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2025-09-01 34:42

ハサミを使わない毛刈り【ルーイング】をやってみた

YouTube動画【ルーイング】
https://youtu.be/tWhPv_famJ4?si=HuoM-iIUSaCfCrpp

原毛販売
https://sheepzakka.base.shop/
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サマリー

このエピソードでは、羊飼いがハサミを使わずに行う毛刈り技法「ルーイング」について話しています。特に、羊の進化や毛刈りに関する疑問、そして動画作成の過程にも触れています。また、ルーイングを通じて、羊と人の深い関わりやその歴史について探求しています。さらに、羊毛の有効利用についての気づきを共有しています。ポッドキャストには、名古屋の星川岡テラスで開催されるポップアップイベントや愛知牧場でのシープデザインフェスティバルが紹介されています。これらのイベントでは、手作りの羊毛製品が展示され、羊たちとのつながりを体験できる機会が提供されます。

羊の夏と体調管理
はい、お疲れ様です。羊飼いのまるおかです。
人と羊が繋がることをテーマに活動しております。よろしくお願いいたします。
えーっと、9月に入りましたね。9月に入って、
暑さはね、ここから徐々に緩やかに下がっていくといいなっていうところですかね。
でもまだまだ暑さは長く続きそうなので、もう一頑張りっていうところですけど、
夜とかね、結構ひんやり涼しいので、その辺は多分羊たちも助かるんじゃないかと思いますね。
まあ、よう頑張ったなって感じですね。今年の夏は本当ひどかったんだけど、
うちの羊ね、羊以外の動物もうちは色々いるんだけど、
毎年必ずね、熱中症とか体調崩してしまう動物っていうのは必ず出てたねっていうぐらい、年々やっぱひどくてさ、
うちはその愛知県なので、特にね、暑いんですよ。
なので、まあ厳しい厳しいなっていうところでどうしたもんかなってね、やってたんですけれど、
今年はなんとかみんな無事に乗り切ることができたかなと。
一番年寄りのじっちゃんばっちゃんのだいちくんとすみばあさんが耐えてくれたっていうのが、ちょっと私びっくりでしたね。
すごいなっていう。
今回は結構日陰とかさ、その辺はしっかり準備できたかなとも思うので、
それがまあうまくいったのかなっていうところでね。
まあやっぱね、体調がどうしても体力がないとね、つらいんで、
苦しい最後はできるだけね、迎えてほしくないなって思うからさ、
眠るようにスッといてほしいからね。
なのでこの暑い夏が越えれたのがまあよかったなっていう。
羊はどうしても暑さにめちゃめちゃ弱くて、寒さには比較的強いからさ。
っていう感じでございますねと。
ルーイングの紹介
でまあこっからはもうイベントがどどどっと押し寄せてくるので、
それに向けてね、いろいろとやっていかなきゃなっていうところですけれど、
今日はね、そうだね、イベントの準備ももちろんしてたんですけど、
あれやってましたね、YouTubeの動画を今作ってて、
でまあいろいろとその、まあ動画はもうできてるので、
あとはその概要欄とかさ、その辺をちょっとまとめて、
あとは投稿するだけっていう感じなんですけど、
どんな動画かっていうと、結構前に撮ったんですよね。
結構前に撮った動画なんだけど、
ちゃんとこうYouTubeに載せるっていうところまで、
なかなかこう形が整わなくて、
どうやって見せればいいのかなっていうところがやっぱ難しくてさ。
で何かっていうと、ルーイングっていうね、
羊の毛刈りでハサミを使わない毛刈りの仕方っていうのがあるんですよ。
でこれについて、やってみた案件だよね。
