羊を飼う前の考え方
はい、お疲れ様です。羊飼いのまるおかです。
人と羊が繋がることをテーマに活動しております。
よろしくお願いいたします。
えーと、今日は、うーんとね、
そうだ、羊を飼う、育てる、うーん、羊を飼う上で、
お、ピーポーピーポーきちゃったな。
ちょっと待ってねー。
えーと、OK。
えーと、今日は、ちょっとね、多分ダラダラ喋ると思います。
あのー、なんだろう、頭の整理も兼ねて、
えー、喋ろうかなという感じなんですけど、
えーと、あれですね、羊の、羊を飼う、
えー、これから飼おうとしている方とかさ、
なんかそういった方たちに向けた内容をお届けしようかなと思うんですけど、
あの、羊を飼う前にっていうところだよね、きっとね。
うーん、抑えておくといいなーって思うところは、
えーと、まあ、うーん、その辺をちょっといくつか、
洗い出したいなーと思っておりますので、
えー、うん、ダラダラ喋ります。
まずはそうだよねー、
あのー、まあ、自分が何をしたいのかっていうのはもちろんなんだけどさ、
ね、お肉をね、育てたい、羊毛を育てたい、
えー、ただただ羊が好きだから羊を育てたい、
うーん、ね、羊で何をしたいのかだよね。
うーん、羊であなたは何をしたいんですかっていうところがすごく大事になってくると思います。
うーん、そこをまず、えーと、なんていうの、
これはもう途中で変わっても全然いいことだと思うので、
ね、やってみて、こっちの方がなんかいいなって思ったらそっちに変えればいいから、
あの、最初はまあ何かしらこう、うーん、一つ目標というか理由をね、
ちゃんと、うーん、設けておくといいんじゃないのかなって思うんです。
うーん、で、それがなんていうんだろう、こう、羊で食べていきたいというか、
羊、うーん、羊で、まあ、お金を稼いで、えー、暮らしていきたいっていうのは、
それはちょっと違って、うーん、それはなんだろう、目的とはちょっと呼べないというかね、
うーん、な、なんていうの、その、家庭だよね、その、
羊で稼いで、で、何がしたいのよって話じゃないですか、
うーん、そう、で、羊、羊を使って、なんかこう、うーん、ただ単にね、お金稼いでさ、暮らしていきたいんだったら、
他の方法選択しのが絶対にいいと思うし、うーん、やっぱ、羊で食べていくって大変だからさ、
そう、ってなってくると、うーん、ちょっとその辺ちょっとまだまだかなっていうところは思うので、
うーん、そこをまず1個、何かしらね、うーん、まあ、普通に考えたらね、
収入源の重要性
うーん、お肉を育てて、羊毛を育てて、っていうところが一般的かなとも思うんで、
まあそうだろうという、で、えー、考えていくとですね、
まあ、中にはちょっと触れ合いとかさ、そっちの方もいると思うので、
まあそれはまたちょっと別にはなるんだよね、そう、あの、動物取り扱い業とかさ、
うーん、やっぱ視覚がちょっと必要になってきたりするから、そういうのをまず取らなきゃいけないよね、っていうところね、
うーん、そうそうそう、なので、まあ、それはまたちょっと違うかな、
飼育員向けの話かしら、うーん、それはそれで多分私、いろいろと、むしろそっちの人だからね、私は、
いろいろとしゃべれるような気はするんだけど、今回は楽能家さんの方だね、育てる側の人の話でいきますと、
うーん、そうだね、まあ、羊のことをまず勉強しなきゃいけないっていうのはあるとは思うし、
近くに羊飼っている人ってそうそういるもんじゃないから、なかなかこうね、学ぶことってできなかったりすると思うんだけど、
うーん、まあ少なくともね、犬や猫とはね、やっぱ全然育て方が違うんですよ、
見るべきポイントがちょっとやっぱ違ったりするんで、その辺をね、理解するのをまず理解した方がいいと思うので、
うーん、まあそういう羊を育てている牧場さんが近くにあればね、そこにちょっとお声掛けして、ちょっといろいろと教えてくださいっていうのが、
まあ最初は大事かなとも思うし、もしよかったら私のところに来ていただければ、もう何でもお答えするので、
欲しい情報があれば全然いくらでも差し上げますので、お気軽にDMでもいいです、何でもいいです、ぜひお問い合わせください。
でまあ、やっぱね、0-1で羊と向き合ってやっていくっていうのはね、大変だと思います。
やっちゃダメっていうわけではないけど、すごく大変な苦労を強いることになるのは間違いなくて、
できるだけそういった苦労はね、しない方がいいと思うんです。経験にはなるから、
それはそれで一つの自分の糧となるわけだから、必要なことだったりもするかもしれないけど、
まあそれはあくまで、自分が力がある場合ね、力っていうのは生きていくというかさ、生活がまず自分ができる前提で、
なんかこう、羊以外でちゃんと食べていけるっていう体力を持ってて、財力もあって、
その上で、余剰資金でね、副業としてちょっとやってみたいんだみたいな感じであれば、まだいいよ。
まだ羊がこけてしまっても大丈夫っていう前提がまずないと、それは多分やっちゃダメだと思うんで、
