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2025-07-15 46:57

【妻と語る特別編】なぜ「雇われる働き方」を辞め、父の名を継いだのか? #17

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🎙️ 今回の内容
今回は「ゆたかな人生ラジオ」特別編!
2025年7月15日、ついに「岡田伝記株式会社」を設立しました。今回は会社の誕生日を記念し、代表の岡田浩弥が妻と起業という道を選んだ理由、その想いと裏側をじっくりと語ります。

「会社設立は、思っていたより難しくなかった」と語る一方で、事業計画や資金調達と向き合ったリアルな日々。そして、隣で見ていた妻だからこそ語れる、この半年間の岡田浩弥の変化とは。

これから何か新しい挑戦をしたい方、今の働き方に疑問を感じている方、そして岡田伝記のこれからに興味がある全ての方に聴いてほしい、特別な対話です。

✦ 〜・〜 ✦

🗣️ 今回のトピック
・なぜ登記日を「7月15日」に?父から受け継いだ屋号に込めた想い
・「やりたいことを100%やるため」組織に雇われる働き方を辞めた本当の理由
・フリーランスではなく「起業」を選んだわけとは?
・起業準備の半年間で気づいた「やらないことを決める」重要性
・岡田伝記が目指す「社会性と経済性の両立」と、日本のサッカー業界が抱える課題
・AIでHPもロゴも数時間で完成?現代の起業スタイル
・これから大切にしたい「余裕」と「セレンディピティ」という価値観
・父も同じ37歳で独立していたという、偶然の物語

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💡 岡田伝記株式会社 公式サイト
https://okada-denki.jp

🐕️ 二宮にいる金次郎(特別出演)
https://www.instagram.com/kinjiro_in_ninomiya

✦ 〜・〜 ✦

🔗 岡田浩弥のプロフィール・活動はこちら
⁠https://my.prairie.cards/u/hiroya_okada⁠
https://www.instagram.com/hiroya_okada

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🎧 Music by Isaku
All music heard in this episode was composed by Isaku.
Special thanks for crafting the warm soundscape that supports this conversation.
⁠https://www.instagram.com/isakumusic

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『ゆたかな人生ラジオ』は、「ゆたかな生き方」を実践している人々との対話を通して、これからの時代を豊かに生きるヒントを探るポッドキャストです。

パーソナリティは岡田伝記株式会社 代表の岡田浩弥(おかだひろや)。
Jリーグクラブの国際事業や海外進出支援、インバウンド向けの体験型旅行プログラムの企画運営、そして神奈川県二宮町での地域活性化プロジェクトにも取り組みながら、「好き」と「仕事」を重ねる多拠点ライフを実践中。

旅、暮らし、サッカー、地方、Web3、AIなど、ジャンルを越えたテーマでお届けします。

ゲストとの飾らない会話から生まれる「気づき」や「問い」は、これからの人生を柔らかく広げてくれるはず。

何者かにならなくてもいい。どこかに所属していなくてもいい。
「自分らしく豊かに生きるってどういうことだろう?」
そんな問いを抱えるあなたに寄り添う、静かな対話の時間。

暮らしの合間に、散歩のお供に、ぜひお聴きください。

🟢 Spotify:https://open.spotify.com/show/1fouZ56USNg7pr2fueulgR
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サマリー

このエピソードでは、岡田伝記株式会社の設立と起業に至る経緯が語られています。父の名を継ぎ会社を設立した理由や、雇われる働き方からの解放についての考えが共有され、働き方に対する思いが述べられています。また、サッカー業界における社会性と経済性のバランス、地域密着の重要性についても触れています。更に、岡田伝記の設立背景や多拠点生活の影響、家族との関わり方が深く掘り下げられています。名刺やロゴのデザインに関する話もあり、名刺交換の重要性や今後のデザインのブラッシュアップについても言及されています。