実際にハサミを使わないで毛刈りをするってどんな感じなんだろうかっていうのを、
実際にやってみたっていう、そういう動画なんですよ。
でこのルーイングっていうのはさ、
刃物を使わないんだよね、ハサミとかバリカンとかね。
要はそういったハサミやバリカンがなかった時代に行われていた毛刈りの仕方なんですよ。
なので本当もう昔の、大昔の時代の毛刈りの仕方っていうところで。
でこれをさ、やってる人っていうのがほぼいない。
ほぼいない。
私もこのルーイングっていう存在をね、
知ったのは、羊の毛刈りを毎年やるんだけど、
どうだろう、羊の毛刈りを始めて10年以上経った頃に、
羊毛のスペシャリストの本手増美先生から、ルーイングって知ってるって言われて。
あれは何だったかな。
そっか、マンクスっていう羊がいるんだけどっていうところで、うちにね。
で、その話で、毛が抜け落ちるんですっていうところからさ、
ルーイングっていうそういう毛刈りの仕方があるんだよっていうのをそこで教わったんですよ。
で、何ですかそれと。
そんなハサミとかを使わないでどうやってやるんですかっていう話なんだけどさ。
で、実際それをやってる海外の方でね、動画を見せてもらって、
なるほどなと。
で、これがね、羊の、要は昔の羊が、
そういった羊の毛を、
何て言うのかな。
ハサミを使わなくてね、毛を刈り取ることができるっていう、そういう品種になるんですよ。
で、今私たちの目の前にいる羊たちっていうのは、
ハサミとかバリカンじゃないと毛が抜け落ちない、刈り取ることができないんですよ。
手で取るっていうことはまず無理なんですよね。
しっかりこう、何て言うんですか、もう生えてるものなので、
髪の毛引っ張ってるのと一緒なので抜けないんですけど、
昔の、もう昔の羊、羊の元となった、羊の元種と言われているような羊たちは、
自然と毛が抜け落ちると。
要は官毛だよね。犬や猫みたいに毛が抜け落ちるっていうことを、
昔の羊はしてたんだよと。
だから、まあ時期が来たらね、毛の抜ける時期が来たら引っ張れば抜けると。
ワンちゃんとかも手でね、こうワシャワシャってやると、
毛が抜ける時期ってすごいこっそり抜けると思うんですけど、
あんな感じでこっそりと抜けるというのが、羊のルーイングっていう、
毛を採取する方法になりますと。
で、これをやってみたっていうね、そういう動画です。
どっちかというと記録映像なので、見せる動画というよりかは、
私たちも始めてたからさ、本当にできるんかという感じで、
どうやってやるのがいいんだろうかっていうのを探り探りね、
やってみたっていうそういう動画で、
それを一部四周記録してね、動画で撮ってたんですよ。
もう本当記録映像なので、
YouTubeに載せるつもりなんてなかったんだけどさ、
自分たち用というかね、そういう映像なので、
ちょっと見やすく整えたりとか、説明文添えたりとかして、
公開しようかなと思ってるんです。
羊の進化と毛刈り
で、これさ、なんでそんなことするかっていうと、
やっぱね、ルーイングっていうやり方ができた時代と、
今、ハサミやバリカンを使わないと毛刈りができないっていうこの違い。
この間にさ、昔と今とのこの間に何が起きたんだろうっていうのが、
やっぱ私はすごく気になるんですよ。
今の羊は毛が抜け落ちないので自然とね、
ハサミが必要と人の手が必要ですと。
昔の羊、要は野生に近い羊だよね。
人がいなくても暮らしていけるんだけど、
それは自然と抜け落ちていたからだよと。
じゃあなんで、なんでそんな抜け落ちなくなっちゃったのっていうところ。
ここがね、私やっぱずっと謎だった。
私が最初に聞いた、誰から聞いたかわかんないぐらい、
なんだろう、羊を飼育している飼育員の周りでよく言われていたこと。
要はお客さんに向けて毛刈りの説明をするときにさ、
羊の毛って自然と抜け落ちないので私たち人が毛を刈り取らなきゃいけないんですよっていう。
