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  2. Discordって実は難しいんだね..
2023-11-30 08:44

Discordって実は難しいんだねっていう話

Discordって難しいよね、
というお話をしました。

自分の便利が、相手の便利ではない
ということを改めて認識。

相手目線での運用を
考えていきたいです!

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#ビジネス #コミュニティ #チャットツール #Discord
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00:07
はい、おはようございます。
普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回のテーマですが、Discordって実は難しいんだねっていう話、
こういうタイトルでお話ししていこうかなと思います。
今回の話の背景なんですが、たまたま見つけた記事があって、
矢野経済研究所っていう、主にビジネスに関する色んな事を調査している会社が、
ビジネスチャットツール市場に関する調査結果を発表っていう記事を見てですね、
あ、そういえばということで、チャットツールで最近思っている事というか、
お悩みをお話ししてみようかなと思いました。
皆さんチャットツールって何を使ってますか?
お仕事とか趣味とかプライベートとかでどんなツールを使っていますか?
たくさんありますよね。
スラックやチャットワーク、あとマイクロソフトのTeamsとか、
私は使ったことないんですけれども、Lineworksっていうのもありますよね。
これらは主にビジネスで使っているチャットツール、ビジネスで使われるチャットツールで、
皆さんの会社でも今は普通に使っているんじゃないかなと思います。
今回のタイトルにもあるDiscordですが、
これ自体は主に趣味関係とかプライベートとかで使っている人が多いんじゃないかなと思います。
今回はそのDiscordって実は難しいよねっていうお話と、
あと皆さんの参考にということで、
さっきお話しした矢野経済研究所の調査結果を参考に、
チャットツールが今どのように使われているかっていうお話をしていきます。
前半、チャットツールがどのくらい使われているのかっていうお話をして、
後半でその中でDiscordって難しいよねっていうお話をしていきます。
はい、ということで前半パートです。
皆さんはですね、今普通に使っているチャットツール、主にお仕事ですかね、
このチャットツールっていつ頃から使われていますか?
このチャットツールなんですけれども、
コロナ禍でテレワークが浸透したタイミングで使う人、使う企業が増えたようです。
なんとなく皆さんのイメージもそうかなと思います。
普通の会社だと以前はメールが主流でしたよね。
私が勤めている会社もそうで、
03:03
コロナちょっと前からチャットツールが導入されて、
それでコロナでテレワークが浸透したタイミングで使う人が増えたようです。
チャットツールが導入されて、
それでコロナでテレワークがメインになって、一気にみんなそっちにシフトしました。
会話しているように文書のやり取りができて、
そのツールの中でオンライン会議とかもできるので非常に便利です。
気軽にコミュニケーションが取れるということで広まりました。
どのくらい広がっているかを数字で説明すると、
矢野経済研究所が調べた結果になりますが、
市場規模でいうとコロナ以降のテレワーク普及に合わせて急速に拡大していて、
2022年は前年と比べて22%以上増えているということでした。
市場規模が22%って言われても分かりにくいかもしれないんですが、
使っている人がすごいスピードで増えていると思ってください。
最近では在宅ワークができるやりやすい業種業態だけじゃなくて、
スマホのツールがしっかりと整備されてきていることから、
医療や介護現場、製造や建設現場などの現場で働く人たちにも広まっているということでした。
これからもどんどんと使う人っていうのは増えていくんでしょうね。
はい、ということでチャットツールはビジネスを中心にどんどんと広がっていくんだよというお話をしました。
ここからは後半です。
ディスコードって実は難しいんだねというお話をしていきます。
皆さんディスコードって使っていますか?
ゲームをやっている人とかは使っているのかもしれません。
使っている人は特に問題なく普通に使っていると思います。
便利ですよね。
テキストチャットもできるし、動画や画像の共有もできるし、
あとボイスチャットも無料でできます。
それにですね、ロールという役割をユーザーに追加することで、
見れるチャンネルを制限することができるので、
非常に人を管理しやすいそういうツールだなというふうに感じています。
ただこのディスコード、実は人によっては難しいのかなって最近思っています。
私は数年前にとあるイベントのスタッフをやった時にですね、
その時の情報共有のツールが出てきて、
ディスコードだったので、そこから使い始めました。
もともとIT屋さんということもあって、
このツールを使うことに抵抗感はなくてですね、
説明書みたいなものを読むこともなく、
普通に使っていた記憶があります。
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なので、数年来のユーザーで非常に使い勝手がいいなと思っています。
というわけで、ディスコードを使って、
数年来のユーザーで非常に使い勝手がいいなと思っています。
ということもあって、
自分自身が運営しているコミュニティで導入をしてみたところ、
まあみんな使わないですね。
自由に使ってもいいよというふうにしていても、
書き込む人はほとんどいない状況です。
その人自身が発信することがないからということもあるかもしれませんが、
リアクションというか反応は小さいですね。
参加している人はまあ多少わかるんですけれども、
運営チーム側も使わないので、
DMとかで情報の伝達がちょっと複雑になってしまいました。
で、なんでかなって考えているんですが、
私はいろんな機能があるので非常に使いやすいと思っているんですが、
やれることが多いのが実はハードルなのかなと推測したりしています。
スタンプ機能とか絵文字とかもあるので、
DMのようなわかりましたとかの返事がスタンプ1個であるんですよね。
便利だと思うんですが、
どう使ったらいいのかわからないのかなとか、
あと案件ごとにチャンネルも分けたので、
それが逆にわかりにくかったりするのかなというのも考えたりしています。
なので、自分の便利が相手の便利ではないということを改めて認識させられました。
使ったら便利なんだよという説明をしたり、
そもそももう少し使い方を説明しないといけないのかなと考えています。
スタッフ側が使えないという状態をまずは脱したいなと思います。
今回はですね、ディスコードって難しいよねというテーマでお話ししました。
ディスコードでいろんな処理、処置を自動でやってくれるボットというものも組み込むことができるので、
そういう面での楽しさを伝えていけたらいいなと思っていたんですが、
それが逆にハードルや抵抗感につながる可能性もありますよね。
一人よがりにならないようにしないといけないなと思いました。
ということで、今回の配信は以上です。
この配信が皆さんのお役に立てたら幸いです。
それでは良い1日をお過ごしください。
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