岡田電機の設立
本日は嫁もおかちゃんのラジオにお邪魔しております。
今日はちょっと特別な日ということで、呼んでいただきました。
ということで、おかちゃん今日は何の日ですか?
今日は7月15日なんですけれども、
岡田伝記株式会社を無事に設立できました。
できました!おめでとうございます。
ついにですね。おめでとうございます。
こういう日に一緒にラジオを撮ろうって言ってもらって、
ラジオに一緒に出られているのはすごく嬉しいなと思ってたんですけど、
7月15日会社の誕生日になると思うんですけど、
なんでこの日にしたんですか?
この岡田伝記、ちょっと後からまた話すと思うんですけど、
オカダデンキっていう矢号は自分の父親の矢号と同じなので、
伝記はちょっと漢字が違うっていうのを、
前の雑談の100の質問エピソードのところでもしたんですけど、
父親がオカダデンキという電気屋さんをやってたのを
引き継いで岡田伝記という会社名にしたので、
登記日も父親の誕生日という今日、7月15日にしようと思ってたので、
この日にしました。
起業の動機と理由
なるほど。お父さんめっちゃ嬉しいだろうね。
どうだろうね。
すごいあっさりだった。
いやあんまりお父さんの誕生日に意識したことなかったからさ。
正直忘れてたっていうのが、毎年お母さんの誕生日は覚えてるから、
でも母の人近いから、母の人と合わせて一緒にプレゼント送ってるけど、
父親は、父の日はいつも6月にお酒とか送ってるけど、
誕生日で何か送ったことがないんじゃないかなっていうぐらい
意識してなかったんだけど、
今回はいろんなことが重なって、同じ響きの会社名になったので、
確かに。
登記日も7月15日ということにしました。
ありがとうございます。
実際にこの登記日、7月15日迎えてみてどうですか?
うーん、そうだね。
意外と会社を作るとか起業するっていうのは、
あんまり自分は人生の中で起業したいとかって思ったことがほぼなかったので、
もっと難しいのかなと思ってたんだけど、
なんか意外と会社って当たり前かもしれないんですけど、
作ろうと思ったら簡単に作れるなっていうのは思った。
会社を作ること自体は手段の一つだから、
確かにね。
だから今回も準備をしていく中で、いろいろ調べたりとかいろんな人に聞いて、
これをどうしたらいいですか、あれをどうしたらいいですかって聞いていったら、
意外とやり方がすぐ分かって相談してきたら、いろいろアドバイスしてくれる人もいてっていうのがあったので、
思ってたよりは起業すること自体はハードルが高くないなっていうような印象です。
なるほど。ありがとうございます。
今どういうふうに立ち上げてきたかみたいな話ちょっとしてもらったんだけれども、
これまでの起業までの道のりみたいなところを聞いていけたらなと思っていて、
そもそも遡ってなんですけど、
何で起業しようと思ったんですかっていうところを話してもらってもいいですか。
そうだね、遡る。いつまで遡ったらいいんだろうね。
わかんないね、そうだね。
でもなんかさっきも言ってたけど、起業するなんてあんま思ってなかったのが、
ちょっと変わったタイミングがあったわけじゃん。
それって何だったの?
そうだね、まあでも去年の、起業しようと思ったのは去年の12月ぐらいか。
そうだね、言い出してたのはそうだね。
起業しようと思って、結局やりたいことをやる時間を最大限増やすには何がいいかなと思ってて、
それまでやっていた仕事を続けるっていう考えもあったし、
全然違う世界に、生まれたらそれを転職で選んでたけど、
転職するっていう選択肢もあったけど、
結局どっちの選択肢にしても、100%自分がやりたいことに時間を使えることはないだろうなとは思っていて、
確かにね、社会、企業に勤めるとそうなっちゃうね。
そうだね、企業に社員であれ、委託であれ、どんな形であれ、勤めるってなると、
結局、自分の時間を切り売りするというか、形になっちゃうから、
すごく共感する会社とか経営者とかの人に今まで出会ってきたけど、
結局でもそれは自分の会社ではないから、100%共感するかっていうとそうでもないし、
100%共感してるタイミングもあるけど、そうじゃないときもあるし、
ってなったときに、
いろいろ、それでじゃあ今36か、あと何十年もその働き方で果たしていいのかって思ったときに、
いやーちょっと自分無理だなと思ったからかな。
そっかそっか。
なかなかこう、勤めてるとね、自分の時間売ってるようなもんだから、
結構そのどんだけ働いたかで、お金もね、入ってくるお金も違うし、
なんか勤めてるからこそやらなきゃいけないことも出てきちゃうし、
なかなかそのやりたいことにフルマックスで時間使えるみたいなのって、
まあないのかもしれないね。
