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2024-05-20 23:02

ヤギやヒツジを導入したい方におすすめしたいこと

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#ひつじ #羊 #羊毛 #繋がり #毛糸
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00:06
はい、お疲れ様です。羊飼育員/丸岡です。
今日も人と羊と繋がることをテーマにお話ししていきたいと思います。
今日はですね、昨日話してた続きというかね、ちょっとね、
喋った方がいいかなって思うことが1個あって、
それをね、喋ろうかなと思うんですけど、
昨日はメンバー向けの有料放送という感じでお話ししたんですけど、
話した内容はね、ちょっとした愚痴も込みなんですけど、
ちょっといろいろね、困ってるんですよねっていうところでさ、
っていうところで喋ってたんで、それはちょっとここでは言わない。
どうしようかな。これね、めっちゃ悩むんだけど、
できるだけ、誰かを攻撃するつもりは全くないんだけど、
やっぱね、ちょっと困っちゃうんだよねっていうところがあるから、
そこをね、できるだけね、知ってほしいっていうのもあるんだよ。
特にこれから羊を飼おうとしている方たち、初心者の方の、
最初ってすごく大事だから、最初のお迎えでトラブルが起きていることが多々あるので、
昨日お話ししたのは主にヤギのことでお話ししたんだけど、
その時にさ、ちょっとどうすればいいのっていうところで、
コミュニティの中から羊を飼っている方、牧場だったり個人だったり、
いろいろあると思うんだけど、
その方たちの中からお迎えした方がいいんじゃないのかなっていうのが、
私の結論ではあるんだよね。
その時に、なんでコミュニティの中からお迎え入れた方がいいかっていうことで、
03:13
これもちょっと誰かを攻撃してしまうような気がするんだけど、
やっぱり知っておいた方がいいかなと思うんですよね。
なので今日はメンバー向けではなくて、
皆さんにちょっと届けた方がいいかなと思ってしゃべりますが、
いろんな牧場さんとか個人で飼われている方とか、いろんな思いで、
今回は羊としますけど、羊を販売している方っているんですよ。
例えばそれが里親募集とかね、
っていう感じで新しい飼い主さんを探してたりだとか、
いろんなパターンがあるにはあるんですけれど、
どちらにしろお渡ししますよと、販売しますよっていう方で、
その中から新しく羊、羊飼いたいわって方は迎え入れることになるかなと思うんですよ。
それが多分一番多い流れだと思うんですね。
この時にやっぱりちょっと頭に入れておいてほしいことがあって、
手放したい側、売りたい側、販売したい側の思いっていうところで、
みんながみんなそうじゃないですよ。
一部の方がそうなんですっていうところで、
それがちょっと困っちゃうよねっていうところを話したいんですけど、
基本的に売りたい人の気持ちっていうのは、
ちょっと牧場にいたら困るというか、
うちの牧場にはちょっと合わないとか、
ちょっと外に出したいなって思っている個体を
販売しようとするんですよ。
これって別におかしなことでもなんでもなくって、
当たり前と言ったら当たり前なことなんですよね。
やっぱり自分の牧場にとって主力となるような、
ヤギとかヒツジをね、わざわざ販売なんかしないですからね。
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うちの牧場は、
うちで言ったらさ、
主力のメンバーってやっぱいるわけで、
この子が抜けられるとちょっと困るわっていう子もいるんですよ。
ヤギで例えるとカンナちゃんとかね、もう特にそうだよね。
うちの牧場には絶対いてもらわないと困る、
もう柱ですかね。
あの子が抜けるとものすごく大きい損失が出るんですよ。
たぶん100万積まれてもあの子は売れない。
それ以上の価値があの子にはあるから、絶対に売らないし、
それはできないよねっていう子がやっぱいるんですよ。
それこそうちだったらね、もうバディを組んでたりするから、
いくら頼まれてもちょっと無理ですよっていう感じにはなるんですよね。
じゃあ、たとえうちでね、
販売しますよっていう子ってどういう子かって言ったら、
例えば、お肉にする場合のね、その羊さんたちとかもいるんだけど、
そういう子はバディを組んでたりするんですよ。
そういう子はバディを組んでたりするんですよ。
そういう子はバディを組まないようにしてるし、
あとはどうだろうな、
例えば、うちの牧場でね、
群れで飼育したりとかするわけなんだけど、
やっぱどうしてもね、会わない子っていたりするのよ。
で、この子ちょっと外に出した方がいいんじゃないかなとかね、
