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こんにちは、たけいひろねです。
Hirone’s Cozy Music & Talkへようこそ。
ブロガーとウェブライターをしている私が、日々の気づきや思い、趣味の音楽を発信。
聴いてくださっているあなたが、コージーな心地よい気分になっていただけたら嬉しいです。
今日は、人を頼ることを子供に教えたいというお話をしたいと思います。
きっかけは、Xで投稿させていただいたのですが、
小一の次男が朝、元気に学校に行った後、1時間目の前に電話が学校からかかってきて、
どうしたんだろうと思ったら、投稿中に焦げてしまって、顔が傷だらけになってしまっています。
そういうことだったんです。
ちょっと歯をぶつけたらしくて、
というのも、月曜日で両手に手下げ袋を持っていたんですね。
ランドセルを持って、両手に手下げ袋という状態で、
多分手がつけれなかったんだと思うんですけれども、
それで顔面からこけちゃったという感じみたいです。
その時に歯をぶつけて、歯がぐらぐらするとか本人が言っているんですけれども、
どうしましょうかというようなことでお電話をいただいたんですね。
とりあえず様子を見てもらって、
その後、再度連絡がなかったので、帰宅まで家で待っていたんですけれども、
見てみたら、おでこから目の横から顔の半分が傷だらけで、
かざぶたもできていたみたいな感じで、
鼻の横とかもですし、口の周りも、
本当に顔半分全体が怪我しちゃっているというような状態でした。
結局、給食も食べれて痛みもないということだったので、
歯医者さんの方はキャンセルをして行かずに済みました。
今回、こけたのがちょうど門の付近だったらしくて、
それを上級生の朝の挨拶運動をしていた他の子たちが気づいて声をかけてくれて、
保健室まで行けたそうなんですね。
本当にありがたいなと思いました。
家から徒歩5分の場所で元気に出ていった子が、
帰りにこんな姿になって帰ってくると、ちょっと心配になりますよね。
登校中、怪我をするっていうことはあるよなって改めて怖いなと思いました。
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一男は人見知りをあまりしないタイプなんですけれども、
ただ、あまり失敗とかっていうのは言いたがらないタイプなんですよね。
怪我をしたこととかもあまり言ってこないので、後から気づくっていうこともよくあります。
それは恥ずかしさから来るのかなって思うんですけれども、
今回こういうことがあって、改めて一人で自分の力で解決することも大事だと思うんですけれども、
どうにもならない時、こういう怪我をした時なんかは周りに素直に頼る。
困ってどうにもならないと思うなら恥ずかしいかもしれないけど、
頼ったっていいんだよっていうことを日頃から伝えていこうと思いました。
大人でも人を頼るのが言いにくい、気恥ずかしいって思う気持ちありますよね。
私もありますが、私は結構言う方なんですけれども、恥ずかしくてもお願いしちゃうタイプ。
でも夫は結構言えないタイプなんですよね。
でも一人で抱えてもどうしようもないことって絶対あるので、
そういう時に相談しようって思うマインドを育てるには、
子供の頃から頼っていいんだっていうことの経験が大事なのかなって思うんです。
なので、それをすることは悪いことじゃないっていうことは、親として伝えていけるかなと思うんですよね。
かといって、何もやらずにすぐ人に頼るっていう大人にもなってほしくないので、
難しいところなんですけれども、自分でやってみてとか、
どうにもならないっていう判断をした場合には頼っていい、
そういうことを伝えていこうかなと思います。
この陶芸校の怪我について、いいなって思ったことがあるんですけれども、
インスタグラムで見つけたんですが、難道セルに連絡先、子供の名前とか、
保護者の電話番号も入れたものを入れておくことでした。
やっぱり咄嗟の時に泣きじゃくって自分の名前すら言えないっていうお子さん、
結構いるみたいなんですね。
保護者の名前を入れておくことによって、
泣きじゃくって自分の名前すら言えないっていうお子さん、結構いるみたいなんですね。
保護者の連絡先とか、覚えてなかったら小さいお子さんとか、言えないですよね。
それから後、公衆電話でいざかけれるように、
小銭を入れておいたり、公衆電話の練習をしておくっていうことも、
そこでは紹介されていました。
今回は幸いにも、学校の目の前での怪我だったので、
すぐに見つけてもらえて、スムーズに対処してもらうことができたんですけれども、
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これがやっぱり登下校時間が長い子とか、やっぱり心配だと思うので、
そういうのももしかしたら準備されておくといいかもしれません。
怪我が本当に災難だったなと思うんですけれども、
ひとつ子どもに伝えていきたいこと、
ちゃんといざというか、人を呼んだり、人を頼るということを、
恥ずかしがらずできるということを、教えていこうと思える、
ひとつのいい機会になりました。
みなさんも何かお子さんに伝えていることで、
気をつけていることとかありますか。あったらぜひ教えてください。
ではまた、良い1日を。