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2025-09-22 19:42

【8-3】写真と対話で自己理解を深める|誕生日に始めた“See Me Portrait”が描く未来 #30

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🎙️ 今回の内容
本編ラストとなる今回は、フォトグラファー・よしみんが語る“これから”。
テーマは 「写真と対話で自己理解を深める」。

フリーランスとして活動する中で感じた「個の力」と「チームの力」のバランス。
多拠点で得た移動の自由と、拠点を持つ暮らしの安心。

そして誕生日にリリースした新サービス “See Me Portrait” ――写真とコーチングを掛け合わせ、自分を見つめ直す時間をつくる試み。

「撮って終わり」ではなく、撮影体験を“作品”と“気づき”に育てる。
写真に願いを込め、言葉で振り返ることで広がる新しい可能性。
よしみんの未来への一歩を、ぜひ一緒に覗いてください。

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🗣️ 今回のトピック
・フリーランスで働く中で感じた「個の力」と「チームの力」のバランス
・多拠点での移動の良さと、拠点を持つ暮らしの安心感
・誕生日にリリースした新サービス「See Me Portrait」誕生の背景
・写真と対話を組み合わせることで自己理解を深める仕組み
・「撮影=納品して終わり」ではなく、体験を作品と気づきに育てる視点
・写真が“言葉のいらないフィードバック”になることと、対話で広がる気づき
・未来への展望:関係性を大切にしながら、自分らしいサービスを届ける

✦ 〜・〜 ✦

紙谷 佳妙(かみたに よしみ)

石川県金沢市出身。大学進学時に上京し、卒業後は大手企業のシステムエンジニアとして約4年勤務後、青年海外協力隊としてアフリカのザンビア共和国へ赴任。大学でICT教師を務める。帰国後、ITや国際協力の仕事と並行してライフコーチ、フォトグラファーとしても活動を始める。目の前の生命(いのち)を灯す人、心が溶けるような体験を届ける人でありたい、という想いで活動を続けている。これまで訪れた国は30以上。日本を出て日本のローカルの面白さに気づく。好きなことは、綺麗な木漏れ日を拝みながら散歩をすること。

https://lit.link/yoshimikamitani

📸 “See Me Portrait”の詳細・お問い合わせはこちら
https://x.gd/DCG3I

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💡 岡田伝記株式会社
https://okada-denki.jp

🎣 【インバウンド向け「海×食」体験】Aqua Quest Japan
https://aquaquest-japan.com/corporate


🔗 岡田浩弥のプロフィール・活動はこちら
⁠https://my.prairie.cards/u/hiroya_okada⁠
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🎧 Music by Isaku
All music heard in this episode was composed by Isaku.
Special thanks for crafting the warm soundscape that supports this conversation.
⁠https://www.instagram.com/isakumusic

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『ゆたかな人生ラジオ』は、「ゆたかな生き方」を実践している人々との対話を通して、これからの時代を豊かに生きるヒントを探るポッドキャストです。

パーソナリティは岡田伝記株式会社 代表の岡田浩弥(おかだひろや)。
Jリーグクラブの国際事業や海外進出支援、インバウンド向けの体験型旅行プログラムの企画運営、そして神奈川県二宮町での地域活性化プロジェクトにも取り組みながら、「好き」と「仕事」を重ねる多拠点ライフを実践中。

旅、暮らし、サッカー、地方、Web3、AIなど、ジャンルを越えたテーマでお届けします。

ゲストとの飾らない会話から生まれる「気づき」や「問い」は、これからの人生を柔らかく広げてくれるはず。

何者かにならなくてもいい。どこかに所属していなくてもいい。
「自分らしく豊かに生きるってどういうことだろう?」
そんな問いを抱えるあなたに寄り添う、静かな対話の時間。

暮らしの合間に、散歩のお供に、ぜひお聴きください。

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サマリー

このエピソードでは、ヨシミンが将来のビジョンや自身の職業について話し、特にフリーランスとチームでの仕事のバランスについて考えています。また、写真と対話を通じて自己理解を深める新しいサービス「SEEMEEポートレート」の誕生についても紹介されています。サービスの目的は、撮影体験を通じて得られる洞察を深め、お互いの関係性を築くことです。

