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お疲れ様です。羊飼いの丸岡です。
今日も人と羊が繋がることをテーマにお話ししていきたいと思います。
まず最初にお知らせの方をしたいんですけれど、
運転中なので、情報が読めないんですよ。
なので、概要欄に貼っておきます。
確か、明日から一宮で国島さんのファミリーセールが開かれると思いますので、
その辺の情報とか、いろいろ載せておくので、よかったら見てみてください。
羊に関するお知らせですね。
今日お話しする内容はどうしようかなと。
いろいろとあるんですけれど、話したいことがね。
自分が羊を飼育しているわけなんですけれど、
どういった思いで私が羊と関わっているのか、向き合っているのかを話してみようかなと思っています。
特にゴールがあるわけでもなく、ただつらつらとしゃべる回になるかなと思いますけれど、
よかったら聞いてあげてくださいということで、しゃべってみようかなと思います。
最初のきっかけは、羊を頑張ろうとか、そんな思いは全くなかったんですけれど、
たまたま羊を育てる担当になったというだけの話ですね。
これといった思いがあったわけでも、意味があったわけでもなく、本当たまたまってことですよね。
私は野菜を作ったりとか農業とかもやってたりしてたので、
どっちが好きかって言ったら正直ね、野菜を作っているほうが僕は好きです。
土に触れているほうが正に合うというか、やっぱりそっちのほうが自分は向いているなというのは思うところはあります。
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動物を育てるというのはね、どっちかというと苦手です。苦手。あんまり得意ではない。
なのでね、そんな羊界なんですよ、私は。
じゃあなんでそんな私がなんで羊を育てているのかと。不思議じゃないですか。私が一番不思議ですよ。
で、そうだな。
最初のモチベーションというかさ、羊との向き合い方というのもやっぱり、
普通にいろんな担当になっている動物があって、羊以外でもね。
鶏だったり、豚だったり、うさぎだったり、アヒルだったり、ヤギだったりね、いるわけですよ。
今だったらエミュウもいるしカピバラもいると。いろんな動物がいますよ。
そんな子たちを育てつつ、牧場の動物広場を任されているのでね、経営の面とかいろいろと、バイトさんがどうだとか、いろいろと調整するわけなんですけれど。
その中の一つに羊がいるわけでね。
私にとって羊の立ち位置っていうのは、なんていうのかな。
牧場全体で見たらね、すごく重要な柱ではあるのは間違いないんですけれど、
とはいえ羊じゃなきゃダメかっていうわけでも全くなくてね。
たぶん他の動物を任されていたら、それはそれで私何かしらやってたと思うんですよ。
なのでね、他にいろんな動物いるんで、そっちでもいろいろ動きたいなっていうのは正直あるんですけれど。
羊がまだね、仕上がってない感がすごくあるのでね、まだまだちょっと頑張らなきゃなっていうところではあるんですけれど。
なので、どういうふうに羊と向き合ってるかっていうと、なんだろうな。
やっぱね、仕事として見ると、正直やってけない感がね、ありますね。
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他にやらなきゃいけないこといっぱいあるし、羊だけに構ってらんないみたいなところがやっぱあるので。
自分が今やってるこの羊の活動のほとんどは、私にとって結構余った時間を使ってるんですよ。
私の休みの時間だったりとか、本業の仕事が終わった後の時間とかね。
だいたい6時で定時で終わるんですけれど、そこから先はもう全部私にとってはこの羊の活動に使ったりとかしてるので。
結局私のこの羊の活動って時間外なんですよ。
なので完全に私のプライベートというか、そっちのほうに使ってるので。
やっぱ仕事としてあまり見てなかったりするんですよね。
なので本当にやりたいことをやらせてもらってるっていうかね。
好き好きにね。牧場側もよくやらせてくれるなとは思うんだけど。
でも一応そこでの活動が牧場のほうにも利益として返っていくわけなのでね。
それはそれでいいのかなとは思うんですけど。
私としてはすごくありがたい環境で。
利益とか関係なしにやりたいことがやれるっていうのはすごく楽しいところだけをやらせていただいてるっていうところがあるのでね。
そういった環境に今私はいるので。
まあその羊に対する向き合い方っていうのもやっぱりちょっと違いますよね。
利益を追求しなくていいっていうところが大きいな。
これを真似するというか憧れて入ってきてもらうっていうのもちょっとそれも違うかなっていう気もするのでね。
やっぱり仕事としての面もしっかりと持ちつつね。
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好きなことは好きなことでやれたらいいかなとは思うんですけど。
そうだね。