そうだね、なんかこう、果たしてこのミーティングはいるのかっていうミーティングも出ないといけなかったりとか、
そうっすね。
とか、なんかすごく惰性でやっちゃってることが、なんだろう、増えてるというか、
まあ結構自分はどちらかと言えば何でもできるタイプだから、
お?
ジェネラリスト的にね。
だから何でもやっちゃうけど、
なんか本当にこれ意味あるみたいなこともさ、結構やっぱり組織の中で言うとさ、
思っちゃうこともあるけど、でもまあなんかそれはそれでなんだろ、それに意味あるって思ってる人もいるからやってるわけであって、
別にそれが全部意味ないとは思わないけど、なんか自分からしたら、
え、これまたミーティングするの?とか、
まあそこはさ、やっぱり雇われてる以上はさ、
もちろん嫌っていうこともできるけど、
立場上はどうしても雇われてる側のほうが弱くなっちゃうから、
なんかそれはもう違うよなっていうのがすごく思ったっていうとこかな。
なるほどな。
結構、自分はこうしたいっていうのがあっても、結構周りとすり合わせたりとか、
意見をすり合わせて落とし所作って、じゃあやりましょうみたいなところもあるもんね。
そうそう、だから結局あれ、なんだっけ、コテンラジオとかで深井さんが言ってたけど、
結局組織で何が一番大変かっていうと、コンセンサスコストが一番かかるっていう話をしてて、
やっぱりそうだよなと思って、何をするにしても、ある意味民主主義的な形で劣らないといけないから、
まあそれはよしよしだなと思って、
なんだろう、結局雇われてる身っていうか、賃金を払ってもらって働いてる身だと、
まあその一つの意見は出せるけど、その最終的な意思決定はできないなと思ったから、
であれば自分の会社であればね、自分が全部意思決定するしかないから、
準備期間の重要性
まあそう、効果が大きいのかなっていう気がして。
なんかフリーランスじゃなく会社にしたのって、なんでなの?
なんか一回会社作ってみたかったっていう。
なるほどね。
フリーランスでもね、別にいいかもしれないけど、
ちょっとなんだろう、やっぱ個人と法人っていうやっぱ違いを感じてるところもあったから、
どうしても法人から見ると個人ってちょっと下に見られるというか、
それはなんかやっててそういう感じだった?
フリーランスの人とかだとやっぱり今だとすごくさ、
インボイス制度がなんちゃらとかさ、
まあそういうのもあるし、
結構自分の仕事が法人じゃないと受けられないかっていうと、
まあ絶対法人じゃなきゃいけないってわけではないけど、
やっぱり個人よりも法人の方が信用度とかはあるから、
まあ一回ちょっと法人格っていうのを作ってみて、
それの中で自分がどれだけやれるかっていうのをやってみたいなっていうのと、
フリーランスってなるとやっぱり結局自由に働けると思うけど、
雇われてるのとそんな変わらなくなっちゃうのかなと思っていて、
まあどっちかというと経営者っていう立場を今までやったことなかったから、
やってみようっていう感じかな。
なるほど。
じゃあ本当に働き方とか役割みたいなところも新しいスタートって感じで、
今日から岡田伝記がスタートしますっていう感じですね。
そうです。
じゃあこれ同期まで、今日までの間に結構時間あったと思うんですけど、半年?
半年ぐらいだったね。
半年ちょっとぐらいだったね。
なんかこの期間でめっちゃ印象に残っていることとか、
なんか考え方がやっていく中で変わったこととかあったりした?
なんだろうな。
登記をこの7月15日にしたのは、もちろんお父さんの誕生日っていう意味的なところもあったけど、
あとは急いで同期したとしてもちょっといろいろうまくいかないだろうなっていうか、
ちょっと余裕を持って準備期間を設けたかったから4月にしたっていうのもあって、
今年の感じは余裕とか余白のようにしてるのもあるけど、
してたね。
そう。
作ろうと思ったら別にパッと1月2月3月ぐらいでさ、
多分会社作れたけど、
なんか別に焦ってトークしたところであんまりその事業内容とか、
何をやりたいのかっていうのがあんま固まってない中で作ってもあんまり意味ないかなと思ったから、
結構考える時間とかいろんな人に会う時間を作るためにこの半年ぐらいをあえて作ってたっていうところで、
この半年で変わったこと、
なんかやることを逆に絞らないときついなっていう気がした。
結構なんか何でもやれるなって思っちゃったし、
やりたいこともたくさんあるなと思ってて、
結構あれもこれも手に出したくなっちゃうフェーズもあったけど、
結構これとこれとこれをやりますみたいなところに取捨選択していかないと、
リソースがすごく分散しちゃうから、
そこの選定というか、
やりたいこととやれることと、
それが事業として成立することとっていうのを整理っていう意味では本当、
