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始まりました。あるスタジオ、今日もよろしくお願いします。
さあ、毎度いつも通りですね、配信ギリギリで収録をスタートしているわけですけれども、
今日は朝から作品撮りをしておりまして、今までね、作品撮りってだいたいモデルさん1人、メイクさん1人、僕で3人体制でやることが多かったんですけど、
まあいてもね、スタイリストさんがいたりとか、そういう感じなんですけど、ちょっと新しい試みで、モデルさん2人っていう作品撮りをしまして、
意外と何とかなりましたね。
モデル2人だと、スペース的にもなかなか自由が利かないとか、いろいろ思ってはいたんですけど、案外なんとかなるもんでね。
で、結構ペアショットなんかも撮れて、とてもいい経験だなぁと、そのふうに思ってますね。
写真も結構上がりが個人的に満足のいくものが撮れたので、すごい良かったなぁと思ってます。
で、だいたいいつも作品撮り終わるとヘトヘトで、タンキューみたいな感じなんですけど、
友達からね、誘いもありまして、作品撮り終わったらもうすぐですね、ちょっとお酒を飲みに行ってまして、
今その帰りで収録してると、そういうタイミングなんでね。
疲労もすごければ大変な中での収録なんですけれども、
そういうリアルなテンションをお届けできるっていうのがこのポッドキャストのいいところなのでね、
僕のそういう状況をわかった上で話を聞いていただけると、よりリアルに話が入ってくるんじゃないかなと、
なふうに思ってますね。
そんなこと言っといてあれなんですけど、今日の話はですね、前回は難しめな話しましたけど、
前回もね、カメラの新しい発表があるからちょっとそういう話をしたいみたいなことを言ってたので、
ちょっとカメラ方面の話をしたいと思ってます。
実際は自分が期待していた製品は発表されなかったんですけど、
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せっかくなんでね、あんまりカメラの話もできてなかったので、
今日は撮影中心の話をしたいと思います。
それでは今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、カメラの発表で僕が期待していたものがですね、
僕の使っているメーカー、CanonのR5っていうカメラを僕今使ってるんですけど、
それの後継機にあたるR5 Mark2っていうのが噂されていたんですね。
なんですが、実際はそれが発表されなかったと。
代わりにCanonのEOS R1っていうよりハイエンドモデルの発表があったりとか、
他社ですとね、パナソニックのLumix S9とかですね、
他にもちょっとちらほら発表はあったりしたんですけれども、
僕が話したかったのはR5 Mark2の話だったので、
その辺の話は一度お預けということで、
今日はちょっと別の話をしたいなと思ってます。
でね、何の話をするかっていうところなんですけど、
この機材の買い替えっていうのが、どういうタイミングで買い替えるのっていうところですね。
例えばですけど、スマートフォンとかの方が皆さんにとって短かもしれないですけど、
どうですか?皆さんはスマートフォンって最後に買ったのはいつですかね?
これ結構人によると思ってて、
2年おきに必ず買い替えるって人もいれば、
いまだに私iPhone7使ってますっていう人も結構周りにいたりするんですよね。
人によってはカメラの機能とか、全く使ったことないし理解してないけど、
とにかく一番いいやつが持っていたいからって言って、
iPhone 15 Proを使ってます、みたいな人もいますね。
周り結構いろいろいるんですけれども。
じゃあ、例えばカメラマンが今仕事本業でやってるわけなんで、
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自分のメインカメラがあるわけですよ。
これってどういうタイミングで買い替えるのっていうところをね、
もしかしたら疑問に持ってる人いらっしゃるかなと思いまして、
僕が何を重要視して買い替えるのかと、
そんな話をできればなと思ってます。
興味ある人いるかな?難しいとこですけど。
ポッドキャスト、ソロ配信でマイクに向かって一人で喋ってるわけなんで、
想像することしかできないので、
僕は需要があると信じて、今日はこの話をしたいと思います。
カメラの買い替えの理由の一つとして、
普通に想像して一番最初に出てきやすいのが画質のところだと思うんですよね。
そりゃそうっていうところなんですけど、
これね、ぶっちゃけ僕は画質に関しては、
もうどうでもいいっていうのが割とあります。
どうでもいいって別に、画質がひどくて構わないっていうわけではなくてですね、
それこそスマートフォンの進化でも皆さん感じてるかもしれないですけど、
ある一定レベルを超えてくるとですね、
もう満足してるんですよ、今持ってるカメラで、画質に関しては。
これ以上ここがもう少しこうなってほしいなーとかっていうのは、
ぶっちゃけそんなになくてですね、
どっちかというと、今以上いい写真を撮るんじゃなくて、
今以上いい写真を撮るんだったら、
カメラというよりはより他の照明だったりとかですね、
レンズとか、そっちの方にこだわる、
もうそんなところまで来てるかなと思ってて、
カメラ本体変えたからってガラッと画質が変わるっていう進化は正直もうないと思ってます。
