羊の洗浄動画の反響
はい、お疲れ様です。羊飼いのまるおかです。
人と羊が繋がることをテーマに活動しております。よろしくお願いいたします。
今日は、最近ね、ちょっと忙しくてですね。
何が忙しいって、コメント返すのが忙しくて。
そっちにね、結構時間というか手が取られてしまっているところがあるんですけど。
それについてちょっとしゃべろうかなと思うんです。
何かっていうとさ、インスタの羊を洗っている動画ですね。
あれがちょっとたくさんコメントをいただいておりまして。
再生回数も結構、何回だっけ、80万回とかそれぐらいだったかなっていう感じで結構回ってるんですけど。
ありがたいことにね、羊の熱中症対策みたいな動画で洗うといいですよっていう、そういう動画なんだけど。
見た目もすごく汚れが綺麗に取れていくからすごく気持ちがいいんですよね。
見た目が良くて、なおかつ中身が、羊って本当はこんな綺麗なんだっていうところが最後見えるので。
そういう驚きというか、発見というか、そういった見ても楽しいし、知識としても多分そういう本当はそうなんだねっていう驚きの発見っていう知的好奇心というか、そういったものも多分刺激されるんだと思うんですよね。
結構見てくれてて、いろいろコメントもたくさんもらってるんですよ。
私はね、結構狙ってやったんで今回は、広めたいというか、飼育員さんに届くといいなと思って、
あえて狙ってそういう風に作ってるっていうところもあるので、結果として広がってくれたのは嬉しいし良かったなっていうところ。
多分何人かには届いてくれてるんじゃないのかなとは思うんだけど、真似するかどうかは分からんけどね。
こういう羊って本当はこんな綺麗なんだ、ちょっと試してみようかしらって思う人が何人かいてくれたら嬉しいなっていう、そんな感じです。
多分これを見た方たちがそういう認識で羊たちを見てくれるようになったら、ひょっとしたらそこの飼育員さんに洗わないんですかとか声かけてくれるかもしれないしね。
なんかちょっと変化が起きるといいなというかね、きっかけが多分ちょっとはできたんじゃないかなって思うんですよ。
視聴者との繋がり
やっぱこういうのも大事かなとも思うんで、今まで羊に全然関わらなかった人たちっていうのは、普通は関わらないですからね。
私も羊飼ってるから普通に身近な存在だけどさ、逆に私って犬とか猫とか全然接してないので、逆に私は身近じゃないんですよ、そっちの方が。
でも一般的にはそっちの方が身近でしょ。
多分それぐらいやっぱ距離感ってやっぱ人それぞれだからさ、関わらないのが当たり前って中で、やっぱそういう何か興味を引き立つようなものがあると一歩踏み込めるというかね、そういうところがあると思うので。
ちょっとその辺ね、今回やってみたんですよ。
コメントを今一人一人返してるんですけど、今何件あったかな、100何件かコメント来てるんですけど、
インスタ開くたんびにコメント届いてるんで、全然追いつかないんですよ。
ありがたいことにね、ありがたいことに全然追いつかなくって。
だいたいみんな同じようなコメントしてたりもするんだけどさ、なんかコピペするのもなんかちょっと違うなと思って。
私今回ちょっとね、やってみようかなと思うのが、とにかく全部コピペなしで一つ一つちゃんと返そうかなと思ってるんです。
これね、やっぱりちょっとコメントしてくれてる方たちの、なんて言えばいいかな、今まで私が触れてきてない方たちがほぼほぼです。
もう8割9割初めましてだし、そもそも羊とか羊毛とか、そういった分野にも触れてない方たちが99%かな。
なので、そういった方たちからのコメントなのですごく新鮮なんですよね、みんな。
本当に分かんなくて質問してるっていう感じが、なんか久しいなと思って、この感覚。
なんかもう本当に分かんないから本当に聞いてるんですけど、みたいな感じなんですよ。
だからちゃんと返したいんですよね、私も。
そんなことも知らないんですか?みたいなマウントは絶対取りたくないんで、やっぱり最初のこの好奇心というか、知的好奇心っていうところをちゃんと丁寧に返してあげると、きっとより一歩踏み入れてくれるんじゃないかなと思うので。
羊って本当はそうなんですねっていうのが、そこでなんか羊っていうものがちょっと今までと違う生き物に見えるというか、なんか引っかかるようになると思うんですよ、ここから先。
夏の時期に毎年多分毛刈りの季節が来てさ、子供買いの季節ですね、みたいなそういうニュースがテレビで流れるたんびに、そういえば羊って洗ってたよね、みたいな。
なんかそういったものが、たぶんふと頭をよぎるようになると思うんで、できるだけそういった引っかかる何かを追加でね、ここから追加で何が終わらせるかっていうところを、ちょっとこれ私ここ頑張らなきゃいけないとこだなと思ったんですよ。
だからコメント一個一個全部返そうと思って、今それやってるんですよ。大変、大変だけどやっぱね、馬鹿にできない、ほんと馬鹿にできなくて、私も鍛えられるというかさ、返す力、返答するコメント力というか、やっぱ何もわからない方。
に説明するのって結構難しいじゃないですか。長々と説明したらそれはできるかもしれないけど、それはやっちゃダメでしょ。読むのが大変ってなっちゃうと、もうね、やっぱ続かないからさ、もう追加の質問がしづらいじゃん。
販売イベントの告知
できるだけ端的にパッと一言で伝えるっていう、そういう練習ですよね。私にとっても練習になるから、いい壁打ち相手ができたなっていうところですかね。