この半年でいろんな人に会っていろんなとこに行って、
っていうのはこの時間あってよかったなっていう感じかな。
確かになんか月に1回1週間ぐらいどーんってどっか行ってたりとか、
なんか最初の方はね結構、
今年入ってすぐとか3月4月ぐらいまで結構いろんな人に会いに行ってたよね。
そう、ちょっと行き過ぎたわ。
なんか予定がめっちゃ詰まってたみたいな時があったけど、
でもその中で結構絞るっていうフェーズになったんだね結局ね。
2つ目ですね。
今めちゃくちゃキンジが泣いてるけど。
同意してるかどうか。
同意してるのか。
そう、どうだろうな。
でも1回広げて4月ぐらいまで、
起業の決断
でまた5、6とかで集約して、
とはいつなんだろうな、
別に集約し続ければいいってわけでもないから、
そのバランスが難しいなと思ってる。
拡散と、拡散?発散か、発散と集約?
集束?
集束か。
バランスがむずいなって思ってる。
確かにね。
あと私が結構横から見てて、
なんか変わったなというか、
去年までのおかちゃんだと、
これ結構簡単にできるわってなったりとか、
やりたいことがあったら結構すぐにチャチャチャってやるみたいな。
逆に待てないみたいな。
フットワークが軽い分、
そういうとこがあった。
それ別に良い悪いじゃなくて、
そういう性質があったのが、
会社作るって決めてから、
7月まで、
結構本当にさっき言ってたけど余裕を持たせて、
じっくりやってたなっていうのがすごい印象的で。
金次郎が元気なので移動しました。
ゆっくりやってたのが印象的で、
それこそ徹夜してでもやるみたいな日とか、
なかったじゃん。
ああ、この何だろう、
起業準備してる段階でってことね。
それは何か起業するってなった時に変わったの?
うーん、起業するときに変わったのかな?
どうなんだろう、なんだろうな。
単純に自分はめちゃくちゃハードワークしたい人かって言うと、
そうではないと思うから。
え?嘘?
めちゃハードワークしてたやん。
仕事は趣味だから、ずっとやってても疲れないみたいな。
言ってたから、やりたいことがあったら、
それがやりたいことだったら、ずっとやれるみたいな。
まあね。
だからちょっと心配はしてたの。やりすぎないかなって。
あ、その起業するってことに関して?
とか、その準備とか。
うーん、どう…
まあでもどうだろう。
普通に考えて、この働き方になって思ったのは、
さっきも話したけど、
無駄なミーティングがなくなったのが結構大きいなと思ったりとか、
あと、行かなくてもいいことに行かなくてよくなったというか、
なんだろう。
基本、会いに行くとかも、会いたい人に会いに行って、
会って話したほうがいいと思うから行くし、
そうじゃない人には別にもう会う必要はないから、
誰かの指示で、
これ行く意味あるっていうものに行かなくてよくなったし、
ミーティングも、誰かの発案で、
これ定例で毎週何曜日何時に1時間やりますとかっていうのがなくなったから、
それが減ったのが、減ったというかほぼ基本なくなったのが、
結構、個人的には大きい気がしてるというか、
だいぶそれで時間に余裕が生まれたというか、
誰かのために何かやる時間が減ったというかなくなって、
まあ誰かのためで、もちろん仕事自体は誰かのためだけど、
本当にやる意味のあることに時間を投下できるから、
誰かの仕事のためにやる仕事があんまなくなった。
そうそう、そんな感じ。
岡田れんきの事業内容
なるほどな。
そうだね。
なんか寝る時間とか、
食事の時間とかもすごい安定してるから、
なんか忙しそうにはしてるけど、
すごく仕事は仕事で集中してやってる感じがすごくしてて、
なんか前よりもすごく充実した顔はしてるなって思いながら、
半年ぐらい旅行で眺めてた感じでした。
それは良かったです。
それは良かったです。
はい、良かったです。
じゃあ仕事の話になったんで、
岡ちゃんが今後やっていく岡田伝記の仕事ってどんな仕事になるんでしょうか。
そうだね。
でもちょうど、ちょうどじゃないけど、
7月1日にホームページを公開したので、
まだ別にSNSにあげるとかは何もしてないから、
関係がある人にちょくちょく送ってるぐらいなんで、
誰もまだ見つけてないと思うけど、
この配信の概要欄とかに初ペタっと貼っとこうかなとは思ってるけど、
それにちょっと事業内容とかは書いてるけど、
どうだろうね。
まあでも、社会性と経済性をっていう話をさ、
前の雑談会でもしてたから、
まあそういう文脈になるんじゃないかなとは思ってるけどね。
全然何するかわかんない。
具体のね、あれはそう、だから、
Jリーグのクラブとかサッカークラブの海外展開とか、
海外に行く方もそうだし、
海外の人がスポーツとかJリーグを通じて、