暑い夏を越すためにも毛刈りって大事なんですっていう風に説明して毛刈りを行ってたんですけど、
なんで毛が抜け落ちないんですかっていうところに対してさ、
人が毛刈りをするようになって自然と抜け落ちなくなっちゃいましたっていう。
そういう説明の仕方を私はしてました、昔は。
で、他の方もしてます。今でもしてるかもしれない。
で、これね、よくよく考えるとおかしいんですよ。
よくよく考えるとおかしくって、
そう、要するにさ、なんて説明しよう。
生き物とか動物が進化するときって、
例えば何で例えればいいのかな。
キリンとか象とか、要はその首が長いキリンっていうのは、
高いところに生えてる木の葉っぱを食べたいなってずっとずっと思ってて、
首が伸びたんですよ、みたいな。
そういう進化ではないじゃないですか。
あれっていうのはどっちかっていうと、首が長かったキリンが、
いろんなキリンが生まれてくるんだけど、その中で1匹だけ首の長いキリンがいたとしてさ、
そのキリンがたくさん木の葉っぱをより多く食べることができたから、
力を増してね、繁殖とかもたくさんすることができて、
どんどん首の長いキリンが生まれて、
首の短いキリンが、要は食べるものが少なくて、どんどん少なくなって弱っていって到達されていくと。
結果的に今残っているキリンは首の長いキリンだけですよっていう。
時代にあった動物だけが生き残るんですよ。
生き残った動物っていう、そういう進化の仕方なんですよね、基本的には。
なので、羊も人が毛を刈るから、私たち毛を自然と抜けるっていうことをやめて、
生える、なんていうの、毛を抜く努力をしなくなったんです、みたいな。
そういう言い方、そういう進化を遂げましたっていうのはね、なんかやっぱね、しっくりこないんですよ。
それ、どの飼育員も多分思っているはずなんだけど、みんなそう言うからそうなんだろう、みたいな、そういう空気感がすごくあって。
結論ね、なんで毛が生えてこないかって言ったら、あれは、生き残りキリンと一緒で、
羊毛が自然と抜け落ちない羊が生き残って、自然と抜け落ちる羊さんは到達されていたっていう、そういう歴史なんですよ。
で、羊とキリンでいうとさ、大きく違うところでいくと、キリンは野生の動物で、羊は家畜なんですよ、人が育てるっていうところ。
なので、キリンはさ、もうほんと、弱肉強食の世界で、厳しい自然の中で生き残った種類っていうことになるんだけど、
羊と人の関わり
羊の場合は人が選ぶんですよね。あなた、必要です。だから、お肉にしない。あなたは繁殖に使います。これからたくさん産んでください。どんどん増やしてください。あなたの毛が欲しいです。
逆に、毛がどんどん抜けてしまう、乾毛してしまう羊は、私たち人は求めてません。なので、あなた、食べます。先に食べます。繁殖にはあなたは使いません。
そんな感じで、選ばれていく。人が選んだんですよね。人が選んだ結果、生き残った。人にとって都合のいい羊が生き残って、今の羊、毛が生えて抜け落ちない、そういう羊が今、私たちの目の前にいるんです。
そういうことなんで、私たちが毛を刈るようになったから、抜けなくなりましたっていうわけではなくて、私たち人がそういう羊を選んだからです。そういうことなんですよ。
だから、人が毛を刈るのは当たり前ですと。それで、毛を刈らないはありえないと。ですよね。そういう歴史、背景があるんだなっていうところを、ルーイングを通して、いろいろ私は知ることができたんですよ。
なるほどなぁと。結構その辺が、私にとっても大きな分岐点になったような気もするんですよね。やっぱり、羊と人の関わりとか、あれ、何か思ってたのと違うっていう。
私が今まで教わったというか、みんなも多分その辺分かんないままやってたと思うんだけど、調べてみたら、やっぱり人と羊の関わりってすごく深いというか、知れば知るほど面白いんですよ。
