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  2. 久しぶりにブチギレてしまいま..
2024-05-21 25:25

久しぶりにブチギレてしまいました

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00:07
はい、お疲れ様です。羊飼育員/丸岡です。
今日も、人と羊が繋がることをテーマにお話ししていきたいと思います。
えーと、今日はですね、えーと、たぶん、まだタイトルはつけてないけれど、
うーん、今日ちょっとあったことをね、あのお話ししようかなと思っております。
えー、何があったかというと、
まあ、大人げないんだけどね、大人げないんだけど、
ちょっと久しぶりに、うーん、おじさんブチギレてしまってね、
ほんと、まあ相手は中学生なんだけど、
うーん、なんだろうね、大人げないな、大人げないけどさ、
とはいえ、なんかちょっとね、我慢できなかったんだよなぁ、
こんな僕が怒るって、そうそうないんだけど、
まあそれだけ自分にとって、なんだろうね、
そう、どうしても許せなかったんだよね、きっとね、
うーん、だからまあ、
ちょっと、言ってしまったなと、言ってしまったなっていうところをね、
まあ、今日はちょっと包み隠さずね、話しておこうかなと、
うーん、まあこれが何の役に立つかはわかんないけど、
えー、そう、
なのでね、ちょっとなんか最近こういう内容が多い気がするからさ、
まあここでちょっと、海を出しちゃいたいなっていうところがあって、
まあまあ、結構なんだろうな、
うーん、こう感情が、
多分思い出しただけでね、高ぶると思うから、
ちょっと、なんていうのかな、
あの、気持ち的にもね、なんかこう引っ張られたくない方は、
あんまり聞かない方がいいかもしれない、
なので、まあ聞きたい人だけ聞いてもらえたらなと思うんですが、
えーとね、まあ何があったかっていうと、
うーんと、そうだな、
今日毛刈りをね、あのー、中学生の子たちに見てもらったんですよ、
03:05
そう、でまあ、学校でね、そのクラスでこう、牧場に、
えー、あれは何なんだろうな、あの、
えーと、まあバーベキューしたりとか、
バター作りとかね、なんかいろいろと体験、牧場をね体験して行ってたわけで、
でまあ、こっちの方でもなんかこう、やれないかって話でね、
でまあ、毛刈りとかやれたらいいんだけどなーっていうふうに言われてて、
でまあちょうどね、その毛刈りがまだな子たちがいたりとかしたから、
まあその子たちで毛刈りね、見てもらったりとか、
ハサミでチョキって切るぐらいだったらまあいいですよっていうね、
うーん、感じで、まあ受けたんですよ、そう。
で、まあこっちとしては、なんていうのかな、
うーん、なんかこう、
あまり、なんだろうね、大学生とかさ、そういう方たちに向けた内容と、
まあ近しいことで、ちょっと喋ってみようかなーっていう、思ってたのね。
で、できるだけこう、なんだろうな、
まあ中学生だからさ、別にそんな子供扱いする必要はないと思うし、
もう本音で喋っていいと思うし、まあ現場はこうだよーとかさ、
今こんな感じになってるんだよーっていうのをね、
そう、まあ社会の動きというかさ、そういうのをちゃんと伝えるべき年代かなとも思うので、
まあそういう感じでちょっと踏み込んだ話もね、していこうかなと思ってたんだよね、そう。
で、まあ、
うーん、それなりにこっちも準備して、で、
うーん、まあ毛刈りの説明をしてさ、
なんで羊の毛を刈るのかーとか、
ね、そう、
まあ私たちがその羊毛が欲しくてっていうところとかさ、
で、実際そのハサミでちょきってみんな切ってもらって、
で、まあ感謝の意味も込めてね、
みんなでちょきちょきと、
羊の毛を刈り取らせてもらいましょう、みたいな感じでね、
まあ切ってったわけなんだよね。
で、まあ途中までは全然問題はなかったんだけど、
まあじゃあ実際さ、
毛刈りの最後、自分がバリカンでね、全部刈り取るっていうところで、
羊をこうひっくり返して、こう座らせたりするじゃないですか、最初。
06:00
で、その状態で、で、まあバリカンのね、あのスイッチを入れて、
で、まあ刈り始めようかなと思った時に、
まあ一人のね、あの学生が、
なんていうのかな、
うーん、
多分その姿を見て、
まあ言いたくなっちゃったんだと思うのね。
動物虐待だって言ったのよ。
で、それをちょっと面白おかしく言ったのね。
こう小馬鹿にするような感じで。
まあ、羊もね、席でそういう体制してるわけじゃないから、