日本に来てもらうきっかけっていうのがメインになるかなと思うし、
それが一番自分がやりたいことでもあるし、
やれることでもあるし、
価値のあると思ってることだから、
そこが一番の起点にはなるかなと思ってるかな。
サッカー×海外みたいなところをより広げていくような
事業ができたらいいなっていう感じかな。
そこがメインだね、一番の。
そこと、さっき言ってた社会性と経済性のバランスってどう繋がるの?
どう繋がる?
でも実際、このサッカーっていう文脈だと、
あまりまだ日本のサッカーって経済性は成り立ってないなと思ってて、
かといって社会性はすごくあるけど、
社会性があるっていうことにあんまり気づかれてないっていうか気づけてないっていうのもあるから、
両方強化していかないといけないなとは思ってて、
経済性って意味ではすごくヨーロッパのサッカーってビジネスとして成立してて、
何百億何千億とかっていうお金が動く世界になってるけど、
なかなか日本のスポーツってまだなかなかちょっと歴史がヨーロッパに比べたら短いっていうとか、
アメリカと比べたらとか、アメリカはすごくエンターテイメントっていうところではビジネスになってるけど、
そういうちょっと歴史とか文化の違いもあって、
なかなかまだスポーツってすごく体育のイメージがあって、
ボランティアでやってとか、無償でとか、
これお金払うの?みたいなところになってるから、
そこにちゃんとお金が対価が知られる仕組みを作っていかないといけないなっていうところは経済性だし、
社会性って意味ではJリーグはずっとやってるけど、地域密着とかっていう意味では、
Jリーグが30年以上やってて、地域にスポーツとかサッカーがあって良かったっていうのはずっと言われてるから、
社会性はもともとあるんだけど、
でもそこをあまりちゃんと言語化できてなかったりとか、事業化できてなかったりとか、
本当はもっと社会性的意義があるってことが認められれば自然とそこにお金が落ちてくると思うんだけど、
そこの仕組みがまだできてないかなと思うから、
そこのをちゃんと強化していくというか整備していくというか、
そういうイメージで社会性と経済性を両立したっていうところで、
今のすごくゼブラ企業とか言って、スポーツ以外の文脈で社会的インパクトとかっていう話は出てきてるけど、
なかなかスポーツとかサッカーの業界の人がちゃんと感度高くしてその方向に行けてるかっていうとまだまだだから、
そこを自分のこの会社でやっていければなっていう感じかな。
デジタルとアナログのバランス
おかちゃんの岡田伝記って、今はサッカーの業界に特化しているというか、
他の業界ともすごくコラボを考えてるというか、結構外も意識してやってるような感じがするんだけど、
それはそういうふうにしていきたいと思って意識してやってるの?
意識してというか、単純にサッカーとかスポーツ全般だけど、
たぶんコラボできない業界がないと思っていて、全ての業界とコラボできると思っていて、
っていうのにたぶん自分はサッカーを仕事にしてたぶん1年とか2年目ぐらいに気づいて、
その時の当時の代表も同じこと言ってたけど、逆にサッカーかける何とかで、
何でも当てはまるっていうのがサッカーとかスポーツの強みではあると思うから、
あんまり自分がしようと思ってそうなってるっていうか、サッカーの性質上そうなってるんじゃないかなっていう気はするし、
あとは自分がどっちかといえばいろんなことに興味があるタイプだからそうなるんじゃないかなっていう気はしてる。
でもあんまり業界としては外とのコラボってしようとしてる感じなの?サッカー業界としては。
業界として?業界としてはそう思うよ。でもなんだろうな。
良くも悪くもサッカー業界って村社会で狭いから、あまり外の人と、
最近は増えてきたけど、外の人との関わり方があんまりわからないっていうか、
そのノウハウがなかったりとか、逆に外の人がサッカー業界に来ると驚く習慣があったりとかあるから、
これまだアナログでやってるの?とか。
だから自分はマーケティングの業界の仕事もちょっと関わってた。
だからそこのデジタルっていうところと日本のサッカー界のアナログさっていうのを両方見ると、
別にアナログだから悪いとは思わないけど、もうちょっとデジタルにできるだろうってところもあったりとか、
でも逆にアナログの良さを残していくべきだなってところも感じるけど、
そのバランスが結構極端だから、そこはもうちょっとうまくバランス取れるようになるといいのかなっていう気はしてるかな。
そういうのもやっていけるといいのかね。
それこそAIとか使ったらもっと仕事はみんな楽にできるようになるんだけど、
なかなかそういう人もまだ少ないだろうなっていう気はしてる。
岡田伝記はだいぶAI活用されてますからね。