より愛着が湧くというか、当時の私、羊毛を使い道がなくて、どうすることもできなくて、全部廃棄処分してたんですよ。
当時、羊なんと20頭ぐらいいましたけど、全部毎年その羊の毛は廃棄処分ですよね。事業ごみとして処分してたんですよ。
もうどうすることもできなくて、誰も持って行ってくれないし、使ってくれないしっていうので、しょうがないよなっていう感じだったんだけど、やっぱりそういう、何だろう。
いや、人のね、私たちが毛が生え変わらないように、たくさん生えるようにしてるわけなのに、それを使わないって、それおかしいよねっていう。
そのくせして、毛刈りをする時には、私たちの服がこの羊さんの毛で作られるんですみたいな感じで、説明しながら毛刈りするところを見せてさ、自慢気に話したりする自分が情けなくてね。
こんなんじゃダメだよなっていう。やっぱりちゃんと伝えたいなっていうのは、やっぱりそこでね、強く思ったんで。なので結構そこからもね、色々とこう、今の活動に繋がるような、そういう取り組みをするようになってたんですよ。
なので、私この動画をさ、公開することって、結構そういう、飼育員の方たちに向けても、何かこう、気づきが得られるようなきっかけができたらいいなっていう、そういう思いもやっぱあるんですよね。
どう思うかは、人それぞれでいいんだけど、毛をさ、手で引っ張ってるわけだから、はたから見るとね、ちょっと痛々しいかもしれなくて、でも実際には、何て言うのかな、あれはね、何で例えるといいんだろうな。
マジックテープをさ、ベリベリって引き剥がすような、あれぐらいの力加減です。あれぐらいの力加減で、そもそも毛はさ、抜けてる状態で、下の毛と上の毛が絡まってる状態でくっついてるだけなので、引っ張ればね、スルッと抜けるんですよ。
で、その量が多いから、量がとにかく多いから、何かこう、引っ張ってるようにね、見えちゃうんだけど、でも実際にはそんなことなくてね。
でまぁ、こういうルーイングやってる、日本でやってる人は私知らないし、たぶんいないと思います。
なので、何かこう、知るきっかけになったらいいなっていう、そんな風に思って、ちょっと作っております。
でまぁ、実際このルーイングさ、マンクスロフタンっていう羊の種類って日本にも何とかいるからさ、もしよかったらやってみてほしいなと思うんだけど、
やっぱ私もさ、いまいちちょっとピンときてないというか、そのうちのマンクスの太陽くんっていう羊さんはね、もう亡くなってしまったんですよ。
で、実際にこの動画撮った時が最後のルーイングというか、もうその次の年はね、できなかったんですよねっていうぐらいちょっともう恒例で、
あの一回だけなんですよ、私がそのルーイングうまくできたっていうのが。
なので、もううちマンクスいないので、もうね、できないんですよ。
だから、何かこう次、何か私の動画がさ、その次のね、他のマンクスの飼育員さんにこう、引き継いでもらえたら嬉しいなっていう思いもあるしさ。
でまぁ、ルーイング自体さ、結構その技術はね、ほぼいらない。
引っ張るだけだから、ほんとに。
なので、羊さんをこう押さえたりとか、こう繋いだりとかしてね。
で、それをこうみんなで、ほんとね、子供でもできると思う。
動物園とかさ、観光牧場とか、お客さんと一緒にやるっていうのも一つかもしれないぐらい、もうほんとね、誰でもできる。
そう、誰でもできる、もう引っ張るだけだから。
そう、なので、もう技術がほんといらない感じです。
本来バリカンとかでさ、ハサミで飼うときって、座らせたりとか、こう一人でね、こう羊を抱えて、
こう順番通りに飼っていくっていう必要があるんだけど、ルーイングはもうほんとそんな技術いらないので、
そう、ひっくり返すも何も、もうお腹ね、お腹の毛はもう自然と抜け落ちてるから、ひっくり返す必要もないし、みたいな。
うーん、ていう感じなので、あのー、結構ね、おすすめっちゃおすすめです。
で、一頭ルーイングでね、かかった時間も10分ぐらいです。