まずそこが確保できた上でね、01で羊をやってみるっていうのはまあ、いいんじゃないっていう感じではあるんだけど、
結構多いんだよね、そういう本業が別であって、趣味というか、動物が好きでみたいな感じでね、やる方もいます。
その方たちはもう楽しそうにね、動物たちと触れ合ったりしてるし、まあいいんだけどって感じでね、
あまりこう、良い環境を用意できて欲しいなというか、もったいないなって思うところが多々あるんだけど、
まあそこは何だろう、都度都度ね、手こ入れしながらやっていけばいいかなと思うので、
まあ、そういうやり方は一つあるっていうところと、
そうだなあ、あとはまあ、もし始めるとしたら、やっぱり羊だけでやっていこうっていうので、
最初から考えるのはやっぱりやめた方が良くて、そんな簡単な話ではないからさ、
やっぱりこう、新規でね、新規収納で羊をやるんだってなったとしても、
まずは羊以外の収入源っていうのもちゃんと確保した上でね、
で、羊に取り組んでいくっていうのが、まあ定石だよね。
他の羊飼いの方たちも、ほとんど何かしら羊以外で収入源をね、持っているっていうのが一般的だったりするので、
羊を育てながら、他に何かこう、なんだろうな、農業だったりとかね、
何かこう、別の仕事を、手に職を持っている人がやってるっていうところが、まあ、一般的だと思います。
なので、そこはまず大事だよね。羊以外で食べていけてるっていうのはやっぱ大事だね。これは大事だね。
うーん、そうだよね。羊はあくまでスロースタートだね。
市場の需要を理解する
うーん、スロースタートで少しずつ少しずつ頭数を増やしていって、で、ある程度こう、勢いがついてきてね、
うーん、で、実績もあって、で、周りの人たちからも評価を得て、
評価を得て、じゃないと、スタートしちゃダメな気がするんですよ。
あー、そうだね。あの、羊をさ、育てるじゃん、羊飼いさん。で、それをこう、どうですか、うちの羊っていう感じで、
まあ、お肉なり羊毛だったりこう、と思うんだよね。うーん。
で、それを、えっとね、やっぱね、羊飼いとして、うーん、まあ、昨日の話もそうなんだけどさ、
まあ、なんて言うんだろうな、大衆向けにね、羊毛とかさ、お肉を届けるんであれば、まあ、いいと思うんだけど、
それなりにやっぱ頭数も必要だったりすると思うけど、そうだな、なんて言うんだろうな、
あの、ちゃんとあなたが育てている羊が求められているのかどうかっていうのがね、やっぱね、すごく大事だと私は思ってるんです。
そう、求められてるから作る。うーん、まあ、これってやっぱ商売の基本じゃないですか。
なので、何だろうな、求められてもいないのに作ってどうですかっていうところに、そこにコストをかけたり時間かけたりするのって、やっぱすごくね、無駄が多いと思うんですよ。
そう、なので、ちゃんと求められているっていうのが前提で、羊たちを育てていくっていうのがまあ、すごく大事なことだと思うんですよ。
そう、なので、まあ、ちゃんとね、うーん、自分の羊たち、まあ自分のこともそうだし、あの、君から羊を私は飼いたいんだっていうね、君が育てた羊のお肉が食べたいんだとかさ、
羊毛を、羊毛が欲しいなっていう人をどれだけこう、そばにいるかっていうところが、やっぱ大事だと思います。
これは、そういった人たちがまずいるっていうのがすごく大事で、その人たちに向けてまず販売していく。
ある程度こうね、そこでこう、体力をつけてさ、で、頭数も増やしていけるっていう状況になったら、外に向けてね、販売していくっていうのもいいんじゃないのっていう気がしますね。
外に向けてばっかじゃなく、外に向けてばっか販売していると多分、もう苦しいよね。苦しいよね、きっとね。
なんかやっぱ世間のさ、寝下げ競争とかさ、そういったものに巻き込まれやすくなっちゃうじゃん。そこからはやっぱ出たほうがいいからね。
それができるのはもう、大手のね、でっかい資本を持った会社さんの戦い方なので、そこには勝てないからね、どう足掻いたって。勝てるわけがない。
なんかこう、海外の羊毛だってね、海外の羊毛と戦ったらもう勝てるわけがないから、値段でいくとね。品質もそうだよね。品質も値段も勝てるわけがなくてね。
羊を飼う前の準備
日本だとどうしてもメリのはちょっと難しいっていうのがあるからさ、柔らかさとか細さでいったらかなうわけがないし、値段も全然違うし、しかも品質も綺麗だからね、っていうところがあるから、そこと張り合うわけにはいかないし。
お肉だってね、海外の国産は国産でめちゃめちゃうまいけど、とはいえやっぱ値段もするしさ。海外のものも全然最近はね、匂いとか臭みがないっていう、ないというか、少ないっていう風に結構良くなってきてるそうなので、
そうなってくると、やっぱ安くて美味しい方が良かったりすると思うし、そこと戦っててもちょっと大変じゃん。
だから私たちはそれとは別でさ、ちゃんと値段をとって、ちゃんと付加価値をつけた上で販売していくっていうのが大事だから。
