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2019-10-31 10:26

#04 お父さんに届ける豚のしょうが焼き(その1)


フードコーディネータのちゃらと管理栄養士のミネがお送りするおしゃべり料理番組。第2弾メニューはお父さんに食べてもらいたい「豚のしょうが焼き」です。どんな思いでお父さんに料理を届けたいのか、2人が食に関する仕事をやろうとしたエピソードなども交えてのプロローグをお送り致します。

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hitoomoiのおはこめし、イエーイ!
mina では、みなさん、こんにちは。
yui こんにちは。
yui みなさん代表。
mina みなさん代表。
mina はい、hitoomoiのおはこめし第4回、シリーズにしては第2弾目ということで、始めていきたいと思います。
mina 私、hitoomoiの管理栄養士をしております。mineと申します。よろしくお願いします。
yui お願いします。
mina 水道コーディネーターのチャラです。よろしくお願いします。
yui よろしくお願いします。
mina ちょっと朝ということでね、今撮ってますけども。
yui 眠たい時も、朝弱いからね、2人とも。
mina そう、我々は朝に弱いで有名ですから、少しずつテンションを上げて頑張っていこうと思います。
yui はい。前回は第3回分か、配信させていただきましたので、みなさん聞いていただけたでしょうかね。
mina 神々で聞いてますけども。
yui 前回は鳥の唐揚げということで、旦那さんに作ってあげたくなる唐揚げを紹介させていただきました。
mina そうですね。唐揚げは人気メニューということでね、みんな聞きながら食べたくなったよっていう感想を多数いただきましたけれども、
音では物は届けられないということで、気持ちだけは高ぶらせておいて、思わせぶりな。
yui 結構食べてる時の音は私結構良かったなって思った。ジュワーみたいな。
mina そうだね。意外といい感じだったよね。
yui 食べてる時の音めっちゃうまそうみたいな。
mina まあね、それを意識しながら今後も撮っていければと思いますけれどもね。
yui はい。ひと思いのお箱飯は毎回対象を選定して、その方に作りたくなるようなご飯を毎回シリーズごとにお届けさせていただきたいという形になってますが、
まずはちょっと会社の成り立ちも含めて、倉田さんの方から今日はお話簡単にですけれども。
倉田 まあそうですね。私たち1月に起業してっていう会社のお話に関しては、その1ということで、一番最初の回で詳しく説明しているので、そちらを聞いていただければと思うのですが、
我々家族が帰ってきたくなるような美味しい手料理を作れるようにということで、さまざまなレシピを開発しているということがお仕事になるんですけれども、
じゃあ実生活は一体どうなの?ということで、前回は旦那さんに向けて、今回はより昔からお世話になっている本当の家族。
yui 旦那さんも一応本当の家族なんだよね。最近ね、私はもう2年半ぐらい前から結婚はして一緒に住んでるんですけど、本当につい最近ね、倉田さんは。
yui そうなんですよ。入籍まだあと1週間ということでね。
yui ねえ。よかった。なんかこっちは前回の放送で婚約破棄になってないといいなーみたいなこと言ってたじゃん。
yui そうそうそう。危ないところですよ。まだあと1週間ありますから。
yui ねえ。ついこの間から旦那さんと一緒に住み始めたあたり。
yui そうですね。本当の家族が2つになっているということで、今日は血がつながっているご家族の代表格、お父さんに向けてご飯を作っていきたいと思います。
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yui はい。
yui 今日のレシピは生姜焼きということで、どんなご家庭でも一度は出てきたことがあるのではないかという、家庭のご飯の中では代表格になるのではないでしょうかと思っております。
yui はい。
yui お父さんね。
yui お父さん、お肉好きだよね。
yui そうだね。年を重ねてお魚をたくさん食べるイメージに変わっていったっていうのはあるけど、昔からお肉はテンションが上がっていたイメージはあるかなっていうところで、うちのお父さんよく食べるから。
yui 確かにね。そうだよね。
yui そう、すごい。食べてないよって言いながら大皿の料理が減っていくっていう、そういうマジックがありますけれども。
yui いいそうだな、皿のお父さん。
yui 確かに。
yui お父さんと生姜焼きっていうイメージだと、私は昔学生時代にお弁当を妹の分とお父さんの分とって作ってた時期があって、その時とかは生姜焼きをご飯の上にボンって乗せて、簡単だけどボリュームがあっておいしいっていう絶対的なね。
yui 間違いないよね。
yui とんぶりメニューなどを結構作ってましたけれども。
yui 確かに。
yui そういうイメージあるわ。
yui みねけんのパパは?
yui うちのお父さんもほんとにすごい食べるんだよね。
yui 大きいもんね。
yui そうだね。もともとスポーツ少年だったし、社会人になってからラグビーやってたから、がたいすごいよくて、ジムもめっちゃ行くし、運動もめっちゃするしなんだけど、そもそもうちの家族は、構成的にはお父さんお母さんと妹二人。
yui うん。
yui 多分チャレンジも同じで、家族を。
