態で
自分たちのフォロワーさんに伝えてくれることによって
僕が間接的に影響を及ぼせる範囲が広がったんですよね
それができたことによって僕の収入っていうのも
そこから倍以上に上がったんですよ
つまり何が言いたいかっていうと
結局自分が目の前のお客さんに対して提供できる人数は限られている
っていうところにもつながってくるかなって思ってるんで
これは二つ伝えたいことがあります
一つがお金を稼ぐということは
私利私欲のためにお金を稼いでいるっていうわけではなく
たくさんの人たちに影響を与えることができるから
たくさんのお金を稼ぐことができているっていうことを
覚えておいてほしいなっていうのがまず一つ
そしてもう一つがたくさんのお金を稼ぎたいなと思ったのであれば
目の前の一人一人を確かに大事にするのは大事なんだけれども
でもそれ以上に自分が自分だけじゃ影響できない範囲に
どうやって影響するかっていうところまで考えられるようになると
今よりもたくさんのお金を稼ぐことができるし
たくさんの人たちに影響を及ぼすことができるよっていうことを
ぜひ覚えておいてもらいたいなと思います
影響を与える方法
なんかすごいふわっとした話で難しい感じもするかもしれないんですけれども
どうしてもやっぱり本質ってふわっとしてしまうというか
なかなか難しい話になるかなと思うので
ただ今日の話めちゃくちゃ重要なこと言ってますし
ビジネスにおいては本当に根幹の部分だと思うので
もし1回聞いて理解できなかったら何回も何回も聞いてほしいなと思ってます
2回3回4回って聞いたときに
それでも分かんなかったらひよボットに壁打ちをしたり
これってどういうこと?あれって何?って壁打ちをしたりしても
もらってもいいなと思いますし
とにかく今日のこの回
1インフルエンサーとして聞いたら
もしかしたら免許にならないかもしれないけれども
1ビジネスマン1社会人として聞いたら
非常に学びになる機会なんじゃないかなと思うので
何度も何度も聞いて咀嚼して落とし込んでいただければなと思ってます
はいということでね
今日も毎日頑張っていきましょう
じゃあバイバイ
27:13

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