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こんにちは、竹井ヒロネです。
Hirone's Cozy Music & Talkへようこそ!
ブロガーとウェブライターをしている私が、日々の気づきや思い、趣味の音楽を発信。
聴いてくださっているあなたが、コージーな心地よい気分になっていただけたら嬉しいです。
春休みですね。皆さん、いかがお過ごしですか?
と言っても、お仕事をされてたらあまり変わらないんですかね。
我が家は学童も行っていないので、息子たち2人が日中ずっと家にいる状態です。
そんな中ですね、小3の長男の同級生の男の子2人が連日、我が家に突撃してきております。
いやぁ、面白いからいいんですけどね。小3の男子って面白いなぁと、じっくり観察させていただいて、
お子さんも、下に小さいお子さんがいらっしゃるんですよね。
1歳とか4歳ぐらいの兄弟たちがいて、多分外で遊んでるんだと思うんですけれども、
行き場を求めていろんなお家を訪ねているみたいで、今週は我が家に2回来ております。連日。
そんな彼らなんですけれども、飲み物を何にするって聞いたらですね、
あ、紅茶飲めますとか、コーヒー飲めますとかって言うんですよね。
えーって思ったけど、やっぱりうちの長男の小3の長男もそうなんですけれども、
やっぱりちょっと大人びたいっていう感じがすごい見え隠れしてて、会話の中に。
今日は3人でカフェラテを飲みますって言って、カフェラテを作ってあげました。
言動がまだ、そうは言ってもちょっと子供らしさもあって、
でも一生懸命実家とか、難しい言葉を使って話そうとする3人ので、
小3男子にキュンとしているお昼の時間を過ごしております。
では本題なんですけれども、今日はですね、3月の末に貧血の治療の後、
初めて山登りをしました。その感想のお話をしたいと思います。
我が家は子供の体力向上のためと、それから私の体力の向上のためにですね、
ここ2年ほど、毎月1回山登りを続けていました。
私はですね、本当に山登りが全然できなくて、できなくてというか、
歩くことは、乾燥して歩くことはできるんですけれども、すぐ息が上がってしまって、
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時にはもう冷や汗かいたりして、休憩しながら近くの山の山頂まで登っているという感じでした。
大体往復で1時間半ですね、登って山頂でちょっと下って、
また少し違う展望台まで登って降りる、みたいな感じです。
今年の1月に、鉄欠乏性貧血ということがわかりまして、
全然体の中に鉄分がない状態、月中のヘモグロビンがすごく少ない状態で、
ということが判明したんですね。
ちなみに1月の2日か3日、お正月の時にその山登りはしました。
その後で鉄欠乏性貧血がわかったんですね。
この数値ではまあ、それはしんどいだろうということで、
1月は登ったから2月はちょっとお休みをしていたんですね。
今日は定的の治療も終えたので、体の中に基準値の鉄が満ちている状態ということで、
初山登りをした結果、どうだったかという話をお伝えしたいと思います。
結果ですね、めちゃめちゃ効果がありました。
いやー、しんどかったのは私の体力の問題ではなくて、
体調が優れていなかった状態だったからということが如実にわかりました。
まずですね、タイムがさっき1時間半で往復しているとお話しておりましたけれども、
今回1時間20分、10分短縮できました。
これはですね、登りが私は特にしんどいんですけれども、
登りが今回全然休まずに大体同じペースで上がることができたんですね。
これは私にとってはすごく画期的なことで、ちょっとテンション高めで申し訳ないんですけれども、
本当に息が切れずに登ることができたんです。
もちろん足が重だるくなってくる、疲れてきているという感じはあったんですけれども、
いつも最初少し坂道を登っただけですごく血液がドクドクしているという感じがあったんです。
そのドクドクが結構激しくて息が切れて、
登っている途中でちょっと酸血というほどではないですけれども、
体調が悪い夏の時とかはちょっとクラッときたりというのはあったんですね。
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でもそういったまず最初の山登りの段階で心臓がドクドクしない、
血液が安定しているというか呼吸が安定しているというか、
全然不快感がない状態で坂道を登ることができました。
むしろ今回子どもたちの方が休憩したいとかって言って、
あいまいまに休憩を入れてたんですけれども、
私はほぼ止まる必要もなく、そのままちょっと今回はタイムを刻みたかったので、
子どもより先にじゃあ登っておくねって言って登り続けたんですけれども、
そのまま山頂まで行くことができたんですよね。
これまでは私が休憩を取らせてって言って待ってもらったり、
子どもたちが心配して手を引いて歩いてくれたり背中を押してくれたりっていう状態だったんですけれども、
すごい進化をしました、私が。
私以上に夫が本当にこの効果を実感したようで、
いや、鉄分って本当に大事だねって言って、
そしてしんどい状態で無理やり歩かせててごめんって謝られました。
これまで山登りしんどくてやめたいなって言ったことは何度かあるんですけれども、
いや、絶対体力つけたほうがいいからって反対されて続けてたんですけれども、
それは体力の問題じゃなくて、私の体調の問題だったということに、
夫は反省をしたそうです。
ということで、鉄欠乏性貧血の治療をちゃんと終えて、
体の鉄分がちゃんと満ちると、山登りは楽にできるようになるということを
体を使って体験としてお伝えすることができます。
本当に今回、健康診断の血液検査をしないと、
この鉄欠乏性貧血とかって気づけないと思うんですけれども、
するまで全然自覚症状もなく、しんどいことが当たり前、
全然自分が朝起きれないのも自分の気合が足りないせいとか、
山登りができないのも体力が落ちてきているせいみたいに、
勝手に自己判断してしまっていたんですけれども、
今もし、ちょっとしんどいなとか、できないなって思ったら、
体調の見直しをしてみるというのも、1つ解決策になるかもしれません。
今日のお話が何か参考になれば嬉しいです。
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ではまた、良い1日を。