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こんにちは、たけいひろねです。
Hirone's Cozy Music & Talkへようこそ。
ブロガーとウェブライターをしている私が、日々の気づきが重い趣味の音楽を発信。
聴いてくださっているあなたが、コージーな心地よい気分になっていただけたら嬉しいです。
今日は、家づくりで重視したことについてお話ししたいと思います。
家づくりや暮らしについてのブログを長いこと書いているんですけれども、
そのお話もしていこうと思いますって最初の方に言っていたのを最近思い出しました。
全然家の話をしておりませんでしたので、今日はそれをテーマにお話ししたいと思います。
我が家はですね、2階建ての注文住宅になります。
2021年3月から住んでいます。
すぐ地区3年目ですね。
ブログをやっているんですけれども、ブログの名前はおうちプラス
住友林業で建てた素敵なおうちに彩りようというものになります。
こちらを始めたきっかけ、理由なんですけれども、
家を建てた経験を生かして、これからおうちを建てる方の役に立ちたかったというのが一つ。
それから在宅でできる仕事をしたいと思っていたので、これを機にワークにできないかと思いました。
今はこのブログがきっかけで、ウェブライターですとかアフェリエーターとしてのお仕事もいただいています。
そんな私がですね、家づくりで重視したことについて今日はお話をしていこうと思います。
まず大きく3つですね。
1つ目、さっと片付けられる仕組みがあること。
2つ目、掃除がしやすいこと。
3つ目、家族みんなが居心地がいいことです。
家を建てるなら、主に家事を担っている私がお機嫌でいられるように、家事負担が楽になることを大切にしました。
子どもたちが散らかしたとして、さっと片付けられたらそんなイライラしないだろうと思いましたし、
それができる仕組みにしたいなと思って家づくりを考えました。
一方で、家族みんなも居心地がいい家であることも大切にしました。
家は家族みんなの家だから、私だけが心地いい家になってしまうと、結局家が、中が乱れていくだろうって思うからです。
好きな場所だったら大事にするだろうけど、居心地よくないなって思ったら
大事にできないんじゃないかなって思うんですよね。
なので、夫も子どもたちもみんながという視点で過ごしやすい間取り、整理収納を考えたりしました。
インテリアについても同じです。
私だけが好きな形じゃなくて、みんなが受け入れやすいということを意識してインテリアにも決めました。
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では具体的な手段として、何をしたかということをお伝えしたいと思います。
まずですね、居心地のいい家の条件を家作りをする前に私は書き上げました。
その辺はブログの方でも書いているんですけれども、私はですね、22個条件が浮かびました。
この22個は家全体で22個です。
もう家を建てるっていうことを決めてから、日々の暮らしの中でここが不便だな、こうだったらいいのになっていうことをひたすらメモして書き留めていったんですね。
夫が転勤族で10年間で4軒賃貸のお家に暮らしていったんですけれども、
それまで暮らしてきた家のことも思い出しながら、あったから取り入れたいこと、不便だったからここは嫌だったなって思った感情とともに思ったことをまとめていきました。
これがすごく良かったんですね。
決めることがたくさん家づくりの中ではありますし、予算もある中で、商品を見るとあれもこれもよく見えてくるんですけれども、その中で判断基準にすることができました。
できれば部屋ごとにそれぞれの良かったこと、不便だったこと、こうしたらいいのになっていうことをまとめてリストにしておくと、俯瞰してとてもわかりやすくなります。
これは家づくりの時だけではなくて、すでにお家を建てた方で、何かお家に不満があるという方、暮らしにくいなって感じる方にもぜひやってみてほしいなと思います。
そうすると、俯瞰してみると、何でその不便なのか問題が明確になってくるんです。
俯瞰してみると、実は当然、物と物の片付ける位置関係が悪かったり、もしくはここにこれがあるからこういうことができないというようなことがわかるでしょうし、