なんかそういう子だったら、
出したりするんですね。
で、こういう子って基本的にちょっとどっか、
問題っていうものもなくはないんだけど、
ちょっと何かしら適合しない何かを持ってたりするんですよね。
なので、
そういったちょっと分かりにくい子は、
初めての方にお譲りすることになるんですよ。
で、ここがやっぱね、
それを理解した上で飼えるならまだいいんだけど、
やっぱ初めての人とか、
そういう方にはちょっとハードルが高い、
難しかったりするんですよね。
だから、
で、結局すぐに体調を崩しちゃったりだとか、
病気しがちだったりとか、
で、結局迎え入れてもすぐに弱って死んじゃったっていう子って
よく見かけるんですよ。
で、やっぱそういう子って、
環境の変化に弱かったりとかするので、
そういう子って、
09:00
うる側は手放したいっていうね。
ちょっとこの子はうちの群れに入れとくと、
うちの群れが弱っちゃうから、
外に出したいなっていうね。
そういう子だったりするわけですよ。
そう。
なので、
そういう子は、
なので、
やっぱね、
新しく導入するっていうときは、
なんていうのかな、
コミュニティの中でね、
コミュニティっていうのは要するに、
ちゃんとこう、
何かあったときに助けを求められる人だったりとか、
そういう方ね、
別に私がやっているコミュニティじゃなくてもいいんだよ。
全然。
すごくつながりの深い人とか、
相談にいつでも乗れるような方とかね。
なので、
まず、羊とかヤギとか導入しようと思ったら、
販売できる子いますか?って聞くよりかは、
まずはそこの方とコンタクトをとって、
ちょっとヤギのこと、羊のことを教えてもらえませんか?
みたいな感じで入って、
いいヤギとか、そうじゃないヤギの見分け方だったりとか、
いろいろと話をしてね、
なんか、
情報をお互い交換し合ったりとか、
私はこういうことがやりたいんです、だったりとか、
そういった思いを伝えるってすごく大事なことだったりするから、
なんかそんな感じで入ってて、
じゃあ、あなたにはこの羊が、
このヤギが向いてるかもしれないねって感じで、
そこで販売してもらう、譲ってもらうっていう、
そういう流れがいいなと思うんですよ。
いわゆるコミュニティって、そういう場所だったりするじゃないですか、
こういうことがしたいですっていうのを、
共有し合ったりだとか、
応援し合うような場所だったりするので、
なので、そういうふうに私は言ったんですよね。
はい、ありがとうございます。
なので、やっぱりこっちもね、
そういうふうにコミュニケーションが取れてる場合、
売ってほしいですとかさ、
私こういうことがやりたいんですっていうふうに
言ってくれたら、こっちも
12:01
それに見合った羊とかヤギを、
売ってほしいですとかさ、
私こういうことがやりたいんですって言ってくれたら、
それに見合った羊とかヤギを、
見つくろうことができるんですよ。
それに見合わない羊とかヤギは、
こっちも売らないはず。
ここはもう、その人次第だけど、
私だったらそうする。絶対に。
お肉にしたいんです、だったらお肉にむく子を販売するし、
触れ合いに使いたいんです、だったら触れ合いにむく子を渡すんですよ。
例えば、
ずきみさんとかもさ、
触れ合いでやりたいんだってね、
言ってたから、やっぱ最初はその、
もううちのトップメンバーだよね。
ひじきとかゴンちゃんとか、
触れ合いだったらこの子たちなら大丈夫かなっていうね。
まずはここでガッチリ、
向こうに行ってね、
地元の方たちの心をつかんでおいで、みたいな感じで。
やっぱそういう子を渡すわけじゃないですか。
やっぱそれめちゃめちゃ大事だから。
それこそ、
堀田くんの方は、5番くんを僕は渡したんだけど、
あの子はたまたまね、
タイミング的にもよかったっていうところもあるんだけど、
でもやっぱり5番くんだから、
こっちとしても、
胸を張って貸すというか、
お渡しすることができたんだよね。
5番くんならまず間違いないと。
問題ないと。
一等でも問題ないし、
触れ合いとかね、
扱いやすい子だから、
この子だったら、
うまくやれるんじゃないのかなと。
もう一個ね、
これめっちゃ大事なことなんだけど、
これから始めるっていうときに、
一番苦労するのって、
応援してくれる人が、
つくってことなんですよ。
最初ってめちゃめちゃ孤独なのね。
めちゃめちゃ孤独。
一人であれもこれもやらなきゃいけないし、
助けを求めるようにも、
なかなか声かけられないわけさ。
ってなったときに、
例えば、
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お客さんがつくっていうのが、
自分のところにお客さんがつくっていうのが、
すっごくハードル高いのね、
一番最初って。
コミュニティの中からだとさ、
それこそ、五番くんね。
