AIコンテンツ飽和の影響
ヒロの明日が楽しくなるラジオ。おはようございます。
普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、AIコンテンツ飽和時代、音声配信が強い理由というテーマでお話ししていきます。
はい、結論から言うと、AIによるコンテンツの淘汰みたいなものがきっと始まるんじゃないかなと思っていて、
そうすると、これからは一層、この人間味あふれる音声配信というものの価値が高まっていくんじゃないか、高まってほしいなというふうに考えているというそういう内容になります。
はい、このタイトルの前半部分ですね、コンテンツの飽和についてっていうところなんですけれども、
私はそこまで感じているわけではないんですけれども、その専門家と呼ばれる人たちも、それがどうなるかという明確な答えみたいなものは、なかなか今は出せない難しいようなんですけれども、
すでに質の低いコンテンツというものは到達され始めているのではという意見が多くあるそうですね。
どうですかね、皆さんも似たようなものが流れているな、よく見るなと思うことはあるんじゃないでしょうか。
で、金曜日にボイシーを聞いてて、そこで配信されている風神さんがプレミアムでですね、大量生産型のAIコンテンツはオアコンになる話というタイトルで話をされていました。
プレミアムの配信なので中身は触れないんですけれども、内容としてはタイトルの通りのお話でした。
私もですね、仕事でもそうですし、プライベートでもそうなんですけれども、AIをたくさん使っていって、画像生成だとか、あと動画生成、ブログ記事の作成みたいなものもやってて、
同じようにいろんな人が日々無数のコンテンツを生み出しているのが今ですよね。
そうAIはすごく便利なんですけれども、似たようなコンテンツが溢れ返ってしまうという側面もあるのかなと。
ネット上にはAIが生成したであろう、どこかで見たようなそういったコンテンツとか情報がものすごい勢いで増え続けてますよね。
その結果なのかこれからなのか、それを見る人、ユーザーの人もそれに飽きてしまうっていう時代が来るんだろうなと。
そして質の低いようなコンテンツというものは自然と到達されていくんだろうなと。
例えば私がAIで画像生成したとしても、それを買いたいとかすごく見たい期待してますっていう人はまあ少ないんだろうなと。
そうなった時にこの音声配信みたいなものはきっと強いんだろうなと思っています。
音声配信の独自性
そう、金土曜日、昨日か、昨日オルゴールさんがスタイフでも話されてましたが、これってAIには無理だよねというテーマ。
で腐ったビーフシチューが腐っているかどうか、それを匂いで嗅ぎ分けるのはAIには難しいんじゃないかなという話をされていました。
まあ確かに腐ったものはなかなかAIにはわからないだろうなと。
結局オルゴールさんはあれを食べて配信ができてたからお腹は壊さなかったってことなんですかね。
はい、戻ってきまして、その話を聞いていて、語感に関わる繊細な感覚っていうのはきっとAIにはまだ再現が難しい領域なんだろうなと。
そう、なので声を使うこの音声配信っていうのは淘汰されるのは一番最後になるんじゃないかなと思っています。
AIには再現しきれない人間らしさっていう部分がすっごく出るのかなと。
もちろんAIが人間の声を真似て流暢に話すということも可能です。今もすでにできてたりしますよね。
でも話している人の感情の機微みたいなものとか、言葉と言葉の間とか、その場の空気感といったものはなかなかプログラムで再現できるっていうものではないですね。
プログラマーとしてもそう思います。
私がこうやって話している声のトーンだとか、話すスピード、ちょっとした息遣い、そういったものすべてがこの音声配信の味みたいなものになって、AIにはない価値というものを生み出しているんだと思います。
今はAIコンテンツたくさんあります。溢れているという時代だからこそ作り手の体温みたいなものが感じられる、人間味溢れるこの音声配信がどうですかね。
これからはより一層求められていくし、AIに置き換わる順番みたいなものも最後になるのかなと思って今日も配信をしています。
これからも続けていこうかなと思います。
ということで、今回はAIコンテンツ法話時代、音声配信が強い理由というテーマでお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では良い1日をお過ごしください。