そう、で、まあ慣れてる人だったらね、あのー、ハサミとかバリカンの方が早いんだけど、
まあ慣れてない飼育員さんとかだったら、結構ね、10分以上は普通にかかっちゃうんで、
30分とか、下手したら1時間かかっちゃうこともね、一頭一頭飼うのにね、あったりするので、
それと比べたら10分ってめちゃめちゃ早いと思うんで、
そう、だから飼育する側も、羊にとっても、結構負担って少ないやり方だなと私は思うんですよ。
イベントの告知
そう、うーん、とはいえね、私1回しかやってないから、
まあそれ以上のことはちょっと何もね、うーん、言えないっていうところがあるんで、
そう、だからね、まあもしよかったらなんか、うーん、せっかくだから次に繋がるようなね、
そういうやり方として、こう、うーん、提案したいなって思って、あの動画作ってみました。
えっと、もしよかったらこのラジオの概要欄にリンク貼っとくので、よかったらちょっと覗いてみてください。
まあほぼほぼ仕上げてるので、あとはそのサムネイルとかね、その辺作って公開しようかなっていう、そんな感じでございますので、
よかったら覗いてみてください。
だからそこからね、あの人と羊の関わりっていうのがさ、
うーん、ちょっとでもなんかこう考えるきっかけがね、できてくれたら私はほんと嬉しいので、
そう、そのルーイングが良いとか悪いとかそういうことじゃなくてね、
うーん、あのー、なんかこう考えるきっかけができてくれたら、
嬉しいでございます。はい。
えー、そうだね、あのイベントの、そう、告知とかもしていかないとなーっていうところなので、
えーと、日程をね、私覚えるのが苦手で、ちょっと待ってね。
えっとね、まず最初にあるのが、12月1日、
えーと、日程をね、私覚えるのが苦手で、ちょっと待ってね。
えーとね、まず最初にあるのが、10月の18、19ですね。
10月18、19が東京の方、東京のスピニングパーティーですね。
こちらで、私愛知牧場で、えー、出展いたします。
えーと、羊の原毛を持って、えー、なんていうのかな、
カバー、カバー着せてたりとか、それからカバードールっていうね、
えー、あとは洗ったりしているので、あのー、普通、普通の羊毛と比べると、
まあ結構、あのー、状態はいいかなとも思ったりするし、
あとはまあそのー、私はそのバディーっていう形でね、
えー、人と羊をつなげているっていうことがあるので、
あのー、そういった活動とか、うーん、コミュニティとかね、
なんかそういったこととか、いろいろとこう、私の活動を、えー、
見て知ってもらえたらなっていう、まあそのPR活動に、
あのー、今回は伺わせていただこうかなと思っておりますので、
もし会場で見かけたら、あの、ぜひ声かけてください。
えー、もう私、もう一日中お話するつもりで行くので、
売りに行くというよりかは、話に行くっていうね、
感じなので、あの、ぜひぜひ声かけてください。
で、まあ原毛自体私、あの、販売はします。
するので、もしよかったらそれも買っていただけたらなとは思うんですが、
あのー、私その原毛しか持っていかないので、
売れちゃうと私、話すネタがなくなっちゃうんで、
あのー、当日はお渡しできないです。
あのー、イベントが終わってから後日配送するので、
えー、ちょっとその点だけお願いしたいのと、
あとはまあもう事前に、じゃあもう販売しとこうかなって思っているので、
えー、もう、あの、オンラインでね、販売しておりますので、
あの、それもリンク貼っておくのでよかったら、
えー、いい毛があればぜひ買ってください。
で、えー、まあ当日、あのー、実際に触ってみてさ、
ちょっとやっぱなんか思ってたのと違うなと思ったら、
あのー、お金返金しますので、
あの、その辺、あのー、金に、あのー、なんていうのかな、
えー、ご安心くださいというところでございます。
はい。で、次が、あのー、そうだね、