五番くんなんてもう、
五番くん自身にファンがついてたからね、
そのときに。
五番くんが好きなんですって方が、
もうすでにいたんですよ、いるんですよ。
それを僕は分かった上で、
堀田くんに渡してるから、
そのファンの方も一緒に、
そう、っていうことをしたから、
もう言ってしまったら、
最初からもうファンがついた状態のスタートを
切ることができるんだよね。
これってめちゃめちゃやっぱ大きいと思うんです。
本人がどう思ってるか分からないけど、
最初のこのね、
つながりっていうのは、
ゼロイチを立ち上げるってめちゃめちゃ大変なの。
でも最初からね、
そうやってもうついてくれてるっていう状態が、
やっぱね、
それすごく大事だと思ってるから、
僕はできるだけそれを込みで渡したいの。
の方がやっぱりね、
いいと思うんだよね、
そのスタートを切る上では。
だから、
コミュニティから羊を入れる、
導入するっていうこと、
コミュニティじゃなくても、
自分とすごく関わりの深い方、
牧場、
そういったところから、
導入するっていうのが一番いいんじゃないのかなと、
ということなんです。
だから、
ということなんですよね。
たぶんこの辺、
僕昨日説明してなかったかなと思ってたんで、
ちょっとこれ、
今日言っておこうかなと思って、
話してみました。
どうですかね。
だからね、
ほんとね、
これはね、
僕だったら、
そうだな、
もし、例えば、
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これから羊を導入して、
頑張りたいんだっていう方がいてね、
最初ってすごく大変だから、
その子がもし、
お肉で頑張りたいとかだったら、
お肉に向いているこの中で、
この子だったらいいんじゃないかなっていう、
羊をね、
やっぱりそれってうちにとってもすごくいい羊だから、
ほんとは自分でやりたいけど、
でも最初って大事だから、
ちょっとね、
最初はうまくいくように、
できるだけ強い子、弱くならない子、
うまくいきそうな子を選んで、
ちょっと値段は高くなるかもしれないけど、
でもやっぱりそっちのほうがいいかなと思って、
そっちを進めるかな。
でも、
よくわかんない、
急にやってきて、急に羊、
売ってくださいって言ってきた人には、
多分そういう、
そういう羊は渡さない。
もうちょっとランクの低い子を渡すか、
断るか、
かな。
コミュニティの中でね、
そうやって私はこうしたいんですっていう熱い思いがあれば、
僕だったら多分、
自分の中でのいい羊を渡そうかなって思うし、
もし触れ合いをやりたいっていう子だったら、
うちの触れ合いのメンバーで、
柱になるようなね、
この子がいればまず間違いないっていう子。
ひじきちゃんとかだったら、
全然問題なくいけると思うし、
愛嬌もいいしね、あの子ね。
この子がすごくいいと思うから、
どうしてもうちの牧場には、
ひじきが必要なんですみたいな感じで、
もし言ってきてくれたら、
そこはやっぱり考えるよね、僕も。
コミュニティの中のメンバーとかさ、
やっぱり応援したいし、
そこに僕が育ててきた人たちがいれば、
そこで活躍してくれるんだったら、
全然そこからまた広がると思うからさ、
うちにとっても全然プラスなんだよね、それはそれで。
下手にそれで失敗したとかだったら、
うちにとってもそれってマイナスだから、
変な羊は渡せないわけよ、こっちとしても。
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でも全く関わりのない子だったら、
やっぱりそこからまた広がると思うからさ、
コミュニティの中で、私も応援したいっていう人がいたら、
じゃあこの子は結構ファンが付いてるから、
よかったらこの人たちもきっと応援してくれるから、
この子をよかったら連れてってっていう風になるかもしれないし、
そう。
そういうのもあると思うんだけど、
そういうのもあると思うんだけど、
そういうのもあると思うんだけど、
やっぱりそこって結構大きいかなと私は思ったので、
なのでこれからちょっと始めようと思っている方とかもしいたら、
ぜひね、
1回コミュニティに入ってもらって、
いろいろとね、
こういうことしたいんですとか思いを語ってもらうと、
たぶんそれが一番、
近道な気が私はしてるので、
ぜひね、
コミュニティに入ってもらえると嬉しいかなと、
思っております。
はい。
ちょっと厚めに話しましたが、
たぶん内容的にあれなんだよね、
朝聞く内容としてはちょっと、
ちょっと思いが強いかなと思ったから、
夜に配信しましたが、
最後まで聞いていただきありがとうございました。
はい。
ということで、明日からも羊とつながってまいりましょう。
ではでは。
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