やっぱり生き物を飼っていく上で責任が重くのしかかったりするんですよ。
仕事だったらね、その場ですぐにパパッと決めていかないと仕事にならないのでね。
決断するっていう作業をしていくわけなんですけれど。
まあ羊と仕事で向き合っていくとね、いろいろと考えることはいっぱいあるよね。
例えばなんだろうな。
お肉にするかどうかとかもね、あるしね。
私はその辺ね、こう、なんだったっていうのかな、フラットに見入れたりするので。
お肉にしてちゃんといただくみたいなね。
感謝の気持ちでいただくっていうところも大事だと思うので。
そこをどうやってね、うまく感謝ができる土台を作れるか。
その辺をどうやって整えていくのがいいのかなっていうところに目がいくので。
そこを設計することが多分私は羊と向き合う上で、
私にとってのモチベーションにもならないかもしれないですね。
羊と向き合う上で、私にとってのモチベーションにもなるし、役割かなっていうのも思ったりするのでね。
そうか、役割か。役割が結構大事なんかな。
そうだな。
私はこの羊を通してね、結構わかりやすい役割が与えられてるので、
与えられてるというか、自分で作ったというかね、自分で決めたんですけどね、結局は。
周りからあれこれ言われて決めたというよりかは、自分で考えて自分で役割を決めたって感じだよね。
私は観光牧場の飼育員だし、子どもたちも来るし、お客さんに伝える立場だし、
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牧場だから生産するっていう意味もすごく大事だし、
国産羊毛はあまり今はいい状況ではないし、羊飼いは全然食べていけないし、問題だらけだと。
そんな中で私にできることは何だと。何が一体できるんだっていうところをね、
そこに私の役割をね、見出すというか、自分で切り開くというかね。
そこが自分の中でね、今のこの私の環境だからできることを生かして、
羊にちょっと貢献できるようなことをやらなきゃなと。
やらなきゃなというところがモチベーションになっているし、役割を感じているところなんでね。
この役割がね、果たせているのかどうかなって、それはもう私には分からないから、
周りが決めてくれって感じだからさ、そこは。
そこは私は気にする必要はないかなと思っているので、勝手に自分があれやこれやと、
自分の役割を勝手に作って、勝手にそれをエネルギーにしてね、やっているだけなのでね。
それが私の向き合い方かな。
そうだな。
自分のためにっていうところはもう一切ないよね。
ほんと一切ないし、あんま興味がないんだよな、やっぱり自分そこには。
自分のやりたいことって何って言われるのが一番困っちゃうんだけど、
何だろうね、楽しいことをやりたいなっていうところだったりするし、
体を動かしたいなぐらいなんだよね。
体を動かして、頭を動かして、何かこう楽しい方に行けたらいいなみたいな感じだよね。
そうだな、自分の、自分のやりたいこと。
何だろうね、ほんと欲がないんじゃないんだよな。
物欲も全くないしな。
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まぁそんな感じなのでね。
まぁ、向き合い方は人それぞれだとは思いますけれど。
私にとっての、そうだな、羊との向き合い方ってこんな感じですよと。
ただただ自分に、何だろう、役割を感じているだけでやっていることなのでね。
それで楽しんでくれてる人が一人で、
まぁそれで十分かなっていうところでね。
まぁ私の食い口はね、私が頑張って稼げばいいだけの話なのでね。
それと羊はちょっと関係ないかなというふうに思っておりますと。
まぁ何の参考にもならないと思うけれどね。
まぁちょっと話してみようかなと思ったので話してみました。
ということで今日はそんな感じで、終わりにしたいなと思います。
明日からちょっとね、天気が崩れてくる感じですね。
今週末にかけてやべぇなって感じです。
まぁ、今日の動画はここまでにしていただきました。
ご視聴ありがとうございました。
また次の動画でお会いしましょう。
こんな感じですね。
今週末にかけてやべぇなって感じです。
ちょっと羊フェスタの準備でいろいろやらなきゃいけないのに雨でできなさそうだなっていうところでね。
これは困ったぞと、これは困ったぞというところで今ちょっとドキドキしておりますけれど。
やれることをとりあえず一個一個片付けていくしかないのでね、こればっかりは。
まぁ、困ったときはちょっとお手伝いしてくれる人を募集するかもしれませんけれど。
ちょっと頼るときは頼らせてくださいというところでどうぞよろしくお願いいたします。
ということで今日は何の生産性もないあれですけれど、私のグダグダと羊に関する私とのつながりっていうかな、関わりっていうかな、そんなお話をちょっとしてみました。
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ではでは、最後まで聞いていただきありがとうございました。
ではでは。