そうそう、ホームページもAIでやったら一瞬でできて驚いた。
結構良いホームページなので皆さん是非リンクから見てください。
でもさ、自分全然コードとか書けないからさ、多少HTMLが触れるぐらいのレベルなんだけど、
それなのにさ、こんなサイト作ってみたいなのをAIに投げたらさ、ほぼできてさ、すごって。
見てみてって言われて見たら結構すごいサイトできてて、これAIでできるんかってなってた。
そうそう、あれが物の数時間でできるっていうね。
今までだったらさ、業者に見積り依頼してデザインがこうでこうでとかって言ったら、
短くても1ヶ月ぐらいかかるようなことを一日でさ、パッとできちゃってすごいなって。
確かに確かに。
まあそういう世の中の仕組みとかも変わっていくんだろうからね。
今後岡田伝記としてやっていくことも大きくなったり変わったりしていくと思うんだけど、
大事にしたい価値観みたいなのってあったりするのかな。
価値観ね。
ね。
何だろうね。
岡田伝記はこれを大事にします。
まあ余裕を持っていきたいよね、みんな。
テーマは余裕。
余裕と余白を持って。
そうだね。
何かしようと思うとやっぱり余裕とか余白ないと入れらんないからね。
そうだね。
あとあれだ。
セレンディピリティ。
セレンディピリティ。
セレンディピリティを大切にしたいなと。
偶発性とか。
予定不調和的なね。
みんなもっと偶発的な出来事を楽しめばいいのにって思うんだけど、
みんな何事も予測できると思っちゃう。
って思うけど、そんなわけないだろうって思うし、
何事もそんな予測できないからこそ面白いわけであって。
たまたまね、今回こう、
これが配信される日は自分香川にいるんだけど、
香川で仕事をすることになったのも本当にたまたまだし、
別に香川で仕事したいと思って香川に行ったわけじゃないし、
たまたまのきっかけで行ったら話が繋がったっていう感じだし。
そうだね。
このラジオの台本も、
私はめっちゃ固めたいタイプの人間なんだけど、
お母ちゃんにとりあえずまず撮ってみよって言って、
私はだいぶソワソワしながら、
今台本ほぼなしでやってるんですけど、
そういうのも楽しみながらやれるのが大事だね。
予定調和的なことはすごく多分ね、
AIとかが得意なんで、
これを打ったらこれが出てくるとかっていう世の中になるんで、
逆に人間が得意なら全然予期できないことを
どんどん楽しんでいくことなんじゃないかなと思うから。
確かに。いいこと言う。
いいこと言ってるな。
いいこと言ってますね。
岡田電機の設立
じゃあ、会社を立ち上げるにあたっての、
なんで立ち上げたかとか、
きっかけとか大事にしたいことみたいなの、
今まで話してきたんですけど、
働き方みたいなところが変わるのにあたり、
これから、これまでの私たち夫婦、
岡田夫婦の夫婦としての関わり方と、
多拠点の生活、我々してるわけですけれども、
その辺がどういうふうに変わりそう、
もしくは別に変わんないんじゃない?
っていうと、岡ちゃんはどういうふうに今考えてるのかな?
すぐにはそんな変わらないだろうなと思ってるかな。
とりあえずこの岡田伝記が大きくなって、
稼げるようになれば、
もっといろんなところに移動できるようになると。
そして私も雇ってもらえるようになると。
まあ、そうだね。
すごい顔してる。
それが理想ではあるけど。
すごい顔してる。
いやいや、なかなか売り上げを作るって大変だなって思うと、
世の中の経営者はすごいわっていうのは、
まだ始まったばっかりだけど、
やっぱ経営者ってすごいなっていうのは思った。
そうだよね。
今回有志を受けるんだけど、
その有志を受けるのに岡ちゃんが、
エクセルと格闘しながら、
あれやこれや数字を作っているのを見て、
大変だなと思いながら、
私は会社に行くっていう、
数ヶ月を過ごしてましたけれども。
いやー、まあね、でも、
全部が全部数字に落とせるわけないだろうと思いつつ、
やっぱ数字は数字で大事だから、
まあまあそれはすごく今回、
金融機関の人に会ったりとか、
経営者の人たちと話したりとか、
そういうのはすごい、
今までは、
数字は見ても、
自分の会社じゃなかったから、
まあね、そうだよね。
なんかすごく、
もちろん仕事として、
自分事として考えないとっていう気持ちはあったけど、
でも言っても自分事にさ、
できないっていうかさ、
だって自分事じゃないんだもんっていう。
そうだよね。
そういうのもあったけど、
今回は完全に自分の会社だから、
もう完全に自分の話だから、
そこはね、やっぱ今までと違うよなっていう気がしてる。
確かにね。
その辺はやっぱ会社、
自分の会社ができることによっての、
会社への関わり方みたいなのは変わっていくよね。
まあそうだね。
でも家族とか、
その多拠点生活っていう意味で言うと、