ね、うーん、まあこっちの都合でそういう体制をね、してもらって、
で、まあ、
旗から見たらね、動物虐待って言われても、まあおかしくはないからさ。
まあよく言われるのはかわいそうっていうね、
まあそういう言葉を言う方は多いんだけど、
なので僕もね、最初はその時はまあ、
うーん、まあしょうがないかなと思って、
まあ、
スルーしてたんだけど、
で、まあそのね、学生の、中学生の子たちに、
引率してるその先生もね、
まあそこにいて、で、男の先生だったんだけど、
で、その発言に対して、
そういうこと言うなというふうに言ってくれたのよ。
ね。
で、まあ、
そこで終わればよかったんだけど、
なんかその言葉でね、逆にその生徒さんが、
こう、調子に乗っちゃったのよね。
まあ、若いね。
うーん、まあ子供だからしょうがないのかもしれないけどさ、
なんか余計にこう、
あの、
僕がね、そのままスルーしてかれば、
いいかなと思ってたけど、
その後もね、立て続けにね、
その動物虐待、動物虐待って感じでさ、
茶化し始めたのね。
うーん、
で、もうその瞬間もうブチギレて、
そう、もう我慢できなくてさ、
もう、バリカンそこで止めてさ、
うーん、
で、まあ、
くんっ、
いろいろ喋ったわけよ。
今のさ、国産羊毛の現状とかさ、
で、実際虐待虐待っていうふうにね、言われてて、
で、
09:01
まあ実際あるのよ。
うーん、羊をさ、毛刈りするときにさ、
暴れたりとか嫌がって、
その毛刈りのときに暴れる羊ってやっぱ多いのね。
うーん、そりゃ嫌だよ。
で、そういう羊に対して殴ったりとかさ、
バリカンでさ、思いっきり叩いたりとかしてさ、
顔をね、叩いて、
で、もう、
なんだろうな、
繊維を削ぐというかさ、
なんかもう、
うなだれるような感じで羊がこう黙って、
で、ただただ飼られるようなね。
そういうところを、
まあ自分、見たりしてるし、
うーん、
で、まあそれがさ、
じゃあなんでそういうふうに虐待とかさ、
するようになったのって言ったら、
言葉選ばずに言うけど、
お前らのせいだぞっていうところがさ、やっぱあって、
牧場がどういうところかさ、
最初に説明したいよなと。
人がさ、豊かに生活するために、
動物たちから、
恵んでもらってるわけじゃん。
お肉であったり、
ね、羊毛であったり、
それをね、
大事に僕らはいただいて、
大事にそれを使っていかなきゃいけないわけなんだけど、
もう今どう見たって雑に扱ってるじゃん。
食べ物に溢れるわ。
作ったはいいけど廃棄するわ。
作ったはいいけど一度も袖を通さずにね、
捨てたりとかしてるわけじゃん。
そんな中さ、
ね、こっちはさ、
動物から、
やっぱ、命をもらってたりするわけよ。
12:00
ね。
その子たちをさ、
雑に扱ってる、
ね、羊飼いだって、
中にはいるよ。
いるけど、
どうしてそうなってるかって言ったら、
みんなが雑に扱うからじゃないの。
ね。
一生懸命育ててもさ、
たくさん作ってもさ、
たくさん服を作ったとしても、
結局使い捨てじゃないか。
ね。
新しいのが出たらそっちを買って、
今まで着ていたやつは、
捨てて、
リサイクルにしたとしても、
よその国に押し付けて、
結局環境汚染みたいな感じでね、
繊維産業とかアパレル業界はさ、
悪者扱いされて、
で、だんだん、
素材の値段が落ちてって、
安いお金でね、取引されて、
毛刈りなんてめちゃめちゃ重労働だよ。
安いお金でさ、重労働させられて、
大したお金にもならないけど、
毛刈りをしないとね、
羊は年越せないから、
羊のためをもってさ、
毛を刈ったりするわけじゃん。
それでも羊は暴れるわけよ。
ね。
こっちはさ、
羊のためをもってとかさ、
みんながね、それで、
暖かい豊かな生活が送れると思って、
頑張って毛刈りをするけどさ、
羊はそんなん関係ないからさ、暴れたりするし。
もうそこでイライラは溜まってくるよね。
頼むからおとなしくしてくれって。
こっちも必死なんだよってさ。
そこでさ、一回手が出るとさ、
羊っておとなしくなるのよ。
だからそれでね、
15:01
羊を殴ったらおとなしくなるっていうのを
覚えちゃうとさ、
また同じように暴れる羊がいたら、
手を出すようになるのよ。
それが一番効率的だからさ、
なんでそうなっちゃったんかなって思うと、
やっぱり大事に扱ってくれないんだよね。
大事に扱ってくれる人がいたら、
そんなこと絶対にしないんだよ。
僕だったらできないもん。
どんなに暴れたって、
その羊にはさ、
その羊毛を待ってくれてる人がいるんだよ。
実際にね。
だからその人の顔が、
僕はすごい頭によぎるから、