だもんで、ちゃんと分かっている人、あなたのお肉を食べたいんですっていう人をどれだけそばに置いておくか、それが例えば個人の人でもいいし、どこかのお店の料理人の方でもいいしね。
なんかそんな感じでやっていかないとちょっと難しいよね。しかもそれを全部一人でやらなきゃいけないからね。誰かがサポートしてくれるってことはないから、ほんと全部自分でやらなきゃいけないのが大変だなって思うところですよね。
で、私はそこを何とかしたいなと思ってそういうコミュニティっていうのを立ち上げたりしてるんですよ。
実際これが何か繋がりができてたりするといいなっていうところもあったりするんだけど、この間はポムメルトさんとゆっぷYoutuberの方と羊の隠れ家さんがコラボして、
そこで繋がってジンギスカンパーティーをされたりしておりましたけれど、そんな感じで繋がっていく土台として機能できたらやっぱいいなと思うので、
うまいこと繋がると嬉しいなとも思うから、できるだけ羊階さんが積極的に関わってきてくれたりすると嬉しいんだけどなとか、
あとはお店をやられてる方たちとかね、いいなと思ったりするので、
なんかできるといいよね。私もその辺なかなか動けてはいないんだけれども、羊フェスタっていうのが私の中で結構大きくてさ、そこで関わりを持つっていう飲食の方もね、
プティルさんもそうだしね、結局そうだもんね、プティルさんとか隠れ家さんもね。
なのでそんな感じで羊フェスタを盛り上げるだけね、知名度を上げていい場所になっていけばきっとそこにいい出展者さんが集まってきて、
そこからコミュニティに入ってくれたりとかするといい流れが生まれてくれるんじゃないのかなっていうところもちょっと思ってたりはするんですよ。
なので話があっちゃこっちゃいきましたが、まずはそうだよね、一回まずそうだよね、自分が何をしたいのかっていうのをよく考えて、
途中で変えたっていいからさ、まずはこっちに向かっていきたいと思うっていうのを決めて、
で、それにこうなんていうんだろうな、その道でうまくいっている人だよね、その道で結果を出している人、成果を出している人のところに声をかけてちょっとお話し聞かせてもらえませんかっていうのがすごく大事かなというふうに思いますね。
アドバイスの重要性
全然うまくいってない人に声かけちゃダメだよ。間違ったアドバイス受けちゃうから、ちゃんと結果出している人に声かけて、そしたらきっと抑えておくべきポイントとかこういうふうにして私は結果出しましたっていうところを教えてくれるんじゃないのかな、隠すようなことかしらって思うけどね。
競合になられると困るっていうふうに思っている方はちょっと私はどうかしらって思うよね。
どうなん?みんなやっぱそういうの嫌なのかな。
いやだって普通にさ、私だったらね、私と同じようなことをしている人がいたらめっちゃ友達になりたいし、めちゃめちゃ一緒になってもっとすごいことをやりたいなって思うからさ、そしたらどんどん羊が好きな人が増えたりとかするとさ、どんどんどんどんやれることも増えていくじゃん。
関わる人がどんどん増えれば増えるほど、羊たちの消費もどんどんどんどん増えるし、いいと思うんだよね。
そこで大手が入ってきて、全部顧客をかっさらっていくみたいなことが起きたとしてもさ、別にそこと張り合うつもりは最初からないからさ、
ちゃんと自分と繋がっている人を大事にしていけばいいわけだから、そこで流れちゃうんだったらもうそこはそこでね、さよならって感じでいいと思うしさ。
自分が大手になりたいんだったら話は別だけどね。
そうそうそう。私はそっちはあんま興味ないんでね。
そんな感じだよな。そんな感じかな。
もしアドバイスを受けたら、こうしたほうがいいよっていう風に受けたら、それは絶対にやったほうがよくって。
そこでなんかこう、自分なりのアレンジを加えて、あの人はこう言ってたけど、私はちょっとこういう風にしたほうがもっとよくなるんじゃないのかなと思うので、こういう風にちょっとアレンジ加えてやってみましたみたいなことをやったら、まずうまくいかないので。
言われたことは絶対そのままとにかくやると。まずはやる。やった上で変えるんだったらまあいいけど、やりもしないで変えるのは絶対ダメで、それはもうゼロイチをやってるのと同じことだから。
アドバイスを受けたら、こうしたほうがいいよって言われたら、まずそれを絶対にやるっていうのがうまくいく秘訣です。
私がカバーを着せろと言ったらカバーを着せてください。
いやちょっとこのカバーはアレなんでうるさいみたいな。
とにかく着せなさい。これを着せなさいと。着せた上で言ってきてって感じだよね。
そんな感じかな。
どうやってまとめようかなこの話。
まあちょっとできるだけ優しくまとめられるといいな。
羊を飼いたい人に向けて、飼う前の心の準備というか、そんなような話ができるといいなぁと思っております。
今日は以上でございます。最後まで聞いていただきありがとうございます。
すいませんダラダラ喋りました。ではでは。