アルバイトの有給休暇の理解
ヒロの明日が楽しくなるラジオ。おはようございます。
普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、アルバイトとかパートで働く人でも有給休暇がもらえるんですね、というテーマでお話ししていこうと思います。
私自身の学生時代の頃の感覚のままでいたんですけれども、アルバイトの人も有給っていうのがもらえる法律で定められた条件を満たせば、誰でも有給休暇を取得できるというのが今なんですね、ということを知ったので、今日はそれについて話していこうと思います。
先日ですね、妻と話していてこのテーマを思いついたんですね。
妻は今アルバイトで病院の受付として働いているんですけれども、有給が2日あるんだよね、という話をしてくれました。
それを聞いて、アルバイトでも有給ってあるんだと正直すごく驚きました。
というのも、私自身が学生の頃にやっていたアルバイトでは有給休暇というのをもらった記憶はなくてですね、
多分当時20年以上前ですね、当時はそういう制度自体がなかったかそこまで浸透していなかったんじゃないかなと思います。
さらにですね、この話、学生時代にアルバイトをしていた。
3月までアルバイトをしていた娘に聞いてみたら、8日あったよって言うんですね。
いや時代は変わったなとなんだか感心してしまいました。
これを聞いていただいている皆さんの中にはですね、当然ですよという人もいれば、知らなかったっていう人も結構いるんじゃないかなと。
これ自体はですね、労働基準法という法律でしっかりと定められている働く人の権利みたいです。
条件は、私が調べた漢字だと大きく2つあって、1つ目は雇われた日から6ヶ月以上継続して働いていること。
2つ目はその期間の労働日の8割以上出勤していること。
この2つを満たせば雇用形態が正社員でもアルバイトやアパートでも有給休暇が与えられるということになっています。
有給休暇の条件と利用
具体的に何日っていうところなんですけれども、これも私が調べた限り働く日数によって決まっていると。
例えば週に1日のみ働いているアルバイトの人、この条件を満たせば半年後には1日の有給休暇がもらえるそうです。
例えば週3勤務の方だと半年働くと5日間という感じで、
勤めている日数だとか働いている日数、勤めている期間とか働く日数によって有給休暇が誰でももらえると。
娘が8日あったっていうのも週の勤務日数とか働いていた期間が影響しているそういうことなんでしょう。
今回は妻との会話がきっかけでアルバイトの有給休暇という制度について調べてみたんですけれども、
知っていると知らないとでは大違いだなと改めて感じました。
今アルバイトとかアパートで働いている方で、そういえば自分の有給ってどうなっているんだろうと思った方は一度勤務先に確認してみるのもいいんじゃないでしょうか。
ただ妻はですね、そもそもシフトが自分で選んで決めて出しているので、
ここ働けますと言ってシフトで出した日に有給を使うのか、それとも有給を取る日を出勤日だとして有給を取るのかとか、
なんかいろいろと考えていて結局使わないなーっていうふうに言ってました。
皆さんはこういった制度知っていましたか。
もしアルバイトやパートで働いている方はどのように使われているのかぜひ教えてください。
ということで今回はパートとかアルバイトで働いている人にも有給ってあるんですよというテーマでお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では良い1日をお過ごしください。