まあ動画はちょっと別なんですけど、
あくまで写真の場合はですね、一定レベルを超えてしまったので、
後継機が出たからってそんな明らかに目で見てわかるような画質の変化ってないわけですよ。
じゃあ、なぜ変え替えるのかっていう、そういうところですよね。
変え替えるとして、カメラ安くないですから、
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たぶんおそらく安くても60万、70万、下手したら100万とか、
そういう金額になってくるんですけど、
それを変え替えるだけの理由がそこにあるのかっていうのはとても重要なところで。
僕がじゃあ、画質じゃなくて何を重要視してるかっていうところなんですけど、
これね、結構あげるとぶっちゃけ細かいところがポコポコあるみたいな感じなんですね。
一つずつちょっと考えていきましょうか。
まずはですね、めちゃめちゃ細かいんですけど、
画質をですね、さっき満足してるって言ったじゃないですか。
どっちかというとですね、求めてるのは逆なんですね。
逆ってどういうことかというと、画質を少し落とした設定で撮れるようにしてほしいっていう、これが一つの要望としてあります。
どういうことかというとですね、
僕の仕事のスタイルが結構そういうことだったりもするんですけど、
僕ってあんまり撮った写真を大きい広告で使ったりとかはほぼなくてですね、
ウェブで使うことがほぼ大半なんですよ。
そのウェブ上で写真を載せる場合ってですね、実は画素数とかってそんなに必要ないんですね。
なのでいつもどうしてるかっていうと、ものすごい一番大きいサイズでは撮るんですけど、それをトリミングしたりとか、圧縮して小さくして最終的に納品してるんですね。
なんですけど、元データは捨てるわけにいかないので常に保存するわけですよっていったときに、この元データがデカすぎて困るっていう問題が発生するんですね。
なのでこれをですね、元データを少し小さく撮れるみたいな、そういう機能を載せていただけると、ものすごく仕事の効率が跳ね上がるわけですね。
ていう細かいところが要望としてあったりします。
そういう機能を乗せていただける と ものすごく仕事の効率が跳ね
上がるわけですね っていう細かい ところが要望としてあったりします
そしてもう少し分かりやすいので 言うと シンプルにバッテリー
持ちですね やっぱりカメラのバッテリー がすぐなくなってしまうと 仕事
を都度中断してみたいなことにも なりかねないので これはもちろん
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持つに越したことないわけですよ ね 写真だと割と手が空くタイミング
って多いので バッテリーは予備 バッテリーをたくさん持ち歩いて
れば問題なかったりもするんですけど 動画だとやっぱり本当にすぐバッテリー
ってなくなっちゃうので これは 持ったほうがいいわけですよね
さらにカメラを年中使ってると 特に夏場は熱によって警告マーク
とかが出てきたりするんですね なので 結構熱に対して強いカメラ
っていうのが割と求めてたりします 大丈夫かな 思ったより細かい話
ですけどね 実はそういうことを プロは考えて機材を選んでたり
するわけですね 単純に画質がいい っていうよりは 逆に画質を落として
軽いデータを扱えたりとか バッテリー 持ちが良かったり 熱インチ良かった
りとか そういうところがすごい 欲してるわけですね さらに近い
とこで言うと カメラやってる人 だったら分かると思うんですけど
NDフィルターっていう あえて光を 遮断するフィルターみたいなの
があったりするんですけど これを 内蔵したカメラみたいなのが世の中
にはあったりします ただ これが 今のところ写真をメインにした
一眼には搭載されてるケースが ほぼないんですね これを内蔵して
もらえるっていうのも 割と欲してる ポイントの一つだったりします
どうですか 僕的には結構面白い 話なんですけど 要は今悩んでる
ことって 暗いところでも明るく 撮れるのを望んでるんじゃなくて
明るすぎるところを暗くするとか 画質が良すぎるのを悪くするとか
割とそっちのほうを望んでたり するんですね 要はもうできすぎ
ちゃってるんですよ 今のカメラ って 良すぎるがあまり逆に使い
にくいみたいなとこができてるん で そうじゃなくて 逆にここを削って
もう少し取り回しを良くしてほしい っていうのを実は望んでたりする
っていう話ですね 今日は ちょっと いつもとは違って 若干専門寄り
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の話になってるので ちょっと ついてこれてるか不安なところ
もあるんですけど 結構 こういう の話って大事だなと思ってて それ
こそメイクさんとかモデルさん も 今日まさに作品撮りしてました
けど ちょっと興味を持ってカメラ の話とか聞いてくれたりするん
ですね どうしてもプロだと当たり 前の話だから言わないこととか
あったりするんですけど 実はそう なんだみたいな話は一定数 需要
があるかなと思いまして そんな 話をしてみました いかがだった
でしょうか あんまり長すぎても しょうがないので この辺で話を
区切りたいと思います いかがだった でしょうか 毎回 機材の話する
と ついてきてる人いんのかって 不安になるんですよね だから あんまり
