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はい、お疲れ様です。羊飼いのまるおかです。
ギフト愛知で羊を50頭ほど育てながら、
羊と繋がるコミュニティを運営しながら、
4月の5日と6日に、愛知牧場で羊フェスタを開催します。
羊飼いのまるおかです。よろしくお願いいたします。
えっと、今日はですね、羊フェスタですね。
羊フェスタのことについて、ちょっとお話ししたいんですが、
そう、あの、今日ね、めっちゃいいヒントもらったんですよね。
その気づきというか、あのね、悔しいね。
悔しいよ、ジージーさん。
ちょっとね、その発想というか、考えはね、なかった。
なかったな。悔しいな。
そう、でもね、やっぱりこれ、すっごい大事だと思うんで、
ちょっとこれね、今日話したいんです。
で、まあ、何かっていうとさ、
このイベントの羊フェスタの目的というか、
私の中でもね、一応目的というか、テーマはあるんですよ、テーマ。
で、それがさ、収穫祭なんですよね、収穫祭。
で、今までの羊フェスタっていうのは、見せるもの。
イベントとして、羊ってね、こういう生き物でね、みたいなところとか、
羊飼いの仕事はね、とか、羊の毛刈りってね、羊毛ってね、みたいな。
それを伝えるために、イベントというか、ショーとして、
お客さんを集めて、そこで伝えるというところに、
すごい重点を置いてたんですよ。
要するに、イベントで集客してたんですよね。
で、今回はそうじゃなくて、イベントじゃなくて、空間で収客したいんですよ。
要するに、その日にみんな集まろうねっていう、
集まりたいねっていう、毎年集まろうねっていう場所にしていきたいっていうところで、
で、収穫祭っていうのをテーマとして選んでるんですけど、
収穫祭がそもそもね、年に一度の、年に一度なのかな?
収穫する日に、お祭り騒ぎというか、みんな集まって収穫しながらね、
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収穫っていうのは羊毛ね、羊の羊毛の毛刈り。
毛刈りの、みんなで羊から毛をいただいて、
それをみんなで囲んで喜び合いましょうというね、
今年も羊毛がたくさんもらえて、羊たちに感謝を込めてね、
ありがとうっていうところで、みんなでワイワイやりたいねっていう、
そういう年に一回の収穫祭をみんなで集まりましょうと。
なので、その場所がみんなにとって居心地のいい空間になるといいので、
そういった空間設計とかね、その辺も含めてちょっと取り組んでいきたいなというところで、
そうなってくると、裏テーマというか、収穫祭っていうテーマの裏の目的というか、
私が思っていることでいくと、来年もまた行きたいねっていう場所。
その年だけで終わりじゃなくて、また来年も楽しみにしてるよとかさ、
また来たよって言ってもらえるような場所にしたいので、
そこがちょっとどうすればそういうふうに設計できるかなっていうところを、
私は考えていきたいんですよ。
それが私が今回のイベントでやりたいことの裏テーマなんですけど、
そこでね、今回はスタンプラリーを昔、初期の頃の羊フェスタの時にやってたスタンプラリーを、
もう一度復活させようかなっていうところでね。
いろいろと考えているんですよ。
スタンプが集まったら、羊毛に関するものとかと交換できたりとかするみたいな感じでね。
また来年だったりとか、次につながるようなものになるといいなっていうところも含めて、
いろいろと詰めていきたいんですけれど、
そこでね、ジージーさんがおっしゃったのが、
スタンプカードを全部埋めて、全部集めたら、
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あなたは羊飼いとしての見習い羊飼いですよと、
そういう称号を与えたらどうだというところで、
これがね、素晴らしい。素晴らしいなと思ったけど、
私はそこで楽しんでくれて、楽しんでもらえたらそれでいいかなと思ってたんだけど、
それもそうなんだけど、それにプラスで、
次世代というか次の子たち、子どもたちに羊飼いという職業というか選択肢、
夢を与えるというか、
そういう羊フェスタに参加している人たち、
いろんな関わりを持った人たちがいる中で、
その人たちと接しながらスタンプを貯めていくんですよ。
ジージーさんでね、シープドッグのことを知って、
毛刈り体験を通して毛刈りのことを知って、
羊の羊毛でこういったことができるというのも知って、
そういう経験を得てスタンプを集めていくんですけど、
それを全部集めたら一通り経験はしているので、
見習い羊飼いとしては称号を与えるのはいいんじゃないのかなと思うし、
それを貯めていくとだんだんステップアップして、
また次の年に参加して全部貯めたら、
今度は見習い羊飼いから一人前の羊飼いになりみたいな感じで、
どんどんステップアップしていって、
子どもたちにもより深く、
羊飼いという職業が根付いていくというか、
こういう世界もいいなと思ってもらえるような、
そういう場所というかイベントというか、
それめっちゃ大事だよなと思ったんですよ。
いいね、これね。
考えれば考えるほどいいわ。
これだわっていうところに尽きるよね、ほんと。
やる意味がそれだけで十分あるっていうか、
なのでちょっとその辺をうまく設計したいし、
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それこそ本気で遊びで、
おもちゃのメダルを渡してさ、
あなたは一人前の羊飼いですよみたいな、
そういう子ども騙しじゃなくて、
マジで本気で羊飼いを経験してもらうというか、
本当に種を植えていくというか、
羊飼いとしての考え方というか、
そういったいつか目が出るかもしれない、
そういった種を植えていくっていうのは、
めっちゃ大事なことだと思うから、
僕もそういう動物に関する道に進もうと思ったきっかけっていうのも、
子どものときなんだよ。
子どものときに経験した畜産の世界っていうところが大きいから、
そこだよな、本物をちゃんと体験させるっていうところ。
いやー、これだ。
これだわ。
っていうことをね、今日ちょっと気づかされたんでね。
いやー、憎いねー、ジージーさん。
本当にあの人は。
っていうところで、
今日はそういう話なんですけれど、
またちょっとね、今いろいろと考えをまとめているところなので、
また何かこう、決まったことがあったらお伝えさせていただきたいなと思いますけれど、
とにかくこの羊フェスタっていうのがね、
すごいところになるんじゃないのかなって、
ちょっと今私、
ワクワクですね。楽しみですね。
いやー、これは私一人ではできないわ。
できないわ。
どう頑張っても無理だわっていうところまで、
今なんか来てるなっていうのは、
みんな集まればなんかすごいことになるね。
ねえ、もうワクワクだわ。
よし。
でもなんかはっきりとこう、
何?
何?
何?
何?
何?
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何?
何?
何?
そこ、何?
道が見えたというか、目的も明確になってきたんで、
あとはそれを毎年続けてね、実行していくだけなので、
ちょっとちょっと楽しみにやっていきたいなと思っております。
はい。ということで今日はちょっと、
参ったって感じだね。
やられたな、今日は。
やられたなっていう感じでございます。
ではでは、明日もヒソジと繋がって参りましょう。
ではでは。