ヨシミンの未来ビジョン
前回に続いて、ヨシミンとの収録です。
今回、本編としては最後になるんですけど、ヨシミンの今後、これからどういうふうに生きていきたいか、どういうことをやっていきたいか、みたいなことを聞いていきたいです。
今、収録しているのが8月なので、今年、もう残り半分ですごく過ぎているのか、後半に向けて、今年後半、来年に向けて、近い将来でもいいし、長い将来でもいいけど、どんなことをやっていきたいかを教えてください。
そうですね、本当に何を話そうかなとか、ビジョンはいろいろ描けるから、どうしていきたいかって言われると、すごく難しいような答えられるような心ではあるけど、
やっぱり今、フリーランス、個人で仕事をしているっていうのもあるから、これはやっぱり、組織で仕事をしている時とかにも感じたけど、やっぱり大きな仕事って一人ではなかなか難しいなって感じてて、
やっぱり一人でできる限界みたいなものも感じているから、子の力ももちろん大切だけど、誰かとチームで作っていくとか、そういうこともやっぱり必要だなって思っていて、ただ単にチームでやればいいかって言われると、またそれもなんか違うなって気がしてて、
やっぱり個人があってこそのチームっていうものがあるから、子の力っていうのをもっともっと磨いていくっていうところはしていきたいし、自分ももちろんそうだし、コーチングとか写真とかをやっているから、子を見せるというか、子を輝かせていくみたいなところにもすごく関心があるから、
自分を高めつつ仕事でもサービスの提供っていうところでいったら、そういうところで広がっていったらいいなっていうのはありますね。
今はフリーランスで、主に個人で仕事しているけど、個人で仕事するのとチームで仕事するのの中で、どっちのほうがやりやすいとかどっちのほうが合っているとかは、よしみの中ではあるの?
やっぱり子で動いている時って自分で完結することも多いから、自分が責任を持ってやればいいっていうところがあるから、そういう意味で楽な面、でもそれを一人で抱え込んでしまう時とかもあるから、そのバランスってすごく自分でコントロールしていかなきゃいけないところだけど、チームはチームでね、また誰かがいるからっていう。
そのメリットとデメリットみたいなものはあるけど、そうチームの良さも本当に感じてるし、個人といえどもチームというか誰かとお仕事してもらう機会もあるから、本当にバランスをとるというか。
ね。どっちがいいはすごく難しい。
移動と定住について
難しい。どっちもいい。
一人で体験できないことがやっぱり多いから、そういう時にチームで仕事をしていると、自分が見たことのない世界に連れてってくれるじゃないけど、そういうところがどんどん広がっていったりとか、人脈とかもそこで広がったりとか、
本当に自分の知らない世界をどんどん見ていけるのはチームだなっていう感じはしてるかもしれない。
なるほどね。
この拠点というか、住む場所とかはどんな感じなの?どんどん移動していくのか、特定の場所に拠点を構えたいとかはあるもんなの?
ね。
やっぱりアドレスを使って旅したから、移動の良さみたいなところはすごくありつつ、
でもやっぱり暮らしをするっていうところもすごく大切だから、定住する楽しさみたいなものも両方知ってるから、そこは本当にフェーズとかにもよるのかなって思うけど、
移動すると時間管理っていうものがすごく考えさせられる。
移動している間はこれができないとか、ここでミーティングがあるからここまでにとか、制約がいろいろ出てくるものがあるから、
頻繁に移動もあるとちょっと辛いなっていうのも、辛いというかそれを楽しめたらいいけど、移動のスケジュールばっかりあっちゃうと集中して作業したいときにもどかしかったりするから、バランスよく暮らしをしたい。
なんか暑い場所が好きなのかとか寒い場所がいいのかとかあるの?
SEEMEEポートレートの発表
こういう土地、それこそアフリカ、ザンビアとかは気候的には合ってたの?その当時住んでて。
ザンビアはですね、もうちょっとザンビアの上に行くと多分上というか、タンザニアとかケニアとかそのあたりに行くと東アフリカに入るんですけど、
あのあたりに行くと実は温度が結構赤道に近いですから、