yui 妹一人。
yui うちの妹一人。
yui だから四人家族。
yui 四人家族。
yui 女家族。
yui そうだね。
yui 女三人、男一人みたいな感じだけど、なんかお父さんはすごい食べるから、その時から男の人ってめっちゃ食べるんだって思って。
yui そうなんだよね。でもいざ社会に出たらそうでもなかったよね。
yui そうそうそう。自分のお父さんが相当食うんだなみたいな。
yui それはすごい思うかも。
yui ところはあるけど、うちのお父さんは結構、いつぐらいかな、私がもう物心ついて、小学校中学校ぐらいには、ちょっと高血圧の診断が下っていまして、
yui で、結構もう早いうちから病院がよいというか、薬を飲んで、血圧を下げるお薬を飲みながら生活してる感じだったんだけども、
yui 途中から病状も若干、悪化?悪化というか悪くなってきてから、お母さんが減塩のご飯みたいなのを頑張って作るようになってから、
yui 生姜焼きも結構醤油を使ったりとか、塩を使ったりとかも多いと思うんだけど、
yui なるべく薄味にしたりとか、それこそ、減塩するにはどういう風にしたらいいの?みたいなのを、そういう料理をよく作るようになったっていう。
yui まあ、それがきっかけで、料理の道も志した。
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yui そうだね。より健康的なっていうところを、私は目的にして、管理用紙の道を志したっていう感じにはなりますね。
yui じゃあ、お父さんはキーになるんだね。キーパーソン。
yui そうだね。結構キーパーソン。
yui でも、私もお父さんがきっかけの一つではあって、
yui お母さんが毎日ご飯を作っていく中で、お母さんが作る料理っていうのは日常的なもので、
yui 当たり前に存在していくもの。
yui もちろん美味しいとかっていうコミュニケーションがありつつも、それは当たり前だから普通に存在することだったんだけど、
yui 私が料理ができるようになり始めてから、たまに私が作ったご飯をみんなで囲むみたいになった時に、
yui 特別感が強くなって、やっぱり子どもが作ってくれる料理っていうのは、
yui 親からすると成長を感じられたりとか、愛情を感じられる意味ではすごく大きかったみたいで、
yui そうやって、私が作ったご飯を囲んでみんなが食事をしてコミュニケーションを取るっていうことに対しては、
yui ものすごく嬉しいなっていう気持ちがあって、だからこそ家族が集まれる料理みたいなところで、
yui 食事の楽しさとか、重要性みたいなのはそういうところで感じるようになって、
yui 私は料理の道をここを出したっていうところもあるので、褒めちぎるお父さんのおかげっていうところもあるかなと思います。
yui 家族なんですよ。チャランのご家族。みんな仲良しでね。
yui そうね。
yui 結構旅行行ったりとかも多いよね。家族集まる機会がすごい。
yui 多いね。
yui 普通の周りの家族見てるよりか多いなっていうイメージがある。
yui だから本当はお父さんが一番好きな料理は生姜焼きではないんですけど、
yui 家族でみんなで囲んで食べたという思い出の食事ということで、今日は生姜焼きを作っていければなと思います。
yui ということで、これから2人でそれぞれの家庭式の生姜焼きを作っていきますが、簡単にポイントだけ。
yui そうですね。先にご紹介させていただければと思います。
yui みぬは?
みぬ 私は生姜はすりおろすっていうのと、うちはポン酢を使います。
みぬ っていうのも、今お話しした通り、お父さんが高血圧っていうところもあって、あんまり醤油をたくさん使えないというか、塩とかお醤油はなるべく少なくっていうところなんですけど、
みぬ 原油の食事って、お酢とか別のところで香りだったりとか、塩味ではなくて酸味とかを強くすることによって、塩分をおさえるっていう方法が結構取られるんですけど、
みぬ ポン酢を使うことによってだいぶ塩分量が落とせて、ご飯が食べれるので、うちはポン酢を使うことが多い感じ。
yui 目的に合わせてポン酢を使って。
みぬ そうだね、ポン酢を使うっていうのがすごく多いかなっていう感じになります。
みぬ 対して我が家はですね、お父さんが東北出身ということで、甘辛い味付けがものすごく好きなので、唐揚げの時も私甘辛い味だったんですけど、
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今回も生姜焼きも例に漏れず、甘辛い味付けでご飯がどんどん進んじゃうという生姜焼きを作っていこうと思います。
みぬ なので、2つの違いを楽しみつつ、こういう風に作るんだっていう料理のポイントをね、次の回、またその次の回でいろいろ習得していただければ嬉しいなと思います。
yui はい、じゃあこれから作っていきたいと思うので、次回もお楽しみにしてください。
みぬ はい、次回はみねの料理編です。
yui はい、じゃあね。
みぬ またね。
yui 頑張ります。
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みぬ 番組に関するご意見ご感想は、インスタグラム、ひと思いアンダーバークッキング、または番組ホームページにてお待ちしております。
yui この番組は音声サービスピトパプレゼンツでお送りしました。
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