絶対に手は出さないの。
どんなに暴れても、
絶対に手は出さないし、
できるだけ羊にとって負担のないように、
大事に毛を刈り取らせてもらうわけさ。
だからね、
ちょっと、
スルーできなかったんだよね。
そう。
まぁ、分かんないからしょうがないけど、
でもちょっとね、それで、
茶化されたのがちょっとね、もうほんと、
僕の中では許せなかった。
そう。
うん。
まぁ、ちょっとな、
そこに至るまでの説明が多分足りなかったんだよな。
もうちょっとちゃんと説明して、
それからね、
割り勘で毛を刈るのが良かったんかなって思うと、
なるほどなと、
申し訳なかったなと思うね。
まぁ、できるだけ、
どの年代の子でもね、
特に中学生の子に、
やっぱこの羊のこと、羊毛のことって一番伝えたい年代だったりするからさ、
18:05
なぜかって言ったら、
実際彼らは毎日ウールを身につけてるわけよ。
学生服ね。
そう、今日も、
今日はみんな体操服だったからさ、
学生服を着てる子はいなかったから、
あれなんだけど、
ちょっと学校戻ってさ、着替えたら、
家に帰って、学生服のタグちょっと見てみてって、
なんでウールが入ってるのかとかさ、
そういうのも説明したわけよ。
なのでね、中学生、高校生ね、
この時期にやっぱり一番知ってほしい。
で、それを分かった上で着てもらうってすっげー大事だと思うの。
そう、僕らは知らなかった。
今思えばそういうことかっていう感じなんだけど、
やっぱね、当時、やっぱ知っておきたかったね、その情報は。
で、やっぱそれを知ってると知ってないで、
そっから先絶対違うからさ、
いや、これ絶対伝えておきたいなと思って、
ちょっと今回意気込んでいたが故にちょっとね、
失敗したかなっていうところで、
まあちょっと次はね、
もうちょっとその辺を厚めに伝えてからやろうかなと思っております。
まあなんだろうな、
結構ね、その仲のいいクラスだったのね。
先生ともね、なんかすごくわきあいあいと、
お互いにこう、なんていうのかな、
茶化すじゃないけどさ、
結構笑顔の多いクラスで、
なんか雰囲気はすごく良かったのね。
だから多分なんかそのノリで言っちゃったんだろうなっていうのはすごくわかるの。
まあ、なんていうの、中学生のノリってあるじゃないですか。
なんか別にそれがね、悪いとは思わんけど、
ちょっとごめん地雷踏んじゃったねって感じでね、
大人げねえなと思ったけど、
そうなんだよね、そうなんだよね。
もうその後の空気感はもうやばかったね。
21:04
いや、申し訳ないことしたかもしれんけど、
でもまあね、伝わる子には伝わってたからさ、
まあ、これもいい経験かなとも思うし、
まあ、良かったかな、あれはあれで。
という感じでちょっとね、今日は、
なんてタイトルをつければいいんだろうね。
まあ、久しぶりにブチギレましたっていう感じかな。
ということで、
明日は新城の方で毛刈りだね、毛刈りがあって、
で、その次の日もまた新城で毛刈りがあって、
で、その次が農業センターで毛刈りがあって、
立て続けにね、ちょっと毛刈りがあるから、
ちょっとバテないようにしないとね、いけないけれど、
まあ、暑くなってきたからね、早いとこ刈り取ってあげたいよね。
ということで、
もうしばらく毛刈りがありますが、
一応今刈り取った羊毛をスカーディングしてね、
で、一頭一頭写真撮って、
コミュニティの羊毛の部屋でアップしてるので、
もし興味ある方ね、
6月30日に販売しますので、
興味ある方は是非コミュニティを覗いてみてください。
これをね、本当はね、インスタとかに載せたいなってちょっと思ってるんだけどさ、
悩んでる。
悩む、本当悩む。
多分これ、インスタとかさ、SNSに載せてさ、
コミュニティで販売しますってアナウンスしたら、
まあ結構コミュニティに入ってくれる人もいるんじゃないかなって思うけど、悩む。
もう販売した後にやろうかな、どうしようかな。
24:04
うーん、だよね、どっちがいいかな。
やっぱできたら、今ね、コミュニティに入っている人にできたら渡ってほしいなとも思うけど、
とはいえコミュニティのね、人数もちょっと増やしたいなとも思うし、
悩ましいね、これね、悩ましい。
ちょっと、なんかうまいことできんかな。
うまいことできんかなとちょっと思っておりますが、
あれかな、
うーん、難しいな、難しいな、難しいな、ちょっと考えます。
はい、ということで、
明日からも羊とつながってまいりましょう。
ではでは。
25:25

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