1. 羊と繋がるラジオ🌱🐑
  2. ひつじのパスポート
2024-12-29 20:37

ひつじのパスポート


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6349f1d50cee2a08cae9da11
00:07
はい、お疲れ様です。飼育員のまるおかです。
ギフトアイチで羊を50頭ほど育てながら、
羊と繋がるコミュニティを運営しております。
よろしくお願いします。
今日はですね、ちょっと提案というか、
羊フェスタを来年の春やるんですけれど、
何回目になるんだったかな?
たぶん、シープデザインフェスティバルも合わせると、
たぶん9回目とか8回目とかそれぐらい。
なので10回目ぐらいです。大雑把にね。
なので、今回の新たな取り組みを模索していきたいなと思っているんですね。
その一つの提案というのをしたいなと思うんですよ。
これが、より楽しめる空間づくりというか、
何かできたらいいなというふうに思っていたりしているので、
ここからいろいろとブラッシュアップしていくつもりではいるんですけれど、
最初の叩き台として聞いていただけたらなというようなところですね。
今回何をしようとしているかというと、
今までの羊フェスタとは雰囲気を変えたいなというところはあるんですよ。
端的に言うと収穫祭をやりたいんですよね、収穫祭。
今回もこのラジオのBGMにイメージになるような楽曲を選んで流そうかなと思うんですけど、
ちょっとアップテンポなノリというか、軽やかな収穫祭の、
みんなが楽しんでいるような、みんなでお祭りで騒いでというか、
私は毛刈りをするので、羊の毛を刈りつつ、できたらみんなで毛刈りをして、
03:09
その横では刈り取った毛をみんなが仕分けしたりだとか、
そこに人が集まって、あれやこれや、この毛は何に使おうかみたいなね、
そんな感じに話してたりだとか、また横では子どもたちが羊を追いかけて遊んでたりだとか、
そういう空間、いろんなところで、
みんなが輪になって、編み物をしたりだとか、糸車でくるくる回してたりだとかね、
ワイワイ、ガヤガヤ、楽しそうにみんながおしゃべりしながら過ごしているような、
そういう空間が作れないかなって思っているんです。
今まではイベント、なんていうんだろうな、ショーというか、
羊の毛刈りショーみたいな感じに、何時からやりますよみたいな感じでお客さんを集めて、
羊の毛刈りっていうのはね、とか、そういう感じにお客さんに説明するみたいな、
そういう空間を作ってたんですよね。
そのイベントが終わったらお客さんがサーッと引いていくみたいな、
そんな感じだったのを一日通して、
みんながゆったりのんびり楽しめるような2日間にしたいっていうのが、
今回の目標なんですよね。
提案としてね、やりたいことというのは、
収穫祭ってさ、
例えば、よくあるのが野菜の収穫祭とかでさ、
秋とかにやるのが一般的だと思うんだけど、
かぼちゃがずらって並んでたりだとかさ、
干し草を使って、モニュメントというかね、
大きなアートを作ったりだとかさ、
それこそ牧場でやるからね、
大きいフィールドを生かして、
アクティビティ的な遊びかな、
子どもたちが走り回って遊べるような、
遊び場を作りたいんですよ、遊び場を。
今までってどっちかっていうと、
06:01
遊ぶ場所はあんまなかったよね。
ワークショップはあるんだけど、
例えば輪投げとかさ、
カカシが立っててそこに輪っかを投げるとかね、
的当てとかさ、あるじゃん。
そういうので遊べる場所っていうのを、
なんかやってみたいなと思ってて、
なので羊の系があり、羊がメインではあるんだけど、
収穫祭としてね。
ただ柱としてあるのが、
遊び、子どもたちが集まって遊ぶ場所で、
お父さんお母さんがのんびり料理を楽しんだりだとかさ、
近所の方たちとか仲間たちと一緒におしゃべりしながら、
お酒を飲んでね、ゆったりくつろぐような空間。
隣ではステージで誰かが歌ってたりだとか、
ギター弾いてたりだとか、
晴れ時の晴れっていうものね、
みんなでお祭り、祝う日って感じかな。
羊の毛刈りをみんなで祝う日みたいな。
