羊フェスタの計画
はい、お疲れ様です。 飼育員のまるおかです。
ギフト愛知で羊を50頭ほど育てながら、 羊と繋がるコミュニティを運営しております。
よろしくお願いします。
今日はですね、来年の話にはなるんですけれど、
4月の5日と6日ですね、羊フェスタをやりますというところで、
それについて今日は喋ろうかなと思っております。
でまぁ、そうだな、今日ね、打ち合わせが一つあって、
まぁその羊フェスタの内容をどうしようかなというところで、
これからね、組み立てていくところでございますというところでね、
一回ちょっと自分の中で考えていることを並べてみようかなというふうに思っております。
羊フェスタがそもそもどういう立ち位置かというと、
年に2回あるんですよね。
今から話すのは、春ですね、春の方の羊フェスタ。
秋の方はシープデザインフェスティバルっていう、
そういう形になるので、
春の羊フェスタの方は毛刈りがあるので、
毎年春に羊の毛刈りをしますので、
それのイベントですというところになるのかな。
そうだな、どこから喋ろうかな。
とりあえずね、毛刈り自体は3月から4月にかけて毎週土曜日をね、
毛刈りはしようかなと思ってるんですが、
そうだな、毛刈りの日程もちょっと決めないといけないね。
ちょっと近いうちに皆さんにお伺いを立てましょうかね。
その毛刈りをやりつつ、4月の5日と6日にね、
羊フェスタっていう形で大々的に毛刈りをやりながら、
皆さん集めて、参加していただける方集めて、
収穫祭の内容
収穫祭をやりたいなと思ってるんですよ。収穫祭。
私はその収穫祭っていうものをね、
過去に、あれは何年前だろうな、5、6年前だね。
それこそ今、羊の里があるね、岐阜県関市にあるふるさと農園さんね。
あそこに勤めてた時が、あそこに4年ぐらいかな、いたんですよ。
そこでね、野菜の育て方とかさ、路地野菜とか、
あそこで扱っている、いちごとトマト以外だね、野菜をまかされてた時期があってね。
その時の秋にね、収穫祭があるわけですよ。野菜の収穫祭がね。
それで、なじみがあると言えばなじみがあるんですが、
どっちかというと、私が経験したことがある収穫祭っていうのは、
私が育てて収穫した野菜をテーブルに並べて販売すると。
収穫、要はその時一番野菜が摂れるシーズンというかね、
いろんな野菜が一度にたくさん摂れるから、お客さんいっぱい集めてね、
買って買って、みたいなことをするわけなんですが、
今回私がやる収穫祭、羊の収穫祭ですね、に関しては羊毛っていうところで、
これは年に1回ですよっていうところなので、
皆さん待ち焦がれていてくれているのかなというところで、
私が羊から毛を一頭一頭刈り取って、それをお渡しするっていうところで、
みんなで喜びを分かち合うというか、お祭り騒ぎしたいなというところで、
今まではどっちかというと伝えるというかさ、毛刈りってところだったりとか、
ショーとしての見せ方が強かったかなと思うんですよ。
シープドッグもそうだけど。
今回ちょっと挑戦したいのがさ、もちろん見せるんだけど、
もう何だろう、みんなでこの時期を楽しみたいというかさ、
皆さんどうですか?収穫祭っていうイメージ、私のイメージがね、
何て言うんだろうね、
例えば私が羊の毛を刈り取りながら、
その横ではもう刈り取った毛をね、みんなでスカーディングだよね、
仕分けしたりとかして、
でもみんなそれこそ楽しそうにね、笑いながら歌いながら、
その奥では羊たちがね、シープドッグで走ってたりだとか、
子供たちが追いかけてたりだとか、
それこそ食事もだよね、食事もみんなでね、
テーブル囲んで食べてたりだとかね、
なんかそういう温かい空間というかね、
みんなでこう楽しんで、
手を貸したりとかね、
手を動かしているような、
そういう日常的な何だろう、暮らしの営みというかね、
今年も羊毛がやってきたよっていうのを、
そういう喜びを分かち合うっていうところをね、
うまく表現できないかなと思っているんですよ。
