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はい、おはようございます。普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、ニーズを捉えることの難しさというテーマでお話ししていきます。
ビジネスでは、お客さんが何を求めているかというニーズを捉えること、理解することがとても大切になってきます。
皆さんもご存知の通りかと思います。
ただ、それはとても難しいということでもあります。
これができたら多分多くの人が成功できるんじゃないかなと思います。
今回は、そのニーズを捉えることというのはやはり難しいですねというところと、
あとはそれができた時に本当に喜んでもらえるんじゃないだろうかという内容でお話ししていきます。
結論としては、実践と努力の積み重ねが重要になってきますというようなところでしょうか。
実践、コツコツとやっていくことと、あとは努力とか工夫っていうのを積み重ねていくことで、
お客さんのニーズっていうものがしっかりと捉えることが、掴むことができるんじゃないでしょうかというようなところですね。
それでですね、今回の話の背景なんですけれども、週末、日曜日にですね、イベントに出展をしてきまして、
イベントの主催は別の団体なんですけれども、そこで一つブースを構えさせてもらって、
お客さんを呼んでですね、セミナーっぽいことをすると、子どもたちに向けてのセミナーですね。
そういうのをやるという、そういう時間というかがありました。
その出展した結果としては成功だったんじゃないかなというふうに考えています。
15分程度のワークをですね、ぐるぐると回すという、そういうブースだったんですけれども、
5時間ぐらいのイベントでだいたい150人くらいの子どもたちが集まってくれたので、成功と言えるんじゃないかなと思っています。
もともとその主催をしている団体からも、より数を、人数をさばいてほしいという依頼がありました。
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そして我々としてもせっかくやるんだからということで、お客さんが喜んでくれるように。
そして私たちがセミナーとかですね、講師っていうものも事業の柱として掲げていますので、
何か学んでもって帰ってもらうということもできたんじゃないかなと思います。
これまでにもそのイベント、何回か参加をしてきたんですけれども、
これまではですね、人数をさばくということに注力をするとか、
そこで学びは薄くなってしまったという回もあれば、
学びを優先する、我々のやりたいことを優先するがあまりにですね、
なかなか人数を入れるということができなかったりとか、
参加者さんが本当の意味で満足してくれてなかったんじゃないだろうかと、
そういう回が続いていたんですね。
ただ今回は、主催者側の人数を満たすこともできて、
そして参加者の方も楽しんでいただけた、つまり参加者側のニーズを満たすこともできたし、
そして私たちがやりたかった、参加してくれた人の学びにつながるイベントにもなったんじゃないかなと思っています。
ただですね、人数をたくさんこなすという点とか、参加者さんの満足を高めるという点を重視したので、
本当の意味で私たちが伝えたかったこととか、やりたかったことっていうものが100%実現できたかというと、そういうわけでもないんですね。
もう少しこの観点も養ってもらうことができたらとか思うところはあるんですけれども、
そうですね、やはり自分がやりたいこととか、自分が学んできたことをお客さんに伝えるというところを、
そこばかりを重視してしまうと、やはり呼んでくれた主催者側のニーズを満たすことができないですし、
参加者さんの今回得られたような嬉しかった声とかですね、笑顔みたいなものにつながらなかったのかもしれないなという、
前回までの反省もやはり見えてきましたね。
なので、やはりニーズを捉えるということが非常に重要であるし、それが難しいなということを改めて実感しました。
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自分たちがやりたいこととか伝えたいことを優先にすると、参加者さんの満足度につながらないだろうし、
かといって自分たちがやりたいことを全く実現できなかったら、今度は自分たちの満足みたいなものにもつながらないし、
そのバランスを取る難しさっていうのがやはりついて回るんだろうなというふうに感じています。
なので、ニーズをしっかりと捉えるためには、そして参加者さんの満足度につなげていくためには、これはもう実践を積むしかないなということと、
あとは反省を生かして改善する努力とか、あとは工夫ですね、こういったことが重要になってくるんだろうなというふうに感じています。
何にせよイベントは成功に終わってよかったなとホッとしています。
やるまではやはり緊張とかありましたが、お客さんが喜んでくれるその顔を見ると、それまでの準備の大変さとか緊張とかも吹き飛びますね。
なのでまた次回があればぜひ参加したいなと思いました。
ということで今回はニーズを捉えることの難しさというテーマでお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
それでは良い1日をお過ごしください。