祝う日っていうのがすごくしっくりくるかもしれないね。
そんなお祝いの日にしたいなっていう感じなんですよ。
なので、やっぱりそういう遊び場を作りたいなと思ってて、
ってなってくると、その準備ももちろん必要なんだけど、
管理というかさ、できるだけスタッフがつけれるところはつけようかなと思うんです。
あとはボランティアでね、
とか、羊を絡めて何か、
もしできるのであれば、いろんな方にお願いをしてね。
ワークショップでもいいと思うんですよ。
羊毛を使ったワークショップでもいいし、
普通にさっき言ってた輪投げとかさ、
ちょっとした自然なものを使った遊びっていうのを
子どもたちにやってもらって、
みんなで楽しい空間を作って、
その辺の、
全部の人に体験してもらうって結構やっぱ大変なのよ。
うちってやっぱその、
子どもたちとかめちゃめちゃ来るから、
09:02
みんなにそれを体験してもらうっていうのと、
もうほんと、
あの、
やっぱり、
なんかもうちょっと、
なんて言うんだろうな、
内々な感じにしたいんですよ。内々な感じ。
いや、こっちのメンバー、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
いやこっちの、
メンバーに入ってくれ、
入りませんかぐらいのさ、
羊のなんかこう、
羊をみんなで楽しむ、
祝うっていうグループに入りませんかみたいなね。
なんかそういうちょっと内々のノリを、
加えたいところがあって、
もう誰でもOKっていうのももちろんありなんだけど、
でもやっぱちょっと、
線引きをちょこっとしておきたいなって、
思うんです。
で、それをどうするかっていうところ。
で、
なんかこうパスポート的なものをね、
作れないかなって思ってるんですよ。
その、
なんかアクティビティ的なさ、そのワークショップ、
罠あげとかなんかそういうミニゲームね、
を体験する時に、
そのパスポートを持ってる人はもう全部、
もう無料で、
フリーで全部体験できますよみたいな。
で、その中にもちろん私の羊の毛刈り体験とか、
その辺も組み込みたいんですよね。
っていう感じで、
なんかこうパスポート的なもの、
それこそ例えば森内さんがさ、
シープドッグとかやったりするじゃん。
で、その柵の中に入れるとかさ、
それも全然いいと思うし、
羊を追いかける、
もう思う存分追いかけてくれっていうようなね、
感じもできたりするから、
なんか、
そう、絶対楽しいと思うんですよ。
なので、
なんて言うんだろうな、
できるだけね、
そう、やっぱり人がたくさん来すぎちゃうと、
ちょっとね、
場が荒れてしまうような感じがするので、
なのでこうパスポートね、
パスポートを作りたくて、
今思っていることを、
端的に言うと、
例えばさ、その森内さんとかだったらさ、
犬笛ってやつがあるでしょ、犬笛。
12:03
で、あれをさ、
用意してもらって、
それを販売、
森内さんがするわけなんだけど、
それがパスポートになるというかさ、
それを持っていると、
もうそこのね、
イベント会場でやっているものは、
フリーで遊べますよみたいな、
っていうふうに統一してしまえば、
みんなそれでね、
この笛はOKな笛だねっていうので、
分かるし、
あとは、
別に、
それ一つにしてもいいけど、
それ以外もあってもいいと思ってて、
例えばなんだろうな、
私たちの仲間というかさ、
うちうちの人には分かるものでいいと思うから、
例えば、スピナーさんとかだったらさ、
スピンドルとかでもいいと思うし、
何がいいかな、
毛糸玉か、
出店者さんが販売しているものの、
これっていうものを、
一つずつ選んでもらってね、
スピンドルで言ったら、
飯田工房さんの手作りのスピンドルがあったりするので、
それを持ってたらOKっていうのもありかもしれないし、
あとは、
そうだな、
あとは、
シャルル・ドメリーさんの羊群って書いてね、
ステッカーがあるじゃないですか、
あれ私、財布にベタって貼ってありますけど、
そんな感じで、
そういうステッカーを見せてくれたらOKですとかさ、
別にそれって本人じゃなくてもよくてさ、