今まではどっちかというと、
今後の展望
お客様として、じゃあ今から毛刈りしますみたいな感じでね、
毛刈りをして、説明したりだとかね、あれやこれやするんだけど、
多分そういうのはね、もう3月から4月の土曜日曜で、
私毎週やると思うんですよ、それに関しては。
それはそれとしてもちろんやるとして、
イベントとしてね、羊フェスタの時はちょっとやっぱこう、
何だろう、もう特別な日として、
何かできないかなって、みんなが集まるしね。
ちょっとその辺をね、やってみたいんだよねっていうところ。
なのでこういうので結構空間のデザインがさ、
すごくすごく重要だったりするじゃない。
なのでその辺、今回いけるかなーってちょっとぼんやり思ってるんですよ。
それこそデザイナーのアレサンドロさんにね、
ちょっとお力をお借りして、
何かいい空間作れないかなーって思ったりしております。
それこそシープドッグの森内さんも来てくれるそうなので、
みんな集まってね、いっちょやったるかというような感じだね。
日本にも羊でこんなに楽しんでくれる人たちがいるんだよって。
ここだったらね、
普通は海外とかね、ニュージーランドとかオーストラリアとかヨーロッパとかね、
そっちに行かないと体験できないような景色が、
愛知牧場ならありますよというようなところをちょっと作りたいんですよね。
作りたい。
何かちょっとないよね。
他ではまずないよね、こういう空間って。
私は知らない。
知らない。あるのかもしれないけど、何かちょっとこう、
何だろう、商売気が強いというかさ。
それも大事なんだけど、もちろんそれもね、
出展者さんも集まるから、そういうのももちろんやるんだけど、
それはそれでやるとして、やっぱりあるじゃない。
やっぱりいかに楽しむかというかさ。
あの景色をね、作りたいんだよね。
そのまだノウハウが私はないので、
そこをね、どこまでできるかなっていうのはね、
今回ちょっとチャレンジですよね。
多分こういうのって回数を重ねるごとにやれることがどんどん増えていくと思うし、
今回準備したことっていうのが、
もう形ができれば来年もできると思うし、
そこからどんどんどんどん規模が増えていくこともできるかもしれないからさ。
なのでね、毎年毎年よりね、素敵なパワーアップした、
そういうのは何かちょっと目指していきたいな。
なんかこう羊フェスタを育てていきたいなというかね、思うんですよ。
なので、またちょっとその辺、多分ね、皆さんのお力も借りたいんですよね。
この辺人手だったりとか、その資材的なこととかもね、多分ね。
こういうの持ってないとかさ。
なのでちょっとちょっとその辺、お力を貸しできると嬉しいなと思っておりますので、
ぜひぜひご協力いただけたらなと。
一緒に楽しんでいただけたら嬉しいなっていう感じかな。
ぜひぜひよろしくお願いいたします。
今日はこんな感じかな。
私の中で今ね、ちょっと思い描いている来年の羊フェスタの、
まあ、なんていうのかな。
企画、妄想ですかね。
何とか実現したいなと思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、ということで。
もうすぐ、もうすぐ、あ、やばい。
やばいな。角松作らなかんな。ちょっとな。どうしような。
明日時間あるかな。
ね。皆さんどうですかね。お正月の準備。
あ、お掃除もしないといけない。無理だ。
無理だぞこれは。
ということで。
何だっけ。しわすですか。
走って、走り抜けていかないといけないですね。
頑張って参りましょう。ではでは。
追加で収録です。
BGMをね、ちょっと今日変えてあります。
これ、この雰囲気の羊フェスタにしたいなと思っております。
なんとなくこう、イメージ湧くかなと思うので。
なんかちょっと楽しそうでしょ。
こんな感じのちょっとアップテンポなね。
収穫祭って感じの、なんかそういうのをちょっと目指してますので、
よろしくお願いいたします。ではでは。