あとはちょっと赤道から離れた場所とかは年中25度ぐらいが平均みたいなアフリカの国もあるんですけど、そこから下がるとやっぱり温度差があったりしてて、
それで言うとザンビアは南半球なので、日本の夏、今の時期、ザンビアは寒い時期なんですけど、
私が住んでたところは普通に5度とか、ヒートテックとかウルトラライトとか普通に持ってたぐらいだから、
寒い時は寒いし、暑い時は40度とかそのぐらいまで行くから、
日本みたいにちょっと四季があるというか寒気と浮気だから、四季って言うとちょっと微妙だけど、
極端に寒いのは私はダメですね。
北陸出身というか石川県出身だから一応こう雪のある場所で育ってはきたけど、
やっぱ寒いとパフォーマンスが下がるというか、すごく遠眠してしまうというか、
もちろん人間だからそういうタイミングがないと巡っていかない部分、
ずっとこう夏でも辛いところはあるけど、ずっと寒いところとかだったらちょっと私はパフォーマンスが下がりすぎて。
それは分かる。君も同じタイプなので。
どっちかというとやっぱ暑いところが得意?夏生まれっていうのもあるけど。
何月生まれ?
7月生まれ。
もう誕生日終わった?
個人情報。みんなお祝いしてね。
おめでとう。
ありがとう。
全然知らんかった。
この年になると誕生日とか主張するのが恥ずかしくなってくる。
そんなことある?
夏生まれだから暑いところがわりと強いかなと思ってます。
じゃあここからきっとこの番組が応援される頃には暖かいところに。
今日本どこ行っても暖かいんだけど。
それこそ新しい企画を始めなかった?
写真かな?
そこについて突っ込んでくれるんですか?
逆にそれを突っ込もうと思ってた。
あれは新しい授業になるのかな?
授業というかもともとコーチングやってて写真もやっててっていうところで
人によっては何でコーチング?何で写真?みたいな感じで
一見別のものをやってるみたいな感覚の人がいるんですけど
よく言われるんですけど
私の中で一本繋がってるものがあって
自分の中で表現したいものの
今だったら写真とコーチングっていう
極論は何しててもいいと思うんですけど
自分の軸みたいなものがあれば何してても極論いいんですけど
その中でコーチングと写真っていうところを
やっぱ大切にしていきたくて
そのいいところ撮りを作って
今までもやってきたんだけど
それをもうちょっと皆さんに分かりやすい形として出そうかなと思ったのが
写真と対話
コーチングというか
人と話しながら自分を認識していくっていうところ
それで写真と対話を組み合わせた新しいサービスっていうのを
タイミングないと出せないなと思ったから
自分の誕生日に出したって感じです
誕生日だからリリースしたの誕生日に
全然吉美の誕生日がその日だって知らなかったから
吉美また新しいことを始めるんだっていうので見てたんだけど
なんていうサービス名ですか
伝わるか分からないけど
MILLのSEEで
自分のMEでポートレート
SEEMEEポートレートっていう名前をつけました
その名前の理由はなんかあるの
やっぱりこう写真をやっていて
晴れの日とか家族のお祝いとかウェディングとか
こういうジャンルを撮らせてもらうこともあるけど
ここ1年半ぐらいかな
ポートレート1対1の撮影も実は増えてきて
それは実は私がその1年半前ぐらいに
初めて自分自身の撮影を依頼したっていう機会があって
そこから私も自分のフォトグラファーとしての
自分を見つめ直す時間があって
そこで自分の中でいろいろ何かが進んだから
私もその1対1で撮るっていうことが増えてきたのかなっていう風に感じてるんだけど
やっぱりこう
さっきやっぱりチームでやることも大切だけど
やっぱり交互が大事だよねっていう
こういうものがベースになって
だからこう人と一緒に競争、共に作る
自己理解を深めるサービスの紹介
そうした時にいい作用が出るんだなっていう風に感じてるから
こう見つめるというか
自分自身を見つめる時間として
写真と対話っていうものを組み合わせたらいいんじゃないかなと思って
始めたサービスです
すごい意外とありそうでなかった組み合わせではあるから
パッと見た感じすごい意外性ではないけど
見たことない感じだけど面白そうだなと思った
なんか普通に良さそうだし
吉見に合ってるサービスだなってすごい思った
やっぱり既存の撮影とかだったら