お父さん、お母さんが持っているものを子どもたちにもらって、
これで遊んでおいてって言っても全然いいと思うし、
何だろう、
そういうパスポートが何かあるといいかなって、
ちょっとね、ぼんやり思っているんですよ。
これさ、
毎年やれたら、
それこそ一つ持っていればさ、
もうそこから先ずっと遊べるよっていう、
そういうステッカーがあるじゃないですか、
もうそこから先ずっと遊べるよっていう感じにもなるでしょう。
なので、また行きたいっていうかね、
また来たよっていう風にもなるし、
そうやってどんどんどんどん、
15:01
羊にまつわる、
羊とつながって楽しんで、
一緒に喜んでくれるような仲間がね、
一人二人でもどんどん増えていってくれると嬉しいなっていうか、
思うんですよね。
この羊フェスタ自体がさ、
ここで何か収益を上げようっていう、
牧場側はね、
狙ってるかっていうと、
どっちかっていうと、
もちろんそれもあるんだけど、
そのイベントの中だけでやろうとは思ってなくって、
全体を通して収益が上がればOKっていうところなんだけど、
なのでできるだけ楽しんでもらう。
また来たよって集まる場所づくりだよね。
また行きたいっていう、
そういう場所にしていきたいなと思って、
やってるんですよ。
なかなかなんていうの、
この羊の毛刈りだけで集客するって、
まあ難しいとは思うんですよ。
最初の1回は全然いいと思うし、
実際に毛を求めてやってくる方たちにとっては、
十分なイベントなんだけど、
そうじゃない人たちって、
毛刈りは毛刈りで見たいけど、
1回見たら多分満足じゃないですか。
また行きたいっていう風になる、
何かが欲しいからね。
なのでそういう、
羊、それこそ私が言ってる動物で集客しないっていうところ、
場所、空間で集客するっていうところを、
組み込んでいきたいなとは思っているので、
今回やってみたい新たな挑戦としては、
そういう空間づくりをどうすればできるのかなっていうところをね、
これからいろいろ考えながら進めていこうかなと思っているので、
ぜひぜひ協力していただけると、
うれしいなと思います。
こんなアクティビティ、遊び、
私が思っているのはいくつかあるんだけど、
うちはやっぱ牧場だから、
干し草とかはいっぱいあるんですよ。
山のようにね。
でももちろん、
牧場に行っても、
大事な干し草だから、
バラバラに使い物にならなくなるような使い方はできないから、
18:00
ちゃんとイベントが終わったら、
餌として使うっていう前提で、
いろいろと飾り付けだったり、
子どもたちが遊べるような形っていうのもできるので、
ぜひぜひ、
ぜひぜひ、
ぜひぜひ、
子どもたちが遊べるような形っていうのもありかなとかも思うし、
ロール状の大きいやつとかもあったりするじゃん。
ロールがビニールで包まれてたりするので、
そのビニールに絵を描いてもらってもいいかもしれないし、
そんな感じでちょっとやりたいなって思っているのと、
あと遊びで言ったらなんだろうな、
もう本当にできるだけ、
スタッフは見ているだけでいいような形ね、
そういう遊び。
子どもたちって基本的に自分で考えて自分で遊ぶからさ、
ルールとか別にそんなのいらないんですよ。
ルールはいらないし、
でも自分たちで勝手に遊んでっていうようなね、
そういうので全然いいと思うから、
そういうのをいくつか用意したいなって思っているので、
もしアイデアがあればぜひ教えていただけたら嬉しいなと。
フリーで遊べるようなワークショップとかもし、
やってもいいよっていう方がいたら、
ぜひ声かけていただけるとうれしいかなと。
材料とかもし用意できそうなものがあれば、
こちらでも用意するので、
ぜひぜひ一緒に楽しんでもらえるとうれしいかなと思っております。
ということで、
まだ先の話ではあるんだけど、
とはいえもう100日は切っているので、
もうあっという間に多分切ってしまうので、
ちょっといろいろとこれからその辺お話ししていこうかなと。
羊フェスタの収穫祭というところで、
どうぞどうぞよろしくお願いいたします。
ではでは。
20:37

コメント

スクロール