なんか私もあんまり、
しばらくはね、
あんまり変わるイメージなくて、
私も御代田、
比重で生活してて、
おかちゃんも、
二宮、
香川、
御代田ってなる。
まあその会社っていう意味では、
それこそ御代田とか、
軽井沢でも事業はしたいなっていう気持ちはあるから、
まあまあね、
実際今、軽井沢で、
友人がサッカークラブ立ち上げたりとかしてて、
そういう面白い動きもあるから、
何かしらできるだろうなって思ってるんだけど、
もっとね、
がっつりそういう多拠点生活を生かしながら、
仕事もできたら、
面白いなと思っている感じかな。
しばらくは香川と二宮中心で、
できれば御代田でも、
敵を作ってもらって、
そうだね、
御代田にスタジアムをね、
作りたいなと思ってるから、本当に。
まあね、
浅間山見ながらね、
確かに。
サッカーできるからね。
浅間山が見えるスタジアムとかできたら、
めちゃめちゃいいよね。
めっちゃいいよね、それ確かに。
ちょっと冬使えない説あるけど。
まあ冬はね、
それはまあ雪国はどこもちょっと仕方ないから、
まあそうだね。
まあまあちょっとそこはそれとしてって感じだけどね。
そうだね。
まあ家族はぼちぼち家族の形を、
まあこれまでも、
いろいろと家族会議とかすり合わせながら、
やってきているかなとは思うので、
まあ引き続きこの形で、
すり合わせながらって感じですかね。
うん。
岡田電機の未来
はい。
では、
最後にということで、
はい。
今日7月15日っていう、
登記日を迎えて、
おかちゃんの一言お願いします。
はい。
一言。
一言。
はい。
岡田伝記株式会社を、
本日7月15日に立ち上げました。
ました。
はい。
皆さんよろしくお願いします。
多拠点生活の影響
ご要命があれば是非、
岡田伝記まで。
はい。
ご連絡ください。
ご連絡ください。
はい。
はい。
いつもおかちゃんの岡田伝記が、
社会性と経済性のバランスが取れるってとこもそうなんだけど、
おかちゃんがやりたいことができる、
いいフィールドになればいいなって思いつつ、
横から応援してます。
はい。
はい。
そんな感じでよろしいでしょうか。
そんな感じで、7月15日、
じゃあ岡田伝記ハッピーバースデーということで、
今日は皆さん聞いていただいてありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
はい。
そして雑談に入ると、
これなんか止めなくていいの?
もうこの流れで雑談に入ると。
そうなんだ。はい。
そうそう。
えっとね、そう。
30、今年7になるんだけど、
はい。
お父さんも37になるときに独立したんだって。
そうなんだ。
あれこの話しなかったっけ?
聞いた気がする。
したっけ?わかんないけど。
なんかたまたま、
あれあれ、
お正月か。
うん。
あ、言ってたね。
帰ったときに、
無事してたね。
そう。
でもそんなの聞いたことなかったからさ。
うん。
そんな偶然あると思ってさ。
すごいね。
だから自分も、なんだろう、
お父さんがいつからオカダデンキって屋号でやってたかっていうのは、
子供の頃はさ、
やってたところからの記憶しかないから、
オカダデンキはね。
はいはいはい。
物心ついたときには、
もうやってた。
オカダデンキっていう名前で電気屋さんをやってたから、
その前のお父さん?
うん。
どっかに勤めたかよくわかんないけど、
のことを知らないからさ、
なんかどっちかでも最初からそうやってたのかと思ってたからさ、
37のときにオカダデンキをって言ったから。
えー。
そんな偶然あると思ってた。
確かに。
それおかちゃんいくつのときなの?
え?
お父さんの誕生日が何年生まれなんだろうか。
知らんのかい?
えーっと、
えーっとね、だから、
はい。
たぶん、
1960、
違う、1955年生まれじゃないのかな。
55年生まれ。
ってこと。
お母ちゃん今年35でしょ。
30、今6だよ。
で、今年37になるよ。
あ、そっか。
ごめん。
37になるんだよね。
うん。
だから、お父さんは今年で70歳だわ。
なるってことで、
ってことは、
30、
4、
ん?
33年前。
そうだね。
てか33年前ってことは自分が4歳とかでしょ。
37、今年今37ってことは。
3歳とか4歳とかでしょ。
うん。
そりゃ覚えてないわ。
そうだね。
そりゃそうだね。
そりゃそうだ。
きりお姉ちゃんが覚えてるかどうかじゃん。
あー、そっか。
そうだね。
そりゃ、そりゃ日本語の方からついたらオカダデンキあるわ。
そうだね。
そりゃそうだ。
そっかそっか。
そうだね。
そうそうそう。
あ、でもそうだってことだね。
37の時で、
うん。
作ってたんだよね。
そっか。
そう。
で、しかもね、屋号も一緒で。
うん。