回数多くなかったりするんですけど 哲学だったら別にいいんですよ
刺さる人には刺さってんだろう なっていう体感があって いいんです
けどね カメラに関しては やるなら本当は チャンネルを完全に
写真特化チャンネルみたいにすべき なんでしょうけどね わかっていて
もできない これが人間ですね 僕なんかなんせ天の弱ですから
わかってんですよ 全部 こうした ほうが それは数字も上がるしとか
けど言われた通りやりたくない みたいなありませんか そういう
の ハッシュタグとかあるじゃない ですか インスタグラムとかね 写真家
だとよくあるのは何々と繋がり たいとか ああいうのはこっ恥ずかしくて
書けないですね そもそも思ってないん だから繋がりたいなんて 面白い
人とは繋がりたいとは思うけど 何々と繋がりたいってハッシュタグ
つけてるような人と繋がりたい なんて思ってないですよ ちょっと
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毒入ってますけどね うそつけない から 自然体を出すんだったら結局
僕はこうなっちゃうわけですね そう そう そう 今日作品撮り中にも
話してて ああそうだなと思い出した とこがあるんですけど 自分で そもそも
このポッドキャストをやってる目的 というか 最初の理由のところを
改めて思い出したんですけど そもそも この番組においでよって
ついてんですよ おいでよあるスタジオ とかいう番組名なんですけど もう
お気づきのとおり誰もお呼びしてないん ですね 何かおいでよって話なんですけ
ど 二人でやってたときはたまに ゲスト呼んだりとかしてたんですけ
ど 今 呼べてない状況で なぜこの おいでよをつけたかなんですけど
もちろん他のポッドキャスター さんとコラボするとか それも
一つあるんですけど 僕というか 元相方含め 僕らの当時の目的は
この活動するのを仕事で関わった モデルさんやら メイクさんやら
に聞いていただいて 仲間に入って もらおうと モデルさんにポッドキャスト
とかを始めてもらって モデルとか だといろんな世界を 他の人とは
違うものを見て育ってきてます から 間違いなく話って面白いんですよ
で そのモデルさんが人気になった ところで 僕らも一緒に引き上げ
てもらおうと そんなことを企んで おいでよをつけてたわけですね
なので あんまり本来の活動を今の ところできてないわけですけども
改めてこの番組をたまたま聞いて くれた仕事関係者の方とかいらっしゃ
いましたら もし連絡いただければ この番組の始め方だったりとか
もろもろ協力できることもある かと思うので ぜひ興味を持って
いただけたら 一緒に音声配信のほう やってみましょうと そんなふう
に思ってたりします ぜひ気軽に ご連絡くださいってな感じですね
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これがメインの後に続くアフター トークコーナーなので さらにここで
区切って この後 エンディング をお送りしたいと思います
エンディングです なかなかポッドキャスト 活動も大変ですけれども さっき
言った目的も一つあって それと 別でで言うと 僕はシンプルに話が
うまくなりたいっていう 自分の 成長のためにこの配信をやって
るんですね 写真ってなかなか 先のことを考える
と AIとかもいろいろ進化してきて 必ず未来に需要があるかっていう
と 仕事としていつまであるかも 怪しいような世界で 今後 自分
に何か価値をつけるんだったら 何が必要なんだろうって思った
ときに間違いなく無駄にならない のが このトーク力っていうところ
だと思うんですよね 自分で話した ことをうまいことまとめて人に
伝えるという まだまだ下手なんですけど それをこうやって日常的にやる
ことで 多少なりとも身につくん じゃないかなっていう そういう
目的で喋ってたりしますね 結構 他の人にポッドキャストをやんない
ですかみたいな話はちょいちょい するんですけど 皆さん 何を話したら
いいかわからないし ちょっと 難しそうだなと そう言われる
わけなんですけど ぜひポッドキャスト を一般の方もたくさんやってるん
ですよ 調べてみていただきたいん ですけど これ 勘違いされたらちょっと
嫌なんですけど 決してディスるとか そういう意味ではないんですが 全然
話めっちゃ下手な人もいっぱいい るんですよね でも 皆さん楽しそう
にあげてるんですね それをアップ して 最初は話下手かもしれない
ですけど やってくうちにだんだん 付き合いが横のひつながりができ
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たりとか なんだかんだ少なからず 聞いてくれる人っていうのがポコ
ポコ出てきて そうすると 1人でも 聞いてくれてるんだったら ちょっと
しっかり喋んなきゃなとか そういう 気持ちになってくるわけですよね
こんな感じで やり始めたらなん とかなるし 結果 やっててよかった
なって思うことは 割と体感でき たりするんですね なので ちょっと
何度も言うようであれですけれども ぜひ ちょっと興味持ってみていただ
けたなら この世界に飛び込んで みてはいかがでしょうかと そんな
ことを最後に残して 今日は終わり にしたいと思います ここまで聞いて
いただき ありがとうございました また次回もよろしくお願いします
それではさよなら バイバイ またね