これは狙ってやったことではないので、思わぬ収穫というかね、私にとってはすごいいい機会だなと思って、今やっております。
これはね、だいぶ骨が折れますよ。難しい、難しいけど、でもね、やっぱちゃんと反応はいいですね。ちゃんと抱えてあげると。
やっぱ、私、こういう方たち、本当に関わってないというか、羊がわからない人たちに向けて発信してなかったなっていうところがすごくわかった。すごくわかったんで、この辺やっぱ大事にしなきゃなと思ってます。
なので、こういうラジオでもね、そういう方たち向けにラジオで返答するっていうのも一つだとは思うんですよ。
なので、そういったところもね、たまにはやっていこうかなと思ったりしております。
いやー、そんな感じかな。
どこまでコメントが来るかわかりませんが、この動画に関してはちょっと頑張ろうかなと思ってますので、よかったらコメントしてるところにいいねってハートマークをしてくれると嬉しいです。
多分、ああいうのが増えたりとか、リツイートじゃなくて、リポスト?違うわ。
多分、シェアしてくれるとより広がったりすると思うので、そしたらまたコメントが増えて、私の練習相手が増えるので、ぜひ拡散してもらえると頑張ります。よろしくお願いいたします。
はい、という感じで、今日も最後に宣伝ですけれど、東京スピニングパーティーがあります。
そこに私、愛知牧場で出展するので、そこでね、羊の原毛販売します。
販売するのはもう当日だけじゃなくて、もう事前に販売しようかなと思って準備はしてあるので、よかったら覗いてみてください。
シープデザインフェスティバルの紹介
一頭一頭ね、紹介しながらやっていきたいなと思ったりしてるんで、どっか時間を見てね、インスタライブとかできたらいいなとか思ったりしております。
やれることはとりあえずやろうかなっていうところですかね。
多分、販売はしないと思うんだけど、何て言うんだろう。
スピーパーに出展するのは今回最後だと思うので、せっかくだからやれることはちょっとやって、次に活かしたいなと思うんでね。
なかなかこんなチャンスないからさ、頑張りたいなと思ってます。
あとは、星川岡テラスですね。
星川岡テラスさんも10月末から11月3日とかだったかな、6日間出展します。
私が育てた羊さんの毛を糸にしたりとか帽子にしたりマフラーにしたりされている作家さんたちが集まって、
羊飼いの糸というグループ名で活動しているんですけれど、その方たちの共同出展になりますかね。
国内の羊たちの羊毛が使われているのが多いと思うので、
国産羊毛というものがどんなものなのか、ぜひ触りに来てもらえると嬉しいかなと思います。
一つ一つ丁寧に紡いで作品を仕上げておりますので、同じものは二つとない特別な糸でございます。
よかったら触りに来ていただけると嬉しいなと思います。
そして最後が、これは日付を覚えています。
11月の8・9ですね。
2日間、愛知県日清市にある愛知牧場でシープデザインフェスティバルが開催されます。
こちらは、羊っていろいろと人との関わりってすごくすごく深くて広いので、いろんな多種多様な関わり方ってあるんですよ。
なのでそれをいろいろ体験できたり、実際に見たりできたりするような場所ができたらいいなっていう。
毎年みんな集まって、それぞれの活動を伝えてもらいつつ、みんな集まってワイワイやりましょうというようなイベントです。
シープデザインフェスティバル。
出展者交流と空間作り
ここ、今出展する場所、レイアウトの図面とか今引いてて、今回40店舗以上集まるのですごいきつきつです。
囲いち多いので、ちょっとこれも調整なんですけど、どこまでできるのかなっていう。
出展者さんをただただ敷き詰めてギュギュギュギュってすれば入るんだけど、それってさ、他でもできるじゃん。
それこそ街中、ビル一等借りてそこのスペースに出展者さんを区画で分けて配置すればできますよねっていう。
牧場は牧場で土地があるからギュギュギュッと詰めればできるんだけど、なんでわざわざ牧場でやるのっていうところが何か欲しいからね。
だから牧場ならではの空間作りってすごく大事だと思ってるし、出展する方たちも毎年参加したいよねっていう。
あのイベント、愛知牧場の羊のイベントは特別だよねって思われるような、そういう空間作りってすごく私意識してるので、今回もそれなりに羊がより身近に感じるようなレイアウトとかね、
出展者さん同士が交流しやすいような空間作りっていうのはすごく意識してるので、
あとは今回は一体感っていうものがすごく私にとってはすごく重要なテーマだったりするので、
その辺、今までとより楽しめるイベントになると思いますので、ぜひ遊びに来ていただけたらなと思います。
できたら2日連続で来ていただけるとめちゃめちゃ嬉しいです。
間違いなくね、1日じゃ足りない。絶対これ1日じゃ足りないと思うんで、
多分全部出展者さんじっくり見て回ろうと思ったらさ、これね1日じゃ足りないと思うんだよっていうぐらい結構面白いと思う。
ぜひゆっくりじっくり、手仕事もできたら持ってきてもらえるとより楽しめると思うんです。
自分が編み掛けのセーターとかマフラーとかもしあったらそれも持ってね。
現場にはそういった方たちが集まるので、みんなで糸を紡ぎながらとか、編み物しながら、編み替えみたいな感じでね。
みんな集まってあちらこちらで手仕事してると思うので、その中にぜひ入ってもらえると嬉しいなとも思います。
そんな感じかな。
今日は、何の話だった?
コメント返しで忙しいですっていうそんなお話でございました。
ではでは。