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はい、おはようございます。
普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、【声の文化祭】という小枝を主催の企画に参加するために、【じゃのめのおくりもの】という絵本を朗読します。
良ければ、聞いていってください。
あと、朗読の感想などもあれば、コメントでお待ちしています。
それでは、朗読を始めていきます。
冬で、みんなと遊べないもんね。
やっぱり、私、オロチに笑ってもらいたい!
ために、たくさん頑張りました。
そして、数日後。
これだ!これでオロチも寒い冬でも動ける!
そう言うと、じゃのめは早速、秘密道具を作り始めました。
何を作っているのかな?
数日後。
今日は、新年の挨拶回り。
寒いけど、頑張らなければ。
オロチは、寒さで震えながらも、じゃのめの元へ行きます。
すると、
オロチ、おはよう。
あのね、私からオロチに贈り物があるの。
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贈り物ですか?
この額当てなんだけど、付けてみて。
オロチは、じゃのめから額当てを受け取ると、頭に付けました。
すると、どうでしょう?
オロチの体が、ぽかぽかと暖かくなってきたのです。
これは暖かい!
オロチが寒い冬でも外に出られるように、
暖かくなるすごい回路を作ったの。
じゃのめが私のために?
うん。これで冬でも他の相棒たちとも遊べるし、
任務にも出られるよ。
オロチは、じゃのめの贈り物をもらって、
とっても嬉しく、暖かい気持ちになりました。
じゃのめ、大切にします。ありがとう。
えへへ、よかった。
じゃのめ、ひとつお願いがあります。
なーに?
じゃのめと雪遊びしてみたいです。
私でいいの?
じゃのめがいいです。大事な相棒ですから。
そっか、嬉しいな。
私、オロチと雪遊びしたかったんだよね。
そう言って二人は笑い合うと、
白くキラキラした雪儀式に走り出しました。
その日、じゃのめとオロチは、
たくさん雪だるまを作って笑い合いました。
来年の冬も一緒に遊ぼうね。
はい、ありがとうございました。
ということで、今回は絵本
じゃのめの贈り物というものを朗読しました。
今夜の文化祭は、誰でも参加可能です。
詳細な説明が書かれたXのポストを貼っておくので、
やってみたいと思った方は、ぜひご参加ください。
それでは、良い一日をお過ごしください。
ありがとうございました。