名古屋のポップアップイベント
星川岡テラス、名古屋のちくさ区だったかな、
星川岡テラスっていうところで、
えーと、10月29から11月3日の6日間、
えー、星川岡テラス箱っていう、えー、ところでですね、
えー、ポップアップイベントですかね、
えー、私が育てた羊たちとか、
えー、まあ、国産の羊毛を使った作品、
えー、糸とか、えー、帽子とかね、マフラーとか、
冬物の商品がそこにずらっと並びます。
えー、一つ一つが、もう全てが、えー、手作りですね、ハンドメイド、
手、もう、紡ぐところから始めて編むところもやってるっていう、
そういう作品が並びます。
で、一点一点、これは、えー、あそこの牧場で暮らす、
誰々ちゃんっていう羊の毛で作ったマフラーです。
帽子です、みたいな、そんなね、感じで、
えー、羊の顔が見える、そういう、えー、商品がね、たくさん並んでますので、
えー、やっぱり羊一頭一頭、個性がやっぱりあるので、
肌触りも全く違うし、色とかね、
そう、なので是非ね、その辺触り比べてみてもらって、
私この子好きだなっていう子は、きっと出会えると思うので、
是非是非、あの、なんていう、これはね、もう触りに来てほしいです。
触れてほしい。
そう、羊にね、是非触れに来てください。
私も多分、あの、ずっといると思うので、
いたら声かけていただけたらなぁと思います。
あとは、うーん、そう、で最後、もう一個、これが大事。
愛知牧場でのシープデザインフェスティバル
えー、11月の8、9ですね。
11月8、9、愛知牧場。
愛知県日清市にある愛知牧場で、
シープデザインフェスティバルが開催されますと。
で、こちらは、えー、もう、なんていうんですか、
私にとって、とてもとても大事な大事な、
えー、もうこの日のために私1年中走っていると、
言っても過言ではないですね。
えー、うちの羊たちをね、がいる場所で、
えー、出展者が集まって、
今回は46店舗ですかね、
集まって、で、えー、みんなに、お客さんにできた作品を届けると。
うーん、もう、ここがもう私のもう、
ね、集大成ですからね。
そう、毛を刈り取って届けて終わりじゃないんですよね。
それをちゃんと作品になったものを、
えー、お客様に届けるっていうね。
で、ちゃんと人と羊をつなげるっていう、
うーん、あなたが今手にしたその作品は、
ここにいるこの子の毛ですよっていうのを私は言いたい。
うーん、で、それを着てもらって、で、また会いに来てねっていう。
そう、そういう場を作りたいので、私は。
うーん、そうやってつないでいくと、
もっともっとね、その作品、えー、
糸とかそういったものを大事に使ってくれるようになるので、
うーん、やっぱそういうのって、
ね、一つでも持ってるとやっぱ物の見方とかさ、
そういったものってやっぱ大きく変わってくると思うんですよ。
私がそうだからさ、そう感じてるので、自分も実際。
そう、だから、それをね、うーん、自分だけじゃなくって、
こう、できるだけ一人でも多くの方に届けたら、
届けられたらいいなと思っておりますので、
えー、ぜひぜひ遊びに来ていただけたらなと思います。
はい、もう出展者さんもみんなね、
あの、この日がもう待ち遠しいんですよ。
そう、なかなかこう羊がいるところで出展ってできないし、
何よりも羊好きな方しかそこにはいないので、
こんなね、空間他にはないというかさ、
そう、もう、ね、特別な場所なんですよ。
そう、だから、結構みんなそこに集まることが、
もう、楽しみでしょうがないっていうね。
うーん、なんかそういう方たちが集まるので、
めっちゃ楽しいと思います。
羊が好きな方は絶対来てほしい。
うーん、そんなイベントでございます。
はい、えー、長々と喋ってしまいましたが、
今日はそんな感じです。
ではでは。
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