あ、そうそうそうだね。
そっか。あれだ、屋号の話あんまりしてなかったけど、まあいいか。
屋号の話ね。
あの、伝記、なんでその伝記にしたかって話ね。
そうそうそう。
じゃあここでどうぞ。
いや、なんかたまたまね、あれだよ。
あの、きょんちゃんが。
うん。
オカダデンキって聞いて。
うん。
じゃ、なんかメッセンジャーかなんかで。
うん。
の電気を、あの、なに、あかりの電気じゃなくてこの伝記の。
岡田電機の設立
伝記にしたの。
伝記でなんか返してきたから。
うん。
でもそれ、どっちかというと起用しようと思ったより、前だ、前なのか前後が覚えてないけど。
なんかあれかな、冷蔵庫買う話してた時。
あ、そうそうそうそう、なんかそんな感じ。
冷蔵庫を自分の実家電気屋さんだから。
買うねみたいな。
うん、って話した時にそのオカダデンキって出て、伝記って来たから。
伝える。
伝える記すで。
記すの方ね。
うん。
そう、だから自分別に起用するって思った時も別に社名とか自分では考えられないというか。
うん。
思いつかなかったから。
うん。
まあオカダデンキはね、こうカタカナの方ね、白いのやってる方はもうイメージついてたけど、
自分の会社の名前って何がいいんだろうって全然。
うんうんうん。
考えたこともなかったから。
うんうんうん。
でもあの岡田伝記っていいじゃんって思って。
確かに。
そうそうそう。
それにしたっていう。
うーん。
うん。
きっかけはきょんちゃん。
そうそうきっかけはきょんちゃん。
うんうん。
うん。
そう。
一応これが配信されてる7月15日は琴平にいるから、
金比羅山にお参りに行ってるつもりなんだけど、
ちょっと暑くて行けてるかなっていう心配がある。
そこは行こうよ。
そこ行っとこう。
そこは行っとこう。
一応ね。
うん。
そんな感じですよ。
なるほどね。
うん。
7月15日。
そうですね。はい。
ことひらにおります。
今、そうだ岡ちゃん名刺作ったよね。
あ、そうだ。名刺が完成しました。
へー。
はい。
なかなかシンプルでいい名刺だと思います。
うん。
ブレーリーカードっていう電子名刺をこの半年は使ってたんだけど、
それはすごく便利なんだけど、
やっぱね、紙の名刺もまだ必要だなっていうね。
なんでそう思ったの?
名刺交換の時に形に残るものがないと、
これみんなが電子名刺使うようになったら多分それでパッと済むんだけど、
やっぱね、電子の名刺使ってる人の方が絶対今さ、
絶対数少ないね。
そう、割合としたら多分全体の10%とかさ、
そういう世の中だから、
パッとね、もちろん今の段階で電子の名刺、
自分もすごい気に入ってるし、
読み取ればそこでもうフェイスブックとかSNSで繋がれるっていうのは便利だけど、
一方で、名刺交換の習慣がまだ日本には残ってるから、
そこで出すものがないっていうのもちょっと歯がゆい感じがしたから。
なんか、物があるとさ、私とか名前覚えるの苦手だから、
呼びやすい。
そう、置いといけばもう名前すぐそこでこの人がこの人だなっていうのはわかるしね。
だからいいよね、名刺ね。
名刺も手作りしてたね。
名刺も手作りだしロゴも手作りですよ、これ。
ロゴめっちゃいいよね。ちょっとロゴの話してなかったけどさ。
ロゴめっちゃいいよね。
いいの?あれ。
いや、いいでしょ。
私めっちゃ好きだよ。
なんか手書きっぽい感じの。
岡田伝記って書いてあるのと、電球のロゴ、伝記と電気、エレクトリックを書いてるやつね。
いやー、あれもね、物の数時間できたからね。
ChatGPTとか。
ChatGPTとかを駆使して本当に。
もう使いこなしてるよね、おかちゃん。
いやー、でもちょっとね、ロゴはちょっともっと進化させていきたいから。
えー、そうなの?
いや、じゃああの形はいいよ。あの形はいいんだけど、もうちょっとこう、なんだろうな。
洗練していきたいから、こう。
いやいや、方向性は変わらないよ。
方向性は変わんないんだけど。
不服。
はい、あの、おかちゃんの会社なんで、よしなにしてくださいなんですが、私はあれ結構好きだよ。
いやー、だから、全然もう気に入ってるけど、やっぱ今後のブラッシュアップも考えてるから、
なるほどね。
これを聞いてるすごいデザイナーさんとかがいたら、ぜひちょっと連絡が欲しいなと。
なるほどね。
名刺とロゴの重要性
ロゴ。
ロゴ。
ぜひ。
今度おかちゃんに会った人は名刺もらってください。
はい。
はい。
そんな感じで。
はい。
ありがとうございました。
これで終わりたいと思います。
はい。
改めて、岡田電機、陶器、おめでとうございました。
はい。ありがとうございます。
ありがとうございます。
46:57

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