撮影しました、納品しました、終わり
打ち合わせすることとかもあっても
その後に話しましょうとはならないというか
納品したらどうしても終わりというイメージがあるけど
やっぱりそこから生まれるものってあるんじゃないかなと思ってて
やっぱその撮影っていうのも
写真を納品するっていうのはあっても
一つの撮影体験なんですよね
その撮影体験から
やっぱりいろいろ考えることってあると思うんですよ
例えば岡田さんだったら
あの撮影の後に何か夫婦の会話が生まれたかもしれないし
またその二人で写真を見返す時間が
時間から生まれることだったりとか
写真を見て感じることとか
撮影をして
あの時どうだったねって
体験からいろいろまた進むことがあると思うんですけど
その体験だけしたらやっぱりもったいないっていうのがあって
その体験をもっと拡大させるというか
自分の中の強いものとして残していくためには
やっぱり対話というか
その経験を改めて振り返る
自分を見つめ直すきっかけとして
自分を知る手段というか
その手段として写真と対話があると
なんかより私らしく
私らしいサービスで
私だからこそ届けられるものがあるんじゃないかなっていう風に
対話の重要性
今感じてます
なるほど
ぜひこれを聞いていただいている皆さんも
この概要欄にリンクを貼ってあるので
そこからぜひお問い合わせください
この番組の影響力なかなかなくて申し訳ないですけど
やっぱりつながりある人というか
やっぱり私のことを知ってくれてる人
っていうのがやっぱりお互いスムーズにできるのかなって思うので
関心を持ってくれた人はまず対話からしましょうとか
そういうのでもいいと思うし
やっぱり何かしらお互いのことを知る時間
それが最初の撮影の前の打ち合わせっていうのでもできるかもしれないけど
やっぱり関係性を大切にしていきたいというか
そこからやっぱり作り出せるものっていうのがあるから
そういうところは一緒に深めていったら
面白いかなと思ってます
確かに
写真もそうだよね
基本やっぱ体験だもんね
撮って割りとか納品して割りとか
っていうもんでは確かにないからね
写真も言葉のいらないフィードバックっていう言い方をしてる人もいて
その表現もその表現ですごく素敵だけど
そこからフィードバックの時間
言葉を返すフィードバックの時間があってもいいのかなって思って
もちろん写真から受け取れることもあるけど
言葉から受け取れることももちろんあるから
私が何かしら言うフィードバックではなくて
自分の中の体験のフィードバックみたいなところが一緒にできたら
よりいいんじゃないかなというか
こう拡大していくとか
自分のことを知るとか
こう拡大するためには自分のことを知らないとダメだから
自己理解というかそういうツール
そういうきっかけとしてもサービスが広がっていったらいいなって思ってます
そうだよね
写真っていうフィジカル的に自分を外から見れるっていうのもあるし
対話だとメンタル的に自分を外から見つめ直す
その両方ができるのかなっていうイメージをしてた
自分はそういう理解でいたけど
その理解が合ってるかちょっと分からないんだけど
本当にそういう視点がやっぱり増えれば増えるほど
自分のことを客観的に見ることができたり
自分の中に深く潜るというか
その両方ができるかなって思って
逆に私も今聞きたくなったのは
写真を納品されてから見返して新たに気づいたこととか
他の中で芽生えたことというか
2人とかでもいいけど
写真を受け取って感じたこととかあったら聞いてみたい
そうだね
それこそ写真を受け取ったのもそうだし
古典に行って感じたこととか
言語化できたこととか
っていう話をしようと思ってたんだよ
しようと思ってたけど
この回はヨシミの回だから
ここで話すよっていうより雑談会で話そうかなと思ってた
タイミングなので
時間もちょうどいい感じなので
今回3回ヨシミにいい話をしていただいたので
ここまでにして
今のヨシミの質問含めて
色々雑談会でお話できたらと思います
というわけで
このめちゃくちゃ暑い日にありがとうございました
ありがとうございました
ではまた
19:42

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