それなら収納場所自体を変えたりしたらいいかもしれないなど、部屋だけではなくて家全体の問題として眺めてみると、これまでと違ったアイデアが湧くんじゃないかなと思います。
このリストにして書いていくということをしてみると、最初はちょっと浮かびにくいかもしれないんですけど、どんどん問題点が見えてくるんです。
それがすごく面白いと思うので、ぜひぜひやってみてください。
そして、家づくりをするときは、一緒に住む家族を巻き込むことが大事だと思っています。
未就園児だったんですけど、うちの場合、2人ともまだ小学校上がってない子どもたちは、何かを決めるというのはちょっと難しいでしょうけれども、
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一緒に暮らす人、旦那さんとかパートナーの方と一緒に決めるというのはとても大事だと思います。
私も夫といつも一緒に打ち合わせに行ってもらいました。
子どもを連れて一緒に打ち合わせに行くって結構大変だと思います。私も大変だったんですけれども、
そこはDVDプレイヤーを持って行って、ちょっと注意をそらしたりとか、
ハウスメーカーさんとかでちょっと遊び場があったりとかしますし、
長期にはスタッフさんが見てくださったりというのもあるので、
あとは食べ物、おやつとかを持って行って、つなぐという感じで打ち合わせしていました。
私は実家とかが遠かったので預けられる先がいなかったので、一緒に連れて行ってたんですけれども、
もしお近くに頼れる方がいらっしゃるんだったら、
ちょっと子どもを、そういう未就園児のちっちゃい子だったら預けて、
でも一緒に夫婦であったりパートナーの方で一緒に打ち合わせをするのがいいと思います。
お子さんが大きかったら逆に一緒に行った方がいいと思うんですけれども。
なぜそこまでこだわるかというと、私がいいと思っても相手は良くないって思うかもしれないじゃないですか。
一人で決めずに意見を聞くっていうことは、家を作る上ではすごく大事だと思います。
例えばですね、うちは玄関の間取りで意見が分かれました。
相手の言い分を聞くと、なるほどと思うことがあって、私が結局最終的には意見を変えたんですけれども、
自分の、それは結構ずっとやりたかった間取りだったんですけど、
それでも暮らしを一緒にしていく上で、相手のライフスタイル、趣味だったりとかを考えた時には、
こっちの方が確かに便利だよねっていうふうに思いましたし、
意見があるっていうことは、それなりに理由もあるわけなんですよね。
それを聞いて決めるっていうのは大事だと思います。
先ほども申し上げたように、家族みんなの家なので、
みんながその家を居心地よく思ってないと、やっぱりどんどん物が溢れたり、
戻すところに戻さなかったりっていう風になっていっちゃうと思うので、
そこは自分が譲れる意見なのかどうかっていうところを、
ちゃんと相談するべきだと思います。
構造物ですね、家づくりは構造からの話なので、
この部分で後からDIYしたりするのは、やっぱりできなくはないけど、やっぱり大変ですよね。
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たまに旦那さん主導で全部決められたっていうような話とかも、
友達の中では聞いたりすることがあったんですけど、
その後やっぱり実際に使う側の奥さんの方は不満が出たりするわけですよ。
だからやっぱり言いたいことは、どんなに小さいことでも、
その時作る段階で伝えるべきであるんじゃないかなって思います。
相手の意見の理由が納得いくものだったら、情報をすることも大事だなと私は思っています。
ブログでは我が家の決めるまでのプロセスとか、
どうして選んだかなどについても書いているので、
もし家づくり中の方はよかったらご覧になってみてください。
整理収納についても触れているので、
既に立てた方にも参考になる点があるかもしれません。
今日はブログ記事の中の、
家づくり、我が家のコンセプト、守りづくりに役立つコンセプトの見つけ方、
という記事を貼っておくので、もしよかったらこちらも見てみてください。
ではまた寒くなるみたいなんで、暖かくして今日も行事に行きましょう。
良い一日を。
